JPH0629650B2 - 蒸気発生装置 - Google Patents

蒸気発生装置

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JPH0629650B2
JPH0629650B2 JP62330801A JP33080187A JPH0629650B2 JP H0629650 B2 JPH0629650 B2 JP H0629650B2 JP 62330801 A JP62330801 A JP 62330801A JP 33080187 A JP33080187 A JP 33080187A JP H0629650 B2 JPH0629650 B2 JP H0629650B2
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JP
Japan
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water
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steam
burner
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JP62330801A
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JPH01169202A (ja
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豊 上村
義幸 足立
博明 山内
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、浴室等に蒸気を充満させて浴室の空気を加熱
し、サウナ等に利用する蒸気発生装置に関する。
従来の技術 一般に水を沸騰させて、蒸気を発生させるこの種の蒸気
発生器は、第4図に示すように、缶体24と、この缶体
24の上方空間に蒸気出口26と下方水中に給水口25
と缶体24の最下部に排水口31と、缶体24内にあっ
てその水中には加熱源である電気ヒータ23を設け、電
気ヒータ23の発熱により、缶体24内の水34を加熱
して沸騰させ、蒸気35を発生させて蒸気出口26よ
り、蒸気管30を経て蒸気35を器外に送り出す。なお
蒸気管30は配管されて、浴室等の大気中に開放されて
いる。さらに排水口31と接続された排水管32と排水
弁33により缶体24内の水34を排水する構成になっ
ていた。また、缶体内の水34を加熱する電気ヒータ2
3の出力は、浴室等内の室温が設定温度に達すると、制
御器38により、電気ヒータ23の出力を制御して、室
温を一定に保つ機能を備えている。
前記構成において、蒸気を継続して発生さすことによ
り、缶体24内の水34は減ってくるが、缶体24内に
設けられた、上水位センサ27と下水位センサ28によ
り、給水弁を開閉制御して、水位は常にこの両水位セン
サの位置する範囲内に保つように、給水口25より、缶
体24内に水が補給される。缶体24内の水34は常に
沸騰して蒸発しているために、水中に含まれたスケール
成分(カルシュウム、マグネシュウム、シリカ等)が析
出して濃縮され、缶体24の内壁および電気ヒータ23
の表面に付着した。第5図に示す。そして、缶体24内
の水34は蒸気発生器の停止にともない、排水弁33よ
り排水される。これはスケール成分が濃縮された水を排
水してスケールの付着を少くするためである。蒸気発生
器の停止は電気ヒータ23への通電を切ることであり、
第6図に示す如く浴室温度が設定温度(e点)に到達す
ると、電気ヒータ23の出力を制御器38で制御してい
るため、缶体24内の圧力はPからP′となってい
るが、この停止操作(f点)によって、蒸気管30の先
が開放されているため、缶体24内の圧力Pは急激に
′に低下して、排水弁33に加わる圧力は、位置水
頭であるHmmH2O(g点)のみとなる。一方、缶体24
と電気ヒータ23は蒸気発生器の停止f点にともない冷
却されて収縮する。この時、缶体24および電気ヒータ
23と付着したスケール37の熱膨脹係数の差により、
スケール37は剥離されてスケール片37′となり落下
して缶体24の下部に堆積する。排水口31付近に落下
したスクール片37′は排水(h点)とともに器外に排
出される。
発明が解決しようとする問題点 しかし、スクールの比重約2が水の比重1より大きいた
め沈んだままとなり、排水時の水頭Hの圧力では完全に
排出されず、缶体24にどんどん堆積した。この問題点
を解消するために、排水弁33の下流にポンプ36を設
け強制的に引っぱって排水する方法がとられたが、ポン
プ36にスケール片が、かみ込む問題点を有していた。
本発明は、かかる従来の問題点を解消するもので、排出
ポンプを設けることなく、簡単な装置で、缶体内へのス
ケール片の堆積を防止することを目的とする。
問題点をを解決するための手段 本発明は、前記問題点を解決するために、蒸気出口およ
び給水口を有する缶体と、この缶体を加熱して内部の水
を沸騰させる加熱源と、缶体に水を送る給水管と、缶体
の水を抜く排水管および排水弁と、停止操作により、前
記加熱源の出力をアップさせて缶体内圧力を上昇させた
のち、排水弁を開き、加熱源出力を停止させる制御器を
備えたものである。
作 用 本発明は前記構成によって、蒸気発生装置の停止操作を
うけて、加熱源の出力をアップして、缶体内圧力を上昇
させたのちに、排水弁が開かれるともに加熱源の出力が
停止されるので、排水は上昇した缶体内圧力で勢いよく
できるため、缶体内に剥離して落下したスケール片も効
率よく排出することができる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図において、缶体2の下方に一定の燃
焼スペースを隔てて加熱手段であるバーナ1が配設され
ている。缶体2内には、上方空間に蒸気出口5と下方水
中に給水口4と、水位信号により給水弁(図示せず)を
開閉制御し、缶体2内の水位を一定の範囲内に保つ上水
位センサ6と下水位センサ7が設けられており、缶体2
の外周面には、バーナ1の燃焼熱を吸収するフィン3が
多数溶接されている。さらに缶体2の給水口4と接続さ
れた給水管8とこの給水管8より分岐して排水口9を設
け、この排水口9に接続した排水管21とこの排水管2
1の途中に設け、モータ17、このモータに軸16を介
して回転され排水管21の弁座14を開閉するボール1
3からなる排水弁12とで構成されている。なおその他
にはバーナ1の燃焼量を制御する制御器11が設けられ
ている。すなわち、制御器11は始動スイッチ11aを
操作するとバーナ1を最大出力とし、設定室温に到達す
るとその温度信号によりバーナ1の燃焼量を比例制御し
て設定温度に室温を維持し、停止スイッチ11bを操作
すると最大出力遅延手段11cが動作してバーナ制御部
4、0を介し所定時間、バーナ1の燃焼量を最大にせし
め、そして缶体2内の圧力がPに達するとこれを検知
した圧力検知部40の信号を排水弁駆動信号部11dが
うけて排水弁12を開き、また同じようにバーナ制御部
11eがバーナ1を消火する。また、この制御器11は
上下の水位センサ6,7より信号をうけ給水弁を開閉制
御も行なう。
前記構成において、始動スイッチ11aを操作すると、
バーナ1は最大能力で燃焼するように比例弁41より燃
料を供給され燃焼する。この燃焼により、フィン3がそ
の燃焼熱を吸収して、缶体2内の水19が加熱されて沸
騰し、蒸気20を発生させる。発生した蒸気20は、蒸
気出口5より蒸気管18を器外に送り出される。なお蒸
気管18は延長して配管され浴室等の大気中に開放され
ている。缶体2内の水19は、蒸発して減ってくるが、
水位が上水位センサ6と下水位センサ7の位置する範囲
内に保つように給水口4より水が補給される。缶体2内
の水19は、常に沸騰して蒸発しているため、水中に含
まれたスケール成分が析出して濃縮され、スケールが缶
体19の内壁に付着する(第2図に示す)。そして、停
止スイッチ11bによる蒸気発生装置の停止にともな
い、缶体2内の水19が排水弁12より排出されるた
め、缶体2は急激に冷却されて収縮する。この時、缶体
2と付着したスケール22の熱膨張係数の差により、ス
ケール22は剥離されてスケール片22′となり缶体2
の下部に落下する。
このような蒸気発生、そして停止後の排水弁による排水
の過程を第3図で説明すると、缶体2内の圧力は、前記
したように始動スイッチ11aを操作すると浴室温度が
設定温度に到達(a点)するまでは、バーナ1が比例弁
41により最大で燃焼するためにPの圧力となり、浴
室温度が設定温度に到達(a点)した後は、制御器11
がバーナ1の燃焼量を比例制御するため、圧力はP
となる。そして排水時には、停止スイッチ11bを操作
し蒸気発生装置の停止操作(b点)を行うと最大出力遅
延手段11cが動作し、バーナ制御部11eを介して比
例弁41を制御し、バーナ1の燃焼量を再度、最大燃焼
にして、缶体内圧力をPまで上昇させる。そして、圧
力上昇後(c点)、圧力検知部40よりの信号をうけて
排水弁駆動信号部11dが動作してモータ17を動かし
排水弁12を開くとともに、同じように圧力検知部40
の信号をうけたバーナ制御部11eにより比例弁41が
閉じバーナ1を消火させる。したがって、排水はP
圧力で勢いよくでき、缶体2内に落下したスケール片2
2′も効率よく排出できるため、缶体内に堆積されるこ
とはない。
なお、加熱源はバーナ1にかぎらず電気ヒータでもよ
い。
発明の効果 このように本発明によれば、次のような作用効果が期待
できる。
(1) 蒸気発生装置の停止操作時に加熱源の出力を通常
時よりもアップさせて、缶体内圧力を上昇させたのち、
排水弁を開き加熱源の動作を停止させるので、排水およ
びスケール片の排出効率が高く缶体内に、スケール片の
堆積が防止できる。
(2) 排水ポンプが不要となり、ポンプへのスケール片
のかみ込みがなくなるとともに、低コストにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す蒸気発生装置の縦断面
図、第2図は第1図のA−A線の断面図、第3図は同缶
体内圧の変化と時間の経過と燃焼量を示す図、第4図は
従来例の縦断面図、第5図は第3図の缶体内壁とヒータ
表面へのスケール付着と剥離の状態を示す断面図、第6
図は同缶体内圧の変化と、時間の経過と電気ヒータの出
力を示す図である。 1……バーナ、2……缶体、4……給水口、5……蒸気
出口、11……制御器、11e……バーナ制御部(加熱
源制御部)、12……排水弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−14902(JP,A) 実開 昭61−135114(JP,U) 実開 昭61−69605(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸気出口および給水口を有する缶体と、こ
    の缶体を加熱して内部の水を沸騰させる加熱源と、この
    加熱源の出力を制御する加熱源制御部と、缶体に水を送
    る給水管と缶体の水を抜く排水管および排水弁と、前記
    缶体内の水の排水前に、前記加熱源の出力を一定時間、
    通常時よりもアップさせて前記缶体内圧力を上昇させた
    のち、前記排水弁を開成するとともに前記加熱源出力を
    停止させる制御器を備えた蒸気発生装置。
JP62330801A 1987-12-25 1987-12-25 蒸気発生装置 Expired - Lifetime JPH0629650B2 (ja)

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JP62330801A JPH0629650B2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25 蒸気発生装置

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JPH01169202A JPH01169202A (ja) 1989-07-04
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