JPH06295071A - 感光性平版印刷版処理装置 - Google Patents
感光性平版印刷版処理装置Info
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
と共に、不感脂化処理された感光性平版印刷版の表面へ
の接触を防止する。 【構成】 処理されてフィニッシャー部26から搬送ロ
ーラ78によってPS版が送り出される排出口104の
開口周縁と搬送ローラの上下のローラの周面との間に
は、ブレード228が設けられ、搬送ローラの端面との
間にはブレード230が設けられている。これらのブレ
ード228、230と搬送ローラによって、排出口から
外気がフィニッシャー部へ流れ込むのが防止されてい
る。また、搬送ローラによってPS版が送り出されると
きには、これらのブレード228、230は、PS版の
表面に接触することがないため、不感脂化処理されたP
S版の表面に処理ムラが生じたり、傷められたりするこ
とがない。
Description
送しながら少なくとも現像部を通過させて処理液処理す
る感光性平版印刷版処理装置に関する。
印刷版処理装置(以下「PS版プロセッサー」という)
では、一般に装置内でPS版を現像液に浸漬して現像処
理を行うか又は略水平搬送しながら現像処理した後、リ
ンス部においてリンス処理等の処理液処理を行ってい
る。一般的にリンス処理には、現像処理後に行われる水
洗水による洗浄処理と、洗浄処理した後にガム液等によ
って行われる不感脂化処理がある。
このPS版プロセッサーへ送られ現像槽内を搬送されな
がら現像液に浸漬され、或いは現像液が画像記録面に吹
きつけられる等の種々の方法によって画像記録面に現像
液が供給され現像処理される。
によって水洗された後(水洗処理)、不感脂化処理部で
ガム液が塗布されて版面又は両面が保護され(不感脂化
処理)、次いで乾燥処理される。
れることにより疲労度が増加し(CO2 疲労)、現像能
力が低下する。現像液疲労度検出センサを用いて現像能
力を確認したり、正式にPS版を処理する前にテスト的
にPS版を通すことによって現像液の現像能力を確認し
たりする方法があるが、これらの方法によって現像液の
現像能力を知り、この結果、現像能力の低下が早い場合
は、補充液の補充時期を早めることになり、補充液の消
費量が増大する。このため、例えば、特開平3−878
33号公報に開示されているように、現像液を貯留して
いる現像槽の液面に浮き蓋等を配設して、外気との接触
を軽減することが考えられているが、浮き蓋と現像槽壁
との間等を必ずしも完全に密閉することができず、上記
浮き蓋のみでは、隙間が多く存在し、不十分である。ま
た、PS版プロセッサーには、現像液を加温する発熱部
があり、現像液中の水分の蒸発がかなり多い。その結
果、現像液の濃度変化が生じ、補充液を頻繁に補充しな
ければならず、保守が大変であった。また、ガム液等の
処理液の水分の蒸発による処理液の濃度変化が大きく、
自動制御による補充では対応しきれずに、オペレータに
よる煩雑なマニュアル補充を強いられることがある。
化処理といったリンス処理においても、PS版表面を処
理した後PS版表面から落下する処理液を貯留する大型
の処理液タンクを備え、大容量の送液ポンプで汲み上げ
て、再びスプレーパイプからPS版表面へ各処理液を噴
射することにより、処理する構造となっているため、処
理液タンクからの水分の蒸発によって、前記現像部と同
様に析出物によるスプレーパイプの孔のつまり等が発生
しており、保守が煩雑となると共に装置の大型化の要因
の1つとなっている。
シングで覆い、PS版の挿入口及び排出口に、通常は弾
性力で当接し合ってこの挿入口及び排出口を閉塞する一
対のブレードをそれぞれ取り付け、挿入口及び排出口か
らの外気の侵入を防止するようにした構成が既に考えら
れている(一例として特開平3−231245号公報参
照)。
レードによって挿入口及び排出口からの外気の侵入は阻
止できるが、蒸発防止効果が十分とはいえず、搬送ロー
ラに析出した現像液成分のPS版上への転写、スプレー
パイプの孔のつまり、現像液の濃度変化等によりPS版
を安定に仕上げることができないということがあった。
態で装置から排出されるPS版が、前記ブレード等に接
触することはPS版のまだ軟らかい不感脂化処理した面
を傷つける恐れがあり、実質上排出口を閉塞する一対の
ブレードを取り付けることができなかった。このため、
排出口近傍に配置した搬送ローラの表面にガム液等が析
出してしまい、稼動開始後最初に処理するPS版の表面
を傷める恐れがあり、装置の稼動を開始する前に搬送ロ
ーラ表面のクリーニングを行うなどの洗浄作業が必要で
あった。
部への外気の侵入をより一層効果的に防止して処理液の
劣化を防止すると共に、装置の稼動を開始する前に煩雑
なクリーニング作業を行う必要のない感光性平版印刷版
処理装置を提供することを目的とする。
感光性平版印刷版処理装置は、処理液処理部に感光性平
版印刷版を処理する少なくとも現像処理液を貯留し、挿
入口から挿入される前記感光性平版印刷版を搬送しなが
らこれらの前記現像処理液によって処理して排出口から
送り出す感光性平版印刷版処理装置であって、内部に前
記処理液処理部を収容し前記挿入口と前記排出口が形成
されると共に前記挿入口近傍に装置外と前記処理液処理
部との間の気体の流通を阻止する第1の遮蔽手段を設け
たケーシングと、前記排出口の上流側で前記排出口に隣
接して配置され前記感光性平版印刷版を前記排出口から
送り出すローラ対と、前記排出口の開口周縁部に取り付
けられると共に前記ローラ対の周面に摺接して装置外と
前記処理液処理部との間の気体の流通を阻止する第2の
遮蔽手段と、を有することを特徴とする。
処理装置は、請求項1の感光性平版印刷版処理装置であ
って、前記ケーシングの排出口に設けられ少なくとも装
置稼動停止中は排出口を閉止して外気の侵入を防止する
と共に前記感光性平版印刷版が通過するときに排出口を
開放するシャッターと、を有することを特徴とする。
理装置は、ケーシングの挿入口近傍に第1の遮蔽手段を
設け、排出口の開口周縁部に取り付けられ、排出口の上
流側で排出口に隣接して配置されているローラ対の表面
に摺接する第2の遮蔽手段を設けた。これによって、装
置外から処理液処理部内に外気が流入するのを防止して
いる。また、処理液処理部から装置外へ処理液処理部が
生じる上記を含んだ空気が出てしまうのを防止できる。
れる感光性平版印刷版は、排出口の上流側の排出口に隣
接するローラ対に挟持搬送されて第2の遮蔽手段に囲ま
れた搬送路を通過して排出口へ送られる。このとき、感
光性平版印刷版はローラのみに接触し、第2の遮蔽手段
に接触することがないため、例えば表面に塗布されてい
るガム液がムラになったりすることがない。
しないときはもちろん、排出するときでも処理液処理部
の気密性が保たれ、炭酸ガスによる現像処理液の劣化を
防止でき、水分の蒸発も抑えることができるので、処理
液による処理の安定性を向上させることができ、蒸発及
び炭酸ガスによる疲労等に応じて補充する補充液の量を
削減することができる。
版処理装置は、排出口にシャッターを設けて、このシャ
ッターによって少なくとも装置稼動停止中は排出口を閉
塞してケーシング内に外気が侵入しないようにしてい
る。このため、排出口近傍のケーシング内の搬送ローラ
等が外気にさらされて処理液が固着し、搬送される感光
性平版印刷版に固形物が付着したり、感光性平版印刷版
に傷か付いたりするのを防止することができる。
版印刷版処理装置(以下「PS版プロセッサー」と言
う)10が示されている。PS版プロセッサー10は、
図示しない焼付装置によって画像が焼付けられた感光性
平版印刷版(以下「PS版」と言う)12を現像処理す
るものである。
ー10は、内部の処理液処理部11が機枠14で覆われ
ている。機枠14は、上蓋70、側板カバー72、74
及び側板カバー72、74の下方を覆う外板パネル76
によって構成されている。また、機枠14には、PS版
12(図2参照)を内方へ送り込むための挿入台16が
取り付けられている。PS版12は、この挿入台16に
載置されて挿入台16の奥側の開口から機枠14の内部
へ挿入される。
は、PS版12を現像処理する現像液が貯留される現像
槽18を備えた現像部22、PS版12に付着した現像
液を水洗して水洗処理する水洗部24、水洗後のPS版
12にガム液を塗布して不感脂化処理するガム液を貯留
するガム液槽30を備えたフィニッシャー部26、が挿
入台16からPS版12の搬送方向に沿って順に配設さ
れて処理液処理部11を構成している。なお、水洗部2
4には、PS版12を洗浄した水洗水を回収する水洗槽
28が設けられている。
てスリット状の挿入口102が設けられ、この挿入口1
02と反対側にスリット状の排出口104が設けられて
いる。図1に示される如く、排出口104は、フィニッ
シャー部26の下流側に必要に応じて設けられる乾燥部
31の入口と対応するようになっている。この乾燥部3
1には、例えば、フィニッシャー部26から送り出され
たPS版12を多数のローラによって搬送しながら、こ
のPS版12の両面に温風を吹きつけて乾燥するものな
どを用いることができる。さらに、処理されてPS版プ
ロセッサー10又は乾燥部31から排出されるPS版1
2を立て掛けて貯版するストッカー等を設けるようにし
てもよい。
2と水洗部24との間にPS版12を挿入するリエント
リー用挿入口150が設けられている。このリエントリ
ー用挿入口150からは、再水洗及びガム液塗布等の現
像処理を除く処理を行うためのPS版12を挿入するこ
とができるようになっている。
用挿入口150には、ブレード152が配設されてい
る。ブレード152は、ゴム製で先端部がリエントリー
用挿入口150の案内面とされる上蓋70に接触され、
基部がブラケット154を介して上蓋70の裏面側に固
定されている。このため、リエントリー用挿入口150
は、ブレード152によって閉塞された状態となってい
る。ここで、PS版12をリエントリー用挿入口150
から挿入すると、ブレード152は弾性変形してこのP
S版12の挿入を妨げることがないようになっている。
52に代えて、リエントリー用挿入口150へPS版1
2を案内するための斜面部110の上端部と、リエント
リー用挿入口150から立設される縦壁部112の上端
部とに掛け渡される蓋体114を設けるようにしてもよ
い。これらによって、現像部22を密閉構造とすること
ができ、現像液が外気中の炭酸ガスに接触することによ
って劣化するのを防止することができる。このとき、ブ
レード152に代えて蓋体114を設けてもよいし、ブ
レード152と蓋体114とを共に設けてもよい。ま
た、蓋体114の端部には板状の金属片118が取付け
られ、斜面部110の上端部近傍のPS版12の搬送幅
方向両端部には、ロック機構によって出没可能なフェラ
イト磁石が収容された鉄枠が埋め込まれたプラスチック
製のボックスユニット(磁石式プッシュラッチ)120
が処理可能な最も幅の広いPS版12よりも搬送幅方向
の幅が広い位置に取付けられている。これにより、フェ
ライト磁石が収容された状態ではボックスユニット12
0の内部でフェライト磁石が図示しないロック機構によ
りロックされて蓋体114を閉止状態に保持し、押圧等
の操作を行って磁石を突出させることにより金属片11
8を介して載っている蓋体114が軸116を中心にし
て回動して押し上げられて開口され(図5の想像線状
態)、PS版12が挿入可能となる。
16によって回動可能に連結して図示しない付勢手段
(ねじりコイルばね等)によって水平状態(閉止状態)
から磁石式プッシュラッチ120の付近の蓋体114の
上から押圧等の操作を行うことによりフェライト磁石を
突出させ、図示しない付勢手段の付勢力で蓋体114を
開口して、PS版12を挿入可能にするようにしてもよ
い。
能となっており、装置のメンテナンス等のとき、この上
蓋70を取外して機枠14内の現像部22、水洗部2
4、フィニッシャー部26を開放することができる。
する位置にスポンジ部材220が配設されている。図4
に示されるように、機枠14の上蓋70に対応する開口
の周縁には、機枠14内のフレーム14A(例えば材質
SUS304等)に取付けられた受け部222が配置さ
れている。この受け部222は、断面形状が略L字状と
され一端が側板カバー72(74)側に上方へ向けて突
設されて立壁224を構成している。スポンジ部材22
0は、受け部222に立壁224より内方の処理液処理
部11側に貼付されている。
する樹脂部材であり、本実施例では、ノルシール(ノー
トン(株)製の商品名、形番 #V776)等のポリ塩化
ビニルの独立発泡樹脂としている。なお、スポンジ部材
220の材質としては、ポリ塩化ビニルを独立発泡させ
た他の製品でもよく、また、シリコーン樹脂等他の樹脂
を独立発泡させ、弾力性があって吸水性のない樹脂性ス
ポンジを適用することができる。
内方に近接した状態で、下端をスポンジ部材220に当
接させて機枠14の上部開口を覆い、機枠14と上蓋7
0との間を緊密に閉塞して外気が侵入しないようにして
いる。また、処理液処理部11から蒸発した水分が上蓋
70の内面に結露して付着したとき、この水分が上蓋7
0の内面を伝ってスポンジ部材220に達する。このと
き、スポンジ部材220を独立気泡を有する樹脂として
いるため、スポンジ部材220に達した水分は、スポン
ジ部材220にしみ込むことがなく受け部222から処
理液処理部11内に流れ込む。なお、処理液処理部11
の周囲に溝を設けて、受け部222に回収した水分をこ
の溝から廃液として排出するようにしてもよい。これに
よって、例えばフレーム14Aと側板カバー72との間
に上蓋70に結露した処理液成分を含んだ水が機枠14
の内部や装置を据えつけている床面等を汚したり、処理
液成分によってフレーム14A等にサビ等を発生させて
腐蝕させたりするのを防止している。
内部について説明する。図2に示される如く、現像部2
2の現像槽18へのPS版12の挿入側には、一対の搬
送ローラ32が配設されており、挿入口102から挿入
されたPS版12を機枠14内へ引き入れるようになっ
ている。この一対の搬送ローラ32は、PS版12を水
平方向に対して例えば15°の角度で現像槽18へ向け
て送り出すようになっている。また、この挿入口102
の近傍には、PS版12の有無を検出する挿入センサ1
08が取付けられている。この挿入センサ108によっ
てPS版12が装置内に存在することが認識できる。
のブレード106が取付けられている。ブレード106
は、その先端部が現像部22の現像槽18の側壁に接触
されており、基部がブラケット156を介して上蓋70
に取付けられている。ブラケット156は、固定部15
6Aと固定部に蝶ねじ158で取付けられたスライド部
156Bとによって構成され、ブレード106はスライ
ド部156Bに固着されている。このため、ブレード1
06は、蝶ねじ158を緩めスライド部156Bを固定
部156Aに対してスライドさせることにより、先端部
を現像槽18の側壁から離反させることができる構成と
なっている。
現像槽18の側壁へ接触されており、PS版12が挿入
口102へ挿入されたときに、このPS版12の先端部
がブレード106を押して弾性変形させて拡開するよう
になっている。このようにブレード106を拡開しなが
ら、PS版12が現像部22へ挿入される。
され底部中央部が下方に向けて突出された略逆山形状と
されている。現像槽18内には、ガイド板168、複数
のガイドローラ34及び回転ブラシローラ170が配設
されている。また、ガイド板168の上方には比較的大
径のガイドローラ36が、ガイドローラ34及び回転ブ
ラシローラ170の上方側には、回転ブラシローラ38
及びガイドローラ40が配設され、現像槽18内の中央
部には、PS版12を挟持搬送する機能を備えた一対の
ローラ42が配設されている。
の側板の間に回転可能に掛け渡され、図示しない駆動手
段の駆動力が伝達されて回転し、PS版12を一定速度
で搬送する搬送路を構成している。なお、現像槽18の
底部近傍では、一対のローラ42及びこれに隣接する複
数のガイドローラ34、ガイド板168によって、例え
ばPS版12を300〜350mmの曲率半径で搬送する
ように配置されている。したがって、一対の搬送ローラ
32に挟持搬送されて現像槽18へ挿入されたPS版1
2は、ガイド板168とガイドローラ36との間を通っ
て斜めに搬送され、ローラ42の間へ挿入される。ロー
ラ42は、PS版12を挟持して搬送力を付与するよう
になっている。
は、ガイドローラ34によって斜め上方へ向けられ、回
転ブラシローラ38、170、ガイドローラ40によっ
て案内されて現像槽18から排出される。これによっ
て、PS版12は無理な力が加えられことなく滑らかに
かつ確実に現像液に浸漬されながら搬送される。なお回
転ブラシローラ38、170は、PS版12の感光層面
から老廃物等を除去して現像を促進する役目をしてお
り、片面タイプのPS版12を感光層を上方へ向けて専
ら処理するときは、回転ブラシローラ170の代わりに
通常のガイドローラを配置してもよい。
ーパイプ44はその外周に弾性回転部材が複数個軸支さ
れた串型ローラ形状とされ、PS版12を案内する役目
も有しており、弾性回転部材の間にパイプの外周と内部
とを連通するで吐出口(図示省略)が設けられている。
また、ガイド板168の下方には、スプレーパイプ17
2が配設されている。スプレーパイプ172は中空パイ
プの外周面に軸方向に沿って内部と連通する図示しない
多数の吐出口が設けられ、軸方向が搬送路の幅方向に沿
うように配置されている。これらのスプレーパイプ4
4、172には、後述する循環手段によって現像液が供
給されるようになっており、この現像液を現像槽18の
底面に向けて吐出して現像槽18内の現像液を均一に攪
拌するようになっている。
0が配置されている。この浮蓋50は回転ブラシローラ
38とこれに隣接したガイドローラ40に対応する部分
が略円弧状に突出され、現像液表面と空気との接触をで
きるだけ少なくするため現像液面に密着され、現像液の
増減に応じて上下するように、この浮蓋50のPS版1
2の搬送方向の両端が図示しない側板にスライド可能な
構造によって取付けられている。材質としてはポリ塩化
ビニル、ポリエチレン、ポリアミド等の軽量な材質が選
ばれる。
レード174の先端が接触されている。このブレード1
74はゴム製でブラケット176を介して上蓋70に固
定されている。このブレード174によって浮蓋50の
搬送方向下流端から露出する現像液の液面と、浮蓋50
の上方との間が仕切られ、前記挿入口102の近傍のブ
レード106(現像槽18の側壁と接触した状態)とに
よって、浮蓋50の上方は外気とは完全に隔離されるこ
とになり、現像液の蒸発を抑制することができる。
S版12を挟持して搬送すると共に、PS版12の表面
から現像液を絞り取るローラ対54が配置されており、
現像部22から水洗部24へ送り出されるPS版12の
表面から現像液を絞り取るようになっている。
の搬送ローラ52、53(以下、必要に応じて上流側ロ
ーラ対52、下流側ローラ対53とし、区別して説明す
る。)が配設されている。これらの搬送ローラ52、5
3は、図示しない側板に回転可能に支持されており、図
示しない駆動手段の駆動力が伝達されて回転するように
なっており、現像部22から送り込まれたPS版12の
搬送路を形成している。なお、現像部22から送られる
PS版12の先端部は上流側ローラ対52の下側ローラ
の上部に当接するように案内されるようになっている。
また、上流側ローラ対52から排出されるPS版12の
先端部は下流側ローラ対53の下側ローラの上部に当接
するように案内されるようになっている。
たPS版12から現像液を洗い落とした後の水洗水を回
収するようになっている。下流側ローラ対53の上流
側、かつ搬送路よりも上側には、スプレーパイプ56が
配設されており、このスプレーパイプ56は、下流側ロ
ーラ対53の軸線に沿って配設され、その上側ローラの
中央部に対応する位置に内部と連通する図示しない吐出
口が設けられている。
段によって水洗水が供給されるようになっており、この
水洗水を下流側ローラ対53の上側ローラに滴下し、下
流側ローラ対53の上側ローラが回転することによっ
て、PS版12の表面に水洗水が速やかに拡がり、PS
版12の表面が水洗水によって洗浄される。また、洗浄
後の水洗水はPS版12の幅方向両端部から受け皿62
へ落下する構成となっている。なお、スプレーパイプ5
6に水洗水が供給されるタイミングは、PS版12の先
端が下流側ローラ対53に到達した時点とされ、挿入セ
ンサ108がPS版12を検出してから所定時間経過後
となっている。
方に配置され、搬送ローラ52の下側のローラの下端部
を収容する第1の槽64、搬送ローラ53の下側のロー
ラの下端部を収容する第2の槽66、及び第1の槽64
と第2の槽66の間を連結する中間槽68を備えてい
る。スプレーパイプ56から滴下された水洗水は、第2
の槽66に回収され、この第2の槽66からオーバーフ
ローした水が、中間槽68を介して第1の槽64へ流れ
込むようになっている。また、第1の槽64で余剰とな
った水は、水洗槽28へオーバーフローするようになっ
ている。なお、搬送ローラ52、53のそれぞれの下側
のローラは、受け皿62内の水を汲み上げてPS版12
の裏面を洗浄すると共に上側の搬送ローラ52、53が
乾くのを抑えている。
の如く、PS版12の先端部がそれぞれの下側ローラに
当接するため、当接前に汲み上げられ、上側ローラと下
側ローラとの接触部で滞留している水洗水がPS版12
の挟持状態で残ることになり、PS版12の先端部から
確実に水洗処理することができるようになっている。な
お、水洗槽28には、オーバーフロー管210が配設さ
れ、所定の液面を超えると、廃液タンク184へ廃棄さ
れる。
ィニッシャー部26へ送られる。フィニッシャー部26
のガム液槽30の上方には、一対の搬送ローラ78が設
けられており、水洗部24から送り込まれたPS版12
は、この搬送ローラ78へ案内されるようになってい
る。この場合、下流側ローラ対53の上側ローラ及び下
側ローラの軸を結ぶ線が垂線に対して時計周り方向に約
10°傾斜されている。これにより、フィニッシャー部
26によるPS版12の搬送は搬送方向に沿って徐々に
低くなる傾斜面とされ、PS版12上のガム液が水洗部
24へ流れ込むことがないようになっている。
路の上下方向にスプレーパイプ82、188が配設され
ている。これらのスプレーパイプ82、188には外周
に内部と連通する吐出口(図示省略)が設けられてお
り、後述する循環手段によって供給されるガム液を吐出
し、PS版12の表面及び裏面に供給するようになって
いる。なお、このスプレーパイプ82の周囲には案内板
84が取付けられ、PS版12の搬送を案内すると共
に、スプレーパイプ82からのガム液を拡散させながら
均一にPS版12の表面へ流し落とすようにしている。
の搬送との間には、案内板86が搬送路に沿って配設さ
れている。この案内板86の上流側端部は略直角に屈曲
されて縦壁部86Aが形成され、全体として略L字型と
されている。この縦壁部86Aに対応して、縦壁部86
Aと平行な縦壁部88Aを有するクランク状のブラケッ
ト88が配設されている。このブラケット88の縦壁部
88A及び底板部88B及び案内板86の縦壁部86A
により縦溝90が形成されている。この縦溝90には、
前記スプレーパイプ188から吐出されるガム液が縦壁
部86Aに設けられた孔から流入し、このガム液を上端
開口から溢れ出させて案内板86の上面側を通過するP
S版12の裏面に均一に付着させるようにしている。な
お、縦溝部90の底部には、硬質のスポンジ92が設け
られ、ガム液の漏れを防止している。
されたガム液は、搬送ローラ78によって余剰に付着し
ている部分がスクイズされて、均一に塗布される。スク
イズされたガム液はガム液槽30に回収される。また、
搬送ローラ78のの下側のローラの一部は、ガム液槽3
0内のガム液に漬かっている。このため、搬送ローラ7
8の下側のローラに持ち出されたガム液は、主にPS版
12の裏面側に塗布されると共に、上側の搬送ローラ7
8の乾きを抑えて搬送ローラ78の表面にガム液が析出
して固着するのを防止している。
したPS版12は、排出口104を通過して、前記乾燥
部31へ送り出されるようになっている。図5に示され
るように、排出口104には、機枠14の内壁14Bに
略箱体形状のガイドブラケット226が突設されてお
り、PS版12はこのガイドブラケット226内を通過
して排出口104に達するようになっている。
側の上部及び下部には、それぞれ搬送ローラ78の上側
のローラと下側のローラの周面へ向けてゴム製のブレー
ド228(図5では上側のブレードのみ図示)が延設さ
れている。ブレード228の先端は、それぞれローラの
軸方向に沿って周面に接触されている。また、ガイドブ
ラケット226には、長手方向の両端部から搬送ローラ
78のそれぞれのローラの両端面へ向けてブレード23
0が延設されている。ブレード230の延設された先端
部は、搬送ローラ78の上下のローラのそれぞれの端面
に接触されている。
4の間には、ブレード228、230及びガイドブラケ
ット226から構成される遮蔽手段によって区画された
PS版12の搬送路が形成されている。また、排出口1
04と処理液処理部11(フィニッシャー部26)の間
は、搬送ローラ78とブレード228、230及びガイ
ドブラケット226から構成される遮蔽手段によって遮
られ、PS版12の通過状態であっても挿入口104か
ら外気が処理液処理部11内に流れ込まないようになっ
ている。
4Bとの間には、シャッター94が配設されている。シ
ャッター94は、断面形状が略コ字状とされ、長手方向
が排出口104の長手方向に沿って配置されている。こ
のシャッター94の両端部には、リブ232が延設され
ており、リブ232は、内壁14Bに設けられたガイド
234に摺動可能に挿入されている。ガイド234は上
下方向に沿って内壁14Bとの間に溝を形成しており、
これによって、シャッター94が上下に移動可能となっ
ている。
は、ローラ236が回転可能に突設され、長手方向の一
端部近傍には、シャッター94を下方へ向けて付勢する
コイルスプリング252が配設されている。このローラ
236の周面には、内壁14Bとブラケット238の間
に掛け渡され回転可能に支持されたシャフト240に取
付けられた偏心カム242の周面が対応しており、ロー
ラ236はシャッター94の自重とコイルスプリング2
52の付勢力によって偏心カム242に当接している。
また、シャフト240には、モータ246の回転軸24
6Aに設けたプーリー248との間に無端ベルト250
が巻き掛けられたプーリー244が配設されている。
ャッター94が排出口104を閉止する上方位置(図5
に二点鎖線で示し、図6に実線で示す)と排出口104
を開放してPS版12を通過可能とする下方位置(図5
に実線で示す)との間を移動するようになっている。ま
た、シャッター94の周囲には、シャッター94の上限
位置を検出するリミットスイッチ254、下限位置を検
出するリミットスイッチ256が配設されると共に、シ
ャッター94の移動限界を設定する上限ピン258、下
限ピン260が配設され、ガイド234からの離脱防止
が施されている。
S版12の先端を検出すると駆動してシャッター94を
リミットスイッチ256が作動するまで下方へ移動して
排出口104を開放する。PS版12が排出口104を
通過し終わるまでの所定時間経過した後に回転駆動し
て、リミットスイッチ254が作動するまでシャッター
94を上方移動させて、排出口104を閉止するように
なっている。
セッサー10の稼動停止時に閉塞され、機枠14の内部
を外部と閉塞するようにしているが、PS版12が排出
口104を通過しているときのみシャッター94を開状
態にして、不必要に外気や乾燥部31から温風が機枠1
4内へ流れ込まないようにしてもよい。
ャー部26での各処理液の補充及び循環について説明す
る。
0には、現像補充液を貯留する現像補充液タンク12
2、ガム補充液を貯留するガム補充液タンク124及び
水を貯留する貯水タンク126が配置されている。貯水
タンク126には、中間部に給水ポンプ128が設けら
れた配管130の一端が開口されており、この配管13
0の他端は、水洗部24に設けたスプレーパイプ56に
連結されており、給水ポンプ128が作動すると、貯水
タンク126内の水がスプレーパイプ56へ供給され
る。
側が連通した循環ポンプ134が設けられている。この
循環ポンプ134の吐出側には、連通配管136の一端
が連結されている。この連通配管136の他端は、現像
槽18の側方に引き出されて、スプレーパイプ44、1
72に連結されている。この連通配管136の中間部に
は、フィルタを収容するケーシング140、及び現像液
の電導度を測定する電導度センサ142が取付けられた
ケーシング144が設けられている。したがって、循環
ポンプ134が作動すると現像槽18内の現像液が吸引
され、ケーシング140、144を通過してスプレーパ
イプ44、172から噴出されて現像槽18に戻され
て、現像槽18内の現像液がろ過されながら循環され
る。また、このとき、現像液の疲労度合いの測定が行わ
れる。
が配設されており、この補充筒160の底部に開口した
配管162が現像槽18の側壁を貫通して、補充筒16
0と現像槽18を連通している。この補充筒160の上
部には、配管164、166の一端が開口されている。
このうち配管164の他端は、現像補充液タンク122
内に開口され、中間部に補充ポンプ178が配設されて
いる。もう一方の配管166の他端は、水洗槽28の底
部に開口され中間部に給水ポンプ180が配設されてい
る。
動すると、補充筒160内に現像補充液と希釈用の水が
供給され、補充筒160から現像補充液と水が混合され
ながら配管162を介して現像槽18へ流れ込み現像槽
18への補充液の補充がなされる。なお、水洗槽28と
給水ポンプ180の間に水洗槽28内の水を貯留するス
トックタンクを設けて、このストックタンクに貯留した
水を補充筒160へ供給するようにしてもよい。
144内を通過する現像液のインピーダンスを測定する
ようになっておりこの電導度センサ142によって検出
した値が予め設定した所定の範囲を外れたときに、補充
ポンプ178及び給水ポンプ180が作動して現像液の
補充が行われるようになっている。また、図2に示すよ
うに、現像槽18には、余剰となった現像液をオーバー
フローさせて排出するためのオーバーフロー管20が配
設されており、現像液の補充によって疲労した現像液を
廃液タンク184へオーバーフローさせるようになって
いる。
のガム液槽30の底部は、循環ポンプ186の吸引側に
連通されており、この循環ポンプ186の吐出側には、
連通配管190の一端が連結されている。この連通配管
190の他端は、スプレーパイプ82、188に連結さ
れており、循環ポンプ186が作動するとガム液槽30
内のガム液が吸引されてスプレーパイプ82、188へ
供給される。
配管198によってガム液槽30内に連通された補充筒
196が配設されており、補充筒196の上部には、配
管200、202の一端が開口されている。このうち配
管200の他端は、ガム補充液タンク124内に開口さ
れ中間部に補充ポンプ204が配設されている。また、
他方の配管202の他端は貯水タンク126内に開口さ
れ中間部に給水ポンプ206が配設されている。
06が作動すると、補充筒196へガム補充液と希釈用
の水が供給され、これらが混合しながらガム液槽30へ
流れ込むみガム液の補充が行われる。なお、図2に示す
ように、ガム液槽30には、オーバーフロー管208が
設けられ、ガム液が所定の液面を超えると余剰となった
ガム液が廃液タンク184へ案内され廃棄される構成と
なっている。
ない焼付装置等によって画像が記録されたPS版12
は、挿入台16に載置されこの挿入台16の奥側へ送り
込まれる。これにより、PS版12は挿入口102へと
至る。この挿入口102には、ブレード106が配置さ
れており、PS版12がブレード106を押して弾性変
形させない状態では、挿入口102から現像部22へ外
気が侵入するのを確実に防止している。挿入口102か
ら挿入されたPS版12は、ブレード106を弾性変形
させて円滑に現像部22へ送り込まれる。
2を通過すると、挿入センサ108がこのPS版12を
検出してPS版12の処理を開始したことを検知する。
これによって、例えば、所定時間経過した後に給水ポン
プ128を作動して、スプレーパイプ56に水を供給
し、PS版12の水洗を開始する。
S版12は、搬送ローラ32によって現像部22に送ら
れ、現像槽18内の現像液に浸漬される。現像槽18内
に挿入されたPS版12は、ガイド板168に案内され
てローラ42の間へ挿入されて通過すると、ガイドロー
ラ34等によって現像槽18内を搬送される。しかる後
に、PS版12の感光層側表面は、回転ブラシローラ3
8、170でこすられて現像が促進されて焼付けられた
画像に応じ不必要な感光層が除去される。
へ送られ、搬送ローラ52、53によって挟持搬送され
る。この際、PS版12は搬送ローラ52の下側ローラ
に当接するように案内されているため、この下側ローラ
の回転によって受け皿62から汲み上げられた水洗水が
PS版12の表面へ周り込み、PS版12が搬送ローラ
52に挟持された時点で、液溜まりをつくることができ
る。これにより、PS版12の先端から確実に水洗処理
を行うことができる。
に到達するタイミングでスプレーパイプ56から下流側
ローラ対53の上側ローラに滴下される新しい水によっ
て洗浄され、裏面は受け皿62から下流側ローラ対53
のうち下側のローラによって持ち出される水洗水によっ
て洗浄される。
ィニッシャー部26へ送られ、搬送ローラ78によって
挟持搬送される。ここで、スプレーパイプ82、188
から吐出されるガム液が塗布されて不感脂化処理され
る。このとき、搬送ローラ対53の上下ローラの軸を結
ぶ線が垂線に対して傾斜されPS版12の先端側が徐々
に低い位置となるため、PS版12に付着したガム液の
流れ方向を一定とすることができる。
送ローラ78によって余分なガム液が除去されながら、
ブレード228の間を通過して排出口104へと至る。
この後、PS版12は必要に応じて設けられる乾燥部3
1で乾燥処理される。
4の作動を図8のフローチャートにしたがって説明す
る。なお、シャッター94は、上方位置に保持されて排
出口104を閉止している。最初のステップ300で挿
入センサ108が処理液処理部11にPS版12が挿入
されたことを検出すると、次のステップ302でタイマ
ーを作動させる。これと共に、モータ246が駆動して
偏心カム242が回転し、シャッター94が下方位置へ
移動を開始する(ステップ304)。次のステップ30
6で、リミットスイッチ256がシャッター94を検出
すると、モータ246の駆動が停止する(ステップ30
8)。これによって、シャッター94が下方の所定位置
に移動して排出口104が開放されて、PS版12が通
過可能となる。
了したPS版12がフィニッシャー部26の搬送ローラ
78によって排出口104から送り出される。
8がPS版12の先端を検出してからの時間をタイマー
によって測定し、所定時間経過したのち、すなわち、搬
送ローラ78によってPS版12が排出口104から送
り出されるのが完了するだけの時間が経過すると、ステ
ップ312へ移行して、モータ246を反転駆動してシ
ャッター94を上方へ移動させる。このシャッター94
の上方移動をリミットスイッチ254が検出(ステップ
314)すると、モータ246の駆動が停止する(ステ
ップ316)。これによって、シャッター94は排出口
104を閉止する位置に至る。これは、装置の稼動中、
PS版12を処理する毎に行われる(ステップ31
8)。
機枠14の内部の現像部22をブレード106、174
によって機外及び水洗部24等と隔離し、水洗部24、
フィニッシャー部26のPS版12挿入側ををブレード
174、152によって機外ないし現像部22と隔離
し、排出側を搬送ローラ78とブレード228、230
で機外と隔離しているため、装置稼動中であって、特に
搬送ローラ78によってPS版12が排出口104へ向
けて送り出されている途中であってシャッター94が開
状態であっても外気の侵入を確実に防止して、外気によ
る処理液の劣化を抑えることができるため、蒸発ないし
炭酸ガス疲労による処理液の劣化を補うための処理液の
補充量を大幅に削減することができ、装置のランニング
コストの低減が可能となる。
4によって閉止しているため、排出口104から侵入し
た外気と接触しやすい搬送ローラ78が外気と接触する
のを確実に防止することができ、搬送ローラ78の表面
にガム液が付着硬化するのを防止することができる。こ
れによって、従来の処理装置では、始業時に必要であっ
たクリーニング版(1〜3版程度)によるクリーニング
作業を不要とすることが可能となる。
78に接触しているブレード228は、装置内の蒸発し
た水分が結露して搬送ローラ78に付着したとき、この
水滴を搬送ローラ78の表面から拭い取るので、搬送ロ
ーラ78に結露した水滴が処理の終了したPS版12の
表面の仕上がりを損ねるのを防止できる。なお、挿入口
102の近傍に配置したブレード156の先端を搬送ロ
ーラ32の上側の表面に接触させるようにして、搬送ロ
ーラ32の表面に結露して付着した水滴を拭い取るよう
にして、現像部22へ送りこまれるPS版12の表面に
水滴の付着するのを防止する機能を合わせ持たせるよう
にしてもよい。
動範囲をリミットスイッチ254、256によって検出
したが、モータ246の駆動量によってシャッター94
の開閉を制御するようにしてもよい。また、シャッター
94は、PS版12が排出口104を通過するときのみ
開かれるものではなく、装置の稼動中に開かれて装置の
稼動停止時に排出口104を閉止するものであってもよ
い。
動によってシャッター94を開閉したが、他の駆動手段
によってシャッター94を開閉するものであってもよ
く、また、オペレータが装置の稼動立ち上げ時にシャッ
ター94を開き稼動終了時に閉止する手動式のものであ
ってもよい。
平版印刷版処理装置では、ケーシング内部の処理液処理
部を外気と確実に遮断することができる。特に少なくと
も装置稼動停止中は排出口を確実に閉止するため、排出
口近傍に配置した搬送ローラに処理液中の成分が析出硬
化するのを確実に防止して、装置のメンテナンスの簡略
化を図ることができる。
すローラ対の間に遮蔽手段を配置しているため、遮蔽手
段を処理された感光性平版印刷版の表面に接触させるこ
となく処理液処理部と機外を確実に隔離することがで
き、かつ、処理された感光性平版印刷版の表面に不用意
にブレード等を接触させないため、感光性平版印刷版の
表面を傷めてしまうことがない優れた効果を有する。
斜視図である。
構成図である。
配管系統図である。
斜視図である。
斜視図である。
図である。
ートである。
置) 11 処理液処理部 12 PS版(感光性平版印刷版) 14 機枠(ケーシング) 22 現像部 24 水洗部 26 フィニッシャー部 78 搬送ローラ(ローラ対) 94 シャッター 102 挿入口 104 排出口 150 リエントリー用挿入口 228、230 ブレード
Claims (2)
- 【請求項1】 処理液処理部に感光性平版印刷版を処理
する少なくとも現像処理液を貯留し、挿入口から挿入さ
れる前記感光性平版印刷版を搬送しながらこれらの前記
現像処理液によって処理して排出口から送り出す感光性
平版印刷版処理装置であって、 内部に前記処理液処理部を収容し前記挿入口と前記排出
口が形成されると共に前記挿入口近傍に装置外と前記処
理液処理部との間の気体の流通を阻止する第1の遮蔽手
段を設けたケーシングと、 前記排出口の上流側で前記排出口に隣接して配置され前
記感光性平版印刷版を前記排出口から送り出すローラ対
と、 前記排出口の開口周縁部に取り付けられると共に前記ロ
ーラ対の周面に摺接して装置外と前記処理液処理部との
間の気体の流通を阻止する第2の遮蔽手段と、を有する
ことを特徴とする感光性平版印刷版処理装置。 - 【請求項2】 前記ケーシングの排出口に設けられ少な
くとも装置稼動停止中は排出口を閉止して外気の侵入を
防止すると共に前記感光性平版印刷版が通過するときに
排出口を開放するシャッターと、を有することを特徴と
する請求項1の感光性平版印刷版処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087693A JP3032660B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 感光性平版印刷版処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087693A JP3032660B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 感光性平版印刷版処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295071A true JPH06295071A (ja) | 1994-10-21 |
| JP3032660B2 JP3032660B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=13730555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8087693A Expired - Fee Related JP3032660B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 感光性平版印刷版処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3032660B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6149320A (en) * | 1998-03-30 | 2000-11-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive material processing apparatus and sealing structure for processing section of the apparatus |
| US6655860B2 (en) * | 2000-06-08 | 2003-12-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive material processing apparatus |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP8087693A patent/JP3032660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0947885B1 (en) * | 1998-03-30 | 2003-08-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive material processing apparatus and sealing structure for processing section of the apparatus |
| US6655860B2 (en) * | 2000-06-08 | 2003-12-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive material processing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3032660B2 (ja) | 2000-04-17 |
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