JPH0629323U - 電線布設用治具 - Google Patents
電線布設用治具Info
- Publication number
- JPH0629323U JPH0629323U JP7004892U JP7004892U JPH0629323U JP H0629323 U JPH0629323 U JP H0629323U JP 7004892 U JP7004892 U JP 7004892U JP 7004892 U JP7004892 U JP 7004892U JP H0629323 U JPH0629323 U JP H0629323U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- shaft
- electric
- bearing
- laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 title description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲折している電路の曲率に沿って正確に早く
電線を誘導布設でき、電線の損傷を少なくする電線布設
用治具を提供しようとするものである。 【構成】 曲部電路19に電線20を布設する電線20
案内用の治具において、電路支持材3にボルト締めして
把持するコ字形の固定部4と、固定部4の背面とヒンジ
5で回動自在に連結され、かつ、直角をなす二面を有す
る二軸受基盤6と、二軸受基盤6内側の水平面上に軸受
7を介して回動自在に支持し、かつ、上下端に軸端円板
8、10を有する垂直軸9と、二軸受基盤6内側の垂直
面上に軸受11を介して突設し垂直軸9と立体的に交差
して回動自在に支持し、かつ、前後端に軸端円板12、
14を有する水平軸13と、固定部4底部と二軸受基盤
6底部とをボルト締めして連結するスライド金具16と
からなり、電線20を立体的に交差する垂直軸9と水平
軸13とに誘導させて布設してなるものである。
電線を誘導布設でき、電線の損傷を少なくする電線布設
用治具を提供しようとするものである。 【構成】 曲部電路19に電線20を布設する電線20
案内用の治具において、電路支持材3にボルト締めして
把持するコ字形の固定部4と、固定部4の背面とヒンジ
5で回動自在に連結され、かつ、直角をなす二面を有す
る二軸受基盤6と、二軸受基盤6内側の水平面上に軸受
7を介して回動自在に支持し、かつ、上下端に軸端円板
8、10を有する垂直軸9と、二軸受基盤6内側の垂直
面上に軸受11を介して突設し垂直軸9と立体的に交差
して回動自在に支持し、かつ、前後端に軸端円板12、
14を有する水平軸13と、固定部4底部と二軸受基盤
6底部とをボルト締めして連結するスライド金具16と
からなり、電線20を立体的に交差する垂直軸9と水平
軸13とに誘導させて布設してなるものである。
Description
【0001】
この考案は、曲折している電路に電線を布設するときに誘導案内用として使用 する電線布設用治具に関するものである。
【0002】
従来、この種の考案は、特に考案されておらず、曲折している電路に電線を布 設するとき、該曲折している電路に一人、該曲折している電路両側の各直線部電 路に一人ずつ、電線の布設作業者を配置し、一方の該直線部電路に配置される布 設作業者が電線を曲折している電路へ繰り出し、曲折している電路に配置されて いる布設作業者が中継して繰り出された電線を受け取り、他方の該直線部電路に 配置される布設作業者へ電線を渡して引き込んでゆき、同様に次の電線を布設し てゆき、電線を曲折部および直線部に配列して布設後バンドバックルで固縛して いるものが知られている。
【0003】
従来の技術で述べたように、曲折している電路および該曲折している電路両側 の直線部電路の各々に電線布設作業者を配置して電線を直接手作業で引き込んで 布設するのは、曲折している電路の曲率に沿って正確に電線を布設することが困 難で、電線が電路支持材に接触し続けて損傷したり、摩擦力でなかなか誘導でき ず、労力と時間がかかるという問題点を有していた。
【0004】 この考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ り、その目的とするところは、曲折している電路の曲率に沿って正確に早く小さ な労力で電線を布設でき、かつ、電線の損傷を少なくする電線布設用治具を提供 しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、この考案は、曲折している電路に電線を布設する 電線案内用の治具において、電路支持材にボルト締めして把持するコ字形の固定 部と、該固定部の背面とヒンジで回動自在に連結され、かつ、直角をなす二面を 有する二軸受基盤と、該二軸受基盤内側の水平面上に軸受を介して回動自在に支 持し、かつ、上下端に軸端円板を有する垂直軸と、該二軸受基盤内側の垂直面上 に軸受を介して突設し該垂直軸と立体的に交差して回動自在に支持し、かつ、前 後端に軸端円板を有する水平軸と、該固定部底部と該二軸受基盤底部とをボルト 締めして連結するスライド金具とから構成され、電線を立体的に交差する垂直軸 と水平軸とに誘導させて布設してなるものである。また、該水平軸は水平方向に 突出自在にスライドするようにしてもよい。
【0006】
電線を載せる水平軸は、該電線の重量を支え、かつ該水平軸は回動自在なので 電線と水平軸との摩擦力を軽減する。
【0007】 水平軸と立体的に交差する垂直軸は、水平軸に載せる電線の引き込む方向を変 換する案内支柱となり、電線の引き込みに従動して回動する垂直軸は、電線との 摩擦力を軽減する。
【0008】 固定部底部と二軸受基盤底部とを連結するスライド金具は、固定部を電路支持 材に固定する際の向きを任意に選択させ、ヒンジで連結される二軸受基盤の回動 の制止も可能にするとともに、また、固定部と二軸受基盤とのなす角度を変えて 固定するスライド金具は、直線部の電路に電線を布設するときも使用できる。
【0009】 水平方向に突出自在にスライドする水平軸は、電路横桁の長さに応じて水平軸 の長さ調整を可能にする。
【0010】
実施例について、図面を用いて説明すると、図1に示すように、船内の曲部電 路19は電路側管1と電路横桁2とからなり、甲板下に電路支持材3で保持する 。
【0011】 曲部電路19の電路支持材3に取り付ける電線20案内用の治具において、電 路支持材3をボルト締めして把持するコ字形の固定部4を設け、直角をなす二面 を有する二軸受基盤6を固定部4の背面とヒンジ5で回動自在に連結する。
【0012】 上下端に軸端円板8、10を有する垂直軸9を、二軸受基盤6内側の水平面上 に軸受7を介してより円滑に回動自在に支持する。
【0013】 前後端に軸端円板12、14を有する水平軸13を、二軸受基盤6内側の垂直 面上に軸受11を介して突設し、より円滑に回動自在に支持して、かつ、垂直軸 9と立体的に交差する。なお、軸受7、11は組立後の注油が不要なシールド付 きのものを使用する方がよい。
【0014】 固定部4底部には固定ボルト15を溶着してスライド金具16の一端を回動自 在に取り付け、スライド金具16の他端に穿設する長孔18に二軸受基盤6底部 に溶着する自在ボルト17を挿通し、二軸受基盤6をヒンジ5の中心として回動 させて、二軸受基盤6が曲部電路19の曲率に対して最適な位置でナットを締め て自在ボルト17を固定する。
【0015】 また、図3に示すように、二軸受基盤31の垂直軸38と立体的に交差して軸 受32を介して軸端円板33を有する保持水平軸34を突設し、一定間隔に穿設 するボルト孔39に挿通する六角孔付ボルト37で、保持水平軸34に軸端円板 36を有するスライド水平軸35を水平方向に突出自在に連結してもよい。六角 孔付きボルト37を使用することにより、電線20を載せるスライド水平軸35 の円筒面にボルト頭部が突起することはない。
【0016】 この実施例において、曲部電路19に電線20を布設するとき、曲部電路19 に配置される作業者が、一方側の直線部電路に配置される布設作業者から渡され た電線20を、水平軸13上に載せた状態で垂直軸9に巻回して引き込んでいく と、水平軸13および垂直軸9が電線20の引き込みに従動して回動し、電線2 0を他方側の直線部電路に配置される布設作業者に渡して引き込んでゆき、この 曲部電路に電線20を次々誘導して、その後、電路布設用治具を電路支持材3か ら外し、電線20を電路横桁2に配列後バンドバックルで固縛する。
【0017】
この考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。 曲折している電路の電路支持材に電線布設用治具を取り付けるので、曲部電路 の曲率に沿って正確に電線を布設することが容易となり、労力も少なく布設時間 も短縮でき、電線は回動する水平軸および垂直軸に倣うので、電線が電路支持材 に接触することなく、また、摩擦も少なく、電線の損傷が少ない。
【図1】この考案に係る実施例の斜視図を略示したもの
である。
である。
【図2】図1のX−X線矢視図を略示したものである。
【図3】突出自在な水平軸を装備するこの考案に係る実
施例の側面図を略示したものである。
施例の側面図を略示したものである。
1 電路側管 2 電路横桁 3 電路支持材 4 固定部 5 ヒンジ 6 二軸受基盤 7 軸受 8 軸端円板 9 垂直軸 10 軸端円板 11 軸受 12 軸端円板 13 水平軸 14 軸端円板 15 固定ボルト 16 スライド金具 17 自在ボルト 18 長孔 19 曲部電路 20 電線
Claims (2)
- 【請求項1】 曲折している電路に電線を布設する電線
案内用の治具において、電路支持材にボルト締めして把
持するコ字形の固定部を設け、直角をなす二面を有する
二軸受基盤を該固定部の背面とヒンジで回動自在に連結
し、上下端に軸端円板を有する垂直軸を該二軸受基盤内
側の水平面上に軸受を介して回動自在に支持し、前後端
に軸端円板を有する水平軸を該二軸受基盤内側の垂直面
上に軸受を介して突設し、かつ、該垂直軸と立体的に交
差して回動自在に支持し、該固定部底部と該二軸受基盤
底部とをボルト締めして連結するスライド金具を設け、
電線を立体的に交差する垂直軸と水平軸とに誘導させて
布設する電線布設用治具。 - 【請求項2】 水平軸が水平方向に突出自在にスライド
する請求項1記載の電線布設用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004892U JPH079547Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 電線布設用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004892U JPH079547Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 電線布設用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629323U true JPH0629323U (ja) | 1994-04-15 |
| JPH079547Y2 JPH079547Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=13420299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004892U Expired - Lifetime JPH079547Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 電線布設用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079547Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP7004892U patent/JPH079547Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH079547Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4358089A (en) | Wire guiding device | |
| CN118054341B (zh) | 一种电缆安装机构 | |
| JPH0629323U (ja) | 電線布設用治具 | |
| JP3728091B2 (ja) | 筒体の自在継手 | |
| JP2664159B2 (ja) | アーマロッドの巻付装置 | |
| JPH0338206Y2 (ja) | ||
| JP2579067Y2 (ja) | ケーブル及びホースの支持案内装置 | |
| JPH10145921A (ja) | ケーブル布設用治具 | |
| CH641858A5 (en) | Apparatus for moving rails | |
| JPH04253570A (ja) | 自動溶接装置 | |
| JPH0249250Y2 (ja) | ||
| JPH036090Y2 (ja) | ||
| JPH0646169Y2 (ja) | 延線装置 | |
| JPH0214268Y2 (ja) | ||
| JPH047615Y2 (ja) | ||
| JPH0343789Y2 (ja) | ||
| CN217322755U (zh) | 电缆放线装置 | |
| JPH0331907Y2 (ja) | ||
| JP2508055Y2 (ja) | ケ―ブル配線作業における曲路部のケ―ブル案内具 | |
| JPH0378514B2 (ja) | ||
| JPH0541323U (ja) | ケーブル延線用カーブコロ | |
| JPH0331908Y2 (ja) | ||
| JPS60213363A (ja) | 溶接装置 | |
| JP2516304Y2 (ja) | ケーブル延線用具 | |
| JPH0139284B2 (ja) |