JPH0629484B2 - 舗装面のグルービング装置 - Google Patents
舗装面のグルービング装置Info
- Publication number
- JPH0629484B2 JPH0629484B2 JP63137252A JP13725288A JPH0629484B2 JP H0629484 B2 JPH0629484 B2 JP H0629484B2 JP 63137252 A JP63137252 A JP 63137252A JP 13725288 A JP13725288 A JP 13725288A JP H0629484 B2 JPH0629484 B2 JP H0629484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- disk
- grooving device
- aggregate
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Machines (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、高速道路やトンネル内などにおける舗装の上
面にスリップ防止用の細い溝を形成するグルービング装
置に関するものである。
面にスリップ防止用の細い溝を形成するグルービング装
置に関するものである。
〈従来の技術〉 道路の舗装面とタイヤとの摩擦係数を高め、またハイド
ロプレーニング現象の発生を防止するために舗装面に道
路の幅方向または道路の長さ方向に細い溝を多数形成す
ることが従来から行われている。
ロプレーニング現象の発生を防止するために舗装面に道
路の幅方向または道路の長さ方向に細い溝を多数形成す
ることが従来から行われている。
上記した溝を形成する従来のグルービング装置1は、第
8図に示すように、途中にウエイト2を有する直径2〜
3mmの直線状のピアノ線3…を横長な支持部材4に所定
のピッチで多数本取付けてなる。また、ピアノ線は直線
状のものだけでなく、第9図に示すように、鉤形に屈曲
させ、各ピアノ線3′の途中を接続杆5で接続したもの
もある。
8図に示すように、途中にウエイト2を有する直径2〜
3mmの直線状のピアノ線3…を横長な支持部材4に所定
のピッチで多数本取付けてなる。また、ピアノ線は直線
状のものだけでなく、第9図に示すように、鉤形に屈曲
させ、各ピアノ線3′の途中を接続杆5で接続したもの
もある。
そして、上記したグルービング装置1の各ピアノ線3,
3′の下端を打設直後のコンクリートの表面部分に所定
の深さだけ差し入れて道路の幅方向、又は道路の長さ方
向に移動すると、各ピアノの下端が通った部分に溝を形
成することができる。
3′の下端を打設直後のコンクリートの表面部分に所定
の深さだけ差し入れて道路の幅方向、又は道路の長さ方
向に移動すると、各ピアノの下端が通った部分に溝を形
成することができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記した従来のグルービング装置1,
1′を使用して溝を形成すると、ピアノ線3,3′の下
端がコンクリート中の骨材に当ったときにピアノ線3,
3′が横振れし易く、このため溝が途中で蛇行してしま
うことがある。この様に、溝の一部が蛇行してしまう
と、各溝のピッチを所定の仕様通りに形成することがで
きないばがりでなく、体裁を損ねる。また、ピアノ線
3,3′が大きな骨材に当ると、骨材の周りにコンクリ
ートを掘り起こしてしまうこともある。更には、第9図
で示すように、各ピアノ線の途中を接続したグルービン
グ装置1′にあっては、ある1本をピアノ線3′が大き
な骨材に乗り上げて上昇したときに、隣合う左右のピア
ノ線3,,3′も上昇してしまうので、溝の深さが広範
囲に渡って浅くなってしまうし、側面形状がソリ状なの
で、移動時に揚力が発生して深い溝を形成することが構
造上困難である。
1′を使用して溝を形成すると、ピアノ線3,3′の下
端がコンクリート中の骨材に当ったときにピアノ線3,
3′が横振れし易く、このため溝が途中で蛇行してしま
うことがある。この様に、溝の一部が蛇行してしまう
と、各溝のピッチを所定の仕様通りに形成することがで
きないばがりでなく、体裁を損ねる。また、ピアノ線
3,3′が大きな骨材に当ると、骨材の周りにコンクリ
ートを掘り起こしてしまうこともある。更には、第9図
で示すように、各ピアノ線の途中を接続したグルービン
グ装置1′にあっては、ある1本をピアノ線3′が大き
な骨材に乗り上げて上昇したときに、隣合う左右のピア
ノ線3,,3′も上昇してしまうので、溝の深さが広範
囲に渡って浅くなってしまうし、側面形状がソリ状なの
で、移動時に揚力が発生して深い溝を形成することが構
造上困難である。
上記した溝の蛇行や深さの減少は、スリップ防止効果を
低減させてしまう。
低減させてしまう。
また、従来のグルービング装置1,1′は、移動する際
の抵抗が大きいのでピアノ線3,3′の摩耗が激しく、
溝のピッチや深さを仕様通りに仕上げるためには頻繁に
ピアノ線3,3′を交換しなくてはならなかった。ま
た、移動する際の抵抗が大きいと、多数本の溝を一括し
て形成することが困難であり、1回の移動で施工する幅
を広くすることができない。即ち、作業の効率を高める
ことができない。
の抵抗が大きいのでピアノ線3,3′の摩耗が激しく、
溝のピッチや深さを仕様通りに仕上げるためには頻繁に
ピアノ線3,3′を交換しなくてはならなかった。ま
た、移動する際の抵抗が大きいと、多数本の溝を一括し
て形成することが困難であり、1回の移動で施工する幅
を広くすることができない。即ち、作業の効率を高める
ことができない。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、横方向の動きが
規制されて上下方向に撓む縦長な弾性部材の上端を所定
の間隔で横長な支持部材に複数本並べて止着し、各弾性
部材の下端に固定した脚部材の下端部分に、下端が脚部
材の下端よりも下方に突出する状態で円盤を回転可能に
軸着したものである。
規制されて上下方向に撓む縦長な弾性部材の上端を所定
の間隔で横長な支持部材に複数本並べて止着し、各弾性
部材の下端に固定した脚部材の下端部分に、下端が脚部
材の下端よりも下方に突出する状態で円盤を回転可能に
軸着したものである。
〈作用〉 本発明に係るグルービング装置を移動すると、円盤の下
端がコンクリートの表面部分に食込みながら回転するの
で、コンクリートの表面に細い溝を所定の幅で形成する
ことができる。そして、コンクリート中の骨材に円盤の
下端が当っても、当該円盤だけが弾性部材の撓みにより
上昇して骨材を円滑に乗り越え、弾性部材は横方向の動
きが規制されているので、円盤は横方向に移動すること
を弾性部材により規制される。したがって、溝が蛇行す
ることはない。また、円盤が回転しながら移動するの
で、従来のピアノ線式グルービング装置に比較して移動
する際の抵抗が小さく、摩耗も少ない。
端がコンクリートの表面部分に食込みながら回転するの
で、コンクリートの表面に細い溝を所定の幅で形成する
ことができる。そして、コンクリート中の骨材に円盤の
下端が当っても、当該円盤だけが弾性部材の撓みにより
上昇して骨材を円滑に乗り越え、弾性部材は横方向の動
きが規制されているので、円盤は横方向に移動すること
を弾性部材により規制される。したがって、溝が蛇行す
ることはない。また、円盤が回転しながら移動するの
で、従来のピアノ線式グルービング装置に比較して移動
する際の抵抗が小さく、摩耗も少ない。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
グルービング装置11は、第1図に示すように、横長な
棒状の支持部材12の一側面に所定の間隔で雌ネジ孔を
止着部13…として形成し、各止着部13に弾性部材と
して板バネ14の上端部分をボルトで止着し、各板バネ
14の下端部分には下面と前後面が開放した空部15を
形成した脚部材16をボルトで止着し、該脚部材16の
空部15内に円盤17を支軸18により回転自在に軸着
し、円盤17の下端を脚部材16の下端よりも下方に突
出させてなる。
棒状の支持部材12の一側面に所定の間隔で雌ネジ孔を
止着部13…として形成し、各止着部13に弾性部材と
して板バネ14の上端部分をボルトで止着し、各板バネ
14の下端部分には下面と前後面が開放した空部15を
形成した脚部材16をボルトで止着し、該脚部材16の
空部15内に円盤17を支軸18により回転自在に軸着
し、円盤17の下端を脚部材16の下端よりも下方に突
出させてなる。
円盤17は、第3図に示すように、肉厚な軸着基部17
aと、該軸着基部17aの外側に形成した肉薄なディス
ク部17bとからなり、ディスク部17bの周縁は形成
する溝の幅に応じたテーパー部17cを形成してあり、
上記軸着基部17aの貫通孔17d内にベアリング(図
示せず)を嵌合し、該ベアリングに支軸18を通して脚
部材16の空部15内に回転自在に軸着されている。そ
して、脚部材16が板バネ14を介して支持部材12に
接続しているので、即ち板バネ14により懸架されてい
るので、円盤17は板バネ14が撓むことにより円盤1
7を含み支持部材12に対して直交する仮想面に沿って
板バネ14の上端止着部分を中心にして揺動可能であ
る。なお、本実施例では、板バネ14が円盤17の支軸
18の軸方向に偏平なので、円盤17は上記仮想面に沿
って上下方向の撓みにより揺動し易いが、仮想面に直交
する方向(支軸18の軸方向)への動きが規制されてお
り、この方向には殆ど移動しない、即ち、板バネ14
は、円盤17が横方向に移動することを規制している。
aと、該軸着基部17aの外側に形成した肉薄なディス
ク部17bとからなり、ディスク部17bの周縁は形成
する溝の幅に応じたテーパー部17cを形成してあり、
上記軸着基部17aの貫通孔17d内にベアリング(図
示せず)を嵌合し、該ベアリングに支軸18を通して脚
部材16の空部15内に回転自在に軸着されている。そ
して、脚部材16が板バネ14を介して支持部材12に
接続しているので、即ち板バネ14により懸架されてい
るので、円盤17は板バネ14が撓むことにより円盤1
7を含み支持部材12に対して直交する仮想面に沿って
板バネ14の上端止着部分を中心にして揺動可能であ
る。なお、本実施例では、板バネ14が円盤17の支軸
18の軸方向に偏平なので、円盤17は上記仮想面に沿
って上下方向の撓みにより揺動し易いが、仮想面に直交
する方向(支軸18の軸方向)への動きが規制されてお
り、この方向には殆ど移動しない、即ち、板バネ14
は、円盤17が横方向に移動することを規制している。
上記した構成からなるグルービング装置11により舗装
の表面に道路の幅方向に沿った溝を形成するには、仕上
装置19によりグルービング装置11を道路の幅方向に
移動する。
の表面に道路の幅方向に沿った溝を形成するには、仕上
装置19によりグルービング装置11を道路の幅方向に
移動する。
仕上装置19は、第4図から第6図に示すように、車輪
20…を備えた一対の縦フレーム21,21間に長さ調
整可能な一対の横フレーム22,22を平行に架設し、
各横フレーム22に取付けたレール23,23上に移動
台車24を載せ、該移動台車24に取付けた油圧モータ
25の作動により移動台車24を横フレーム22,22
に沿って移動可能に構成したものであり、コンクリート
を打設する部分の左右に一時的に敷設したレール23,
23上を走行することができる。なお、移動台車24の
油圧モータ25等にはタワー26により途中を支持した
油圧ホース27を介して作動油を供給する。
20…を備えた一対の縦フレーム21,21間に長さ調
整可能な一対の横フレーム22,22を平行に架設し、
各横フレーム22に取付けたレール23,23上に移動
台車24を載せ、該移動台車24に取付けた油圧モータ
25の作動により移動台車24を横フレーム22,22
に沿って移動可能に構成したものであり、コンクリート
を打設する部分の左右に一時的に敷設したレール23,
23上を走行することができる。なお、移動台車24の
油圧モータ25等にはタワー26により途中を支持した
油圧ホース27を介して作動油を供給する。
上記した仕上装置19の移動台車24の取付部にグルー
ビング装置11を取付けるには、支持部材12を道路の
幅方向に対して直交させて各円盤17を道路の幅方向に
向け、溝の深さに適合した高さに取付ける。なお、本実
施例では円盤17を取付けた脚部材16を板バネ14に
より懸架しているので、第2図で示すように、板バネ1
4が地表面に対して僅かに傾斜するようにして取付け
る。また、支持部材12を仕上装置19の移動台車24
の取付部に取付けるには、本実施例では支持部材12の
端部に形成した貫通孔28…にボルトを通して固定する
ようにしたが、この固定手段はどのような構成でもよ
い。
ビング装置11を取付けるには、支持部材12を道路の
幅方向に対して直交させて各円盤17を道路の幅方向に
向け、溝の深さに適合した高さに取付ける。なお、本実
施例では円盤17を取付けた脚部材16を板バネ14に
より懸架しているので、第2図で示すように、板バネ1
4が地表面に対して僅かに傾斜するようにして取付け
る。また、支持部材12を仕上装置19の移動台車24
の取付部に取付けるには、本実施例では支持部材12の
端部に形成した貫通孔28…にボルトを通して固定する
ようにしたが、この固定手段はどのような構成でもよ
い。
コンクリートを打設して養生する前に、操作レバー29
を操作して移動台車24を横フレーム22の一端に位置
させ、移動台車24の昇降機構(図示せず)を作動して
グルービング装置11を適宜な高さまで下降すると、各
円盤17の下端がコンクリート30の表面部分に沈む。
この状態で操作レバー29を操作することにより移動台
車24をグルービング装置11と共に横フレーム22の
一端から他端(第5図右側から左側)に向けてコンクリ
ート30表面に対して同じ高さを維持しながら移動する
と、グルービング装置11の各円盤17が回転して円盤
17の下端がコンクリート30の表面部分に溝31をほ
ぼ同じ幅、同じ深さで形成する。したがって、コンクリ
ート30の表面には夫々の間隔がほぼ同じであって、幅
と深さがほぼ同じ複数の溝31…が夫々平行に形成され
る。そして、円盤17が回転しながら移動する途中でコ
ンクリート30内の骨材に当たると、板バネ14が撓ん
で円盤17がその骨材を乗り越えて通過する。したがっ
て、円盤17がコンクリート30中の骨材に当っても円
盤17が蛇行することがなく、予定通り複数の溝31…
をまっすぐ形成することができる。また、円盤17が骨
材を乗り越えて通過する際、当該円盤17の上昇に伴っ
てその円盤17を支えている板バネ14だけが撓むの
で、他の円盤17の上下動に影響を及ぼすことがない。
したがって、骨材と交差した溝31だけがその骨材の部
分だけ溝の深さが浅くなるが、その他の溝に深さの変化
はない。更に、本実施例では板バネ14を用いているの
で、円盤17が骨材を乗り越えて上下動しても、蛇行す
ることがない。
を操作して移動台車24を横フレーム22の一端に位置
させ、移動台車24の昇降機構(図示せず)を作動して
グルービング装置11を適宜な高さまで下降すると、各
円盤17の下端がコンクリート30の表面部分に沈む。
この状態で操作レバー29を操作することにより移動台
車24をグルービング装置11と共に横フレーム22の
一端から他端(第5図右側から左側)に向けてコンクリ
ート30表面に対して同じ高さを維持しながら移動する
と、グルービング装置11の各円盤17が回転して円盤
17の下端がコンクリート30の表面部分に溝31をほ
ぼ同じ幅、同じ深さで形成する。したがって、コンクリ
ート30の表面には夫々の間隔がほぼ同じであって、幅
と深さがほぼ同じ複数の溝31…が夫々平行に形成され
る。そして、円盤17が回転しながら移動する途中でコ
ンクリート30内の骨材に当たると、板バネ14が撓ん
で円盤17がその骨材を乗り越えて通過する。したがっ
て、円盤17がコンクリート30中の骨材に当っても円
盤17が蛇行することがなく、予定通り複数の溝31…
をまっすぐ形成することができる。また、円盤17が骨
材を乗り越えて通過する際、当該円盤17の上昇に伴っ
てその円盤17を支えている板バネ14だけが撓むの
で、他の円盤17の上下動に影響を及ぼすことがない。
したがって、骨材と交差した溝31だけがその骨材の部
分だけ溝の深さが浅くなるが、その他の溝に深さの変化
はない。更に、本実施例では板バネ14を用いているの
で、円盤17が骨材を乗り越えて上下動しても、蛇行す
ることがない。
上記した様に、移動台車24を横フレーム22の一端か
ら他端に移動することによりグルービングを1回行った
ならば、移動台車24の昇降機構を作動してグルービン
グ装置11を上昇させて各円盤17をコンクリート30
の表面から離隔し、移動台車24を他端から一端に戻
す。そして、仕上装置19の走行ハンドル32を操作す
ることにより仕上装置19を所定の位置まで前進させ、
その後移動台車24の昇降機構を作動してグルービング
装置11を下降し、上記と同様に移動台車24を一端か
ら他端に移動すると、先に形成した溝と平行な溝を形成
する2回目のグルービングを行うことができる。この様
な操作を繰り返すと、コンクリート30舗装の表面に道
路の幅方向に沿った多数の溝31…を蛇行することなく
形成することができる。
ら他端に移動することによりグルービングを1回行った
ならば、移動台車24の昇降機構を作動してグルービン
グ装置11を上昇させて各円盤17をコンクリート30
の表面から離隔し、移動台車24を他端から一端に戻
す。そして、仕上装置19の走行ハンドル32を操作す
ることにより仕上装置19を所定の位置まで前進させ、
その後移動台車24の昇降機構を作動してグルービング
装置11を下降し、上記と同様に移動台車24を一端か
ら他端に移動すると、先に形成した溝と平行な溝を形成
する2回目のグルービングを行うことができる。この様
な操作を繰り返すと、コンクリート30舗装の表面に道
路の幅方向に沿った多数の溝31…を蛇行することなく
形成することができる。
なお、上記した支持部材12の実施例は、板バネ14の
止着部13を雌ネジで構成したので、板バネ14の取付
間隔(即ち、円盤17の間隔であり溝ピッチとなる)を
調整することができないが、この間隔を調整できるよう
に構成してもよい。例えば、第7図に示すように、支持
部材12の側面に長さ方向のアリ溝やT溝等の摺動溝3
3を形成し、該摺動溝33内をスライド可能なスライダ
34に各板バネ14の上部を止着して、各円盤17の間
隔を調整できるように構成してもよい。
止着部13を雌ネジで構成したので、板バネ14の取付
間隔(即ち、円盤17の間隔であり溝ピッチとなる)を
調整することができないが、この間隔を調整できるよう
に構成してもよい。例えば、第7図に示すように、支持
部材12の側面に長さ方向のアリ溝やT溝等の摺動溝3
3を形成し、該摺動溝33内をスライド可能なスライダ
34に各板バネ14の上部を止着して、各円盤17の間
隔を調整できるように構成してもよい。
また、支持部材12に取付ける円盤17の数は仕上装置
19の能力に対応させて増減することができ、円盤17
の断面形状は形成する溝31の形状に対応させて、適宜
に設計変更することができる。
19の能力に対応させて増減することができ、円盤17
の断面形状は形成する溝31の形状に対応させて、適宜
に設計変更することができる。
また、弾性部材は板バネに限定されるものではなく、横
方向の動きが規制されて上下方向に撓むことにより円盤
17を上下動可能に支持することができればどのような
構成でもよい。例えば、コイルスプリングでもよいが、
この場合には鋼線を楕円形や長方形等に巻いて曲げ方向
により弾性係数を異ならせたり、或は円盤17の横振れ
を防止するガイドを設けることが望ましい。
方向の動きが規制されて上下方向に撓むことにより円盤
17を上下動可能に支持することができればどのような
構成でもよい。例えば、コイルスプリングでもよいが、
この場合には鋼線を楕円形や長方形等に巻いて曲げ方向
により弾性係数を異ならせたり、或は円盤17の横振れ
を防止するガイドを設けることが望ましい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、コンクリート内の
骨材等に円盤が当っても、円盤が横振れし難いので、溝
が蛇行することは殆どない。
骨材等に円盤が当っても、円盤が横振れし難いので、溝
が蛇行することは殆どない。
また、円盤を弾性部材を介して個々独立した状態で支持
部材に取付けてあるので、ある円盤が骨材を乗り越える
ときに、当該円盤の上昇に伴ってその円盤を支えている
弾性部材だけが撓む。したがって、他の円盤の上下動に
影響を及ぼすことがない。このため、骨材と交差した溝
だけがその骨材の部分だけ溝の深さが浅くなるが、その
他の溝に深さの変化はない。
部材に取付けてあるので、ある円盤が骨材を乗り越える
ときに、当該円盤の上昇に伴ってその円盤を支えている
弾性部材だけが撓む。したがって、他の円盤の上下動に
影響を及ぼすことがない。このため、骨材と交差した溝
だけがその骨材の部分だけ溝の深さが浅くなるが、その
他の溝に深さの変化はない。
また、本考案に係るグルービング装置は、回転可能な円
盤を通すことにより溝を形成するので、深い溝を無理な
く形成することができるし、グルービング装置が移動す
る際に生じる抵抗が従来よりも小さい。したがって、同
じ駆動力により従来よりも多くの溝を同時に形成するこ
とが可能となり、これにより1回の移動で施工できる範
囲を従来よりも幅広くすることができ、作業効率を高め
ることができる。
盤を通すことにより溝を形成するので、深い溝を無理な
く形成することができるし、グルービング装置が移動す
る際に生じる抵抗が従来よりも小さい。したがって、同
じ駆動力により従来よりも多くの溝を同時に形成するこ
とが可能となり、これにより1回の移動で施工できる範
囲を従来よりも幅広くすることができ、作業効率を高め
ることができる。
更には、回転する円盤により溝を形成するので、摩耗が
少なく、従来のグルービング装置よりも耐久性に優れ
る。
少なく、従来のグルービング装置よりも耐久性に優れ
る。
第1図はグルービング装置の一部決截した正面図、第2
図は側面図、第3図は円盤の断面図、第4図は仕上装置
の平面図、第5図は仕上装置の正面図、第6図は仕上装
置の側面図、第7図は支持部材の他の実施例の側面図、
第8図は従来のグルービング装置の斜視図、第9図はピ
アノ線を鉤形に屈曲させた従来のグルービング装置の正
面図、第10図は第9図に示すグルービング装置の側面
図である。 図中、11はグルービング装置、12は支持部材、14
は弾性部材としての板バネ、16は脚部材、17は円
盤、18は支軸、19は仕上装置、24は移動台車、3
0はコンクリート、31は溝である。
図は側面図、第3図は円盤の断面図、第4図は仕上装置
の平面図、第5図は仕上装置の正面図、第6図は仕上装
置の側面図、第7図は支持部材の他の実施例の側面図、
第8図は従来のグルービング装置の斜視図、第9図はピ
アノ線を鉤形に屈曲させた従来のグルービング装置の正
面図、第10図は第9図に示すグルービング装置の側面
図である。 図中、11はグルービング装置、12は支持部材、14
は弾性部材としての板バネ、16は脚部材、17は円
盤、18は支軸、19は仕上装置、24は移動台車、3
0はコンクリート、31は溝である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−58208(JP,U) 実公 昭61−45227(JP,Y2) 実公 昭53−33393(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】横方向の動きが規制されて上下方向に撓む
縦長な弾性部材の上端を所定の間隔で横長な支持部材に
複数本並べて止着し、各弾性部材の下端に固定した脚部
材の下端部分に、下端が脚部材の下端よりも下方に突出
する状態で円盤を回転可能に軸着し、上記各弾性部材の
撓みにより各円盤が独立して上下動するようにしたこと
を特徴とする舗装面のグルービング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137252A JPH0629484B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 舗装面のグルービング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137252A JPH0629484B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 舗装面のグルービング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01310001A JPH01310001A (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0629484B2 true JPH0629484B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=15194317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63137252A Expired - Lifetime JPH0629484B2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 舗装面のグルービング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629484B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110359344B (zh) * | 2019-08-02 | 2021-11-30 | 江西忠辉建设工程有限公司 | 一种混凝土路面压纹机构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333393U (ja) * | 1976-08-28 | 1978-03-23 | ||
| JPS603123U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用定速走行装置 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63137252A patent/JPH0629484B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01310001A (ja) | 1989-12-14 |
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