JPH0629505U - 液晶表示部開閉機構 - Google Patents

液晶表示部開閉機構

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JPH0629505U
JPH0629505U JP6662092U JP6662092U JPH0629505U JP H0629505 U JPH0629505 U JP H0629505U JP 6662092 U JP6662092 U JP 6662092U JP 6662092 U JP6662092 U JP 6662092U JP H0629505 U JPH0629505 U JP H0629505U
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rotary shaft
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秀夫 柴山
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Nihon Kohden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】筐体に設けられた液晶表示部の開閉を容易と
し、パネル操作時に回動しにくくする。 【構成】液晶表示部5の回転軸3の外周の周方向の一部
に断面が半円状の切欠部3aを形成し、切欠部3aの位
置における回転軸3の外周に摺接して、回転負荷を与え
る半円弧状の負荷部品7を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は心電計などに設けられた液晶表示部を筐体に開閉可能に取り付ける液 晶表示部開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば心電計に設けられた液晶表示部は、従来は図4,5に示すように筐体1 に取り付けられていた。すなわち、筐体1に設けられた1対の軸受2に回転軸3 が回動可能に支持されている。回転軸3の軸受2の外側に突出する両端には、そ れぞれアーム4を介して液晶表示部5が固定されており、液晶表示部5は回転軸 3とともに矢印A,B方向に回動可能となっている。また液晶表示部5の表示面 6は筐体1側に設けられており、液晶表示部5が矢印B方向に回動することによ り、表示面6が筐体1の上面に接して閉じられるようになっている。そして使用 時には液晶表示部5を矢印A方向に回動し、筐体1に対してほぼ直角に立設する 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
心電計に設けられた液晶表示部5には通常図示しないタッチパネルが設けられ ており、操作時にタッチパネルを押圧する。このため押圧時に液晶表示部5が動 かないように回転軸3の回転抵抗を大きくする必要がある。しかしながら回転抵 抗を大きくすると液晶表示部5の開閉動作が重くなり、操作性が悪くなるという 問題があった。
【0004】 本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、液晶表示部の開閉動作が容易 で、しかもパネル操作時に回動しにくい液晶表示部開閉機構を提供することを目 的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案は、筐体上に回動自在に支持された回転軸 に一端が固定された液晶表示部を、前記筐体に対して開閉する液晶表示部開閉機 構において、前記回転軸の外周の周方向の一部に切欠部を形成し、前記切欠部の 位置における前記回転軸の外周の一部に摺接して、回転負荷を与える負荷部品を 設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】
上記の構成によると、液晶表示部を開いて筐体上に立設したときに、回転軸の 外周の切欠部が形成されていない面が負荷部品に摺接するようにすることにより 回転力を重くすることができる。従ってパネルを押したときに液晶表示部が動き にくくなる。また液晶表示部を閉じるときは負荷部品が回転軸の切欠部に次第に 接するようになるので、軽く回動させることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の液晶表示部開閉機構の一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1乃至図3に本考案の一実施例の構成を示す。これらの図において、図4, 5に示す従来例の部分と対応する部分には同一の符号を付してあり、その説明は 適宜省略する。本実施例の特徴は回転軸3の外周の周方向の一部に切欠部3aを 形成し、切欠部3aが形成された位置における回転軸3の外周に摺接するほぼ半 円形の負荷部品7を設けた点にある。
【0009】 切欠部3aは回転軸3の負荷部品7の内側において、断面がほぼ半円状に形成 されている。また負荷部品7は半円弧鍔状に形成されており、材質がデルリン、 回転軸3の外周に摩擦抵抗を持って摺接している。また負荷部品7は支持体2に 設けられた台座8にネジ9により固定されており、液晶表示部5のアーム4は回 転軸3の一端に形成された平面部3bにネジ10により固定されている。そして 液晶表示部5が矢印B方向に回動し、筐体1の上面に当接して閉じたときに、回 転軸3の切欠部3aが形成されている部分が負荷部品7の内周に対向している。 また液晶表示部5を矢印A方向に回動して開くと、負荷部品7と回転軸3の切欠 部3aが形成されていない外周面との接触面積が徐々に増大するようになってい る。
【0010】 なお切欠部3aの半径方向の切欠面は、液晶表示部5を閉じたときに液晶表示 部5の面に対して時計方向に僅かな角度で傾斜しており、切欠かれていない部分 の回転軸3の外周の一部が負荷部品7の内周の一部に摺接していて、回動時にか じらないようになっている。
【0011】 本実施例によれば、液晶表示部5を開くときは回転軸3と負荷部品7との間の 摩擦抵抗が小さいので、液晶表示部5を容易に回動することができる。また液晶 表示部5を筐体1に対してほぼ直角に立設した状態では、回転軸3と負荷部品7 との間の摩擦抵抗が大きいので、パネル操作時に押しても液晶表示部5が動きに くく、操作性が向上する。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の液晶表示部開閉機構によれば、液晶表示部を回 動可能に支持する回転軸に切欠部を設け、該切欠部の位置における回転軸の外周 に摺接する負荷部品を設けたので、液晶表示部の開閉時の抵抗は少く容易に開閉 することができ、使用時に液晶表示部を立設した状態では回動抵抗が大きく、パ ネル操作時に回動しにくくなって操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の液晶表示部開閉機構の一実施例の要部
の構成を示す図2のC矢視図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の回転軸の端部の構成を示す斜視図。
【図4】従来の液晶表示部開閉機構の一例の構成を示す
側面図。
【図5】図4の平面図。
【符号の説明】
1 筐体 3 回転軸 3a 切欠部 5 液晶表示部 7 負荷部品

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体上に回動自在に支持された回転軸に
    一端が固定された液晶表示部を、前記筐体に対して開閉
    する液晶表示部開閉機構において、前記回転軸の外周の
    周方向の一部に切欠部を形成し、前記切欠部の位置にお
    ける前記回転軸の外周の一部に摺接して、回転負荷を与
    える負荷部品を設けたことを特徴とする液晶表示部開閉
    機構。
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JPH0629505U true JPH0629505U (ja) 1994-04-19
JP2560980Y2 JP2560980Y2 (ja) 1998-01-26

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