JPH06293628A - 洗浄剤 - Google Patents

洗浄剤

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Publication number
JPH06293628A
JPH06293628A JP8462493A JP8462493A JPH06293628A JP H06293628 A JPH06293628 A JP H06293628A JP 8462493 A JP8462493 A JP 8462493A JP 8462493 A JP8462493 A JP 8462493A JP H06293628 A JPH06293628 A JP H06293628A
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JP
Japan
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skin
fatty acid
alkyl
skin irritation
soap
Prior art date
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Pending
Application number
JP8462493A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoo Hasegawa
素夫 長谷川
Hisahiro Iizuka
尚弘 飯塚
Eiji Yoda
英二 余田
Takeshi Koresawa
猛 是沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUROODA JAPAN KK
Original Assignee
KUROODA JAPAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 皮膚刺激が少なく、皮膚をしっとりと滑らか
にし、毛髪に潤いと艶を与える洗浄剤組成物を提供す
る。 【構成】 陰イオン海面活性剤と脂肪酸ポリオキシエチ
レングリセリンを配合した皮膚刺激の少ない人の皮膚、
又は毛髪用の洗浄剤組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人の皮膚又は、毛髪の
洗浄剤で、使用する時人の皮膚に接触する可能性のある
洗浄剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、人の皮膚の洗浄剤としては、石ケ
ン又は、石ケンを含む洗顔クリーム等が使用されること
が多い。毛髪の洗浄剤、即ちシャンプーには、アルキル
硫酸ナトリウム、アルキルエーテル硫酸ナトリウム等
が、主な洗浄剤として、用いられてきた。これらについ
ては最新化粧品科学平成4年7月10日発行、薬事日報
社192〜193頁に記載されている。
【0003】石ケンの場合、一般に皮膚刺激作用を持
ち、特に、炭素数12の脂肪酸の石ケンの場合、皮膚刺
激性が強いと云われていて、その含有量の高いヤシ油を
原料として使用した場合、これがあてはまる一方炭素数
12位の脂肪酸の石ケンは水溶性と発泡性にすぐれてい
るので、原料からこれを除外することも困難であった。
又、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩も皮膚刺
激性を持ち、アルキルの炭素数12位が刺激性が最も高
いが、洗浄剤の発泡性も高いので、原料から除外するこ
とは困難であった。
【0004】その対策として、上記以外の陰イオン性界
面活性剤、例えば、モノアルキル燐酸ナトリウム、アミ
ノ酸誘導体、例えば、モノアルキルグルタネート等、比
較的皮膚刺激性の少い界面活性剤を、使用することも提
案されているが、これらは高価で汎用は困難である。
【0005】皮膚に接触する可能性のある洗浄剤として
は、上記の界面活性剤の外に、アルキルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ等も用いられるが、これも皮膚刺激が大きい
方の部類に属する。
【0006】
【課題を解決するための手段】石ケン、アルキル硫酸
塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、
アルキルベンゼンスルホン酸塩等、人の皮膚に対する刺
激のある陰イオン性界面活性剤に混合することにより、
その刺激を軽くし、又、洗浄性、発泡性、水溶性等をさ
またげることなくむしろ、向上させるような、添加剤を
鋭意種々検討した結果、脂肪酸ポリオキシエチレングリ
セリンがその目的に適していることを見出し本発明を完
成させた。
【0007】本発明に使用する陰イオン界面活性剤は少
くとも石ケン、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸
塩、オレフインスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩を含有するものである。
【0008】 そして、石ケンは高級脂肪酸塩であり、一般式R1COOM・・・・(1) で示される。ここでR1は炭素数9〜12のアルキル、
アルケニル等である。R1COOHは、例えばラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘ
ニン酸、等の飽和脂肪酸でも、パルミトオレイン酸、オ
レイン酸、リノール酸等のような、不飽和脂肪酸であっ
ても、又、上記脂肪酸の混合物であってもよい。Mは、
石ケンのカチオンを示しナトリウム、カリウム、アンモ
ニア、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエ
タノールアミン等のどれでもよく、混合物であってもよ
い。石ケンは一般に天然油脂と水酸化ナトリウムを混合
加熱し加水分解したものからグリセリンを除去して製造
されることが多く、その天然油脂も脂肪酸の分子量の比
較的大きいもの、例えば、牛脂と分子量の比較的少さい
もの、例えば、ヤシ油を混合使用することが多いので、
脂肪酸も種々混合していることが多い。
【0009】本発明のアルキル硫酸塩は、炭素数10〜
22のアルコールの硫酸化物の塩である。これは、一般
式 R2−OSO3M・・・・(2)で示され、R2はR1
−CH2−、Mは石ケンの場合と同じであり、例えば、
ナトリウム、カリウム、トリエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、等をあげることができる。
【0010】アルキルエーテル硫酸塩は、一般式 R2O(CH2−CH2O)nSO3M・・・・(3) で示され、ここでR2は式(2)のR2と同じでMは式
(1)のMと同じである。nは1〜20の整数である。
例えば、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アン
モニウム(2EO)、ポリオキシエチレンミリスチルエ
ーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンオレイルエ
ーテル硫酸アンモニウム等を上げることができる。
【0011】又、アルキルベンスルホン酸塩は、一般
式、
【化1】 で示され、R3は炭素数6〜18のアルキル基、Mは、
式(1)のMと同じである。例えば、ラウリルベンゼン
スルホン酸ナトリウムはこれに属する。
【0012】この特許の陰イオン界面活性剤は上記のよ
うに、石ケン、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、又は、それらの混
合物であって、程度の差はあるが、皮膚刺激性を持つ。
上記に、これらの陰イオン界面活性剤の例をあげている
が、本特許はこれらの例に限定されるものではない。
【0013】本特許の脂肪酸ポリオキシエチレングリセ
リンの脂肪酸は炭素数6〜18の脂肪酸であり、ポリオ
キシエチレンの付加モル数は2〜20程度である。例え
ば、ヤシ油脂肪酸モノグリセライドに7モルのエチレン
オキサイドを付加重合されたものは好適に使用できる。
そして、その添加量は、陰イオン界面活性剤の量の5〜
100%程度であれば良い。
【0014】本発明で云う、陰イオン界面活性剤の水溶
液を健康な皮膚を持った人に通常の使用、即ち、5分間
程度接触させ、すぐ大量の水、ぬるま湯等で、完全に洗
い流した場合、肉眼で判別できる程度の皮膚刺激が現れ
ることは殆んどない。しかし、長時間接触をさせた場
合、或いは敏感膚の人は、短時間でも皮膚刺激が認めら
れる。本願の場合、通常の皮膚の人の上腕部内側に、陰
イオン界面活性剤の10%程度の水溶液を使用して、2
4時間密閉パッチテストを行い、その後の皮膚を肉眼で
観察することによって皮膚刺激の程度を確認した。
【0015】
【実施例】表1に示す洗浄剤等No.1〜10を作っ
た。
【表1】 これらの内No.2、4、6、8は本発明の実施例であ
り、他は参考例である。これらの液の性状、洗浄性、発
泡性とパッチテスト結果を表2に示す。なお、パッチテ
ストは、5人のパネラー(男、成人)の上腕部内側に密
閉パッチテスト24時間の条件で行った。ここで使用し
たヤシ油脂肪酸ポリオキシエチレングリセリル(7E
O)はクローダジャパン社の商品名グリセロックスHE
である。
【表2】 この表でパッチテストの符号は、 − : 変化なし + : わずかに赤い ++ : わずかに赤く、濃い赤の部分あり +++ : 全面濃い赤 を示す。この表からヤシ油脂肪酸ポリオキシエチレング
リセリルを添加しても溶状、洗浄性、発泡性に悪影響は
与えることはない。又、パッチテストは、No.1とN
o.2、No.3とNo.4、No.5とNo.6、N
o.7とNo.8をそれぞれ比べて、いずれもヤシ油脂
肪酸ポリオキシエチレングリセリル7EOを添加すると
皮膚刺激性が減少していることがわかる。特に、石ケン
の場合効果が著しい。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、陰イオン界面活
性剤に、脂肪酸ポリオキシエチレングリセリンを追加添
加することによって、皮膚刺激性が少い洗浄剤ができ、
又追加添加しても、界面活性剤の作用もほゞ維持でき
る。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】陰イオン界面活性剤と脂肪酸ポリオキシエ
    チレングリセリンを配合した、皮膚刺激の少い洗浄剤。
JP8462493A 1993-04-12 1993-04-12 洗浄剤 Pending JPH06293628A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8462493A JPH06293628A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 洗浄剤

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JP8462493A JPH06293628A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 洗浄剤

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JPH06293628A true JPH06293628A (ja) 1994-10-21

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JP8462493A Pending JPH06293628A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 洗浄剤

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