JPH0629732Y2 - ドラムのピンホールテスタ - Google Patents
ドラムのピンホールテスタInfo
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- JPH0629732Y2 JPH0629732Y2 JP7486888U JP7486888U JPH0629732Y2 JP H0629732 Y2 JPH0629732 Y2 JP H0629732Y2 JP 7486888 U JP7486888 U JP 7486888U JP 7486888 U JP7486888 U JP 7486888U JP H0629732 Y2 JPH0629732 Y2 JP H0629732Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- chuck
- chuck device
- taper
- taper member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば静電複写機のOPCドラムの外周面のピ
ンホールテスト等に使用されるピンホールテスタに係
り、特にドラムの搬入、検査、搬出に至るまでの工程を
自動化したピンホールテスタに関する。
ンホールテスト等に使用されるピンホールテスタに係
り、特にドラムの搬入、検査、搬出に至るまでの工程を
自動化したピンホールテスタに関する。
[従来の技術] 静電複写機のOPCドラムの如く外周面に高度な均一性
を要求される部材などにおいては、従来、人が手でドラ
ムをピンホールテスト装置にセットして、1ヶずつ検査
するという人力にたよる方法が用いられている。
を要求される部材などにおいては、従来、人が手でドラ
ムをピンホールテスト装置にセットして、1ヶずつ検査
するという人力にたよる方法が用いられている。
[考案が解決しようとする課題] 従来の人力にたよる方法では作業効率も低く、また作業
ミスにより製品のドラムに傷をつけるおそれがあった。
ミスにより製品のドラムに傷をつけるおそれがあった。
本考案は、ドラムのピンホールテスト装置にドラムを搬
入し検査しそして搬出するまでの工程を自動化して作業
効率の向上を図ることができるピンホールテスタを提供
することを目的とするものである。
入し検査しそして搬出するまでの工程を自動化して作業
効率の向上を図ることができるピンホールテスタを提供
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案のピンホールテスタは、 ドラムの一端と係合するテーパ部を有した第1のテーパ
部材と、該第1のテーパ部材をその軸心回りに回転駆動
させる回転駆動装置と、ドラム内に挿入自在な外径を有
する筒状のチャック本体、該チャック本体の側周面から
拡開方向に突出可能なチャック爪及び該チャック爪の拡
縮用駆動装置を備えたドラム用チャック装置と、該チャ
ック装置を移動させる装置であって、該チャック本体の
筒軸方向にチャック装置を移動可能であると共に、チャ
ック装置に保持されたドラムが第1のテーパ部材との係
合位置まで搬入されかつ該係合位置から搬出されるよう
にチャック装置を移動可能である移動装置と、該移動装
置にチャック本体と同軸的にかつ軸心回りに回転自在に
枢着されており、該チャック装置に保持されたドラムの
他端が係合するテーパ部を有した第2のテーパ部材と、
これら第1及び第2のテーパ部材に保持された状態のド
ラムの外周面に摺接する導電ブラシとを備えたものであ
る。
部材と、該第1のテーパ部材をその軸心回りに回転駆動
させる回転駆動装置と、ドラム内に挿入自在な外径を有
する筒状のチャック本体、該チャック本体の側周面から
拡開方向に突出可能なチャック爪及び該チャック爪の拡
縮用駆動装置を備えたドラム用チャック装置と、該チャ
ック装置を移動させる装置であって、該チャック本体の
筒軸方向にチャック装置を移動可能であると共に、チャ
ック装置に保持されたドラムが第1のテーパ部材との係
合位置まで搬入されかつ該係合位置から搬出されるよう
にチャック装置を移動可能である移動装置と、該移動装
置にチャック本体と同軸的にかつ軸心回りに回転自在に
枢着されており、該チャック装置に保持されたドラムの
他端が係合するテーパ部を有した第2のテーパ部材と、
これら第1及び第2のテーパ部材に保持された状態のド
ラムの外周面に摺接する導電ブラシとを備えたものであ
る。
[作用] 本考案のドラムのピンホールテスタにあっては、ドラム
の円筒内面に挿入するチャック本体より突出したチャッ
ク爪でドラムを保持するチャック装置により未検査のド
ラムを保持し、回転駆動装置付の第1のテーパ部材との
係合位置にドラムを搬入する。そしてチャック装置と同
軸に設けられた第2のテーパ部材と該第1のテーパ部材
とでドラムを挟持する。次に第1のテーパ部材を回転さ
せる事によりドラムを回転させ、ドラムに摺接された導
電ブラシにてドラム外周面のピンホールの有無について
検査する。
の円筒内面に挿入するチャック本体より突出したチャッ
ク爪でドラムを保持するチャック装置により未検査のド
ラムを保持し、回転駆動装置付の第1のテーパ部材との
係合位置にドラムを搬入する。そしてチャック装置と同
軸に設けられた第2のテーパ部材と該第1のテーパ部材
とでドラムを挟持する。次に第1のテーパ部材を回転さ
せる事によりドラムを回転させ、ドラムに摺接された導
電ブラシにてドラム外周面のピンホールの有無について
検査する。
検査終了後、ドラムを停止し、例えば製品転送位置もし
くは不良品排出位置までドラムを搬出する。これらの動
作を反復することにより順次ドラムの検査が行われる。
くは不良品排出位置までドラムを搬出する。これらの動
作を反復することにより順次ドラムの検査が行われる。
[実施例] まず、本実施例装置の全体構成について第1、2図を参
照して説明する。第1図は本考案の実施例に係るピンホ
ールテスタの側面図(第2図のI−I図矢視図)、第2
図は同平面図である。
照して説明する。第1図は本考案の実施例に係るピンホ
ールテスタの側面図(第2図のI−I図矢視図)、第2
図は同平面図である。
第1図において、ピンホールテスタ1は装置ベース部を
構成するマシンボックス1aを備え、該マシンボックス
1aから中空筒状の固定コラム1bが立設されている。
該固定コラム1bの上方位置には該固定コラム1bと同
軸にかつ軸心回りに回動自在に可動コラム1cが設置さ
れている。
構成するマシンボックス1aを備え、該マシンボックス
1aから中空筒状の固定コラム1bが立設されている。
該固定コラム1bの上方位置には該固定コラム1bと同
軸にかつ軸心回りに回動自在に可動コラム1cが設置さ
れている。
可動コラム1cからは放射方向(本実施例では直径方
向)に旋回アーム1dが張り出されており、該旋回アー
ム1dは可動コラム1cに対し上下動自在に取り付けら
れている。
向)に旋回アーム1dが張り出されており、該旋回アー
ム1dは可動コラム1cに対し上下動自在に取り付けら
れている。
該旋回アーム1dの下面側にブラケット1e及び水平な
取付ベース1fを介してチャック装置10が垂設されて
いる。
取付ベース1fを介してチャック装置10が垂設されて
いる。
前記マシンボックス1aの上面には中空ピラー1gを介
してベーステーブル1hが水平に設置されており、該ベ
ーステーブル1h上に第1のテーパ部材1iが設置され
ている。前記チャック装置10の上端部分には、第2の
テーパ部材1jが設置されている。該第2のテーパ部材
1jはチャック装置10と同軸にかつ軸心回りに回動自
在に設けられている。
してベーステーブル1hが水平に設置されており、該ベ
ーステーブル1h上に第1のテーパ部材1iが設置され
ている。前記チャック装置10の上端部分には、第2の
テーパ部材1jが設置されている。該第2のテーパ部材
1jはチャック装置10と同軸にかつ軸心回りに回動自
在に設けられている。
第2図の符号2は導電ブラシユニットを示す。第2図に
示す如く、第1のテーパ部材1iは4個ずつ2列に並列
設置されており、各2個のテーパ部材1i同志の間に合
計4個の導電ブラシユニット2が配設されている。
示す如く、第1のテーパ部材1iは4個ずつ2列に並列
設置されており、各2個のテーパ部材1i同志の間に合
計4個の導電ブラシユニット2が配設されている。
第2図に示すように、ピンホールテスタ1を挟むように
搬入コンベア4aと搬出コンベア6aとが設置されてい
る。符号8は不良品の投棄凾を示す。
搬入コンベア4aと搬出コンベア6aとが設置されてい
る。符号8は不良品の投棄凾を示す。
次に前記チャック装置10の構成について説明する。
第3図は本考案のチャック装置10を示す縦断面図、第
4図はブロックの組み立て斜視図である。
4図はブロックの組み立て斜視図である。
このチャック装置10はドラム12を保持するためのも
のであり、該ドラム12内に挿入されるブロック14を
備えている。該ブロック14は、第4図に示す如く、ヘ
ッドブロック16、円筒状のバレルブロック18及びベ
ースブロック20を備えて構成されている。ヘッドブロ
ック16には細径部22が設けられており、バレルブロ
ック18の先端は該細径部22に外嵌される。そして、
バレルブロック18に設けられた開口34にビス(図示
略)が挿通され、該ビスを細径部22の雌ネジ穴26に
締込むことによりバレルブロック18がヘッドブロック
16に連結される。ベースブロック20にはバレルブロ
ック18に内嵌される細径部28が設けられており、バ
レルブロック18に穿設された開口30を通してビス
(図示略)を細径部28の雌ネジ穴32に螺じ込むこと
によりベースブロック20がバレルブロック18と連結
される。
のであり、該ドラム12内に挿入されるブロック14を
備えている。該ブロック14は、第4図に示す如く、ヘ
ッドブロック16、円筒状のバレルブロック18及びベ
ースブロック20を備えて構成されている。ヘッドブロ
ック16には細径部22が設けられており、バレルブロ
ック18の先端は該細径部22に外嵌される。そして、
バレルブロック18に設けられた開口34にビス(図示
略)が挿通され、該ビスを細径部22の雌ネジ穴26に
締込むことによりバレルブロック18がヘッドブロック
16に連結される。ベースブロック20にはバレルブロ
ック18に内嵌される細径部28が設けられており、バ
レルブロック18に穿設された開口30を通してビス
(図示略)を細径部28の雌ネジ穴32に螺じ込むこと
によりベースブロック20がバレルブロック18と連結
される。
ベースブロック20には接続部34が一体的に設けられ
ており、ブロック14は該接続部34を介してチャック
装置を取り付けるための取付ベース1fに固着される。
該接続部34には中心孔38が設けられており、該中心
孔38にロッド40が挿通されている。
ており、ブロック14は該接続部34を介してチャック
装置を取り付けるための取付ベース1fに固着される。
該接続部34には中心孔38が設けられており、該中心
孔38にロッド40が挿通されている。
該ロッド40の一端には複動形エアシリンダ42が接続
され、該ロッド40をその長手方向に進退駆動可能とし
ている。ロッド40の他端はピストン状の作動部44と
なっている。
され、該ロッド40をその長手方向に進退駆動可能とし
ている。ロッド40の他端はピストン状の作動部44と
なっている。
前記ヘッドブロック16には切込46が形成されてお
り、チャック爪48の一端が該切込46に遊挿され、ピ
ン50にて枢支されている。第4図の符号52は、該ピ
ン50の取付穴を示している。この切込46はヘッドブ
ロックの軸線方向より見て十字形となるように形成され
ており、チャック爪48は4個設けられている。
り、チャック爪48の一端が該切込46に遊挿され、ピ
ン50にて枢支されている。第4図の符号52は、該ピ
ン50の取付穴を示している。この切込46はヘッドブ
ロックの軸線方向より見て十字形となるように形成され
ており、チャック爪48は4個設けられている。
前記バレルブロック18には該切込46とそれぞれ一致
する位置に4条にスリット54とが形成されている。ま
た、作動部44には切込46と対抗するように切込56
が設けられており、リンク58の一端が該切込56に遊
挿され、ピン60に枢着されている。リンク58の他端
はピン62を介してチャック爪48に枢着されている。
なお、図示はしないが、チャック爪48の先端部48a
にはゴム又はプラスチック製のチューブあるいはキャッ
プが嵌め込まれると共に、該先端部48aには丸みがつ
けられており、ドラム12の内周面に該先端部が押し付
けられても該内周面に全く傷がつかないように構成され
ている。
する位置に4条にスリット54とが形成されている。ま
た、作動部44には切込46と対抗するように切込56
が設けられており、リンク58の一端が該切込56に遊
挿され、ピン60に枢着されている。リンク58の他端
はピン62を介してチャック爪48に枢着されている。
なお、図示はしないが、チャック爪48の先端部48a
にはゴム又はプラスチック製のチューブあるいはキャッ
プが嵌め込まれると共に、該先端部48aには丸みがつ
けられており、ドラム12の内周面に該先端部が押し付
けられても該内周面に全く傷がつかないように構成され
ている。
このように構成されたチャック装置10にあっては、ブ
ロック14をドラム12内に差し込み、ロッド40を第
3図の下方向に前進させるようにエアシリンダ42を作
動させる。該ロッド40が前進すると、リンク58によ
りチャック爪48がブロック14から開き出す方向に回
動される。そして、チャック爪先端部48aがドラム1
2の内周面に押し付けられ、ドラム12を保持可能とな
る。なお、エアシリンダ42により付勢されているの
で、チャック爪48のドラム内周面への当りが弾力的な
ものとなる。
ロック14をドラム12内に差し込み、ロッド40を第
3図の下方向に前進させるようにエアシリンダ42を作
動させる。該ロッド40が前進すると、リンク58によ
りチャック爪48がブロック14から開き出す方向に回
動される。そして、チャック爪先端部48aがドラム1
2の内周面に押し付けられ、ドラム12を保持可能とな
る。なお、エアシリンダ42により付勢されているの
で、チャック爪48のドラム内周面への当りが弾力的な
ものとなる。
ドラム12がチャック装置10で保持される間、ドラム
12の一方の端面はチャック装置10と同軸的にかつ軸
心回りに回転自在に枢着された第2のテーパ部材1jに
係合されている。
12の一方の端面はチャック装置10と同軸的にかつ軸
心回りに回転自在に枢着された第2のテーパ部材1jに
係合されている。
さらにロッド40を後退させることによりチャック爪4
8がブロック14内に退避され、ドラム12とチャック
装置10との連結が解除される。
8がブロック14内に退避され、ドラム12とチャック
装置10との連結が解除される。
次に旋回アーム1dを回動及び上下動させるための可動
コラム1cの機構について第5図を参照して説明する。
コラム1cの機構について第5図を参照して説明する。
前記の通り、マシンボックス1a上に固定コラム1bが
立設され、その上に可動コラム1cが同軸的に設置され
ている。可動コラム1cはターンテーブル70上に設置
されており、該ターンテーブル70はベアリング72を
介して固定コラム1bの上端部に支持されている。
立設され、その上に可動コラム1cが同軸的に設置され
ている。可動コラム1cはターンテーブル70上に設置
されており、該ターンテーブル70はベアリング72を
介して固定コラム1bの上端部に支持されている。
該ターンテーブル70の下面側には中空筒状のハウジン
グ74が固設されている。該ハウジング74の下面の軸
心位置には回転軸76が連設されている。該回転軸76
の下部はマシンボックス1a内に挿入され、トルクリミ
ッタ78を介してローラーインデックス80の出力軸8
0aに連結されている。該トルクリミッタ78は、ピン
ホールテスタ1の稼働中に旋回アーム1dに過負荷が作
用した際にはずれて旋回アームを駆動されない自由な状
態にするための安全装置である。該ローラーインデック
ス80の入力軸80bはカップリング82を介してモー
タ84の回転軸に連結されている。
グ74が固設されている。該ハウジング74の下面の軸
心位置には回転軸76が連設されている。該回転軸76
の下部はマシンボックス1a内に挿入され、トルクリミ
ッタ78を介してローラーインデックス80の出力軸8
0aに連結されている。該トルクリミッタ78は、ピン
ホールテスタ1の稼働中に旋回アーム1dに過負荷が作
用した際にはずれて旋回アームを駆動されない自由な状
態にするための安全装置である。該ローラーインデック
ス80の入力軸80bはカップリング82を介してモー
タ84の回転軸に連結されている。
前記ハウジング74内にはエアシリンダ86が設置さ
れ、該エアシリンダ86の上端はターンテーブル70の
下面側に連結されている。エアシリンダ86は複動タイ
プのものであり、ピストン88の上側の室88aと下側
の室88bの双方に圧縮エアを導入するためにエアシリ
ンダ86には上端部及び底面にそれぞれ開口86a,8
6bが穿設されている。この開口86aはエアシリンダ
86とハウジング74との間の室90及び回転軸76に
穿設されたエア通路92aを介してロータリジョイント
94のエア通路94aに連通されている。一方、エアシ
リンダ86の開口86bは該エアシリンダ86の底面軸
心部に穿設されており、連結パイプ96及び回転軸76
の軸心部に穿設されたエア通路92bを介してロータリ
ジョイント94のエア通路94bに連通されている。な
お、ロータリジョイント94のエア通路94a,94b
にはバルブを介してエアポンプ(共に図示せず)が接続
され、所要の時期に圧縮エアシリンダ86に供給可能と
してある。
れ、該エアシリンダ86の上端はターンテーブル70の
下面側に連結されている。エアシリンダ86は複動タイ
プのものであり、ピストン88の上側の室88aと下側
の室88bの双方に圧縮エアを導入するためにエアシリ
ンダ86には上端部及び底面にそれぞれ開口86a,8
6bが穿設されている。この開口86aはエアシリンダ
86とハウジング74との間の室90及び回転軸76に
穿設されたエア通路92aを介してロータリジョイント
94のエア通路94aに連通されている。一方、エアシ
リンダ86の開口86bは該エアシリンダ86の底面軸
心部に穿設されており、連結パイプ96及び回転軸76
の軸心部に穿設されたエア通路92bを介してロータリ
ジョイント94のエア通路94bに連通されている。な
お、ロータリジョイント94のエア通路94a,94b
にはバルブを介してエアポンプ(共に図示せず)が接続
され、所要の時期に圧縮エアシリンダ86に供給可能と
してある。
エアシリンダ86のピストンロッド100はターンテー
ブル70を貫通して鉛直上方に延設され、その上端に昇
降テーブル102が軸受104を介して取り付けられて
いる。前記旋回アーム1dは可動コラム1cを水平に貫
通しており、その長さ方向の中央部が該昇降テーブル1
02の上面に固定されている。
ブル70を貫通して鉛直上方に延設され、その上端に昇
降テーブル102が軸受104を介して取り付けられて
いる。前記旋回アーム1dは可動コラム1cを水平に貫
通しており、その長さ方向の中央部が該昇降テーブル1
02の上面に固定されている。
ターンテーブル70の上面と可動コラム1cの天井面壁
との間には鉛直にガイドバー106が立設されており、
昇降テーブル102はリニアベアリング108を介して
該ガイドバー106に係合している。
との間には鉛直にガイドバー106が立設されており、
昇降テーブル102はリニアベアリング108を介して
該ガイドバー106に係合している。
図中の108は、トルクリミッタであって、旋回軸92
と駆動装置の間に架設されている。
と駆動装置の間に架設されている。
かかる第5図の構成において、モータ84を駆動する
と、ローラーインデックス80、回転軸76及びハウジ
ング74を介してターンテーブル70が回転される。そ
して、ターンテーブル70が回転されると、ガイドバー
106を介して昇降テーブル102もターンテーブル7
0と一体となって回動され、該昇降テーブル102に取
り付けられた旋回アーム1dが旋回する。
と、ローラーインデックス80、回転軸76及びハウジ
ング74を介してターンテーブル70が回転される。そ
して、ターンテーブル70が回転されると、ガイドバー
106を介して昇降テーブル102もターンテーブル7
0と一体となって回動され、該昇降テーブル102に取
り付けられた旋回アーム1dが旋回する。
なお、回転軸76の回転はモータ84の連続回転をロー
ラーインデックス78で割り出し角度ずつの間欠回転に
変換したものとなっている。その結果、旋回アーム1d
は、間欠回転をも行うことが可能であり、後述する如く
所定位置で停止してドラムを受け取り、次いで所定位置
まで回動した後、停止することが可能である。
ラーインデックス78で割り出し角度ずつの間欠回転に
変換したものとなっている。その結果、旋回アーム1d
は、間欠回転をも行うことが可能であり、後述する如く
所定位置で停止してドラムを受け取り、次いで所定位置
まで回動した後、停止することが可能である。
また、圧縮エアをロータリジョイント94のエア通路9
4b、回転軸76のエア通路92b及びパイプ96を介
してピストン88の下側の室88bに導入すると、該ピ
ストン88が押し上げられる。これにより、ピストンロ
ッド100を介して昇降テーブル102も押し上げら
れ、旋回アーム1dが上昇される。(このとき、ピスト
ン88の上側の室88aは室90、エア通路92a、9
4aを介して大気に連通される。) 逆に、ピストン88の下側の室88bを連結パイプ9
6、エア通路98、94aを介して大気に連通すると共
に、必要に応じピストン88の上側の室88aに圧縮エ
アを供給することにより、ピストン88が下降し、旋回
アーム1dが下降される。
4b、回転軸76のエア通路92b及びパイプ96を介
してピストン88の下側の室88bに導入すると、該ピ
ストン88が押し上げられる。これにより、ピストンロ
ッド100を介して昇降テーブル102も押し上げら
れ、旋回アーム1dが上昇される。(このとき、ピスト
ン88の上側の室88aは室90、エア通路92a、9
4aを介して大気に連通される。) 逆に、ピストン88の下側の室88bを連結パイプ9
6、エア通路98、94aを介して大気に連通すると共
に、必要に応じピストン88の上側の室88aに圧縮エ
アを供給することにより、ピストン88が下降し、旋回
アーム1dが下降される。
これらの一連の可動コラム1c等の作動により、旋回ア
ーム1dは、被検査物ドラム受取、検査、検査合格品の
転送、不良品排出の各作動の位置で止まり、ドラム12
の長さに適合した位置にチャック装置の下降、上昇とい
う複動を行うことが可能とされている。
ーム1dは、被検査物ドラム受取、検査、検査合格品の
転送、不良品排出の各作動の位置で止まり、ドラム12
の長さに適合した位置にチャック装置の下降、上昇とい
う複動を行うことが可能とされている。
次に第1のテーパ部材1iの駆動機構について第6図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1のテーパ部材1iは回転軸110の上端に取り付け
られている。該回転軸110はベーステーブル1hにベ
アリング110eにより軸支されており、マシンボック
ス1a中に内蔵されたモータ110aによりプーリ11
0b,110c及びベルト110dを介して駆動される
ように構成されている。
られている。該回転軸110はベーステーブル1hにベ
アリング110eにより軸支されており、マシンボック
ス1a中に内蔵されたモータ110aによりプーリ11
0b,110c及びベルト110dを介して駆動される
ように構成されている。
次に前記導電ブラシユニット2の構成について第7図の
平面図と第8図(第7図のVIII−VIII線縦断面図)を用
いて説明する。
平面図と第8図(第7図のVIII−VIII線縦断面図)を用
いて説明する。
導電ブラシ116はその支柱部116aがアーム112
bに立設されている。該アーム112bは、ベアリング
等で軸支された軸112aの上端に取り付けられてい
る。このアーム112bはナックル114bによりエア
シリンダ114aと接続されている。なお、軸112a
とベーステーブル1hとは電気的に絶縁されている。
bに立設されている。該アーム112bは、ベアリング
等で軸支された軸112aの上端に取り付けられてい
る。このアーム112bはナックル114bによりエア
シリンダ114aと接続されている。なお、軸112a
とベーステーブル1hとは電気的に絶縁されている。
ドラム12を検査する時には、エアシリンダ114aの
ピストンロッドが突出することにより導電ブラシ116
をドラム12に摺接させる。この時第1のテーパ部材に
よりドラム12は回転しているので、導電ブラシ116
は外周の全表面についてピンホールの有無を検査でき
る。そして検査終了後、エアーシリンダ114aのロッ
ドが後退作動し、導電ブラシ116はドラム12から離
れる。
ピストンロッドが突出することにより導電ブラシ116
をドラム12に摺接させる。この時第1のテーパ部材に
よりドラム12は回転しているので、導電ブラシ116
は外周の全表面についてピンホールの有無を検査でき
る。そして検査終了後、エアーシリンダ114aのロッ
ドが後退作動し、導電ブラシ116はドラム12から離
れる。
このように構成されたピンホールテスタの作動について
第2図他を用いて説明する。ドラム12は、ピンホール
テスタの受取位置4bまでコンベア4aにより搬送され
る。ドラム12が停止した後、旋回アーム1dが可動コ
ラム1cを枢軸にして旋回して受取定位置4bで止ま
る。次に旋回アーム1dが下方に作動しチャック装置1
0でドラム12を内面より保持し上昇、旋回する。そし
て、ドラム12を第1のテーパ部材1iの位置まで搬入
して第2のテーパ部材1jとの間に挟持し、回転させ
る。次いで、導電ブラシ116がドラム12の外周面に
摺接され、ドラム12と導電ブラシ16との間の導通の
有無を検査することにより、ピンホールの有無の検査が
行われる。
第2図他を用いて説明する。ドラム12は、ピンホール
テスタの受取位置4bまでコンベア4aにより搬送され
る。ドラム12が停止した後、旋回アーム1dが可動コ
ラム1cを枢軸にして旋回して受取定位置4bで止ま
る。次に旋回アーム1dが下方に作動しチャック装置1
0でドラム12を内面より保持し上昇、旋回する。そし
て、ドラム12を第1のテーパ部材1iの位置まで搬入
して第2のテーパ部材1jとの間に挟持し、回転させ
る。次いで、導電ブラシ116がドラム12の外周面に
摺接され、ドラム12と導電ブラシ16との間の導通の
有無を検査することにより、ピンホールの有無の検査が
行われる。
検査結果が合格である場合には、ドラム12は製品転送
位置6bまで搬出され、ここにおいてチャック装置10
より外される。
位置6bまで搬出され、ここにおいてチャック装置10
より外される。
もし検査結果が不合格である場合にはチャック装置10
に保持されたドラム12は製品転送位置6bを通過して
不良品投棄凾8の位置まで搬送され、ここでチャック装
置10から外され廃棄工程や処理工程へ送られる。
に保持されたドラム12は製品転送位置6bを通過して
不良品投棄凾8の位置まで搬送され、ここでチャック装
置10から外され廃棄工程や処理工程へ送られる。
これらの動作を繰り返す事により順次検査する。なお、
連続運転を行うために、被検査物の供給タイミングに合
せた移動装置の回転、周期的な間欠動作のタイミングに
基づき、第1のテーパ部の回転駆動装置のタイミング、
チャック装置の拡縮用駆動装置のタイミング、導電ブラ
シの電気及び圧縮空気の作動タイミングなどを合せるよ
うに上記一連の作動の制御がなされている。
連続運転を行うために、被検査物の供給タイミングに合
せた移動装置の回転、周期的な間欠動作のタイミングに
基づき、第1のテーパ部の回転駆動装置のタイミング、
チャック装置の拡縮用駆動装置のタイミング、導電ブラ
シの電気及び圧縮空気の作動タイミングなどを合せるよ
うに上記一連の作動の制御がなされている。
本考案においては、搬入コンベア上のドラムの有無をセ
ンサで検知し、この検知結果に基づいて移動装置の旋回
アームの上下、チャック装置、導電ブラシ、第1のテー
パ部材などの作動を行わせるよう構成しても良い。また
各装置の異常動作が発生した場合の信号の発信、あるい
は装置の運転停止などの設備、さらに前工程、後工程に
おける異常、例えば、供給過剰、排出過剰などに対する
装置停止のための設備、旋回アームに加わる負荷過剰に
よる装置停止等の安全設備を用いることにより本考案の
テスタをより安全にかつ確実に自動化運転を行わせるこ
とも可能である。
ンサで検知し、この検知結果に基づいて移動装置の旋回
アームの上下、チャック装置、導電ブラシ、第1のテー
パ部材などの作動を行わせるよう構成しても良い。また
各装置の異常動作が発生した場合の信号の発信、あるい
は装置の運転停止などの設備、さらに前工程、後工程に
おける異常、例えば、供給過剰、排出過剰などに対する
装置停止のための設備、旋回アームに加わる負荷過剰に
よる装置停止等の安全設備を用いることにより本考案の
テスタをより安全にかつ確実に自動化運転を行わせるこ
とも可能である。
本考案にあっては、一度に検査するドラムの数、旋回ア
ーム上のチャック装置の数などはほんの一例にすぎず、
例えば、旋回アームに円盤を用いたり、各セクションを
数組持ち合せたとしても何ら問題はない。
ーム上のチャック装置の数などはほんの一例にすぎず、
例えば、旋回アームに円盤を用いたり、各セクションを
数組持ち合せたとしても何ら問題はない。
[効果] 以上詳述した通り、本考案のピンホールテスタによれ
ば、人力にたよらず、自動化されたライン上でピンホー
ル検査を行うことが可能となる。従って、本考案のテス
タによれば、作業ミスによる製品不良をなくし、さら
に、作業効率、生産効率の向上が図れる。
ば、人力にたよらず、自動化されたライン上でピンホー
ル検査を行うことが可能となる。従って、本考案のテス
タによれば、作業ミスによる製品不良をなくし、さら
に、作業効率、生産効率の向上が図れる。
第1図は本考案のテスタの側面図、第2図は同平面図、
第3図はチャック装置の縦断面図、第4図はチャック装
置のブロック組み立て斜視図、第5図はコラムの縦断面
図、第6図は検査位置の構成を示す縦断面図、第7図は
導電ブラシユニットの平面図、第8図は導電ブラシユニ
ットの側面図である。 1……本考案のピンホールテスタ、 1c……可動コラム、1d……旋回アーム、 1i……第1のテーパ部材、 1j……第2のテーパ部材、 2……導電ブラシユニット、 10……チャック装置、 12……被検査物ドラム、 116……導電ブラシ。
第3図はチャック装置の縦断面図、第4図はチャック装
置のブロック組み立て斜視図、第5図はコラムの縦断面
図、第6図は検査位置の構成を示す縦断面図、第7図は
導電ブラシユニットの平面図、第8図は導電ブラシユニ
ットの側面図である。 1……本考案のピンホールテスタ、 1c……可動コラム、1d……旋回アーム、 1i……第1のテーパ部材、 1j……第2のテーパ部材、 2……導電ブラシユニット、 10……チャック装置、 12……被検査物ドラム、 116……導電ブラシ。
Claims (1)
- 【請求項1】ドラムの一端と係合するテーパ部を有した
第1のテーパ部材と、 該第1のテーパ部材をその軸心回りに回転駆動させる回
転駆動装置と、 ドラム内に挿入自在な外径を有する筒状のチャック本
体、該チャック本体の側周面から拡開方向に突出可能な
チャック爪及び該チャック爪の拡縮用駆動装置を備えた
ドラム用チャック装置と、 該チャック装置を移動させる装置であって、該チャック
装置本体の筒軸方向にチャック装置を移動可能であると
共に、チャック装置に保持されたドラムが第1のテーパ
部材との係合位置まで搬入されかつ該係合位置から搬出
されるようにチャック装置を移動可能である移動装置
と、 該移動装置にチャック本体と同軸的にかつ軸心回りに回
転自在に枢着されており、該チャック装置に保持された
ドラムの他端が係合するテーパ部を有した第2のテーパ
部材と、 これら第1及び第2のテーパ部材に保持された状態のド
ラムの外周面に摺接する導電ブラシと、を備えてなるド
ラムのピンホールテスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7486888U JPH0629732Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ドラムのピンホールテスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7486888U JPH0629732Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ドラムのピンホールテスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180758U JPH01180758U (ja) | 1989-12-26 |
| JPH0629732Y2 true JPH0629732Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31299955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7486888U Expired - Lifetime JPH0629732Y2 (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | ドラムのピンホールテスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629732Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07333866A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Mitsubishi Chem Corp | 感光体ドラム内面の接着剤塗布装置 |
| CN112427330A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-03-02 | 东莞理工学院 | 一种具有视觉检测计数的连接件检测筛分设备 |
| CN112344893A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-02-09 | 东莞理工学院 | 一种能够视觉检测的连接件的连续检测下料机构 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP7486888U patent/JPH0629732Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180758U (ja) | 1989-12-26 |
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