JPH06295548A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
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- JPH06295548A JPH06295548A JP6042151A JP4215194A JPH06295548A JP H06295548 A JPH06295548 A JP H06295548A JP 6042151 A JP6042151 A JP 6042151A JP 4215194 A JP4215194 A JP 4215194A JP H06295548 A JPH06295548 A JP H06295548A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】小形で固定信頼性に優れた光ディスクを提供す
る。 【構成】単板状の光ディスクにおいて、情報記録部を有
する第1面側にハブを固定し、第2面側にクランプエリ
アを形成する。 【効果】小形で高信頼性のクランプが可能な光ディスク
を実現できる。
る。 【構成】単板状の光ディスクにおいて、情報記録部を有
する第1面側にハブを固定し、第2面側にクランプエリ
アを形成する。 【効果】小形で高信頼性のクランプが可能な光ディスク
を実現できる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに係り、特
に単板状ディスクにおいてクランプ時の信頼性向上及び
装置の小形化を達成できる構成に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、光ディスクのクランプ方式として
は、光ディスクを保持するターンテーブルと上部から光
ディスクを押圧するクランパとの係合により行なってい
たが、光ディスク装置の小形化(特に高さ寸法の低減)
が要求されることから、データ用光ディスク等におい
て、日経エレクトロニクス1986年11月17日および12月29
日の記事に記載されているように、光ディスクに磁性材
を具備したハブを設け、ターンテーブル内に具備した磁
石との磁気的結合力によって光ディスクをクランプする
ことにより、従来上部に設けていたクランパ等を削除
し、小形化を図ることが考えられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、単板
の円盤状情報媒体を2枚はり合せた光ディスク構成であ
るため、ハブ構成としては、各単板ディスクの光スポッ
トを照射する面(本発明の第2面)に、磁性材を具備し
たハブを固定する構成となっているため、光ディスクの
下面からハブが突出した構成となっている。ところで現
在、光磁気ディスク等の検討が進められているが、ここ
での光ディスクは、単板の円盤状情報媒体に限定して検
討を行なっていることから、従来のはり合せ光ディスク
のハブ構成は、単板ディスクにおいては配慮されておら
ず、単板ディスクにおける一層の小形化が達成できない
問題がある。また、従来のハブ構成では、ハブと光ディ
スクとの固定部がはずれてしまった時には、光ディスク
がフリーになり光ディスクの破損や装置の破損を生ずる
問題が考えられる。 【0004】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改
善し、単板の円盤状情報媒体に最適なハブ構成を構築
し、装置の小形化を可能とするとともに、固定の信頼性
の向上を図るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、単板状の光ディスクにおいて、情報記
録部を有する第1面側にハブを固定し、第2面側にクラ
ンプエリアを形成した構成とする。 【0006】 【作用】ハブは、ディスク部の第1面において該ディス
ク部をハブに対して固定する。クランプエリアは、回転
駆動部のターンテーブル等に当接(クランプ)された状
態においてはディスク全体の支持部となる。かかる支持
状態では、光ディスクは第1面と第2面をハブとターン
テーブル間に保持され、もしハブと光ディスクとの固定
がはずれても、光ディスクがフリーになることはなく、
光ディスク自体及び駆動装置等を破損させることはな
い。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。 【0008】図1は本発明の光ディスクの一実施例を示
す構成断面図、図2は光ディスク駆動装置内における光
ディスクのクランプ状態を示す構成図、図3はハブ構成
における磁性材の固定方式の説明図、図4は光ディスク
の他の実施例である。 【0009】図において、1は情報記録部2を有する第
1面1aと光スポット5が照射される第2面1bおよび
センタ穴3等で構成された単板ディスク、10は単板デ
ィスク1の第1面1aに固定部11aを有するハブホル
ダと単板ディスク1の第2面1b側に磁性材12を具備
したハブ、20はディスクモータ、21はスピンドル、
22は磁石23を具備したターンテーブルである。 【0010】次に動作について説明する。 【0011】図1により本発明の光ディスクの構成につ
いて説明する。 【0012】単板ディスク1(例えばCD:コンパクト
ディスク等と同様)は、情報記録部2を有する第1面1
aと情報記録部2に光スポット5を照射するための第2
面1bおよびセンタ穴3等で構成された円盤状情報媒体
である。この単板ディスク1のセンタ穴3を利用してハ
ブ10を具備し光ディスクを構成するものである。すな
わち、単板ディスク1の情報記録部2を有する第1面1
aと固定される固定部11aを持つハブホルダ11を具
備し、単板ディスク1のセンタ穴3を介して単板ディス
ク1の第2面1b側に磁性材12をハブホルダ11の取
付部11bに固定することで光ディスクとしたものであ
る。なお、単板ディスク1のセンタ穴3と係合するハブ
ホルダ11の寸法は、センタ穴3の寸法に対し若干小径
(センタ穴直径15mmに対し14.5mmから14.7mm程
度)となっている。なお、図1の(a),(b)は、単にハ
ブ10における磁性材12の位置が変化しただけのもの
で、図1(a)は、ハブ10における磁性材12の位置が
単体ディスク1の第2面1bと略同等位置にある場合、
図1(b)は、磁性材12の位置が単体ディスク1の第2
面1bより上部すなわち、センタ穴3内に位置したもの
である。したがって磁性材12の位置は、ハブホルダ1
1のセンタ穴3と係合する寸法により任意に決定するこ
とが可能である。なお、本発明の光ディスクでは単体デ
ィスク1にハブ10を具備しても、略単体ディスク1の
厚さ寸法と同程度で構成することが可能となり、装置の
小形化(厚さ寸法の低減)が達成することができる。 【0013】次に図2により、光ディスク駆動装置内に
おける本発明の光ディスクのクランプ構成について説明
する。 【0014】光ディスクのクランプ方式は、ディスクモ
ータ20のスピンドル21に固定されたターンテーブル
22上に、単体ディスク1の第2面1bのクランプエリ
アが保持され、ハブ10の磁性材12のセンタ穴12a
とスピンドル21とが係合することによって光ディスク
の中心位置が定められる。また光ディスクのクランプ力
は、ハブ10の磁性材12とターンテーブル22内に固
定された磁石23との磁気的吸引力によって確実にクラ
ンプされるものである。 【0015】したがって図5に示す従来の光ディスクで
は、光ディスク7のハブ10は、光ディスク7の第2面
7bに突出して固定されているため、光ディスク7を保
持するターンテーブル22の位置を同等とした場合、タ
ーンテーブル22内にハブ10が挿入されるため、クラ
ンプ力を発生する磁石23の位置はその下方に具備する
ことになり、ターンテーブル22の厚さ寸法が大きくな
るものである。また、第2面7bにハブ10を固定する
ことにより、ターンテーブル22の径は、ハブホルダ1
1の外径より大きくしなければならず、光ヘッド30と
の干渉により、本発明の光ディスクに比較して光ヘッド
30は光ディスク7の内周部に移動することができず、
記録容量が低減することも考えられる。さらに、従来の
ハブ10は、ターンテーブル22上に保持される光ディ
スク7の第2面7b側に固定されているため、光ディス
ク7とハブ10との固定がはずれた場合には、光ディス
ク7はフリーになって光ディスク装置内であれば、光デ
ィスクおよび光ヘッド、機構系等を破損することが考え
られる。しかしながら本発明の光ディスクでは、前記し
たように、ハブ10のハブホルダ11の固定部11aは
単体ディスク1の第1面1aに設けられているため、ハ
ブ10と単体ディスク1との固定がはずれても、ハブホ
ルダ11の固定部11aは単体ディスク1を押圧する構
成となっているため単体ディスク1がフリーになること
はなく、破損等の問題はない。 【0016】次に図3により、ハブ10のハブホルダ1
1と、磁性材12との固定方式について説明する。 【0017】図3(a),(b)は、ハブホルダ11と磁性
材12とを一体に成形して固定したものである。 【0018】すなわち、図3(a)は、磁性材12の数カ
所を穴部12cを具備した凹部12bに形成し、ハブホ
ルダ11を成形する時に磁性材12も一体(アウトサー
ト方式あるいはインサート方式等による)で成形するこ
とにより、凹部12bの穴部12cからハブホルダ11
の樹脂を流して固定するものである。 【0019】また、図3(b)は、磁性材12の数カ所を
切り起し部12dとし、ハブホルダ11を成形する時に
磁性材12も一体で成形することにより、磁性材12の
切り起し部12dにハブホルダ11の樹脂を流しこむこ
とで固定するものである。 【0020】さらに、図3(c)は、ハブホルダ11に磁
性材12をネジ13によって固定したものである。な
お、ネジ13が磁性材12より突出しないように、磁性
材12のネジ取付部12eは凹部構成となっている。な
お、ネジ13による固定方式では、図に示すように磁性
材12の外径寸法を単板ディスク1のセンタ穴3径より
大きくすることが可能となり、磁気的結合力の増加を図
ることも可能である。 【0021】また、図としては記載していないが、当然
ハブホルダ11に磁性材12を接着することでも問題は
ない。なお、単板ディスク1とハブホルダ11の固定部
11aとの固定方式は、接着方式、超音波による溶着方
式等で行なわれるものである。なお、ハブホルダ11の
材質は、単板ディスク1の特性向上から単板ディスク1
と同等の性能(熱膨張率,比重等)を有するものが利用
される。 【0022】図4は、本発明の光ディスクの他の実施例
を示したもので、特にハブ10の構成が異なるものであ
る。 【0023】すなわち、本実施例では、磁性材12の形
状として、単板ディスク1の第1面1a側にハブホルダ
11との固定部12fを設け、単板ディスク1のセンタ
穴3を介して単板ディスク1の第2面1b側に磁気的結
合面12gを設けるように構成したものである。 【0024】すなわち、磁性材12を単板ディスク1の
センタ穴3径より若干小さな径で絞り部を構成したもの
である。なお、絞り部の高さ寸法は、単板ディスク1の
厚さ寸法(約1.2mm)程度であり、成形時の問題はな
い。 【0025】すなわち、本構成では、磁性材12のハブ
ホルダ11との固定部12eが、単板ディスク1の第1
面1a側に具備されているため、ハブホルダ11と磁性
材12との固定部12eがはずれても、単板ディスク1
がフリーになることはなく、クランプ状態における一層
の信頼性向上が可能である。 【0026】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の光ディスク
によれば、ハブを含む光ディスク全体の厚さ寸法を単板
ディスク部の厚さ寸法と略同じにすることができ、光デ
ィスク装置に設置した場合でも全体の高さ寸法を低減で
き、装置の小形化を達成することができる。また、クラ
ンプされた状態においては、ターンテーブルに具備した
磁石による磁気吸引力等が、ハブを介して単体ディスク
の上方(第1面)から作用し該ディスクを押圧する構成
となっているため、もし単板ディスクとハブとの固定が
はずれた時でも確実に単板ディスクを押圧できるので単
板ディスクがフリーになることがない。従って、ディス
ク自体や装置を破損させることもない。また、ハブ寸法
を、単板ディスクのセンタ穴径程度またはそれ以下の小
形寸法にできるため、ターンテーブル外径も小さくで
き、光ヘッドを光ディスクの内周部に動作することが可
能となる。このため、光ディスクの記録容量を増大する
こともでき、小形化、高性能、高信頼性に優れた単板デ
ィスク用の光ディスクを提供することができる。
に単板状ディスクにおいてクランプ時の信頼性向上及び
装置の小形化を達成できる構成に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、光ディスクのクランプ方式として
は、光ディスクを保持するターンテーブルと上部から光
ディスクを押圧するクランパとの係合により行なってい
たが、光ディスク装置の小形化(特に高さ寸法の低減)
が要求されることから、データ用光ディスク等におい
て、日経エレクトロニクス1986年11月17日および12月29
日の記事に記載されているように、光ディスクに磁性材
を具備したハブを設け、ターンテーブル内に具備した磁
石との磁気的結合力によって光ディスクをクランプする
ことにより、従来上部に設けていたクランパ等を削除
し、小形化を図ることが考えられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、単板
の円盤状情報媒体を2枚はり合せた光ディスク構成であ
るため、ハブ構成としては、各単板ディスクの光スポッ
トを照射する面(本発明の第2面)に、磁性材を具備し
たハブを固定する構成となっているため、光ディスクの
下面からハブが突出した構成となっている。ところで現
在、光磁気ディスク等の検討が進められているが、ここ
での光ディスクは、単板の円盤状情報媒体に限定して検
討を行なっていることから、従来のはり合せ光ディスク
のハブ構成は、単板ディスクにおいては配慮されておら
ず、単板ディスクにおける一層の小形化が達成できない
問題がある。また、従来のハブ構成では、ハブと光ディ
スクとの固定部がはずれてしまった時には、光ディスク
がフリーになり光ディスクの破損や装置の破損を生ずる
問題が考えられる。 【0004】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改
善し、単板の円盤状情報媒体に最適なハブ構成を構築
し、装置の小形化を可能とするとともに、固定の信頼性
の向上を図るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、単板状の光ディスクにおいて、情報記
録部を有する第1面側にハブを固定し、第2面側にクラ
ンプエリアを形成した構成とする。 【0006】 【作用】ハブは、ディスク部の第1面において該ディス
ク部をハブに対して固定する。クランプエリアは、回転
駆動部のターンテーブル等に当接(クランプ)された状
態においてはディスク全体の支持部となる。かかる支持
状態では、光ディスクは第1面と第2面をハブとターン
テーブル間に保持され、もしハブと光ディスクとの固定
がはずれても、光ディスクがフリーになることはなく、
光ディスク自体及び駆動装置等を破損させることはな
い。 【0007】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。 【0008】図1は本発明の光ディスクの一実施例を示
す構成断面図、図2は光ディスク駆動装置内における光
ディスクのクランプ状態を示す構成図、図3はハブ構成
における磁性材の固定方式の説明図、図4は光ディスク
の他の実施例である。 【0009】図において、1は情報記録部2を有する第
1面1aと光スポット5が照射される第2面1bおよび
センタ穴3等で構成された単板ディスク、10は単板デ
ィスク1の第1面1aに固定部11aを有するハブホル
ダと単板ディスク1の第2面1b側に磁性材12を具備
したハブ、20はディスクモータ、21はスピンドル、
22は磁石23を具備したターンテーブルである。 【0010】次に動作について説明する。 【0011】図1により本発明の光ディスクの構成につ
いて説明する。 【0012】単板ディスク1(例えばCD:コンパクト
ディスク等と同様)は、情報記録部2を有する第1面1
aと情報記録部2に光スポット5を照射するための第2
面1bおよびセンタ穴3等で構成された円盤状情報媒体
である。この単板ディスク1のセンタ穴3を利用してハ
ブ10を具備し光ディスクを構成するものである。すな
わち、単板ディスク1の情報記録部2を有する第1面1
aと固定される固定部11aを持つハブホルダ11を具
備し、単板ディスク1のセンタ穴3を介して単板ディス
ク1の第2面1b側に磁性材12をハブホルダ11の取
付部11bに固定することで光ディスクとしたものであ
る。なお、単板ディスク1のセンタ穴3と係合するハブ
ホルダ11の寸法は、センタ穴3の寸法に対し若干小径
(センタ穴直径15mmに対し14.5mmから14.7mm程
度)となっている。なお、図1の(a),(b)は、単にハ
ブ10における磁性材12の位置が変化しただけのもの
で、図1(a)は、ハブ10における磁性材12の位置が
単体ディスク1の第2面1bと略同等位置にある場合、
図1(b)は、磁性材12の位置が単体ディスク1の第2
面1bより上部すなわち、センタ穴3内に位置したもの
である。したがって磁性材12の位置は、ハブホルダ1
1のセンタ穴3と係合する寸法により任意に決定するこ
とが可能である。なお、本発明の光ディスクでは単体デ
ィスク1にハブ10を具備しても、略単体ディスク1の
厚さ寸法と同程度で構成することが可能となり、装置の
小形化(厚さ寸法の低減)が達成することができる。 【0013】次に図2により、光ディスク駆動装置内に
おける本発明の光ディスクのクランプ構成について説明
する。 【0014】光ディスクのクランプ方式は、ディスクモ
ータ20のスピンドル21に固定されたターンテーブル
22上に、単体ディスク1の第2面1bのクランプエリ
アが保持され、ハブ10の磁性材12のセンタ穴12a
とスピンドル21とが係合することによって光ディスク
の中心位置が定められる。また光ディスクのクランプ力
は、ハブ10の磁性材12とターンテーブル22内に固
定された磁石23との磁気的吸引力によって確実にクラ
ンプされるものである。 【0015】したがって図5に示す従来の光ディスクで
は、光ディスク7のハブ10は、光ディスク7の第2面
7bに突出して固定されているため、光ディスク7を保
持するターンテーブル22の位置を同等とした場合、タ
ーンテーブル22内にハブ10が挿入されるため、クラ
ンプ力を発生する磁石23の位置はその下方に具備する
ことになり、ターンテーブル22の厚さ寸法が大きくな
るものである。また、第2面7bにハブ10を固定する
ことにより、ターンテーブル22の径は、ハブホルダ1
1の外径より大きくしなければならず、光ヘッド30と
の干渉により、本発明の光ディスクに比較して光ヘッド
30は光ディスク7の内周部に移動することができず、
記録容量が低減することも考えられる。さらに、従来の
ハブ10は、ターンテーブル22上に保持される光ディ
スク7の第2面7b側に固定されているため、光ディス
ク7とハブ10との固定がはずれた場合には、光ディス
ク7はフリーになって光ディスク装置内であれば、光デ
ィスクおよび光ヘッド、機構系等を破損することが考え
られる。しかしながら本発明の光ディスクでは、前記し
たように、ハブ10のハブホルダ11の固定部11aは
単体ディスク1の第1面1aに設けられているため、ハ
ブ10と単体ディスク1との固定がはずれても、ハブホ
ルダ11の固定部11aは単体ディスク1を押圧する構
成となっているため単体ディスク1がフリーになること
はなく、破損等の問題はない。 【0016】次に図3により、ハブ10のハブホルダ1
1と、磁性材12との固定方式について説明する。 【0017】図3(a),(b)は、ハブホルダ11と磁性
材12とを一体に成形して固定したものである。 【0018】すなわち、図3(a)は、磁性材12の数カ
所を穴部12cを具備した凹部12bに形成し、ハブホ
ルダ11を成形する時に磁性材12も一体(アウトサー
ト方式あるいはインサート方式等による)で成形するこ
とにより、凹部12bの穴部12cからハブホルダ11
の樹脂を流して固定するものである。 【0019】また、図3(b)は、磁性材12の数カ所を
切り起し部12dとし、ハブホルダ11を成形する時に
磁性材12も一体で成形することにより、磁性材12の
切り起し部12dにハブホルダ11の樹脂を流しこむこ
とで固定するものである。 【0020】さらに、図3(c)は、ハブホルダ11に磁
性材12をネジ13によって固定したものである。な
お、ネジ13が磁性材12より突出しないように、磁性
材12のネジ取付部12eは凹部構成となっている。な
お、ネジ13による固定方式では、図に示すように磁性
材12の外径寸法を単板ディスク1のセンタ穴3径より
大きくすることが可能となり、磁気的結合力の増加を図
ることも可能である。 【0021】また、図としては記載していないが、当然
ハブホルダ11に磁性材12を接着することでも問題は
ない。なお、単板ディスク1とハブホルダ11の固定部
11aとの固定方式は、接着方式、超音波による溶着方
式等で行なわれるものである。なお、ハブホルダ11の
材質は、単板ディスク1の特性向上から単板ディスク1
と同等の性能(熱膨張率,比重等)を有するものが利用
される。 【0022】図4は、本発明の光ディスクの他の実施例
を示したもので、特にハブ10の構成が異なるものであ
る。 【0023】すなわち、本実施例では、磁性材12の形
状として、単板ディスク1の第1面1a側にハブホルダ
11との固定部12fを設け、単板ディスク1のセンタ
穴3を介して単板ディスク1の第2面1b側に磁気的結
合面12gを設けるように構成したものである。 【0024】すなわち、磁性材12を単板ディスク1の
センタ穴3径より若干小さな径で絞り部を構成したもの
である。なお、絞り部の高さ寸法は、単板ディスク1の
厚さ寸法(約1.2mm)程度であり、成形時の問題はな
い。 【0025】すなわち、本構成では、磁性材12のハブ
ホルダ11との固定部12eが、単板ディスク1の第1
面1a側に具備されているため、ハブホルダ11と磁性
材12との固定部12eがはずれても、単板ディスク1
がフリーになることはなく、クランプ状態における一層
の信頼性向上が可能である。 【0026】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の光ディスク
によれば、ハブを含む光ディスク全体の厚さ寸法を単板
ディスク部の厚さ寸法と略同じにすることができ、光デ
ィスク装置に設置した場合でも全体の高さ寸法を低減で
き、装置の小形化を達成することができる。また、クラ
ンプされた状態においては、ターンテーブルに具備した
磁石による磁気吸引力等が、ハブを介して単体ディスク
の上方(第1面)から作用し該ディスクを押圧する構成
となっているため、もし単板ディスクとハブとの固定が
はずれた時でも確実に単板ディスクを押圧できるので単
板ディスクがフリーになることがない。従って、ディス
ク自体や装置を破損させることもない。また、ハブ寸法
を、単板ディスクのセンタ穴径程度またはそれ以下の小
形寸法にできるため、ターンテーブル外径も小さくで
き、光ヘッドを光ディスクの内周部に動作することが可
能となる。このため、光ディスクの記録容量を増大する
こともでき、小形化、高性能、高信頼性に優れた単板デ
ィスク用の光ディスクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクの一実施例を示す構成断面
図である。 【図2】装置内における光ディスクのクランプ構成図で
ある。 【図3】ハブ構成における磁性材の固定構成の説明図で
ある。 【図4】光ディスクの他の実施例を示す構成断面図であ
る。 【図5】従来の光ディスクのクランプ構成図である。 【符号の説明】 1…単板ディスク、 2…情報記録部、 3…センタ穴、 10…ハブ、 11…ハブホルダ、 12…磁性材、 20…ディスクモータ、 21…スピンドル、 22…ターンテーブル、 23…磁石。
図である。 【図2】装置内における光ディスクのクランプ構成図で
ある。 【図3】ハブ構成における磁性材の固定構成の説明図で
ある。 【図4】光ディスクの他の実施例を示す構成断面図であ
る。 【図5】従来の光ディスクのクランプ構成図である。 【符号の説明】 1…単板ディスク、 2…情報記録部、 3…センタ穴、 10…ハブ、 11…ハブホルダ、 12…磁性材、 20…ディスクモータ、 21…スピンドル、 22…ターンテーブル、 23…磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.単板状の光ディスクにおいて、 情報記録部を有する第1面側にハブが固定され、第2面
側にクランプエリアが形成された構成を特徴とする光デ
ィスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042151A JP2587579B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6042151A JP2587579B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 光ディスク |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62206274A Division JP2593482B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 光ディスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295548A true JPH06295548A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2587579B2 JP2587579B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=12627950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6042151A Expired - Lifetime JP2587579B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587579B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134324A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の過給機制御装置 |
| JPS59217246A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
| JPS60146971U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-30 | ソニー株式会社 | 磁気デイスク |
| JPS61210540A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Hitachi Maxell Ltd | 光デイスク |
| JPS6242126U (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-13 | ||
| JPS6261065U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-15 | ||
| JPS62129985A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Hitachi Maxell Ltd | マグネツトクランプ形情報記録用デイスク |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP6042151A patent/JP2587579B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134324A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の過給機制御装置 |
| JPS59217246A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
| JPS60146971U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-30 | ソニー株式会社 | 磁気デイスク |
| JPS61210540A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Hitachi Maxell Ltd | 光デイスク |
| JPS6242126U (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-13 | ||
| JPS6261065U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-15 | ||
| JPS62129985A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Hitachi Maxell Ltd | マグネツトクランプ形情報記録用デイスク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587579B2 (ja) | 1997-03-05 |
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