JPH06297772A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH06297772A JPH06297772A JP9162293A JP9162293A JPH06297772A JP H06297772 A JPH06297772 A JP H06297772A JP 9162293 A JP9162293 A JP 9162293A JP 9162293 A JP9162293 A JP 9162293A JP H06297772 A JPH06297772 A JP H06297772A
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル方式のプリンタにおいて、高速モー
ドで印字する際、印字される画像品質の低下を極力少な
くすること。 【構成】 感光体ドラムの回転速度及びシート搬送速度
が標準から高速に切り換えられると、印字データを副走
査方向に所定の割合いでキャンセルする。この場合、印
字データは副走査方向に連続してキャンセルされない。
元の印字データがライン1,2,3,……とあるとき、
5/3倍の高速モードでは、5ラインから2ラインをキ
ャンセルする。即ち、ライン2,4,7,9,……をキ
ャンセルし、ライン1,3,5,6,8,10,……を
順次出力する。
ドで印字する際、印字される画像品質の低下を極力少な
くすること。 【構成】 感光体ドラムの回転速度及びシート搬送速度
が標準から高速に切り換えられると、印字データを副走
査方向に所定の割合いでキャンセルする。この場合、印
字データは副走査方向に連続してキャンセルされない。
元の印字データがライン1,2,3,……とあるとき、
5/3倍の高速モードでは、5ラインから2ラインをキ
ャンセルする。即ち、ライン2,4,7,9,……をキ
ャンセルし、ライン1,3,5,6,8,10,……を
順次出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置、詳しく
は、主走査方向に並べられた印字データを1ラインずつ
順次記録媒体上に画像を形成するデジタル方式の画像形
成装置に関する。
は、主走査方向に並べられた印字データを1ラインずつ
順次記録媒体上に画像を形成するデジタル方式の画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタルの画像データに基づいて
シート上に画像を印字するプリンタが種々開発されてお
り、この種のプリンタでは画像データに種々の補正、加
工を施してユーザの要求する画質を得ることができる。
例えば、ソフトウエア設計時のソフトソースのリスト印
字等で、画像に高品質を要求しない場合には、解像度を
犠牲にしても印字速度が高いことが好ましい。通常、印
字速度を高めるには、感光体の回転速度やシートの搬送
速度を高める一方で、印字データの出力速度も高める必
要がある。このような高速モードにおいて、印字データ
を副走査方向に適当な間隔でキャンセルすれば、副走査
方向の解像度は低下するが、1ラインの印字速度を高め
る必要はなく、データの制御手段が複雑化することを回
避できる。
シート上に画像を印字するプリンタが種々開発されてお
り、この種のプリンタでは画像データに種々の補正、加
工を施してユーザの要求する画質を得ることができる。
例えば、ソフトウエア設計時のソフトソースのリスト印
字等で、画像に高品質を要求しない場合には、解像度を
犠牲にしても印字速度が高いことが好ましい。通常、印
字速度を高めるには、感光体の回転速度やシートの搬送
速度を高める一方で、印字データの出力速度も高める必
要がある。このような高速モードにおいて、印字データ
を副走査方向に適当な間隔でキャンセルすれば、副走査
方向の解像度は低下するが、1ラインの印字速度を高め
る必要はなく、データの制御手段が複雑化することを回
避できる。
【0003】一般的には、印字速度をM/m倍に上げる
と、M本の印字データラインからm−1本の印字データ
ラインをキャンセルし、残りM−(m−1)本のライン
を順次画像印字ヘッドに出力すればよい。特開平2−2
06566号公報、特開昭61−19279号公報、特
開昭62−292436号公報は、このように印字速度
を高める一方で印字データラインを間引く方法を開示し
ている。これらに開示されている制御方法では、印字速
度を2倍に上げ、印字データラインを1ラインずつ飛ば
してキャンセルしている。しかし、従来、印字速度を5
/3倍等変則的に上げる場合、印字データラインをどの
ような形態でキャンセルするかについては全く考慮され
ていない。
と、M本の印字データラインからm−1本の印字データ
ラインをキャンセルし、残りM−(m−1)本のライン
を順次画像印字ヘッドに出力すればよい。特開平2−2
06566号公報、特開昭61−19279号公報、特
開昭62−292436号公報は、このように印字速度
を高める一方で印字データラインを間引く方法を開示し
ている。これらに開示されている制御方法では、印字速
度を2倍に上げ、印字データラインを1ラインずつ飛ば
してキャンセルしている。しかし、従来、印字速度を5
/3倍等変則的に上げる場合、印字データラインをどの
ような形態でキャンセルするかについては全く考慮され
ていない。
【0004】
【発明の目的、構成、作用、効果】そこで、本発明の目
的は、印字速度を標準速度よりも高速に上げると共に副
走査方向の解像度を低下させて画像を形成する際、画像
品質の低下を極力少なくできる画像形成装置を提供する
ことにある。以上の目的を達成するため、本発明に係る
画像形成装置は、記録媒体の移動速度を標準の速度と高
速とに切り換える第1の制御手段と、前記記録媒体の移
動速度が高速に切り換えられると、主走査方向に並べら
れた印字データを副走査方向に所定の割合いでキャンセ
ルする第2の制御手段とを備え、この第2の制御手段
は、M本の印字データラインからN本の印字データライ
ンをキャンセルする際、印字データラインを副走査方向
に連続してキャンセルしないこと、但し、N<(M/
2)の条件を満足すること、を特徴とする。
的は、印字速度を標準速度よりも高速に上げると共に副
走査方向の解像度を低下させて画像を形成する際、画像
品質の低下を極力少なくできる画像形成装置を提供する
ことにある。以上の目的を達成するため、本発明に係る
画像形成装置は、記録媒体の移動速度を標準の速度と高
速とに切り換える第1の制御手段と、前記記録媒体の移
動速度が高速に切り換えられると、主走査方向に並べら
れた印字データを副走査方向に所定の割合いでキャンセ
ルする第2の制御手段とを備え、この第2の制御手段
は、M本の印字データラインからN本の印字データライ
ンをキャンセルする際、印字データラインを副走査方向
に連続してキャンセルしないこと、但し、N<(M/
2)の条件を満足すること、を特徴とする。
【0005】例えば、標準速度に対して5/3倍の高速
で印字する際には5本の印字データラインから2本のラ
インをキャンセルして画像印字ヘッドを駆動する。この
とき、第2行目と第3行目あるいは第3行目と第4行目
をキャンセルすると、副走査方向の印字速度を記録媒体
の移動速度の上昇に対応させることはできるが、連続し
てラインをキャンセルしているため、印字された画像の
認識という点からは欠損量が多くなってしまう。本発明
では、このようにラインを連続してキャンセルすること
を禁ずる。前述のように5本の印字データラインから2
本のラインをキャンセルする際には、第2行目と第4行
目をキャンセルする。
で印字する際には5本の印字データラインから2本のラ
インをキャンセルして画像印字ヘッドを駆動する。この
とき、第2行目と第3行目あるいは第3行目と第4行目
をキャンセルすると、副走査方向の印字速度を記録媒体
の移動速度の上昇に対応させることはできるが、連続し
てラインをキャンセルしているため、印字された画像の
認識という点からは欠損量が多くなってしまう。本発明
では、このようにラインを連続してキャンセルすること
を禁ずる。前述のように5本の印字データラインから2
本のラインをキャンセルする際には、第2行目と第4行
目をキャンセルする。
【0006】従って、本発明では、高速モードで印字す
る際、副走査方向に解像度が低下することはまぬがれな
いが、印字データラインを副走査方向に連続してキャン
セルしないため、連続してキャンセルすることに比べる
と、印字された画像の認識の点からは、極力画質の低下
が防止されることとなる。
る際、副走査方向に解像度が低下することはまぬがれな
いが、印字データラインを副走査方向に連続してキャン
セルしないため、連続してキャンセルすることに比べる
と、印字された画像の認識の点からは、極力画質の低下
が防止されることとなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成装置の実施例に
ついて、添付図面を参照して説明する。図1はレーザプ
リンタのエンジン部1の概略構成を示し、感光体ドラム
5の周囲には、その回転方向(矢印a方向)に沿って、
帯電チャージャ11、現像器12、転写チャージャ1
3、残留トナーのクリーナ14、残留電荷のイレーサラ
ンプ15等が配置されている。感光体ドラム5に対する
画像の書込みは、周知のレーザビーム走査光学系20に
よって行われる。この光学系20は、レーザダイオード
21(図2参照)を印字データに基づいて変調(オン、
オフ)制御し、放射されたレーザビームをポリゴンミラ
ー22で偏向走査し、fθレンズ23、反射鏡24を介
して感光体ドラム5上に結像させる。ポリゴンミラー2
2によるレーザビームの矢印b方向への主走査と、感光
体ドラム5の矢印a方向への回転による副走査とで画像
(静電潜像)が感光体ドラム5上に形成されていく。
ついて、添付図面を参照して説明する。図1はレーザプ
リンタのエンジン部1の概略構成を示し、感光体ドラム
5の周囲には、その回転方向(矢印a方向)に沿って、
帯電チャージャ11、現像器12、転写チャージャ1
3、残留トナーのクリーナ14、残留電荷のイレーサラ
ンプ15等が配置されている。感光体ドラム5に対する
画像の書込みは、周知のレーザビーム走査光学系20に
よって行われる。この光学系20は、レーザダイオード
21(図2参照)を印字データに基づいて変調(オン、
オフ)制御し、放射されたレーザビームをポリゴンミラ
ー22で偏向走査し、fθレンズ23、反射鏡24を介
して感光体ドラム5上に結像させる。ポリゴンミラー2
2によるレーザビームの矢印b方向への主走査と、感光
体ドラム5の矢印a方向への回転による副走査とで画像
(静電潜像)が感光体ドラム5上に形成されていく。
【0008】一方、シートは自動給紙カセット30に積
層されて収容され、給紙ローラ31の回転に基づいて1
枚ずつ給紙され、タイミングローラ32で一旦停止す
る。シートの先端がタイミングローラ32まで搬送され
ると、1ページ分の印字データが主走査方向に1ライン
ずつ順次感光体ドラム5上に書き込まれ、現像される。
シートは、その先端が感光体ドラム5上に形成されたト
ナー像の先端が転写部で一致するように、タイミングロ
ーラ32から送り出され、転写チャージャ13から付与
される磁界の作用でトナー像を転写される。転写後シー
トは定着器33へ搬送され、トナー像の定着を施され
る。定着後のシート搬送通路はフェースダウン通路34
a、フェースアップ通路34b及び再給紙通路34cに
分岐している。分岐爪35が図1に示した位置よりもそ
の支軸36を支点として下方に回動しているとき、シー
トはフェースダウン通路34aにガイドされ、排出ロー
ラ39から本体上面の排紙トレイ2上に排出される。分
岐爪35が図1に示した位置にセットされ、いまひとつ
の分岐爪37が図示の位置よりもその支軸38を支点と
して下方に回動しているとき、シートはフェースアップ
通路34bにガイドされ、排出ローラ40から排紙トレ
イ41上に排出される。一方、分岐爪35,37が図1
に示した位置にセットされているとき、シートはスイッ
チバックローラ43によって排紙トレイ41の内部通路
42にガイドされ、その後シートの前後を逆転して再給
紙通路34cを図1中左方へ搬送され、再度タイミング
ローラ32まで再給紙される。この再給紙はシートの裏
面にも画像を印字する際に処理される。
層されて収容され、給紙ローラ31の回転に基づいて1
枚ずつ給紙され、タイミングローラ32で一旦停止す
る。シートの先端がタイミングローラ32まで搬送され
ると、1ページ分の印字データが主走査方向に1ライン
ずつ順次感光体ドラム5上に書き込まれ、現像される。
シートは、その先端が感光体ドラム5上に形成されたト
ナー像の先端が転写部で一致するように、タイミングロ
ーラ32から送り出され、転写チャージャ13から付与
される磁界の作用でトナー像を転写される。転写後シー
トは定着器33へ搬送され、トナー像の定着を施され
る。定着後のシート搬送通路はフェースダウン通路34
a、フェースアップ通路34b及び再給紙通路34cに
分岐している。分岐爪35が図1に示した位置よりもそ
の支軸36を支点として下方に回動しているとき、シー
トはフェースダウン通路34aにガイドされ、排出ロー
ラ39から本体上面の排紙トレイ2上に排出される。分
岐爪35が図1に示した位置にセットされ、いまひとつ
の分岐爪37が図示の位置よりもその支軸38を支点と
して下方に回動しているとき、シートはフェースアップ
通路34bにガイドされ、排出ローラ40から排紙トレ
イ41上に排出される。一方、分岐爪35,37が図1
に示した位置にセットされているとき、シートはスイッ
チバックローラ43によって排紙トレイ41の内部通路
42にガイドされ、その後シートの前後を逆転して再給
紙通路34cを図1中左方へ搬送され、再度タイミング
ローラ32まで再給紙される。この再給紙はシートの裏
面にも画像を印字する際に処理される。
【0009】前記感光体ドラム5や各種シート搬送系は
メインモータ45によって駆動される。本レーザプリン
タでは感光体ドラム5の回転速度及びシート搬送速度
が、標準速度とそれよりも高速の2段階に切り換え可能
であり、この切換えはメインモータ45の回転数を制御
することにより行われる。また、シートの搬送通路中に
はシートを検出するためのセンサSE1〜SE4が配置
されている。
メインモータ45によって駆動される。本レーザプリン
タでは感光体ドラム5の回転速度及びシート搬送速度
が、標準速度とそれよりも高速の2段階に切り換え可能
であり、この切換えはメインモータ45の回転数を制御
することにより行われる。また、シートの搬送通路中に
はシートを検出するためのセンサSE1〜SE4が配置
されている。
【0010】次に、本レーザプリンタの制御部について
図2を参照して説明する。制御部は、ホストコンピュー
タ70からの画像データを受け取って印字データを生成
するコントローラ部50と、前述のエンジン部1を制御
してシート上に画像を印字するエンジン制御ユニット6
0に大別される。コントローラ部50は、画像データ描
画制御ユニット51と、ビットマップメモリ52と、印
字データ送信ユニット53と、操作パネル54とで構成
されている。ホストコンピュータ70からは画像データ
描画制御ユニット51へインターフェースを介して記録
情報が送信されてくる。記録情報には、印字すべき画像
データの他に、書式制御や記録モードの設定を行うコー
ドも含まれている。また、画像データ描画制御ユニット
51にはレーザプリンタの操作パネル54から印字速度
等の印字モードが入力される。画像データ描画制御ユニ
ット51は送信されてきたこれらのデータに基づいて画
像データを主走査方向に1ラインずつラスターデータに
変換し、ビットマップメモリ52に格納する。
図2を参照して説明する。制御部は、ホストコンピュー
タ70からの画像データを受け取って印字データを生成
するコントローラ部50と、前述のエンジン部1を制御
してシート上に画像を印字するエンジン制御ユニット6
0に大別される。コントローラ部50は、画像データ描
画制御ユニット51と、ビットマップメモリ52と、印
字データ送信ユニット53と、操作パネル54とで構成
されている。ホストコンピュータ70からは画像データ
描画制御ユニット51へインターフェースを介して記録
情報が送信されてくる。記録情報には、印字すべき画像
データの他に、書式制御や記録モードの設定を行うコー
ドも含まれている。また、画像データ描画制御ユニット
51にはレーザプリンタの操作パネル54から印字速度
等の印字モードが入力される。画像データ描画制御ユニ
ット51は送信されてきたこれらのデータに基づいて画
像データを主走査方向に1ラインずつラスターデータに
変換し、ビットマップメモリ52に格納する。
【0011】一方、エンジン部1からは、光学系20の
SOSセンサ25から1ラインごとの印字開始タイミン
グを知らせる水平同期信号が印字データ送信ユニット5
3へ送信される。この水平同期信号が入力されるごとに
印字データ送信ユニット53がビットマップメモリ52
のラスターデータ(印字データ)を1ラインずつエンジ
ン制御ユニット60へ送信する。印字データ送信ユニッ
ト53は印字データ以外にも印字モード、印字命令等エ
ンジン部1を制御するのに必要な情報をエンジン制御ユ
ニット60へ送信する。
SOSセンサ25から1ラインごとの印字開始タイミン
グを知らせる水平同期信号が印字データ送信ユニット5
3へ送信される。この水平同期信号が入力されるごとに
印字データ送信ユニット53がビットマップメモリ52
のラスターデータ(印字データ)を1ラインずつエンジ
ン制御ユニット60へ送信する。印字データ送信ユニッ
ト53は印字データ以外にも印字モード、印字命令等エ
ンジン部1を制御するのに必要な情報をエンジン制御ユ
ニット60へ送信する。
【0012】エンジン制御ユニット60は、コントロー
ラ部50とはビデオインターフェースを介して接続され
ており、各種データや信号の送受信を相互に行い、前記
感光体ドラム5やその周囲の作像エレメント、シート搬
送系、光学系20を駆動する。このような駆動のため、
エンジン制御ユニット60にはエンジン部1内のシート
検出センサSE1〜SE4やその他の各種情報検出手段
からの検出信号が入力される。
ラ部50とはビデオインターフェースを介して接続され
ており、各種データや信号の送受信を相互に行い、前記
感光体ドラム5やその周囲の作像エレメント、シート搬
送系、光学系20を駆動する。このような駆動のため、
エンジン制御ユニット60にはエンジン部1内のシート
検出センサSE1〜SE4やその他の各種情報検出手段
からの検出信号が入力される。
【0013】ところで、本実施例では印字モードとして
感光体ドラム5及びシート搬送系を標準速度で駆動する
標準モードと、それよりも5/3倍の高速で駆動する高
速モードとを有している。標準モードでは印字データを
余すことなく1ラインずつ光学系20から出力し、高品
質の画像を印字する。高速モードでは印字速度(感光体
ドラム5の回転速度及びシート搬送速度)を高める一方
で、印字データラインのいくつかを速度が上昇した分に
対応してキャンセルし、残りの印字データを光学系20
から出力し、副走査方向に若干解像度を低下させて画像
を印字する。
感光体ドラム5及びシート搬送系を標準速度で駆動する
標準モードと、それよりも5/3倍の高速で駆動する高
速モードとを有している。標準モードでは印字データを
余すことなく1ラインずつ光学系20から出力し、高品
質の画像を印字する。高速モードでは印字速度(感光体
ドラム5の回転速度及びシート搬送速度)を高める一方
で、印字データラインのいくつかを速度が上昇した分に
対応してキャンセルし、残りの印字データを光学系20
から出力し、副走査方向に若干解像度を低下させて画像
を印字する。
【0014】具体的には、図3に示すように、元の印字
データ(標準モードのときに出力される印字データ)に
対してライン2,4,7,9,12,14,……を水平
同期信号に同期させて順次出力する。いわば、印字速度
の上昇に対応して印字データラインを副走査方向に間引
いて印字を行う。即ち、印字速度をM/m倍に上げる
と、M本の印字データラインからm−1本のラインをキ
ャンセルし、残りM−(m−1)本のラインを順次光学
系20に出力する。そして、この際印字データラインは
副走査方向に連続してキャンセルしないようにする。
データ(標準モードのときに出力される印字データ)に
対してライン2,4,7,9,12,14,……を水平
同期信号に同期させて順次出力する。いわば、印字速度
の上昇に対応して印字データラインを副走査方向に間引
いて印字を行う。即ち、印字速度をM/m倍に上げる
と、M本の印字データラインからm−1本のラインをキ
ャンセルし、残りM−(m−1)本のラインを順次光学
系20に出力する。そして、この際印字データラインは
副走査方向に連続してキャンセルしないようにする。
【0015】ここで、以上の印字制御手順について図
4、図5、図6に示すフローチャートを参照して説明す
る。図4、図5はコントローラ部50の制御ルーチンを
示す。まず、ホストコンピュータ70から画像データを
受信すると(ステップS1でYES)、画像データ描画
制御ユニット51で画像データを解析して1ラインずつ
の印字データとして生成し、ビットマップメモリ52へ
描画する(ステップS2)。1ページ分の印字データの
描画が終了すると(ステップS3でYES)、印字デー
タ送信ユニット53がエンジン部1へ印字命令と速度モ
ードを出力する(ステップS4)。
4、図5、図6に示すフローチャートを参照して説明す
る。図4、図5はコントローラ部50の制御ルーチンを
示す。まず、ホストコンピュータ70から画像データを
受信すると(ステップS1でYES)、画像データ描画
制御ユニット51で画像データを解析して1ラインずつ
の印字データとして生成し、ビットマップメモリ52へ
描画する(ステップS2)。1ページ分の印字データの
描画が終了すると(ステップS3でYES)、印字デー
タ送信ユニット53がエンジン部1へ印字命令と速度モ
ードを出力する(ステップS4)。
【0016】次に、エンジン部1から印字データの送信
要求が有れば(ステップS5でYES)、出力する印字
データラインのライン番号を示すカウント値nを“1”
に初期設定する(ステップS6)。続いて、現在設定さ
れている印字速度が高速モードか否かを判定する(ステ
ップS7)。高速モードであれば、即ち、感光体ドラム
5やシート搬送系が標準速度の5/3倍で駆動されるの
であれば、水平同期信号がコントローラ部50へ入力さ
れると(ステップS8でYES)、カウント値nが2+
5m又は4+5m(m=0,1,2,……)を判定する
(ステップS9)。このステップS9でNOと判定され
たとき、印字データ送信ユニット53がビットマップメ
モリ52からn番目の印字データを読み出してエンジン
部1へ出力する(ステップS10)。次に、カウント値
nに“1”を加算し(ステップS11)、現在のカウン
ト値nが総ライン数より大きいか否かを判定する(ステ
ップS12)。1ページ分の印字データ出力途中では
(ステップS12でNO)、前記ステップS8〜S11
を繰り返す。1ページ分の印字データを出力し終えると
(ステップS12でYES)、前記ステップS1へ戻っ
て次ページの画像データの受信を待つ。
要求が有れば(ステップS5でYES)、出力する印字
データラインのライン番号を示すカウント値nを“1”
に初期設定する(ステップS6)。続いて、現在設定さ
れている印字速度が高速モードか否かを判定する(ステ
ップS7)。高速モードであれば、即ち、感光体ドラム
5やシート搬送系が標準速度の5/3倍で駆動されるの
であれば、水平同期信号がコントローラ部50へ入力さ
れると(ステップS8でYES)、カウント値nが2+
5m又は4+5m(m=0,1,2,……)を判定する
(ステップS9)。このステップS9でNOと判定され
たとき、印字データ送信ユニット53がビットマップメ
モリ52からn番目の印字データを読み出してエンジン
部1へ出力する(ステップS10)。次に、カウント値
nに“1”を加算し(ステップS11)、現在のカウン
ト値nが総ライン数より大きいか否かを判定する(ステ
ップS12)。1ページ分の印字データ出力途中では
(ステップS12でNO)、前記ステップS8〜S11
を繰り返す。1ページ分の印字データを出力し終えると
(ステップS12でYES)、前記ステップS1へ戻っ
て次ページの画像データの受信を待つ。
【0017】即ち、高速モードにおいては、印字データ
のライン番号が1,3,5,6,8,10,13,1
5,……のときのみステップS9でNOと判定され、該
当するライン番号の印字データがエンジン部1へ出力さ
れる。これに対して、ライン番号が2,4,7,9,1
2,14,……のときはステップS9でYESと判定さ
れてステップS11へ移行し、該当するライン番号の印
字データは結果的にキャンセルされたこととなる。
のライン番号が1,3,5,6,8,10,13,1
5,……のときのみステップS9でNOと判定され、該
当するライン番号の印字データがエンジン部1へ出力さ
れる。これに対して、ライン番号が2,4,7,9,1
2,14,……のときはステップS9でYESと判定さ
れてステップS11へ移行し、該当するライン番号の印
字データは結果的にキャンセルされたこととなる。
【0018】一方、印字速度が標準モードであれば、水
平同期信号がコントローラ部50へ入力されるごとに
(ステップS13でYES)、ビットマップメモリ52
からラインn番目の印字データを読み出してエンジン部
1へ出力する(ステップS14)。次に、カウント値n
に“1”を加算し(ステップS15)、前記ステップS
12と同様に1ページ分の印字データ出力途中では(ス
テップS16でNO)、前記ステップS13〜S15を
繰り返し、1ページ分の印字データを出力し終えると
(ステップS16でYES)、前記ステップS1へ戻っ
て次ページの画像データの受信を待つ。
平同期信号がコントローラ部50へ入力されるごとに
(ステップS13でYES)、ビットマップメモリ52
からラインn番目の印字データを読み出してエンジン部
1へ出力する(ステップS14)。次に、カウント値n
に“1”を加算し(ステップS15)、前記ステップS
12と同様に1ページ分の印字データ出力途中では(ス
テップS16でNO)、前記ステップS13〜S15を
繰り返し、1ページ分の印字データを出力し終えると
(ステップS16でYES)、前記ステップS1へ戻っ
て次ページの画像データの受信を待つ。
【0019】図6は、エンジン部1の制御ルーチンを示
す。コントローラ部50から印字命令が入力されると
(ステップS21でYES)、メインモータ45の起動
等の画像形成動作を開始する。即ち、まず、高速モード
か否かを判定し(ステップS22)、標準モードであれ
ばメインモータ45を所定の標準速度で回転駆動し(ス
テップS24)、高速モードであればメインモータ45
を標準速度の5/3倍の高速で回転駆動する。続いて、
給紙動作を行い、シートがセンサSE2で検出されてタ
イミングローラ32で一旦停止すると(ステップS25
でYES)、コントローラ部50へ印字データの送信要
求を行い(ステップS26)、光学系20を駆動する
(ステップS27)。コントローラ部50はこの送信要
求に基づいて水平同期信号に同期して印字データを1ラ
インずつエンジン部1へ出力することとなる(図4、図
5のステップS5,S8,S13参照)。
す。コントローラ部50から印字命令が入力されると
(ステップS21でYES)、メインモータ45の起動
等の画像形成動作を開始する。即ち、まず、高速モード
か否かを判定し(ステップS22)、標準モードであれ
ばメインモータ45を所定の標準速度で回転駆動し(ス
テップS24)、高速モードであればメインモータ45
を標準速度の5/3倍の高速で回転駆動する。続いて、
給紙動作を行い、シートがセンサSE2で検出されてタ
イミングローラ32で一旦停止すると(ステップS25
でYES)、コントローラ部50へ印字データの送信要
求を行い(ステップS26)、光学系20を駆動する
(ステップS27)。コントローラ部50はこの送信要
求に基づいて水平同期信号に同期して印字データを1ラ
インずつエンジン部1へ出力することとなる(図4、図
5のステップS5,S8,S13参照)。
【0020】その後、感光体ドラム5への1ページ分の
印字を終了すると(ステップS28でYES)、前記ス
テップS21へ戻り、印字命令の入力を待つ。さらに、
図6には図示されていないが、エンジン制御ユニット6
0は各種作像エレメント、シート搬送系の制御をも処理
する。
印字を終了すると(ステップS28でYES)、前記ス
テップS21へ戻り、印字命令の入力を待つ。さらに、
図6には図示されていないが、エンジン制御ユニット6
0は各種作像エレメント、シート搬送系の制御をも処理
する。
【0021】なお、本発明に係る画像形成装置は、前記
実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更することができる。特に、エンジン部1の構成
は任意であり、画像印字ヘッドとしてはレーザビーム走
査光学系以外に、液晶やPLZTを使用した光シャッタ
素子を用いて感光体上に印字するものであってもよい。
また、感光体を用いずにシート上にインクを飛ばして直
接印字する方式を採用することもできる。
実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種
々に変更することができる。特に、エンジン部1の構成
は任意であり、画像印字ヘッドとしてはレーザビーム走
査光学系以外に、液晶やPLZTを使用した光シャッタ
素子を用いて感光体上に印字するものであってもよい。
また、感光体を用いずにシート上にインクを飛ばして直
接印字する方式を採用することもできる。
図面は本発明に係る画像形成装置の一実施例であるレー
ザプリンタを示す。
ザプリンタを示す。
【図1】レーザプリンタの概略構成図。
【図2】レーザプリンタの制御部のブロック図。
【図3】元の印字データと、高速モードで出力される印
字データ及びその印字画像を示すチャート図。
字データ及びその印字画像を示すチャート図。
【図4】コントローラ部の制御ルーチンを示すフローチ
ャート図。
ャート図。
【図5】コントローラ部の制御ルーチンを示すフローチ
ャート図、図4の続き。
ャート図、図4の続き。
【図6】エンジン部の制御ルーチンを示すフローチャー
ト図。
ト図。
1…エンジン部 5…感光体ドラム 20…レーザビーム走査光学系 45…メインモータ 50…コントローラ部 60…エンジン制御ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 主走査方向に並べられた印字データを1
ラインずつ順次出力することにより、副走査方向に移動
する記録媒体上に画像を形成する画像形成装置におい
て、 前記記録媒体の移動速度を標準の速度と高速とに切り換
える第1の制御手段と、 前記記録媒体の移動速度が高速に切り換えられると、前
記印字データを副走査方向に所定の割合いでキャンセル
する第2の制御手段とを備え、 前記第2の制御手段は、M本の印字データラインからN
本の印字データラインをキャンセルする際[但し、N<
(M/2)]、印字データラインを副走査方向に連続し
てキャンセルしないこと、 を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162293A JPH06297772A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162293A JPH06297772A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06297772A true JPH06297772A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14031672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9162293A Pending JPH06297772A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06297772A (ja) |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP9162293A patent/JPH06297772A/ja active Pending
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