JPH06297821A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH06297821A JPH06297821A JP5115259A JP11525993A JPH06297821A JP H06297821 A JPH06297821 A JP H06297821A JP 5115259 A JP5115259 A JP 5115259A JP 11525993 A JP11525993 A JP 11525993A JP H06297821 A JPH06297821 A JP H06297821A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 後続する画像データの受信処開始迄の待機時
間を大幅に短縮することができる。 【構成】 画像形成手段での画像形成が終了後、コント
ロール部16が記録媒体が機外に排出されるのを待たず
に画像データをメモリからクリアし、後続の画像データ
の受信処理を行う。排出までの間にジャムが起きた場合
には、画像データの再送要求をホストに出力する構成を
特徴とする。
間を大幅に短縮することができる。 【構成】 画像形成手段での画像形成が終了後、コント
ロール部16が記録媒体が機外に排出されるのを待たず
に画像データをメモリからクリアし、後続の画像データ
の受信処理を行う。排出までの間にジャムが起きた場合
には、画像データの再送要求をホストに出力する構成を
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストから画像データ
を受信し、該画像データに基づいて記録媒体に画像を形
成する画像形成装置に関するものである。
を受信し、該画像データに基づいて記録媒体に画像を形
成する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置では、画像
形成終了後も、記録媒体の搬送が正常に行われ、該記録
媒体の機外への排出が正しく行われたことが確認できる
まで画像形成を行っていた画像データを保持していた。
そして、記録媒体の搬送中にジャムが生じた場合、その
原因を排除後、再びそのジャムが起きた記録媒体に形成
していた画像データから画像形成を再開するように構成
されている。
形成終了後も、記録媒体の搬送が正常に行われ、該記録
媒体の機外への排出が正しく行われたことが確認できる
まで画像形成を行っていた画像データを保持していた。
そして、記録媒体の搬送中にジャムが生じた場合、その
原因を排除後、再びそのジャムが起きた記録媒体に形成
していた画像データから画像形成を再開するように構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、現在搬送中の記録媒体の排出が確認されてか
ら、次の記録媒体に形成する画像データをホストから受
け取ったり、画像形成装置内でコードデータからビット
マップデータに変換したりしている。そのため、記録媒
体への画像形成処理の中で画像データが必要な処理が終
了しても、所定のタイミング迄は画像データを保持し続
けている。そして、保持している間は、その記憶領域が
使えないので次の画像データの準備が行えない。すなわ
ち、画像データを保持している分だけスループットが下
がってしまっていた。
来例では、現在搬送中の記録媒体の排出が確認されてか
ら、次の記録媒体に形成する画像データをホストから受
け取ったり、画像形成装置内でコードデータからビット
マップデータに変換したりしている。そのため、記録媒
体への画像形成処理の中で画像データが必要な処理が終
了しても、所定のタイミング迄は画像データを保持し続
けている。そして、保持している間は、その記憶領域が
使えないので次の画像データの準備が行えない。すなわ
ち、画像データを保持している分だけスループットが下
がってしまっていた。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、受信した画像データに対する画像形成
処理終了と同時に、後続する画像データ受信のために、
既に画像形成した画像データの記憶領域を速やかに開放
するとともに、ホストから受信した画像データに基づい
て画像形成された記録媒体の排紙処理中に搬送ジャムが
発生した場合には、該画像データの再送をホストに要求
することにより、後続する画像データの受信開始迄の待
機時間を大幅に短縮して、スループットを格段に向上で
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
なされたもので、受信した画像データに対する画像形成
処理終了と同時に、後続する画像データ受信のために、
既に画像形成した画像データの記憶領域を速やかに開放
するとともに、ホストから受信した画像データに基づい
て画像形成された記録媒体の排紙処理中に搬送ジャムが
発生した場合には、該画像データの再送をホストに要求
することにより、後続する画像データの受信開始迄の待
機時間を大幅に短縮して、スループットを格段に向上で
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、ホストから受信した画像形成を行う画像データを
記憶する画像データ記憶手段と、この画像データ記憶手
段の内容に基づいて搬送中の記録媒体に画像形成を行う
画像形成手段と、この画像形成手段での画像形成が終了
状態に基づいて前記画像データ記憶手段に記憶された該
画像データの記憶領域を開放する画像データ開放手段
と、記録媒体の排紙搬送を状態を監視する搬送状態監視
手段と、前記画像形成手段での画像形成の終了後、前記
記録媒体が機外に排出されるまでの間に、前記搬送状態
監視手段の出力に基づいて該搬送中の記録媒体に形成さ
れた画像に対応する画像データの再送要求をホストに出
力する再送要求手段とを有するものである。
置は、ホストから受信した画像形成を行う画像データを
記憶する画像データ記憶手段と、この画像データ記憶手
段の内容に基づいて搬送中の記録媒体に画像形成を行う
画像形成手段と、この画像形成手段での画像形成が終了
状態に基づいて前記画像データ記憶手段に記憶された該
画像データの記憶領域を開放する画像データ開放手段
と、記録媒体の排紙搬送を状態を監視する搬送状態監視
手段と、前記画像形成手段での画像形成の終了後、前記
記録媒体が機外に排出されるまでの間に、前記搬送状態
監視手段の出力に基づいて該搬送中の記録媒体に形成さ
れた画像に対応する画像データの再送要求をホストに出
力する再送要求手段とを有するものである。
【0006】
【作用】本発明においては、画像形成手段での画像形成
が終了後、前記記録媒体が機外に排出されるまでの間
に、前記搬送状態監視手段の出力に基づいて再送要求手
段が該搬送中の記録媒体に形成された画像に対応する画
像データの再送要求をホストに出力するので、画像形成
終了後、直ぐに画像データ開放手段が画像データを開放
でき、後続する画像データの受信開始迄の待機時間を大
幅に短縮して、スループットを上げることが可能とな
る。
が終了後、前記記録媒体が機外に排出されるまでの間
に、前記搬送状態監視手段の出力に基づいて再送要求手
段が該搬送中の記録媒体に形成された画像に対応する画
像データの再送要求をホストに出力するので、画像形成
終了後、直ぐに画像データ開放手段が画像データを開放
でき、後続する画像データの受信開始迄の待機時間を大
幅に短縮して、スループットを上げることが可能とな
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す画像形成装置
の一例を示す概略断面図であり、例えばレーザビームプ
リンタの場合を示す。
の一例を示す概略断面図であり、例えばレーザビームプ
リンタの場合を示す。
【0008】図において、1はレーザプリンタ本体、2
は感光ドラム、3は光学ユニットで、ビデオインタフェ
ース18を介して送出されてきたビデオデータによりレ
ーザ光を変調し、回転多面鏡(ポリゴンミラー)により
感光ドラム2上を走査する。4は前記光学ユニット3か
ら発射されたレーザ光を感光ドラム2の方向に折り返す
折り返しミラーである。
は感光ドラム、3は光学ユニットで、ビデオインタフェ
ース18を介して送出されてきたビデオデータによりレ
ーザ光を変調し、回転多面鏡(ポリゴンミラー)により
感光ドラム2上を走査する。4は前記光学ユニット3か
ら発射されたレーザ光を感光ドラム2の方向に折り返す
折り返しミラーである。
【0009】5は帯電器で、感光ドラム2上を一様に帯
電させる。6は現像器で、感光ドラム2上の静電潜像を
トナー像に現像する。7は転写器で、感光ドラム2上の
トナー像を用紙に転写する。8はクリーナで、転写後感
光ドラム2上に残留したトナーを回収する。12は給紙
センサで、レジストローラ11の駆動により搬送される
用紙の有無を検知する。13は定着器で、用紙(記録媒
体)に転写されたトナー像を加熱加圧することで定着さ
せる。14は排紙センサで、定着器13から排紙される
用紙の有無を検知する。15は排紙トレイである。19
は図示しないホストとの通信を行う外部インタフェース
で、受信したデータをコントローラ部16に出力する。
なお、コントロール部16には本発明の画像データ記憶
手段となるバッファメモリを備え、コントロール部16
のCPU(画像データ開放手段)がバッファメモリへの
画像データ格納処理を制御している。
電させる。6は現像器で、感光ドラム2上の静電潜像を
トナー像に現像する。7は転写器で、感光ドラム2上の
トナー像を用紙に転写する。8はクリーナで、転写後感
光ドラム2上に残留したトナーを回収する。12は給紙
センサで、レジストローラ11の駆動により搬送される
用紙の有無を検知する。13は定着器で、用紙(記録媒
体)に転写されたトナー像を加熱加圧することで定着さ
せる。14は排紙センサで、定着器13から排紙される
用紙の有無を検知する。15は排紙トレイである。19
は図示しないホストとの通信を行う外部インタフェース
で、受信したデータをコントローラ部16に出力する。
なお、コントロール部16には本発明の画像データ記憶
手段となるバッファメモリを備え、コントロール部16
のCPU(画像データ開放手段)がバッファメモリへの
画像データ格納処理を制御している。
【0010】17はエンジンコントロール部で、ビデオ
インタフェース18を介して受信したビデオデータを処
理して光学ユニット3にビデオ信号を出力するととも
に、画像形成手段となる上記光学ユニット3を含む感光
ドラム2,現像器6,クリーナ8,帯電器5,転写器7
等の駆動を制御する。9は給紙カセットで、給紙ローラ
10により機内のレジストローラ11方向に用紙を搬送
する。なお、レジストローラ11は感光ドラム2上の画
像先端と用紙との画像書込開始位置とのタイミングを決
定するタイミングローラとして機能する。以下、通常の
画像形成動作について説明する。
インタフェース18を介して受信したビデオデータを処
理して光学ユニット3にビデオ信号を出力するととも
に、画像形成手段となる上記光学ユニット3を含む感光
ドラム2,現像器6,クリーナ8,帯電器5,転写器7
等の駆動を制御する。9は給紙カセットで、給紙ローラ
10により機内のレジストローラ11方向に用紙を搬送
する。なお、レジストローラ11は感光ドラム2上の画
像先端と用紙との画像書込開始位置とのタイミングを決
定するタイミングローラとして機能する。以下、通常の
画像形成動作について説明する。
【0011】ホストとの外部インタフェース19を介し
て受信したデータに基づいてコントロール部16に1ペ
ージ分の印字データが揃い、帯電器5,転写器7をオン
し、感光ドラム2を回転させることにより、感光ドラム
2の表面電位の初期化を行い、光学ユニット3内のスキ
ャナモータ(ポリゴンミラーを回転駆動する駆動手段)
の回転を開始する前回転動作を行う。前回転が終了し、
感光ドラム2の初期化が行われ、スキャナモータの回転
が安定したところから給紙ローラ10およびレジストロ
ーラ11を回転させてカセット9に装填されている用紙
を給紙し、給紙センサ12により用紙の先端を検知した
タイミングでレジストローラ11による紙搬送を停止
し、コントロール部16に対してビデオインタフェース
18を介して副走査方向の同期信号要求信号(VSRE
Q信号)を送出し、コントロール部16から副走査方向
の同期信号(VSYNC信号)が送出されるのを待機す
る。コントロール部16はVSREQ信号を受けると、
VSYNC信号をビデオインタフェース18を介してエ
ンジンコントロール部17に送出するとともに、エンジ
ンコントロール部17からビデオインタフェース18を
介して送出される主走査方向の同期信号(BD信号)に
同期させて1ページ分のビデオデータ(画像データ)を
1ライン分毎に送出する。BD信号は感光ドラム2の外
側で、かつ感光ドラム2と等距離に配置した光センサに
よりレーザ光を検出して得るように構成されている。そ
して、1ページ分のビデオデータの送出が終了すると、
コントロール部16のバッファメモリに蓄えられた画像
データを開放(クリア)し、後続する画像データの受信
を開始する。
て受信したデータに基づいてコントロール部16に1ペ
ージ分の印字データが揃い、帯電器5,転写器7をオン
し、感光ドラム2を回転させることにより、感光ドラム
2の表面電位の初期化を行い、光学ユニット3内のスキ
ャナモータ(ポリゴンミラーを回転駆動する駆動手段)
の回転を開始する前回転動作を行う。前回転が終了し、
感光ドラム2の初期化が行われ、スキャナモータの回転
が安定したところから給紙ローラ10およびレジストロ
ーラ11を回転させてカセット9に装填されている用紙
を給紙し、給紙センサ12により用紙の先端を検知した
タイミングでレジストローラ11による紙搬送を停止
し、コントロール部16に対してビデオインタフェース
18を介して副走査方向の同期信号要求信号(VSRE
Q信号)を送出し、コントロール部16から副走査方向
の同期信号(VSYNC信号)が送出されるのを待機す
る。コントロール部16はVSREQ信号を受けると、
VSYNC信号をビデオインタフェース18を介してエ
ンジンコントロール部17に送出するとともに、エンジ
ンコントロール部17からビデオインタフェース18を
介して送出される主走査方向の同期信号(BD信号)に
同期させて1ページ分のビデオデータ(画像データ)を
1ライン分毎に送出する。BD信号は感光ドラム2の外
側で、かつ感光ドラム2と等距離に配置した光センサに
よりレーザ光を検出して得るように構成されている。そ
して、1ページ分のビデオデータの送出が終了すると、
コントロール部16のバッファメモリに蓄えられた画像
データを開放(クリア)し、後続する画像データの受信
を開始する。
【0012】エンジンコントロール部17はVSYNC
信号を受けると、レジストローラ11により紙搬送を再
開し、現像器6をオンし、光学ユニット3でビデオイン
タフェース18を介して送出されてきたビデオデータに
よりレーザ光を変調し、ポリゴンミラーにより感光ドラ
ム2を走査して静電潜像を形成する。静電潜像は、現像
器6によりトナー像になり、トナー像は転写器7により
同期をとって搬送された用紙に転写され、定着器13に
よりトナー像が用紙に定着され排紙トレイ15に排出さ
れる。
信号を受けると、レジストローラ11により紙搬送を再
開し、現像器6をオンし、光学ユニット3でビデオイン
タフェース18を介して送出されてきたビデオデータに
よりレーザ光を変調し、ポリゴンミラーにより感光ドラ
ム2を走査して静電潜像を形成する。静電潜像は、現像
器6によりトナー像になり、トナー像は転写器7により
同期をとって搬送された用紙に転写され、定着器13に
よりトナー像が用紙に定着され排紙トレイ15に排出さ
れる。
【0013】給紙センサ12と排紙センサ14で用紙の
先端と後端が通過するタイミングを見ていて紙詰まり
(ジャム)が起きたかどうかを判断する。例えば用紙の
先端が排紙センサ14を通過したのに、用紙の後端が給
紙センサ12を通過してから所定時間を経過しても排紙
センサ14を通過しなければ、排紙の段階で用紙が途中
で止まってしまい、すなわち、ジャムが起きたと判断す
る。
先端と後端が通過するタイミングを見ていて紙詰まり
(ジャム)が起きたかどうかを判断する。例えば用紙の
先端が排紙センサ14を通過したのに、用紙の後端が給
紙センサ12を通過してから所定時間を経過しても排紙
センサ14を通過しなければ、排紙の段階で用紙が途中
で止まってしまい、すなわち、ジャムが起きたと判断す
る。
【0014】このように構成された画像形成装置におい
て、画像形成手段での画像形成が終了後、前記記録媒体
が機外に排出されるまでの間に、前記搬送状態監視手段
(給紙センサ12,排紙センサ14等)がジャムを検知
すると、再送要求手段(コントローラ部16)が該搬送
中の記録媒体に形成された画像に対応する画像データの
再送要求をホストに出力するので、後続する画像データ
の受信処開始迄の待機時間を大幅に短縮して、スループ
ットを上げることが可能となる。以下、図2に示すタイ
ミングチャートを参照しながら、本発明に係る画像形成
装置における再送要求処理動作について説明する。
て、画像形成手段での画像形成が終了後、前記記録媒体
が機外に排出されるまでの間に、前記搬送状態監視手段
(給紙センサ12,排紙センサ14等)がジャムを検知
すると、再送要求手段(コントローラ部16)が該搬送
中の記録媒体に形成された画像に対応する画像データの
再送要求をホストに出力するので、後続する画像データ
の受信処開始迄の待機時間を大幅に短縮して、スループ
ットを上げることが可能となる。以下、図2に示すタイ
ミングチャートを参照しながら、本発明に係る画像形成
装置における再送要求処理動作について説明する。
【0015】図2は本発明に係る画像形成装置における
第1の再送要求処理動作を説明するタイミングチャート
である。なお、T1〜T9はそれぞれタイミングを示
す。
第1の再送要求処理動作を説明するタイミングチャート
である。なお、T1〜T9はそれぞれタイミングを示
す。
【0016】タイミングT1〜タイミングT2の間でビ
デオインタフェース18を介して送出されてきた1ペー
ジ分のビデオデータにより感光ドラム2を走査して静電
潜像を形成する。タイミングT2で感光ドラム2上に静
電潜像の画像形成が終了したのでコントロール部16の
バッファメモリに記憶してある画像データは必要なくな
る。そこで、このバッファメモリの当該画像データの格
納領域を速やかに開放し、コントロール部16は後続す
る画像データの受信等の処理に移る。本実施例では、次
のページのデータをホストから受信する処理を行う。
デオインタフェース18を介して送出されてきた1ペー
ジ分のビデオデータにより感光ドラム2を走査して静電
潜像を形成する。タイミングT2で感光ドラム2上に静
電潜像の画像形成が終了したのでコントロール部16の
バッファメモリに記憶してある画像データは必要なくな
る。そこで、このバッファメモリの当該画像データの格
納領域を速やかに開放し、コントロール部16は後続す
る画像データの受信等の処理に移る。本実施例では、次
のページのデータをホストから受信する処理を行う。
【0017】タイミングT3では、静電潜像を形成し終
わってから用紙が排出されるまでの間に紙詰まり(ジャ
ム)を起こしたタイミングである。このようなタイミン
グでジャムが起きた場合、ジャムの解除(タイミングT
4)後、次のように動作する。
わってから用紙が排出されるまでの間に紙詰まり(ジャ
ム)を起こしたタイミングである。このようなタイミン
グでジャムが起きた場合、ジャムの解除(タイミングT
4)後、次のように動作する。
【0018】まず、ジャム解除後直ぐに、外部インタフ
ェース19を介してコントロール部16からホストに対
して再送要求信号S1(ジャムを起こしたページの印字
データをもう一度ホストから送信するように要求する信
号)を出力する。ホストがデータを送信し始めると、コ
ントロール部16は再送要求信号の出力を止め、ホスト
からの印字データを受信する。そして、もう一度タイミ
ングT7からタイミングT8で感光ドラム2へ静電潜像
の形成を行う。タイミングT8でコントロール部16の
画像データを記憶したバッファメモリは開放され、次の
ページの印字データの受信に移る。感光ドラム2上に形
成された静電潜像は、現像,転写,定着の過程を経てタ
イミングT9で用紙が排出される。
ェース19を介してコントロール部16からホストに対
して再送要求信号S1(ジャムを起こしたページの印字
データをもう一度ホストから送信するように要求する信
号)を出力する。ホストがデータを送信し始めると、コ
ントロール部16は再送要求信号の出力を止め、ホスト
からの印字データを受信する。そして、もう一度タイミ
ングT7からタイミングT8で感光ドラム2へ静電潜像
の形成を行う。タイミングT8でコントロール部16の
画像データを記憶したバッファメモリは開放され、次の
ページの印字データの受信に移る。感光ドラム2上に形
成された静電潜像は、現像,転写,定着の過程を経てタ
イミングT9で用紙が排出される。
【0019】以上のように制御することにより、コント
ロール部16で従来より早いタイミングでホストからの
画像データの受信処理や受信した画像データの展開処理
が開始できるようになったので、ジャムが起きない正常
な画像データ処理中におけるスループットを従来に比べ
て格段に向上させることが可能となった。
ロール部16で従来より早いタイミングでホストからの
画像データの受信処理や受信した画像データの展開処理
が開始できるようになったので、ジャムが起きない正常
な画像データ処理中におけるスループットを従来に比べ
て格段に向上させることが可能となった。
【0020】なお、上記実施例では、例えば画像形成終
了後、排紙途中でジャムとなったことを検知した場合に
は、直ちに現在処理中のページを含めて、再度画像デー
タの受信処理を行うため、既に展開され始めた正常なデ
ータをも破棄することとなるので、データ展開処理が無
駄となるとともに、画像形成処理中断に伴い画像形成手
段周辺近傍ををトナー飛散等により内部を汚損する場合
も発生するので、図3および図4に示すようにジャムと
なった画像データの再送要求を最終ページの画像データ
に基づく画像形成完了後に出力することにより、さらに
スループットを向上させるように制御してもよい。
了後、排紙途中でジャムとなったことを検知した場合に
は、直ちに現在処理中のページを含めて、再度画像デー
タの受信処理を行うため、既に展開され始めた正常なデ
ータをも破棄することとなるので、データ展開処理が無
駄となるとともに、画像形成処理中断に伴い画像形成手
段周辺近傍ををトナー飛散等により内部を汚損する場合
も発生するので、図3および図4に示すようにジャムと
なった画像データの再送要求を最終ページの画像データ
に基づく画像形成完了後に出力することにより、さらに
スループットを向上させるように制御してもよい。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示す画像形成
装置における画像データ再送処理出力状態を示す模式図
であり、(a)は正常データ、例えばアウトラインフォ
ントデータ「あ」,「い」,「う」,「え」,「お」処
理時に対応し、(b)はジャム発生時のデータ処理時に
対応する。
装置における画像データ再送処理出力状態を示す模式図
であり、(a)は正常データ、例えばアウトラインフォ
ントデータ「あ」,「い」,「う」,「え」,「お」処
理時に対応し、(b)はジャム発生時のデータ処理時に
対応する。
【0022】図4は本発明に係る画像形成装置における
第2の再送要求処理動作を説明するタイミングチャート
である。なお、T10,T11はそれぞれタイミングを
示す。
第2の再送要求処理動作を説明するタイミングチャート
である。なお、T10,T11はそれぞれタイミングを
示す。
【0023】本実施例では、上記実施例の場合と同じよ
うに、画像形成後排紙迄の間にジャムが起きた場合に
は、データの再送信要求信号を出力するが、その出力す
るタイミングが異なっている。アウトラインフォントデ
ータ「あ」からアウトラインフォントデータ「お」まで
のひらがなを、1ページに1文字ずつ印字する場合を例
にとって本実施例を説明する。
うに、画像形成後排紙迄の間にジャムが起きた場合に
は、データの再送信要求信号を出力するが、その出力す
るタイミングが異なっている。アウトラインフォントデ
ータ「あ」からアウトラインフォントデータ「お」まで
のひらがなを、1ページに1文字ずつ印字する場合を例
にとって本実施例を説明する。
【0024】図3の(a)は、紙詰まりを起こさずに出
力した場合の出力結果であり、同図(b)のアウトライ
ンフォント「う」の画像形成後、排紙迄の間にジャムが
起きた場合の出力状態にを示す。
力した場合の出力結果であり、同図(b)のアウトライ
ンフォント「う」の画像形成後、排紙迄の間にジャムが
起きた場合の出力状態にを示す。
【0025】この場合、上記実施例と同じように、図4
に示すタイミングチャートのタイミングT10に示すよ
うに感光ドラム2への画像形成が終了すると、直ぐに次
の画像データの受信を開始する。そして、「う」の画像
形成後、排紙前にジャムを起こした。この時、既に次の
「え」のデータを受信している途中である。この時、上
記実施例同様に、ジャム解除後直ぐに再送要求信号をコ
ントロール部16がホストに対して出力し、ジャムを起
こしたページのデータ(「う」)を受信すると、既に受
信していた「え」のデータの一部を放棄してしまうので
無駄になってしまう。
に示すタイミングチャートのタイミングT10に示すよ
うに感光ドラム2への画像形成が終了すると、直ぐに次
の画像データの受信を開始する。そして、「う」の画像
形成後、排紙前にジャムを起こした。この時、既に次の
「え」のデータを受信している途中である。この時、上
記実施例同様に、ジャム解除後直ぐに再送要求信号をコ
ントロール部16がホストに対して出力し、ジャムを起
こしたページのデータ(「う」)を受信すると、既に受
信していた「え」のデータの一部を放棄してしまうので
無駄になってしまう。
【0026】そこで、本実施例では、ジャム解除後は、
継続して「え」のデータを受信し印字する。単純にこの
様にすると、1ページとばして印字することになるの
で、該状態が発生したことを識別するための識別ページ
Aを出力してから、「え」の残りのデータを受信して印
字する。そして、最後のページのデータ「お」の受信が
終了したところで、ジャムを起こしたページの再送信要
求信号を出力する。最終ページ出力後、以下がジャムを
起こしたページの出力であることを示す再送ページBを
出力してから、ジャムを起こした「う」のページを出力
する。
継続して「え」のデータを受信し印字する。単純にこの
様にすると、1ページとばして印字することになるの
で、該状態が発生したことを識別するための識別ページ
Aを出力してから、「え」の残りのデータを受信して印
字する。そして、最後のページのデータ「お」の受信が
終了したところで、ジャムを起こしたページの再送信要
求信号を出力する。最終ページ出力後、以下がジャムを
起こしたページの出力であることを示す再送ページBを
出力してから、ジャムを起こした「う」のページを出力
する。
【0027】このように、ジャムリカバリー時に既に受
信していた画像データを放棄してしまうことなく印字を
継続処理することにより、プリンタ内部に印字データの
受信バッファを備えるプリンタであれば、その容量に応
じて要求されている複数ページ分の印字処理を早く行う
ことができる。
信していた画像データを放棄してしまうことなく印字を
継続処理することにより、プリンタ内部に印字データの
受信バッファを備えるプリンタであれば、その容量に応
じて要求されている複数ページ分の印字処理を早く行う
ことができる。
【0028】また、ジャムが起きた場合に、未定着のト
ナー等で内部が汚れる状態となるような場合でも、ジャ
ムリカバリー直後に出力する本来の印字データとは違う
ページ(図4に示すページA)が紙搬送系内部のクリー
ニングを兼ねることとなり、後続するページの汚損を未
然に防止できる。
ナー等で内部が汚れる状態となるような場合でも、ジャ
ムリカバリー直後に出力する本来の印字データとは違う
ページ(図4に示すページA)が紙搬送系内部のクリー
ニングを兼ねることとなり、後続するページの汚損を未
然に防止できる。
【0029】なお、上記実施例では、ホストから、例え
ば所定のページ記述言語に基づく画像データを受信し
て、コントロール部16内のメモリ内でビットマップに
展開する画像形成装置を例として説明したが、ビットマ
ップデータを受信して画像を出力する画像形成装置であ
っても、また、ビットマップと所定のページ記述言語に
基づく画像データとを受信して最終的なビットマップに
展開して出力する画像形成装置であっても本発明を適用
できる。また、ホストとコントロール部16とが1対1
に接続される画像形成装置ばかりでなく、ネットワーク
に接続された画像形成装置にも本発明を適用することが
できることは言うまでもない。
ば所定のページ記述言語に基づく画像データを受信し
て、コントロール部16内のメモリ内でビットマップに
展開する画像形成装置を例として説明したが、ビットマ
ップデータを受信して画像を出力する画像形成装置であ
っても、また、ビットマップと所定のページ記述言語に
基づく画像データとを受信して最終的なビットマップに
展開して出力する画像形成装置であっても本発明を適用
できる。また、ホストとコントロール部16とが1対1
に接続される画像形成装置ばかりでなく、ネットワーク
に接続された画像形成装置にも本発明を適用することが
できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像形成手段での画像形成が終了後、前記記録媒体が機
外に排出されるまでの間に、前記搬送状態監視手段の出
力に基づいて再送要求手段が該搬送中の記録媒体に形成
された画像に対応する画像データの再送要求をホストに
出力するので、画像形成終了後直ぐに前記画像データ開
放手段が画像データを開放でき、記録媒体の搬送ジャム
がない正常時において、後続する画像データの受信開始
迄の待機時間を大幅に短縮して、スループットを上げる
ことができる優れた効果を奏する。
画像形成手段での画像形成が終了後、前記記録媒体が機
外に排出されるまでの間に、前記搬送状態監視手段の出
力に基づいて再送要求手段が該搬送中の記録媒体に形成
された画像に対応する画像データの再送要求をホストに
出力するので、画像形成終了後直ぐに前記画像データ開
放手段が画像データを開放でき、記録媒体の搬送ジャム
がない正常時において、後続する画像データの受信開始
迄の待機時間を大幅に短縮して、スループットを上げる
ことができる優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置の一例を
示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置における第1の再送
要求処理動作を説明するタイミングチャートである。
要求処理動作を説明するタイミングチャートである。
【図3】本発明の他の実施例を示す画像形成装置におけ
る画像データ再送処理出力状態を示す模式図である。
る画像データ再送処理出力状態を示す模式図である。
【図4】本発明に係る画像形成装置における第2の再送
要求処理動作を説明するタイミングチャートである。
要求処理動作を説明するタイミングチャートである。
【符号の説明】 1 レーザプリンタ本体 2 感光ドラム 14 排紙センサ 16 コントロール部 18 ビデオインタフェース 19 外部インタフェース
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 英樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】ホストから受信した画像形成を行う画像デ
ータを記憶する画像データ記憶手段と、この画像データ
記憶手段の内容に基づいて搬送中の記録媒体に画像形成
を行う画像形成手段と、この画像形成手段での画像形成
の終了状態に基づいて前記画像データ記憶手段に記憶さ
れた該画像データの記憶領域を開放する画像データ開放
手段と、記録媒体の排紙搬送の状態を監視する搬送状態
監視手段と、前記画像形成手段での画像形成の終了後、
前記記録媒体が機外に排出されるまでの間に、前記搬送
状態監視手段の出力に基づいて該搬送中の記録媒体に形
成された画像に対応する画像データの再送要求をホスト
に出力する再送要求手段とを有することを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525993A JP3359090B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 画像形成装置における障害処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11525993A JP3359090B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 画像形成装置における障害処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06297821A true JPH06297821A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3359090B2 JP3359090B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=14658253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11525993A Expired - Fee Related JP3359090B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 画像形成装置における障害処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3359090B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010260198A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Brother Ind Ltd | 印刷装置 |
| JP2011008408A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Brother Industries Ltd | 印刷システム、印刷装置及びプログラム |
| JP2014061612A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置,画像形成システム,および情報処理装置 |
| JP2020024290A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP11525993A patent/JP3359090B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010260198A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Brother Ind Ltd | 印刷装置 |
| JP2011008408A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Brother Industries Ltd | 印刷システム、印刷装置及びプログラム |
| US8599410B2 (en) | 2009-06-24 | 2013-12-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print system and program for retransmitting plural sets of print data and printer for receiving the same |
| JP2014061612A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置,画像形成システム,および情報処理装置 |
| JP2020024290A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3359090B2 (ja) | 2002-12-24 |
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