JPH062980U - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JPH062980U
JPH062980U JP3927792U JP3927792U JPH062980U JP H062980 U JPH062980 U JP H062980U JP 3927792 U JP3927792 U JP 3927792U JP 3927792 U JP3927792 U JP 3927792U JP H062980 U JPH062980 U JP H062980U
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Japan
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bearing
magnetic disk
hub
inner peripheral
brushless motor
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秀志 福谷
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 OA分野の磁気ディスク装置に用いられるブ
ラシレスモータにおいて、固定軸に取り付けられるベア
リングのグリースがベアリング空間から清浄な磁気ディ
スク領域へ飛散移行するのを防止できる高品質で安価な
ブラシレスモータを提供する。 【構成】 清浄な磁気ディスク領域29に複数の磁気デ
ィスクを取り付けられる外径部を持つハブ8と、このハ
ブの第2内周部13に挿入された2つのベアリングの
内、上ベアリング15aの上部に配置された磁性流体シ
ール17と、固定軸12に取り付けられる第1突起部分
22、下ベアリング15bの外径とハブの第3内周部2
0とに微小隙間を有しながら軸方向に伸びた第2突起部
分23、およびベアリングに予圧をかけるための皿バネ
を位置決めする平坦部分24を合わせもつホルダー26
とを有するブラシレスモータであって、ホルダーの第2
突起部分の両側に設けた微小空間25のラビリンス効果
により、ベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク領
域へ飛散移行するのを防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は小形、薄型化が要求されるOA分野の磁気ディスク装置に利用される ブラシレスモータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にOA分野の磁気ディスク装置は磁気ディスクと磁気ヘッドとの非常に狭 い隙間にダストが付着したり、衝突したりするとデータ書き込み、及び読み出し の際動作に支障をきたすため、磁気ディスクを装着したブラシレスモータはダス トが侵入しないように磁気ディスクが取り付けられたモータ全体を密閉したケー スの中に封入して磁気ディスク領域を清浄に維持している。
【0003】 そして、近年磁気ディスク装置は使用されるコンピュータのダウンサイジング の流れに伴い小形、薄型化で、低騒音、低消費電力、かつ大容量化の要望が多く なり、清浄な磁気ディスク領域の回転中における磁気ディスクと磁気ヘッドとの 隙間は現在0.2ミクロン程度であるが、高密度化を図るために今後さらにその 隙間が小さくなってきている。
【0004】 その中で磁気ディスクを回転駆動するブラシレスモータは磁気ディスクを取り 付けた状態にてベアリングへの給油が不可能なためグリース封入型のベアリング が使用されている。
【0005】 以下、図面を参照しながら従来のブラシレスモータについて説明する。 図3は従来のブラシレスモータ(以下モータと略す。)の断面図を示すもので ある。図3において11はアルミニウム製の円形のブラケットであり、このブラ ケット11の中央部の穴にはステンレス製の固定軸12が圧入固定されるととも に印刷基板4がブラケット11の内面に接着により固定されている。2は両端面 にエポキシ樹脂からなる絶縁部材21が塗布されたステータコアであり、励磁巻 線3が巻装されている。ステータコア2は励磁巻線3が巻かれた後、固定軸12 のブラケット11側に固定され、励磁巻線3の端末は印刷基板4の半田付けラン ド(図示せず)に半田付けされている。固定軸12に取り付けられたステータコ ア2の反ブラケット側には皿バネ6を位置決めする固定部材7が取り付けられる 。
【0006】 1は回転子であり、磁気ディスク28の装置可能な外径部5を有する筒状の鉄 系材からなるハブ8の第1内周部9にはマグネット10が挿入接着される。そし て、ハブ8の第2内周部13にはスペーサ14を介して軸方向に離れた位置に上 ベアリング15a、下ベアリング15bが装着され回転子1の部分組み立てが終 了する。
【0007】 そして、回転子1は固定軸12に固定された固定部材7に皿バネ6が2枚挿入 された後、上ベアリング15a、下ベアリング15bの内輪がブラケット11の の中央部に位置する固定軸12に挿入された後に予圧をかけて接着される。そし て、マグネット10を有する回転子1はブラケット11に固定された固定軸12 を支点に回転自在に支持される。
【0008】 上ベアリング15aの上部には部材16を介して磁性流体シール17が置かれ 、磁性流体18が注入されることにより、上ベアリング15aと磁気ディスク領 域29との間がシールされて、上ベアリング15aから発生するベアリングのグ リースが清浄な磁気ディスク領域29へ飛散移行するのを防止して磁気ディスク 領域29の汚染を防いでいる。
【0009】 磁性流体シール17の上部方向に取り付けられた流体飛散防止カバー19はモ ータが回転中に回転遠心力により仮に磁性流体18が飛散しても、磁気ディスク 付近への飛散移行を防止するために設けられている。
【0010】 また、ハブ8のフランジ33には円環状の第3突起部分27とブラケット11 の一部に構成された第4突起部分34とはお互いに小さい空隙を介して構成され たラビリンス構造となっている。
【0011】 そして、このラビリンスによりベアリングを有するベアリング空間31と磁気 ディスク領域29との空気の流れが遮断され、下ベアリング15bから発生する ベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク領域29へ飛散移行するのを防止し て磁気ディスク領域29の汚染を防いでいる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、磁気ディスク領域への外部からのダスト侵 入を防止できるが、アクセス時間短縮のためモータの回転数を高速化(一般的に は3600rpmであるが、最近4400rpm、あるいは、5400rpm等 の要求がでてきている。)すると、回転中にベアリングのグリースが飛散して、 その油分が磁気ディスクに付着し、磁気ディスク装置の機能を損ない動作不良と なりやすくなる傾向があった。
【0013】 さらに空気の流れを遮断するためには図3のX−X部を示す図4の隙間面積3 5(隙間L1)を小さくすることが望ましいが、隙間L1を小さくするためには 第3突起部分27と第4突起部分34との機械加工精度を高める必要がありコス ト高となる問題を有していた。また、隙間L1を小さくすると、回転中にステー タコア2で発生する熱が第3突起部分27と第4突起部分34に伝わり、これら が熱膨脹して機械的な接触が発生するという問題点をも有していた。
【0014】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、高速回転においてすらベアリン グのグリースが清浄な磁気ディスク領域へ飛散移行することを防止できる高品質 で安価なブラシレスモータを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案のブラシレスモータは、固定軸に取り付けら れる第1突起部分と、下ベアリングの外径とハブの第3内周部とに微小隙間を有 しながら軸方向に伸びた円環状の第2突起部分と、ベアリングに予圧をかけるた めの皿バネを位置決めする平坦部分とを合わせもつホルダーを皿バネとステータ との間に構成したものである。
【0016】
【作用】
本考案は上記の構成により、ホルダーの第2突起部分と下ベアリングの外径と ハブの第3内周部との微小隙間によるラビリンスを形成することとなり、空気の 流通を遮断することができ、ベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク領域へ 飛散するのを防止できることとなる。
【0017】
【実施例】
以下本考案の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0018】 図1と図2とは本考案の実施例におけるモータの断面図を示すものであり、従 来の構成と同じ部分については従来例での符号を付しその説明は省略する。図1 及び図2において26はホルダーであり、ブラケット11の中央の穴に固定され た固定軸12に取り付けられる第1突起部分22と、下ベアリング15bの外径 とハブ8の第3内周部20とに微小隙間25を有しながら円環状の軸方向に伸び た第2突起部分23と、下ベアリング15bに予圧をかけるための皿バネ6を位 置決めする平坦部分24とからなっている。
【0019】 ホルダー26の第1突起部分22は固定軸の下側すなわちブラケット11側に 取り付けられたステータコア2の上部位置に取り付けられる。ホルダー26の第 2突起部分23は下ベアリング15bの外径とハブ8の第3内周部20との間に て微小隙間25を軸方向に形成する。そして、この微小隙間がラビリンスを構成 することになる。
【0020】
【考案の効果】 本考案は、上記の構成によって、ホルダーの第2突起部分と、下ベアリングの 外径とハブの第3内周部との微小隙間によるラビリンスを形成することにより空 気の流通を遮断することができ、ベアリングのグリースが清浄な磁気ディスク領 域へ飛散することを防止することができる。そのため発塵するグリースが磁気デ ィスクと磁気ヘッドとの隙間に付着することにより発生していた磁気ディスク装 置の機能障害や動作不良を低減させることができる。
【0021】 また、隙間面積についてもラビリンスを構成する第2突起部分の外径が従来例 におけるモータの第4突起部分の外径より小さくできるため同じ隙間L1であれ ば隙間面積を小さくすることができる。また、同じ隙間面積であれば隙間を広げ ることができ、第2突起部分の機械加工精度を高める必要がなく、したがって安 価なモータを提供することができる。さらに、従来のモータに対して隙間を大き くすることができるため、ラビリンス部分の機械的な接触を防止でき、安定した 品質のモータを提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるモータの断面図
【図2】図1のモータにおけるホルダー部分を説明する
ための部分断面図
【図3】従来のモータの断面図
【図4】図3のX−X部分断面の底面図
【符号の説明】
2 ステータコア 3 励磁巻線 5 外径部 6 皿バネ 8 ハブ 9 第1内周部 10 マグネット 11 ブラケット 12 固定軸 13 第2内周部 15a 上ベアリング 15b 下ベアリング 17 磁性流体シール 20 第3内周部 22 第1突起部分 23 第2突起部分 24 平坦部分 25 微小隙間 26 ホルダー 29 磁気ディスク領域

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスク領域に少なくとも1つ以上の
    磁気ディスクを取り付けられる外径部を持つハブの第1
    内周部に嵌挿したマグネットと、前記マグネットに空隙
    を有して対向するとともにブラケットの中央部の穴に圧
    入された固定軸へ固定されたステータコアと、前記ステ
    ータコアに巻装された励磁巻線と、前記ハブの第2内周
    部に挿入された2つのベアリングと、前記ベアリングの
    内、上ベアリングの上部に配置された磁性流体シール
    と、前記固定軸に取り付けられる第1突起部分を有し、
    下ベアリングの外径とハブの第3内周部とに微小隙間を
    有しながら軸方向に伸びた円環状の第2突起部分を同心
    状に有するとともに、ベアリングに予圧をかけるための
    皿バネを位置決めする平坦部分とを合わせもつホルダー
    とを備えたブラシレスモータ。
JP3927792U 1992-06-09 1992-06-09 ブラシレスモータ Expired - Lifetime JP2559542Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3927792U JP2559542Y2 (ja) 1992-06-09 1992-06-09 ブラシレスモータ
US08/072,749 US5483113A (en) 1992-06-09 1993-06-07 Electric motor for driving a magnetic disk
US08/606,994 US5598047A (en) 1992-06-09 1996-02-26 Electric motor for driving magnetic disk

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3927792U JP2559542Y2 (ja) 1992-06-09 1992-06-09 ブラシレスモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH062980U true JPH062980U (ja) 1994-01-14
JP2559542Y2 JP2559542Y2 (ja) 1998-01-19

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ID=12548677

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08331821A (ja) * 1995-06-02 1996-12-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08331821A (ja) * 1995-06-02 1996-12-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ

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JP2559542Y2 (ja) 1998-01-19

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