JPH0629121U - シート巻線変圧器 - Google Patents
シート巻線変圧器Info
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- JPH0629121U JPH0629121U JP6403592U JP6403592U JPH0629121U JP H0629121 U JPH0629121 U JP H0629121U JP 6403592 U JP6403592 U JP 6403592U JP 6403592 U JP6403592 U JP 6403592U JP H0629121 U JPH0629121 U JP H0629121U
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- Japan
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- winding
- sheet
- electrostatic shield
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Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
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Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁信頼性に優れたコンパクトなシート巻線
変圧器を提供する。 【構成】 金属シートと絶縁シートを重ねて巻回したシ
ート巻線の端部に、金属板21と高誘電体材料22とを
交互に積層して構成した静電シールド12を配置したシ
ート巻線変圧器である。
変圧器を提供する。 【構成】 金属シートと絶縁シートを重ねて巻回したシ
ート巻線の端部に、金属板21と高誘電体材料22とを
交互に積層して構成した静電シールド12を配置したシ
ート巻線変圧器である。
Description
【0001】
本考案は、シート巻線変圧器の静電シールドに関するものである。
【0002】
一般にシート巻線変圧器の巻線は、図4に示すように、鉄心脚1の外周に絶縁 筒2を介して三次巻線3を巻装し、その外側に絶縁筒4を介して二次巻線5を巻 装し、その外側に主絶縁6、絶縁筒7を介して一次巻線8を巻装し、さらにその 外側に絶縁筒9および一次タップ巻線10が順次巻装されている。前記二次巻線 5および一次巻線8は金属シートと絶縁シートを重ねて巻回したシート巻線であ る。二次巻線5の外側端部には静電シールド11が配置され、一次巻線8の内側 端部には静電シールド24が配設され、一次タップ巻線9の端部には静電シール ド13が配設されている。二次巻線5の上部にはシート巻線のフィラー部14が あり、一次巻線8の上部はシート巻線のフィラー部15がある。一次巻線の静電 シールド24は巻線内側のフィラー部15の上部に位置に配設されている。
【0003】 二次巻線5の上(下)にコイル押さえ16および17が配設され、一次巻線8 の上(下)にコイル押さえ25が配設されている。また、一次巻線8の静電シー ルド24の上にはコイル押さえ26が配設され、一次タップ巻線9の上(下)に 絶縁リング19が配設されている。さらに、二次静電シールド11の上(下)に は押さえ絶縁27が配設されている。そして、前記コイル押さえ17、25およ び26と絶縁リング19と押さえ絶縁27の上にはクランプリング20が配設さ れて、巻線全体がその軸方向に締付けられている。
【0004】 従来のシート巻線変圧器の静電シールド24としては、金属性のリングに絶縁 巻付を施したものが一般に使用されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、シート巻線の絶縁シートと絶縁シートの間における金属シート の高さとの差を埋めるフィラーが配設されているが、従来のシート巻線変圧器で は絶縁シートの上部に静電シールドが配置されているので、シート巻線変圧器の 鉄心継鉄部と巻線の間の寸法は、静電シールドと鉄心継鉄部の間の絶縁距離によ って決定される。また、巻線の金属シートの端部を保護するように絶縁シートの 幅を長くする必要があり、金属シートと鉄心継鉄部の寸法が長くなっている。
【0006】 したがって、静電シールドの構造を変更しない限り絶縁寸法を縮小することが できないという問題点があった。
【0007】 本考案は以上のような点に鑑みてなされたもので、絶縁信頼性に優れたコンパ クトなシート巻線変圧器を提供することを目的とする。
【0008】
本考案のシート巻線変圧器においては、金属と高誘電体材料とを交互に積層し て積層シールドを構成することを特徴としている。
【0009】
上述のごとく本考案のシート巻線変圧器においては、金属と高誘電体材料とを 交互に積層して静電シールドを構成しているから、静電シールドの金属部を分割 したことによって静電シールド近傍における巻線の金属シート端部の電界を緩和 することができ、静電シールドを絶縁フィラーの内部に設置可能になり、従来、 別々であった静電シールドの押さえ板とコイルの押さえ板が一体化できる。
【0010】
以下、本考案のシート巻線変圧器の実施例を図面に基づいて説明する。図1は 本考案のシート巻線変圧器の実施例を示す要部断面図で、図1において、鉄心脚 1の外周に絶縁筒2を介して三次巻線3を巻装し、その外側に絶縁筒4を介して 二次巻線5を巻装し、その外側に主絶縁6,絶縁筒7を介して一次巻線8を巻装 し、さらにその外側に絶縁筒9、更にその外側に一次タップ巻線10が巻装され ている。
【0011】 前記二次巻線5および一次巻線8は金属シートと絶縁シートを重ねて巻回した シート巻線である。二次巻線5の外側端部には静電シールド11が配置され、一 次巻線8の内側端部には図2に示す本考案の静電シールド12が配設され、また 、この静電シールド12はフィラー部に設けられている。一次タップ巻線9の端 部には静電シールド13が配設されている。二次巻線5の上部にはシート巻線の フィラー部14があり、一次巻線8の上部にはシート巻線のフィラー部15があ るが、一次巻線の静電シールド12は巻線内側のフィラー部15と同じ高さの位 置に配設されている。
【0012】 二次巻線5の上(下)にコイル押さえ16および17が配設され、また、一次 巻線8の上(下)にコイル押さえ18が配設され、さらに、一次タップ巻線9の 上(下)に絶縁リング19が配設されている。そして、前記コイル押さえ17お よび18と絶縁リング19の上にはクランプリング20が配設されて、巻線全体 がその軸方向に締付けられている。
【0013】 図2は本考案のシート巻線変圧器の静電シールドの断面構成説明図で、図2に おいて、静電シールド12は金属板21と高誘電体材料22とを交互に積層して 構成したのもで、金属板21には接続用として電位引出部23が引出されている 。
【0014】 図3はシート巻線端部の電界(沿面)ストレス分布曲線図で、本考案と従来例 とを比較したものである。シート巻線端部の電界Es(図1,図4の矢印Es) のストレスの分布は、従来例の場合は鎖線で、本考案の場合は実線で示すように なる。
【0015】
【考案の効果】 以上述べたように、本考案のシート巻線変圧器は、静電シールドを金属と高誘 電体材料とを交互に積層して組み合わせた構成としているから、 (1)静電シールド近傍における金属シート端部の電界を緩和することができる ので、絶縁信頼性が向上する。
【0016】 (2)静電シールドを絶縁フィラーの内部に設置可能になるので、鉄心継鉄部と シート巻線との間隔寸法が縮小でき、変圧器全体がコンパクト化できる。
【0017】 (3)従来、別々であった静電シールドの押さえ板とコイルの押さえ板が一体化 でき、構造が簡単になる。
【0018】 などの効果が得られる。
【図1】本考案のシート巻線変圧器の実施例を示す要部
断面図。
断面図。
【図2】本考案のシート巻線変圧器の静電シールドの断
面構成説明図。
面構成説明図。
【図3】従来例(鎖線)および本考案(実線)のシート
巻線端部の電界ストレスEsの分布を示す電界ストレス
分布曲線図。
巻線端部の電界ストレスEsの分布を示す電界ストレス
分布曲線図。
【図4】従来のシート巻線変圧器を示す要部断面図。
1…鉄心脚 2、4、7、9…絶縁筒 3…三次巻線 5…二次巻線 6…主絶縁 8…一次巻線 10…一次タップ巻線 11…二次巻線の静電シールド 12…一次巻線の静電シールド 13…一次タップ巻線の静電シールド 14…二次巻線のフィラー部 15…一次巻線のフィラー部 16、17、18…コイル押さえ 19…絶縁リング 20…クランプリング 21…金属板 22…高誘電体材料 23…電位引出部
Claims (1)
- 【請求項1】 金属シートと絶縁シートを重ねて巻回し
て巻線を形成し、該巻線端部に静電シールドを配置して
なるシート巻線変圧器において、前記静電シールドを金
属と高誘電体材料とを交互に積層した構成としたことを
特徴とするシート巻線変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6403592U JPH0629121U (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | シート巻線変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6403592U JPH0629121U (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | シート巻線変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629121U true JPH0629121U (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=13246467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6403592U Pending JPH0629121U (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | シート巻線変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629121U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002075753A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-15 | Toshiba Corp | 変圧器 |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP6403592U patent/JPH0629121U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002075753A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-15 | Toshiba Corp | 変圧器 |
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