JPH0629793U - 定 盤 - Google Patents
定 盤Info
- Publication number
- JPH0629793U JPH0629793U JP6568492U JP6568492U JPH0629793U JP H0629793 U JPH0629793 U JP H0629793U JP 6568492 U JP6568492 U JP 6568492U JP 6568492 U JP6568492 U JP 6568492U JP H0629793 U JPH0629793 U JP H0629793U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- steel
- surface plate
- plate
- base member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 52
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 52
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定盤を構成するバーの変形が生じ難く、多点
支持の形で被加工物を水平に保持でき、かつバーの交換
が容易な、作業性、安全性に優れた経済的な定盤を提供
する 【構成】 矩形に組んだベース部材2上に、複数のバー
3を所定間隔で平行に配置し、定盤1を構成する。バー
3は鋼管3aの外面に、長手方向に所定間隔をおいて、
複数の鋼棒3bを十字状に突設したものである。鋼管3
aは両端にフランジ4を有し、ベース部材2に立設した
取付板5に、ボルト6で取り付ける。鋼棒3bが傷んだ
場合等には、鋼管3aを90°回転させて取り付け、横
向きだった鋼棒3bを上向きにして、鋼板21の支持に
供する。十字状に配置した鋼棒3bが4方向とも傷んだ
場合には、新たなバー3を取り付ける。
支持の形で被加工物を水平に保持でき、かつバーの交換
が容易な、作業性、安全性に優れた経済的な定盤を提供
する 【構成】 矩形に組んだベース部材2上に、複数のバー
3を所定間隔で平行に配置し、定盤1を構成する。バー
3は鋼管3aの外面に、長手方向に所定間隔をおいて、
複数の鋼棒3bを十字状に突設したものである。鋼管3
aは両端にフランジ4を有し、ベース部材2に立設した
取付板5に、ボルト6で取り付ける。鋼棒3bが傷んだ
場合等には、鋼管3aを90°回転させて取り付け、横
向きだった鋼棒3bを上向きにして、鋼板21の支持に
供する。十字状に配置した鋼棒3bが4方向とも傷んだ
場合には、新たなバー3を取り付ける。
Description
【0001】
本考案は金属加工用の定盤に関するもので、鋼板等を所定の形状にガス切断す る場合等に用いる。
【0002】
図5は従来用いられている定盤11を示したもので、形鋼等を矩形に組んでな るベース部材12上に、帯板からなるバー13をその幅方向を縦にして所定のピ ッチ(通常、200mm間隔)で溶接し、固定している。
【0003】 鋼板21の切断加工を行う場合、鋼板21を定盤11のバー13上に設置し、 ガス切断機22を移動させながら、罫書線に沿って切断して行く。また、開先を 設ける場合には、直角切断の後、切断機22の火口を斜めにした状態で所定の角 度で切断を行う。
【0004】
しかし、上述した従来の定盤には、以下のような問題点がある。
【0005】 帯板からなるバーは線接触の形で被加工物との接触面積を小さくするように したものであるが、横方向の曲げやねじりに対する剛性が小さく、小さいピッチ で多数配置せざるを得ない。
【0006】 被加工物の切断加工時にバーの上部のみ常に加熱を受けるため、上部の収縮 に伴いバー全体に歪みが生じる。また、バーの上部が直接切断炎に接することも 多く、凹凸が生じやすい。さらに、バーには切断ノロが大量に付着するため、こ のようなことからも被加工物に傷が付きやすい。
【0007】 バーと交差する方向の切断では、鋼板等の被加工物に図6に示すようなノッ チ14が入る。これはガス切断において、鋼板21の裏面にバー13からの高圧 酸素のはね返りがあり、溶融部が不連続となる現象である。これを避けるために は、バー13との間に金矢15(図5参照)を挟む等して、被加工物を浮かせる 必要がある。
【0008】 上記、に関連して、被加工物の水平が保てず、被加工物がずれたりする ことで、切断機の火口が罫書線から外れてしまう場合がある。
【0009】 片付け時にマグネットを使用すると、定盤に付着した切断ノロが被加工物の 下面に付着し、そのまま積み重ねると他の部材にも傷が付く。
【0010】 バー本体がベースに溶接されているため、部分的なバーの交換は難しい。
【0011】 バーが密に配置されているため、定盤上を作業者が歩くことは危険である。 また、切断されたスクラップがバー上ではね上がり危険である。
【0012】 本考案は、従来の定盤における上述のような問題点の解決を図ったもので、バ ーに変形が生じ難く、多点支持の形で被加工物を水平に保持でき、かつバーの交 換が容易な、作業性、安全性に優れた経済的な定盤を提供することを目的として いる。
【0013】
本考案は、枠組を構成するベース部材と、ベース部材上に所定間隔で配置した 被加工物支持用の複数のバーとからなる金属加工用の定盤において、バー本体に 軸部材を用い、その外面に所定長の突起を軸部材長手方向に所定間隔をおいて複 数上向きに設けたものである。軸部材としては、丸鋼管、角鋼管等の金属製パイ プあるいは太径の棒鋼(円形断面に限られない)等を用いることができ、また材 質も必ずしも鋼に限定する必要はない。突起としては、鋼棒等が適するが、鋼棒 に限定されず、各種形状、断面のものを利用することができる。
【0014】 鋼板等の被加工物はバーを構成する軸部材から突出する多数の突起の先端で多 点支持され、少ない接触面積で水平に安定性良く支持される。
【0015】 また、バー本体に鋼管等の軸部材を用いているため、従来の帯板のバーに比べ 、ねじり剛性及び横方向の剛性が大幅に向上し、バーのピッチは従来の定盤より 大きくすることができる。
【0016】 バー本体を構成する軸部材は、ベース部材に対し着脱自在に取り付け、バーの みを交換できるようにすることが好ましい。また、バー本体の軸部材に所定間隔 で配置する突起を上下に設けたり、90°ずつずらして十字状に設ける等すれば 、角度に応じて軸部材をその軸回りに回転してベース部材に取り付けることで、 バー本体の交換なしに、被加工物と接触する突起をその場で交替することができ る。
【0017】 ベース部材に対して交換可能なバーの取り付け構造としては、バー本体の軸部 材の両端にフランジ部を設け、フランジ部をボルト接合する構造等がある。ボル トを外すことでバーの交換ができ、また軸部材を所定角度ずらして配置した場合 には、ボルト接合のボルト孔を変えることで、バーを回転させた状態で取り付け ることができる。その他、ベース部材側にバー本体の軸部材を支持する軸受け的 な固定装置を設けることも考えられる。
【0018】
以下、本考案の実施例について説明する。
【0019】 図1は本考案の定盤1上に、被加工物としての鋼板21を載せ、ガス切断機2 2により鋼板21を所定の形状に切断する様子を示したものである。また、図2 は定盤1のみを部分的に示した平面図である。
【0020】 本実施例における定盤1は、矩形に組んだベース部材2と、ベース部材2上に 所定間隔で平行に配置した複数のバー3とからなる。
【0021】 バー3の本体は軸部材としての鋼管3aからなり、長手方向に所定間隔をおい て、突起として複数の鋼棒3bを十字状に突設してある。ただし、端部について は、ベース部材2との位置関係で上向きと横向きの2方向のみとしている。
【0022】 鋼管3aの両端にはボルト孔(図示せず)を有するフランジ4が設けられてお り、ベース部材2への取り付け位置に立設した取付板5に対し、ボルト6で接合 している。取付板5には上下左右4箇所にボルト孔7が形成されており、図では 左右のボルト孔7に対してボルト6を通しているが、鋼棒3bが傷んだ場合等は 、鋼管3aを90°回転させて上下のボルト孔7にボルト6を通すことで、横向 きだった鋼棒3bを上向きにして、鋼板21の支持に供することができる。同様 にして、十字の場合、鋼管3aの回転により、その場で3回、鋼棒3bを交替す ることができる。
【0023】 なお、図1中、23は切断線(罫書線)と平行に配置した定規であり、鋼板2 1上でガス切断機22をガイドする。
【0024】 鋼管3a及び鋼棒3bの間隔が大きくとれるため、切断されたスクラップは、 バー3間、あるいはバー3の鋼管3a上に落ちることになる。
【0025】 図3及び図4は、定盤1のバー3と被加工物の鋼板21との位置関係の一例を 示したもので、図中2点鎖線で示したのが切断線である。本考案の定盤では、バ ー3本体の鋼管3aと、被加工物の鋼板21との間に間隔a(例えば50mm程度 )の隙間があるため、バー3の剛性が高いことに加え、ガス切断による損傷や、 切断ノロの付着等もほとんどない。
【0026】 また、従来の定盤における線接触の場合と比べ、大きなピッチでの点接触であ るため、切断において、鋼板21との接触点である鋼棒3bを回避するのが容易 である。また、鋼棒3bの変形、損傷等が鋼管3aに及ぶこともないため、多点 支持による水平が保持され、鋼棒3bの変形、損傷等が大きくなった時点で、上 述のようにバー3の回転による鋼棒3bの交替、さらにバー3の交換等の措置を とればよい。
【0027】
【考案の効果】 バー本体を鋼管等の軸部材としたことで、高いねじり剛性及び曲げ剛性が得 られ、バー本体の変形が少なく、ピッチを大きくとることができる。
【0028】 大きなピッチでの多点支持により、被加工物を水平に安定性良く支持するこ とができる。
【0029】 バー本体の軸部材と、被加工物との間に隙間があるため、ガス切断による損 傷や、切断ノロの付着等の問題が解決される。また、従来の定盤を用いた場合の ノッチの問題も解消する。
【0030】 バーの軸部材及び突起の間隔が大きくとれるため、定盤位置での人の動きも 楽であり、切断されたスクラップ等は、バー間、あるいはバーの鋼管上に落ちる ため、はね上がりもなく、安全性が高い。開先加工で火口を斜めにする場合にも 、被加工物をそのままの位置で、あるいはわずかに移動させて、容易に対処する ことができる。
【0031】 少ない本数のバーをボルト接合等により取り付けることで、バーの交換が容 易となる。さらに、バーから突出する突起を、異なる角度で数列設けておく等す れば、バーの回転によりその場で突起の交替が可能である。
【0032】 片付け時にマグネットを使用しても、定盤下の切断ノロ等が付いてこない。
【図1】本考案の定盤の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例に対応する平面図である。
【図3】定盤のバーと被加工物との関係を示す平面図で
ある。
ある。
【図4】図3に対応する鉛直断面図である。
【図5】従来用いられている定盤を示す斜視図である。
【図6】従来の定盤を鋼板の切断に利用した場合に生ず
るノッチ部分の斜視図である。
るノッチ部分の斜視図である。
1…定盤、2…ベース部材、3…バー、3a…鋼管、3
b…鋼棒、4…フランジ、5…取付板、6…ボルト、7
…ボルト孔、21…鋼板、22…ガス切断機、23…定
規
b…鋼棒、4…フランジ、5…取付板、6…ボルト、7
…ボルト孔、21…鋼板、22…ガス切断機、23…定
規
Claims (2)
- 【請求項1】 枠組を構成するベース部材と、前記ベー
ス部材上に所定間隔で配置した被加工物支持用の複数の
バーとからなる金属加工用の定盤において、前記バーの
本体に軸部材を用い、前記軸部材の外面に所定長の突起
を該軸部材の長手方向に所定間隔で複数上向きに設け、
前記被加工物を前記突起の先端で支持するようにしたこ
とを特徴とする定盤。 - 【請求項2】 前記軸部材の両端にフランジ部を設け、
該フランジ部をボルト接合により前記ベース部材に着脱
可能に取り付けてある請求項1記載の定盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6568492U JPH0629793U (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 定 盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6568492U JPH0629793U (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 定 盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629793U true JPH0629793U (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=13294088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6568492U Withdrawn JPH0629793U (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 定 盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629793U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101491842B1 (ko) * | 2013-06-10 | 2015-02-12 | 창원대학교 산학협력단 | 다각 롤러 지지대를 구비한 절단기용 작업테이블 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP6568492U patent/JPH0629793U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101491842B1 (ko) * | 2013-06-10 | 2015-02-12 | 창원대학교 산학협력단 | 다각 롤러 지지대를 구비한 절단기용 작업테이블 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950000285A (ko) | 용접방법 | |
| JPH0629793U (ja) | 定 盤 | |
| JP5379737B2 (ja) | 食い違い修正用治具 | |
| JPH1119791A (ja) | 厚板材の接合方法 | |
| JP4689795B2 (ja) | 切断用定盤と、該定盤の配置方法 | |
| JPH106071A (ja) | 鋼板構成品の溶接方法及び溶接構造物 | |
| JPH11324203A (ja) | 床構造材 | |
| JP6893017B2 (ja) | 冶具、及び、その冶具を用いた鉄筋かごの製造方法 | |
| JP3373643B2 (ja) | 切断用定盤 | |
| JP3020994B2 (ja) | ワークテーブル装置 | |
| JPH06218Y2 (ja) | 切断装置の支持台 | |
| CN215546273U (zh) | 接水盘焊接定位夹具 | |
| JP3606294B2 (ja) | 継手の溶接方法 | |
| CN113941813A (zh) | 一种枕梁组焊定位架、组焊装置和方法 | |
| JPH0216874Y2 (ja) | ||
| CN219074028U (zh) | 一种金属片条弯曲机 | |
| JPH0462839B2 (ja) | ||
| CN215666645U (zh) | 一种用于格构柱加工的吊装工具 | |
| JPH108620A (ja) | 床構造材 | |
| CN211102097U (zh) | 一种数控等离子切割用工作台 | |
| CN211564814U (zh) | 一种数控等离子切割机 | |
| JP2508894Y2 (ja) | 建設用足場板 | |
| CN210254831U (zh) | 一种加紧装置 | |
| CN214923720U (zh) | 一种钢牛腿加工限位装置 | |
| JPH08294795A (ja) | 金属板切断用保護具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |