JPH06290682A - 回動部材及びこの回動部材を用いた操作装置 - Google Patents
回動部材及びこの回動部材を用いた操作装置Info
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- JPH06290682A JPH06290682A JP5097152A JP9715293A JPH06290682A JP H06290682 A JPH06290682 A JP H06290682A JP 5097152 A JP5097152 A JP 5097152A JP 9715293 A JP9715293 A JP 9715293A JP H06290682 A JPH06290682 A JP H06290682A
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- integrally
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器筐体に着脱自在に組み合わされる電池ア
ダプタ、蓋体等の組合せ部材を機器筐体に組み合わせた
状態で保持するロック装置或いはスイッチ装置の操作部
材に適用して好適な回動部材及び操作装置を提供する。 【構成】 回動部材30を、基体部35と、この基体部
35の幅方向の両側面部にそれぞれ一体に形成されたル
ープ状の弾性連結部36と、これら弾性連結部36の外
側面に互いに軸線を一致させてそれぞれ一体に突設され
た支軸40とから構成する。この回動部材を機器筐体1
にワンタッチで取り付ける。
ダプタ、蓋体等の組合せ部材を機器筐体に組み合わせた
状態で保持するロック装置或いはスイッチ装置の操作部
材に適用して好適な回動部材及び操作装置を提供する。 【構成】 回動部材30を、基体部35と、この基体部
35の幅方向の両側面部にそれぞれ一体に形成されたル
ープ状の弾性連結部36と、これら弾性連結部36の外
側面に互いに軸線を一致させてそれぞれ一体に突設され
た支軸40とから構成する。この回動部材を機器筐体1
にワンタッチで取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器等の機器筐体
に組み込まれ、例えば電池アダプタを機器筐体に組み付
けた状態に保持するロツク装置の操作部材或いはスイッ
チ装置を開閉する操作部材等に適用される合成樹脂製の
回動部材及びこの回動部材を備え機器本体に組み合わさ
れた組合せ部材のロック状態を解除する操作装置或いは
スイッチ装置を開閉動作する操作装置等に関する。
に組み込まれ、例えば電池アダプタを機器筐体に組み付
けた状態に保持するロツク装置の操作部材或いはスイッ
チ装置を開閉する操作部材等に適用される合成樹脂製の
回動部材及びこの回動部材を備え機器本体に組み合わさ
れた組合せ部材のロック状態を解除する操作装置或いは
スイッチ装置を開閉動作する操作装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気機器、通信機器等において
は、電池アダプタ或いは蓋体等の部材が着脱自在に組み
付けられており、これら部材はロック装置によって組み
合わされた状態で保持されている。また、これら機器に
は各種の制御動作を行うスイッチ装置が備えられてい
る。
は、電池アダプタ或いは蓋体等の部材が着脱自在に組み
付けられており、これら部材はロック装置によって組み
合わされた状態で保持されている。また、これら機器に
は各種の制御動作を行うスイッチ装置が備えられてい
る。
【0003】前記ロック装置或いはスイッチ装置は、機
器本体に組み合わされた組合せ部材のロック状態を解除
し或いはスイッチ装置を開閉動作するための操作部材を
備えている。これら操作部材は、一般に、合成樹脂材料
によって板状の基体部を成形し、この基体部の幅方向の
両側面部に支軸を一体に突設してなる。そして、これら
支軸を機器筐体に設けた支持部の軸孔に嵌合することに
よって、操作部材、換言すれば回動部材は機器筐体に回
動自在に組み立てられる。
器本体に組み合わされた組合せ部材のロック状態を解除
し或いはスイッチ装置を開閉動作するための操作部材を
備えている。これら操作部材は、一般に、合成樹脂材料
によって板状の基体部を成形し、この基体部の幅方向の
両側面部に支軸を一体に突設してなる。そして、これら
支軸を機器筐体に設けた支持部の軸孔に嵌合することに
よって、操作部材、換言すれば回動部材は機器筐体に回
動自在に組み立てられる。
【0004】ところで、回動部材の組立工程の合理化を
図るため、前記回動部材を機器筐体にワンタッチ操作に
よって組み立てることが考慮される。このため、機器筐
体側に設ける支持部側にワンタッチ組立て構造を採用し
たものとして、例えば、支持部の軸孔を一端部に開口す
るU字状の軸孔に構成したワンタッチ組立て構造、或い
は支持部を外側方向に弾性変形可能に構成したワンタッ
チ組立て構造等が提案されている。
図るため、前記回動部材を機器筐体にワンタッチ操作に
よって組み立てることが考慮される。このため、機器筐
体側に設ける支持部側にワンタッチ組立て構造を採用し
たものとして、例えば、支持部の軸孔を一端部に開口す
るU字状の軸孔に構成したワンタッチ組立て構造、或い
は支持部を外側方向に弾性変形可能に構成したワンタッ
チ組立て構造等が提案されている。
【0005】しかしながら、上述したU字状軸孔構造の
場合には、軸孔に沿って回動部材が浮き上がってしまう
ため、例えばストッパ等の部材が必要となり、また弾性
変形可能な支持部の場合には、使用中に回動部材が脱落
しやすく、結局、支持部側に設けたワンタッチ組立て構
造は、回動部材が安定して回動動作されないといった問
題点があった。
場合には、軸孔に沿って回動部材が浮き上がってしまう
ため、例えばストッパ等の部材が必要となり、また弾性
変形可能な支持部の場合には、使用中に回動部材が脱落
しやすく、結局、支持部側に設けたワンタッチ組立て構
造は、回動部材が安定して回動動作されないといった問
題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、回動部材
側にワンタッチ組立て構造を採用することが考慮され、
例えば、回動部材の基体部の両側面部に薄肉のU字状連
結片を一体に突出形成しするとともにこれら連結片を介
して支軸を突設するように構成したものが提案されてい
る。このワンタッチ組立て構造によれば、前記連結片を
基体部の幅方向に対して弾性変形させることによって、
支軸は機器筐体に設けた支持部の軸孔に嵌合される。
側にワンタッチ組立て構造を採用することが考慮され、
例えば、回動部材の基体部の両側面部に薄肉のU字状連
結片を一体に突出形成しするとともにこれら連結片を介
して支軸を突設するように構成したものが提案されてい
る。このワンタッチ組立て構造によれば、前記連結片を
基体部の幅方向に対して弾性変形させることによって、
支軸は機器筐体に設けた支持部の軸孔に嵌合される。
【0007】このように、回動部材側にワンタッチ組立
て構造を採用することによって、支持部の軸間距離が確
実に保持され、また支軸の浮き上がりといった現象も生
じることが無く、回動部材は比較的安定した状態で動作
することができる。
て構造を採用することによって、支持部の軸間距離が確
実に保持され、また支軸の浮き上がりといった現象も生
じることが無く、回動部材は比較的安定した状態で動作
することができる。
【0008】しかしながら、回動部材は、上述したよう
に両側面部にU字状の連結片が一体に突出形成されてい
るため、多数個の回動部材がからまってしまい、成形金
型からの取り出し或いは組み立てラインへの搬送等に際
して、その取扱いが極めて面倒になるといった問題点が
あった。また、からみ合った回動部材を1個ずつにほぐ
すため強く引張つた場合等において、前記連結片が伸び
きったり、破損したりするといった問題点があった。
に両側面部にU字状の連結片が一体に突出形成されてい
るため、多数個の回動部材がからまってしまい、成形金
型からの取り出し或いは組み立てラインへの搬送等に際
して、その取扱いが極めて面倒になるといった問題点が
あった。また、からみ合った回動部材を1個ずつにほぐ
すため強く引張つた場合等において、前記連結片が伸び
きったり、破損したりするといった問題点があった。
【0009】したがって、本発明は、取扱いが極めて簡
便であり、機器筐体に設けた支持部にワンタツチで組み
付けることができる回動部材を提供することを目的に提
案されたものである。
便であり、機器筐体に設けた支持部にワンタツチで組み
付けることができる回動部材を提供することを目的に提
案されたものである。
【0010】また、本発明は、機器筐体に着脱自在に組
み付けられる電池アダプタ或いは蓋体等の組合せ部材
を、機器筐体に組み合わせた状態で保持するロック装置
等に適用され、安定した回動動作が行われることによっ
て前記組合せ部材を確実に保持し又はこのロック状態を
確実に解除するようにした操作装置を提供することを目
的に提案されたものである。
み付けられる電池アダプタ或いは蓋体等の組合せ部材
を、機器筐体に組み合わせた状態で保持するロック装置
等に適用され、安定した回動動作が行われることによっ
て前記組合せ部材を確実に保持し又はこのロック状態を
確実に解除するようにした操作装置を提供することを目
的に提案されたものである。
【0011】さらに、本発明は、電気機器等のスイッチ
装置を開閉する操作装置等に適用され、安定した回動動
作が行われることによって前記スイッチ装置を確実に開
閉動作するようにした操作装置を提供することを目的に
提案されたものである。
装置を開閉する操作装置等に適用され、安定した回動動
作が行われることによって前記スイッチ装置を確実に開
閉動作するようにした操作装置を提供することを目的に
提案されたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る回動部材は、基体部と、この基体部の
幅方向の両側面部に設けられた支点部とからなり、これ
ら支点部を機器筐体に設けた支持部に組付けることによ
って筐体に回動自在に支持された合成樹脂製の回動部材
であって、前記支点部は、基体部の両側面からそれぞれ
一体に形成されたループ状の弾性連結部と、これら弾性
連結部の外側面に互いに軸線を一致させてそれぞれ一体
に突設された支軸とから構成されたことを特徴とする。
め、本発明に係る回動部材は、基体部と、この基体部の
幅方向の両側面部に設けられた支点部とからなり、これ
ら支点部を機器筐体に設けた支持部に組付けることによ
って筐体に回動自在に支持された合成樹脂製の回動部材
であって、前記支点部は、基体部の両側面からそれぞれ
一体に形成されたループ状の弾性連結部と、これら弾性
連結部の外側面に互いに軸線を一致させてそれぞれ一体
に突設された支軸とから構成されたことを特徴とする。
【0013】また、上述した目的を達成した本発明に係
る操作装置は、基体部と、この基体部の幅方向の両側面
部にそれぞれ一体に設けられたループ状の弾性連結部及
びこれら弾性連結部の外側面に互いに軸線を一致させて
それぞれ一体に突設された支軸とからなる支点部とを有
する合成樹脂製の回動部材を備え、この回動部材は、機
器筐体に形成され、それぞれ相対する内面には自由端側
に開口する高さ方向の案内溝及びこの案内溝の下端部に
互いに軸線を一致させて穿設した軸孔とを有する一対の
軸受片からなる回動部材支持部に、回動自在に支架され
たことを特徴とする。
る操作装置は、基体部と、この基体部の幅方向の両側面
部にそれぞれ一体に設けられたループ状の弾性連結部及
びこれら弾性連結部の外側面に互いに軸線を一致させて
それぞれ一体に突設された支軸とからなる支点部とを有
する合成樹脂製の回動部材を備え、この回動部材は、機
器筐体に形成され、それぞれ相対する内面には自由端側
に開口する高さ方向の案内溝及びこの案内溝の下端部に
互いに軸線を一致させて穿設した軸孔とを有する一対の
軸受片からなる回動部材支持部に、回動自在に支架され
たことを特徴とする。
【0014】さらに、本発明に係る操作装置は、回動部
材の基体部の主面に、長手方向に対して支点部とは位置
を異にしかつ機器筐体に穿設したガイド孔に露呈する操
作部を一体に形成したことを特徴とし、さらに回動部材
の支軸の端面は、挿入方向に対して次第に軸長が大とな
るように傾斜案内面として構成されるとともに、機器筐
体の軸受片の案内溝の溝底面は、自由端側から軸孔側に
向かってその溝壁の厚みが次第に大となるように傾斜案
内面として構成されたことを特徴とする。
材の基体部の主面に、長手方向に対して支点部とは位置
を異にしかつ機器筐体に穿設したガイド孔に露呈する操
作部を一体に形成したことを特徴とし、さらに回動部材
の支軸の端面は、挿入方向に対して次第に軸長が大とな
るように傾斜案内面として構成されるとともに、機器筐
体の軸受片の案内溝の溝底面は、自由端側から軸孔側に
向かってその溝壁の厚みが次第に大となるように傾斜案
内面として構成されたことを特徴とする。
【0015】また、本発明に係る操作装置は、回動部材
の基体部の一側部にフック状の係合片を一体に突設し、
この係合片が係合する係合部を有しかつ機器筐体に着脱
自在に組付けられる組合せ部材を、回動部材によって、
機器筐体に組付けた状態に保持することを特徴とし、さ
らに組合せ部材は、電池が内蔵された電池アダプタ或い
は機器筐体に凹設された凹陥部に被着される蓋体である
ことを特徴とする。
の基体部の一側部にフック状の係合片を一体に突設し、
この係合片が係合する係合部を有しかつ機器筐体に着脱
自在に組付けられる組合せ部材を、回動部材によって、
機器筐体に組付けた状態に保持することを特徴とし、さ
らに組合せ部材は、電池が内蔵された電池アダプタ或い
は機器筐体に凹設された凹陥部に被着される蓋体である
ことを特徴とする。
【0016】さらに、上述した目的を達成した本発明に
係る操作装置は、基体部と、この基体部の幅方向の両側
面部にそれぞれ一体に設けられたループ状の弾性連結部
及びこれら弾性連結部の外側面に互いに軸線を一致させ
てそれぞれ一体に突設された支軸とからなる支点部及び
スイッチ作動部とを有する合成樹脂製の回動部材を備
え、この回動部材は、機器筐体に形成され、それぞれ相
対する内面には自由端側に開口する高さ方向の案内溝及
びこの案内溝の下端部に互いに軸線を一致させて穿設し
た軸孔とを有する一対の軸受片からなる回動部材支持部
に、前記スイッチ作動部が機器筐体に配設されたスイッ
チ装置と対向するようにして回動自在に支架されたこと
を特徴とする。
係る操作装置は、基体部と、この基体部の幅方向の両側
面部にそれぞれ一体に設けられたループ状の弾性連結部
及びこれら弾性連結部の外側面に互いに軸線を一致させ
てそれぞれ一体に突設された支軸とからなる支点部及び
スイッチ作動部とを有する合成樹脂製の回動部材を備
え、この回動部材は、機器筐体に形成され、それぞれ相
対する内面には自由端側に開口する高さ方向の案内溝及
びこの案内溝の下端部に互いに軸線を一致させて穿設し
た軸孔とを有する一対の軸受片からなる回動部材支持部
に、前記スイッチ作動部が機器筐体に配設されたスイッ
チ装置と対向するようにして回動自在に支架されたこと
を特徴とする。
【0017】また、本発明に係る操作装置は、回動部材
の基体部の主面に、長手方向に対して支点部とは位置を
異にしかつ機器筐体に穿設したガイド孔に露呈する操作
部と、回動部材を機器筐体の支持部に回動自在に支架し
た状態において、筐体内面に当接する弾性片とを一体に
突設したことを特徴とし、また回動部材の支点部を、基
体部の長手方向の略中央部に設けるとともに基体部の両
端部近傍には、機器筐体に配設された一対のスイッチ装
置とそれぞれ対向する一対のスイッチ作動部を一体に形
成したことを特徴とする。
の基体部の主面に、長手方向に対して支点部とは位置を
異にしかつ機器筐体に穿設したガイド孔に露呈する操作
部と、回動部材を機器筐体の支持部に回動自在に支架し
た状態において、筐体内面に当接する弾性片とを一体に
突設したことを特徴とし、また回動部材の支点部を、基
体部の長手方向の略中央部に設けるとともに基体部の両
端部近傍には、機器筐体に配設された一対のスイッチ装
置とそれぞれ対向する一対のスイッチ作動部を一体に形
成したことを特徴とする。
【0018】
【作用】以上のように構成した本発明に係る回動部材
は、ループ状の弾性連結片を基体部側に押圧して弾性変
形させた状態で機器本体側に設けた支持部間に介挿さ
れ、押圧力が開放されることによって弾性連結片が初期
状態に弾性復帰し、これによって弾性連結片の外側面に
一体に突設された支軸が支持部の軸孔と係合して回動部
材は機器筐体の支持部に回動自在に支持される。
は、ループ状の弾性連結片を基体部側に押圧して弾性変
形させた状態で機器本体側に設けた支持部間に介挿さ
れ、押圧力が開放されることによって弾性連結片が初期
状態に弾性復帰し、これによって弾性連結片の外側面に
一体に突設された支軸が支持部の軸孔と係合して回動部
材は機器筐体の支持部に回動自在に支持される。
【0019】また本発明に係る操作装置によれば、ルー
プ状の弾性連結片の外側面に一体に突設された支軸を、
案内溝の開口部に当てがった状態で、回動部材は機器筐
体の支持部に押し込まれる。これによって、弾性連結片
が基体部側に弾性変形し、支軸は、その軸長は可変され
て案内溝に沿って下降する。支軸が軸孔に嵌合すると弾
性連結片が初期状態へと弾性復帰し、回動部材は、機器
筐体の支持部間に回動自在に支持される。
プ状の弾性連結片の外側面に一体に突設された支軸を、
案内溝の開口部に当てがった状態で、回動部材は機器筐
体の支持部に押し込まれる。これによって、弾性連結片
が基体部側に弾性変形し、支軸は、その軸長は可変され
て案内溝に沿って下降する。支軸が軸孔に嵌合すると弾
性連結片が初期状態へと弾性復帰し、回動部材は、機器
筐体の支持部間に回動自在に支持される。
【0020】機器筐体に回動自在に支持された状態にお
いて、回動部材の基体部の主面に形成された操作部は、
機器筐体に穿設したガイド孔に露呈し、操作部として作
用する。また、支軸の端面に設けた傾斜案内面と、案内
溝の傾斜案内面とは、回動部材を支持部に組み付ける際
のガイドとして作用する。
いて、回動部材の基体部の主面に形成された操作部は、
機器筐体に穿設したガイド孔に露呈し、操作部として作
用する。また、支軸の端面に設けた傾斜案内面と、案内
溝の傾斜案内面とは、回動部材を支持部に組み付ける際
のガイドとして作用する。
【0021】さらに、基体部の一側部に形成したフック
状の係合片は、機器本体に組み合わされた組合せ部材の
側面に設けた係合部と係合することによって、組合せ部
材を機器本体に組み合わせた状態で確実に保持し、また
回動部材が回動操作されることによって、係合部との係
合状態を解除して組合せ部材が機器筐体から取り外し可
能とする。
状の係合片は、機器本体に組み合わされた組合せ部材の
側面に設けた係合部と係合することによって、組合せ部
材を機器本体に組み合わせた状態で確実に保持し、また
回動部材が回動操作されることによって、係合部との係
合状態を解除して組合せ部材が機器筐体から取り外し可
能とする。
【0022】また、本発明によれば、機器筐体に回動自
在に支持された状態において、回動部材の基体部に形成
されたスイッチ作動部は、機器筐体に配設されたスイッ
チ装置と対向位置することにより、回動部材はスイッチ
操作部材として作用する。基体部の略中央部に支点部を
設けるとともに両側部にスイッチ作動部を設けることに
より、シーソ型スイッチ装置が構成される。
在に支持された状態において、回動部材の基体部に形成
されたスイッチ作動部は、機器筐体に配設されたスイッ
チ装置と対向位置することにより、回動部材はスイッチ
操作部材として作用する。基体部の略中央部に支点部を
設けるとともに両側部にスイッチ作動部を設けることに
より、シーソ型スイッチ装置が構成される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら詳細に説明する。図1乃至図8によって本発明
の第1の実施例として示す携帯型無線電話機は、電話機
本体1と、この電話機本体1の背面部に着脱自在に組み
合わされて電源の供給を行う電池若しくは充電可能な電
池を収納した電池パック2と、スピーカユニット3を収
納配置し、前記電話機本体1にスライド可能に組み合わ
されたスピーカハウジング4とから構成されている。
しながら詳細に説明する。図1乃至図8によって本発明
の第1の実施例として示す携帯型無線電話機は、電話機
本体1と、この電話機本体1の背面部に着脱自在に組み
合わされて電源の供給を行う電池若しくは充電可能な電
池を収納した電池パック2と、スピーカユニット3を収
納配置し、前記電話機本体1にスライド可能に組み合わ
されたスピーカハウジング4とから構成されている。
【0024】電話機本体1は、合成樹脂によって成形さ
れた一対の上下ハーフ1A、1Bを突き合わせて構成さ
れるとともに背面部側に組み合わされた電池パック2と
ともに全体として幅狭な長尺方形状に形成されている。
また、電話機本体1には、正面下端側の一側に偏位した
位置にマイクロホンユニット6が収納されるとともに無
線ユニット、通話ユニット等の電子回路が搭載されてい
る。
れた一対の上下ハーフ1A、1Bを突き合わせて構成さ
れるとともに背面部側に組み合わされた電池パック2と
ともに全体として幅狭な長尺方形状に形成されている。
また、電話機本体1には、正面下端側の一側に偏位した
位置にマイクロホンユニット6が収納されるとともに無
線ユニット、通話ユニット等の電子回路が搭載されてい
る。
【0025】スピーカハウジング4は、電話機本体1の
長手方向にスライド自在に組み合わされており、図2に
示すように、通常は電話機本体1の外周面と同一面を構
成するようにして重ね合わされており、使用時には図3
に示すように、一端部が電話機本体1から引き出され、
これによってスピーカユニット3と後述するマイクロホ
ンユニット6との間隔が最適位置に設定される。
長手方向にスライド自在に組み合わされており、図2に
示すように、通常は電話機本体1の外周面と同一面を構
成するようにして重ね合わされており、使用時には図3
に示すように、一端部が電話機本体1から引き出され、
これによってスピーカユニット3と後述するマイクロホ
ンユニット6との間隔が最適位置に設定される。
【0026】電話機本体1の前記スピーカハウジング4
の配設部に対応した一端側には、送受信アンテナ7が配
設されている。この送受信アンテナ7は、複数のロッド
を伸縮自在に組合せて構成し、後述するように、基端部
側が電話機本体1側に固定されている。また、電話機本
体1の正面側には、キーパッド部5及びダイヤル番号や
操作モード等を表示する表示部15とが配設されてい
る。前記キーパッド部5は、1から0のダイヤルキー
9、或いは短縮ダイヤル操作を行うプログラムキー1
1、送信操作(センド)キー12、送受信終了キー1
3、電源供給を制御するパワーキー14等から構成され
ている。
の配設部に対応した一端側には、送受信アンテナ7が配
設されている。この送受信アンテナ7は、複数のロッド
を伸縮自在に組合せて構成し、後述するように、基端部
側が電話機本体1側に固定されている。また、電話機本
体1の正面側には、キーパッド部5及びダイヤル番号や
操作モード等を表示する表示部15とが配設されてい
る。前記キーパッド部5は、1から0のダイヤルキー
9、或いは短縮ダイヤル操作を行うプログラムキー1
1、送信操作(センド)キー12、送受信終了キー1
3、電源供給を制御するパワーキー14等から構成され
ている。
【0027】電話機本体1の一方側面部には、図2に示
すように、スピーカユニット3の音量及び電話機本体1
内に配設された呼び出し音発生器の音量を調節する音量
増加ボタン16及び音量減少ボタン17とがそれぞれ並
列して配置されている。
すように、スピーカユニット3の音量及び電話機本体1
内に配設された呼び出し音発生器の音量を調節する音量
増加ボタン16及び音量減少ボタン17とがそれぞれ並
列して配置されている。
【0028】電話機本体1の前記スピーカハウジング4
の配設部に対応した背面部は、図4に示すように、膨出
部8として構成されており、この膨出部8を構成する立
壁10を介して、電話機本体1の背面部には長尺の凹陥
部として構成される電池パック組合せ部20が設けられ
ている。
の配設部に対応した背面部は、図4に示すように、膨出
部8として構成されており、この膨出部8を構成する立
壁10を介して、電話機本体1の背面部には長尺の凹陥
部として構成される電池パック組合せ部20が設けられ
ている。
【0029】この電池パック組合せ部20には、電話機
本体1の膨出部8を貫通された前記送受信アンテナ7の
基端部が、幅方向の中央部に位置して長手方向に亘って
延在している。また、電池パック組合せ部20の幅方向
の両側部近傍には、図4に示すように、電話機本体1の
両側縁に平行してそれぞれ複数個の係合片21A、21
Bが一体に立設されている。これら係合片21A、21
Bの外側面には、それぞれ下端側に開放された係合凹溝
22A、22Bが形成されている。
本体1の膨出部8を貫通された前記送受信アンテナ7の
基端部が、幅方向の中央部に位置して長手方向に亘って
延在している。また、電池パック組合せ部20の幅方向
の両側部近傍には、図4に示すように、電話機本体1の
両側縁に平行してそれぞれ複数個の係合片21A、21
Bが一体に立設されている。これら係合片21A、21
Bの外側面には、それぞれ下端側に開放された係合凹溝
22A、22Bが形成されている。
【0030】電池パック2は、一方側面部を開放された
略長尺箱状の外ケース23と、この外ケース23の開放
側面部を覆うようにして組み付けられる略板状の内ケー
ス24とから構成される。勿論、電池パック2、換言す
れば外ケース23は、電話機本体1の前記電池パック組
合せ部20に組み合わせた状態において、全体として幅
狭な長尺方形状の電話機筐体を構成する外形形状を有し
ている。なお、本実施例においては、図4に示すよう
に、電池パック2には、単4形電池25が4個、直列状
態で収納される。
略長尺箱状の外ケース23と、この外ケース23の開放
側面部を覆うようにして組み付けられる略板状の内ケー
ス24とから構成される。勿論、電池パック2、換言す
れば外ケース23は、電話機本体1の前記電池パック組
合せ部20に組み合わせた状態において、全体として幅
狭な長尺方形状の電話機筐体を構成する外形形状を有し
ている。なお、本実施例においては、図4に示すよう
に、電池パック2には、単4形電池25が4個、直列状
態で収納される。
【0031】内ケース24には、幅方向の略中央部に位
置しかつ長手方向に亘って内側へと膨出する電池隔壁部
26が設けられており、この電池隔壁部26によって内
ケース24の外側面側には、上述した電話機本体1の電
池パック組合せ部20に延在する送受信アンテナ7の逃
げとして作用する凹部27が構成される。また、内ケー
ス24の下端部には、図示しない電池端子を取り付ける
ための端子取付片28がL字状に一体に連設されてい
る。
置しかつ長手方向に亘って内側へと膨出する電池隔壁部
26が設けられており、この電池隔壁部26によって内
ケース24の外側面側には、上述した電話機本体1の電
池パック組合せ部20に延在する送受信アンテナ7の逃
げとして作用する凹部27が構成される。また、内ケー
ス24の下端部には、図示しない電池端子を取り付ける
ための端子取付片28がL字状に一体に連設されてい
る。
【0032】さらに、内ケース24の両側縁には、複数
個の断面クランク状の係合片29A、29Bが一体に突
設されている。これら係合片29A、29Bの水平部の
幅寸法は、前記電話機本体1の電池パック組合せ部20
に立設した係合片21A、21Bの厚みとほぼ等しく
い。また、相対する係合片29A、29Bの立上り部の
間隔は、相対する係合片21A、21Bの対向間隔とほ
ぼ等しい。
個の断面クランク状の係合片29A、29Bが一体に突
設されている。これら係合片29A、29Bの水平部の
幅寸法は、前記電話機本体1の電池パック組合せ部20
に立設した係合片21A、21Bの厚みとほぼ等しく
い。また、相対する係合片29A、29Bの立上り部の
間隔は、相対する係合片21A、21Bの対向間隔とほ
ぼ等しい。
【0033】一方、外ケース23の両側面部の間隔は、
前記係合片29A、29Bのクランク状立上り部の間隔
とほぼ等しい。したがって、電池パック2を電話機本体
1の電池パック組合せ部20に組み合わせた状態におい
て、この電池パック組合せ部20に立設した係合片21
A、21Bは、内ケース24の係合片29A、29Bの
立上り部と外ケース23の側面壁間に介在して位置す
る。
前記係合片29A、29Bのクランク状立上り部の間隔
とほぼ等しい。したがって、電池パック2を電話機本体
1の電池パック組合せ部20に組み合わせた状態におい
て、この電池パック組合せ部20に立設した係合片21
A、21Bは、内ケース24の係合片29A、29Bの
立上り部と外ケース23の側面壁間に介在して位置す
る。
【0034】外ケース23の両側面部の内面には、図示
しないが、互いに相対向するようにして複数個のガイド
リブが突設されており、これらガイドリブは、電池パッ
ク2を電話機本体1の電池パック組合せ部20に組み合
わせた状態において、前記係合片29A、29Aの外側
面にそれぞれ設けた係合凹溝22A、22Bに相対係合
する。以上の構成によって、電池パック2は、電話機本
体1の電池パック組合せ部20に対して、図4において
長手方向にスライド自在にして組み合わされ、後述する
電池パックロック機構を構成するロック解除ボタン30
を押圧操作することによって電話機本体1から取り外す
ことができる。
しないが、互いに相対向するようにして複数個のガイド
リブが突設されており、これらガイドリブは、電池パッ
ク2を電話機本体1の電池パック組合せ部20に組み合
わせた状態において、前記係合片29A、29Aの外側
面にそれぞれ設けた係合凹溝22A、22Bに相対係合
する。以上の構成によって、電池パック2は、電話機本
体1の電池パック組合せ部20に対して、図4において
長手方向にスライド自在にして組み合わされ、後述する
電池パックロック機構を構成するロック解除ボタン30
を押圧操作することによって電話機本体1から取り外す
ことができる。
【0035】電池パックロック機構は、ロック解除ボタ
ン30、ロック部材(回動部材)31及び外ケース23
に形成された係合部32等から構成される。すなわち、
ロック解除ボタン30は、電話機本体1の膨出部8に穿
設されたガイド孔33に押圧自在に組み込まれ、図1に
示すように、矩形の操作部30Aと、内面側に突設され
た小径筒状の押圧子30B及び幅方向に離間して突設さ
れた一対のフック状のストッパ片30Cとからなる。
ン30、ロック部材(回動部材)31及び外ケース23
に形成された係合部32等から構成される。すなわち、
ロック解除ボタン30は、電話機本体1の膨出部8に穿
設されたガイド孔33に押圧自在に組み込まれ、図1に
示すように、矩形の操作部30Aと、内面側に突設され
た小径筒状の押圧子30B及び幅方向に離間して突設さ
れた一対のフック状のストッパ片30Cとからなる。
【0036】すなわち、外ケース23には、前記電話機
本体1の電池パック組合せ部20を構成する立壁10に
突き合わされる長手方向の一方側面部23Aに、断面コ
字状の係合部32が一体に突設されている。一方、前記
立壁10には、図5に示すように、電池パック2を電話
機本体1の電池パック組合せ部20に組み合わせた状態
において、前記係合部31が電話機本体1の膨出部8の
内部へと貫通するコ字状の係合孔34が穿設されてい
る。
本体1の電池パック組合せ部20を構成する立壁10に
突き合わされる長手方向の一方側面部23Aに、断面コ
字状の係合部32が一体に突設されている。一方、前記
立壁10には、図5に示すように、電池パック2を電話
機本体1の電池パック組合せ部20に組み合わせた状態
において、前記係合部31が電話機本体1の膨出部8の
内部へと貫通するコ字状の係合孔34が穿設されてい
る。
【0037】電池パック2の係合部31が突出する電話
機本体1の膨出部8には、前記ロツク解除ボタン30の
押圧操作によって回動動作されるロツク部材31が回動
自在に組み付けられている。このロツク部材31は、全
体が合成樹脂材料によって成形され、図1に示すよう
に、板状の基体部35と、この基体部35の幅方向両側
面部に一体に形成された弾性連結部36A、36Bと、
長手方向の一方側面部側に作用部37を介して突出形成
されたロック部38及び他方側面部に突出形成された半
円形のスプリング受け部39とから構成されている。
機本体1の膨出部8には、前記ロツク解除ボタン30の
押圧操作によって回動動作されるロツク部材31が回動
自在に組み付けられている。このロツク部材31は、全
体が合成樹脂材料によって成形され、図1に示すよう
に、板状の基体部35と、この基体部35の幅方向両側
面部に一体に形成された弾性連結部36A、36Bと、
長手方向の一方側面部側に作用部37を介して突出形成
されたロック部38及び他方側面部に突出形成された半
円形のスプリング受け部39とから構成されている。
【0038】前記弾性連結部36A、36Bは、基体部
35の外側面部に互いに平行に対峙するようにして突設
され、それぞれ基体部35の幅方向に対して薄厚である
帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結部36A、36Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て、基体部35の幅方向に対して弾性変形自在である。
35の外側面部に互いに平行に対峙するようにして突設
され、それぞれ基体部35の幅方向に対して薄厚である
帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結部36A、36Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て、基体部35の幅方向に対して弾性変形自在である。
【0039】また、前記弾性連結部36A、36Bの外
側面部には、互いに軸線を一致させて支軸40A、40
Bが一体に突設されている。これら支軸40A、40B
の端面40a、40bは、基体部35の一方主面側、換
言すれば、後述するロック部材31の電話機本体1への
組み付けに際して、電話機本体1側に位置する基体部3
5の主面から他方の主面側に向かって次第に軸長が大な
るように傾斜ガイド面として構成されている。
側面部には、互いに軸線を一致させて支軸40A、40
Bが一体に突設されている。これら支軸40A、40B
の端面40a、40bは、基体部35の一方主面側、換
言すれば、後述するロック部材31の電話機本体1への
組み付けに際して、電話機本体1側に位置する基体部3
5の主面から他方の主面側に向かって次第に軸長が大な
るように傾斜ガイド面として構成されている。
【0040】前記作用部37は、断面コ字状であって、
後述するように、ロック部材31を電話機本体1に組み
付けた状態において、ガイド孔33に組み込まれた前記
ロック解除ボタン30の押圧子30Bの先端部に近接し
て延在する。また、ロック部38は、細頚部38aを介
して前記作用部37の先端部に一体に連設されており、
図7に示すように、前記細頚部38a部分に立壁10に
穿設した係合孔34から膨出部8の内部へと突出された
前記電池パック2の係合部31の先端部分が係合するこ
とによって、電池パック2をロツク状態で保持する。
後述するように、ロック部材31を電話機本体1に組み
付けた状態において、ガイド孔33に組み込まれた前記
ロック解除ボタン30の押圧子30Bの先端部に近接し
て延在する。また、ロック部38は、細頚部38aを介
して前記作用部37の先端部に一体に連設されており、
図7に示すように、前記細頚部38a部分に立壁10に
穿設した係合孔34から膨出部8の内部へと突出された
前記電池パック2の係合部31の先端部分が係合するこ
とによって、電池パック2をロツク状態で保持する。
【0041】前記スプリング受け部39は、膨出部8の
内面と対向する基体部35の主面側に座ぐり39Aを介
して柱状のスプリング組込みガイド39Bが垂直に立設
されてなり、このスプリング組込みガイド39Bの周囲
にコイルスプリング41が嵌着される。このコイルスプ
リング41の軸長は、スプリング組込みガイド39Bの
高さよりもやや大とされている。
内面と対向する基体部35の主面側に座ぐり39Aを介
して柱状のスプリング組込みガイド39Bが垂直に立設
されてなり、このスプリング組込みガイド39Bの周囲
にコイルスプリング41が嵌着される。このコイルスプ
リング41の軸長は、スプリング組込みガイド39Bの
高さよりもやや大とされている。
【0042】以上のように構成されたロック部材31
は、電話機本体1の膨出部8の内面に幅方向に対向離間
して一体に立設された軸受け片42A、42B間に回動
自在に支持される。軸受け片42A、42Bは、図8に
示すように、互いに軸線を一致させて軸孔43A、43
Bが穿設されるとともに、内面にはこれら軸孔43A、
43Bに臨むようにして自由端に開口するガイド凹溝4
4A、44Bが形成されている。これらガイド凹溝44
A、44Bは、その溝底面44a、44bが自由端側の
開口部から軸孔43A、43Bに向かって次第に対向間
隔が小となるように、溝壁の厚みが次第に大となるよう
に傾斜案内面として構成されている。
は、電話機本体1の膨出部8の内面に幅方向に対向離間
して一体に立設された軸受け片42A、42B間に回動
自在に支持される。軸受け片42A、42Bは、図8に
示すように、互いに軸線を一致させて軸孔43A、43
Bが穿設されるとともに、内面にはこれら軸孔43A、
43Bに臨むようにして自由端に開口するガイド凹溝4
4A、44Bが形成されている。これらガイド凹溝44
A、44Bは、その溝底面44a、44bが自由端側の
開口部から軸孔43A、43Bに向かって次第に対向間
隔が小となるように、溝壁の厚みが次第に大となるよう
に傾斜案内面として構成されている。
【0043】しかして、ロック部材31は、支軸40
A、40Bを軸受け片42A、42Bのガイド凹溝44
A、44Bに軽く嵌合させた後、電話機本体1の膨出部
8の内面側に向かって強く押し込まれる。これによっ
て、前記弾性連結片36A、36Bは、図8矢印で示す
ように、中央部側に向かって弾性変形する。
A、40Bを軸受け片42A、42Bのガイド凹溝44
A、44Bに軽く嵌合させた後、電話機本体1の膨出部
8の内面側に向かって強く押し込まれる。これによっ
て、前記弾性連結片36A、36Bは、図8矢印で示す
ように、中央部側に向かって弾性変形する。
【0044】一方、上述したように、支軸40A、40
Bの端面40a、40bは傾斜ガイド面として構成され
るとともに、軸受け片42A、42Bのガイド凹溝44
A、44Bの溝底面44a、44bも傾斜ガイド面とし
て構成されていることから、これらの構成は、ガイド凹
溝44A、44Bに対する支軸40A、40Bのいわゆ
る呼込み構造として作用し、支軸40A、40Bはガイ
ド凹溝44A、44Bに沿って軸孔43A、43Bまで
移動する。
Bの端面40a、40bは傾斜ガイド面として構成され
るとともに、軸受け片42A、42Bのガイド凹溝44
A、44Bの溝底面44a、44bも傾斜ガイド面とし
て構成されていることから、これらの構成は、ガイド凹
溝44A、44Bに対する支軸40A、40Bのいわゆ
る呼込み構造として作用し、支軸40A、40Bはガイ
ド凹溝44A、44Bに沿って軸孔43A、43Bまで
移動する。
【0045】そして、支軸40A、40Bが軸孔43
A、43Bに対応した位置まで押し込まれると、前記弾
性連結片36A、36Bは初期状態へと弾性復帰し、図
8に示すように、支軸40A、40Bは軸孔43A、4
3Bに嵌合し、ロツク部材31は軸受け片42A、42
B間に回動自在に組み付けられる。このように、ロツク
部材31は、電話機本体1に対して、ワンタッチ操作に
よって組み付けられ、また組み付けた状態において、軸
孔43A、43Bからの支軸40A、40Bの脱落防止
部材等を特に不用とする。
A、43Bに対応した位置まで押し込まれると、前記弾
性連結片36A、36Bは初期状態へと弾性復帰し、図
8に示すように、支軸40A、40Bは軸孔43A、4
3Bに嵌合し、ロツク部材31は軸受け片42A、42
B間に回動自在に組み付けられる。このように、ロツク
部材31は、電話機本体1に対して、ワンタッチ操作に
よって組み付けられ、また組み付けた状態において、軸
孔43A、43Bからの支軸40A、40Bの脱落防止
部材等を特に不用とする。
【0046】さらに、弾性連結片36A、36Bは、基
体部35からループ状に突出形成されたものであるか
ら、例えば側面方向の引張り力が作用された場合にも、
破損するといったことは無く、充分な強度を有してい
る。さらに、例えば成形機からの取り出し或いは組立て
のために大量のロック部材31を部品箱等に一括して収
納した場合であっても、多数個のロック部材31が絡み
合ってしまい、これらを1個ずつほぐすのに手間取ると
いった不都合が生じることは無い。
体部35からループ状に突出形成されたものであるか
ら、例えば側面方向の引張り力が作用された場合にも、
破損するといったことは無く、充分な強度を有してい
る。さらに、例えば成形機からの取り出し或いは組立て
のために大量のロック部材31を部品箱等に一括して収
納した場合であっても、多数個のロック部材31が絡み
合ってしまい、これらを1個ずつほぐすのに手間取ると
いった不都合が生じることは無い。
【0047】上述した操作によって、ロック部材31を
電話機本体1に組み付けた状態において、スプリング組
込みガイド39Bに嵌着されたコイルスプリング41
は、電話機本体1の膨出部8の内面とスプリング受け部
39との間で圧縮された状態となっており、このコイル
スプリング41の弾性力によってロック部材31は、図
5において反時計方向の回動習性が付与される。
電話機本体1に組み付けた状態において、スプリング組
込みガイド39Bに嵌着されたコイルスプリング41
は、電話機本体1の膨出部8の内面とスプリング受け部
39との間で圧縮された状態となっており、このコイル
スプリング41の弾性力によってロック部材31は、図
5において反時計方向の回動習性が付与される。
【0048】電池パック2は、図6矢印Aで示すよう
に、ロック解除ボタン30を押圧操作することによって
電話機本体1から取り外すことができる。すなわち、ロ
ック解除ボタン30を押圧操作することによって、押圧
子30Bが作用部37を押圧し、ロック部材31は軸受
け片42A、42Bの軸孔43A、43Bに嵌合された
支軸40A、40Bを支点として、コイルスプリング4
1の弾性力に抗して図6矢印Bで示すように、時計方向
へと回動する。
に、ロック解除ボタン30を押圧操作することによって
電話機本体1から取り外すことができる。すなわち、ロ
ック解除ボタン30を押圧操作することによって、押圧
子30Bが作用部37を押圧し、ロック部材31は軸受
け片42A、42Bの軸孔43A、43Bに嵌合された
支軸40A、40Bを支点として、コイルスプリング4
1の弾性力に抗して図6矢印Bで示すように、時計方向
へと回動する。
【0049】このロツク部材31の回動動作により、ロ
ツク部38の細頚部38aによる、電話機本体1の立壁
10に穿設した係合孔34から膨出部8の内部へと突出
された電池パック2の係合部31の先端部分の係合状態
が解除される。しかして、電池パック2は、図6矢印C
で示すように、電池パック組合せ部20に沿って強く引
張ることによって、電話機本体1から取り外される。し
かる後、内ケース24を外ケース23から取り外して、
電池パック2の内部に装填された電池25の交換が行な
われる。
ツク部38の細頚部38aによる、電話機本体1の立壁
10に穿設した係合孔34から膨出部8の内部へと突出
された電池パック2の係合部31の先端部分の係合状態
が解除される。しかして、電池パック2は、図6矢印C
で示すように、電池パック組合せ部20に沿って強く引
張ることによって、電話機本体1から取り外される。し
かる後、内ケース24を外ケース23から取り外して、
電池パック2の内部に装填された電池25の交換が行な
われる。
【0050】図9及び図10は、本発明の第2の実施例
として示す押しボタンスイッチ装置を示し、機器筐体4
0に穿設した押しボタンガイド孔41に対応して、機器
筐体40の内部に配設されたプリント基板41にはスイ
ッチ42が実装されている。このスイッチ42を開閉動
作するスイッチ作動部材(回動部材)45は、全体が合
成樹脂材料によって成形され、図10に示すように、板
状の基体部46と、この基体部46の幅方向の両側面部
に一体に形成された弾性連結部47A、47Bと、基体
部46の長手方向の一側部側に形成された操作部49及
び他方部側に形成された弾性部51とから構成されてい
る。
として示す押しボタンスイッチ装置を示し、機器筐体4
0に穿設した押しボタンガイド孔41に対応して、機器
筐体40の内部に配設されたプリント基板41にはスイ
ッチ42が実装されている。このスイッチ42を開閉動
作するスイッチ作動部材(回動部材)45は、全体が合
成樹脂材料によって成形され、図10に示すように、板
状の基体部46と、この基体部46の幅方向の両側面部
に一体に形成された弾性連結部47A、47Bと、基体
部46の長手方向の一側部側に形成された操作部49及
び他方部側に形成された弾性部51とから構成されてい
る。
【0051】前記弾性連結部47A、47Bは、基体部
46の外側面部に互いに平行に対峙しするようにして突
設され、それぞれ基体部46の幅方向に対して薄厚であ
る帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結部47A、47Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て幅方向に対して弾性変形自在である。
46の外側面部に互いに平行に対峙しするようにして突
設され、それぞれ基体部46の幅方向に対して薄厚であ
る帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結部47A、47Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て幅方向に対して弾性変形自在である。
【0052】また、これら弾性連結部47A、47Bの
外側面部には、互いに軸線を一致させて支軸48A、4
8Bが一体に突設されている。なお、これら支軸48
A、48Bの端面を、上記第1の実施例として示した携
帯電話機の電池パックロック部材31と同様に傾斜ガイ
ド面として構成してもよいことは勿論である。
外側面部には、互いに軸線を一致させて支軸48A、4
8Bが一体に突設されている。なお、これら支軸48
A、48Bの端面を、上記第1の実施例として示した携
帯電話機の電池パックロック部材31と同様に傾斜ガイ
ド面として構成してもよいことは勿論である。
【0053】前記操作部49は、基体部46からクラン
ク状に連設されるとともに断面コ字状を呈しており、後
述するようにスイッチ作動部材45を機器筐体40に回
動自在に組み付けた状態において、その頂面部は機器筐
体40に穿設した前記押しボタンガイド孔41に臨んで
延在する。この操作部49の自由端側の足部には、通常
前記スイッチ43のアークチュエータ44に軽く接触し
ているスイッチ作動部50が一体に形成されている。
ク状に連設されるとともに断面コ字状を呈しており、後
述するようにスイッチ作動部材45を機器筐体40に回
動自在に組み付けた状態において、その頂面部は機器筐
体40に穿設した前記押しボタンガイド孔41に臨んで
延在する。この操作部49の自由端側の足部には、通常
前記スイッチ43のアークチュエータ44に軽く接触し
ているスイッチ作動部50が一体に形成されている。
【0054】前記弾性部51は、支軸48A、48Bの
軸線を中心として操作部49とは反対側の基体部46の
側面部に一体に形成されている。この弾性部51は、全
体が薄肉に形成されており、厚み方向に対して弾性変形
自在に構成されるとともに、自由端部には断面円弧状の
当接部が形成されている。
軸線を中心として操作部49とは反対側の基体部46の
側面部に一体に形成されている。この弾性部51は、全
体が薄肉に形成されており、厚み方向に対して弾性変形
自在に構成されるとともに、自由端部には断面円弧状の
当接部が形成されている。
【0055】以上のように構成されたスイッチ作動部材
45は、機器筐体40の内面に互いに平行に対峙するよ
うにして立設され、それぞれ軸線を一致させた軸孔を有
する支持片52A、52B間に回動自在に組み付けられ
る。すなわち、前記弾性連結部47A、47Bを両側か
ら押圧して弾性変形させた状態で、スイッチ作動部材4
5を前記支持片52A、52B間に介挿し、強く押し込
めばよい。
45は、機器筐体40の内面に互いに平行に対峙するよ
うにして立設され、それぞれ軸線を一致させた軸孔を有
する支持片52A、52B間に回動自在に組み付けられ
る。すなわち、前記弾性連結部47A、47Bを両側か
ら押圧して弾性変形させた状態で、スイッチ作動部材4
5を前記支持片52A、52B間に介挿し、強く押し込
めばよい。
【0056】弾性連結部47A、47Bの外側面部に突
設された支軸48A、48Bが支持片52A、52Bに
設けた軸孔に嵌合することによって、前記弾性連結部4
7A、47Bは初期状態へと復帰し、しかして、スイッ
チ作動部材45は、支持片52A、52B間に回動自在
に組み付けられる。このようにして機器筐体40に回動
自在に組み付けられたスイッチ作動部材45は、上述し
たように、スイッチ作動部50がスイッチ43のアーク
チュエータ44に軽く接触するとともに弾性部51の当
接部が機器筐体40の内面に軽く当接する。
設された支軸48A、48Bが支持片52A、52Bに
設けた軸孔に嵌合することによって、前記弾性連結部4
7A、47Bは初期状態へと復帰し、しかして、スイッ
チ作動部材45は、支持片52A、52B間に回動自在
に組み付けられる。このようにして機器筐体40に回動
自在に組み付けられたスイッチ作動部材45は、上述し
たように、スイッチ作動部50がスイッチ43のアーク
チュエータ44に軽く接触するとともに弾性部51の当
接部が機器筐体40の内面に軽く当接する。
【0057】しかして、操作部49を押圧操作すること
によって、スイッチ作動部材45は、支軸48A、48
Bを支点として図9時計方向へと回動し、スイッチ作動
部50によってスイッチ43のアークチュエータ44を
作動する。なお、スイッチ作動部材45の回動動作に際
して、弾性部51には弾性力が蓄成され、操作部49の
押圧操作を解除すれば、弾性部51の弾性力によってス
イッチ作動部材45は初期状態へと復旧回動する。
によって、スイッチ作動部材45は、支軸48A、48
Bを支点として図9時計方向へと回動し、スイッチ作動
部50によってスイッチ43のアークチュエータ44を
作動する。なお、スイッチ作動部材45の回動動作に際
して、弾性部51には弾性力が蓄成され、操作部49の
押圧操作を解除すれば、弾性部51の弾性力によってス
イッチ作動部材45は初期状態へと復旧回動する。
【0058】以上のように構成したスイッチ作動部材4
5おいては、弾性連結部47A、47Bは基体部46か
らループ状に突出形成されたものであるから、スイッチ
作動部材45を支持する支持片52A、52Bを対向間
隔を可変とする弾性変形自在とせずともスイッチ作動部
材45の機器筐体40への組み付けが可能となり、また
脱落防止部材等は不用である。
5おいては、弾性連結部47A、47Bは基体部46か
らループ状に突出形成されたものであるから、スイッチ
作動部材45を支持する支持片52A、52Bを対向間
隔を可変とする弾性変形自在とせずともスイッチ作動部
材45の機器筐体40への組み付けが可能となり、また
脱落防止部材等は不用である。
【0059】さらに、例えば弾性連結部47A、47B
に側面方向の強い引張り力が作用された場合にも、これ
が破損するといったことは無く、充分な強度が保証され
る。また、多数個のスイッチ作動部材45を取り扱うに
際しても、絡み合うといったこともなく、1個ずつ簡単
に取り扱うことができる。
に側面方向の強い引張り力が作用された場合にも、これ
が破損するといったことは無く、充分な強度が保証され
る。また、多数個のスイッチ作動部材45を取り扱うに
際しても、絡み合うといったこともなく、1個ずつ簡単
に取り扱うことができる。
【0060】図11及び図12は、本発明の第3の実施
例として示す2連形押しボタンスイッチ装置を示し、そ
の基本構成については上記第2の実施例押しボタンスイ
ッチ装置とほぼ同等である。すなわち、機器筐体60に
は、相対するようにして一対の押しボタンガイド孔61
A、61Bが穿設されており、これら押しボタンガイド
孔61A、61Bに対応するようにして、機器筐体60
の内部に配設されたプリント基板62にはスイッチ63
A、63Bがそれぞれが実装されている。
例として示す2連形押しボタンスイッチ装置を示し、そ
の基本構成については上記第2の実施例押しボタンスイ
ッチ装置とほぼ同等である。すなわち、機器筐体60に
は、相対するようにして一対の押しボタンガイド孔61
A、61Bが穿設されており、これら押しボタンガイド
孔61A、61Bに対応するようにして、機器筐体60
の内部に配設されたプリント基板62にはスイッチ63
A、63Bがそれぞれが実装されている。
【0061】これらスイッチ63A、63Bを開閉動作
するスイッチ作動部材(回動部材)65は、全体が合成
樹脂材料によって成形され、図12に示すように、板状
の基体部66と、この基体部66の幅方向の両側面部に
一体に形成された弾性連結部67A、67Bと、基体部
66の長手方向の両側部に形成された第1及び第2の操
作部69A、69とから構成されている。
するスイッチ作動部材(回動部材)65は、全体が合成
樹脂材料によって成形され、図12に示すように、板状
の基体部66と、この基体部66の幅方向の両側面部に
一体に形成された弾性連結部67A、67Bと、基体部
66の長手方向の両側部に形成された第1及び第2の操
作部69A、69とから構成されている。
【0062】前記弾性連結部67A、67Bは、基体部
66の外側面部に互いに平行に対峙しするようにして突
設され、それぞれ基体部66の幅方向に対して薄厚であ
る帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結片67A、67Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て幅方向に対して弾性変形自在である。
66の外側面部に互いに平行に対峙しするようにして突
設され、それぞれ基体部66の幅方向に対して薄厚であ
る帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結片67A、67Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て幅方向に対して弾性変形自在である。
【0063】また、これら弾性連結部67A、67Bの
外側面部には、互いに軸線を一致させて支軸68A、6
8Bが一体に突設されている。なお、これら支軸68
A、68Bの端面を、上記第1の実施例として示した携
帯電話機の電池パックロック部材31と同様に傾斜ガイ
ド面として構成してもよいことは勿論である。
外側面部には、互いに軸線を一致させて支軸68A、6
8Bが一体に突設されている。なお、これら支軸68
A、68Bの端面を、上記第1の実施例として示した携
帯電話機の電池パックロック部材31と同様に傾斜ガイ
ド面として構成してもよいことは勿論である。
【0064】前記操作部69A、69Bは、基体部66
からクランク状に連設されるとともに断面コ字状を呈し
ており、後述するようにスイッチ作動部材65を機器筐
体60に回動自在に組み付けた状態において、その頂面
部は機器筐体60に穿設した前記押しボタンガイド孔6
1A、61Bに臨んで延在する。この操作部69A、6
9Bの自由端側の足部には、通常、前記スイッチ63
A、63Bのアークチュエータ64A、64Bに軽く接
触しているスイッチ作動部70A、70Bがそれぞれ一
体に形成されている。
からクランク状に連設されるとともに断面コ字状を呈し
ており、後述するようにスイッチ作動部材65を機器筐
体60に回動自在に組み付けた状態において、その頂面
部は機器筐体60に穿設した前記押しボタンガイド孔6
1A、61Bに臨んで延在する。この操作部69A、6
9Bの自由端側の足部には、通常、前記スイッチ63
A、63Bのアークチュエータ64A、64Bに軽く接
触しているスイッチ作動部70A、70Bがそれぞれ一
体に形成されている。
【0065】基体部66には、支軸68A、68Bの軸
線に対して対象なコ字状の切欠き80A、80Bが穿設
されており、これら切欠き80A、80Bによって操作
部69A、69B側へと立ち上がる一対の弾性片81
A、81Bが形成されている。これら弾性片81A、8
1Bは、それぞれ全体が薄肉に形成されており、厚み方
向に対して弾性変形自在に構成されるとともに、自由端
部には断面円弧状の当接部が形成されている。
線に対して対象なコ字状の切欠き80A、80Bが穿設
されており、これら切欠き80A、80Bによって操作
部69A、69B側へと立ち上がる一対の弾性片81
A、81Bが形成されている。これら弾性片81A、8
1Bは、それぞれ全体が薄肉に形成されており、厚み方
向に対して弾性変形自在に構成されるとともに、自由端
部には断面円弧状の当接部が形成されている。
【0066】以上のように構成されたスイッチ作動部材
65は、機器筐体60の内面に互いに平行に対峙するよ
うにして立設され、それぞれ軸線を一致させた軸孔を有
する支持片82A、82B間に回動自在に組み付けられ
る。すなわち、前記弾性連結部67A、67Bを両側か
ら押圧して弾性変形させた状態で、スイッチ作動部材6
5を前記支持片82A、82B間に介挿し、強く押し込
めばよい。
65は、機器筐体60の内面に互いに平行に対峙するよ
うにして立設され、それぞれ軸線を一致させた軸孔を有
する支持片82A、82B間に回動自在に組み付けられ
る。すなわち、前記弾性連結部67A、67Bを両側か
ら押圧して弾性変形させた状態で、スイッチ作動部材6
5を前記支持片82A、82B間に介挿し、強く押し込
めばよい。
【0067】弾性連結部67A、67Bの外側面部に突
設された支軸68A、68Bが支持片82A、82Bに
設けた軸孔に嵌合することによって、前記弾性連結部6
7A、67Bは初期状態へと復帰し、しかして、スイッ
チ作動部材65は、支持片82A、82B間に回動自在
に組み付けられる。このようにして機器筐体60に回動
自在に組み付けられたスイッチ作動部材65は、上述し
たように、スイッチ作動部70A、70Bがスイッチ6
3A、63Bのアークチュエータ64A、64Bに軽く
接触するとともに弾性片81A、81Bの当接部が機器
筐体60の内面に軽く当接する。
設された支軸68A、68Bが支持片82A、82Bに
設けた軸孔に嵌合することによって、前記弾性連結部6
7A、67Bは初期状態へと復帰し、しかして、スイッ
チ作動部材65は、支持片82A、82B間に回動自在
に組み付けられる。このようにして機器筐体60に回動
自在に組み付けられたスイッチ作動部材65は、上述し
たように、スイッチ作動部70A、70Bがスイッチ6
3A、63Bのアークチュエータ64A、64Bに軽く
接触するとともに弾性片81A、81Bの当接部が機器
筐体60の内面に軽く当接する。
【0068】しかして、操作部69A、69Bのいずれ
一方を押圧操作することによって、スイッチ作動部材6
5は、支軸68A、68Bを支点として図11時計方向
へと回動し、スイッチ作動部70A又はスイッチ作動部
70Bによってスイッチ63A又はスイッチ63Bのア
ークチュエータ64A、64Bを作動する。なお、スイ
ッチ作動部材65の回動動作に際して、弾性片81A又
は弾性片81Bには弾性力が蓄成され、操作部69A、
69Bの押圧操作を解除すれば、弾性片81A又は弾性
片81Bの弾性力によってスイッチ作動部材65は初期
状態へと復旧回動する。
一方を押圧操作することによって、スイッチ作動部材6
5は、支軸68A、68Bを支点として図11時計方向
へと回動し、スイッチ作動部70A又はスイッチ作動部
70Bによってスイッチ63A又はスイッチ63Bのア
ークチュエータ64A、64Bを作動する。なお、スイ
ッチ作動部材65の回動動作に際して、弾性片81A又
は弾性片81Bには弾性力が蓄成され、操作部69A、
69Bの押圧操作を解除すれば、弾性片81A又は弾性
片81Bの弾性力によってスイッチ作動部材65は初期
状態へと復旧回動する。
【0069】以上のように構成したスイッチ作動部材6
5おいては、弾性連結部67A、67Bは基体部66か
らループ状に突出形成されたものであるから、スイッチ
作動部材65を支持する支持片82A、82Bを対向間
隔を可変とする弾性変形自在とせずともスイッチ作動部
材65の機器筐体60への組み付けが可能となり、また
脱落防止部材等は不用である。
5おいては、弾性連結部67A、67Bは基体部66か
らループ状に突出形成されたものであるから、スイッチ
作動部材65を支持する支持片82A、82Bを対向間
隔を可変とする弾性変形自在とせずともスイッチ作動部
材65の機器筐体60への組み付けが可能となり、また
脱落防止部材等は不用である。
【0070】さらに、例えば弾性連結部67A、67B
に側面方向の強い引張り力が作用された場合にも、これ
が破損するといったことは無く、充分な強度が保証され
る。また、多数個のスイッチ作動部材65を取り扱うに
際しても、絡み合うといったこともなく、1個ずつ簡単
に取り扱うことができ、極めて簡単な作業によって2連
形押しボタンスイッチ装置を得ることができる。
に側面方向の強い引張り力が作用された場合にも、これ
が破損するといったことは無く、充分な強度が保証され
る。また、多数個のスイッチ作動部材65を取り扱うに
際しても、絡み合うといったこともなく、1個ずつ簡単
に取り扱うことができ、極めて簡単な作業によって2連
形押しボタンスイッチ装置を得ることができる。
【0071】図13は、本発明の第3の実施例として示
す電気機器等における蓋体のロック装置を示す。機器筐
体90のコーナの一部には、例えば機能スイッチ等を配
設する凹陥部91が構成されており、この凹陥部91
は、通常断面L字形の蓋体92によって被冠されてい
る。この蓋体92のロック装置が機器筐体90に回動自
在に配設されている。
す電気機器等における蓋体のロック装置を示す。機器筐
体90のコーナの一部には、例えば機能スイッチ等を配
設する凹陥部91が構成されており、この凹陥部91
は、通常断面L字形の蓋体92によって被冠されてい
る。この蓋体92のロック装置が機器筐体90に回動自
在に配設されている。
【0072】ロツク装置を構成するロック解除部材(回
動部材)95は、前記凹陥部91の近傍の機器筐体90
に穿設した押しボタンガイド孔93に臨む操作部99を
有している。ロック解除部材95は、全体が合成樹脂材
料によって成形され、図13に示すように、板状の基体
部96と、この基体部96の幅方向の両側面部に一体に
形成された弾性連結部97A、97Bと、これら弾性連
結部97A、97Bに対して基体部96の長手方向の一
側部側に形成された前記操作部99及び他方部側に形成
された弾性部101とから構成されている。
動部材)95は、前記凹陥部91の近傍の機器筐体90
に穿設した押しボタンガイド孔93に臨む操作部99を
有している。ロック解除部材95は、全体が合成樹脂材
料によって成形され、図13に示すように、板状の基体
部96と、この基体部96の幅方向の両側面部に一体に
形成された弾性連結部97A、97Bと、これら弾性連
結部97A、97Bに対して基体部96の長手方向の一
側部側に形成された前記操作部99及び他方部側に形成
された弾性部101とから構成されている。
【0073】前記弾性連結部97A、97Bは、基体部
96の外側面部に互いに平行に対峙しするようにして突
設され、それぞれ基体部96の幅方向に対して薄厚であ
る帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結片97A、97Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て幅方向に対して弾性変形自在である。
96の外側面部に互いに平行に対峙しするようにして突
設され、それぞれ基体部96の幅方向に対して薄厚であ
る帯状片をループ状に連結して構成してなる。したがっ
て、これら弾性連結片97A、97Bは、合成樹脂材料
によって成形されていることから、その材料特性によっ
て幅方向に対して弾性変形自在である。
【0074】また、これら弾性連結部97A、97Bの
外側面部には、互いに軸線を一致させて支軸98A、9
8Bが一体に突設されている。なお、これら支軸98
A、98Bの端面を、上記第1の実施例として示した携
帯電話機の電池パックロック部材31と同様に傾斜ガイ
ド面として構成してもよいことは勿論である。
外側面部には、互いに軸線を一致させて支軸98A、9
8Bが一体に突設されている。なお、これら支軸98
A、98Bの端面を、上記第1の実施例として示した携
帯電話機の電池パックロック部材31と同様に傾斜ガイ
ド面として構成してもよいことは勿論である。
【0075】前記操作部99の自由端側には、フック状
を呈する係合部100が一体に形成されている。また、
前記弾性部101は、支軸98A、98Bの軸線を中心
として操作部99とは反対側の基体部96の側面部に一
体に形成されている。この弾性部101は、全体が薄肉
に形成されており、厚み方向に対して弾性変形自在に構
成されるとともに、自由端部には断面円弧状の当接部が
形成されている。
を呈する係合部100が一体に形成されている。また、
前記弾性部101は、支軸98A、98Bの軸線を中心
として操作部99とは反対側の基体部96の側面部に一
体に形成されている。この弾性部101は、全体が薄肉
に形成されており、厚み方向に対して弾性変形自在に構
成されるとともに、自由端部には断面円弧状の当接部が
形成されている。
【0076】以上のように構成されたロツク解除部材9
5は、機器筐体90の内面に互いに平行に対峙するよう
にして立設され、それぞれ軸線を一致させた軸孔を有す
る支持片102A、102B間に回動自在に組み付けら
れる。すなわち、前記弾性連結部97A、97Bを両側
から押圧して弾性変形させた状態で、スイッチ作動部材
95を前記支持片102A、102B間に介挿し、強く
押し込めばよい。
5は、機器筐体90の内面に互いに平行に対峙するよう
にして立設され、それぞれ軸線を一致させた軸孔を有す
る支持片102A、102B間に回動自在に組み付けら
れる。すなわち、前記弾性連結部97A、97Bを両側
から押圧して弾性変形させた状態で、スイッチ作動部材
95を前記支持片102A、102B間に介挿し、強く
押し込めばよい。
【0077】弾性連結部97A、97Bの外側面部に突
設された支軸98A、98Bが支持片102A、102
Bに設けた軸孔に嵌合することによって、前記弾性連結
部97A、97Bは初期状態へと復帰し、しかして、ロ
ック解除部材95は、支持片102A、102B間に回
動自在に組み付けられる。このようにして機器筐体90
に回動自在に組み付けられたロック解除部材95は、係
合部100が機器筐体100の前記係合孔94から凹陥
部91の内部へと突出し、蓋体92の内周面に形成した
係合凸部92Aと係合して蓋体92をロツク状態に保持
する。
設された支軸98A、98Bが支持片102A、102
Bに設けた軸孔に嵌合することによって、前記弾性連結
部97A、97Bは初期状態へと復帰し、しかして、ロ
ック解除部材95は、支持片102A、102B間に回
動自在に組み付けられる。このようにして機器筐体90
に回動自在に組み付けられたロック解除部材95は、係
合部100が機器筐体100の前記係合孔94から凹陥
部91の内部へと突出し、蓋体92の内周面に形成した
係合凸部92Aと係合して蓋体92をロツク状態に保持
する。
【0078】しかして、操作部99を押圧操作すること
によって、ロック解除部材95は、支軸98A、98B
を支点として図13時計方向へと回動し、係合部100
による蓋体92の係合凸部92Aの係合状態が解除され
る。なお、ロツク解除部材95の回動動作に際して、弾
性部101には弾性力が蓄成され、操作部99の押圧操
作を解除すれば、弾性部101の弾性力によってロック
解除部材95は初期状態へと復旧回動する。
によって、ロック解除部材95は、支軸98A、98B
を支点として図13時計方向へと回動し、係合部100
による蓋体92の係合凸部92Aの係合状態が解除され
る。なお、ロツク解除部材95の回動動作に際して、弾
性部101には弾性力が蓄成され、操作部99の押圧操
作を解除すれば、弾性部101の弾性力によってロック
解除部材95は初期状態へと復旧回動する。
【0079】以上のように構成したスイッチ作動部材9
5おいては、弾性連結片97A、97Bは基体部96か
らループ状に突出形成されたものであるから、ロツク解
除部材95を支持する支持片102A、102Bを対向
間隔を可変とする弾性変形自在とせずともロック解除部
材95の機器筐体90への組み付けが可能となり、また
脱落防止部材等は不用である。
5おいては、弾性連結片97A、97Bは基体部96か
らループ状に突出形成されたものであるから、ロツク解
除部材95を支持する支持片102A、102Bを対向
間隔を可変とする弾性変形自在とせずともロック解除部
材95の機器筐体90への組み付けが可能となり、また
脱落防止部材等は不用である。
【0080】さらに、例えば弾性連結片97A、97B
に側面方向の強い引張り力が作用された場合にも、これ
が破損するといったことは無く、充分な強度が保証され
る。また、多数個のロック解除部材95を取り扱うに際
しても、絡み合うといったこともなく、1個ずつ簡単に
取り扱うことができる。
に側面方向の強い引張り力が作用された場合にも、これ
が破損するといったことは無く、充分な強度が保証され
る。また、多数個のロック解除部材95を取り扱うに際
しても、絡み合うといったこともなく、1個ずつ簡単に
取り扱うことができる。
【0081】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る回動部材によれば、基体部の両側面部に回動支点とな
る支軸をループ状の弾性連結部を介して一体に連設する
ようにしたものであるから、機器筐体に対してこの回動
部材をワンタッチ操作によって極めて簡単に組み付ける
ことができる。また、前記弾性連結部に側面方向の強い
引張り力が作用された場合でも、破損するといった不都
合が発生することは無く、例えば部品箱等に多数個を収
納して取扱う場合であっても、絡みついてその取り外し
が面倒であるといった不都合が生じることも無い。
る回動部材によれば、基体部の両側面部に回動支点とな
る支軸をループ状の弾性連結部を介して一体に連設する
ようにしたものであるから、機器筐体に対してこの回動
部材をワンタッチ操作によって極めて簡単に組み付ける
ことができる。また、前記弾性連結部に側面方向の強い
引張り力が作用された場合でも、破損するといった不都
合が発生することは無く、例えば部品箱等に多数個を収
納して取扱う場合であっても、絡みついてその取り外し
が面倒であるといった不都合が生じることも無い。
【0082】また、本発明に係る操作装置によれば、上
述したように、回動部材の取扱い処理に煩わしさが無
く、作業工程が大幅に簡略化され、安定した動作を行う
操作装置が提供される。
述したように、回動部材の取扱い処理に煩わしさが無
く、作業工程が大幅に簡略化され、安定した動作を行う
操作装置が提供される。
【0083】さらに、本発明にかかる操作装置によれ
ば、スイッチ手段を開閉動作する操作部材の取扱い処理
に煩わしさが無く、作業工程が大幅に簡略化され、安定
したスイッチ動作を行うことができる操作装置が提供さ
れる。
ば、スイッチ手段を開閉動作する操作部材の取扱い処理
に煩わしさが無く、作業工程が大幅に簡略化され、安定
したスイッチ動作を行うことができる操作装置が提供さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例として示す携帯型無線電
話機の要部分解斜視図である。
話機の要部分解斜視図である。
【図2】同携帯型無線電話機の正面側からの斜視図であ
る。
る。
【図3】同携帯型無線電話機のスピーカユニットを引き
出した状態の背面側からの斜視図である。
出した状態の背面側からの斜視図である。
【図4】同携帯型無線電話機の背面側からの分解斜視図
である。
である。
【図5】同携帯型無線電話機の要部縦断面図である。
【図6】同携帯型無線電話機の電池パックの取り外し操
作を説明する要部縦断面図である。
作を説明する要部縦断面図である。
【図7】同携帯型無線電話機の電池パックロック装置部
分を説明する要部底面図である。
分を説明する要部底面図である。
【図8】同電池パックロック装置部分の縦断面図であ
る。
る。
【図9】本発明の第2の実施例として示す押しボタンス
イッチ装置の要部縦断面図である。
イッチ装置の要部縦断面図である。
【図10】同押しボタンスイッチ装置に備えられるスイ
ッチ作動部材の斜視図である。
ッチ作動部材の斜視図である。
【図11】本発明の第3の実施例として示す2連型押し
ボタンスイッチ装置の要部縦断面図である。
ボタンスイッチ装置の要部縦断面図である。
【図12】同2連型押しボタンスイッチ装置に備えられ
るスイッチ作動部材の斜視図である。
るスイッチ作動部材の斜視図である。
【図13】本発明の第4の実施例として示す蓋体のロッ
ク装置を説明する要部縦断面図である。 1・・・・電話機本体 2・・・・電池パック 8・・・・膨出部 20・・・電池パック組合せ部 23・・・外ケース 24・・・内ケース 25・・・電池 30・・・ロック解除ボタン 31・・・ロック部材(回動部材) 32・・・係合部 34・・・係合孔 35・・・基体部 36・・・弾性連結片 37・・・作用部 38・・・ロック部
ク装置を説明する要部縦断面図である。 1・・・・電話機本体 2・・・・電池パック 8・・・・膨出部 20・・・電池パック組合せ部 23・・・外ケース 24・・・内ケース 25・・・電池 30・・・ロック解除ボタン 31・・・ロック部材(回動部材) 32・・・係合部 34・・・係合孔 35・・・基体部 36・・・弾性連結片 37・・・作用部 38・・・ロック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01M 2/10 K 8821−4K
Claims (10)
- 【請求項1】 基体部と、この基体部の幅方向の両側面
部に設けられた支点部とからなり、これら支点部を機器
筐体に設けた支持部に組付けることによって筐体に回動
自在に支持された合成樹脂製の回動部材であって、 前記支点部は、基体部の両側面からそれぞれ一体に形成
されたループ状の弾性連結部と、これら弾性連結部の外
側面に互いに軸線を一致させてそれぞれ一体に突設され
た支軸とから構成されたことを特徴とする回動部材。 - 【請求項2】 基体部と、この基体部の幅方向の両側面
部にそれぞれ一体に設けられたループ状の弾性連結部及
びこれら弾性連結部の外側面に互いに軸線を一致させて
それぞれ一体に突設された支軸とからなる支点部とを有
する合成樹脂製の回動部材を備え、 この回動部材は、機器筐体に形成され、それぞれ相対す
る内面には自由端側に開口する高さ方向の案内溝及びこ
の案内溝の下端部に互いに軸線を一致させて穿設した軸
孔とを有する一対の軸受片からなる回動部材支持部に、
回動自在に支架されたことを特徴とする操作装置。 - 【請求項3】 回動部材の基体部の主面に、長手方向に
対して支点部とは位置を異にしかつ機器筐体に穿設した
ガイド孔に露呈する操作部を一体に形成したことを特徴
とする請求項2記載の操作装置。 - 【請求項4】 回動部材の支軸の端面は挿入方向に対し
て次第に軸長が大となるように傾斜案内面として構成さ
れるとともに、機器筐体の軸受片の案内溝は、その溝底
面が自由端側から軸孔側に向かってその溝壁の厚みが次
第に大となるように傾斜案内面として構成されたことを
特徴とする請求項2記載の操作装置。 - 【請求項5】 回動部材の基体部の一側部にフック状の
係合片を一体に突設し、この係合片が係合する係合部を
有しかつ機器筐体に着脱自在に組付けられる組合せ部材
を、回動部材によって、機器筐体に組付けた状態に保持
することを特徴とした請求項2記載の操作装置。 - 【請求項6】 組合せ部材は、電池が内蔵された電池ア
ダプタであることを特徴とした請求項5記載の操作装
置。 - 【請求項7】 組合せ部材は、機器筐体に凹設された凹
陥部に被着される蓋体であることを特徴とした請求項5
記載の操作装置。 - 【請求項8】 基体部と、この基体部の幅方向の両側面
部にそれぞれ一体に設けられたループ状の弾性連結部及
びこれら弾性連結部の外側面に互いに軸線を一致させて
それぞれ一体に突設された支軸とからなる支点部及びス
イッチ作動部とを有する合成樹脂製の回動部材を備え、 この回動部材は、機器筐体に形成され、それぞれ相対す
る内面には自由端側に開口する高さ方向の案内溝及びこ
の案内溝の下端部に互いに軸線を一致させて穿設した軸
孔とを有する一対の軸受片からなる回動部材支持部に、
前記スイッチ作動部が機器筐体に配設されたスイッチ装
置と対向するようにして回動自在に支架されたことを特
徴とする操作装置。 - 【請求項9】 回動部材の基体部の主面に、長手方向に
対して支点部とは位置を異にしかつ機器筐体に穿設した
ガイド孔に露呈する操作部と、回動部材を機器筐体の支
持部に回動自在に支架した状態において、筐体内面に当
接する弾性片とを一体に突設したことを特徴とする請求
項8記載の操作装置。 - 【請求項10】 回動部材の支点部を、基体部の長手方
向の略中央部に設けるとともに基体部の両端部近傍に
は、機器筐体に配設された一対のスイッチ装置とそれぞ
れ対向する一対のスイッチ作動部を一体に形成したこと
を特徴とする請求項8記載の操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097152A JPH06290682A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 回動部材及びこの回動部材を用いた操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097152A JPH06290682A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 回動部材及びこの回動部材を用いた操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06290682A true JPH06290682A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14184603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5097152A Pending JPH06290682A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 回動部材及びこの回動部材を用いた操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06290682A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004405A1 (en) * | 1997-07-17 | 1999-01-28 | Ericsson Inc. | Housing and actuator button assembly |
| JP2009259600A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Xanavi Informatics Corp | スイッチを動作させるための操作ボタンを備えた車載器 |
| JP2011524761A (ja) * | 2008-06-17 | 2011-09-08 | バルワー エス.アー.エス. | 流体ディスペンサ装置 |
| JP2021184327A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | 株式会社デンソーウェーブ | 電池蓋構造 |
| JP2022553686A (ja) * | 2019-10-18 | 2022-12-26 | チンタオ ハイアール ウォッシング マシン カンパニー,リミテッド | 超音波装置および衣類処理機器 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5097152A patent/JPH06290682A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004405A1 (en) * | 1997-07-17 | 1999-01-28 | Ericsson Inc. | Housing and actuator button assembly |
| JP2009259600A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Xanavi Informatics Corp | スイッチを動作させるための操作ボタンを備えた車載器 |
| JP2011524761A (ja) * | 2008-06-17 | 2011-09-08 | バルワー エス.アー.エス. | 流体ディスペンサ装置 |
| JP2022553686A (ja) * | 2019-10-18 | 2022-12-26 | チンタオ ハイアール ウォッシング マシン カンパニー,リミテッド | 超音波装置および衣類処理機器 |
| JP2021184327A (ja) * | 2020-05-21 | 2021-12-02 | 株式会社デンソーウェーブ | 電池蓋構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030715 |