JPH0629076U - コネクタ検査装置 - Google Patents
コネクタ検査装置Info
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】検査すべきコネクタ30はコネクタ受け部4に
装着される。もしもコネクタ30内の端子金具を係止す
るためのリテーナ35がハウジング32から突出してい
ると、この突出したリテーナ35はロック爪55に係合
する。このためコネクタ30はコネクタ受け部4から取
り外すことができない。このときには、レバー24を押
し下げることにより、リテーナ押圧部材19を収容空間
10に向かってスライド変位させることができる。これ
により、リテーナ35がハウジング32内に押し込まれ
る。 【効果】リテーナ35の挿入が不完全であると、コネク
タ30をコネクタ受け部4から取り外せないから、リテ
ーナ35の不完全挿入状態を確実に検知できる。また、
コネクタ30をコネクタ受け部4から取り外すことなく
リテーナ35をハウジング32内に押し込めるから、検
査作業が繁雑になることもない。
装着される。もしもコネクタ30内の端子金具を係止す
るためのリテーナ35がハウジング32から突出してい
ると、この突出したリテーナ35はロック爪55に係合
する。このためコネクタ30はコネクタ受け部4から取
り外すことができない。このときには、レバー24を押
し下げることにより、リテーナ押圧部材19を収容空間
10に向かってスライド変位させることができる。これ
により、リテーナ35がハウジング32内に押し込まれ
る。 【効果】リテーナ35の挿入が不完全であると、コネク
タ30をコネクタ受け部4から取り外せないから、リテ
ーナ35の不完全挿入状態を確実に検知できる。また、
コネクタ30をコネクタ受け部4から取り外すことなく
リテーナ35をハウジング32内に押し込めるから、検
査作業が繁雑になることもない。
Description
【0001】
本考案は、自動車などに用いられるワイヤーハーネスの相互接続や、電気機器 間の接続などのために用いられるコネクタの端子金具の装着状態等を検査するた めのコネクタ検査装置に関するものである。
【0002】
自動車における電装品の配線に用いられるワイヤーハーネスでは、ワイヤーハ ーネス相互間の接続やワイヤーハーネスと電装品との接続のために、コネクタが 用いられる。このコネクタは、一般に、合成樹脂材料を用いて構成されるハウジ ングと、このハウジングに形成された端子収容室に収容される雌端子金具または 雄端子金具とを有している。端子金具は、いわゆるハウジングランス方式により 、ハウジングに係止されている。雌コネクタと雄コネクタとの各ハウジングを嵌 合させると、相互接続すべき雄雌の端子金具が位置合わせされて結合し、電気的 接続が達成される。
【0003】 ハウジングランス方式は、ハウジングに一体的に形成した可撓性の係止アーム を端子収容室の内部空間に向けて突出させ、この係止アームを端子金具の電気接 触部の孔や肩部に係合させて、端子金具の抜けを防止する技術である。端子金具 をハウジングに挿入する過程では、係止アームは端子金具に当接して弾性変形す る。そして、端子金具が完全に挿入されると、係止アームが元の形状に復元し、 この係止アームが端子金具の孔や肩部に係合する。したがって、端子金具をハウ ジングに完全に挿入すれば、自動的に端子金具の係止が達成される。
【0004】 しかし、係止アームはあまり大きく形成することができないから、雄雌コネク タの着脱を繰り返すうちに損傷し、ついには端子金具がハウジングから抜け出し てしまうおそれがある。 そこで、最近では、端子金具の挿入後に、端子金具に係合する係止部材をハウ ジングの側面から嵌め込み、ハウジングランス方式に加えて端子金具を二重に係 止する二重係止構造を有するコネクタが用いられるようになってきている。この ようなコネクタはたとえば、特公平4−23391号公報に開示されている。
【0005】 この公告公報に開示されたコネクタでは、ハウジングの側部に貫通孔が形成さ れ、この貫通孔に係止部材が挿入される。この係止部材は、端子金具をハウジン グに挿入する以前には、端子金具の挿入が可能な位置に仮係止されて退避させら れている。そして、端子金具を挿入した後に、係止部材をハウジングに押し込む ことにより二重係止が達成される。
【0006】 この構成では、係止部材が予めハウジングに仮係止されているから、ハウジン グと係止部材とを実質的に1部品として取り扱うことができる。このため、在庫 管理などを簡素化できるいう利点がある。 ところが、上述のような二重係止構造のコネクタでは、端子金具をハウジング に挿入する作業と、係止部材をハウジングに押し込む作業とが必要となる。この ため、大量のワイヤーハーネスを生産するうちに、いくらかのコネクタについて は係止部材の押込み作業が怠られたり、不完全になったりするおそれがある。
【0007】 しかも、仮係止位置と押込み完了位置との間の係止部材のストローク長は、高 々端子収容室の大きさ程度であるから、係止部材の押込み作業が完全に行われた か否かを事後的に判別するのは困難である。その一方で、二重係止が完全に行わ れていないと、端子金具の係止に関する信頼性が悪く、ひいてはワイヤーハーネ スの信頼性の低下を招く。
【0008】 一方、ワイヤーハーネスの生産の最終段階では、コネクタの導通検査が行われ るのが通常である。コネクタの導通検査は、ハウジングに端子金具が正しく挿入 されているか、端子金具に対する電線の圧着が良好に行われているかなどを検査 するために行われる。すなわち、端子金具が挿入されていなかったり、端子金具 の挿入が不完全であったり、電線の圧着が不良であったりすると、自動車の電装 品の動作に不良が生じる。したがって、ワイヤーハーネスの生産時には、上記の 導通検査は欠かすことができない。
【0009】 コネクタの導通検査を行うための検査装置は、ハウジングを保持するコネクタ 受け部と、このコネクタ受け部に対向するように設けられた検査部とを有する。 検査部には、ハウジング内の端子金具と導通を得るための検出子が備えられてい る。たとえば、コネクタ受け部は固定され、検査部はコネクタ受け部に対して近 接/離反変位できるようにスライド可能に構成されている。
【0010】 コネクタ受け部にハウジングを装着した状態で検査部をコネクタ受け部に近接 させると、コネクタハウンジグ内の端子金具と検査部に設けた検出子とが接触し 、これらの間で導通が得られる。もしも、端子金具がハウジングに挿入されてい ないときや、端子金具に対する電線の圧着が不良であるときには、導通が不良と なる。したがって、検査部をコネクタ受け部に近接変位させたときに検出子と端 子金具との間の導通が得られるか否かにより、端子金具の装着および電線の圧着 の良否などを検査できる。
【0011】 特公平2−56786公報には、上記のようなコネクタ検査装置を利用して上 述の係止部材の不完全挿入状態の検知を達成した技術が開示されている。この先 行技術では、コネクタ受け部に、ハウジングの表面に対する係止部材の浮き出し 量を検知する検知部が設けられている。 この検知部は、たとえば、コネクタ受け部において係止部材に対向する位置に 出没自在に検知ピンを設ける構成により実現される。すなわち、係止部材が完全 に押し込まれていれば、この係止部材はハウジングの表面から突出せず、検知ピ ンの変位量は少ない。これに対して、係止部材の挿入が不完全であるときには、 係止部材はハウジングの表面から突出するから、検知ピンの変位量が大きくなる 。
【0012】 したがって、検知ピンが大きく変位したときに、このことをランプを点灯させ て表示したりすれば、検査者は、係止部材の挿入が不完全であることを知ること ができる。 しかし、この先行技術では、係止部材の挿入が不完全であることが検知された コネクタについては、コネクタ受け部からハウジングを取り外して係止部材を押 し込んだ後に、ハウジングを再度コネクタ受け部に装着して試験をやり直さなけ ればならない。このため、導通検査過程における作業が繁雑になるという問題が ある。
【0013】 上記の特公平2−56786号公報には、係止部材の挿入が不完全であるとき に、コネクタ受け部からコネクタを取り外すことなく係止部材を押し込むことが できる構成として、本願の図9に示すコネクタ検査装置が開示されている。 すなわち、検査すべきコネクタ70を受け入れるコネクタ受け部71は、断面 が略L字型の固定壁72と、この固定壁72に対してヒンジ部73を介して回動 自在に取り付けられたカバー壁74とを有している。固定壁72とカバー壁74 との突き合わせ部には接点75が設けられており、この接点75が導通すると、 表示回路76が動作してランプ77が点灯する。
【0014】 検査対象のコネクタ70は、係止部材78が上面に位置するようにコネクタ受 け部71に装着される。そして、カバー壁74が閉じられる。係止部材78がコ ネクタ70のハウジング内に押し込まれていればランプ77が点灯し、係止部材 78の挿入が不完全であるときにはランプ77は消灯状態に保たれる。 検査者は、ランプ77が点灯しないときには、カバー壁74を押圧することに より、係止部材78の押込みを達成することができる。したがって、係止部材7 8の挿入が不完全であるときに、コネクタ70をコネクタ受け部71から取り外 すことなく、係止部材78をハウジング内に押し込むことができる。
【0015】
しかしながら、このような構成では、カバー壁74を押圧することで一旦は接 点75が導通しても、カバー壁74を開いたときに係止部材78が不完全挿入状 態に戻ることも考えられる。したがって、係止部材78の挿入が不確実になるお それがあり、不良なワイヤーハーネスが発生するおそれがあった。
【0016】 そこで、本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し、係止部材の挿入作業が 容易であるとともに、係止部材の挿入の確実性を高めることができるコネクタ検 査装置を提供することである。
【0017】
上記の目的を達成するための請求項1記載のコネクタ検査装置は、ハウジング に仮係止された係止部材をハウジング内に押し込み、この係止部材とハウジング 内の端子金具とを係合させることにより、この端子金具をハウジング内に係止さ せるようにしたコネクタを検査するために用いられ、 上記コネクタを保持するコネクタ受け部と、 このコネクタ受け部に対向して設けられ、検査すべきコネクタの複数の端子金 具に対応した複数の検出子が上記コネクタ受け部に向かって突出して並設されて いる検査部と、 上記コネクタ受け部と検査部とを、上記検出子が延びる方向に沿って、相互に 近接/離反変位させる手段とを有し、 上記コネクタ受け部と検査部とを近接させたときに、コネクタの端子金具と上 記検出子との間で導通が得られるか否かにより、端子金具の装着状態等を検査す る装置において、 上記コネクタ受け部に備えられ、上記係止部材が上記ハウジングの表面から突 出しているときに、この突出した係止部材に係合して上記コネクタ受け部からの コネクタの抜脱を阻止するロック機構と、 上記コネクタ受け部に保持されたハウジングに保持された上記係止部材に前端 面を対向させて設けられ、この係止部材の挿入方向に沿ってスライド変位可能な 押圧部材と、 この押圧部材の後端面に当接し、この押圧部材のスライド方向と交差する方向 にスライド変位可能であって、そのスライド過程で上記押圧部材を上記係止部材 の挿入方向に沿ってスライドさせるレバーとを含むことを特徴とする。
【0018】 上記の構成によれば、コネクタ受け部と検査部とを近接させることにより、コ ネクタの端子金具と検出子とが当接して、両者間が導通する。この導通が得られ なければ、端子金具がコネクタのハウジングに挿入されていなかったり、端子金 具に対する配線接続が不良であるなどのいずれかの不良が生じていると考えられ る。したがって,コネクタ受け部と検査部とを近接させるとともに、検出子と端 子金具との間の導通/非導通を調べることにより、端子金具の装着状態等の良否 が検査できる。
【0019】 本考案では、検査のためにコネクタ受け部に装着されたコネクタは、係止部材 がハウジングから突出していると、コネクタ受け部から取り外すことができない 。すなわち、ハウジングから突出した係止部材がロック機構に係合するために、 係止部材の挿入が不完全な場合や挿入作業が怠られている場合には、コネクタ受 け部からコネクタを抜脱することができない。これにより、コネクタの挿入が不 完全な状態では、検査を終了することができないから、係止部材の挿入が不完全 なままの不良品が発生することを防止できる。
【0020】 一方、係止部材が完全に挿入されてないときには、コネクタ受け部に設けたレ バーをスライドさせると、係止部材に対向するように設けられた押圧部材が係止 部材の挿入方向に沿ってスライドする。これにより、押圧部材が、係止部材に当 接して、この係止部材をハウジング内に押し込む。このようにして、コネクタ受 け部から取り外すことなく係止部材の挿入を容易に行える。
【0021】 請求項2記載のコネクタ検査装置は、上記押圧部材の後端面およびこの後端面 に対向する上記レバーの側面の少なくともいずれか一方には、上記レバーを案内 する案内傾斜面が形成されていることを特徴とする。 この構成によれば、レバーをスライドさせたときに、押圧部材をスムーズにス ライド変位させることができ、操作力を効果的に押圧部材に伝達することができ る。また、案内傾斜面において押圧部材とレバーとを摺接させることにより、レ バーのスライド変位を押圧部材のスライド変位に変換できる。
【0022】 請求項3記載のコネクタ検査装置は、上記検出子は、上記端子金具に接触する 第1プローブと、この第1プローブに対してコネクタ受け部とは反対側に所定の 隙間を開けて直列に配置された第2プローブと、上記第1プローブおよび第2プ ローブを上記コネクタ受け部に向けて個別に弾発付勢する手段とを有するもので あることを特徴とする。
【0023】 この構成によれば、検査部とコネクタ受け部とが近接すると、端子金具が第1 プローブに当接し、さらにこの第1プローブが後退して第2プローブに導通接触 する。これにより、端子金具と第2プローブとの間が導通する。 第1および第2プローブは、コネクタ受け部に向けて個別に弾発付勢されてい るから、もしも、ハウジングへの端子金具の装着が不完全であるときには、第1 および第2プローブが端子金具に及ぼす弾発力により、端子金具がハウジング外 に排出される。これにより、端子金具の不完全装着状態が確実に検知される。
【0024】 特に、係止部材の押し込みが行われる以前に端子金具がハウジング外に排出さ れるようにしておけば、不完全に装着された端子金具に対して無理に係止部材が 係合させられるなどという事態を回避できる。
【0025】
以下では、本考案の実施例を、添付図面を参照して詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例のコネクタ検査装置の構成を示す斜視図である。この コネクタ検査装置は、たとえば、ワイヤーハーネスに取り付けられたコネクタを 検査するために用いられる。ワイーヤーハーネスは、電線の接続態様が予め図示 されている検査用図板上に載置されて検査される。この検査用図板上に載置され たワイヤーハーネスのコネクタが位置する各箇所に、図1に示すコネクタ検査装 置が固定配置される。
【0026】 検査用図板に固定される本体ベース1上には、検査すべきコネクタ30を保持 することができるコネクタ受け部4が固定されている。また本体ベース1には、 スライドレール2が設けられている。このスライドレール2には、検査部3がス ライド可能に嵌め込まれている。検査部3の一端部には、レバー取付け部1Aが 取り付けられている。このレバー取付け部1Aには、本体ベース1に平行であっ てスライドレール2と交差する軸線まわりに回動自在であるようにレバー6が取 り付けられている。レバー6において、その回転軸線からずれた位置には、リン ク7の一端が取り付けられている。このリンク7の他端は、検査部3の側部から 突出した凸部5に係合している。
【0027】 検査部3においてレバー6とは反対側の端面には、凹部8が形成されている。 凹部8内には、コネクタ受け部4に保持されるコネクタ30が有する端子金具に 対向する各位置に頭部を突出させた複数個の検出子9が並設されている。検出子 9は、図外のコイルばねによりコネクタ受け部4に向けて弾発的に付勢されてい る。
【0028】 コネクタ受け部4は、スライドレール2に交差する断面が略U字状に形成され ていて、検査すべきコネクタ30を保持するための収容空間10を有している。 このコネクタ受け部4の後端部にはコネクタ30から引き出された電線(図示せ ず。)を通すための切欠部11が形成されている。 図2はコネクタ受け部4の構成を示す正面図であり、図3はその平面図であり 、図4はその側面図である。コネクタ受け部4のスライドレール2に沿った一対 の側壁部12,13のうちの一方の側壁部13において、検査部3とは反対側の 端部には、凹部15が形成されている。この凹部15の収容空間10に近い位置 には、コイルばね16を取り付けるための取付け部17が突出している。この取 付け部17には、凹部18(図4参照。)が形成されており、この凹部18にコ イルばね16(図2参照。)が取り付けられている。
【0029】 このコイルばね16および取付け部17を囲むように、略コ字状のリテーナ押 圧部材19(図3および図4では図示が省略されている。)が嵌め込まれており 、その前端面19Aは収容空間10に対向している。このリテーナ押圧部材19 は、凹部18内においてスライドレール2と交差する方向に沿って形成された案 内面20により案内され、収容空間10に近接/離反するようにスライド可能で ある。
【0030】 リテーナ押圧部材19の後端面19Bには、下方に向かうに従って徐々に突出 する案内傾斜面21が形成されている。このリテーナ押圧部材19の後端面19 Bに対向する位置には、コネクタ受け部4の底部から案内棒22(図4では図示 が省略されている。)が立設されている。この案内棒22には、コイルばね23 (図2参照。)が巻装されており、レバー24(図4では図示が省略されている 。)が挿通している。
【0031】 レバー24の下端部においてリテーナ押圧部材19に対向する角部には、案内 傾斜面に相当するテーパー部25が形成されている。また、このレバー24の下 端部においてリテーナ押圧部材19とは反対側の角部には、突起26が形成され ている。この突起26は、ねじ孔27(図4参照。)に螺合する図外のボルトに より固定されるカバー板28に形成された案内孔(図示せず。)にスライド自在 に挿通している。レバー24は、コイルばね23により上方に向けて付勢されて おり、その上方への変位は突起26がカバー板28の上記案内孔の端部に当接す ることにより規制される。
【0032】 レバー24およびリテーナ押圧部材19よりも検査部3とは反対側には、凹部 15内の空間を埋めるようにスペーサ50(図2では図示が省略されている。) が嵌め込まれている。スペーサ50の後方には、カバー板51が設けられ、この カバー板51は、コネクタ受け部4に形成されたねじ孔52(図2参照。)に螺 合するボルト53(図1参照。)によりスペーサ50とともにコネクタ受け部4 に取り付けられている。
【0033】 コネクタ受け部4の側壁部13の上面には、リテーナ押圧部材19の直上の位 置に、ロック爪55(図3および図4では図示が省略されている。)を嵌め込む ための凹部56が形成されている。この凹部56にはロック爪55との間にコイ ルばね57が嵌め込まれており、このコイルばね57はロック爪55を収容空間 10に向けて付勢している。
【0034】 ロック爪55には、上方に突出した操作レバー58が一体的に形成されている 。側壁部13の上面には、ねじ孔59(図3参照。)に螺合するボルト60(図 1参照。)によりカバー板61が取り付けられており、このカバー板61には操 作レバー58がスライド自在に挿通する案内孔62(図1参照。)が形成されて いる。
【0035】 また、ロック爪55の先端部55aの上面には、案内傾斜面63が形成されて いる。この先端部55aは、操作レバー58が案内孔62の収容空間10側の端 面に当接しているときに、スペーサ50などの表面の位置まで突出する。 図5は上記の構成のコネクタ検査装置により検査されるべきコネクタの構成例 を示す分解斜視図であり、図6は組立てた状態の縦断面図である。この図5およ び図6には雄端子金具31を雄型ハウジング32に収容して構成される雄コネク タ30の構成が示されている。
【0036】 雄型ハウジング32は樹脂成型品で構成されたもので、内部に複数の端子収容 室33が形成されている。各端子収容室33にはハウジング32に一体的に形成 された可撓性の係止アーム34が突出している。端子金具31を矢印43方向に 挿入すると、挿入過程では端子金具31が係止アーム34に当接してこの係止ア ーム34を弾性変形させる。そして、挿入完了位置まで端子金具31を挿入する と、係止アーム34が元に位置に復元し、これにより係止アーム34が端子金具 31の孔42に係合する。これにより、いわゆるハウジングランス方式による端 子金具31の係止が達成される。
【0037】 このようにして、端子金具31が挿入された後には、係止部材であるリテーナ 35が挿入される。すなわち、ハウジング32の側部には、コネクタハウジング 32の内部空間と連通した貫通孔36が形成されている。この貫通孔36に、櫛 状のリテーナ35が嵌め込まれる。リテーナ35は、連結部37から複数のロッ ク片38を突出させたものである。中央のロック片38Mは、先端部に仮係止部 39を有し、基端部に係止部40を有している。また、残余のロック片38は、 先端部および基端部にそれぞれ係止部40を有している。
【0038】 ハウジング32に端子金具31を挿入する以前には、リテーナ35は図6に示 す仮ロック位置に仮係止されており、このとき係止部40は端子金具31の挿入 を許容する位置に退避させられている。また、リテーナ35が仮ロック位置にあ るときには、中央のロック片38Mの先端部に形成された仮係止部39がハウジ ング32に係合し、リテーナ35の抜けが防止される。
【0039】 ハウジング32に装着すべき端子金具31が全て挿入された後には、リテーナ 35がハウジング32内に押し込まれる。このとき、各ロック片38に形成され た係止部40は、ハウジング32内の各端子収容室33内において、端子金具3 1の切起こし部41に係合する。これにより、上記のハウジングランス方式によ る係止とともに、端子金具31の二重係止が達成される。
【0040】 なお、リテーナ35をハウジング32に完全に押し込んだ状態では、リテーナ 35の連結部37の表面は、ハウジング32の同一平面内にあるか、またはハウ ジング32の表面よりもその内部空間側に位置する。 コネクタ30の導通検査に当たっては、図1に示すように、コネクタ受け部4 の収容空間10内に、リテーナ35が側壁13に対向する姿勢でコネクタ30が 嵌め込まれる。リテーナ35の挿入が不完全であって、リテーナ35の連結部3 7がハウジング32の表面から突出しているときには、この突出したリテーナ3 5はロック爪55の案内傾斜面63により案内され、このロック爪55を凹部5 6内に没入させながら、収容空間10内に入り込む。このとき、リテーナ押圧部 材19の前端面19Aは、ハウジング32の表面に対面する。すなわち、リテー ナ押圧部材19は、レバー24に外力が働いていない図2の状態では、その前端 面19Aが、ハウジング32の表面から浮き出したリテーナ35が収容空間10 内に入り込むことができる位置まで後退している。
【0041】 検査作業者は、コネクタ30をコネクタ受け部4に装着した後、レバー6を引 き起こす。レバー6を引き起こしていくと、検査部3がコネクタ受け部4に向か って変位し、コネクタ30が凹部8に入り込む。そして、検出子9がコネクタ3 0の端子金具31の先端に接触する。そして、検出子9を付勢しているコイルば ね(図示せず。)のばね力に抗してレバー6をさらに引き起こすと、検出子9が 検査部3内に没入し、検査部3とコネクタ受け部4の各端面が当接した状態に至 る。
【0042】 この状態では、検出子9を付勢するコイルばねのばね力により検出子9と端子 金具31との接触圧力が得られ、両者間の導通が得られる。これにより、端子金 具31が正しく装着されているかどうか、端子金具31に対する電線の圧着が良 好か否かなどの検査が達成される。 検査者は、次に、レバー6を図1の位置に戻し、検査器3をコネクタ受け部4 から離反させる。そして、検査が終了したコネクタ30をコネクタ受け部4から 取り出す。もしも、リテーナ35の挿入が完全に行われていれば、コネクタ30 は、ロック爪55に引っ掛かることなく取り出すことができる。すなわち、ロッ ク爪55の先端部55Aは、上述のように、スペーサ50の表面などとほぼ同一 平面上に位置しており、結局、ハウジング32の表面の位置に配置されている。 このため、リテーナ35が完全に押し込まれてその表面がハウジング32の表面 と同一平面をなすか、またはリテーナ35がハウジング32の表面よりも没入し ていれば、ロック爪55にリテーナ35が引っ掛かることがない。
【0043】 一方、リテーナ35の挿入作業が怠られたり、挿入作業が行われたにもかかわ らずリテーナ35の挿入が不完全であったりする場合には、ロック爪55にリテ ーナ35が引っ掛かる。このため、コネクタ受け部4からコネクタ30を取り外 すことができない。したがって、検査者は、コネクタ30がロック爪55に引っ 掛かったことに基づいて、リテーナ35の挿入が不完全であることを容易に知る ことができる。
【0044】 コネクタ30がロック爪55に引っ掛かって取り外せないときには、操作者は 、次に、レバー24を押し下げる。これにより、レバー24はコイルばね23を 圧縮しつつ案内棒22に案内されて下方にスライド変位し、そのテーパー部25 は、リテーナ押圧部材19の案内傾斜面21に摺接する。これにより、リテーナ 押圧部材19は案内面20により案内されて、コイルばね16を圧縮しながら、 収容空間10に向かってスライド変位する。その結果、リテーナ押圧部材19の 前端面19Aがリテーナ35の表面に当接し、このリテーナ35はハウジング3 2内に押し込まれる。
【0045】 レバー24から手を放すと、コイルばね23の復元力によりレバー24は図2 に示された初期位置に復帰する。このため、コイルばね16の復元力により、リ テーナ押圧部材19もまた図2の初期位置に復帰する。 なお、リテーナ35を押し込まない状態でコネクタ30を取り外す場合には、 操作レバー58を操作して、ロック爪55を後退させればよい。このような操作 は、たとえば、端子金具31が脱落していたり、その挿入が不完全である場合な どに必要となる。
【0046】 以上のように本実施例のコネクタ検査装置では、コネクタ30がコネクタ受け 部4から取り外せないことに基づいてリテーナ35の不完全挿入状態が検知され る。そして、リテーナ35の挿入が不完全であるときには、レバー24の操作に よってリテーナ35がハウジング32内に押し込まれる。レバー24の操作後に もなおコネクタ30が取り外せなければ、リテーナ35を押し込むことができな かったことになる。
【0047】 このようにして、本実施例では、リテーナ35の挿入が不完全な状態では、コ ネクタ30をコネクタ受け部4から取り外すことができない。このため、リテー ナ35の不完全装着状態を確実に検知することができ、不良品の発生を確実に阻 止することができる。 しかも、コネクタの導通検査は、ワイヤーハーネスの製造では不可欠な工程で あるから、導通検査前にリテーナ35を予めハウジング32に完全に挿入してお くことは、必ずしも必要ではない。したがって、リテーナ挿入作業を省き、リテ ーナ35の押込みを専らコネクタ30の導通検査時に同時に行うようにすること もできる。これにより、ワイヤーハーネスの製造工程を簡素化できるから、生産 性を高めることができる。
【0048】 図7は本考案の他の実施例のコネクタ検査装置の構成を説明するための図であ り、検出子の断面図である。本実施例の説明において、第1実施例の説明に用い た図1〜図6を再び参照する。 本実施例では、上記の第1実施例において検査部3の凹部8に並設されていた 検出子9に代えて、図7の構成の検出子80が用いられる。この検出子80は、 コネクタ受け部4に対向して設けられコネクタの端子金具に接触する第1プロー ブ81と、この第1プローブ81の後方に直列に配置された第2プローブ82と を備えた、いわゆる2プローブ型のものである。
【0049】 検査部3に挿通される金属管83の先端部には、フランジ部84が形成されて おり、このフランジ部84が形成された側から第1プローブ81が金属管83内 に挿入される。第1プローブ81の後端部には、金属管83に嵌まり込むボス8 5がスライド自在に挿通している。そして、ボス85から突出した第1プローブ 81の後端には、ボス85の脱落を防止するストッパ86が固定されている。一 方、第1プローブ81の先端部に近い途中部にはフランジ87が形成されており 、このフランジ87とボス85との間には、第1プローブ81を矢印90方向に 付勢するコイルばね88が巻装されている。
【0050】 一方、金属管83の後端部には、合成樹脂材料などの絶縁物で構成されたボス 91が嵌め込まれている。このボス91には、細い金属管92が固定されており 、この金属管92内にはコイルばね93が収容されている。この金属管92内に 、第2プローブ82がスライド自在に挿入されている。第2プローブ82の途中 部には、金属管92に摺接するフランジ94が形成されている。
【0051】 第1プローブ81の後端部に固定されたストッパ86がボス85の後端に当接 している状態では、第1プローブ81と第2プローブ82との間には、隙間89 が形成されている。 コネクタ受け部4に検査すべきコネクタ30を装着し、レバー6を引き起こし て検査部3をコネクタ受け部4に向けて変位させると、まず、ハウジング32内 の端子金具31が第1プローブ81に当接する。この状態から、さらに検査部3 をスライドさせると、コイルばね88が圧縮し、ついには隙間89が無くなって 、第1プローブ81の後端と第2プローブ82の先端とが接触し、さらにコイル ばね93が圧縮される。これにより、端子金具31と第1プローブ81とはコイ ルばね88から接圧を得て導通し、第1プローブ81と第2プローブ82とはコ イルばね93から接圧を得て導通する。
【0052】 したがって、細い金属管92に図外の検査ユニットに接続されたリード線の端 子(図示せず。)を接続しておけば、「端子金具31→第1プローブ81→第2 プローブ82→フランジ94→金属管92」のように回路が形成されたことを検 知できる。 第1プローブ81の先端部に当接した端子金具31には、コイルばね88およ び93からのばね力が作用する。このため、もしも端子金具21が半挿入状態に あって上述のハウジングランス方式による係止が不完全である場合には、リテー ナ35が挿入される以前に、端子金具31はハウジング32外に排出される。こ のように端子金具31がハウジング32外に排出されたときには、操作者はレバ ー6の回動操作を中止し、排出された端子金具31を挿入した後に改めてコネク タ30の検査を行うことになる。
【0053】 このようにして本実施例では、導通検査およびリテーナ挿入の他に、端子金具 31の半挿入状態をも検知することができる。 本考案の実施例の説明は以上のとおりであるが、本考案は上記の各実施例に限 定されるものではない。たとえば、上記の各実施例では、検査部を本体ベース上 でスライドさせるために、リンク機構を用いているが、図8に示すカム機構が上 記の各実施例に適用されてもよい。
【0054】 この構成では、本体ベース101の一端部にレバー取付け部102が立設され ており、このレバー取付け部102にレバー103が回動自在に取り付けられて いる。このレバー103には一体的にカム部104が形成されており、このカム 部104が検査部105の後端面に当接している。この構成により、レバー10 3を起倒させることで、検査部105を本体ベース101上でスライドさせるこ とができる。
【0055】 また、上記の実施例では、検査部を変位させているが、検査部とコネクタ受け 部とは相対的に近接/離反変位すれば足りる。したがって、コネクタ受け部を変 位させる構成であってもよく、また、両方を同時に変位させる構成としてもよい 。 さらに、上記の実施例では、リテーナ押圧部材19の後端面19Aに案内傾斜 面21を形成するとともに、レバー24のリテーナ押圧部材19に対向する側面 にはテーパー部25を形成しているが、たとえばテーパー部25は形成されなく てもよい。また、リテーナ押圧部材19の後端面には傾斜面を形成せず、レバー 24のリテーナ押圧部材19に対向する側面に、上方に向かうに従ってリテーナ 押圧部材19側に徐々に突出するような傾斜面を形成してもよい。この構成であ っても、レバー24を押し下げることにより、リテーナ押圧部材19を収容空間 10に向かってスライドさせることができる。
【0056】 さらに、上記の実施例では、雄端子金具31を有する雄コネクタの検査を例に とったが、雌端子金具を有する雌コネクタに関しても同様な構成により、導通検 査やリテーナの挿入などを行える。 その他、本考案の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことが可能で ある。
【0057】
以上のように本考案のコネクタ検査装置によれば、係止部材がハウジングから 突出しているときには、コネクタをコネクタ受け部から取り外すことができない 。このため、コネクタの挿入が不完全な状態では検査を終了することができない から、係止部材の挿入が不完全なままの不良品が発生することを確実に防止でき る。
【0058】 一方、コネクタ受け部に設けたレバーをスライドさせると、係止部材に対向す るように設けられた押圧部材が係止部材に当接して、この係止部材をハウジング 内に押し込む。このようにして、コネクタ受け部から取り外すことなく係止部材 の挿入を行える。したがって、検査作業が繁雑になることもない。 また、係止部材の挿入を専らコネクタの検査時に行うこととすれば、予め係止 部材を押し込む作業を省くことができるから、ワイヤーハーネスなどの生産性が 格段に向上する。
【図1】本考案の一実施例のコネクタ検査装置の基本構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】コネクタ受け部の正面図である。
【図3】コネクタ受け部の平面図である。
【図4】コネクタ受け部の側面図である。
【図5】検査すべきコネクタの構成を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】上記コネクタの断面図である。
【図7】本考案の他の実施例において用いられる検出子
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図8】カム機構により検査部をスライドさせる構成を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図9】先行技術の構成を示す断面図である。
2 スライドレール 3 検査部 4 コネクタ受け部 6 レバー 7 リンク 9 検出子 19 リテーナ押圧部材 20 案内面 21 案内傾斜面 22 案内棒 24 レバー 25 テーパー部 30 コネクタ 31 端子金具 32 ハウジング 35 リテーナ 36 貫通孔 40 係止部 41 係止アーム 55 ロック爪 57 コイルばね 63 テーパー部 80 検出子 81 第1プローブ 82 第2プローブ 83 金属管 88 コイルばね 89 隙間 92 金属管 93 コイルばね 103 レバー 104 カム部 105 検査部
Claims (3)
- 【請求項1】ハウジングに仮係止された係止部材をハウ
ジング内に押し込み、この係止部材とハウジング内の端
子金具とを係合させることにより、この端子金具をハウ
ジング内に係止させるようにしたコネクタを検査するた
めに用いられ、 上記コネクタを保持するコネクタ受け部と、 このコネクタ受け部に対向して設けられ、検査すべきコ
ネクタの複数の端子金具に対応した複数の検出子が上記
コネクタ受け部に向かって突出して並設されている検査
部と、 上記コネクタ受け部と検査部とを、上記検出子が延びる
方向に沿って、相互に近接/離反変位させる手段とを有
し、 上記コネクタ受け部と検査部とを近接させたときに、コ
ネクタの端子金具と上記検出子との間で導通が得られる
か否かにより、端子金具の装着状態等を検査する装置に
おいて、 上記コネクタ受け部に備えられ、上記係止部材が上記ハ
ウジングの表面から突出しているときに、この突出した
係止部材に係合して上記コネクタ受け部からのコネクタ
の抜脱を阻止するロック機構と、 上記コネクタ受け部に保持されたハウジングに保持され
た上記係止部材に前端面を対向させて設けられ、この係
止部材の挿入方向に沿ってスライド変位可能な押圧部材
と、 この押圧部材の後端面に当接し、この押圧部材のスライ
ド方向と交差する方向にスライド変位可能であって、そ
のスライド過程で上記押圧部材を上記係止部材の挿入方
向に沿ってスライドさせるレバーとを含むことを特徴と
するコネクタ検査装置。 - 【請求項2】上記押圧部材の後端面およびこの後端面に
対向する上記レバーの側面の少なくともいずれか一方に
は、上記レバーを案内する案内傾斜面が形成されている
ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ検査装置。 - 【請求項3】上記検出子は、上記端子金具に接触する第
1プローブと、この第1プローブに対してコネクタ受け
部とは反対側に所定の隙間を開けて直列に配置された第
2プローブと、上記第1プローブおよび第2プローブを
上記コネクタ受け部に向けて個別に弾発付勢する手段と
を有するものであることを特徴とする請求項1または2
記載のコネクタ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271692U JP2568609Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | コネクタ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271692U JP2568609Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | コネクタ検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629076U true JPH0629076U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2568609Y2 JP2568609Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=13208346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6271692U Expired - Lifetime JP2568609Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | コネクタ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568609Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101025600B1 (ko) * | 2009-07-23 | 2011-03-30 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 와이어링 하네스 검사 지그의 연결 구조 |
| FR3126070A1 (fr) * | 2021-08-06 | 2023-02-10 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connecteur, dispositif d’inspection de connecteur et procédé d’inspection de connecteur |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP6271692U patent/JP2568609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101025600B1 (ko) * | 2009-07-23 | 2011-03-30 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 와이어링 하네스 검사 지그의 연결 구조 |
| FR3126070A1 (fr) * | 2021-08-06 | 2023-02-10 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connecteur, dispositif d’inspection de connecteur et procédé d’inspection de connecteur |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568609Y2 (ja) | 1998-04-15 |
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