JPH0629167A - 半導体装置の生産方法およびシステム - Google Patents

半導体装置の生産方法およびシステム

Info

Publication number
JPH0629167A
JPH0629167A JP20455492A JP20455492A JPH0629167A JP H0629167 A JPH0629167 A JP H0629167A JP 20455492 A JP20455492 A JP 20455492A JP 20455492 A JP20455492 A JP 20455492A JP H0629167 A JPH0629167 A JP H0629167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification code
processing
wafer
semiconductor wafer
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20455492A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Miyazaki
功 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20455492A priority Critical patent/JPH0629167A/ja
Publication of JPH0629167A publication Critical patent/JPH0629167A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W46/00Marks applied to devices, e.g. for alignment or identification
    • H10W46/101Marks applied to devices, e.g. for alignment or identification characterised by the type of information, e.g. logos or symbols
    • H10W46/103Marks applied to devices, e.g. for alignment or identification characterised by the type of information, e.g. logos or symbols alphanumeric information, e.g. words, letters or serial numbers
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W46/00Marks applied to devices, e.g. for alignment or identification
    • H10W46/601Marks applied to devices, e.g. for alignment or identification for use after dicing
    • H10W46/603Formed on wafers or substrates before dicing and remaining on chips after dicing

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理条件の設定ミスや設定し忘れ等を防止す
る。 【構成】 半導体装置が作り込まれるウエハ1の表面に
ウエハを識別するための識別コード8が付される。他
方、ウエハに対する処理条件に関するデータがウエハ1
に付された識別コード8に対応されてメモリー41に記
憶される。異物検査装置11におけるウエハ1について
の異物検査処理に際して、ウエハ1に予め付された識別
コード8を読み取り、この読み取られたペレット識別コ
ード8をメモリー41において検索し、予め、識別コー
ド8に対応して記憶された処理データを呼び出して、こ
の処理条件データを異物検査装置11のコントローラ1
6に自動的に設定する。 【効果】 人間である作業者を介さずに処理条件を異物
検査装置11に設定できるため、人間による処理条件の
設定ミスや設定し忘れ等が発生するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の生産技
術、特に、半導体装置の製造工程において、半導体ウエ
ハ(以下、ウエハという。)に半導体装置を作り込む所
謂前工程に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程にあって、ウエハ
に半導体装置が作り込まれる所謂前工程においては、C
VD装置や露光装置等の各種の製造装置、並びに、異物
検査装置や電気特性検査装置等の各種の検査装置(以
下、製造装置および検査装置を含めて処理装置というこ
とがある。)が使用されている。
【0003】これらの処理装置についての処理条件は、
生産すべき半導体装置(以下、製品ということがあ
る。)毎に異なるのが、通例である。したがって、この
製品が作り込まれるワークとしてのウエハが各処理装置
によって処理されるに際して、各処理装置には各製品毎
に処理条件がその都度、設定されることになる。
【0004】従来、この処理装置に対する処理条件の設
定作業は、作業者によって次のように実施されている。
【0005】予め、ワークとしてのウエハが複数枚、ロ
ットにまとめられてキャリア治具に収納され、この治具
に各ロット毎にカードが添付される。カードには各ロッ
トに対応して各処理装置毎の処理条件が記録されてい
る。そして、このカードはワーク群であるウエハ群と共
に移動される。
【0006】その後、各種の処理装置によって所定の処
理が実施されるに際して、ワークとしてのウエハ群のロ
ットに添付されたカードの処理条件が作業者によって読
み取られる。
【0007】処理条件を読み取った作業者は、データ入
力端末装置を操作して所定の処理装置に読み取った処理
条件を直接入力する。
【0008】また、作業者の入力操作や、カードへの記
録を簡単化するために、処理条件を数字や記号等から成
る処理条件コードに置き換えてカードに記録しておき、
このカードに記録された処理条件コードを作業者が読み
取って、処理条件コードをもって処理条件がデータ入力
端末装置に入力することも実施されている。
【0009】そして、この場合には、入力された処理条
件コードがコンピュータによって、予め記憶されたデー
タと照合されて、入力された処理条件コードに対応する
処理条件が検索され、この検索された処理条件が処理装
置に自動的に設定されることになる。
【0010】なお、半導体装置の生産制御方法を述べて
ある例としては、特開昭56−114650号公報、特
開昭58−184604号公報および特開昭55−16
1701号公報、がある。
【0011】また、コンピュータが使用されているウエ
ハのデータ管理方法として、特開昭63−220513
号公報、がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような処理条件の設定方法においては、処理装置に対す
る処理条件の入力が人間である作業者を介して実施され
ているため、処理条件の設定ミスや設定し忘れ等が発生
する可能性がある。
【0013】本発明の目的は、処理条件の設定ミスや設
定し忘れ等を防止することができる半導体装置の生産技
術を提供することにある。
【0014】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
【0016】すなわち、半導体装置が作り込まれる半導
体ウエハの表面に半導体ウエハを識別するための識別コ
ードが付され、他方、半導体ウエハに所定の処理を施す
処理装置毎に、半導体ウエハに対する処理条件に関する
データが半導体ウエハに付された前記識別コードに対応
されてメモリーに記憶され、処理装置における半導体ウ
エハについての処理に際して、半導体ウエハに付された
前記識別コードが読み取られるとともに、この読み取ら
れた識別コードが前記メモリーにおいて検索され、検索
された識別コードに対応する処理条件に関するデータが
処理装置に自動的に設定されることを特徴とする。
【0017】
【作用】前記した手段によれば、処理装置における半導
体ウエハについての処理に際して、半導体ウエハに予め
付された識別コードが読み取られるとともに、この読み
取られた識別コードがメモリーにおいて検索されて、予
め、識別コードに対応して記憶された処理条件に関する
データが呼び出され、この処理条件データが処理装置に
自動的に設定されるため、人間である作業者を介さずに
処理条件を処理装置に設定することができる。
【0018】したがって、人間による処理条件の設定ミ
スや設定し忘れ等が発生するのは防止されることにな
る。
【0019】
【実施例】図1は本発明の一実施例である半導体装置の
生産システムを示す模式図であり、図2は本発明の一実
施例である半導体装置の生産方法を示す工程図である。
図3はウエハを示す模式的平面図である。図4は本発明
の一実施例である半導体装置の生産システムで使用され
るコード読み取り装置を示す模式図である。図5は処理
装置の一実施例である異物検査装置を示す斜視図であ
る。
【0020】本実施例において、本発明に係る半導体装
置の生産方法においては、ワークであるウエハ1の半導
体集積回路が形成される第1主面2に図3に示されてい
るようにワーク識別コードおよび品種識別コードが英文
字および数字の組合せによりコード化されて、予め付さ
れる。
【0021】図3に示されているように、ワーク識別コ
ードとしてのウエハ識別コード(以下、単に、ワークコ
ードという。)4はウエハ1の第1主面2におけるオリ
エンテーションフラット3と反対側の位置に配されてお
り、エッチング加工法やレーザ刻印法等のような手段が
用いられて、凹凸構造をもって数字および英文字により
描画されている。
【0022】本実施例において、ワークコード4は、ウ
エハ1のロット番号を表示する識別コード(以下、ロッ
トコードという。)5と、当該ロット中の個々のウエハ
番号を表示する識別コード(以下、ウエハコード)6と
により構成されている。
【0023】製品識別コードであるペレット識別コード
8は、ウエハ1の第1主面2にそれぞれ作り込まれた複
数個のペレット部7にそれぞれ付されている。このペレ
ット識別コード8はワークであるウエハ1におけるペレ
ット部7に半導体装置を構成する回路パターンが作り込
まれる際に、リソグラフィー処理工程21によって同時
に描画される。そして、このペレット識別コード8は凹
凸構造をもって数字および英文字によりそれぞれ描画さ
れており、後述する識別コード読み取り装置によって光
学的に読み取ることができるようになっている。
【0024】ここで、各ペレット部7は半導体装置の製
造工程における所謂前工程において、ウエハ1の第1主
面2に製品としての半導体装置が複数個、縦横に規則的
に区画されて作り込まれた部分であり、ワークとしての
ウエハ1において、ワークの各製品部をそれぞれ実質的
に形成している。
【0025】本実施例において、製品識別コードとして
のペレット識別コード8は、作り込まれる半導体装置に
与えられた製品の名称、例えば、型式番号によってコー
ド化されている。
【0026】また、本実施例においては、図4に示され
ている識別コード読み取り装置が使用される。この識別
コード読み取り装置は各処理装置毎にそれぞれ付設され
る。図5には、この識別コード読み取り装置が付設され
た処理装置の一例としての異物検査装置が示されてい
る。
【0027】ここで、図4に示されている識別コード読
み取り装置および図5に示されている異物検査装置につ
いて説明する。
【0028】本実施例に係る異物検査装置11は大略箱
形状に形成されている機枠12を備えており、この機枠
12上にはローディングステーション13およびアンロ
ーディングステーション14と、搬送装置としてのロボ
ット(図示せず)と、識別コード読み取り装置30とが
それぞれ設備されている。ローディングステーション1
3は機枠12上の中央部分における片側位置に配設され
ている。アンローディングステーション14は機枠12
上の片側位置にローディングステーション13と横並び
に配設されている。
【0029】ちなみに、各カセット20には多数条の保
持溝(スロット)が、多数段(通例、25段)列設され
ており、この保持溝内にウエハがそれぞれ挿入されるこ
とにより、複数枚(通例、1ロット分)のウエハが規則
的に整列された状態で収納されるようになっている。
【0030】ロボットはコントローラにより制御される
アームの操作により、グリップにおいてローディングス
テーション13における実カセット20からウエハ1を
1枚宛取り出して識別コード読み取り装置30に搬送
し、さらに、当該ウエハ1を識別コード読み取り装置3
0から異物検査装置11の処理室15や、アンローディ
ングステーション14へ搬送するように構成されてい
る。
【0031】識別コード読み取り装置30は機枠12上
の後側部分における略中央位置に配設されている。識別
コード読み取り装置30には認識ステージ31が設備さ
れている。この認識ステージ31の真上には鏡筒32お
よび画像取り込み装置としてのテレビカメラ35がスタ
ンド(図示せず)によって支持されている。
【0032】鏡筒32には光源34が光ファイバ33を
介して光学的に接続されており、この鏡筒32により光
源34からの光が光ファイバ33を通して認識ステージ
31に向けて調光されて照射されるようになっている。
テレビカメラ35は認識ステージ31上において照明さ
れたウエハ1の識別コード4および8を撮映するように
構成されている。
【0033】テレビカメラ35には識別コード認識装置
36がケーブル36aを介して電気的に接続されてお
り、この識別コード認識装置36は画像処理装置等から
構成され、テレビカメラ35からの撮像信号に基づいて
ウエハ1に付されたペレット識別コード8を認識し得る
ように構成されている。また、識別コード認識装置36
にはモニタ37が接続されており、このモニタ37によ
りテレビカメラ35の撮映状況がモニタリングされるよ
うになっている。
【0034】さらに、識別コード認識装置36にはコン
ピュータ等から構築されているデータ処理装置40が接
続されており、このデータ処理装置40によって後述す
るデータ処理が実行されるようになっている。
【0035】他方、本実施例に係る半導体装置の生産シ
ステムはデータ処理装置40に接続されたメモリー41
を備えている。このメモリー41には、ウエハに対する
処理条件に関するデータが、ワークであるウエハ1に所
定の処理を施す処理装置毎にペレット識別コードに対応
されて予め記憶される。
【0036】このメモリー41に記憶されるファイルを
異物検査装置11について例示すると、次の表1および
表2のようになる。ここで、表1は、ペレット識別コー
ド8と処理条件コードとが対応されたコード対応ファイ
ルである。また、表2は、処理条件コードと処理条件の
具体的データとが対応された処理条件データファイルで
ある。
【0037】
【0038】
【0039】次に、前記のように構築された半導体装置
の生産システムによる本発明に係る半導体装置の生産方
法の一実施例を、異物検査の処理を一例にして説明す
る。
【0040】半導体装置の生産方法のワークであるウエ
ハ1は、複数枚がカセット20に収納された状態で、異
物検査装置11のローディングステーション13に供給
される。ローディングステーション13に供給されたウ
エハ1はカセット20から1枚宛払い出されて、識別コ
ード読み取り装置30の認識テーブル31上にセットさ
れる。
【0041】認識テーブル31上にセットされた最初の
ウエハ1は、識別コード読み取り装置30によってペレ
ット識別コード8を読み取られる。ここで、識別コード
読み取り装置30の識別コード読み取り作用を説明す
る。
【0042】認識ステージ31において、図4に示され
ているように、ウエハ1は水平に支持されるとともに、
識別コード読み取り装置30の鏡筒32およびテレビカ
メラ35に正対される。ウエハ1がテレビカメラ35に
正対されると、識別コード認識装置36においてペレッ
ト識別コード8の読み取り作業が実行される。
【0043】このようにして読み取られた識別コード8
は、識別コード認識装置36に接続されているデータ処
理装置40に送信される。そして、このデータ処理装置
40により、後述するように、異物検査装置11に対す
る処理条件の設定作業が実行される。
【0044】そして、識別コード8が読み取られると、
ワークであるウエハ1は処理室15にロボットにより搬
送されて、検査ステージであるXYテーブル(図示せ
ず)上にセットされる。
【0045】他方、識別コード認識装置36からのペレ
ット識別コード8を受信したデータ処理装置40は、次
のようなデータ処理によって異物検査装置11に対する
処理条件の設定作業を実行する。
【0046】まず、識別コード認識装置36で読み取ら
れペレット識別コード8が、メモリー41に記憶された
表1のコード対応ファイルにおいて検索される。該当す
るペレット識別コード8が検索されると、当該ペレット
識別コード8に対応する処理条件コードが呼び出され
る。
【0047】例えば、ペレット識別コード8が「ROM
001」であると、「001」の処理条件コードが呼び
出されることになる。
【0048】続いて、呼び出された処理条件コードが、
メモリー41に記憶された表2の処理条件データファイ
ルにおいて検索される。該当する処理条件コードが検索
されると、当該処理条件コードに対応する処理条件デー
タが呼び出される。
【0049】例えば、「001」の処理条件コードに対
応する処理条件データとしては、検査光の径は0.1μ
m、検査すべき異物の大きさは1μm、検査光の走査速
度は1m/s等が呼び出されることになる
【0050】そして、呼び出された処理条件データは、
データ処理装置40により異物検査装置11のコントロ
ーラ16に送信されて、コントローラ16に処理条件と
して自動的に入力される。
【0051】以上のようにして処理条件がデータ処理装
置40によって自動的に設定された異物検査装置11
は、当該設定された処理条件に従って異物検査処理を実
施することになる。そして、この処理条件によって異物
検査が実施されるのは、異物検査装置11の処理室15
に搬入される直前に識別コード読み取り装置30によっ
てペレット識別コード8を読み取られたウエハ1であ
る。
【0052】異物検査装置11の処理室15に搬入され
たウエハ1について、自動設定された処理条件によって
異物検査が完了すると、そのウエハ1は処理室15から
搬出されてアンローディングステーション14の空カセ
ット20に収納される。
【0053】続いて、異物検査装置11の処理室15に
は、識別コード読み取り装置30によってペレット識別
コード8が読み取られた次のウエハ1が搬入される。ち
なみに、次のウエハ1についての識別コード読み取り作
業は、前のウエハ1についての異物検査作業中に同時進
行させることができる。
【0054】そして、次のウエハ1について読み取られ
たペレット識別コード8と、前回のウエハ1について読
み取られたペレット識別コード8とが一致する場合に
は、データ処理装置40は前述した処理条件設定作業を
省略して、前回設定した処理条件をコントローラ16に
おいて維持することができる。
【0055】次のウエハ1について読み取られたペレッ
ト識別コード8と、前回のウエハ1について読み取られ
たペレット識別コード8とが相違する場合には、データ
処理装置40は前述した処理条件設定作業によって、コ
ントローラ16に対して処理条件を改めて設定する。
【0056】以上の作動が繰り返されることにより、処
理装置の一例である異物検査装置11において、半導体
装置の生産処理の一例である異物検査がワークである各
ウエハ1について順次実施されて行く。
【0057】前記実施例によれば次の効果が得られる。 半導体装置の生産処理装置の一例である異物検査装
置11におけるウエハ1についての異物検査処理に際し
て、ウエハ1に予め付されたペレット識別コード8を読
み取り、この読み取られたペレット識別コード8をメモ
リー41において検索し、予め、ペレット識別コード8
に対応して記憶された処理条件データを呼び出して、こ
の処理条件データを異物検査装置11のコントローラ1
6に自動的に設定することにより、人間である作業者を
介さずに処理条件を異物検査装置11に設定することが
できるため、人間による処理条件の設定ミスや設定し忘
れ等が発生するのを防止することができる。
【0058】 半導体装置の生産方法におけるワーク
である各ウエハ毎に、すなわち、ウエハ単位で、各処理
装置に対する処理条件の設定を逐次、かつ、自動的に実
行することにより、生産処理をロット単位によって進行
させることの必要性を緩和することができるため、生産
性を低下することなく、製品の混流生産を実現すること
ができるとともに、少量多品種生産に対応することがで
きる。
【0059】 また、前記により、半導体装置の生
産方法を全体にわたって完全自動化させることができ
る。
【0060】 ウエハを識別するための識別コードを
ウエハのペレット部にリソグラフィー処理によって形成
されるペレット識別コードをもって構成することによ
り、ウエハに対する回路パターンの作り込みと一緒に識
別コードを付することができるとともに、識別コードを
光学的手段によって読み取ることができるように構成す
ることができるため、工数や設備費用の増加を抑制する
ことができる。
【0061】 処理条件データを記憶するメモリーが
識別コードと処理条件コードとが対応されたコード対応
ファイルと、処理条件コードと処理条件データとが対応
された処理条件対応ファイルとを備えているため、生産
すべき半導体装置の機種や仕様が増加した際におけるメ
モリーに対するデータベースの追加処理作業を軽減させ
ることができる。
【0062】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0063】例えば、ウエハを識別するための識別コー
ドとしてはペレット識別コードを利用するに限らず、ワ
ーク識別コードを利用してもよい。
【0064】メモリーに記憶される処理条件データは、
処理条件コードを介して識別コードに対応させるに限ら
ず、識別コードに直接的に対応させてもよい。
【0065】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である異物検
査技術に適用した場合について説明したが、それに限定
されるものではなく、半導体装置の生産工程全般に適用
することができる。
【0066】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
【0067】ウエハについての生産処理に際して、ウエ
ハに予め付された識別コードを読み取り、この読み取ら
れた識別コードをメモリーにおいて検索し、予め、識別
コードに対応して記憶された処理データを呼び出して、
この処理条件データを処理装置のコントローラに自動的
に設定することにより、人間である作業者を介さずに処
理条件を処理装置に設定することができるため、人間に
よる処理条件の設定ミスや設定し忘れ等が発生するのを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体装置の生産シス
テムを示す模式図である。
【図2】本発明の一実施例である半導体装置の生産方法
を示す工程図である。
【図3】ウエハを示す模式的平面図である。
【図4】本発明の一実施例である半導体装置の生産シス
テムに使用されるコード読み取り装置を示す模式図であ
る。
【図5】処理装置の一実施例である異物検査装置を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1…ウエハ、2…第1主面、3…オリエンテーションフ
ラット、4…ウエハ識別コード(ワークコード)、5…
ロット番号を表示する識別コード(ロットコード)、6
…ウエハ番号を表示する識別コード(ウエハコード)、
7…ペレット部、8…ペレット識別コード、11…異物
検査装置、12…機枠、13…ローディングステーショ
ン、14…アンローディングステーション、15…処理
室、16…コントローラ、20…カセット、30…識別
コード読み取り装置、31…認識ステージ、32…鏡
筒、33…光ファイバ、34…光源、35…テレビカメ
ラ、36…識別コード認識装置、36a…ケーブル、3
7…モニタ、40…データ処理装置、41…メモリー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置が作り込まれる半導体ウエハ
    の表面に半導体ウエハを識別するための識別コードが付
    され、 他方、半導体ウエハに所定の処理を施す処理装置毎に、
    半導体ウエハに対する処理条件に関するデータが半導体
    ウエハに付された前記識別コードに対応されてメモリー
    に記憶され、 処理装置における半導体ウエハについての処理に際し
    て、半導体ウエハに付された前記識別コードが読み取ら
    れるとともに、この読み取られた識別コードが前記メモ
    リーにおいて検索され、検索された識別コードに対応す
    る処理条件に関するデータが処理装置に自動的に設定さ
    れることを特徴とする半導体装置の生産方法。
  2. 【請求項2】 前記識別コードが、前記半導体ウエハに
    複数個宛作り込まれる各半導体装置毎に対応するペレッ
    ト部にそれぞれ形成されるペレット識別コードによって
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導
    体装置の生産方法。
  3. 【請求項3】 前記識別コードが、半導体ウエハの表面
    にリソグラフィー処理によって付され、かつまた、光学
    的手段によって読み取られるように構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の半導体装置の生産方法。
  4. 【請求項4】 半導体装置が作り込まれる半導体ウエハ
    の表面に半導体ウエハを識別するための識別コードを付
    する手段と、 半導体ウエハに所定の処理を施す処理装置毎に、半導体
    ウエハに対する処理条件に関するデータを半導体ウエハ
    に付された前記識別コードに対応させて記憶しておくメ
    モリーと、 処理装置における半導体ウエハについての処理に際し
    て、半導体ウエハに付された前記識別コードを読み取る
    識別コード読取装置と、 識別コード読取装置によって読み取られた識別コードを
    前記メモリーにおいて検索し、検索した識別コードに対
    応する処理条件に関するデータを処理装置に自動的に設
    定させるコントローラと、 を備えていることを特徴とする半導体装置の生産システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記メモリーが、識別コードと処理条件
    コードとが対応されたコード対応ファイルと、処理条件
    コードと処理条件データとが対応された処理条件対応フ
    ァイルとを備えていることを特徴とする請求項4に記載
    の半導体装置の生産システム。
JP20455492A 1992-07-08 1992-07-08 半導体装置の生産方法およびシステム Pending JPH0629167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20455492A JPH0629167A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 半導体装置の生産方法およびシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20455492A JPH0629167A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 半導体装置の生産方法およびシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0629167A true JPH0629167A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16492413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20455492A Pending JPH0629167A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 半導体装置の生産方法およびシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0629167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100590514B1 (ko) * 2003-12-30 2006-06-15 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 제조 장비 자동 선택 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100590514B1 (ko) * 2003-12-30 2006-06-15 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 제조 장비 자동 선택 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2541489B2 (ja) ワイヤボンディング装置
EP0552549A1 (en) Data managing system for work production line
US20230064861A1 (en) Correction device for wafers and rotational drive mechanism of the wafers and correction method thereof
JP4410988B2 (ja) 半導体素子のテストハンドラの素子搬送装置の作業位置の認識方法
CN114093793A (zh) 芯片自动测试装置及方法
KR960043055A (ko) 반도체 디바이스의 픽업 장치 및 픽업 방법
JP4122170B2 (ja) 部品実装方法及び部品実装装置
JPH0629167A (ja) 半導体装置の生産方法およびシステム
JP2003267309A (ja) ダイピックアップ装置
JPH0613443A (ja) 半導体装置の製造装置
JPH05147723A (ja) 物流管理システム
JPH04273115A (ja) ロット編成方法および装置
JPH07111287A (ja) ロット編成方法および装置
JP2966020B2 (ja) ウエハの識別装置およびウエハの並べ換え装置並びにウエハのデータ管理方法
JP3028189B2 (ja) ダイボンディング方法
JP3338069B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3030400B2 (ja) 自動ダイボンディング方法
TWI893389B (zh) 描繪系統以及描繪方法
JP3255932B2 (ja) チップ製造時のウェハ識別方法および該方法を実施するための装置
JPH06309435A (ja) パターン認識方法および装置並びにそれが使用されたパターン読取装置
JPH04260318A (ja) ロット編成装置
JPH0969476A (ja) 物品識別装置
JPH05133726A (ja) パターン読取方法および装置
JPS6129545B2 (ja)
JPS61148828A (ja) ワイヤボンデイングの検査方法