JPH0629082A - 電磁調理器 - Google Patents
電磁調理器Info
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- JPH0629082A JPH0629082A JP18254592A JP18254592A JPH0629082A JP H0629082 A JPH0629082 A JP H0629082A JP 18254592 A JP18254592 A JP 18254592A JP 18254592 A JP18254592 A JP 18254592A JP H0629082 A JPH0629082 A JP H0629082A
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- JP
- Japan
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- coil
- heating coil
- heating
- pan
- heated
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鍋の上部と下部の加熱ムラを解消することを
目的とする。 【構成】 本発明の電磁調理器用アダプターは、電磁調
理器本体15の給電コイル7から電力の供給を受ける受
電コイル31と、該受電コイル31に接続した補助加熱
コイル32とを設け、前記補助加熱コイル32は、被加
熱鍋24の側面に沿って巻回し、かつ前記受電コイル3
1及び前記補助加熱コイル32は前記電磁調理器本体1
5と着脱自在にしたので、被加熱鍋24の側面を加熱す
ることができ、上部と下部の加熱ムラを解消できるもの
である。
目的とする。 【構成】 本発明の電磁調理器用アダプターは、電磁調
理器本体15の給電コイル7から電力の供給を受ける受
電コイル31と、該受電コイル31に接続した補助加熱
コイル32とを設け、前記補助加熱コイル32は、被加
熱鍋24の側面に沿って巻回し、かつ前記受電コイル3
1及び前記補助加熱コイル32は前記電磁調理器本体1
5と着脱自在にしたので、被加熱鍋24の側面を加熱す
ることができ、上部と下部の加熱ムラを解消できるもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁調理器に使用する
アダプターに関するものである。
アダプターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開平4−2082号公報に示
されているように、加熱コイルの上部にトッププレート
を配置し、該トッププレート状に鍋を載置して、鍋の底
面から加熱していた。
されているように、加熱コイルの上部にトッププレート
を配置し、該トッププレート状に鍋を載置して、鍋の底
面から加熱していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において、
おでんやシチュー等の料理を作るとき、鍋底の深い鍋を
使用するが、このような鍋を加熱するとき、鍋底からし
か加熱されないので、鍋の上部の温度と下部の温度差が
大きくなって加熱ムラができ、うまく調理ができなかっ
た。そこで、通常は料理を作る人が調理中で、つきっき
りで調理するか、調理時間が長時間に渡れば一時的にそ
の場を離れることがあるが定期的に戻ってきて鍋の中を
かきまぜて、上下部の加熱ムラを無くすようにする必要
があった。
おでんやシチュー等の料理を作るとき、鍋底の深い鍋を
使用するが、このような鍋を加熱するとき、鍋底からし
か加熱されないので、鍋の上部の温度と下部の温度差が
大きくなって加熱ムラができ、うまく調理ができなかっ
た。そこで、通常は料理を作る人が調理中で、つきっき
りで調理するか、調理時間が長時間に渡れば一時的にそ
の場を離れることがあるが定期的に戻ってきて鍋の中を
かきまぜて、上下部の加熱ムラを無くすようにする必要
があった。
【0004】本発明は、斯る課題を解決するものであ
る。
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の手段は、加熱コイルを有する本体と、該本体
上に着脱自在に載置し、被加熱鍋の周囲を覆うアダプタ
ーとから構成し、該アダプターは、本体の給電コイルと
磁気結合により電力の供給を受ける受電コイルと、該受
電コイルに接続し、被加熱鍋の側面に対置するように設
けた補助加熱コイルとからなる構成である。
の本発明の手段は、加熱コイルを有する本体と、該本体
上に着脱自在に載置し、被加熱鍋の周囲を覆うアダプタ
ーとから構成し、該アダプターは、本体の給電コイルと
磁気結合により電力の供給を受ける受電コイルと、該受
電コイルに接続し、被加熱鍋の側面に対置するように設
けた補助加熱コイルとからなる構成である。
【0006】
【作用】即ち、電磁調理器本体の給電コイルと受電コイ
ルを磁気結合させ、該受電コイルで誘起された交番電圧
をそのまま補助加熱コイルに供給する。該補助加熱コイ
ルでは、交番電圧により磁界が発生し、その磁界により
補助加熱コイル内に載置された被加熱鍋の側面を加熱す
るものである。また、例えばフライパン等で調理するの
にアダプターを使用しないときは、電磁調理器本体から
取り去って使用するために着脱自在としている。
ルを磁気結合させ、該受電コイルで誘起された交番電圧
をそのまま補助加熱コイルに供給する。該補助加熱コイ
ルでは、交番電圧により磁界が発生し、その磁界により
補助加熱コイル内に載置された被加熱鍋の側面を加熱す
るものである。また、例えばフライパン等で調理するの
にアダプターを使用しないときは、電磁調理器本体から
取り去って使用するために着脱自在としている。
【0007】
【実施例】図1は電磁調理器の制御回路を示す。
【0008】1は電源回路であり、商用交流電源1aに
接続した全波整流器1bと、該全波整流器1bの出力の
一端に接続したチョークコイル1cと、該チョークコイ
ル1cと全波整流器1bの他端に接続した平滑コンデン
サ1dから構成され、商用電源を平滑して直流電源を作
り出している。
接続した全波整流器1bと、該全波整流器1bの出力の
一端に接続したチョークコイル1cと、該チョークコイ
ル1cと全波整流器1bの他端に接続した平滑コンデン
サ1dから構成され、商用電源を平滑して直流電源を作
り出している。
【0009】2は前記直流電源をスイッチングして高周
波電源に変換するインバータ回路であり、前記平滑コン
デンサ1dに並列接続した加熱コイル3と共振コンデン
サ4との直列回路と、該共振コンデンサ4と並列接続し
たIGBT等からなるスイッチング素子5と、該スイッ
チング素子5に逆並列したダイオード6とから構成され
ている。
波電源に変換するインバータ回路であり、前記平滑コン
デンサ1dに並列接続した加熱コイル3と共振コンデン
サ4との直列回路と、該共振コンデンサ4と並列接続し
たIGBT等からなるスイッチング素子5と、該スイッ
チング素子5に逆並列したダイオード6とから構成され
ている。
【0010】前記加熱コイル3は、内側を巻回する内側
加熱コイル3aと外側を巻回する外側加熱コイル3bと
で形成している。また前記内側加熱コイル3aには、後
述するアダプターに電力を供給する給電コイル7を並列
接続している。該給電コイル7は、通常外側加熱コイル
3bの外側に巻回され、チョークコイル1cと加熱コイ
ル3との間に接続したリレー8のリレーコイル8aに通
電するかしないかにより、接点8bと内側加熱コイル
側、給電コイル側に切り替えている。尚、本実施例では
前記給電コイル7を別途設けているが、加熱コイル3が
給電コイルを兼用するようにしてもよい。
加熱コイル3aと外側を巻回する外側加熱コイル3bと
で形成している。また前記内側加熱コイル3aには、後
述するアダプターに電力を供給する給電コイル7を並列
接続している。該給電コイル7は、通常外側加熱コイル
3bの外側に巻回され、チョークコイル1cと加熱コイ
ル3との間に接続したリレー8のリレーコイル8aに通
電するかしないかにより、接点8bと内側加熱コイル
側、給電コイル側に切り替えている。尚、本実施例では
前記給電コイル7を別途設けているが、加熱コイル3が
給電コイルを兼用するようにしてもよい。
【0011】9は前記インバータ回路2の駆動電力を制
御する制御回路、10は加熱コイル3とスイッチング素
子5の接続点に接続し、インバータ回路2の共振周期に
同期してスイッチング素子5をオンするためのオン信号
を発生するオン信号発生回路、11は該オン信号発生回
路10からのオン信号に同期して三角波を発生し、制御
回路9に供給する三角波発生回路、12は制御回路9か
らのインバータ回路2の発振停止信号を入力したとき、
三角波発生回路11を起動してインバータ回路2の発振
を開始する起動回路、13はインバータ回路2の入力電
流を検知するカレントトランス、14は制御回路9から
の制御信号によりスイッチング素子5のオンオフ信号を
出力するドライバー回路である。前記制御回路9は、三
角波発生回路11の三角波と、カレントトランス13の
検知信号に基づいて制御信号を出力、またインバータ回
路2の発振中、リレー8に周期的なオンオフ信号を出力
して接点を切り替えている。
御する制御回路、10は加熱コイル3とスイッチング素
子5の接続点に接続し、インバータ回路2の共振周期に
同期してスイッチング素子5をオンするためのオン信号
を発生するオン信号発生回路、11は該オン信号発生回
路10からのオン信号に同期して三角波を発生し、制御
回路9に供給する三角波発生回路、12は制御回路9か
らのインバータ回路2の発振停止信号を入力したとき、
三角波発生回路11を起動してインバータ回路2の発振
を開始する起動回路、13はインバータ回路2の入力電
流を検知するカレントトランス、14は制御回路9から
の制御信号によりスイッチング素子5のオンオフ信号を
出力するドライバー回路である。前記制御回路9は、三
角波発生回路11の三角波と、カレントトランス13の
検知信号に基づいて制御信号を出力、またインバータ回
路2の発振中、リレー8に周期的なオンオフ信号を出力
して接点を切り替えている。
【0012】尚、インバータ回路2の発振中にリレー8
を動作するとき、インバータ回路2の発振を停止して、
一定時間(0.2秒から0.5秒)経過してからリレー
8を動作するようにしている。これは、発振を停止して
すぐにリレー8を動作させると、インバータ回路2では
共振動作が過渡的に継続している場合があり、リレー8
の接点でアークが発生し、接点不良の原因や、接点溶着
が起こる恐れがあるからである。そして、リレー8の動
作後、チャタリングの収まる時間が経過してから、再び
インバータ回路2の発振を開始している。
を動作するとき、インバータ回路2の発振を停止して、
一定時間(0.2秒から0.5秒)経過してからリレー
8を動作するようにしている。これは、発振を停止して
すぐにリレー8を動作させると、インバータ回路2では
共振動作が過渡的に継続している場合があり、リレー8
の接点でアークが発生し、接点不良の原因や、接点溶着
が起こる恐れがあるからである。そして、リレー8の動
作後、チャタリングの収まる時間が経過してから、再び
インバータ回路2の発振を開始している。
【0013】図2及び図3において、15は電磁調理器
本体であり、下ケース16と、該下ケース16上を覆
い、中央部に開口部を設けた上カバー17と、該上カバ
ー17を閉塞するように設けた、例えばポリエチレンテ
レフタレート樹脂で成形した鍋載置板18とから構成さ
れている。前記鍋載置板18は、外周に凸部19が設け
られ、さらに中央部に凹部が設けられ、そこに鍋を支持
するセラミック製のトッププレート20が嵌着されてい
る。該トッププレート20は鍋載置板18から2mmほ
ど突出するように取り付けられている。
本体であり、下ケース16と、該下ケース16上を覆
い、中央部に開口部を設けた上カバー17と、該上カバ
ー17を閉塞するように設けた、例えばポリエチレンテ
レフタレート樹脂で成形した鍋載置板18とから構成さ
れている。前記鍋載置板18は、外周に凸部19が設け
られ、さらに中央部に凹部が設けられ、そこに鍋を支持
するセラミック製のトッププレート20が嵌着されてい
る。該トッププレート20は鍋載置板18から2mmほ
ど突出するように取り付けられている。
【0014】また、電磁調理器本体15の内部には、制
御回路9等が備えられている制御部21が下部に、また
加熱コイル3と、該加熱コイルを支持する加熱コイル台
22と、加熱コイル3より外周にかつ鍋載置台18の裏
面にシリコン等で接着した給電コイル7が上部に備えら
れている。
御回路9等が備えられている制御部21が下部に、また
加熱コイル3と、該加熱コイルを支持する加熱コイル台
22と、加熱コイル3より外周にかつ鍋載置台18の裏
面にシリコン等で接着した給電コイル7が上部に備えら
れている。
【0015】23はトッププレート20上に載置した鍋
24の側面を加熱するアダプターであり、中央部が貫通
している略ドーナツ形状である。
24の側面を加熱するアダプターであり、中央部が貫通
している略ドーナツ形状である。
【0016】該アダプター23は、中央の貫通部に鍋2
4を載置するために鍋24の側面に略沿った形状の内側
面部25、鍋24の上部外周の縁部26と係合する上部
係合部27、外側面部28、鍋載置板18の凸部19に
嵌合する下部凹部29、鍋載置板18と接してアダプタ
ー23を支持する支持面部30とから構成されている。
このアダプター23の外郭、即ち内側面部25、上部係
合部27、外側面部28、下部凹部29、支持面部30
は、例えば耐熱性の良いポリエチレンテレフタレート樹
脂を使用している。
4を載置するために鍋24の側面に略沿った形状の内側
面部25、鍋24の上部外周の縁部26と係合する上部
係合部27、外側面部28、鍋載置板18の凸部19に
嵌合する下部凹部29、鍋載置板18と接してアダプタ
ー23を支持する支持面部30とから構成されている。
このアダプター23の外郭、即ち内側面部25、上部係
合部27、外側面部28、下部凹部29、支持面部30
は、例えば耐熱性の良いポリエチレンテレフタレート樹
脂を使用している。
【0017】また、前記支持面部30の裏面には給電コ
イル7と電磁結合し、電力の供給を受ける受電コイル3
1が巻回され、さらに内側面部27の裏面には、受電コ
イル31と接続した補助加熱コイル32が巻回されてい
る。前記受電コイル31と補助加熱コイル32は、断面
形状が略L型のL型コイル台33により支持されてい
る。
イル7と電磁結合し、電力の供給を受ける受電コイル3
1が巻回され、さらに内側面部27の裏面には、受電コ
イル31と接続した補助加熱コイル32が巻回されてい
る。前記受電コイル31と補助加熱コイル32は、断面
形状が略L型のL型コイル台33により支持されてい
る。
【0018】尚、前記支持面部30の幅は、鍋載置板1
8の凸部19とトッププレート20との幅と略一致させ
ており、載置することで係合するように形成している。
8の凸部19とトッププレート20との幅と略一致させ
ており、載置することで係合するように形成している。
【0019】斯る構成の動作において、まずリレー8の
接点8bを外側加熱コイル3b側に切り替えてから、制
御回路9からの発振停止信号が起動回路12に出力され
ると、起動回路12は起動信号を出力し、その信号で三
角波発生回路11を起動し、三角波発生回路11で発生
した三角波を制御回路9に供給すると、制御回路9から
ドライバー回路14に短時間の制御信号を出力する。ド
ライバー回路14は制御信号に基づいてオン信号を発生
してスイッチング素子5をオンし、加熱コイル3に短時
間駆動電流を流す。この時、加熱コイル3には磁界が発
生し、加熱する鍋24にうず電流を発生させて加熱す
る。
接点8bを外側加熱コイル3b側に切り替えてから、制
御回路9からの発振停止信号が起動回路12に出力され
ると、起動回路12は起動信号を出力し、その信号で三
角波発生回路11を起動し、三角波発生回路11で発生
した三角波を制御回路9に供給すると、制御回路9から
ドライバー回路14に短時間の制御信号を出力する。ド
ライバー回路14は制御信号に基づいてオン信号を発生
してスイッチング素子5をオンし、加熱コイル3に短時
間駆動電流を流す。この時、加熱コイル3には磁界が発
生し、加熱する鍋24にうず電流を発生させて加熱す
る。
【0020】その後、オン信号の出力が停止するとスイ
ッチング素子5はオフし、共振コンデンサ4に充電され
た電荷が放電する。この放電電流は加熱コイル3を逆に
流れ、平滑コンデンサ1dを介してダイオード6に流れ
る。
ッチング素子5はオフし、共振コンデンサ4に充電され
た電荷が放電する。この放電電流は加熱コイル3を逆に
流れ、平滑コンデンサ1dを介してダイオード6に流れ
る。
【0021】この時、ダイオード6のアノード側、即ち
加熱コイル3とスイッチング素子5の接続点の電位が低
下し、この低下をオン信号発生回路が検知してオン信号
を出力する。オン信号が出力されると、再びスイッチン
グ素子5をオンし、上述の動作を繰り返すことになる。
この動作を繰り返すことにより、発振が継続され、鍋に
うず電流を発生させて加熱することになる。
加熱コイル3とスイッチング素子5の接続点の電位が低
下し、この低下をオン信号発生回路が検知してオン信号
を出力する。オン信号が出力されると、再びスイッチン
グ素子5をオンし、上述の動作を繰り返すことになる。
この動作を繰り返すことにより、発振が継続され、鍋に
うず電流を発生させて加熱することになる。
【0022】尚、加熱出力の調整は、カレントトランス
13により入力電流を検知し、所定値以上となれば所定
値になるように制御回路9からの制御信号の長さを調節
することにより行っている。
13により入力電流を検知し、所定値以上となれば所定
値になるように制御回路9からの制御信号の長さを調節
することにより行っている。
【0023】また、所定時間内にカレントトランス13
で検知する電流値が一定値より上昇しないなら、鍋24
が載置されていないと制御回路9が判断して、スイッチ
ング素子5へのオン信号を停止し、インバータ回路2の
発振を停止する。
で検知する電流値が一定値より上昇しないなら、鍋24
が載置されていないと制御回路9が判断して、スイッチ
ング素子5へのオン信号を停止し、インバータ回路2の
発振を停止する。
【0024】その後、例えば1分経過後、リレー8の接
点8bを給電コイル側に切り替えて、給電コイル7と外
側加熱コイル3bに通電する。この時、アダプター23
が載置されていなければ、カレントトランス13で検知
する電流値が上昇しないので、制御回路9でアダプター
23なしと判断して、リレー8の接点8bを内側加熱コ
イル側に切り替えて連続加熱運転する。
点8bを給電コイル側に切り替えて、給電コイル7と外
側加熱コイル3bに通電する。この時、アダプター23
が載置されていなければ、カレントトランス13で検知
する電流値が上昇しないので、制御回路9でアダプター
23なしと判断して、リレー8の接点8bを内側加熱コ
イル側に切り替えて連続加熱運転する。
【0025】また、鍋24の外周にアダプター23を設
置して加熱を開始すると、加熱コイル3及び給電コイル
7への電力の供給は、内側加熱コイル3aと外側加熱コ
イル3b、外側加熱コイル3bと給電コイル7を所定周
期(例えば、炊飯調理を行うのなら10秒毎に)交互に
繰り返す。
置して加熱を開始すると、加熱コイル3及び給電コイル
7への電力の供給は、内側加熱コイル3aと外側加熱コ
イル3b、外側加熱コイル3bと給電コイル7を所定周
期(例えば、炊飯調理を行うのなら10秒毎に)交互に
繰り返す。
【0026】給電コイル7に電力が供給されていると、
電磁結合する受電コイル31に高周波電圧が誘導され、
その電圧がそのまま補助加熱コイル32に供給されるの
で、補助加熱コイル32には、加熱コイル3と同様に磁
界が発生する。磁界が発生すると鍋24の側面にうず電
流を発生させて加熱する。
電磁結合する受電コイル31に高周波電圧が誘導され、
その電圧がそのまま補助加熱コイル32に供給されるの
で、補助加熱コイル32には、加熱コイル3と同様に磁
界が発生する。磁界が発生すると鍋24の側面にうず電
流を発生させて加熱する。
【0027】このようにして、鍋24は底部を加熱コイ
ル3で、また側面を補助加熱コイル32で加熱すること
になり、鍋24の上部下部に関係なく万遍に加熱し、加
熱ムラを解消することができる。
ル3で、また側面を補助加熱コイル32で加熱すること
になり、鍋24の上部下部に関係なく万遍に加熱し、加
熱ムラを解消することができる。
【0028】34は補助加熱コイル32で加熱中である
ことを示すパワーサイン表示部である。該表示部34
は、受電コイル31の外周に1回転だけ巻いたコイル3
5と接続し、受電コイル31に電力が供給されると、同
時に電圧がコイル35にも誘起され、この誘起された電
圧により点灯するものである。
ことを示すパワーサイン表示部である。該表示部34
は、受電コイル31の外周に1回転だけ巻いたコイル3
5と接続し、受電コイル31に電力が供給されると、同
時に電圧がコイル35にも誘起され、この誘起された電
圧により点灯するものである。
【0029】尚、鍋24の縁部26とアダプター23の
上部係合部27が係合しているので、アダプター23を
持ち上げたとき鍋24も持ち上げられ、加熱中アダプタ
ー23だけ容易に取れず、悪戯されにくくしている。
上部係合部27が係合しているので、アダプター23を
持ち上げたとき鍋24も持ち上げられ、加熱中アダプタ
ー23だけ容易に取れず、悪戯されにくくしている。
【0030】また、アダプター23の支持面部30は、
鍋載置板18の凸部19とトッププレート20との間に
形成された凹部に係合するので、少し左右に揺られても
電磁調理器本体15から鍋24ごと滑り落ちない。
鍋載置板18の凸部19とトッププレート20との間に
形成された凹部に係合するので、少し左右に揺られても
電磁調理器本体15から鍋24ごと滑り落ちない。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、鍋の底部と側面を加熱
するので、鍋の上部と下部の加熱ムラがなくなり、使用
者が調理中、鍋の中の加熱物をかきまぜる手間が不要と
なり、使い勝手が向上するものである。
するので、鍋の上部と下部の加熱ムラがなくなり、使用
者が調理中、鍋の中の加熱物をかきまぜる手間が不要と
なり、使い勝手が向上するものである。
【図1】本発明の電磁調理器の制御回路部図である。
【図2】本発明の電磁調理器、アダプター、及び鍋を載
置したときの断面図である。
置したときの断面図である。
【図3】本発明の電磁調理器、アダプター、及び鍋の外
観斜視図である。
観斜視図である。
15 電磁調理器本体 23 アダプター 31 受電コイル 32 補助加熱コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芦田 郁子 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 金城 正晃 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱コイルを有する本体と、該本体上に
着脱自在に載置し、被加熱鍋の周囲を覆うアダプターと
から構成し、該アダプターは、本体の給電コイルと磁気
結合により電力の供給を受ける受電コイルと、該受電コ
イルに接続し、被加熱鍋の側面に対置するように設けた
補助加熱コイルとからなることを特徴とする電磁調理
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182545A JP2957810B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 電磁調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182545A JP2957810B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 電磁調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629082A true JPH0629082A (ja) | 1994-02-04 |
| JP2957810B2 JP2957810B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16120164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4182545A Expired - Fee Related JP2957810B2 (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 電磁調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2957810B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10165294A (ja) * | 1996-12-09 | 1998-06-23 | Zojirushi Corp | 誘導加熱式炊飯器 |
| US7459659B2 (en) | 2006-04-21 | 2008-12-02 | Ixys Corporation | Induction heating circuit and winding method for heating coils |
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