JPH06290956A - トロイダルコイルの端子台 - Google Patents
トロイダルコイルの端子台Info
- Publication number
- JPH06290956A JPH06290956A JP5096635A JP9663593A JPH06290956A JP H06290956 A JPH06290956 A JP H06290956A JP 5096635 A JP5096635 A JP 5096635A JP 9663593 A JP9663593 A JP 9663593A JP H06290956 A JPH06290956 A JP H06290956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- case
- inclined portion
- toroidal coil
- terminal fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リード線を折り曲げることで基板挿入時のリ
ード線の浮きを防止する。 【構成】 端子台をケース1と端子固定用部品6とに分
割し、凸状装着部7と傾斜スライド溝4とが装着しケー
ス1と端子固定用部品6は同一の分面割2を有し、同時
に傾斜部1A16と傾斜部2B14と、段差1A17と
段差2A13と、傾斜部1B18と傾斜部2B14と、
段差1B19と段差2B15とが分割面2となって、リ
ード線用溝5にスルーホール3を介してリード線10が
折り曲げられてリード線を固定するトロイダルコイルの
端子台である。
ード線の浮きを防止する。 【構成】 端子台をケース1と端子固定用部品6とに分
割し、凸状装着部7と傾斜スライド溝4とが装着しケー
ス1と端子固定用部品6は同一の分面割2を有し、同時
に傾斜部1A16と傾斜部2B14と、段差1A17と
段差2A13と、傾斜部1B18と傾斜部2B14と、
段差1B19と段差2B15とが分割面2となって、リ
ード線用溝5にスルーホール3を介してリード線10が
折り曲げられてリード線を固定するトロイダルコイルの
端子台である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器等のノイズ除去
に使用するトロイダルコイルの端子台に関するものであ
る。
に使用するトロイダルコイルの端子台に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のトロイダルコイルの端子台は、図
4に示すように、トロイダルコイル9をケース1に装着
し、ケースにはリード線を通す貫通孔があって、リード
線10はその貫通孔を貫通してケース1の外部に出る。
4に示すように、トロイダルコイル9をケース1に装着
し、ケースにはリード線を通す貫通孔があって、リード
線10はその貫通孔を貫通してケース1の外部に出る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の端子台を使用す
るトロイダルコイルは基板挿入時リード線が浮いてしま
うため、コイル内側のリード線引出し部を接着剤等で固
定しており、接着剤がリード線を伝って流れ出す恐れが
あり、接着剤の粘度や量の管理に工数がかかっている。
本発明は、リード線を折り曲げることで基板挿入時のリ
ード線の浮きを防止することを目的とするトロイダルコ
イルの端子台。
るトロイダルコイルは基板挿入時リード線が浮いてしま
うため、コイル内側のリード線引出し部を接着剤等で固
定しており、接着剤がリード線を伝って流れ出す恐れが
あり、接着剤の粘度や量の管理に工数がかかっている。
本発明は、リード線を折り曲げることで基板挿入時のリ
ード線の浮きを防止することを目的とするトロイダルコ
イルの端子台。
【0004】
【課題を解決するための手段】リングコアに銅線を巻き
付け、樹脂製端子台に設けた傾斜のついたスルーホール
にリード線を挿入し、リード線固定用部品を端子台にス
ライド挿入すると同時に、リード線を曲げ、溝に納め、
最終的に固定することで、リード線の浮きを防止するこ
とを特徴とするトロイダルコイル用端子台。
付け、樹脂製端子台に設けた傾斜のついたスルーホール
にリード線を挿入し、リード線固定用部品を端子台にス
ライド挿入すると同時に、リード線を曲げ、溝に納め、
最終的に固定することで、リード線の浮きを防止するこ
とを特徴とするトロイダルコイル用端子台。
【0005】すなわち本発明は、トロイダルコイルの端
子台において、トロイダルコイルの端子台を端子固定用
部品(6)と、ケース(1)とに2分割し、端子固定用
部品(6)には、ケース(1)の傾斜スライド溝(4)
に嵌合装着する凸状装着部(7)を設け、傾斜部2A
(8)と、段差2A(13)と、傾斜部2B(14)
と、段差2B(15)とにトロイダルコイル(9)のリ
ード線を装着するリード線用溝(5)を有し、ケース
(1)の傾斜部1A(16)と、段差1A(17)と、
傾斜部1B(18)と段差1B(19)とは、端子固定
用部品(6)の傾斜部2A(8)と、段差2A(13)
と、傾斜部2B(14)と、段差2B(15)との分割
面(2)を形成し接触装着し、ケース(1)の傾斜部1
A(16)にはリード線(10)を挿入するスルーホー
ル(3)とリード線用溝(5)とを有し、リード線(1
0)はケース(1)の段差1A(17)と、傾斜部1B
(18)と、段差1B(19)とを通り、外部へ突出す
ることを特徴とするトロイダルコイルの端子台。
子台において、トロイダルコイルの端子台を端子固定用
部品(6)と、ケース(1)とに2分割し、端子固定用
部品(6)には、ケース(1)の傾斜スライド溝(4)
に嵌合装着する凸状装着部(7)を設け、傾斜部2A
(8)と、段差2A(13)と、傾斜部2B(14)
と、段差2B(15)とにトロイダルコイル(9)のリ
ード線を装着するリード線用溝(5)を有し、ケース
(1)の傾斜部1A(16)と、段差1A(17)と、
傾斜部1B(18)と段差1B(19)とは、端子固定
用部品(6)の傾斜部2A(8)と、段差2A(13)
と、傾斜部2B(14)と、段差2B(15)との分割
面(2)を形成し接触装着し、ケース(1)の傾斜部1
A(16)にはリード線(10)を挿入するスルーホー
ル(3)とリード線用溝(5)とを有し、リード線(1
0)はケース(1)の段差1A(17)と、傾斜部1B
(18)と、段差1B(19)とを通り、外部へ突出す
ることを特徴とするトロイダルコイルの端子台。
【0006】
【作用】従来のトロイダルコイルの端子台では、トロイ
ダルコイルから引き出したリード線は、ケースに設けた
貫通孔を通し、貫通孔を通過したリード線を留めるため
に接着剤を用いていたが、それでもトロイダルコイルは
基板挿入時にリード線が浮いてしまうので、トロイダル
コイルの端子台を端子固定用部品とケースとに2分割し
て、端子台に設けた傾斜のついたスルーホールにリード
線に挿入し、リード線の端子固定用部品を端子台にスラ
イド挿入し、端子固定用部品とケースとの分割面に沿っ
てリード線を折り曲げ、溝に納め、固定してリード線の
動きとケースからのリード線の浮きを防止しようとする
トロイダルコイルの端子台である。
ダルコイルから引き出したリード線は、ケースに設けた
貫通孔を通し、貫通孔を通過したリード線を留めるため
に接着剤を用いていたが、それでもトロイダルコイルは
基板挿入時にリード線が浮いてしまうので、トロイダル
コイルの端子台を端子固定用部品とケースとに2分割し
て、端子台に設けた傾斜のついたスルーホールにリード
線に挿入し、リード線の端子固定用部品を端子台にスラ
イド挿入し、端子固定用部品とケースとの分割面に沿っ
てリード線を折り曲げ、溝に納め、固定してリード線の
動きとケースからのリード線の浮きを防止しようとする
トロイダルコイルの端子台である。
【0007】
【実施例】図1は、本発明のトロイダルコイルの端子台
の斜視図。図1(a)は本発明の端子固定用部品とケー
スの斜視図。図1(b)は本発明の端子固定用部品の斜
視図。図2は、本発明の端子固定用部品とケースの正面
図。図3は本発明の端子固定用部品とケースの正面図。
の斜視図。図1(a)は本発明の端子固定用部品とケー
スの斜視図。図1(b)は本発明の端子固定用部品の斜
視図。図2は、本発明の端子固定用部品とケースの正面
図。図3は本発明の端子固定用部品とケースの正面図。
【0008】図1(a)は本発明の端子固定用部品とケ
ースを示す斜視図である。図1(a)において、端子固
定用部品6はケース1の角部を約45度で切り取ったよ
うな形状をしているが、分割面は少し複雑になっている
ので説明を要する。すなわちケース1には、端子固定用
部品6が取り付けられるように傾斜スライド溝4が設け
てあり、端子固定用部品の凸状装着部7が傾斜スライド
溝4に挿入し装着して固定される。ケース1には、さら
に傾斜部1A16と、段差1A17と、傾斜部1B18
と、段差1B19とが、端子固定用部品の分割面となっ
ていて、ケースの傾斜部1Aには2個所のスルーホール
3があり、スルーホール3を起点に傾斜部1A16と、
段差1A17と、傾斜部1B18と段差1B19とにリ
ード線を装着する装着用のリード線用溝5が図では2本
設けてある。
ースを示す斜視図である。図1(a)において、端子固
定用部品6はケース1の角部を約45度で切り取ったよ
うな形状をしているが、分割面は少し複雑になっている
ので説明を要する。すなわちケース1には、端子固定用
部品6が取り付けられるように傾斜スライド溝4が設け
てあり、端子固定用部品の凸状装着部7が傾斜スライド
溝4に挿入し装着して固定される。ケース1には、さら
に傾斜部1A16と、段差1A17と、傾斜部1B18
と、段差1B19とが、端子固定用部品の分割面となっ
ていて、ケースの傾斜部1Aには2個所のスルーホール
3があり、スルーホール3を起点に傾斜部1A16と、
段差1A17と、傾斜部1B18と段差1B19とにリ
ード線を装着する装着用のリード線用溝5が図では2本
設けてある。
【0009】図1(b)において、端子固定用部品6は
ケースの傾斜スライド溝4に凸状装着部7を挿入装着す
る。ケースと端子固定用部品との分割面は傾斜部2A8
と、段差2A13と、傾斜部2B14と、段差2B15
とによって形成されている。またリード線用溝5は、傾
斜部2A8と、段差2Aと、傾斜部2Bと、段差2Bと
に設けてあり、リード線はこのリード線用溝5に装着さ
れてケースの外部に出る。
ケースの傾斜スライド溝4に凸状装着部7を挿入装着す
る。ケースと端子固定用部品との分割面は傾斜部2A8
と、段差2A13と、傾斜部2B14と、段差2B15
とによって形成されている。またリード線用溝5は、傾
斜部2A8と、段差2Aと、傾斜部2Bと、段差2Bと
に設けてあり、リード線はこのリード線用溝5に装着さ
れてケースの外部に出る。
【0010】図2は、本発明のトロイダルコイルの端子
台の正面図である。端子固定用部品6は、矢印の方向へ
ケースの傾斜スライド溝4に凸状装着部7を介して装着
される。ケース1と端子固定用部品6の分割面は複雑で
形状は表現しにくいが、ケース1のスルーホール3を貫
通して外部へ出るリード線10はケースを端子固定用部
品の分割面に沿ってリード線の二点鎖線11のように折
り曲げられて装着されることがわかる。
台の正面図である。端子固定用部品6は、矢印の方向へ
ケースの傾斜スライド溝4に凸状装着部7を介して装着
される。ケース1と端子固定用部品6の分割面は複雑で
形状は表現しにくいが、ケース1のスルーホール3を貫
通して外部へ出るリード線10はケースを端子固定用部
品の分割面に沿ってリード線の二点鎖線11のように折
り曲げられて装着されることがわかる。
【0011】図3は本発明のトロイダルコイルの端子台
の完成図である。端子固定部品6とケース1とは凸状装
着部7と傾斜スライド溝4とを介して図3のようにケー
スの角部に装着されて、リード線10はケースと端子固
定用部品との分割面に沿って折り曲げられて装着される
ので、リード線は溝部で動くことなくケース1とトロイ
ダルコイル9との接触面のリード線が貫通孔を介して浮
き上がることはなくなることを示している。
の完成図である。端子固定部品6とケース1とは凸状装
着部7と傾斜スライド溝4とを介して図3のようにケー
スの角部に装着されて、リード線10はケースと端子固
定用部品との分割面に沿って折り曲げられて装着される
ので、リード線は溝部で動くことなくケース1とトロイ
ダルコイル9との接触面のリード線が貫通孔を介して浮
き上がることはなくなることを示している。
【0012】
【発明の効果】以上記載したように、リード線は端子固
定用部品とケースとの分割面に設けた溝を介して折り曲
げられて装着されるので、リード線は動くこともなく、
ケースとのトロイダルコイルとの接触面のリード線は貫
通孔を通して浮きあがることはなくなって、接着剤等で
固定する手段も省略出来る。
定用部品とケースとの分割面に設けた溝を介して折り曲
げられて装着されるので、リード線は動くこともなく、
ケースとのトロイダルコイルとの接触面のリード線は貫
通孔を通して浮きあがることはなくなって、接着剤等で
固定する手段も省略出来る。
【図1】本発明のトロイダルコイルの端子台の斜視図。
図1(a)は、本発明の端子固定用部品とケースの斜視
図、図1(b)は、本発明の端子固定用部品の斜視図。
図1(a)は、本発明の端子固定用部品とケースの斜視
図、図1(b)は、本発明の端子固定用部品の斜視図。
【図2】本発明の端子固定用部品とケースの正面図。
【図3】本発明の端子固定用部品とケースの正面図。
【図4】従来のトロイダルコイルの端子台の斜視図。
1 ケース 2 分割面 3 スルーホール 4 傾斜スライド溝 5 リード線用溝 6 端子固定用部品 7 凸状装着部 8 傾斜部2A 9 トロイダルコイル 10 リード線 11 点線 13 段差2A 14 傾斜部2B 15 段差2B 16 傾斜部1A 17 段差1A 18 傾斜部1B 19 段差1B
Claims (1)
- 【請求項1】 トロイダルコイルの端子台において、ト
ロイダルコイルの端子台を端子固定用部品(6)と、ケ
ース(1)とに2分割し、端子固定用部品(6)には、
ケース(1)の傾斜スライド溝(4)に嵌合装着する凸
状装着部(7)を設け、傾斜部2A(8)と、段差2A
(13)と、傾斜部2B(14)と、段差2B(15)
とにトロイダルコイル(9)のリード線を装着するリー
ド線用溝(5)を有し、ケース(1)の傾斜部1A(1
6)と、段差1A(17)と、傾斜部1B(18)と段
差1B(19)とは、端子固定用部品(6)の傾斜部2
A(8)と、段差2A(13)と、傾斜部2B(14)
と、段差2B(15)との分割面(2)を形成し接触装
着し、ケース(1)の傾斜部1A(16)にはリード線
(10)を挿入するスルーホール(3)とリード線用溝
(5)とを有し、リード線(10)はケース(1)の段
差1A(17)と、傾斜部1B(18)と、段差1B
(19)とを通り、外部へ突出することを特徴とするト
ロイダルコイルの端子台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096635A JPH06290956A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | トロイダルコイルの端子台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5096635A JPH06290956A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | トロイダルコイルの端子台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06290956A true JPH06290956A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=14170298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5096635A Pending JPH06290956A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | トロイダルコイルの端子台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06290956A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006214678A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Sharp Corp | 空気調和機の室内機 |
| JP2012134287A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Nec Tokin Corp | 巻線部品 |
| JP2019169562A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | スミダコーポレーション株式会社 | コイル部品及びトランス |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5096635A patent/JPH06290956A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006214678A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Sharp Corp | 空気調和機の室内機 |
| JP2012134287A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Nec Tokin Corp | 巻線部品 |
| JP2019169562A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | スミダコーポレーション株式会社 | コイル部品及びトランス |
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