JPH06291749A - バス中継装置 - Google Patents

バス中継装置

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Publication number
JPH06291749A
JPH06291749A JP5096617A JP9661793A JPH06291749A JP H06291749 A JPH06291749 A JP H06291749A JP 5096617 A JP5096617 A JP 5096617A JP 9661793 A JP9661793 A JP 9661793A JP H06291749 A JPH06291749 A JP H06291749A
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JP
Japan
Prior art keywords
bus
relay
signal
transmission line
relay transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP5096617A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Murai
俊晴 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5096617A priority Critical patent/JPH06291749A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスを中継伝送路に接続して延長し、安定し
たデータ転送を可能とするためのバス中継装置を簡易な
構成により提供する。 【構成】 半二重方式のバス間を全二重方式の中継伝送
路で接続して延長する際に使用される中継装置内部に制
御手段を設け、この制御回路によってバス信号線側への
信号状態をモニタする。バス信号線側への信号状態に基
づいて、中継装置内部のバス側から中継伝送路側へ伝送
経路の遮断/解除の制御が行なうことにより、中継装置
の内部で生じる受信信号の廻り込みによる信号の漏洩が
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SCSIやGPIBな
どの半二重方式のバスを中継伝送路を用いて延長するた
めのバス中継装置に関するものであり、特に高速大容量
のコンピュータ間の通信、データ転送に好適なものであ
る。
【従来技術】
【0002】従来、コンピュータと周辺機器との間の通
信やデータ転送には、SCSIやGPIBなどの規格に
代表される半二重方式のバスが広く用いられている。こ
のようなバス通信方式による装置をユーザー側の要求で
中継伝送路を介して延長しようとするとき、光ファイバ
による全二重方式の中継伝送路を使用すると、ノイズに
強く、高伝送レートに対応した長距離伝送が可能とな
る。
【0003】これを実現するためには、バス規格の装置
と中継伝送路を接続するための中継装置に、中継伝送路
側から受信した信号が全二重方式の中継装置の内部を廻
り込んで、送信側の中継伝送路に送出される受信信号の
漏洩によって生じる発振を防ぐ必要がある。
【0004】半二重方式のバスを全二重方式の通信伝送
路により延長するという課題に対しての従来技術として
は、例えば特公平2−60105号「GPIB用中継
器」がある。この技術は、中継器からGPIBバスへの
送出信号の廻り込みにかかる遅延時間を考慮して、中継
伝送路から信号を受信した場合に、バスからの受信信号
の中継伝送路側への送出経路を先の受信開始から遮断し
て、受信信号の後縁に所定の遅延量を持たせることによ
り、中継伝送路への信号漏洩防止を行なうようにした中
継器に関するものである。
【0005】しかしながら、このように中継装置側で遅
延量を決めることによって信号漏洩防止を行なう方法で
は、回路設計が変わった場合や、他のインタフェースに
対応しようとする場合に、遅延量の設定を改めてやりな
おさなければならないという問題があった。また、光フ
ァイバよって高伝送レートで情報信号を送受信する場合
には、遅延量の設定に余裕がなくなってくるために、遅
延量の設定に精度が要求されるといった問題が生じてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
技術の欠点を解消して、半二重方式のバスと全二重方式
の中継伝送路を接続し、データの高速転送が可能であ
り、かつ設計が容易で汎用性が高く、しかも高伝送レー
トにおいても安定した動作でバスを延長することが可能
となるバス中継装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
れば、半二重方式のバス間を全二重方式の中継伝送路で
接続して延長する際に使用される中継装置内部に、バス
から中継伝送路への伝送経路遮断をバスへの信号送出が
終了したことによって解除する制御手段を設けるように
した。
【0008】本発明の第2の態様によれば、第1の態様
に加えて、バス中継による信号の不具合状態に対応した
伝送経路のリセット機能を持たせるようにした。
【0009】本発明の第3の態様によれば、第1及び第
2の態様に加えて、中継伝送路から受信された信号のバ
スへの送出を、バスから中継伝送路への伝送経路遮断が
確定した後に開始して、何らかの要因によってバスから
中継伝送路への経路遮断が動作しなかった場合にはバス
側に信号を送出しないようにする制御手段を設けるよう
にした。
【0010】本発明の第4の態様によれば、上記第1、
第2、第3の態様に加えて、バスの各信号に対応した電
気/光および光/電気変換手段を設け、中継伝送路とし
て光バスを用い、中継伝送路とのインターフェース部に
電気/光および光/電気変換手段を設けるようにした。
【0011】
【作用】本発明のバス中継装置によって、半二重方式の
バス間を全二重方式の中継伝送路で接続して延長する際
に使用される中継装置の内部に制御手段を設け、バス信
号線側への信号の状態をモニタする。このバス信号線側
への信号状態に応じて、中継装置内部のバス側から中継
伝送路側へ伝送経路の遮断/解除の制御を行なうことに
より、中継装置の内部で発生する受信信号の廻り込みに
よる信号の漏洩を防止する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明が実施された中継装置1を用
いて、バス2とバス3を全二重の中継伝送路4を介して
接続した場合のシステム構成例を示した図である。本発
明が適用されるバス2とバス3は、半二重方式のバスで
あれば適用が可能であり、例えばSCSI、GPIB等
のバスが適用できる。実際にバス信号の伝送を制御して
データの転送等を行なうためには、適用されるバスの規
格によるコマンドに基づいた制御が必要になるが、それ
らは本発明の本質とは関係がないので説明は省略する。
【0013】中継装置1の内部には、SCSI、GPI
B等のバス規格に基づいた各信号線ごとに制御回路5が
設けられており、この制御回路5によってバス信号線側
への出力信号がモニタされており、バス信号線側への出
力信号がある場合には、廻り込んだ受信信号が中継伝送
路側に出力されないように制御が行なわれて、全二重方
式の中継伝送路における信号の漏洩が防止されている。
【0014】本実施例における中継伝送路4は、光ファ
イバを並列に設けた全二重方式の並列光ファイバケーブ
ルである。この並列光ファイバケーブルによる中継によ
って高品質の長距離伝送が実現されている。このため制
御回路5は光ファイバに対応したインターフェースを備
えているが、中継装置と中継伝送路の間に電気的なイン
ターフェースを採用して、通常の同軸ケーブル等によっ
ても本発明が適用可能なことはいうまでもない。
【0015】図2は、制御回路5の1実施例を示した回
路図である。51は、各光ファイバケーブルからの光受
信信号を光/電気変換する光/電気変換器であり、58
は、光ファイバケーブルへの送信信号を電気/光変換す
る電気/光変換器である。
【0016】制御回路5においては、光/電気変換器5
1の出力、電気/光変換器58の出力、およびバス信号
線側の入出力、の各信号は正論理であり、信号が受信さ
れているときを「H」レベルとし、信号が受信されてい
ないときを「L」レベルとして説明する。
【0017】いま中継伝送路側からもバス側からも、信
号が受信されていない受信待機状態を考えると、光/電
気変換器51の出力と、バス信号線への出力はともに
「L」であるが、これらの信号線はオアゲート52を通
してD型フリップフロップ53のリセット端子に入力さ
れている。このフリップフロップ53のリセット端子に
は、フリップフロップ53の反転出力がやはりオアゲー
ト52を通して入力されている。
【0018】もし何らかの要因で、バスの中継に起因す
る信号の不具合状態が発生して、フリップフロップ53
の出力が「H」となり、反転出力が「L」になった場合
でも、その瞬間にはフリップフロップ53はリセット端
子に入力されている反転出力に基づいて、自動的にリセ
ットされているために、フリップフロップ53は出力を
「L」に、反転出力を「H」に保持し続ける。この制御
回路による、バス中継による回路動作の不具合状態に対
応した伝送経路のリセット機能によって、中継に起因す
る信号の不具合に対してシステム的なリセットが不要と
なっている。
【0019】この受信待機状態では、ノアゲート54の
出力は必ず「H」レベルとなり、バス側から中継伝送路
への伝送経路は、アンドゲート55を通して常に伝送可
能状態に保持されている。また中継伝送路からバス側へ
の伝送経路は、ノアゲート54の出力がインバータ57
によって反転されてアンドゲート56に入力されている
ので遮断状態が保たれている。
【0020】次に中継伝送路側から受信信号があり、光
/電気変換器51の出力が「H」になった場合を考え
る。光/電気変換器51の出力はフリップフロップ53
のクロック端子に入力されているので、信号の受信によ
る立上り遷移によってD型フリップフロップ53はデー
タ入力の「H」レベルをラッチして、出力を「H」に、
反転出力を「L」にする。この時、フリップフロップ5
3は光/電気変換器51の出力が「H」になっているた
めに、反転出力が「L」になってもリセットされること
ない。
【0021】したがって、中継伝送路側から受信信号が
ある状態では、ノアゲート54の出力が「L」になるか
ら、中継伝送路側から受信されたバス側への信号はアン
ドゲート56を通って通過状態となる。このときアンド
ゲート55の出力は「L」になっているため、バス側か
ら中継伝送路側へ向かう伝送経路の遮断が確定してい
る。この制御回路による、バス側から中継伝送路側へ向
かう伝送経路の遮断が確定後に、中継伝送路側からの受
信信号をバス側へ送出する制御により、中継装置内部で
の受信信号の廻り込みによる信号の漏洩が防止される。
【0022】このバス側から中継伝送路側へ向かう信号
の遮断状態は、光/電気変換器51の出力信号、すなわ
ち、中継伝送路側からの受信信号が「L」になっても解
除されず、バス信号線への出力信号が「L」になって、
バス側への信号送出が終了して、フリップフロップ53
が再びリセットされる時点まで保持され、バス側への信
号送出が終了したことによって解除される。
【0023】次にバス側から受信信号があった場合を考
えると、この場合はフリップフロップ53の状態はなん
ら変化しないために、受信信号はそのままアンドゲート
55を通過して、電気/光変換器58により光信号に変
換されて、光ファイバによる中継伝送路へ出力されるた
め、制御回路による伝送経路の遮断の影響を受けること
なくデータ伝送が可能となる。
【0024】この実施例の制御回路では、ノアゲート5
4の出力側からアンドゲート55に入力される信号線
が、双方向の信号の通過/遮断を制御するための役割を
果たしているが、この実施例の回路構成以外でも、本発
明の伝送経路の遮断を制御することが可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、簡易な構
成の制御回路を付加するだけで全二重方式によるバスの
中継伝送が可能となり、プログラマブルなデバイスを使
用した場合であっても、そのデバイス特有の内部遅延を
考慮することなく回路設計が可能となり、回路設計の変
更の都度、遅延量の設定を見直す必要がなくなり、他の
規格のインタフェースや高周波にもそのまま対応できる
ので適応の範囲が拡大する。
【0026】請求項2記載の発明によれば、バス中継に
起因する不具合状態に自動的に自らをリセットして正常
な伝送経路を確保する為、システム的なリセット機能が
不要になり、中継伝送路からの受信信号がないにもかか
わらず、バスから中継伝送路への伝送経路が遮断されて
いるといった誤動作が防止されて、信頼性の高いシステ
ムが実現できる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、何らかの要
因によってバスから中継伝送路への経路遮断が動作しな
かった場合にもバス側に信号を送出しないようなるた
め、信号の廻り込みによる発振防止をより確実に行うこ
とが可能となった。
【0028】請求項4記載の発明によれば、並列光ファ
イバによる高品質な長距離伝送が可能となり、ユーザー
側の要求で中継伝送路を介して延長しよう中継伝送系の
信頼性の高い設計/実装が極めて容易になった。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバス中継システムの構成例を示し
た図である。
【図2】本発明の制御手段の一実施例を示す回路図であ
る。
【0030】
【符号の説明】
1 中継装置 2 バス 3 バス 4 中継伝送路 5 制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半二重方式のバス間を全二重の中継伝送路
    を介して接続するバス中継装置において、中継伝送路か
    らの信号の受信時点よりバス側から中継伝送路側への伝
    送経路の遮断を開始し、バス側への信号送出が終了した
    ことによって中継伝送路側への伝送経路の遮断を解除す
    る制御手段を特徴とするバス中継装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、バス中継による信号の不
    具合状態に対応した伝送経路のリセット手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のバス中継装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、中継伝送路から受信され
    た信号のバスへの送出を、バスから中継伝送路への伝送
    経路遮断が確定した後に開始することを特徴とする請求
    項1乃至2記載のバス中継装置。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、バスの各信号に対応した
    電気/光および光/電気変換手段を設け、中継伝送路と
    して並列光ファイバケーブルを用いることを特徴とする
    請求項1乃至3記載のバス中継装置。
JP5096617A 1993-03-31 1993-03-31 バス中継装置 Pending JPH06291749A (ja)

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JP5096617A JPH06291749A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 バス中継装置

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ID=14169816

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JP (1) JPH06291749A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5822330A (en) * 1996-04-19 1998-10-13 International Business Machines Corp. Method and system for dynamically adjusting signal skewing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5822330A (en) * 1996-04-19 1998-10-13 International Business Machines Corp. Method and system for dynamically adjusting signal skewing

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