JPH06292738A - 自動消火装置とその制御方法 - Google Patents

自動消火装置とその制御方法

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JPH06292738A
JPH06292738A JP10757293A JP10757293A JPH06292738A JP H06292738 A JPH06292738 A JP H06292738A JP 10757293 A JP10757293 A JP 10757293A JP 10757293 A JP10757293 A JP 10757293A JP H06292738 A JPH06292738 A JP H06292738A
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nozzle
unit
fixed
head
flame
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Application number
JP10757293A
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English (en)
Inventor
Isato Nakamura
勇人 中村
Masayuki Maeda
雅之 前田
Masahiro Kinoshita
政宏 木下
Hirobumi Arai
博文 荒井
Kazunori Morimura
和則 守村
Satoshi Nozoe
悟史 野添
Koji Nakamura
孝二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災検知が早く、場所によって火災検知レベ
ルにばらつきがなく、部屋の隅の小さい炎に対しても放
水作動がおこなうことができる自動消火装置を提供する
ことである。 【構成】 制御部Cにおいて、可動炎センサ42、4個
の固定炎センサS1、S2、S3、S4の信号を入力と
して、旋回モーター17等、角度モーター37等を制御
し、ノズル部40を作動させて火災箇所に向かわしめて
消火剤放出により消火を行わしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭の台所などに設置
される簡易型の自動消火装置とその制御方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動消火装置として、実
開平1−72263号公報に開示されたものがある。こ
の開示技術は、図21及び図22に示すように筐体80
内に、消火用水81と加圧気体82とを収容した容器8
3を設け、この容器83の出口側に電磁弁84を設け、
この電磁弁84に接続された配管85の端部にスプリン
クラヘッド86と火災感知器87とを設けた構成であ
り、この火災感知器87が温度(熱)もしくは煙を検知
し、検知値が一定のレベルを越えるとすると、電磁弁8
4を開いてスプリンクラヘッド8から放水するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動消火装置における火災検知は、温度(熱)もし
くは煙で行っており、火災感知器87での温度検知、煙
検知での火災検出のため、火災検知が遅いと共に、場
所によって火災検知レベルにばらつきがあり、部屋の隅
では炎は十分に大きくならないと自動消火装置が放水作
動しない。全面放水タイプ、タンク方式なので、炎に
対して十分な散水密度が得られず、流量も少なく、消火
能力が劣り、また、後始末が大変である。炎が十分小
さい時に人が気付き緊急作動させると、全面放水されて
水害が大きくなり、また、散水密度も小さいため素早い
消火ができず、慌てる恐れがあるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、火災
検知が早く、場所によって火災検知レベルにばらつきが
なく、部屋の隅の小さい炎に対しても放水作動がおこな
うことができる自動消火装置を提供することにある。
【0005】また、本発明の第2の目的とするところ
は、ノズル部の移動を支承なく行わしめ、また、ノズル
部への消火剤への供給を難無く行わせることができる自
動消火装置を提供することにある。
【0006】また、本発明の第3の目的とするところ
は、ノズル機構部の周部の外観が照明機器により隠蔽さ
れるために見栄えが良好になる自動消火装置を提供する
ことにある。
【0007】また、本発明の第4の目的とするところ
は、火元が早く、正確に検知できるし、火元に向けて散
水し、且つ散水パターンの最適化を図ることができ、消
火能力が高くなる自動消火装置の制御方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明の自動消火装置は、部屋の固定部に
固定されるベース部とこのベース部に旋回可能に保持さ
れたヘッド部とを有し、このヘッド部にノズル部を垂直
方向に揺動可能に設け、ベース部にヘッド部の旋回作動
を制御する旋回駆動部を設けると共に、ヘッド部にノズ
ル部の揺動を制御する揺動駆動部を設け、ヘッド部に固
定炎センサを設けると共に、ノズル部に可動炎センサを
設け、これらの固定、可動炎センサの信号を入力として
旋回駆動部、揺動駆動部を制御して前記ノズル部を火災
箇所に向かわしめる制御部を備えたことを特徴とする。
【0009】また、上記の第2の目的を達成するため
に、本発明の自動消火装置は、部屋の固定部に固定され
るベース部とこのベース部に旋回可能に保持されたヘッ
ド部とを有し、ベース部にヘッド部の旋回作動を制御す
る旋回駆動部を設け、前記ベース部に、前記ヘッド部の
回転中心上に軸線を一致させて一方のスイベルジョイン
トの可動部を配置し、前記ヘッド部の回転中心を通る軸
線に対して直交する軸上に、軸線を一致させて他方のス
イベルジョイントの可動部を位置させ、この他方のスイ
ベルジョイントの可動部にノズル部を設け、一方のスイ
ベルジョイントの可動部を接続管部を介して他方のスイ
ベルジョイントの固定部に接続すると共に、前記ヘッド
部にノズル部の揺動を制御する揺動駆動部を設けたこと
を特徴とする。
【0010】また、上記の第3の目的を達成するため
に、本発明の自動消火装置は、部屋の固定部に固定され
るベース部とこのベース部に旋回可能に保持されたヘッ
ド部とを有し且つこのヘッド部にノズル部を垂直方向に
揺動可能に設けたノズル機構部を、照明機器に組み込ん
だことを特徴とする。
【0011】また、上記の第4の目的を達成するため
に、本発明の自動消火制御方法は、部屋の固定部に固定
されるベース部と、このベース部に旋回可能に保持され
たヘッド部と、このヘッド部に垂直方向に揺動可能に設
けられたノズル部と、ヘッド部の旋回作動を制御する旋
回駆動部と、ノズル部の揺動を制御する揺動駆動部と、
ベース部に設けられて部屋の、複数に区割された部分に
それぞれ配置された固定炎センサと、ノズル部に設けら
れた可動炎センサとを有し、固定炎センサで炎位置のエ
リア検知を行い、可動炎センサの検知データに基づき制
御部で旋回駆動部と揺動駆動部とを制御して、ノズル部
に、垂直状態から垂直方向に所定の角度回動した後水平
方向に所定の角度旋回する動作を繰り返し行わせて火元
を検出すると共に、可動炎センサの検知データに基づき
制御部で火災の状況を判別するようにしたことを特徴と
する。
【0012】
【作用】本発明の自動消火装置によれば、前記制御部に
おいて、固定、可動炎センサの信号を入力として旋回駆
動部、揺動駆動部を制御して前記ノズル部を火災箇所に
向かわしめて消火剤放出により消火を行わしめる。
【0013】また、本発明の自動消火装置によれば、前
記旋回駆動部の駆動により、一方のスイベルジョイント
の可動部がヘッド部の旋回中心上を回転し、また、揺動
駆動部の駆動により他方のスイベルジョイントの可動部
を回転させて、このヘッド部の旋回およびノズル部の揺
動を支承なく行わしめ、また、ノズル部への消火剤への
供給を難無く行わせることができる。
【0014】また、本発明の自動消火装置によれば、ノ
ズル機構部の周部の外観が照明機器により隠蔽されるた
めに見栄えが良好になる。
【0015】また、本発明の自動消火装置の制御方法に
よれば、ノズル部が2軸で回転制御されて、まず、固定
炎センサで炎位置のエリア検知を行い、次に可動炎セン
サにて火元を探索、検知し、この可動炎センサの検知デ
ータに基づき制御部で旋回駆動部と揺動駆動部とを制御
して、ノズル部に、垂直状態から垂直方向に所定の角度
回動した後水平方向に所定の角度旋回する動作を繰り返
し行わせて火元を検出すると共に、可動炎センサの検知
データに基づき制御部で火災の状況を判別する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係わる自動消火装置の全体の構成
説明図、図2は同自動消火装置のタンク部の斜視図、図
3は同自動消火装置のノズル機構部の斜視図、図4は同
ノズル機構部の縦断面図、図5は図4V−V線に沿う断
面図、図6は図4W−W線に沿う断面図、図7は図4X
−X線に沿う断面図、図8は図4Y−Y線に沿う断面
図、図9は本発明に係わる自動消火装置の制御回路のブ
ロック図である。
【0017】本発明に係わる自動消火装置は、タンク部
Aと、ノズル機構部Bと、制御部Cと、タンク部Aとノ
ズル機構部Bと接続する配管部Dとを備えている。そし
て、タンク部Aは筐体1を有し、この筐体1は、図2に
示すように部屋の隅角部に設置できるようにその後部に
直角部1aを有しており、その前面が開口している。こ
の開口部1bには左右に観音開きに開く扉1c、1dが
設けてある。前記筐体1内には、上部に消火剤加圧用に
加圧空気を充填した加圧タンク2が、また、下部に消火
剤である水を充填した消火剤タンク3がそれぞれ収容し
てあり、この加圧タンク2と消火剤タンク3とは連通部
である連通管4を介して連通しており、この連通管4に
は加圧タンク開放弁5が設けてある。前記消火剤タンク
3の一方の出口部(図示せず)にはホース接続管6が取
り付けてあり、このホース接続管6は筐体1の上面部を
貫通している。また、前記消火剤タンク3の他方の出口
部3aには手動用ホース9が接続してあり、この手動用
ホース9の先端部には手元開閉弁部(図示せず)を有す
るノズル10が取り付けてあり、手動用ホース9は巻か
れた状態で筐体1内に収納してある。
【0018】前記ノズル機構部Bは部屋の天井部Eに設
けてある。このノズル機構部Bは図3乃至図8に示すよ
うにベース部12と、このベース部12に保持されて旋
回するヘッド部70とを備えており、このベース部12
は、その上部に取付フレーム13を備え、この取付フレ
ーム13に複数の連結部材14を介して取付プレート1
5が固着してある。この取付プレート15にはこれの中
心を中心とする円弧状の孔部15aが形成してある。ま
た、ベース部12の周囲はカバー43で覆われており、
このカバー43の下側周部には内側に傾斜する傾斜部4
3aが形成してある。
【0019】前記取付プレート15にはギヤボックス1
6が固着してあり、このギヤボックス16には旋回駆動
部の正逆転可能な旋回モーター17が、これに併設され
た減速機18と共に固着してあり、減速機18の出力軸
19にはギヤ20が固着してある。ギヤボックス16の
出力軸21にはギヤ22が固着してあり、このギヤ22
は前記ギヤ20に噛み合っている。出力軸21の下端部
には取付フランジ部23が設けてある。
【0020】この取付フランジ部23には前記ヘッド部
70が設けてある。このヘッド部70は、取付フランジ
部23に、その中心部で固着された円板体24を備えて
おり、この円板体24の下面部には、前記出力軸19の
回転中心Pを挟んだ左右に支持部25、26が設けてあ
り、これらの支持部25、26間は円板体24の径方向
に沿う凹部27にしてある。
【0021】前記出力軸19の回転中心P上に、その回
転軸aを一致させてベース部12の取付フレーム13に
スイベルジョイント28が取付けてあり、このスイベル
ジョイント28の固定部29の入口側には接続管30の
一端部が接続してある。スイベルジョイント28の可動
部31の出口側には上側の中間接続管32の一方の接続
側が接続してあり、この中間接続管32は水平になされ
ている。この中間接続管32の他方の接続側に下側の中
間接続管33の一方の接続側が接続してある。この中間
接続管33は垂直にしてある。
【0022】前記円板体24の下面部の左の支持部25
には水平にスイベルジョイント34が設けてあり、この
スイベルジョイント34の固定部35は前記支持部25
内にあり、可動部36は前記凹部27を横切っていて、
この可動部36の端部は右の支持部26内に回転可能に
挿入してある。そして、この支持部26内には揺動駆動
部の角度モーター37が収容固定してあり、この角度モ
ーター37に併設された減速機38の出力軸39がスイ
ベルジョイント34の可動部36の挿入端部に連結して
ある。また、前記スイベルジョイント34の固定部35
の接続側に前記中間接続管33の他方の接続側が接続さ
れている。
【0023】前記スイベルジョイント34の可動部36
にはノズル部40が接続してある。また、この可動部3
6にはノズルカバー41が取り付けてあり、このノズル
カバー41に可動炎センサ42がその指向をノズル部4
0と同じ方向に向けて取り付けてある。
【0024】前記制御部Cは、前記可動炎センサ42、
4個の固定炎センサS1、S2、S3、S4、温度セン
サ49、煙センサ50、旋回エンコーダー45および角
度エンコーダ48を備えており、4個の固定炎センサS
1、S2、S3、S4は前記カバー43の傾斜部43a
に90度づつ位相をずらして固着してある。前記可動炎
センサ42および固定炎センサS1、S2、S3、S4
は、炎の大きさ(光線の放射強度)に対して直接に電圧
もしくはパルス出力するものである。また、前記温度セ
ンサ49と煙センサ50は天井部Eに設けてある。温度
センサ49は温度に対して直接に電圧出力するものであ
り、煙センサ50は煙の量に対して直接に電圧出力する
ものである。
【0025】前記ノズル部40の方位を検出する旋回エ
ンコーダー45は取付プレート15に設けてある。この
旋回エンコーダー45は、前記円板体24の周部に設け
られたメインスケール46を備えており、このメインス
ケール46には一定の間隔をおいて多数のスリット(図
示せず)が形成してある。取付プレート15には発光部
と受光部(いずれも図示せず)とが設けてある。また、
前記ノズル40の角度を検出するための角度エンコーダ
48は前記支持部26に設けてある。
【0026】前記配管部Dは配管47を有し、この配管
47には消火剤タンク開放弁60が設けてあり、配管4
7の一端部はホース61を介して前記タンク部Aのホー
ス接続管6に接続してあり、配管47の他端部はノズル
機構部Bの接続管30に接続してある。
【0027】図9に前記制御部Cの制御回路のブロック
図を示す。この制御回路はマイクロコンピュータ54を
備えており、このマイクロコンピュータ54は記憶部5
7a、演算部57と、制御部59と、記憶部57a、演
算部57に接続されたA/D変換器51a,52a,5
3aとを備えており、前記温度センサ49、煙センサ5
0および可動炎センサ42は、それぞれの増幅器51、
52、53を経てマイクロコンピュータ54のA/D変
換器51a,52a,53aの入力側に接続してある。
前記固定炎センサS1、S2、S3、S4はマルチプレ
クサ57を介して比較器58の入力側に接続してあり、
比較器58の出力側はマイクロコンピュータ54の制御
部59の入力側に接続されている。また、この制御部5
9の入力側には旋回エンコーダ45および角度エンコー
ダ48が接続してある。また、この制御部59の入力側
には前記可動炎センサ42が捕らえた情報、すなわち、
炎の大きさ、幅、高さ等を制御部59に入力させるため
のコントローラ61が接続してある。
【0028】マイクロコンピュータ54の制御部59
は、前記各センサ42、49、50、S1、S2、S
3、S4からの入力信号を元に旋回モーター18への制
御出力信号、角度モーター37への制御出力信号、加圧
タンク開放弁5への制御出力信号、消火剤タンク開放弁
60への制御出力信号およびブザー(図示せず)への制
御出力信号をそれぞれ出力し、通信制御入出力を通信相
手とやり取りする。
【0029】次に、上記のように構成された自動消火装
置の作動を説明する。この作動は、火災の判断、火災の
位置判断および火災の大きさの判断、ノズル部40の制
御および消火の各動作が行われる。
【0030】図10のフローチャートに示すように前記
旋回モーター18および角度モーター37は原点復帰の
状態にあり、前記ヘッド部70は原点に位置し、また、
ノズル部40も原点に位置している(ステップS10
1)。この状態で、空データ送信(正常データ送信)が
行われ、温度センサ49、煙センサ50、可動炎センサ
42が異常を検知しない場合は空データ送信が再度行わ
れる(ステップS102)。
【0031】部屋(台所)のある位置で火災が発生する
と、この火災での温度異常が温度センサ49に、煙が発
生した場合は煙の状態が煙センサ50に、炎が可動炎セ
ンサ42にそれぞれ入力される(ステップS103)。
そして、温度センサ49、煙センサ50、可動炎センサ
42および緊急スイッチ(図示せず)がそれぞれに異常
を検出するか、もしくはこれらのうちいずれかが異常を
検出したら(ステップS104)、(ステップS10
5)、(ステップS106)、(ステップS107)、
各センサ49、50、42の出力がマイクロコンピュー
タ54に入力されてA/D変換器51a,52a,53
aによりA−D変換されて、記憶部57aで一定周期間
にデータの読み込み記憶が行われる。そして、前記演算
部57において図12に示すように記憶データのn−1
番目データとn番目データの減算を行い、その差、すな
わち、温度センサ増加量ΔT、煙センサ増加量ΔV、炎
センサ増加量ΔHが決定される。そして、A−D変換さ
れたデータが基準値を越えた場合および温度センサ増加
量ΔT、煙センサ増加量ΔV、炎センサ増加量ΔHが基
準値を越えた場合、或いは各情報より、ファジイ推論等
を用いて火災の総合推定・判断が行われる。
【0032】このようにして、火災が検知されると、マ
イクロコンピュータ54の制御部59から火災検知デー
タが送信され(ステップS108)、ブザーの発報が行
われる(ステップS109)。その後の作動は図11に
示すフローで詳しく説明するが、概略的には図10のフ
ローにように、4個の固定炎センサS1、S2、S3、
S4がスキャンし、炎を感知し(ステップS110)、
火災の場所の裁定を行い(ステップS111)、ノズル
部40が裁定された火災に向けられ(ステップS11
2)、移動炎センサ42がスキャンし(ステップS11
3)、火災の中心を検知する(ステップS114)。火
災が鎮火したことを検知するとステップS101に戻
る。火災が鎮火していないことを検知すると、2分間の
放水を行い(ステップS115)、再び、移動炎センサ
42が火災が消火されたかどうかを探り(ステップS1
16)、火災が鎮火したことを検知するとステップS1
01に戻る。火災が鎮火していないことを検知する(ス
テップS117)と1分間放水し、再消火を行う(ステ
ップS118)。
【0033】前記ステップS110〜ステップS114
の動作の詳細を図11のフローにより説明する。4個の
固定炎センサS1、S2、S3、S4の出力がマルチプ
レクサ57を介して比較器58に入り、エリア〜が
推定される。
【0034】すなわち、図13(1)に示すように固定
炎センサS1、S2、S3、S4は部屋内を4分割した
それぞれのエリア、、、に位置している。エリ
アは図13(1)に斜線で示す部分であり、エリア
は図13(2)に斜線で示す部分であり、エリアは図
13(3)に斜線で示す部分であり、エリアは図13
(4)に斜線で示す部分である。また、エリアは図1
3(5)に斜線で示す部分であり、エリアは図13
(6)に斜線で示す部分であり、エリアは図13
(7)に斜線で示す部分であり、エリアは図13
(8)に斜線で示す部分である。
【0035】そして、エリアの推定は、(表1)に示
すように4個の固定炎センサS1、S2、S3、S4の
うち固定炎センサS1の出力が「大」で他の固定炎セン
サS2、S3、S4の出力が「小」と判断されたときで
ある。エリアの推定は、4個の固定炎センサS1、S
2、S3、S4のうち固定炎センサS2の出力が「大」
で他の固定炎センサS1、S3、S4の出力が「小」と
判断されたときである。エリアの推定は、4個の固定
炎センサS1、S2、S3、S4のうち固定炎センサS
3の出力が「大」で他の固定炎センサS1、S2、S4
の出力が「小」と判断されたときである。エリアの推
定は、4個の固定炎センサS1、S2、S3、S4のう
ち固定炎センサS4の出力が「大」で他の固定炎センサ
S1、S2、S3の出力が「小」と判断されたときであ
る。
【0036】また、エリアの推定は、4個の固定炎セ
ンサS1、S2、S3、S4のうち固定炎センサS1、
S2の出力が「中」で他の固定炎センサS3、S4の出
力が「小」と判断されたときである。エリアの推定
は、4個の固定炎センサS1、S2、S3、S4のうち
固定炎センサS2、S3の出力が「中」で他の固定炎セ
ンサS1、S4の出力が「小」と判断されたときであ
る。エリアの推定は、4個の固定炎センサS1、S
2、S3、S4のうち固定炎センサS3、S4の出力が
「中」で他の固定炎センサS1、S2の出力が「小」と
判断されたときである。エリアの推定は、4個の固定
炎センサS1、S2、S3、S4のうち固定炎センサS
1、S4の出力が「中」で他の固定炎センサS2、S3
の出力が「小」と判断されたときである。さらに、エリ
アの推定は、4個の固定炎センサS1、S2、S3、
S4の出力がすべて「大」と判断されたときである。
【0037】
【表1】 上記のようにして、火災発生箇所がエリア〜のうち
のいずれかであると確定されると(ステップS20
1)、このデータが前記制御部59に取り込まれて火元
位置および火災の状況(大きさ)が推定される。すなわ
ち、制御部59はデータに基づき、旋回モーター17と
角度モーター37とに制御信号を出力する。このため
に、旋回モーター17が駆動されて(ステップS20
2)、減速器18のギヤ20およびギヤ22を介して出
力軸21が回転してヘッド部70が旋回する。このヘッ
ド部70の旋回は出力軸21の回転中心P上すなわち軸
線を中心にして行われ、この軸線にスイベルジョイント
28の可動部31の軸線aが一致させてあるために、こ
の可動部31、中間接続管32、33は旋回する。ま
た、ヘッド部70の旋回は45度おきであり、ヘッド部
70の旋回により旋回エンコーダー45のメインスケー
ル46が回転する。
【0038】また、前記角度モーター37が駆動されて
(ステップS203)、スイベルジョイント34の可動
部36が回転し、ノズル部40が上下方向に30度おき
に回動する。したがって、このノズル部40の動きは垂
直状態から上方向に15度回動して水平方向に45度旋
回し、次に上方向に30度回動して水平方向に(−)4
5度旋回(戻り)し、次に上方向に30度回動して水平
方向に45度旋回する。前記可動部36の回動により角
度エンコーダ48のメインスケール(図示せず)が回転
する。
【0039】上記の動き(前記ヘッド部70の旋回)で
可動炎センサ40が炎Rを検出する(ステップS20
4)と、旋回エンコーダー45の検出部(発光部と受光
部)がメインスケール46のスリットをカウントし始め
る(ステップS205)。すなわち図14に示すように
旋回エンコーダー45が炎Rを検出した時点aよりパル
スカウントを開始し、炎Rが検出できなくなった時点b
でカウントを終える(ステップS206)。そして、こ
のカウント数をマイクロコンピュータ54が記憶する。
【0040】また、上記の動き(スイベルジョイント3
4の可動部36が回転)で、可動炎センサ40も回動
し、この可動炎センサ40が炎Rを検出すると(ステッ
プS204)、角度エンコーダー48の検出部(発光部
と受光部)がメインスケールのスリットをカウントし始
める(ステップS205)。すなわち図15に示すよう
に角度エンコーダー48が炎Rを検出した時点dよりパ
ルスカウントを開始し、このパルスカウントを継続し
(ステップS206)、炎Rが検出できなくなった時点
eでカウントを終える(ステップS207)。そして、
このカウント数をマイクロコンピュータ54の記憶部5
7aが記憶する。ステップS204で可動炎センサ40
が炎Rを検出しない場合は、ステップS202に戻る。
また、ステップS207で未だに炎Rを検出する場合に
はステップS206に戻る。
【0041】前記マイクロコンピュータ54はカウント
数に基づいて旋回モーター17および角度モーター37
を制御する。この旋回モーター17の制御によりカウン
ト数の半分に相当する位置までヘッド部70が旋回され
て図16に示すように前記ノズル部40が炎Rの中心部
Oを通る垂直線Q上に位置させられる。また、角度モー
ター37の制御によりカウント数の半分に相当する位置
までノズル部40が回動されてこのノズル部40が図1
6に示すように炎Rの中心部Oを指向する(ステップS
208)。
【0042】次に、前記マイクロコンピュータ54が加
圧タンク解放弁制御信号を出力し、加圧タンク解放弁5
が開放される(ステップS209)。このために、加圧
空気が消火剤タンク3に導入される。また、前記マイク
ロコンピュータ54が消火剤タンク解放弁制御信号を出
力し、消火剤タンク解放弁60が開放される(ステップ
S210)。このために、水(消火剤)がホース61、
配管47、接続管30、スイベルジョイント28、中間
接続管32、中間接続管33、スイベルジョイント34
を介してノズル部40に圧送されて、炎Rの中心部Oに
水が発射されて消火が行われる。消火が終了するとノズ
ル40は原点復帰する(ステップS211)。
【0043】また、旋回エンコーダー45が炎Rを検出
した時点aよりパルスカウントを開始し、炎Rが検出で
きなくなった時点bでカウントを終え、角度エンコーダ
ー48が炎Rを検出した時点dよりパルスカウントを開
始し、炎Rが検出できなくなった時点eでカウントを終
えるが、a〜b、d〜e間のパルスカウントが長い場
合、すなわち炎Rが大きい場合には、ノズル部40は放
水を開始しながら揺動する。このノズル部40の動き
は、図17(1)に示すように炎Rに対して8の字を描
く場合や、図17(2)に示すように炎Rの中心Oを囲
む場合や、図17(3)に示すように炎Rの中心Oから
螺旋状に外に向かう場合などがある。
【0044】前記ノズル機構部Bを天井部Eに取り付け
るにあたっては、図18に示すようにノズル機構部Bの
周部に照明機器62を配置してこの照明機器62と一体
にしてもよい。この場合、ノズル機構部Bの周部の外観
が照明機器62により隠蔽されるために見栄えが良好に
なる。
【0045】また、図20にタンク部Aの他の実施例を
示す。このタンク部Aは筐体71を有し、この筐体71
は平面視で四角形状をなし、その前面および上面が開口
している。そして、上面の開口部71aには後方に開く
蓋79が、また、前面の開口部71bには右に開く扉7
2がそれぞれ設けてある。そして、前記筐体71の開口
部71bの上部にはノズル嵌込み部69が形成してあ
る。
【0046】筐体71内には、上部に消火剤加圧用に加
圧空気を充填した加圧タンク73が、また、下部に消火
剤を充填した消火剤タンク74がそれぞれ収容してあ
り、この加圧タンク73と消火剤タンク74とは連通管
(図示せず)を介して連通しており、この連通管には加
圧タンク開放弁(図示せず)が設けてある。前記消火剤
タンク74の一方の出口部(図示せず)にはホース接続
管(図示せず)が取り付けてあり、消火剤タンク74の
他方の出口部(図示せず)には手動用ホース75が接続
してあり、この手動用ホース75の先端部には手元開閉
弁部(トリガー)76を有するノズル部77が取り付け
てあり、手動用ホース75はリール78に巻かれた状態
で筐体71内に収納してある。そして、ノズル部77は
ノズル嵌込み部69に着脱可能に取り付けてある。
【0047】上記のように構成されたタンク部Aは図1
9に示すように部屋の片隅に設置されて、そのホース接
続管が配管部Dを介して天井部Eのノズル機構部Bに接
続してある。
【0048】上記のタンク部Aの構成では、上部の蓋7
9を開けることにより加圧タンク73への加圧気体の封
入が容易にでき、また、前面の扉72を開けることによ
り消火剤タンク74への消化剤の封入が容易になる。ま
た、前記手動用ホース75はリール78に巻かれた状態
で筐体1内に収納してあり、そして、ノズル部77はノ
ズル嵌込み部69に着脱可能に取り付けてあるために、
火災が発生すると、素早く、前記ノズル部77をノズル
嵌込み部69より外して火災に放水することができる。
【0049】上記の実施例においては、消火剤に水を用
いたが、次に説明する消火薬剤を用いても良い。この消
火薬液として、水、洗剤、炭酸水素ナトリウムのうち少
なくとも2種類以上を混合したものが良い。例えば、水
1リットルに対し中性洗剤10〜100グラム,炭酸水
素ナトリウム10〜100グラムを混合した消火薬液で
ある。
【0050】この消火薬液であると、次のような利点が
ある。安全性があり、人畜に対してほとんど無害であ
る。従来の中性消火液と比較して、油火災に対して高
い消火能力をもっている。溶液phが7.8程度とほ
ぼ中性であることから、消火設備のタンク配管等に腐食
膨潤などの悪影響を与えにくい。薬剤は市販されてい
るもので、一般人が特に問題なく入手でき、万一薬液の
詰め換えなどの作業が必要となった場合でも、安全かつ
簡単作業をすることができる。混合する薬剤は水に完
全溶解するためノズルの詰まりが発生しない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は自動消火
装置によれば、制御部において、固定、可動炎センサの
信号を入力として旋回駆動部、揺動駆動部を制御して前
記ノズル部を火災箇所に向かわしめて消火剤放出により
消火を行わしめる。このために、火災検知が早く、場所
によって火災検知レベルにばらつきがなく、部屋の隅の
小さい炎に対しても放水作動がおこなうことができる。
【0052】また、本発明の自動消火装置によれば、前
記旋回駆動部の駆動により、一方のスイベルジョイント
の可動部がヘッド部の旋回中心上を回転し、また、揺動
駆動部の駆動により他方のスイベルジョイントの可動部
を回転させて、このヘッド部の旋回およびノズル部の揺
動を支承なく行わしめ、また、ノズル部への消火剤への
供給を難無く行わせることができる。
【0053】また、本発明の自動消火装置によれば、ノ
ズル機構部の周部の外観が照明機器により隠蔽されるた
めに見栄えが良好になる。
【0054】また、本発明の自動消火装置の制御方法に
よれば、ノズル部が2軸で回転制御されて、まず、固定
炎センサで炎位置のエリア検知を行い、次に可動炎セン
サにて火元を探索、検知し、この可動炎センサの検知デ
ータに基づき制御部で旋回駆動部と揺動駆動部とを制御
して、ノズル部に、垂直状態から垂直方向に所定の角度
回動した後水平方向に所定の角度旋回する動作を繰り返
し行わせて火元を検出すると共に、可動炎センサの検知
データに基づき制御部で火災の状況を判別する。このた
めに、火元が早く、正確に検知できるし、火元に向けて
散水し、且つ散水パターンの最適化を図ることができ、
消火能力が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる自動消火装置の全体の構成説明
図である。
【図2】同自動消火装置のタンク部の斜視図である。
【図3】同自動消火装置のノズル機構部の斜視図であ
る。
【図4】同ノズル機構部の縦断面図である。
【図5】図4V−V線に沿う断面図である。
【図6】図4W−W線に沿う断面図である。
【図7】図4X−X線に沿う断面図である。
【図8】図4Y−Y線に沿う断面図である。
【図9】本発明に係わる自動消火装置の制御回路のブロ
ック図である。
【図10】本発明に係わる自動消火装置の制御回路のフ
ローチャートである。
【図11】本発明に係わる自動消火装置の制御回路の一
部分の詳細なフローチャートである。
【図12】センサ出力の増加量を示すグラフ図である。
【図13】(1)〜(8)は部屋を区分けして形成され
たエリアの説明図である。
【図14】炎の大きさと旋回エンコーダの出力との説明
図である。
【図15】炎の大きさと角度エンコーダの出力との説明
図である。
【図16】炎の大きさの説明図である。
【図17】(1)〜(3)は炎に対するノズル部の動き
の軌跡を示す説明図である。
【図18】ノズル機構部を照明器具に組み込んだ状態の
斜視図である。
【図19】本発明の他の実施例の斜視図である。
【図20】同自動消火装置のタンク部の斜視図である。
【図21】従来の自動消火装置の正面図である。
【図22】同自動消火装置の一部断面した側面図であ
る。
【符号の説明】
17 旋回モーター(旋回駆動部) 37 角度モーター(揺動駆動部) 40 ノズル部 42 可動炎センサ S1,S2,S3,S4 固定炎センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 博文 鳥取県倉吉市巌城1005番地 オムロン倉吉 株式会社内 (72)発明者 守村 和則 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 野添 悟史 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 中村 孝二 鳥取県倉吉市巌城1005番地 オムロン倉吉 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部屋の固定部に固定されるベース部とこ
    のベース部に旋回可能に保持されたヘッド部とを有し、
    このヘッド部にノズル部を垂直方向に揺動可能に設け、
    ベース部にヘッド部の旋回作動を制御する旋回駆動部を
    設けると共に、ヘッド部にノズル部の揺動を制御する揺
    動駆動部を設け、ヘッド部に固定炎センサを設けると共
    に、ノズル部に可動炎センサを設け、これらの固定、可
    動炎センサの信号を入力として旋回駆動部、揺動駆動部
    を制御して前記ノズル部を火災箇所に向かわしめる制御
    部を備えたことを特徴とする自動消火装置。
  2. 【請求項2】 部屋の固定部に固定されるベース部とこ
    のベース部に旋回可能に保持されたヘッド部とを有し、
    ベース部にヘッド部の旋回作動を制御する旋回駆動部を
    設け、前記ベース部に、前記ヘッド部の回転中心上に軸
    線を一致させて一方のスイベルジョイントの可動部を配
    置し、前記ヘッド部の回転中心を通る軸線に対して直交
    する軸上に、軸線を一致させて他方のスイベルジョイン
    トの可動部を位置させ、この他方のスイベルジョイント
    の可動部にノズル部を設け、一方のスイベルジョイント
    の可動部を接続管部を介して他方のスイベルジョイント
    の固定部に接続すると共に、前記ヘッド部にノズル部の
    揺動を制御する揺動駆動部を設けたことを特徴とする自
    動消火装置。
  3. 【請求項3】 部屋の固定部に固定されるベース部とこ
    のベース部に旋回可能に保持されたヘッド部とを有し且
    つこのヘッド部にノズル部を垂直方向に揺動可能に設け
    たノズル機構部を、照明機器に組み込んだことを特徴と
    する自動消火装置。
  4. 【請求項4】 部屋の固定部に固定されるベース部と、
    このベース部に旋回可能に保持されたヘッド部と、この
    ヘッド部に垂直方向に揺動可能に設けられたノズル部
    と、ヘッド部の旋回作動を制御する旋回駆動部と、ノズ
    ル部の揺動を制御する揺動駆動部と、ベース部に設けら
    れて部屋の、複数に区割された部分にそれぞれ配置され
    た固定炎センサと、ノズル部に設けられた可動炎センサ
    とを有し、固定炎センサで炎位置のエリア検知を行い、
    可動炎センサの検知データに基づき制御部で旋回駆動部
    と揺動駆動部とを制御して、ノズル部に、垂直状態から
    垂直方向に所定の角度回動した後水平方向に所定の角度
    旋回する動作を繰り返し行わせて火元を検出すると共
    に、可動炎センサの検知データに基づき制御部で火災の
    状況を判別するようにしたことを特徴とする自動消火装
    置の制御方法。
JP10757293A 1993-04-09 1993-04-09 自動消火装置とその制御方法 Pending JPH06292738A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103405872A (zh) * 2013-09-10 2013-11-27 广州市禹成消防科技有限公司 扇面喷射灭火装置
CN108939384A (zh) * 2018-07-19 2018-12-07 安徽共生众服供应链技术研究院有限公司 一种基于机器人的火灾初期自动灭火系统
KR20200098813A (ko) * 2019-02-12 2020-08-21 경북대학교 산학협력단 자동 소화 시스템 및 방법

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