JPH0629246B2 - 2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩 - Google Patents

2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩

Info

Publication number
JPH0629246B2
JPH0629246B2 JP60028397A JP2839785A JPH0629246B2 JP H0629246 B2 JPH0629246 B2 JP H0629246B2 JP 60028397 A JP60028397 A JP 60028397A JP 2839785 A JP2839785 A JP 2839785A JP H0629246 B2 JPH0629246 B2 JP H0629246B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
general formula
salt
added
compound represented
solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60028397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61189269A (ja
Inventor
洋三 藤堂
哲夫 山藤
勝之 南雲
功 北山
秀嘉 長木
三香子 品川
義憲 小西
弘和 成田
俊太郎 高野
勇 才川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyama Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyama Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyama Chemical Co Ltd filed Critical Toyama Chemical Co Ltd
Priority to JP60028397A priority Critical patent/JPH0629246B2/ja
Priority to AT72/86A priority patent/AT392789B/de
Priority to GB8601045A priority patent/GB2170804B/en
Priority to US06/819,821 priority patent/US4704459A/en
Priority to DE3637679A priority patent/DE3637679C1/de
Priority to DE3641633A priority patent/DE3641633C2/de
Priority to FI860250A priority patent/FI83313C/fi
Priority to DE19863601517 priority patent/DE3601517A1/de
Priority to AU52543/86A priority patent/AU576657B2/en
Priority to PT81889A priority patent/PT81889B/pt
Priority to NO860226A priority patent/NO163227C/no
Priority to NL8600138A priority patent/NL192986C/nl
Priority to PH33316A priority patent/PH22711A/en
Priority to BE0/216165A priority patent/BE904086A/fr
Priority to CA000500107A priority patent/CA1340706C/en
Priority to SE8600274A priority patent/SE462164B/sv
Priority to IT47562/86A priority patent/IT1190193B/it
Priority to CN 86100879 priority patent/CN1019012B/zh
Priority to DK032286A priority patent/DK169570B1/da
Priority to ES551134A priority patent/ES8702362A1/es
Priority to KR1019860000388A priority patent/KR880001078B1/ko
Priority to CH235/86A priority patent/CH667456A5/de
Priority to FR868600871A priority patent/FR2576305B1/fr
Priority to CH643/88A priority patent/CH671957A5/de
Priority to NZ214901A priority patent/NZ214901A/xx
Priority to LU86264A priority patent/LU86264A1/fr
Priority to IL9240186A priority patent/IL92401A/xx
Priority to IL77688A priority patent/IL77688A/xx
Priority to IL88468A priority patent/IL88468A/xx
Publication of JPS61189269A publication Critical patent/JPS61189269A/ja
Priority to ES557077A priority patent/ES8707730A1/es
Priority to ES557078A priority patent/ES8707715A1/es
Priority to PH35456A priority patent/PH23202A/en
Priority to PH35456A priority patent/PH22956A/en
Priority to US06/067,264 priority patent/US4851535A/en
Priority to CH642/88A priority patent/CH669378A5/de
Priority to GB8811645A priority patent/GB2204040B/en
Priority to CA 568266 priority patent/CA1340648C/en
Priority to CA000568265A priority patent/CA1340783C/en
Priority to SE8902265A priority patent/SE469984B/sv
Priority to SE8902264A priority patent/SE469983B/sv
Priority to FI893075A priority patent/FI87647C/fi
Priority to FI893074A priority patent/FI85703C/fi
Priority to NO892692A priority patent/NO174888C/no
Priority to NO892693A priority patent/NO167804C/no
Priority to AT2003/89A priority patent/AT392791B/de
Priority to AT0200289A priority patent/AT394193B/de
Priority to DK285190A priority patent/DK170857B1/da
Priority to DK285290A priority patent/DK170532B1/da
Priority to NO924181A priority patent/NO178574C/no
Publication of JPH0629246B2 publication Critical patent/JPH0629246B2/ja
Priority to NL9700011A priority patent/NL193540C/nl
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はグラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して強力
な抗菌作用を示す、一般式 で表わされる1−アリール−1,4−ジヒドロ−4−オキ
ソナフチリジン誘導体およびその塩の重要な中間体であ
る一般式 で表わされる2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘
導体およびその塩に関する。
〔従来の技術〕
一般式(I)で表わされる1−アリール−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソナフチリジン誘導体およびその塩は、第
24回インターサイエンス・コンフェランス・オン・ア
ンチミクロバイアル・エージェンツ・アンド・ケモセラ
ピー(Interscience Conference on Antimicrobial Age
nts and Chemotherapy)要旨集第102〜104頁および特公
昭63-20828号において、グラム陽性菌およびグラム陰性
菌に対して強い抗菌力を示し、経口または非経口投与に
より高い血中濃度を得ることができ、かつ安全性が高い
などの優れた性質を有することが示されている。しかし
これらの化合物を製造する方法として、一般式(II)で
表わされる2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導
体またはその塩を経由する方法は全く知られていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、一般式(I)で表わされる1−アリー
ル−1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体お
よびその塩を製造する際の有用な新規中間体を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる状況下において、本発明者らは鋭意研究した結
果、一般式(II)で表わされる2−(5−フルオロニコ
チノイル)酢酸誘導体およびその塩が、中間体として有
用であることを見出し、本発明を完成するに至つた。
以下、本発明を詳細に説明する。
本明細書中でR1およびR1aで示されるカルボキシル保護
形成基としては通常当該分野で使用されるもの、たとえ
ば、アルキル基、ベンジル基、ピバロイルオキシメチル
基、トリメチルシリル基などおよび特開昭59-80665号公
報などに記載された通常のカルボキシル基の保護基が挙
げられる。
R2におけるハロゲン原子としては、たとえば、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子;アルコキシ基と
しては、たとえば、メトキシ、エトキシ、n−プロポキ
シ、イソブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ、
ヘプチルオキシ、オクチルオキシ、ドデシルオキシな
ど;アルキルチオ基としては、たとえば、メチルチオ、
エチルチオ、n−プロピルチオ、イソブチルチオ、ペン
チルチオ、ヘキシルチオ、ヘプチルチオ、オクチルチ
オ、ドデシルチオなど;アリールチオ基としては、たと
えば、フエニルチオ、ナフチルチオなど;アルカンスル
ホニルオキシ基としては、たとえば、メタンスルホニル
オキシ、エタンスルホニルオキシ、1−メチルエタンス
ルホニルオキシ、1,1−ジメチルエタンスルホニルオキ
シなど;アレーンスルホニルオキシ基としては、たとえ
ば、ベンゼンスルホニルオキシ、ナフタレンスルホニル
オキシなどの基が挙げられる。
上記したうち、アルコキシ、アルキルチオ、アリールチ
オ、アルカンスルホニルオキシおよびアレーンスルホニ
ルオキシ基は置換基を有していてもよく、これらの置換
基としては、たとえば、フッ素原子、塩素原子、臭素原
子、ヨウ素原子などのハロゲン原子;ニトロ基;メチ
ル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、イソブチル、sec.−ブチル、tert.−ブチルなどの
アルキル基;メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イ
ソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ、sec.−ブ
トキシ、tert.−ブトキシなどのアルコキシ基などが挙
げられる。
また、R2およびR3におけるアミノ基が保護されていても
よい3−アミノピロリジニル基およびイミノ基が保護さ
れていてもよいピペラジニル基におけるアミノ基および
イミノ基の保護基としては、通常当該分野で使用される
もの、たとえば、ホルミル、アセチルなどのアシル基な
どが挙げられる。
また、一般式(I)および(II)で表わされる化合物の
塩としては、通常知られているアミノ基、イミノ基など
の塩基性基またはカルボキシル基、ヒドロキシル基など
の酸性基における塩が挙げられる。
塩基性基における塩としては、たとえば、塩酸、臭化水
素酸、硫酸などの鉱酸との塩;シユウ酸、クエン酸、ト
ルフルオロ酢酸などの有機カルボン酸との塩;メタンス
ルホン酸、p−トルエンスルホン酸、ナフタレンスルホ
ン酸などのスルホン酸との塩を、酸性基における塩とし
ては、たとえば、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ
金属との塩;カルシウム、マグネシウムなどのアルカリ
土類金属との塩;アンモニウム塩;プロカイン、ジベン
ジルアミン、N,N−ジベンジルエチレンジアミン、ト
リエチルアミン、ピリジン、N,N−ジメチルアニリ
ン、N−メチルピペリジン、ジエチルアミン、ジシクロ
ヘキシルアミンなどの含窒素有機塩基との塩を挙げるこ
とができる。
つぎに、本発明化合物の製造法について詳説する。
一般式(II)で表わされる化合物またはその塩は、たと
えば、つぎの製造ルートに従つて製造することができ
る。
一般式(III)で表わされる化合物のカルボキシル基に
おける反応性誘導体としては、たとえば、酸クロリド、
酸ブロミドなどの酸ハロゲニド;酸無水物;炭酸モノエ
チルエステルなどとの混合酸無水物;ジニトロフエニル
エステル、シアノメチルエステル、スクシンイミドエス
テルなどの活性エステル;イミダゾールなどとの活性酸
アミドなどが挙げられる。
また、一般式(IV)および(V)で表わされる化合物の
塩としては、たとえば、リチウム、カリウム、ナトリウ
ムなどのアルカリ金属との塩;マグネシウムなどのアル
カリ土類金属との塩;エトキシマグネシウムとの塩など
が挙げられる。
また、一般式(VI)で表わされる化合物の塩としては、
一般式(I)および(II)で表わされる化合物の塩で説
明したと同様の塩が挙げられる。
一般式(II)または(VI)で表わされる化合物もしくは
それらの塩は通常適当な溶媒中、一般式(III)で表わ
される化合物のカルボキシル基における反応性誘導体
に、それぞれ一般式(V)または(IV)で表わされる化
合物もしくはそれらの塩を反応させることによつて得る
ことができる。使用される溶媒としては、反応に悪影響
を与えないものであれば特に限定されないが、具体的に
は、水;メタノール、エタノール、2−プロパノールな
どのアルコール類;ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭
化水素類;塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロエタ
ンなどのハロゲン化炭化水素類;ジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル類;アセ
トニトリルなどのニトリル酸;N,N−ジメチルホルム
アミド、N,N−ジメチルアセトアミドなどのアミド類
などが挙げられる。また、一般式(IV)または(V)で
表わされる化合物もしくはそれらの塩の使用量は、それ
ぞれ一般式(III)で表わされる化合物のカルボキシル
基における反応性誘導体に対して等モル以上、好ましく
は1.0〜2.5倍モルである。本反応は通常−50〜100℃、
好ましくは−20〜70℃で、5分〜30時間実施すればよ
い。
一般式(VI)で表わされる化合物またはその塩を一般式
(II)で表わされる化合物またはその塩に誘導するに
は、一般式(VI)で表わされる化合物またはその塩を、
たとえば、含水溶媒中p−トルエンスルホン酸またはア
ニソール中トリフルオロ酢酸を用いて部分的にカルボキ
シル保護形成基を脱離および脱カルボキシル化すればよ
い。
また、一般式(II)で表わされる化合物またはその塩に
おいて、R2がヒドロキシル基またはハロゲン原子である
場合は、つぎに示す方法によつて他の本発明化合物へ導
くこともできる。
また、一般式(VII)で表わされる化合物の塩として
は、一般式(I)および(II)で表わされる化合物の酸
性基における塩で説明したと同様の塩が、さらに一般式
(VIII)で表わされる化合物の塩としては、一般式
(I)および(II)で表わされる化合物の塩基性基にお
ける塩で説明したと同様の塩が挙げられる。
(1)一般式(IIb)で表わされる化合物の製法(アルキル
化) 一般式(IIb)で表わされる化合物は、一般式(IIa)で
表わされる化合物またはその塩をアルキル化反応に付す
ことにより得ることができる。使用されるアルキル化剤
としては特に限定されないが、好ましいものとして、ジ
アゾアルカン、硫酸ジアルキルおよびハロゲン化アルキ
ルなどが挙げられる。
(イ)ジアゾアルカンによるアルキル化 一般式(IIb)で表わされる化合物は、一般式(IIa)で
表わされる化合物またはその塩にジアゾアルカンを反応
させることによつて得ることができる。本反応を溶媒中
で行う場合、使用される溶媒としては、反応に悪影響を
与えないものであれば特に限定されないが、具体的に
は、メタノール、エタノール、2−プロパノールなどの
アルコール類;ジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサンなどのエーテル類;アセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類;酢酸メチル、酢酸エチルな
どのエステル類;ベンゼン、トルエンなどの芳香族炭化
水素類などが挙げられる。これらの溶媒を2種若しくは
それ以上混合して使用してもよい。ジアゾアルカンとし
ては、たとえば、ジアゾメタン、ジアゾエタンなどが挙
げられ、その使用量は、一般式(IIa)で表わされる化
合物に対して等モル以上、好ましくは1.0〜1.5倍モルで
ある。本反応は通常0〜50℃、好ましくは0〜25℃
で、5分〜30時間実施すればよい。
(ロ)硫酸ジアルキルによるアルキル化 一般式(IIb)で表わされる化合物は一般式(IIa)で表
わされる化合物またはその塩に、脱酸剤の存在下または
不存在下、硫酸ジアルキルを反応させることによつて得
ることができる。本反応を溶媒中で行う場合、使用され
る溶媒としては、反応に悪影響を与えないものであれば
特に限定されないが、具体的には、水;アセトン、メチ
ルエチルケトンなどのケトン類;酢酸メチル、酢酸エチ
ルなどのエステル類;テトラヒドロフラン、ジオキサン
などのエーテル類;N,N−ジメチルホルムアミド、
N,N−ジメチルアセトアミドなどのアミド類;ジメチ
ルスルホキシドなどのスルホキシド類などが挙げられ
る。これらの溶媒を2種若しくはそれ以上混合して使用
してもよい。硫酸ジアルキルとしては、たとえば、硫酸
ジメチル、硫酸ジエチルなどが挙げられる。脱酸剤とし
ては、たとえば、水酸化アルカリ、炭酸アルカリなどの
無機塩基が挙げられる。
本反応において硫酸ジアルキルおよび所望に応じて使用
される脱酸剤の使用量は、一般式(IIa)で表わされる
化合物またはその塩に対してそれぞれ等モル以上、好ま
しくは1〜2倍モルである。本反応は通常0〜150℃、
好ましくは0〜50℃で、5分〜30時間実施すればよ
い。
(ハ)ハロゲン化アルキルによるアルキル化 一般式(IIb)で表わされる化合物は、脱酸剤の存在下
または不存在下、一般式(IIa)で表わされる化合物ま
たはその塩にハロゲン化アルキルを反応させることによ
つて得ることができる。本反応を溶媒中で行う場合、使
用される溶媒としては、反応に悪影響を与えないもので
あれば特に限定されないが、具体的には、水;塩化メチ
レン、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素類;ジエ
チルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどの
エーテル類;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−
ジメチルアセトアミドなどのアミド類;ジメチルスルホ
キシドなどのスルホキシド類などが挙げられる。これら
の溶媒は2種若しくはそれ以上混合して使用してもよ
い。ハロゲン化アルキルとしては、たとえば、ヨウ化メ
チル、臭化メチル、臭化エチルなどが挙げられる。脱酸
剤としては、たとえば、炭酸アルカリなどの無機塩基、
またはトリメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチ
ルアミン、ピリジン、N−メチルピペリジン、N−メチ
ルモルホリン、ルチジン、コリジンなどの有機塩基が挙
げられる。
本反応において、ハロゲン化アルキルおよび所望に応じ
て使用される脱酸剤の使用量は、一般式(IIa)で表わ
される化合物またはその塩に対してそれぞれ等モル以
上、好ましくは1〜2倍モルである。本反応は通常0〜
150℃、好ましくは0〜50℃で、5分〜30時間実施
すればよい。
(2)一般式(IIc)で表わされる化合物の製法(スルホニ
ル化) 一般式(IIc)で表わされる化合物は、一般式(IIa)で
表わされる化合物またはその塩に、脱酸剤の存在下また
は不存在下、スルホニル化剤を反応させることによつて
得ることができる。
本反応を溶媒中で行う場合、使用される溶媒としては、
反応に悪影響を与えないものであれば特に限定されない
が、具体的には、水;ベンゼン、トルエン、キシレンな
どの芳香族炭化水素類;ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、アニソール、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ルなどのエーテル類;塩化メチレン、クロロホルム、ジ
クロロエタンなどのハロゲン化炭化水素類;アセトン、
メチルエチルケトンなどのケトン類;N,N−ジメチル
ホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドなどのア
ミド類;ジメチルスルホキシドなどのスルホキシド類;
ヘキサメチルホスホルアミド;ピリジンなどが挙げられ
る。これらの溶媒は2種若しくはそれ以上混合して使用
してもよい。スルホニル化剤としては、たとえば、メタ
ンスルホニルクロリド、エタンスルホニルクロリド、1
−メチルエタンスルホニルクロリド、1,1−ジメチルエ
タンスルホニルクロリドなどのアルカンスルホニルハロ
ゲニド類、ベンゼンスルホニルクロリド、トルエンスル
ホニルクロリド、2−ニトロベンゼンスルホニルクロリ
ド、メシチレンスルホニルクロリド、2,4,6−トリイソ
プロピルベンゼンスルホニルクロリド、ナフタレンスル
ホニルクロリドなどのアレーンスルホニルハロゲニド
類、ベンゼンスルホン酸無水物、トルエンスルホン酸無
水物、メタンスルホン酸無水物などのアルカン−または
アレーン−スルホン酸無水物などが挙げられる。脱酸剤
としては、たとえば、トリエチルアミン、ジイソプロピ
ルエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ−〔5.4.0〕−ウ
ンデセ−7−エン(DBU)、ピリジン、カリウムter
t.−ブトキシド、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、水素
化ナトリウムなどの有機または無機塩基が挙げられる。
スルホニル化剤および所望に応じて使用される脱酸剤の
使用量は、一般式(IIa)で表わされる化合物またはそ
の塩に対してそれぞれ等モル以上、好ましくは1〜2倍
モルである。本反応は通常−10〜150℃、好ましくは0
〜80℃で、5分〜30時間実施すればよい。
(3)一般式(IId)で表わされる化合物の製法(チオール
化) 一般式(IId)で表わされる化合物は、一般式(IIc)ま
たは(IIe)で表わされる化合物に、脱酸剤の存在下ま
たは不存在下、一般式(VII)で表わされるチオール類
またはその塩を反応させることによつて得ることができ
る。
本反応を溶媒中で行う場合、使用される溶媒としては、
反応に悪影響を与えないものであれば特に限定されない
が、具体的には、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの
芳香族炭化水素類;ジオキサン、テトラヒドロフラン、
アニソール、ジエチレングリコールジエチルエーテルな
どのエーテル類;塩化メチレン、クロロホルム、ジクロ
ロエタンなどのハロゲン化炭化水素類;N,N−ジメチ
ルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドなどの
アミド類;ジメチルスルホキシドなどのスルホキシド類
などが挙げられる。これらの溶媒は2種若しくはそれ以
上混合して使用してもよい。
一般式(VII)で表わされるチオール類としては、たと
えば、メタンチオール、エタンチオール、n−プロパン
チオール、イソブタンチオール、ペンタンチオール、ヘ
キサンチオール、ヘプタンチオール、オクタンチオー
ル、ドデカンチオール、チオフエノール、ナフタレンチ
オールなどが挙げられる。脱酸剤としては、(2)で挙げ
たと同様の無機または有機塩基が挙げられる。
一般式(VII)で表わされるチオール類またはその塩お
よび所望に応じて使用される脱酸剤の使用量は、一般式
(IIc)または(IIe)で表わされる化合物に対してそれ
ぞれ等モル以上、好ましくは1〜2倍モルである。本反
応は通常0〜150℃、好ましくは0〜70℃で、5分〜3
0時間実施すればよい。
(4)一般式(IIf)で表わされる化合物またはその塩の製
法 一般式(IIf)で表わされる化合物またはその塩は、一
般式(IIc)または(IIe)で表わされる化合物に、脱酸
剤の存在下または不存在下に、一般式(VIII)で表わさ
れるアミン類またはその塩を反応させることによつて得
ることができる。
本反応を溶媒中で行う場合、使用される溶媒としては、
反応に悪影響を与えないものであれば特に限定されない
が、具体的には、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの
芳香族炭化水素類;メタノール、エタノール、n−プロ
パノール、2−プロパノール、n−ブタノール、イソブ
タノール、tert.−ブタノールなどのアルコール類;ジ
オキサン、テトラヒドロフラン、アニソール、ジエチレ
ングリコールなどのエーテル類;塩化メチレン、クロロ
ホルム、ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素類;
N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセ
トアミドなどのアミド類;ジメチルスルホキシドなどの
スルホキシド類などが挙げられる。これらの溶媒は2種
若しくはそれ以上混合して使用してもよい。また、脱酸
剤としては、(2)で挙げたと同様の無機または有機塩基
が挙げられる。
一般式(VIII)で表わされるアミン類またはその塩の使
用量は脱酸剤を用いない場合、一般式(IIc)または(I
Ie)で表わされる化合物に対して、好ましくは2〜5倍
モルであるが、脱酸剤を適宜使用することによつて一般
式(VIII)で表わされるアミン類またはその塩の使用量
を減らすことができる。本反応は通常0〜150℃、好ま
しくは15〜100℃で、5分〜30時間実施すればよ
い。
また、本発明化合物を製造するための原料である一般式
(III)で表わされる化合物は、たとえば、つぎのよう
にして得ることができる。
また、上記式(IIIa)〜(IIIe)、(IX)、(XI)およ
び(XII)における化合物の塩としては、一般式(I)
および(II)で表わされる化合物で説明したと同様の塩
が挙げられる。
一般式(XI)で表わされる化合物またはその塩は、英国
特許第1409987号に記載の方法に準じて一般式(IX)で
表わされる化合物またはその塩に一般式(X)で表わさ
れる化合物を反応させることによつて得ることができ
る。
また、一般式(XII)で表わされる化合物またはその塩
は、ブレタン・ド・ラ・ソシエテ・シミク・ドゥ・フラ
ンス(Bull.Soc.Chim,Fr.)1165〜1169(1975)に記載の方
法に従つて製造することができる。
一般式(IIIa)で表わされる化合物またはその塩は、縮
合剤の存在下または不存在下、一般式(XI)で表わされ
る化合物またはその塩に、一般式(XII)で表わされる
化合物またはその塩を反応させることによつて得ること
ができる。
本反応を溶媒中で行う場合、使用される溶媒としては、
反応に悪影響を与えないものであれば特に限定されない
が、具体的には、水;メタノール、エタノール、2−プ
ロパノール、ブタノール、エチレングリコール、メチル
セロソルブなどのアルコール類;ベンゼン、トルエンな
どの芳香族炭化水素類;塩化メチレン、クロロホルム、
ジクロロエタンなどのハロゲン化炭化水素類;テトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、アニソール、ジエチレングリ
コールジメチルエーテル、ジメチルセロソルブなどのエ
ーテル類;アセトニトリルなどのニトリル類;アセト
ン、メチルエチルケトンなどのケトン類;酢酸エチル、
酢酸メチルなどのエステル類;N,N−ジメチルホルム
アミド、N,N−ジメチルアセトアミドなどのアミド
類;ジメチルスルホキシドなどのスルホキシド類などが
挙げられる。これらの溶媒を2種若しくはそれ以上混合
して使用してもよい。
縮合剤としては、たとえば、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、カリウムtert.−ブトキシド、水素化ナトリ
ウム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、
カリウムメトキシド、カリウムエトキシドなどが挙げら
れる。
本反応において、一般式(XII)で表わされる化合物ま
たはその塩の使用量は、特に限定されないが、通常、一
般式(XI)で表わされる化合物またはその塩に対して等
モル以上、好ましくは1.0〜3.0倍モルである。また、
本反応は通常0〜150℃、好ましくは25〜100℃で、5
分〜30時間実施すればよい。
また、アルキル化、スルホニル化、チオール化および一
般式(IIIc)で表わされる化合物またはその塩を一般式
(IIIe)で表わされる化合物またはその塩へ誘導する方
法は前述したと同様の方法によつて行うことができる。
また、一般式(IIIc)で表わされる化合物またはその塩
のうち、R10がハロゲン原子である場合は、一般式(III
a)で表わされる化合物またはその塩にハロゲン化剤を
反応させることによつて得ることができる。この反応を
溶媒中で行う場合、使用される溶媒としては、反応に悪
影響を与えないものであれば特に限定されないが、具体
的には、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素類;塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロエタ
ンなどのハロゲン化炭化水素類;N,N−ジメチルホル
ムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドなどのアミド
類などが挙げられる。これらの溶媒は2種若しくはそれ
以上混合して使用してもよい。ハロゲン化剤としては、
たとえば、オキシ塩化リン、オキシ臭化リン、五塩化リ
ン、五臭化リン、三塩化リン、塩化チオニル、ホスゲン
などが挙げられ、これらの試剤を2種若しくはそれ以上
混合して使用してもよく、これらのハロゲン化剤は溶媒
として用いてもよい。ハロゲン化剤の使用量は、一般式
(IIIa)で表わされる化合物またはその塩に対して等モ
ル以上である。本反応は通常0〜150℃、好ましくは5
0〜110℃で、30分〜30時間実施すればよい。
このようにして得られた一般式(IIIa)〜(IIIe)で表
わされる化合物またはそれらの塩は、自体公知の方法に
より、一般式(III)で表わされる化合物のカルボキシ
ル基における反応性誘導体へ変換することができる。
以上説明したそれぞれの反応によつて得られる化合物は
常法によつて単離または分離することができ、また単離
または分離することなくつぎの反応に使用することもで
きる。
このようにして得られた一般式(II)で表わされる化合
物またはその塩は、たとえば、つぎに示すルートによつ
て一般式(I)で表わされる化合物またはその塩へ誘導
することができる。
上述した工程において、一般式(XIII)で表わされる化
合物またはその塩のR2がヒドロキシル基または置換基を
有していてもよいアルコキシ基の場合は、これをたとえ
ば、R2が対応するハロゲン原子あるいは置換基を有して
いてもよいアルカンスルホニルオキシまたはアレーンス
ルホニルオキシ基である一般式(XIII)で表わされる化
合物またはその塩に変換した後、一般式(VIII)で表わ
される化合物またはその塩を作用させ、一般式(I)で
表わされる化合物またはその塩へ誘導することができ
る。また、一般式(XIII)で表わされる化合物またはそ
の塩のR2が置換基を有していてもよいアルキルチオまた
はアリールチオの場合は、これをR2が対応するスルホキ
シまたはスルホンである一般式(XIII)で表わされる化
合物またはその塩に変換した後、一般式(VIII)で表わ
される化合物またはその塩を作用させ、一般式(I)で
表わされる化合物またはその塩に誘導することができ
る。
一般式(XIII)で表わされる化合物の塩としては、一般
式(I)および(II)で表わされる化合物で説明したと
同様の塩が挙げられる。
〔実施例〕
つぎに本発明を実施例および参考例を挙げて説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオ
ロ−6−ヒドロキシニコチン酸1.00gを無水テトラヒ
ドロフラン40mに懸濁させ、氷冷下でN,N′−カ
ルボニルジイミダゾール0.86gを添加し、室温で1.5
時間反応させる。ついで、エトキシカルボニル酢酸のマ
グネシウム塩1.60gを添加し、60℃で3時間反応さ
せた後、反応液を酢酸エチル80mおよび水80m
の混合液に加え、6N−塩酸でpH2.0に調整する。有機
層を分取し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液40mお
よび水40mで順次洗浄した後、水40mを加え、
6N−塩酸でpH2.0に調整する。有機層を分取し、水4
0mおよび飽和食塩水40mで順次洗浄した後、無
水硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去
し、得られた結晶性物質にジエチルエーテル4mを加
えて結晶を取すれば、融点161〜162℃を示す2−〔2
−(2.4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ
−6−ヒドロキシニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.
43g(収率34.5%)を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1725,1665 NMR(CDCl3)δ値; 1,29(3H,t,J=7Hz),3.74(2H,s),4.20(2H,q,J=7H
z),6.57〜7.69(4H,m),10.17(1H,bs),11,52(1H,b
s) 同様にしてつぎの化合物を得る。
2−〔5−フルオロ−2−(4−フルオロフエニルア
ミノ)−6−ヒドロキシニコチノイル〕酢酸エチルエス
テル 融点;185℃(分解)(再結溶媒;酢酸エチル) IR(KBr)cm-1;νc=o 1715,1685 NMR(CDCl3)δ値; 1.30(3H,t,J=7Hz),3.75(2H,s),4.25(2H,q,J=7Hz),
7.08〜7.34(4H,m),7.48(1H,d,J=11Hz),11.68(1H,bs) 実施例2 6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)
−5−フルオロニコチン酸0.70gを無水テトラヒドロ
フラン30mに溶解させ、氷冷下でN,N′−カルボ
ニルジイミダゾール1.13gを添加し、室温で6時間反
応させる。ついで、エトキシカルボニル酢酸のマグネシ
ウム塩0.99gを添加し、55℃で2時間反応させた
後、反応液を酢酸エチル75mおよび水65mの混
合液に加え、6N−塩酸でpH2.0に調整する。有機層を
分取し、水30mを加え、飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液でpH7.5に調整する。有機層を分取し、水30m
および飽和食塩水30mで順次洗浄した後、無水硫酸
マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去し、得
られた残留物をカラムクロマトグラフイー〔和光シリカ
ゲルC−200、溶出溶媒;ベンゼン〕で精製すれば、
2−〔6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニルア
ミノ)−5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチルエステ
ル0.68g(収率78.9%)を得る。これをジイソプロ
ピルエーテルで再結晶して融点92.5〜93℃を示す結
晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1745 NMR(CDCl3)δ値; 1.31(3H,t,J=7Hz),3.97(2H,s),4.25(2H,q,J=7Hz),
6.65〜7.35(2H,m),7.85(1H,d,J=9Hz),8.00〜8.50(1
H,m),10.91(1H,bs) 同様にして、つぎの化合物を得る。
2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5
−フルオロ−6−メトキシニコチノイル〕酢酸エチルエ
ステル 融点;149〜150℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1745 NMR(CDCl3)δ値; 1.30(3H,t,J=7Hz),3.90(2H,s),4.02(3H,s),4.27(2
H,q,J=7Hz),6.65〜7.35(2H,m),7.73(1H,d,J=10H
z),7.90〜8.40(1H,m),11.19(1H,bs) 2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−6
−エチルチオ−5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチル
エステル 融点;102.5〜103℃(再結溶媒;ジイソプロピルエーテ
ル) IR(KBr)cm-1;νc=o 1730 NMR(CDCl3)δ値; 1.29(6H,t,J=7Hz),3.06(2H,q,J=7Hz),3.90(2H,s),
4.22(2H,q,J=7Hz),6.62〜7.35(2H,m),7.52(1H,d,J=
11Hz),7.70〜8.20(1H,m),10.86(1H,bs) 2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5
−フルオロ−6−フエニルチオニコチノイル〕酢酸エチ
ルエステル 融点;132.5〜134℃(再結溶媒;酢酸エチル:n−ヘキ
サン=10:1) IR(KBr)cm-1;νc=o 1725 NMR(CDCl3)δ値; 1.27(3H,t,J=7Hz),3.89(2H,s),4.20(2H,q,J=7Hz),
5.98〜8.03(9H,m),11.12(1H,bs) 2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5
−フルオロ−6−(2,4,6−トリメチルベンゼンスルホ
ニルオキシ)ニコチノイル〕酢酸〕エチルエステル 融点;160〜160.5℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1730 NMR(CDCl3)δ値; 1.27(3H,t,J=7Hz),2.32(3H,s),2.57(6H,s),3.90(2
H,s),4.20(2H,q,J=7Hz), 10.93(1H,bs) 2−〔6−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−2
−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ
ニコチノイル〕酢酸エチルエステル 融点;160〜161℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1730,1640 NMR(CDCl3)δ値; 1.28(3H,t,J=7Hz),2.12(3H,s),3.38〜3.97(10H,m),
4.22(2H,q,J=7Hz),6.67〜7.20(2H,m),7.57(1H,d,J=
14Hz),7.77〜8.20(1H,m),10.98(1H,bs) 2−〔6−(3−アセチルアミノ−1−ピロリジニ
ル)−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−
フルオロニコチノイル〕酢酸エチルエステル 融点;184〜185℃(再結溶媒;酢酸エチル:エタノール
=1:1) IR(KBr)cm-1;νc=o 1735,1670 NMR(CDCl3)δ値; 実施例3 (1)2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フル
オロ−6−メトキシニコチン酸0.28gを塩化メチレン
3mに懸濁させ、室温で塩化チオニル0.58gおよび
N,N−ジメチルホルムアミド1滴を加え、加熱還流下
で2時間反応させる。減圧下に溶媒および過剰の塩化チ
オニルを留去し、得られた結晶性物質を塩化メチレン6
mに溶解させる。
(2)ジフエニルメチル=エチル=マロナート0.59gを
無水テトラヒドロフラン6mに溶解させ、−20℃で水
素化ナトリウム(純度;50%)0.09gを添加し、0〜
10℃で1時間反応させる。ついで、反応液を−20℃に
冷却し、同温度で(1)で得られた塩化メチレン溶液を滴
下した後、−20〜−10℃で30分間反応させる。反応液
に酢酸0.12gを加え、減圧下に溶媒を留去し、得られ
た残留物に酢酸エチル20mおよび水10mを加
え、2N−塩酸でpH2.0に調整する。有機層を分取し、
水10mおよび飽和食塩水10mで順次洗浄した
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒
を留去し、得られた残留物にジイソプロピルエーテル5
mを加え結晶を取すれば、ジフエニルメチル=エチ
ル=2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フ
ルオロ−6−メトキシニコチノイルマロナート0.43g
(収率79.2%)を得る。これをベンゼン−n−ヘキサ
ン(容量比10:1)混合溶媒で再結晶して融点130〜131
℃を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1740,1730(sh) NMR(CDCl3)δ値; 1.24(3H,t,J=7Hz),3.94(3H,s),4.28(2H,q,J=7Hz),
5.14(1H,s),6.40〜7.64(14H,m),7.70〜8.20(1H,m),1
1.10(1H,bs) (3)ジフエニルメチル=エチル=2−(2,4−ジフルオロ
フエニルアミノ)−5−フルオロ−6−メトキシニコチ
ノイルマロナート0.20gをアニソール2mに溶解さ
せ、氷冷下でトリフルオロ酢酸2mを加え、同温度で
10分間反応させる。減圧下に溶媒を留去し、得られた
結晶性物質にジイソプロピルエーテル2mを加えて結
晶を取すれば、2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニ
ルアミノ)−5−フルオロ−6−メトキシニコチノイ
ル〕酢酸エチルエステル0.12g(収率94.3%)を得
る。
この化合物の物性は実施例2で得られたものと一致し
た。
実施例4 2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−
フルオロ−6−ヒドロキシニコチノイル〕酢酸エチルエ
ステル0.10gを酢酸エチル2mに溶解させ、氷冷下
でジアゾメタン0.015gを含むジエチルエーテル溶液
を添加した後、室温で30分間反応させる。ついで、反
応液に発泡が生じなくなるまで酢酸を加えた後、減圧下
に溶媒を留去する。得られた結晶性物質にジイソプロピ
ルエーテル2mを加えて結晶を取すれば、2−〔2
−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ
−6−メトキシニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.0
8g(収率77.0%)を得る。
この化合物の物性は実施例2で得られたものと一致し
た。
実施例5 2−〔2−2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フ
ルオロ−6−ヒドロキシニコチノイル〕酢酸エチルエス
テル0.40gを塩化メチレン4mに溶解させ、氷冷下
で2,4,6−トリメチルベンゼンスルホニルクロリド0.3
0gおよびトリエチルアミン0.15gを加え、室温で2
時間反応させる。ついで、反応液に塩化メチレン4m
および水4mを加え、有機層を分取し、水4mおよ
び飽和食塩水4mで順次洗浄した後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去し、得られた
結晶性物質にジエチルエーテル2mを加えて結晶を
取すれば、2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミ
ノ)−5−フルオロ−6−(2,4,6−トリメチルベンゼ
ンスルホニルオキシ)ニコチノイル〕酢酸エチルエステ
ル0.52g(収率85.8%)を得る。
この化合物の物性は実施例2で得られたものと一致し
た。
同様にして、つぎの化合物を得る。
2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5
−フルオロ−6−メタンスルホニルオキシニコチノイ
ル〕酢酸エチルエステル 融点;98〜99℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1730 NMR(CDCl3)δ値; 1.27(3H,t,J=7Hz),3.28(3H,s),3.93(2H,s),4.23(2
H,q,J=7Hz),6.63〜7.43(2H,m), 10.78(1H,bs) 実施例6 2−〔6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニルア
ミノ)−5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチルエステ
ル0.15gをN,N−ジメチルホルムアミド1.5mに
溶解させ、チオフエノール0.07gおよびトリエチルア
ミン0.06gを添加し、室温で1時間反応させる。つい
で、反応液に酢酸エチル20mおよび水10mを加
え、2N−塩酸でpH2.0に調整する。有機層を分取し、
水10mおよび飽和食塩水10mで順次洗浄した
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒
を留去し、得られた結晶性物質にn−ヘキサン5mを
加えて結晶を取すれば、2−〔2−(2,4−ジフルオ
ロフエニルアミノ)−5−フルオロ−6−フエニルチオ
ニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.17g(収率94.
6%)を得る。
この化合物の物性は実施例2で得られたものと一致し
た。
実施例7 2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−
フルオロ−6−(2,4,6−トリメチルベンゼンスルホニ
ルオキシ)ニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.10g
をN,N−ジメチルホルムアミド1mに溶解させ、エ
タンチオール0.017gおよびトリエチルアミン0.028gを
添加し、室温で4時間反応させる。ついで、反応液を酢
酸エチル3mおよび水3mの混合液に加え、2N−
塩酸でpH1.0に調整する。有機層を分取し、水2mお
よび飽和食塩水2mで順次洗浄した後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去し、得られ
た残留物をカラムクロマトグラフイー〔和光シリカゲル
C−200、溶出溶媒;ベンゼン:ヘキサン(容量比1:
2)〕で精製すれば、2−〔2−(2,4−ジフルオロフ
エニルアミノ)−6−エチルチオ−5−フルオロニコチ
ノイル〕酢酸エチルエステル0.05g(収率67.4%)
を得る。
この化合物の物性は、実施例2で得られたものと一致し
た。
実施例8 2−〔6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニルア
ミノ)−5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチルエステ
ル0.50gをクロロホルム5mに溶解させ、3−アミ
ノピロリジンの二塩酸塩0.26gおよびトリエチルアミ
ン0.50gを添加し、加熱還流下で1.5時間反応させ
る。ついで、反応液をクロロホルム5mおよび水5m
の混合液に加え、有機層を分取し、水5mおよび飽
和食塩水5mで順次洗浄した後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去し、得られた結晶
性物質にジイソプロピルエーテル2mを加えて結晶を
取すれば、融点140〜142℃を示す2−〔6−(3−ア
ミノ−1−ピロリジニル)−2−(2,4−ジフルオロフ
エニルアミノ)−5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチ
ルエステル0.48g(収率84.7%)を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1730 NMR(DMSO-d6)δ値; 1.22(3H,t,J=7Hz),1.50〜2.30(2H,m),3.30〜4.40(9
H,m),6.80〜7.60(2H,m),7.81(1H,d,J=14Hz),8.00〜
8.70(1H,m),11.45(1H,bs) 実施例9 無水ピペラジン0.14gをエタノール1.5mに溶解さ
せ、2−〔6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニ
ルアミノ)−5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチルエ
ステル0.15gを分割添加し、室温で30分間反応させ
る。ついで、反応液をクロロホルム5mおよび水5m
の混合液に加え、有機層を分取し、水3mおよび飽
和食塩水3mで順次洗浄した後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去し、得られた結晶
性物質にn−ヘキサン2mを加えて結晶を取すれ
ば、2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−
5−フルオロ−6−(1−ピペラジニル)ニコチノイ
ル〕酢酸エチルエステル0.07g(収率41.2%)を得
る。これを酢酸エチル−n−ヘキサン(容量比10:
1)混合溶媒で再結晶して融点121〜123℃を示す結晶を
得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1745,1730(sh) NMR(CDCl3)δ値; 1.30(3H,t,J=7Hz),2.76〜3.10(4H,m),3.55〜4.00(6
H,m),4.21(2H,q,J=7Hz),6.40〜7.20(2H,m),7.47(1
H,d,J=14Hz),7.75〜8.35(1H,m),11.10(1H,bs) 実施例10 3−アミノピロリジンの二塩酸塩0.05gをクロロホル
ム1.5mに懸濁させ、トリエチルアミン0.11gを加
え、室温で10分間反応させた後、2−〔2−(2,4−
ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ−6−(2,
4,6−トリメチルベンゼンスルホニルオキシ)ニコチノ
イル〕酢酸エチルエステル0.15gを加え、室温で1.5
時間反応させる。ついで、反応液にクロロホルム5m
および水5mを加え、有機層を分取し、水5mおよ
び飽和食塩水5mで順次洗浄した後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去し、得られた
結晶性物質にジイソプロピルエーテル2mを加えて結
晶を取すれば、2−〔6−(3−アミノ−1−ピロリ
ジニル)−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−
5−フルオロニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.11
g(収率93.2%)を得る。
この化合物の物性は実施例8で得られたものと一致し
た。
実施例11 無水ピペラジン0.13gを塩化メチレン2mに溶解さ
せ、氷冷下で2−〔2−(2,4−ジフルオロフエニルア
ミノ)−5−フルオロ−6−(2,4,6−トリメチルベン
ゼンスルホニルオキシ)ニコチノイル〕酢酸エチルエス
テル0.20gを添加し、同温度で40分間反応させる。
ついで、反応液を酢酸エチル10mおよび水10m
の混合液に加え、有機層を分取し、飽和炭酸水素ナトリ
ウム水溶液2mおよび飽和食塩水2mで順次洗浄し
た後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶
媒を留去し、得られた結晶性物質にn−ヘキサン1m
を加えて結晶を取すれば、2−〔2−(2,4−ジフル
オロフエニルアミノ)−5−フルオロ−6−(1−ピペ
ラジニル)ニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.11g
(収率69.9%)を得る。
この化合物の物性は実施例9で得られたものと一致し
た。
実施例12 2−〔6−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−2−
(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニ
コチノイル〕酢酸エチルエステル0.10gをクロロホル
ム1mに溶解させ、無水酢酸0.026gを滴下し、室温
で30分間反応させる。ついで、反応液を水1mおよ
びクロロホルム1mの混合液に加え、有機層を分取
し、水1mおよび飽和食塩水1mで順次洗浄した
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒
を留去し、得られた結晶性物質にジイソプロピルエーテ
ル0.5mを加えて結晶を取すれば、2−〔6−(3
−アセチルアミノ−1−ピロリジニル)−2−(2,4−
ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニコチノイ
ル〕酢酸エチルエステル0.08g(収率72.8%)を得
る。
この化合物の物性は、実施例2で得られたものと一致し
た。
同様にして、つぎの化合物を得る。
2−〔6−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−2
−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ
ニコチノイル〕酢酸エチルエステル この化合物の物性は実施例2で得られたものと一致し
た。
参考例1 (1)β−イミノ−β−フエノキシプロピオン酸エチルエ
ステルの塩酸塩50gおよび2,4−ジフルオロアニリン
27.8gを酢酸エチル300mに懸濁させ、加熱還流
下で2時間反応させる。析出結晶を取し、酢酸エチル
200mで2回洗浄すれば、融点196〜197℃を示すN
−(2,4−ジフルオロフエニル)アミジノ酢酸エチルエ
ステルの塩酸塩47g(収率82.2%)を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1730 NMR(DMSO-d6)δ値; 1.26(3H,t,J=7Hz),4.07(2H,s),4.19(2H,q,J=7Hz),
7.02〜7.78(3H,m),9.11(1H,bs),10.26(1H,bs),12.28
(1H,bs) 同様にして、つぎの化合物を得る。
N−(2,4−ジフルオロフエニル)アミジノ酢酸メチ
ルエステルの塩酸塩 融点;192〜193℃ IR(KBr)cm-1;νc=o 1735 NMR(DMSO-d6)δ値; 3.74(3H,s),4.09(2H,s),6.91〜7.73(3H,m),9.15(1H,
bs),10.31(1H,bs),12.29(1H,bs) N−(4−フルオロフエニル)アミジノ酢酸メチルエ
ステルの塩酸塩 融点;134〜135℃ IR(KBr)cm-1;νc=o 1730 NMR(DMSO-d6)δ値; 3.74(3H,s),4.05(2H,s),7.01〜7.59(4H,m),8.96(1H,
bs),10.06(1H,bs),12.26(1H,bs) (2)N−(2,4−ジフルオロフエニル)アミジノ酢酸メチ
ルエステルの塩酸塩23.0gを水92mおよび塩化メ
チレン92mの混合液に溶解させ、2N−水酸化ナト
リウム水溶液でpH13.0に調整する。ついで、有機層を分
取し、水50mおよび飽和食塩水50mで順次洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。この溶液にα
−ホルミル−α−フルオロ酢酸エチルエステルのナトリ
ウム塩27.1gを室温で加え、加熱還流下で4時間反応
させた後、減圧下に溶媒を留去する。得られた残留物に
水92mおよび酢酸エチル46mを加え、析出結晶
を取する。ついで、得られた結晶を水184mに懸
濁させ、6N−塩酸でpH1.0に調整した後、析出結晶に
水46mおよび2−プロパノール46mを加えて結
晶を取すれば、2−(2,4−ジフルオロフエニルアミ
ノ)−5−フルオロ−6−ヒドロキシニコチン酸メチル
エステル15.0g(収率57.9%)を得る。これを酢酸
エチルで再結晶して融点222〜223℃を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1700 NMR(TFA-d1)δ値; 4.06(3H,s),6.71〜7.65(3H,m),8.12(1H,d,J=11Hz) 同様にして、つぎの化合物を得る。
5−フルオロ−2−(4−フルオロフエニルアミノ)
−6−ヒドロキシニコチン酸メチルエステル 融点;227〜228℃(再結溶媒;酢酸エチル) IR(KBr)cm-1;νc=o 1690 NMR(TFA-d1)δ値; 4.05(3H,s),6.89〜7.53(4H,m),8.11(1H,d,J=11Hz) 参考例2 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオ
ロ−6−ヒドロキシニコチン酸メチルエステル0.20g
をテトラヒドロフラン6mに溶解させ、氷冷下でジア
ゾメタン0.04gを含むジエチルエーテル溶液を添加し
た後、室温で30分間反応させる。ついで、反応液に発
泡が生じなくなるまで酢酸を加えた後、減圧下に溶媒を
留去する。得られた結晶性物質に2−プロパノール6m
を加えて結晶を取すれば、2−(2,4−ジフルオロ
フエニルアミノ)−5−フルオロ−6−メトキシニコチ
ン酸メチルエステル0.15g(収率71.6%)を得る。
これを酢酸エチルで再結晶して融点160.5〜161.5℃を示
す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1690 NMR(CDCl3)δ値; 3.89(3H,s),3.98(3H,s),6.57〜7.08(2H,m),7.81(1H,
d,J=11Hz),8.10〜8.97(1H,m),10.24(1H,bs) 参考例3 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオ
ロ−6−ヒドロキシニコチン酸メチルエステル9.5g、
五塩化リン26.5gおよびオキシ塩化リン46.9gの混
合物を70〜80℃で4時間反応させる。ついで、反応
液を水285mに徐々に加え、析出する結晶を取し
た後、水57mで洗浄する。得られた結晶をカラムク
ロマトグラフイー〔和光シリカゲルC−200,溶出溶
媒;トルエン〕で精製すれば、6−クロロ−2−(2,4
−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニコチン
酸メチルエステル3.5g(収率34.7%)を得る。これ
をジイソプロピルエーテルで再結晶して融点139.5〜14
0.5℃を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1695 NMR(CDCl3)δ値; 3.93(3H,s),6.61〜7.06(2H,m),7.94(1H,d,J=9Hz),
8.15〜8.57(1H,m),10.13(1H,bs) 参考例4 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオ
ロ−6−ヒドロキシニコチン酸メチルエステル0.50g
を塩化メチレン10mに懸濁させ、2,4,6−トリメチ
ルベンゼンスルホニルクロリド0.44gおよびトリエチ
ルアミン0.22gを加え、室温で3時間反応させる。こ
の溶液に水15mを加え、有機層を分取し、水15m
で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。
減圧下に溶媒を留去し、得られた結晶性物質にジエチル
エーテル15mを加えて結晶を取すれば、2−(2,
4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ−6−
(2,4,6−トリメチルベンゼンスルホニルオキシ)ニコ
チン酸メチルエステル0.66g(収率81.9%)を得
る。これを酢酸エチルで再結晶して融点155〜156℃を示
す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1700 NMR(CDCl3)δ値; 2.33(3H,s),2.59(6H,s),3.92(3H,s),6.32〜6.84(2H,
m),6.92(2H,s),7.35〜7.94(1H,m),8.05(1H,d,J=9H
z),10.17(1H,bs) 参考例5 6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)
−5−フルオロニコチン酸メチルエステル0.70gを
N,N−ジメチルホルムアミド7mに懸濁させ、室温
でトリエチルアミン0.34gおよびエタンチオール0.2
1gを添加し、50℃で4時間反応させる。ついで、反
応液に酢酸エチル40mおよび水30mを加え、2
N−塩酸でpH2.0に調整する。有機層を分取し、水20
mおよび飽和食塩水20mで順次洗浄した後、無水
硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下に溶媒を留去
し、得られた結晶性物質にn−ヘキサン10mを加え
て結晶を取すれば、6−エチルチオ−2−(2,4−ジ
フルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニコチン酸メ
チルエステル0.62g(収率81.9%)を得る。これを
ジイソプロピルエーテルで再結晶して融点113.5〜114℃
を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1680 NMR(CDCl3)δ値; 1.29(3H,t,J=7Hz),3.07(2H,q,J=7Hz),3.90(3H,s),
6.50〜7.20(2H,m),7.66(1H,d,J=10Hz),7.80〜8.50(1
H,m),10.00(1H,s) 同様にして、つぎの化合物を得る。
2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フル
オロ−6−フエニルチオニコチン酸メチルエステル 融点;128〜128.5℃(再結溶媒;ジイソプロピルエーテ
ル) IR(KBr)cm-1;νc=o 1685 NMR(CDCl3)δ値; 3.90(3H,s), 10.25(1H,bs) 参考例6 3−アミノピロリジンの二塩酸塩0.12gをN,N−ジ
メチルホルムアミド3mに懸濁させ、トリエチルアミ
ン0.25gを加え、室温で5分間反応させた後、2−
(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ−
6−(2,4,6−トリメチルベンゼンスルホニルオキシ)
ニコチン酸メチルエステル0.30gを加え、室温で1.5
時間反応させる。反応液にクロロホルム10mおよび
水10mを加え、有機層を分取し、水10mおよび
飽和食塩水10mで順次洗浄した後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥させる。ついで無水酢酸0.10gを加え、
室温で10分間反応させた後、減圧下に溶媒を留去す
る。得られた結晶性物質にジエチルエーテル5mを加
え結晶を取すれば、6−(3−アセチルアミノ−1−
ピロリジニル)−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミ
ノ)−5−フルオロニコチン酸メチルエステル0.21g
(収率82.4%)を得る。これを酢酸エチルで再結晶し
て融点202〜203℃を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1675 NMR(CDCl3-DMSO-d6)δ値; 6.63〜7.17(2H,m),7.62(1H,d,J=14Hz),7.83〜8.60(2
H,m),10.30(1H,bs) 同様にして、つぎの化合物を得る。
6−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−2−(2,
4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニコチ
ン酸メチルエステル 融点;172〜173℃(再結溶媒;酢酸エチル) IR(KBr)cm-1;νc=o 1680,1650 NMR(CDCl3)δ値; 2.13(3H,s), 6.57〜7.07(2H,m),7.68(1H,d,J=13Hz),7.77〜8.18(1
H,m),10.05(1H,bs) 参考例7 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオ
ロ−6−ヒドロキシニコチン酸メチルエステル3.00g
をメタノール30mに懸濁させ、室温で2N−水酸化
ナトリウム水溶液16.1mを加えた後、加熱還流下で
4時間反応させる。ついで、反応液を酢酸エチル60m
および水60mの混合液に加え、水層を分取する。
この水層を6N−塩酸でpH1.0に調整し、析出晶を取
した後、水15mおよび2−プロパノール15mで
順次洗浄すれば、2−(2,4−ジフルオロフエニルアミ
ノ)−5−フルオロ−6−ヒドロキシニコチン酸2.68
g(収率93.7%)を得る。これをアセトン−エタノー
ル(容量比1:1)混合溶媒で再結晶して融点215〜215
℃を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1700 NMR(DMSO-d6)δ値; 6.65〜7.58(2H,m),7.86(1H,d,J=11Hz),8.12〜8.68(1
H,m),10.49(1H,bs) 同様にして、つぎの化合物を得る。
5−フルオロ−2−(4−フルオロフエニルアミノ)
−6−ヒドロキシニコチン酸 融点;216〜217℃(再結溶媒;アセトン:メタノール=
1:1) IR(KBr)cm-1;νc=o 1685(sh) NMR(DMSO-d6)δ値; 6.84〜7.94(5H,m),10.33(1H,bs) 参考例8 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオ
ロ−6−メトキシニコチン酸メチルエステル2.00gを
テトラヒドロフラン60mに溶解させ、室温で1N−
水酸化ナトリウム水溶液25.5mを加え、加熱還流下
で7時間反応させる。ついで、減圧下に溶媒を留去し、
得られた残留物に酢酸エチル100mおよび水100
mを加え、2N−塩酸でpH2.0に調整する。有機層を
分取し、水50mおよび飽和食塩水50mで順次洗
浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。減圧下
に溶媒を留去し、得られた結晶性物質にジエチルエーテ
ル10mを加えて結晶を取すれば、2−(2,4−ジ
フルオロフエニルアミノ)−5−フルオロ−6−メトキ
シニコチン酸1.40g(収率73.3%)を得る。これを
アセトンで再結晶して融点239〜240℃を示す結晶を得
る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1665 NMR(DMSO-d6)δ値; 3.98(3H,s),6.76〜7.48(2H,m),7.86(1H,d,J=11Hz),
8.10〜8.60(1H,m),10.51(1H,bs) 同様にして、つぎの化合物を得る。
6−クロロ−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミ
ノ)−5−フルオロニコチン酸 融点;226〜228℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1680 NMR(アセトン-d6)δ値; 6.60〜7.41(2H,m), 10.30(1H,bs),10.64(1H,bs) 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フル
オロ−6−(2,4,6−トリメチルベンゼンスルホニルオ
キシ)ニコチン酸 融点;179〜180℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1665 NMR(アセトン-d6)δ値; 2.32(3H,s),2.55(6H,s), 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−6−エチ
ルチオ−5−フルオロニコチン酸 融点;209〜210℃(再結溶媒;ベンゼン) IR(KBr)cm-1;νc=o 1665 NMR(アセトン−d6)δ値; 1.30(3H,t,J=7Hz),3.14(2H,q,J=7Hz),6.70〜7.50(2
H,m), 9.70(1H,bs),10.27(1H,bs) 2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フル
オロ−6−フエニルチオニコチン酸 融点;264〜265℃(再結溶媒;酢酸エチル:エタノール
=1:1) IR(KBr)cm-1;νc=o 1660 NMR(DMSO-d6)δ値; 6.00〜7.73(8H,m),7.85(1H,d,J=10Hz),10.58(1H,bs) 参考例9 6−(3−アセチルアミノ−1−ピロリジニル)−2−
(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニ
コチン酸メチルエステル0.98gをテトラヒドロフラン
30m、メタノール10mおよび水4mの混合液
に懸濁させ、1N−水酸化ナトリウム水溶液5.3mを
加え、65℃で3時間反応させる。ついで、反応液を酢
酸エチル50mおよび水50mの混合液に加え、水
層を分取した後1N−塩酸でpH2.0に調整する。析出結
晶を取し、水2mおよびエタノール2mで順次洗
浄すれば、6−(3−アセチルアミノ−1−ピロリジニ
ル)−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−
フルオロニコチン酸0.88g(収率93.0%)を得る。
これをアセトン−メタノール(容量比1:1)混合溶媒
で再結晶して融点233.5〜236℃を示す結晶を得る。
IR(KBr)cm-1;νc=o 1645 NMR(TFA-d1)δ値; 3.62〜5.03(5H,m),6.82〜7.80(3H,m),8.27(1H,d,J=1
3Hz) 同様にして、つぎの化合物を得る。
6−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−2−(2,
4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フルオロニコチ
ン酸 融点;243〜244℃(再結溶媒;酢酸エチル:エタノール
=1:1) IR(KBr)cm-1;νc=o 1670,1635(sh) NMR(TFA-d1)δ値; 2.48(3H,s),3.47〜4.40(8H,m),6.83〜7.82(3H,m),8.
47(1H,d,J=13Hz) 参考例10 2−〔6−(3−アセチルアミノ−1−ピロリジニル)
−2−(2,4−ジフルオロフエニルアミノ)−5−フル
オロニコチノイル〕酢酸エチルエステル0.20gをベン
ゼン2mに懸濁させ、N,N−ジメチルホルムアミド
ジメチルアセタール0.10gを加え、加熱還流下で7時
間反応させる。ついで、析出結晶を取し、ジエチルエ
ーテル2mで洗浄すれば、7−(3−アセチルアミノ
−1−ピロリジニル)−1−(2,4−ジフルオロフエニ
ル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル0.18
g(収率88.1%)を得る。これをアセトン−メタノー
ル(容量比1:1)混合溶媒で再結晶して融点234〜236
℃を示す結晶を得る。
NMR(CDCl3)δ値; 1.33(3H,t,J=7Hz), 3.13〜4.02(4H,m), 6.78〜7.70(4H,m),8.10(1H,d,J=8Hz),8.31(1H,s) 参考例11 7−(3−アセチルアミノ−1−ピロリジニル)−1−
(2,4−ジフルオロフエニル)−6−フルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソ−1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸エチルエステル0.50gを6N−塩酸5mに溶解
させ、加熱還流下で4時間反応させる。ついで、析出結
晶を取し、水1mで洗浄すれば7−(3−アミノ−
1−ピロリジニル)−1−(2,4−ジフルオロフエニ
ル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸の塩酸塩0.39g(収
率84.0%)を得る。これを濃塩酸−エタノール(容量
比1:3)混合溶媒で再結晶して融点247〜250℃(分
解)を示す結晶を得る。
NMR(TFA-d1)δ値; 2.23〜2.95(2H,m),3.38〜4.83(5H,m),6.95〜7.90(3H,
m),8.22(1H,d,J=11Hz),9.18(1H,s) 参考例12 参考例10および11と同様にして、つぎの化合物を得
る。
1−(2,4−ジフルオロフエニル)−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニ
ル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸の塩酸塩 融点;249〜252℃(分解)(再結溶媒;濃塩酸:メタノ
ール=1:2) NMR(TFA-d1)δ値; 3.33〜3.92(4H,m),3.92〜4.50(4H,m),6.90〜7.90(3H,
m),8.30(1H,d,J=12Hz),9.18(1H,s)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 義憲 富山県高岡市佐加野(佐加野新町)1000― 72 (72)発明者 成田 弘和 富山県富山市奥田本町6―40 (72)発明者 高野 俊太郎 富山県富山市稲荷元町3丁目8―44 (72)発明者 才川 勇 富山県富山市大泉中町7―52 審査官 赤坂 信一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 で表わされる2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘
    導体およびその塩。
JP60028397A 1985-01-23 1985-02-18 2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩 Expired - Lifetime JPH0629246B2 (ja)

Priority Applications (50)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60028397A JPH0629246B2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18 2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩
AT72/86A AT392789B (de) 1985-01-23 1986-01-14 Verfahren zur herstellung von 1-substituierten aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridinderivaten
GB8601045A GB2170804B (en) 1985-01-23 1986-01-16 Novel process for producing 1-substituted aryl-1, 4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivative, intermediates thereof and processes for producing the intermediates
US06/819,821 US4704459A (en) 1985-01-23 1986-01-17 Process for producing 1-substituted aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivatives, and processes for producing the intermediates
DE3637679A DE3637679C1 (de) 1985-01-23 1986-01-20 2-(5-Fluornicotinoyl)-essigsaeure-Derivate und Verfahren zu deren Herstellung
DE3641633A DE3641633C2 (de) 1985-01-23 1986-01-20 Neue 5-Fluornicotinsäurederivate, deren Salze und reaktive Derivate der Carboxylgruppe derselben
FI860250A FI83313C (fi) 1985-01-23 1986-01-20 Ny foerfarande foer framstaellning av 1-(substituerad aryl)-1,4-dihydro-4-oxo-1,8-naftyridinderivat och mellanprodukter vilka aer anvaendbara i foerfarandet.
DE19863601517 DE3601517A1 (de) 1985-01-23 1986-01-20 Neues verfahren zur herstellung von 1-subst.-aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridin- derivaten, zwischenprodukte desselben und verfahren zur herstellung der zwischenprodukte
AU52543/86A AU576657B2 (en) 1985-01-23 1986-01-21 Naphthyridine and pyridine derivatives
PT81889A PT81889B (pt) 1985-01-23 1986-01-22 Processo para a preparacao de derivados de aril-1,4-dihidro-4-oxonaftiridina substituidos na posicao 1 e de compostos intermedios utilizaveis nesse processo
NO860226A NO163227C (no) 1985-01-23 1986-01-22 Fremgangsm te for fremstilling av 1-substituert-aryihydro-4-oksonaftyridin-derivater.
NL8600138A NL192986C (nl) 1985-01-23 1986-01-22 Werkwijze voor het bereiden van 1,4-dihydro-4-oxo-naftyridinederivaten.
PH33316A PH22711A (en) 1985-01-23 1986-01-22 Novel process for producing 1-substituted aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivative, intermediates thereof and processes for producing the intermediates
BE0/216165A BE904086A (fr) 1985-01-23 1986-01-22 Nouveau procede de fabrication d'un derive d'(aryl substitue)-1 dihydro-1,4 oxo-4 naphtyridine substances intermediaires utilisees pour cette fabrication et procedes de fabrication des substances intermediaires.
CA000500107A CA1340706C (en) 1985-01-23 1986-01-22 Process for producing 1-substituted aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivative, intermediates therefor and processes for producing the intermediates
SE8600274A SE462164B (sv) 1985-01-23 1986-01-22 Foerfarande foer framstaellning av 1-substituerade aryl-1,4-dihydro-4-oxonaftyridinderivat
IT47562/86A IT1190193B (it) 1985-01-23 1986-01-22 Procedimento per la produzione di un derivato di aril-1,4-diidro-4-ossonaftiridina 1-sostituito,intermedi per il medesimo,e procedimenti per la produzione degli intermedi
CN 86100879 CN1019012B (zh) 1985-01-23 1986-01-22 制备1-取代苯基-1,4-二氢-4-氧代-1,8-二氮杂萘衍生物的新方法
DK032286A DK169570B1 (da) 1985-01-23 1986-01-22 Fremgangsmåde til fremstilling af 1-substituerede aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridinderivater
ES551134A ES8702362A1 (es) 1985-01-23 1986-01-22 Un procedimiento para producir un derivado de 1,4-dihidro-4-oxo-naftiridina
KR1019860000388A KR880001078B1 (ko) 1985-01-23 1986-01-22 1-치환 아릴-1, 4-디히드로-4-옥소나프티리딘 유도체의 제조방법
CH235/86A CH667456A5 (de) 1985-01-23 1986-01-22 Verfahren zur herstellung von in 1-stellung einen substituierten arylrest tragenden 1,4-dihydro-4-oxonaphthyridinderivaten.
FR868600871A FR2576305B1 (fr) 1985-01-23 1986-01-22 Nouveau procede de fabrication d'un derive d'(aryl substitue)-1 dihydro-1,4 oxo-4 naphtyridine, substances intermediaires utilisees pour cette fabrication et procedes de fabrication des substances intermediaires
CH643/88A CH671957A5 (ja) 1985-01-23 1986-01-22
NZ214901A NZ214901A (en) 1985-01-23 1986-01-22 Naphthyridine derivatives and nicotinic acid derivative intermediates
LU86264A LU86264A1 (fr) 1985-01-23 1986-01-23 Nouveau procede de preparation d'un derive d'aryl-1,4-dihydro 4-oxonaphtyridine 1-substituee produits intermediaires pour ce derive et procede de preparation des produits intermediaires
IL9240186A IL92401A (en) 1985-01-23 1986-01-23 Process for producing 7-halogeno-1-(4-fluoro or 2,4-difluorophenyl)-1,4-dihydro-4-oxo-1,8-naphthyridine-3-carboxylic acid derivative
IL77688A IL77688A (en) 1985-01-23 1986-01-23 Process for producing 7-substituted-6-fluoro-1-(4-fluoro or 2,4-difluorophenyl)-1,4-dihydro-4-oxo-1,8-naphthyridine-3-carboxylic acid derivatives and some new such derivatives produced thereby
IL88468A IL88468A (en) 1985-01-23 1986-01-23 2-(4-fluoro or 2,4-difluorophenylamino)-5-fluoro-6-substituted nicotinic acid and nicotinyl acetic acid and their preparation
ES557077A ES8707730A1 (es) 1985-01-23 1986-09-19 Un precedimiento para producir un derivado de 1,4-dihidro-4-oxo-naftiridina
ES557078A ES8707715A1 (es) 1985-01-23 1986-09-19 Un preocedimiento para producir acidos 5-florunicotinicos
PH35456A PH23202A (en) 1985-01-23 1987-06-25 2-(5-fluoronicotinoyl) acetic acid derivatives and process of preparation thereof
PH35456A PH22956A (en) 1985-01-23 1987-06-25 Fluoronicotinic avid derivatives and process of preparing said compounds
US06/067,264 US4851535A (en) 1985-01-23 1987-06-29 Nicotinic acid derivatives
CH642/88A CH669378A5 (en) 1985-01-23 1988-01-22 1-Fluoro:phenyl-1,8-naphthyridine-3-carboxylic acid derivs. prodn.
GB8811645A GB2204040B (en) 1985-01-23 1988-05-17 2-(5-fluoronicotinoyl)-acetic acid intermediates
CA 568266 CA1340648C (en) 1985-01-23 1988-05-31 Process for producing 1-substituted aryl-1, 4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivative, intermediates therefor and porcesses for producing the intermediates
CA000568265A CA1340783C (en) 1985-01-23 1988-05-31 Process for producing 1-substituted aryl-1, 4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivative, intermediates therefor and processes for producing the intermediates
SE8902265A SE469984B (sv) 1985-01-23 1989-06-21 5-Fluoronikotinsyraderivat och förfarande för framställning därav
SE8902264A SE469983B (sv) 1985-01-23 1989-06-21 2-(5-Fluoronikotinoyl)-ättiksyraderivat och förfarande för framställning av detta
FI893075A FI87647C (fi) 1985-01-23 1989-06-22 Foerfarande foer framstaellning av nya 5-fluornikotinsyror eller till karboxylgruppens det reaktiva derivat daerav eller salter daerav och deras mellanprodukter
FI893074A FI85703C (fi) 1985-01-23 1989-06-22 Foerfarande foer framstaellning av 1,4 -dihydro-4-oxonaftyridinderivat.
NO892692A NO174888C (no) 1985-01-23 1989-06-28 Nye 2-(5-fluornikotinoyl)-eddiksyrederivater
NO892693A NO167804C (no) 1985-01-23 1989-06-28 Fremgangsmaate for fremstilling av 1-substituert-fenyl-1,4-dihydro-4-oksonaftyridin-derivater.
AT2003/89A AT392791B (de) 1985-01-23 1989-08-24 Verfahren zur herstellung von 1-substituierten aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridinderivaten
AT0200289A AT394193B (de) 1985-01-23 1989-08-24 Verfahren zur herstellung von neuen 5fluornicotins|uren oder von deren derivaten und salzen
DK285190A DK170857B1 (da) 1985-01-23 1990-11-30 2-(5-Fluornicotinoyl)eddikesyrederivat og fremgangsmåde til fremstilling heraf
DK285290A DK170532B1 (da) 1985-01-23 1990-11-30 5-Fluornicotinsyrederivat eller salt heraf eller reaktivt derivat i carboxylgruppen heraf
NO924181A NO178574C (no) 1985-01-23 1992-10-29 Nye 5-fluornikotinsyrederivater
NL9700011A NL193540C (nl) 1985-01-23 1997-11-06 Werkwijze voor het bereiden van nicotinezuurderivaten.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60028397A JPH0629246B2 (ja) 1985-02-18 1985-02-18 2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61189269A JPS61189269A (ja) 1986-08-22
JPH0629246B2 true JPH0629246B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=12247527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60028397A Expired - Lifetime JPH0629246B2 (ja) 1985-01-23 1985-02-18 2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0629246B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0449445A3 (en) * 1990-03-27 1993-08-25 Pfizer Inc. Preparation of beta-ketoesters useful in preparing quinolone antibiotics

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61189269A (ja) 1986-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4704459A (en) Process for producing 1-substituted aryl-1,4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivatives, and processes for producing the intermediates
US4851535A (en) Nicotinic acid derivatives
JPH0629246B2 (ja) 2−(5−フルオロニコチノイル)酢酸誘導体およびその塩
JPH0629247B2 (ja) 5−フルオロニコチン酸誘導体およびその塩
KR870000528B1 (ko) 3-아지도 세팔로스포린의 제조방법
US4699981A (en) Cephalosporin derivatives
JPH0665672B2 (ja) 1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体またはその塩の新規製造法
US5416081A (en) Cephalosporin compounds
NO883219L (no) Framgangsmaate for framstilling av beta-lactam-forbindelse,mellomprodukt for framstilling av denne, og medisinske sammensetninger for behandling av bakteriologiske infeksjonssykdommer inneholdende denne.
JPH0285255A (ja) キノロンカルボン酸誘導体またはその塩
JPH0665670B2 (ja) 1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体およびその塩
IL44360A (en) 7-acylamido-3-hydroxy-3-cephem-4-carboxylic acid 3-sulfonates
JPH0662619B2 (ja) 1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体またはその塩の新規製造法
JPH0665671B2 (ja) 1−置換アリ−ル−1,4−ジヒドロ−4−オキソナフチリジン誘導体またはその塩の新規製造法
US4841044A (en) Cephalosporin derivatives
FI85703B (fi) Foerfarande foer framstaellning av 1,4 -dihydro-4-oxonaftyridinderivat.
CA1340648C (en) Process for producing 1-substituted aryl-1, 4-dihydro-4-oxonaphthyridine derivative, intermediates therefor and porcesses for producing the intermediates
NO174888B (no) Nye 2-(5-fluornikotinoyl)-eddiksyrederivater
DE3641633C2 (de) Neue 5-Fluornicotinsäurederivate, deren Salze und reaktive Derivate der Carboxylgruppe derselben
JPH072714B2 (ja) 5−フルオロニコチン酸誘導体およびその塩
JPH07116154B2 (ja) 新規な5−フルオロニコチン酸類のカルボキシル基における反応性誘導体
CH669378A5 (en) 1-Fluoro:phenyl-1,8-naphthyridine-3-carboxylic acid derivs. prodn.
Matsuoka et al. 7-SUBSTITUTED 6-FLUORO-I-METHYLENE-4-OXO-4H-[l, 31-THIAZETO [3, 2-alQUIN0LINE-3-CARBOXYLIC ACID DERIVATIVES
JPH01283288A (ja) 新規なペナム誘導体およびその塩
JPH072751B2 (ja) 新規なセフアロスポリン類およびその塩

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term