JPH0629061U - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0629061U
JPH0629061U JP6300792U JP6300792U JPH0629061U JP H0629061 U JPH0629061 U JP H0629061U JP 6300792 U JP6300792 U JP 6300792U JP 6300792 U JP6300792 U JP 6300792U JP H0629061 U JPH0629061 U JP H0629061U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
reinforcing plate
insertion hole
male connector
conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6300792U
Other languages
English (en)
Inventor
修 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタの挿入作業性を向上させる。 【構成】 オスコネクタ22の補強板26に段部40を
一体形成する。段部40は、補強板26の幅方向両端部
に形成し、オスコネクタ22をメスコネクタ23の挿入
孔32に挿入したときに、該挿入孔32の開口部33端
面に当接し、この挿入孔32内に挿入される挿入部29
の寸法を前記挿入孔32の深さに設定する。 【効果】 段部と開口部端面との当接状況を外見して、
導体とコンタクトとの配設状況が把握できるから、外見
からコネクタの接続状況を把握でき、コネクタの挿入作
業性を向上させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子機器の配線経路に使用されるコネクタに係り、メスコネクタに テープ電線からなるオスコネクタを挿入して電気的接続を行なうコネクタに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のコネクタを、図3ないし図4を参照して説明する。図3におい て、符号1はコネクタであり、このコネクタ1は、オスコネクタ2と、このオス コネクタ2を挿入させて該オスコネクタ2に接続されるメスコネクタ3とから構 成されている。
【0003】 オスコネクタ2は、テープ電線6と、このテープ電線6から突出させた導体7 を固定する補強板8とから構成されている。テープ電線6は、図4に示すように 、並列状態に配された複数の導体7と、これら導体7をそれぞれ覆う絶縁被覆部 9とから構成されている。前記補強板8は、前記絶縁被覆部9の端部に固定され 、この絶縁被覆部9から突出させた各導体7を並列状態に支持させている。 メスコネクタ3は、ケース5内に、このケース5内に前記オスコネクタ2が挿 入されたときに、該オスコネクタ2の導体7に接触するコンタクト4を配設して なるものである。
【0004】 前記コネクタ1は、オスコネクタ2とメスコネクタ2とを接続したときに、オ スコネクタ2の補強板8と、絶縁被覆部9から並列状態に突出させた各導体7と をメスコネクタ3のコンタクト4にそれぞれ挟持させる。これらコンタクト4が 前記導体7にそれぞれ接触することにより、オスコネクタ2とメスコネクタ3と が電気的に接続される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、このコネクタ1においては、図5に示すように、オスコネクタ 2がメスコネクタ3に対して斜めに挿入される場合がある。かかる場合には、オ スコネクタ2の導体7の一部がメスコネクタ3のコンタクト4に接続されていな いおそれがあり、外見からコンタクト4と導体7とが接続しているか否かの判断 が困難である。 また、図6に示すように、オスコネクタ2の各導体7がメスコネクタ3の各コ ンタクト4に充分に挿入されていない場合がある。かかる場合には、オスコネク タ2の各導体7がメスコネクタ3の各コンタクト4に確実に挟持されておらず、 並列された導体7の一部がコンタクト4から取り外れるおそれがある。
【0006】 本考案は前記課題を有効に解決するもので、オスコネクタをメスコネクタに確 実に挿入でき、これらオスコネクタとメスコネクタとの電気的接続を確実に行な い得るコネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のコネクタは、絶縁被覆部から複数の導体を並列状態に突出させ たテープ電線に、前記導体に沿わせて補強板を固定してなるオスコネクタと、前 記補強板とともに導体が挿入される挿入孔内にコンタクトを配設してなるメスコ ネクタとから構成されるコネクタにおいて、前記オスコネクタの補強板には、前 記オスコネクタを前記メスコネクタの挿入孔に挿入したときに、該挿入孔の開口 部端面に当接する段部がその幅方向両端部に形成され、かつ、該補強板の前記段 部から前記挿入孔内に挿入される突出部分の寸法が前記挿入孔の深さに設定され ていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
請求項1記載のコネクタでは、前記オスコネクタをメスコネクタの挿入孔に挿 入したときに、この挿入孔の開口部端面に補強板の段部がそれぞれ当接され、補 強板は該幅方向における面内の移動を阻止され、導体は該導体の配置面内の移動 を阻止される。このときに、補強板の段部から突出する部分が前記挿入孔の底部 に当接する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案のコネクタの一実施例について、図1ないし図2を参照しながら 説明する。図1に示すように、符号21はコネクタであり、このコネクタ21は 、オスコネクタ22と、このオスコネクタ22を挿入させ、該オスコネクタ22 に接続されるメスコネクタ23とから基本構成されている。
【0010】 オスコネクタ22は、テープ電線25と、このテープ電線25の端部に固定さ れた補強板26とから構成されている。テープ電線25では、図2に示すように 、複数の導体24が並列状態に配設され、これら導体24がそれぞれ絶縁被覆部 28で覆われ、この絶縁被覆部28の端部から導体24の末端部が突出されてい る。前記補強板26は、絶縁被覆部28の端部に固定され、外側に露出する露出 部27と、前記メスコネクタ23に挿入される挿入部29とから一体に形成され ている。
【0011】 補強板20の露出部27は、テープ電線25の幅方向に延びる帯状に形成され 、絶縁被覆部28の端部に固定されるとともに、この絶縁被覆部28の両端部か ら突出されている。挿入部29は、並列状態の各導体24の末端部を固定されて なり、外形を方形状に形成され、露出部27の中央部の一方の側面から突出形成 され、絶縁被覆部28の幅と略同一長さに形成されている。そして、挿入部29 は、該挿入部29のメスコネクタ23に対する挿入方向の長さを、後述する挿入 孔32の深さと同一に設定されている。これら露出部27と挿入部29との接続 部では、段部40がそれぞれ設けられている。この段部40は、前記挿入部29 の両端部から外側に突出形成されてなり、テープ電線28の導体24の延在方向 に直交する方向に形成されている。
【0012】 メスコネクタ23は、ケース30と、このケース30内に複数並設したコンタ クト31とから構成されている。ケース30には、前記補強板26の挿入部29 とともに導体24を挿入する挿入孔32と、この挿入孔32を外方に開口する開 口部33とが形成されている。前記開口部33は、挿入孔32より小さな断面積 に形成され、前記挿入部29の長手方向より若干大きな長さに形成され、露出部 27の長手方向より短い長さに形成されている。一方、前記コンタクト31は、 各導体24が挿入される位置に、ケース30の挿入孔32内に並列状態に配設さ れている。
【0013】 前記コネクタ21では、オスコネクタ22の導体24と、これら導体24に固 定された補強板26の挿入部29とを、メスコネクタ23の開口部33に挿入す る。そして、補強板26、導体24を挿入孔32に挿入させ、この挿入孔32内 の各コンタクト31に前記導体24が接続される。
【0014】 さらに、図1に示すように、オスコネクタ22の補強板26の段部40がメス コネクタ23の開口部33の長手方向の端面にそれぞれ当接され、補強板26が メスコネクタ23に対する移動を阻止され、導体24は該導体24の配置面内の 移動を阻止される。このときに、補強板26の段部40から突出する挿入部29 が前記挿入孔32の底部に当接し、この挿入孔32内に補強板26の挿入部29 全体が挿入される。こうして、オスコネクタ22がメスコネクタ23に対して適 確な位置に配設される。
【0015】 このようなコネクタ21によれば、オスコネクタ22の補強板26には、前記 オスコネクタ22を前記メスコネクタ23の挿入孔32に挿入したときに、該挿 入孔32の開口部33端面に当接する段部40がその幅方向両端部に形成された から、挿入孔32の間に該端面に補強板26の段部40がそれぞれ当接され、補 強板26は該幅方向における面内の移動を阻止され、導体24は該導体24の配 置面内の移動を阻止される。このため、補強板26の段部40と開口部33端面 との当接状況を外見することにより、導体24とコンタクト31との配設状況が 把握できるから、オスコネクタ22がメスコネクタ23に対して斜めに挿入され ている場合、前記段部40の一方が開口部33端面に充分に当接されず、この開 口部33端面に前記段部40を密着させることにより、オスコネクタ22の導体 24をメスコネクタ23のコンタクト31に確実に接続できる。したがって、外 見からオスコネクタ22の挿入方向を把握でき、オスコネクタ22の斜め挿入を 防ぐことができるから、オスコネクタ22の挿入作業性を向上させることができ る。
【0016】 また、補強板26では、該補強板26の前記段部40から前記挿入孔32内に 挿入される挿入部29の寸法が前記挿入孔32の深さに設定されているから、オ スコネクタ22がメスコネクタ23に充分に挿入されていない場合、挿入孔32 の開口部33端面に補強板27の各段部40が当接されず、この状況を外見から 把握し、補強板26の各段部40を前記端面に当接させることにより、補強板2 6とともに導体24を挿入孔32内に確実に挿入できる。このため、外見からオ スコネクタ22の挿入深さを把握でき、オスコネクタ22の挿入不足を防ぐこと ができ、導体24をコンタクト31に確実に接続できるから、導体24がコンタ クト31から取り外れるおそれをなくし、コネクタ21における電気的接続の安 全性を向上させることができる。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のコネクタによれば、前記オスコネクタの補強板 には、前記オスコネクタを前記メスコネクタの挿入孔に挿入したときに、該挿入 孔の開口部端面に当接する段部が補強板の幅方向両端部に形成されたから、挿入 孔の開口部端面に補強板の段部がそれぞれ当接され、補強板は該幅方向における 面内の移動を阻止され、導体は該導体の配置面内の移動を阻止される。このため 、補強板の段部と開口部端面との当接状況を外見することにより、導体とコンタ クトとの配設状況が把握できるから、オスコネクタがメスコネクタに対して斜め に挿入されている場合、一方の段部が開口部端面に当接されず、この開口部端面 に段部を当接させることにより、オスコネクタの導体をメスコネクタのコンタク トに確実に接続できる。したがって、外見からオスコネクタの挿入方向を把握で き、オスコネクタの斜め挿入を防ぐことができるから、コネクタの挿入作業性を 向上させることができる。
【0018】 また、補強板では、該補強板の前記段部から前記挿入孔内に挿入される突出部 分の寸法が前記挿入孔の深さに設定されているから、オスコネクタがメスコネク タに充分に挿入されていない場合、挿入孔の開口部端面に補強板の各段部が当接 されず、この状況を外見から把握し、補強板の各段部を前記端面に当接させるこ とにより、補強板とともに導体を挿入孔内に確実に挿入できる。このため、外見 からオスコネクタの挿入深さを把握でき、オスコネクタの挿入不足を防ぐことが でき、導体をコンタクトに確実に接続できるから、コネクタにおける電気的接続 の安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のコネクタを示す正面図である。
【図2】 図1のオスコネクタを示す正面図である。
【図3】 従来のコネクタを示す断面図である。
【図4】 図3のオスコネクタを示す斜視図である。
【図5】 図3のオスコネクタをメスコネクタに対して
斜めに挿入したコネクタを示す正面図である。
【図6】 図3のオスコネクタをメスコネクタに不充分
に挿入したコネクタを示す断面図である。
【符号の説明】
21…コネクタ、22…オスコネクタ、23…メスコネ
クタ、24…導体、25…テープ電線、26…補強板、
28…絶縁被覆部、31…コンタクト、32…挿入孔、
33…開口部、40…段部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁被覆部(28)から複数の導体(2
    4)を並列状態に突出させたテープ電線(25)に、前
    記導体(24)に沿わせて補強板(26)を固定してな
    るオスコネクタ(22)と、前記補強板(26)ととも
    に導体(24)が挿入される挿入孔(32)内にコンタ
    クト(31)を配設してなるメスコネクタ(23)とか
    ら構成されるコネクタ(21)において、前記オスコネ
    クタ(22)の補強板(26)には、前記オスコネクタ
    (22)を前記メスコネクタ(23)の挿入孔(32)
    に挿入したときに、該挿入孔(32)の開口部(33)
    端面に当接する段部(40)がその幅方向両端部に形成
    され、かつ、該補強板(40)の前記段部(40)から
    前記挿入孔(32)内に挿入される突出部分の寸法が前
    記挿入孔(32)の深さに設定されていることを特徴と
    するコネクタ。
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