JPH06296792A - 洗濯機の給排水装置 - Google Patents
洗濯機の給排水装置Info
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- JPH06296792A JPH06296792A JP5111072A JP11107293A JPH06296792A JP H06296792 A JPH06296792 A JP H06296792A JP 5111072 A JP5111072 A JP 5111072A JP 11107293 A JP11107293 A JP 11107293A JP H06296792 A JPH06296792 A JP H06296792A
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- JP
- Japan
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- water supply
- valve mechanism
- drainage
- movable part
- drive member
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯槽に対する給水及び洗濯槽からの排水を
行う為の洗濯機の給排水装置において、給水弁機構及び
排水弁機構の駆動に係わる機構を単一化させてローコス
ト化できるようにする。 【構成】 駆動装置は、往復動自在の駆動部材を前進位
置と後退位置とその中間位置との3位置において停止さ
せるようにしてあるギャードモータを備える。給水弁機
構の可動部と排水弁機構の可動部とは駆動部材の往復動
軌跡に沿わせて位置させて、それら3位置の内の一つに
おいては両弁機構とも閉状態となり、他の一つにおいて
は給水弁機構のみが開状態となり、残る一つにおいては
排水弁機構のみが開状態となるようにしてある。
行う為の洗濯機の給排水装置において、給水弁機構及び
排水弁機構の駆動に係わる機構を単一化させてローコス
ト化できるようにする。 【構成】 駆動装置は、往復動自在の駆動部材を前進位
置と後退位置とその中間位置との3位置において停止さ
せるようにしてあるギャードモータを備える。給水弁機
構の可動部と排水弁機構の可動部とは駆動部材の往復動
軌跡に沿わせて位置させて、それら3位置の内の一つに
おいては両弁機構とも閉状態となり、他の一つにおいて
は給水弁機構のみが開状態となり、残る一つにおいては
排水弁機構のみが開状態となるようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機において、洗濯槽
に対する給水及び洗濯槽からの排水を行う為の洗濯機の
給排水装置に関する。
に対する給水及び洗濯槽からの排水を行う為の洗濯機の
給排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】洗濯槽に対する給水の為の給水管には開
閉操作用の可動部を備えた給水弁機構を介設し、上記洗
濯槽からの排水の為の配水管には開閉操作用の可動部を
備えた排水弁機構を介設し、各々の弁機構に夫々個別の
駆動装置を付設してそれらに対して制御指令を与えるこ
とにより洗濯槽に対する給水及び洗濯槽からの排水を遠
隔操作できるようにしている。
閉操作用の可動部を備えた給水弁機構を介設し、上記洗
濯槽からの排水の為の配水管には開閉操作用の可動部を
備えた排水弁機構を介設し、各々の弁機構に夫々個別の
駆動装置を付設してそれらに対して制御指令を与えるこ
とにより洗濯槽に対する給水及び洗濯槽からの排水を遠
隔操作できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の洗濯機の給
排水装置では各弁機構に個別に駆動装置を付設している
為、駆動装置としては2個分のコストがかかる問題点が
あった。
排水装置では各弁機構に個別に駆動装置を付設している
為、駆動装置としては2個分のコストがかかる問題点が
あった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、給水弁機構及び
排水弁機構の駆動に係わる機構を単一化させてローコス
ト化できるようにした洗濯機の給排水装置を提供するこ
とを目的としている。
課題)を解決する為になされたもので、給水弁機構及び
排水弁機構の駆動に係わる機構を単一化させてローコス
ト化できるようにした洗濯機の給排水装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本願発明における洗濯機の給排水装置は、洗濯槽に
対する給水の為の給水管には開閉操作用の可動部を備え
た給水弁機構を介設し、上記洗濯槽からの排水の為の配
水管には開閉操作用の可動部を備えた排水弁機構を介設
し、上記各可動部を駆動装置によって作動させるように
してある洗濯機の給排水装置において、上記駆動装置
は、往復動自在の駆動部材を前進位置と後退位置とその
中間位置との3位置において停止させるようにしてある
ギャードモータを備えており、上記給水弁機構の可動部
と上記排水弁機構の可動部とは、上記3位置の内の一つ
においては上記両弁機構とも閉状態となり、他の一つに
おいては給水弁機構のみが開状態となり、残る一つにお
いては排水弁機構のみが開状態となるように、上記駆動
部材による被動を可能にその往復動軌跡に沿わせて位置
させたものである。
に、本願発明における洗濯機の給排水装置は、洗濯槽に
対する給水の為の給水管には開閉操作用の可動部を備え
た給水弁機構を介設し、上記洗濯槽からの排水の為の配
水管には開閉操作用の可動部を備えた排水弁機構を介設
し、上記各可動部を駆動装置によって作動させるように
してある洗濯機の給排水装置において、上記駆動装置
は、往復動自在の駆動部材を前進位置と後退位置とその
中間位置との3位置において停止させるようにしてある
ギャードモータを備えており、上記給水弁機構の可動部
と上記排水弁機構の可動部とは、上記3位置の内の一つ
においては上記両弁機構とも閉状態となり、他の一つに
おいては給水弁機構のみが開状態となり、残る一つにお
いては排水弁機構のみが開状態となるように、上記駆動
部材による被動を可能にその往復動軌跡に沿わせて位置
させたものである。
【0006】
【作用】駆動部材が前進位置、中間位置及び後退位置の
一つにある場合、給水弁機構と排水弁機構とは何れも閉
状態にある。ギャードモータに作動指令を与えて駆動部
材を他の一つの位置に移動させると給水弁機構のみが開
状態となる。ギャードモータに別の作動指令を与えて駆
動部材を残る一つの位置に移動させると排水弁機構のみ
が開状態となる。
一つにある場合、給水弁機構と排水弁機構とは何れも閉
状態にある。ギャードモータに作動指令を与えて駆動部
材を他の一つの位置に移動させると給水弁機構のみが開
状態となる。ギャードモータに別の作動指令を与えて駆
動部材を残る一つの位置に移動させると排水弁機構のみ
が開状態となる。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1槽式洗濯機の内部構造を略示する図1において、
1は洗濯槽、2はその排水口、3は脱水槽、4はパルセ
ータ、5はモータ、6はベルト、7はクラッチで、モー
タ5の回動力の伝達を脱水槽3のみ又は脱水槽3とパル
セータ4の両方に切り換えて、夫々洗濯及び脱水が行な
われるようにしてある。次に8は給排水装置を示し、給
水管11及びその途中に介設した給水弁機構14から成る給
水機構9と、排水管15及びその途中に介設した排水弁機
構16から成る排水機構10と、上記両弁機構14, 16を駆動
する為の駆動装置17とを備える。12は周知の水栓、13は
給水口を夫々示す。尚上記給水機構9は、符号13aで示
すように洗濯槽1の一部に給水口を設け、給水弁機構14
と給水口との間の給水管を符号11aで示すように設けた
ものであっても良い。
る。1槽式洗濯機の内部構造を略示する図1において、
1は洗濯槽、2はその排水口、3は脱水槽、4はパルセ
ータ、5はモータ、6はベルト、7はクラッチで、モー
タ5の回動力の伝達を脱水槽3のみ又は脱水槽3とパル
セータ4の両方に切り換えて、夫々洗濯及び脱水が行な
われるようにしてある。次に8は給排水装置を示し、給
水管11及びその途中に介設した給水弁機構14から成る給
水機構9と、排水管15及びその途中に介設した排水弁機
構16から成る排水機構10と、上記両弁機構14, 16を駆動
する為の駆動装置17とを備える。12は周知の水栓、13は
給水口を夫々示す。尚上記給水機構9は、符号13aで示
すように洗濯槽1の一部に給水口を設け、給水弁機構14
と給水口との間の給水管を符号11aで示すように設けた
ものであっても良い。
【0008】次に上記給水弁機構14と排水弁機構16と駆
動装置17との関連を示す図2について説明する。先ず給
水弁機構14において、14a, 14bは夫々水の入口及び出
口の存在を示し、前記給水管11が接続してある。20は開
閉操作用の可動部で、矢印20a, 20b方向への進退が自
在でかつ矢印20b方向に付勢されて常態では図示の状態
にあり、この状態では弁機構14は閉じている。次に排水
弁機構16において、16a, 16bは夫々入口及び出口の存
在を示し、前記排水管15が接続してある。21は開閉操作
用の可動部で、矢印21a, 21b方向への進退が自在でか
つ矢印21b方向に付勢されて常態では図示の状態にあ
り、この状態では弁機構16は閉じている。
動装置17との関連を示す図2について説明する。先ず給
水弁機構14において、14a, 14bは夫々水の入口及び出
口の存在を示し、前記給水管11が接続してある。20は開
閉操作用の可動部で、矢印20a, 20b方向への進退が自
在でかつ矢印20b方向に付勢されて常態では図示の状態
にあり、この状態では弁機構14は閉じている。次に排水
弁機構16において、16a, 16bは夫々入口及び出口の存
在を示し、前記排水管15が接続してある。21は開閉操作
用の可動部で、矢印21a, 21b方向への進退が自在でか
つ矢印21b方向に付勢されて常態では図示の状態にあ
り、この状態では弁機構16は閉じている。
【0009】次に駆動装置17について説明する。22はギ
ヤードモータを示し、22aはそのケースの存在を示す。
23はギヤードモータ22における駆動部材で、図2に示さ
れる前進位置と図6に示される後退位置との間の往復動
が自在であり、ギャードモータ22の制御によってそれら
の位置及び図4に示される中間位置において停止される
ようになっている。24は該駆動部材の一部に備えられた
給水弁駆動体、25は排水弁機構の駆動の為の長孔を示
し、その一方の端の壁26が排水弁駆動部となっている。
27はスイッチ駆動体、28は駆動部材を中間位置にて停止
制御する為のスイッチを夫々示し、両者の関係は、駆動
部材23が前進位置及び前進位置と中間位置との間にある
状態では駆動体27がスイッチ28を閉成させ、駆動部材23
が中間位置、後退位置及びそれらの間にある状態ではス
イッチ28を開放させる関係となっている。尚これらの駆
動体27及びスイッチ28は上記ケース22a内に備えさせて
も良い。上記給水弁機構14の可動部20は図4のように駆
動部材23が中間位置に来た場合に駆動体24により矢印20
a方向に操作されるようその往復動軌跡に沿わせて配置
してある。又排水弁機構16の可動部21は図6に示される
ように駆動部材23が後退位置に来た場合に駆動部26によ
り矢印21a方向に操作されるよう、補助部材29を用いて
実質的に駆動部材23の往復動軌跡に沿わせて位置させた
状態にしてある。即ち杆体をもって構成された補助部材
29の一端29aを可動部21に連結し、他端29bを前記駆動
部26による駆動を可能に長孔25内に位置させてある。
ヤードモータを示し、22aはそのケースの存在を示す。
23はギヤードモータ22における駆動部材で、図2に示さ
れる前進位置と図6に示される後退位置との間の往復動
が自在であり、ギャードモータ22の制御によってそれら
の位置及び図4に示される中間位置において停止される
ようになっている。24は該駆動部材の一部に備えられた
給水弁駆動体、25は排水弁機構の駆動の為の長孔を示
し、その一方の端の壁26が排水弁駆動部となっている。
27はスイッチ駆動体、28は駆動部材を中間位置にて停止
制御する為のスイッチを夫々示し、両者の関係は、駆動
部材23が前進位置及び前進位置と中間位置との間にある
状態では駆動体27がスイッチ28を閉成させ、駆動部材23
が中間位置、後退位置及びそれらの間にある状態ではス
イッチ28を開放させる関係となっている。尚これらの駆
動体27及びスイッチ28は上記ケース22a内に備えさせて
も良い。上記給水弁機構14の可動部20は図4のように駆
動部材23が中間位置に来た場合に駆動体24により矢印20
a方向に操作されるようその往復動軌跡に沿わせて配置
してある。又排水弁機構16の可動部21は図6に示される
ように駆動部材23が後退位置に来た場合に駆動部26によ
り矢印21a方向に操作されるよう、補助部材29を用いて
実質的に駆動部材23の往復動軌跡に沿わせて位置させた
状態にしてある。即ち杆体をもって構成された補助部材
29の一端29aを可動部21に連結し、他端29bを前記駆動
部26による駆動を可能に長孔25内に位置させてある。
【0010】次に上記ギヤードモータ22の機構を示す図
8について説明する。この機構は公知(例えば特開平4
−165939)のもので、32はロータに永久磁石を用
いていて非通電状態では回動が拘束されるモータ、33は
出力機構で、前記駆動部材23(進退杆とも呼ばれる)
と、駆動部材23をそれに形成されたラック歯23aと噛み
合って駆動する歯車34と、歯車34と一体回動する歯車35
を備える。36はモータ32の回動を上記歯車35に伝える為
の多数の減速用歯車37〜40から成る伝動機構、41は上記
伝動機構36の途中に介設したクラッチで、太陽歯車42、
リングギヤー43、遊星歯車44及びそのキャリア45から成
る遊星歯車機構で構成してある。46は駆動部材23が後退
位置に至った時にモータ32への通電を停止してその回動
を停止させる為の停止機構で、カム47及びそれに従動可
能に対接させたスイッチ48から成る。50は上記クラッチ
41を操作する操作機構で、上記リングギヤー43と連動し
て回動する回転体51及びその回転体の回転及び停止を操
作する操作体52を備えた電磁石53から構成してある。53
aは鉄心、53bはコイル、53cは吸着片、53dは解放用
のばねである。54は駆動部材23の戻りを緩やかにする為
の緩速機構で、固定の制動部材55と、上記回転体51と一
体回動しかつ遠心力によって上記制動部材55と接触して
回転体51の回転速度を制限する為の部材56とから成る。
57は駆動部材23を中間位置から前進位置まで復帰させる
為の復帰機構で、レバー58とそのレバー58を図4の矢印
方向に付勢する為のばね59とから成る。
8について説明する。この機構は公知(例えば特開平4
−165939)のもので、32はロータに永久磁石を用
いていて非通電状態では回動が拘束されるモータ、33は
出力機構で、前記駆動部材23(進退杆とも呼ばれる)
と、駆動部材23をそれに形成されたラック歯23aと噛み
合って駆動する歯車34と、歯車34と一体回動する歯車35
を備える。36はモータ32の回動を上記歯車35に伝える為
の多数の減速用歯車37〜40から成る伝動機構、41は上記
伝動機構36の途中に介設したクラッチで、太陽歯車42、
リングギヤー43、遊星歯車44及びそのキャリア45から成
る遊星歯車機構で構成してある。46は駆動部材23が後退
位置に至った時にモータ32への通電を停止してその回動
を停止させる為の停止機構で、カム47及びそれに従動可
能に対接させたスイッチ48から成る。50は上記クラッチ
41を操作する操作機構で、上記リングギヤー43と連動し
て回動する回転体51及びその回転体の回転及び停止を操
作する操作体52を備えた電磁石53から構成してある。53
aは鉄心、53bはコイル、53cは吸着片、53dは解放用
のばねである。54は駆動部材23の戻りを緩やかにする為
の緩速機構で、固定の制動部材55と、上記回転体51と一
体回動しかつ遠心力によって上記制動部材55と接触して
回転体51の回転速度を制限する為の部材56とから成る。
57は駆動部材23を中間位置から前進位置まで復帰させる
為の復帰機構で、レバー58とそのレバー58を図4の矢印
方向に付勢する為のばね59とから成る。
【0011】次に給排水装置の電気回路を示す図3にお
いて、62は周知の電源プラグ、63はプログラムタイマに
おける給排水装置制御用の一つのスイッチを示し、63a
は給水側端子、63bは排水側端子、63cは共通端子を夫
々示す。64は電磁石53の保持用電流を供給する為のダイ
オードである。
いて、62は周知の電源プラグ、63はプログラムタイマに
おける給排水装置制御用の一つのスイッチを示し、63a
は給水側端子、63bは排水側端子、63cは共通端子を夫
々示す。64は電磁石53の保持用電流を供給する為のダイ
オードである。
【0012】次に上記給排水装置8の動作を図9に示さ
れる洗濯プログラムの進行と関連して説明する。洗濯機
が停止状態の時には給排水装置8は図2の状態にあり、
その回路は図3の状態にある。即ちスイッチ63は中立位
置にあって電流の供給はなされない。洗濯プログラムが
開始されて給水の工程71となるとスイッチ63は給水側端
子63aに切り替わる。するとスイッチ28を介してモータ
32に通電されると共に、スイッチ48を介して電磁石53に
も通電され、モータ32が回動すると共にクラッチ41は繋
がった状態となり、モータ32の回動は伝動機構36を介し
て出力機構33に伝達され、駆動部材23は図2の前進位置
から図4の中間位置に向けて移動する。駆動部材23が中
間位置に至ると駆動体24により給水弁機構14の可動部20
が駆動され、弁機構14は開となって給水管11を通しての
洗濯槽1への給水が行われる。又上記中間位置において
はスイッチ28が開き、回路は図5の状態となる。この状
態ではダイオード64を通して電磁石53は保持用電流が供
給されて保持状態に保たれ、クラッチ41は繋がった状態
に保持される。尚この場合モータ32にはダイオード64を
通して半波の電流しか供給されぬ為、モータ32は停止状
態となる。
れる洗濯プログラムの進行と関連して説明する。洗濯機
が停止状態の時には給排水装置8は図2の状態にあり、
その回路は図3の状態にある。即ちスイッチ63は中立位
置にあって電流の供給はなされない。洗濯プログラムが
開始されて給水の工程71となるとスイッチ63は給水側端
子63aに切り替わる。するとスイッチ28を介してモータ
32に通電されると共に、スイッチ48を介して電磁石53に
も通電され、モータ32が回動すると共にクラッチ41は繋
がった状態となり、モータ32の回動は伝動機構36を介し
て出力機構33に伝達され、駆動部材23は図2の前進位置
から図4の中間位置に向けて移動する。駆動部材23が中
間位置に至ると駆動体24により給水弁機構14の可動部20
が駆動され、弁機構14は開となって給水管11を通しての
洗濯槽1への給水が行われる。又上記中間位置において
はスイッチ28が開き、回路は図5の状態となる。この状
態ではダイオード64を通して電磁石53は保持用電流が供
給されて保持状態に保たれ、クラッチ41は繋がった状態
に保持される。尚この場合モータ32にはダイオード64を
通して半波の電流しか供給されぬ為、モータ32は停止状
態となる。
【0013】上記の状態で所定時間が経過して洗濯の工
程72になると、スイッチ63は中立状態となり電磁石53へ
の通電が途絶えてクラッチ41は断の状態となる。すると
駆動部材23は復帰機構57により図2の前進位置まで復帰
され、給水弁機構14が閉じる。そして該工程72中におい
てはモータ5によりパルセータ4が回動し、所定時間の
洗濯動作が行われる。この洗濯工程の間、回路は図3の
状態である。
程72になると、スイッチ63は中立状態となり電磁石53へ
の通電が途絶えてクラッチ41は断の状態となる。すると
駆動部材23は復帰機構57により図2の前進位置まで復帰
され、給水弁機構14が閉じる。そして該工程72中におい
てはモータ5によりパルセータ4が回動し、所定時間の
洗濯動作が行われる。この洗濯工程の間、回路は図3の
状態である。
【0014】洗濯の工程72が終了し次に排水の工程73と
なるとスイッチ63は排水側端子63bに切り替わる。する
とモータ32及び電磁石53が作動し、駆動部材23は後退を
開始する。この場合、モータ32への通電はスイッチ48を
通して行われる為、その回動は駆動部材23が図4の中間
位置を通り過ぎて図6の後退位置に至るまで継続して行
われる。この後退の途中において排水弁駆動部26が補助
部材29の端部29bに当接して補助部材29を引き、図6の
後退位置においては可動部21が図示の如く駆動され、排
水弁機構16は開状態となる。その結果、排水口2から排
水管15を通して排水が行われる。尚上記図6の後退位置
においては停止機構46のスイッチ48がカム47によって開
放され、回路は図7の状態となる。即ち電磁石53には保
持電流が供給されてクラッチ41は継状態に保持され、一
方モータ32は停止状態となる。従って駆動部材23は後退
位置にて保持される。次に脱水の工程74では上記給排水
装置8は図6の状態に保持され、モータ5の作動により
脱水槽3が回動して周知の脱水が行われる。
なるとスイッチ63は排水側端子63bに切り替わる。する
とモータ32及び電磁石53が作動し、駆動部材23は後退を
開始する。この場合、モータ32への通電はスイッチ48を
通して行われる為、その回動は駆動部材23が図4の中間
位置を通り過ぎて図6の後退位置に至るまで継続して行
われる。この後退の途中において排水弁駆動部26が補助
部材29の端部29bに当接して補助部材29を引き、図6の
後退位置においては可動部21が図示の如く駆動され、排
水弁機構16は開状態となる。その結果、排水口2から排
水管15を通して排水が行われる。尚上記図6の後退位置
においては停止機構46のスイッチ48がカム47によって開
放され、回路は図7の状態となる。即ち電磁石53には保
持電流が供給されてクラッチ41は継状態に保持され、一
方モータ32は停止状態となる。従って駆動部材23は後退
位置にて保持される。次に脱水の工程74では上記給排水
装置8は図6の状態に保持され、モータ5の作動により
脱水槽3が回動して周知の脱水が行われる。
【0015】脱水工程74が終了すると次は給水工程75と
なる。この場合、先ずスイッチ63は一旦中立状態とな
り、電磁石53の解放によりクラッチ41が断の状態となっ
て駆動部材23は図6の後退位置から図2の前進位置に復
帰される。この復帰は、本例では後退位置から中間位置
までは排水弁機構16が有する矢印21b方向の付勢力でも
って行われ、中間位置から前進位置までは前述の如く復
帰機構57によって行われる。しかし駆動部材23にそれを
後退位置から前進位置までの全長にわたって復帰させる
復帰用のばねを付設して、そのばねにより行うようにし
ても良い。次にスイッチ63は給水側端子63aに切り替わ
る。これにより前述の説明と同様にして駆動部材23は図
4の中間位置まで至り、給水弁機構14が開状態となる。
なる。この場合、先ずスイッチ63は一旦中立状態とな
り、電磁石53の解放によりクラッチ41が断の状態となっ
て駆動部材23は図6の後退位置から図2の前進位置に復
帰される。この復帰は、本例では後退位置から中間位置
までは排水弁機構16が有する矢印21b方向の付勢力でも
って行われ、中間位置から前進位置までは前述の如く復
帰機構57によって行われる。しかし駆動部材23にそれを
後退位置から前進位置までの全長にわたって復帰させる
復帰用のばねを付設して、そのばねにより行うようにし
ても良い。次にスイッチ63は給水側端子63aに切り替わ
る。これにより前述の説明と同様にして駆動部材23は図
4の中間位置まで至り、給水弁機構14が開状態となる。
【0016】次にすすぎの工程76となる。この工程は前
記洗濯の工程72と同様に行われる。以降所定のプログラ
ムに沿って上記種々の工程が繰り返され、それらのプロ
グラムが完了すると洗濯機は停止となる。
記洗濯の工程72と同様に行われる。以降所定のプログラ
ムに沿って上記種々の工程が繰り返され、それらのプロ
グラムが完了すると洗濯機は停止となる。
【0017】次に、前記駆動装置としては、前進位置と
後退位置との間の往復回動が自在な駆動部材を前進位置
と後退位置とその中間位置との3位置において停止させ
るようにしてあるギャードモータを用い、給水弁機構の
可動部を上記駆動部材の回動軌跡の内の後退位置に沿わ
せて位置させ、排水弁機構の可動部を前進位置に沿わせ
て位置させて、駆動部材が中間位置に有る状態では上記
両弁機構とも閉状態となり、後退位置においては給水弁
機構のみが開状態となり、前進位置においては排水弁機
構のみが開状態となるようにしても良い。
後退位置との間の往復回動が自在な駆動部材を前進位置
と後退位置とその中間位置との3位置において停止させ
るようにしてあるギャードモータを用い、給水弁機構の
可動部を上記駆動部材の回動軌跡の内の後退位置に沿わ
せて位置させ、排水弁機構の可動部を前進位置に沿わせ
て位置させて、駆動部材が中間位置に有る状態では上記
両弁機構とも閉状態となり、後退位置においては給水弁
機構のみが開状態となり、前進位置においては排水弁機
構のみが開状態となるようにしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、ギャ
ードモータ22に指令を与えることによりそのギャードモ
ータによって給水弁機構14や排水弁機構16を作動させ
て、洗濯槽1に対する給水或いはそれからの排水の何れ
でも遠隔操作できる効果がある。
ードモータ22に指令を与えることによりそのギャードモ
ータによって給水弁機構14や排水弁機構16を作動させ
て、洗濯槽1に対する給水或いはそれからの排水の何れ
でも遠隔操作できる効果がある。
【0019】しかもそれら給水弁機構14と排水弁機構16
のどちらも遠隔操作できるものであっても、本願発明は
駆動装置17として、往復動自在の駆動部材23を前進位置
と後退位置とその中間位置との3位置において停止させ
るようにしてあるギャードモータ22を備えており、上記
給水弁機構14の可動部20と上記排水弁機構16の可動部21
とは、上記3位置の内の一つにおいては上記両弁機構1
4,16とも閉状態となり、他の一つにおいては給水弁機
構14のみが開状態となり、残る一つにおいては排水弁機
構16のみが開状態となるように、上記駆動部材23による
被動を可能にその往復動軌跡に沿わせて位置させた構成
であるから、一つのギャードモータ22でもって何れの機
構をも作動させることができ、上記両弁機構14,16の駆
動に係わる構成をローコスト化できる効果がある。
のどちらも遠隔操作できるものであっても、本願発明は
駆動装置17として、往復動自在の駆動部材23を前進位置
と後退位置とその中間位置との3位置において停止させ
るようにしてあるギャードモータ22を備えており、上記
給水弁機構14の可動部20と上記排水弁機構16の可動部21
とは、上記3位置の内の一つにおいては上記両弁機構1
4,16とも閉状態となり、他の一つにおいては給水弁機
構14のみが開状態となり、残る一つにおいては排水弁機
構16のみが開状態となるように、上記駆動部材23による
被動を可能にその往復動軌跡に沿わせて位置させた構成
であるから、一つのギャードモータ22でもって何れの機
構をも作動させることができ、上記両弁機構14,16の駆
動に係わる構成をローコスト化できる効果がある。
【図1】洗濯機の内部構造を略示する図。
【図2】駆動部材が前進位置にある状態における給水弁
機構と排水弁機構とギヤードモータとの関係を示す図。
機構と排水弁機構とギヤードモータとの関係を示す図。
【図3】図2の状態における給排水装置の回路の状態を
示す図。
示す図。
【図4】駆動部材が中間位置にある状態を示す図2と同
様の図。
様の図。
【図5】図4の状態における回路の状態を示す図。
【図6】駆動部材が後退位置にある状態を示す図2と同
様の図。
様の図。
【図7】図6の状態における回路の状態を示す図。
【図8】ギヤードモータの内部機構を略示する図。
【図9】洗濯プログラムの一例を示す図。
8 給排水装置 11 給水管 14 給水弁機構 15 排水管 16 排水弁機構 17 駆動装置 20, 21 可動部 23 駆動部材
Claims (1)
- 【請求項1】 洗濯槽に対する給水の為の給水管には開
閉操作用の可動部を備えた給水弁機構を介設し、上記洗
濯槽からの排水の為の配水管には開閉操作用の可動部を
備えた排水弁機構を介設し、上記各可動部を駆動装置に
よって作動させるようにしてある洗濯機の給排水装置に
おいて、上記駆動装置は、往復動自在の駆動部材を前進
位置と後退位置とその中間位置との3位置において停止
させるようにしてあるギャードモータを備えており、上
記給水弁機構の可動部と上記排水弁機構の可動部とは、
上記3位置の内の一つにおいては上記両弁機構とも閉状
態となり、他の一つにおいては給水弁機構のみが開状態
となり、残る一つにおいては排水弁機構のみが開状態と
なるように、上記駆動部材による被動を可能にその往復
動軌跡に沿わせて位置させたことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5111072A JPH06296792A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 洗濯機の給排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5111072A JPH06296792A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 洗濯機の給排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296792A true JPH06296792A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14551676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5111072A Pending JPH06296792A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 洗濯機の給排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296792A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100300608B1 (ko) * | 1999-06-15 | 2001-11-01 | 구자홍 | 배수모터의 제어장치 및 그 제어방법 |
| JP2002247804A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | ギヤードモータ |
| JP2006010013A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | モータ駆動式排水弁 |
| KR100793774B1 (ko) * | 2001-10-23 | 2008-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 배수모터 |
| CN111455633A (zh) * | 2015-11-30 | 2020-07-28 | 安徽聚隆传动科技股份有限公司 | 一种环保型节水洗衣机及其工作方法 |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP5111072A patent/JPH06296792A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100300608B1 (ko) * | 1999-06-15 | 2001-11-01 | 구자홍 | 배수모터의 제어장치 및 그 제어방법 |
| JP2002247804A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | ギヤードモータ |
| KR100793774B1 (ko) * | 2001-10-23 | 2008-01-10 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기용 배수모터 |
| JP2006010013A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Nakagawa Electric Ind Co Ltd | モータ駆動式排水弁 |
| CN111455633A (zh) * | 2015-11-30 | 2020-07-28 | 安徽聚隆传动科技股份有限公司 | 一种环保型节水洗衣机及其工作方法 |
| CN111455633B (zh) * | 2015-11-30 | 2022-08-23 | 宁国聚隆减速器有限公司 | 一种环保型节水洗衣机及其工作方法 |
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