JPH0629824B2 - 漏液検知装置 - Google Patents
漏液検知装置Info
- Publication number
- JPH0629824B2 JPH0629824B2 JP63304974A JP30497488A JPH0629824B2 JP H0629824 B2 JPH0629824 B2 JP H0629824B2 JP 63304974 A JP63304974 A JP 63304974A JP 30497488 A JP30497488 A JP 30497488A JP H0629824 B2 JPH0629824 B2 JP H0629824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- output
- converting
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、水または水と油の混合液のような非絶縁性
液体の漏出を検知する漏液検知装置に関する。
液体の漏出を検知する漏液検知装置に関する。
(b)従来の技術 例えば多数のケーブルが敷設されているコンピュータル
ームの床下や水分を嫌う物品の貯蔵庫などにおいては、
漏液があってはならず、早期に漏液を検知して装置の誤
動作や物品の損傷を未然に防止しなければならない。
ームの床下や水分を嫌う物品の貯蔵庫などにおいては、
漏液があってはならず、早期に漏液を検知して装置の誤
動作や物品の損傷を未然に防止しなければならない。
従来より漏液を検知する装置として、非絶縁性液体の付
着によって電気的特性の変化する検知線とその検知線の
電気的特性の変化を検出する検出回路からなる装置が提
案されている。
着によって電気的特性の変化する検知線とその検知線の
電気的特性の変化を検出する検出回路からなる装置が提
案されている。
(c)発明が解決しようとする課題 このような漏液検知装置は、本来保安用の機器として設
けられるものであり、発生頻度は低いが、一度漏液状態
となれば、多大な損害を招くおそれのある用途に用いら
れるという特質を備えている。したがって装置には高い
信頼性が要求される。
けられるものであり、発生頻度は低いが、一度漏液状態
となれば、多大な損害を招くおそれのある用途に用いら
れるという特質を備えている。したがって装置には高い
信頼性が要求される。
従来は、装置の信頼性を維持するために、定期的な保守
点検を行っているが、この保守点検時に装置の不具合が
発見されなかった場合、現実に漏液が発生してから漏液
検知装置の故障に気づくといった状態も起こり得た。
点検を行っているが、この保守点検時に装置の不具合が
発見されなかった場合、現実に漏液が発生してから漏液
検知装置の故障に気づくといった状態も起こり得た。
この発明の目的は、漏液検知装置自体に言わば自己診断
機能を設けて通常の動作状態で常に装置の不具合を発見
できるようにした漏液検知装置を提供することにある。
機能を設けて通常の動作状態で常に装置の不具合を発見
できるようにした漏液検知装置を提供することにある。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、非絶縁性液体の存在によって電気抵抗が変
化する漏液検出センサと、この漏液検出センサの電気抵
抗を直流電圧に変換する電圧変換回路と、この電圧変換
回路の出力電圧をディジタルデータに変換するA/D変
換手段と、このA/D変換手段の出力データに基づいて
漏液の有無を判定する漏液判定手段とを備えた漏液検知
装置において、 前記電圧変換回路に接続される一定抵抗値のダミー抵抗
と、該ダミー抵抗を前記漏液検出センサに代えて間欠的
に前記電圧変換回路に接続する第1の切換手段と、前記
電圧変換回路がダミー抵抗に接続されたときそれに基づ
いて前記A/D変換手段から出力される出力データに基
づき該電圧変換回路の正常/異常を判定する電圧変換異
常判定手段と、 診断用の定電圧を発生する診断用電圧発生回路と、該診
断用電圧発生回路を前記電圧変換回路に代えて間欠的に
前記A/D変換手段に接続する第2の切換手段と、前記
A/D変換手段が診断用電圧発生回路に接続されたとき
その出力データに基づき該A/D変換手段の正常/異常
を判定するA/D変換異常判定手段と、を備えたことを
特徴とする。
化する漏液検出センサと、この漏液検出センサの電気抵
抗を直流電圧に変換する電圧変換回路と、この電圧変換
回路の出力電圧をディジタルデータに変換するA/D変
換手段と、このA/D変換手段の出力データに基づいて
漏液の有無を判定する漏液判定手段とを備えた漏液検知
装置において、 前記電圧変換回路に接続される一定抵抗値のダミー抵抗
と、該ダミー抵抗を前記漏液検出センサに代えて間欠的
に前記電圧変換回路に接続する第1の切換手段と、前記
電圧変換回路がダミー抵抗に接続されたときそれに基づ
いて前記A/D変換手段から出力される出力データに基
づき該電圧変換回路の正常/異常を判定する電圧変換異
常判定手段と、 診断用の定電圧を発生する診断用電圧発生回路と、該診
断用電圧発生回路を前記電圧変換回路に代えて間欠的に
前記A/D変換手段に接続する第2の切換手段と、前記
A/D変換手段が診断用電圧発生回路に接続されたとき
その出力データに基づき該A/D変換手段の正常/異常
を判定するA/D変換異常判定手段と、を備えたことを
特徴とする。
(e)作用 この発明の構成を第1図に示す。同図において漏液検出
センサは例えば2本の電極導体を有する検知線である。
漏液検出センサは第1の切換手段を介して電圧変換回路
に接続される。電圧変換回路は該漏液検出センサの電気
抵抗を直流電圧に変換して出力電圧として出力する。こ
の出力電圧は第2の切換手段を介してA/D変換手段に
入力される。A/D変換手段は該出力電圧をディジタル
データに変換して出力データとして出力する。この出力
データに基づいて漏液判定手段が漏液の有無を判定す
る。
センサは例えば2本の電極導体を有する検知線である。
漏液検出センサは第1の切換手段を介して電圧変換回路
に接続される。電圧変換回路は該漏液検出センサの電気
抵抗を直流電圧に変換して出力電圧として出力する。こ
の出力電圧は第2の切換手段を介してA/D変換手段に
入力される。A/D変換手段は該出力電圧をディジタル
データに変換して出力データとして出力する。この出力
データに基づいて漏液判定手段が漏液の有無を判定す
る。
本漏液検知装置は、以上の動作を通常動作として実行し
ている。この通常動作中に第1の切換手段が、間欠的に
電圧変換回路にダミー抵抗を接続する。ダミー抵抗の抵
抗値は予め知られている一定抵抗値であるため、これに
より電圧変換回路が出力すべき出力電圧も予め知られて
いる。この出力電圧に基づいてA/D変換手段が出力す
るディジタルデータ(出力データ)が正常であるか否か
を電圧変換異常判定手段が判定する。これにより、通常
動作中に電圧変換回路が正常であるか否かを判定するこ
とができる。
ている。この通常動作中に第1の切換手段が、間欠的に
電圧変換回路にダミー抵抗を接続する。ダミー抵抗の抵
抗値は予め知られている一定抵抗値であるため、これに
より電圧変換回路が出力すべき出力電圧も予め知られて
いる。この出力電圧に基づいてA/D変換手段が出力す
るディジタルデータ(出力データ)が正常であるか否か
を電圧変換異常判定手段が判定する。これにより、通常
動作中に電圧変換回路が正常であるか否かを判定するこ
とができる。
さらに、上記通常動作中に第2の切換手段が、間欠的に
診断用電圧発生回路をA/D変換手段に接続する。診断
用電圧発生回路が発生する電圧は予め知られている定電
圧であるため、これによりA/D変換手段が出力すべき
出力データも予め知られている。この出力データが正常
であるか否かをA/D変換異常判定手段が判定する。こ
れにより、A/D変換手段が正常であるか否かを通常動
作中に判定することができる。
診断用電圧発生回路をA/D変換手段に接続する。診断
用電圧発生回路が発生する電圧は予め知られている定電
圧であるため、これによりA/D変換手段が出力すべき
出力データも予め知られている。この出力データが正常
であるか否かをA/D変換異常判定手段が判定する。こ
れにより、A/D変換手段が正常であるか否かを通常動
作中に判定することができる。
(f)実施例 この発明の実施例である漏水検知装置のブロック図を第
2図に示す(実施例では「漏水」を例とする。)。
2図に示す(実施例では「漏水」を例とする。)。
同図において、二点鎖線内20はコントロールユニット
であり、これにディスプレイユニット21およびリレー
ユニット22が接続されている。コントロールユニット
20内において、10はAC200VまたはAC100
Vの商用電源が入力されるトランスであり、定電圧回路
11はトランス10の一方の二次側出力を整流平滑する
とともに、定電圧化して5Vの電源電圧を理論回路系の
電源電圧として出力する。センサ回路12はこの発明に
係る電圧変換回路に相当する回路であり、端子S1〜S
8に接続される漏水検出センサの抵抗に対応する直流電
圧を発生する。ダミーセンサ回路13は漏水検出センサ
の代わりに接続される抵抗回路である。リファレンス電
圧発生回路14は予め定めた3種類の一定電圧を発生す
る回路である。これらのダミーセンサ回路13とセンサ
回路12およびリファレンス電圧発生回路14はこの発
明に係る診断用電圧発生回路に相当している。アナログ
スイッチ15はCPU17からの指示データに基づきA
1〜A12の入力電圧信号のうち何れか1つをA/Dコ
ンバータ16へ出力する。A/Dコンバータ16はCP
U17とともにこの発明に係るA/D変換手段に相当
し、D/Aコンバータとコンパレータから構成され、C
PU17の処理によって逐次比較型のA/D変換を行
う。CPU17はROM,RAM内蔵の1チップマイク
ロコンピュータからなり、ROMに予め書き込まれてい
るプログラムを実行することによりアナログスイッチ1
5,A/Dコンバータ16,リレードライブ回路18お
よび表示信号ドライブ回路19などに対する信号の入出
力を行う。リレードライブ回路18は2つのリレーとこ
れを駆動する回路からなり、前記端子S1〜S8に接続
されている何れかの漏水検出センサが漏水状態であるか
否かを端子RRCより出力し、端子S1〜S8に接続され
ている何れかの漏水検出センサが断線状態であるか否か
を端子RDCより出力する。表示信号ドライブ回路19は
外部に接続されているディスプレイユニット21および
リレーユニット22に対して表示信号およびリレー制御
用の信号を出力する。なお、ディスプレイユニット21
およびリレーユニット22に対する電源電圧の出力端子
その他の制御信号の入出力端子は省略している。
であり、これにディスプレイユニット21およびリレー
ユニット22が接続されている。コントロールユニット
20内において、10はAC200VまたはAC100
Vの商用電源が入力されるトランスであり、定電圧回路
11はトランス10の一方の二次側出力を整流平滑する
とともに、定電圧化して5Vの電源電圧を理論回路系の
電源電圧として出力する。センサ回路12はこの発明に
係る電圧変換回路に相当する回路であり、端子S1〜S
8に接続される漏水検出センサの抵抗に対応する直流電
圧を発生する。ダミーセンサ回路13は漏水検出センサ
の代わりに接続される抵抗回路である。リファレンス電
圧発生回路14は予め定めた3種類の一定電圧を発生す
る回路である。これらのダミーセンサ回路13とセンサ
回路12およびリファレンス電圧発生回路14はこの発
明に係る診断用電圧発生回路に相当している。アナログ
スイッチ15はCPU17からの指示データに基づきA
1〜A12の入力電圧信号のうち何れか1つをA/Dコ
ンバータ16へ出力する。A/Dコンバータ16はCP
U17とともにこの発明に係るA/D変換手段に相当
し、D/Aコンバータとコンパレータから構成され、C
PU17の処理によって逐次比較型のA/D変換を行
う。CPU17はROM,RAM内蔵の1チップマイク
ロコンピュータからなり、ROMに予め書き込まれてい
るプログラムを実行することによりアナログスイッチ1
5,A/Dコンバータ16,リレードライブ回路18お
よび表示信号ドライブ回路19などに対する信号の入出
力を行う。リレードライブ回路18は2つのリレーとこ
れを駆動する回路からなり、前記端子S1〜S8に接続
されている何れかの漏水検出センサが漏水状態であるか
否かを端子RRCより出力し、端子S1〜S8に接続され
ている何れかの漏水検出センサが断線状態であるか否か
を端子RDCより出力する。表示信号ドライブ回路19は
外部に接続されているディスプレイユニット21および
リレーユニット22に対して表示信号およびリレー制御
用の信号を出力する。なお、ディスプレイユニット21
およびリレーユニット22に対する電源電圧の出力端子
その他の制御信号の入出力端子は省略している。
第2図に示したディスプレイユニット21の外観平面図
を第3図に示す。同図において漏水表示部と断線表示部
はそれぞれ1〜8の番号が付してある通り、それぞれ8
個のLEDからなる表示部であり、この1〜8の番号は
第2図に示したS1〜S8に接続されている漏水検出セ
ンサの番号に対応している。電源表示部は商用電源の通
電状態が表示される。リセットスイッチは装置全体をリ
セットするスイッチであり、この操作により装置はプロ
グラムのイニシャルルーチンから実行を開始する。ブザ
ースイッチは漏水状態または断線状態を検知したときブ
ザー音を発生させるか禁止するかを選択するスイッチで
ある。
を第3図に示す。同図において漏水表示部と断線表示部
はそれぞれ1〜8の番号が付してある通り、それぞれ8
個のLEDからなる表示部であり、この1〜8の番号は
第2図に示したS1〜S8に接続されている漏水検出セ
ンサの番号に対応している。電源表示部は商用電源の通
電状態が表示される。リセットスイッチは装置全体をリ
セットするスイッチであり、この操作により装置はプロ
グラムのイニシャルルーチンから実行を開始する。ブザ
ースイッチは漏水状態または断線状態を検知したときブ
ザー音を発生させるか禁止するかを選択するスイッチで
ある。
第2図に示したセンサ回路12とこれに接続される漏水
検出センサなどの回路を第4図に示す。同図に示すよう
に端子S1〜S8にはそれぞれ検知線SLと終端抵抗R
oが接続されている。また、13は前述のダミーセンサ
回路を構成する抵抗であり、端子S1〜S8およびこの
ダミーセンサ回路13にそれぞれ図示の通り同様の電圧
変換回路が設けられている。最上部の電圧変換回路を例
にすれば、トランス10の二次側に発生する交流電圧に
より、R1,SL,Ro,R2を介して通電される。そ
の際ツェナーダイオードZD1,ZD2により電源電圧
が安定化される。また、ZNRは端子間に生じるノイズ
を除去する。抵抗R2の降下電圧はダイオードD1およ
びコンデンサC1により整流平滑され、抵抗R3,R4
により分圧される。したがって、電圧変換回路の出力電
圧は、漏水状態でないときに一定電圧となり、漏水状態
になれば、検知線SLの導体間抵抗の低下に応じて上昇
する。また、検知線SLが断線した場合や、端子S1〜
S8との接続が外れた場合には、電流の閉ループが形成
されないため、電圧変換回路の出力電圧は略0となる。
なお、ダミーセンサ回路13の抵抗値は各検知線の終端
抵抗と同一(例えば20KΩ)であるため、その電圧変
換回路の出力電圧は常に一定電圧が発生される。
検出センサなどの回路を第4図に示す。同図に示すよう
に端子S1〜S8にはそれぞれ検知線SLと終端抵抗R
oが接続されている。また、13は前述のダミーセンサ
回路を構成する抵抗であり、端子S1〜S8およびこの
ダミーセンサ回路13にそれぞれ図示の通り同様の電圧
変換回路が設けられている。最上部の電圧変換回路を例
にすれば、トランス10の二次側に発生する交流電圧に
より、R1,SL,Ro,R2を介して通電される。そ
の際ツェナーダイオードZD1,ZD2により電源電圧
が安定化される。また、ZNRは端子間に生じるノイズ
を除去する。抵抗R2の降下電圧はダイオードD1およ
びコンデンサC1により整流平滑され、抵抗R3,R4
により分圧される。したがって、電圧変換回路の出力電
圧は、漏水状態でないときに一定電圧となり、漏水状態
になれば、検知線SLの導体間抵抗の低下に応じて上昇
する。また、検知線SLが断線した場合や、端子S1〜
S8との接続が外れた場合には、電流の閉ループが形成
されないため、電圧変換回路の出力電圧は略0となる。
なお、ダミーセンサ回路13の抵抗値は各検知線の終端
抵抗と同一(例えば20KΩ)であるため、その電圧変
換回路の出力電圧は常に一定電圧が発生される。
第2図に示したリレードライブ回路18,表示信号ドラ
イブ回路19およびリレーユニット22の回路図を第5
図に示す。同図においてCPU17のP10〜P17お
よびP24,P25は入出力ポートの一部であり、ここ
では出力ポートとして用いている。P10〜P17には
バッファ回路30が接続されていて、その出力が8個の
抵抗R5によりプルアップされている。また、バッファ
30の出力には8個のダイオードD2と抵抗R6により
AND回路(負論理OR回路)が接続されていて、その
出力がD型フリップフロップ31および32のD端子に
入力されている。このフリップフロップ31,32には
それぞれCPUのポートP24,P25からクロック信
号が与えられる。フリップフロップ31のQ出力には漏
水共通リレーRy9を駆動するトランジスタQ1がゲー
ト33を介して接続されている。また、フリップフロッ
プ32のQ出力には断線共通リレーRy10を駆動する
トランジスタQ2がゲート34を介して接続されてい
る。フリップフロップ31,32のにはダイオードD
3,D4および抵抗R7からなるOR回路が接続されて
いる。35はこのOR回路の出力が“H”レベルである
とき矩形波信号を出力する発振回路である。トランジス
タQ3は35から出力される矩形波信号により圧電ブザ
ーBZを駆動する。
イブ回路19およびリレーユニット22の回路図を第5
図に示す。同図においてCPU17のP10〜P17お
よびP24,P25は入出力ポートの一部であり、ここ
では出力ポートとして用いている。P10〜P17には
バッファ回路30が接続されていて、その出力が8個の
抵抗R5によりプルアップされている。また、バッファ
30の出力には8個のダイオードD2と抵抗R6により
AND回路(負論理OR回路)が接続されていて、その
出力がD型フリップフロップ31および32のD端子に
入力されている。このフリップフロップ31,32には
それぞれCPUのポートP24,P25からクロック信
号が与えられる。フリップフロップ31のQ出力には漏
水共通リレーRy9を駆動するトランジスタQ1がゲー
ト33を介して接続されている。また、フリップフロッ
プ32のQ出力には断線共通リレーRy10を駆動する
トランジスタQ2がゲート34を介して接続されてい
る。フリップフロップ31,32のにはダイオードD
3,D4および抵抗R7からなるOR回路が接続されて
いる。35はこのOR回路の出力が“H”レベルである
とき矩形波信号を出力する発振回路である。トランジス
タQ3は35から出力される矩形波信号により圧電ブザ
ーBZを駆動する。
二点鎖線内に示すリレーユニット22において36はこ
のリレーユニットを漏水状態が検知されたとき作動させ
るか、断線状態が検知されたときに作動させるかを選択
するショートピンであり、a−c間を接続すれば漏水状
態検知時に作動し、b−c間を接続すれば、断線状態検
知時に作動する。ショートピン36のc端子にはノイズ
防止用コンデンサC2とトランジスタQ6,Q7からな
るトランジスタ回路が接続されている。37はアップエ
ッジトリガのD型フリップフロップアレイ、38はフォ
トカプラアレイ、39はリレーを駆動するドライバアレ
イ、40はリレーRy1〜Ry8の動作確認用LEDア
レイ、Ry1〜Ry8はそれぞれ漏水状態または断線状
態を出力するリレーである。
のリレーユニットを漏水状態が検知されたとき作動させ
るか、断線状態が検知されたときに作動させるかを選択
するショートピンであり、a−c間を接続すれば漏水状
態検知時に作動し、b−c間を接続すれば、断線状態検
知時に作動する。ショートピン36のc端子にはノイズ
防止用コンデンサC2とトランジスタQ6,Q7からな
るトランジスタ回路が接続されている。37はアップエ
ッジトリガのD型フリップフロップアレイ、38はフォ
トカプラアレイ、39はリレーを駆動するドライバアレ
イ、40はリレーRy1〜Ry8の動作確認用LEDア
レイ、Ry1〜Ry8はそれぞれ漏水状態または断線状
態を出力するリレーである。
第2図に示したディスプレイユニット21については第
5図に示していないが、バッファ回路30の出力端子P
10′〜P17′より出力される8回線分の信号とトラ
ンジスタQ4,Q5の出力端子,P24′,P25′か
ら出力される漏水/断線選択信号とによって16個のL
ED(第3図参照)がダイナミック点灯される。
5図に示していないが、バッファ回路30の出力端子P
10′〜P17′より出力される8回線分の信号とトラ
ンジスタQ4,Q5の出力端子,P24′,P25′か
ら出力される漏水/断線選択信号とによって16個のL
ED(第3図参照)がダイナミック点灯される。
第5図に示したCPU17のポートP10〜P17およ
びP24,P25から出力される波形の例を第6図と第
7図に示す。第6図(A)に示すように、通常時にはP
24とP25から交互に“L”レベルの選択信号が出力
され、P10〜P17から漏水表示のための信号と断線
表示のための信号が交互に出力される。したがって、何
れのセンサも漏水状態および断線状態でないときにはP
10〜P17は“H”レベルのままとなり、ディスプレ
イユニットの何れのLEDも点灯しない。
びP24,P25から出力される波形の例を第6図と第
7図に示す。第6図(A)に示すように、通常時にはP
24とP25から交互に“L”レベルの選択信号が出力
され、P10〜P17から漏水表示のための信号と断線
表示のための信号が交互に出力される。したがって、何
れのセンサも漏水状態および断線状態でないときにはP
10〜P17は“H”レベルのままとなり、ディスプレ
イユニットの何れのLEDも点灯しない。
第6図(B)に示すようにP10〜P17の何れかが
“L”レベルであるときP24またはP25が立ち下が
ったとき対応する個別リレーがラッチされる。また、そ
の後P10〜P17の何れかが“L”レベルであるとき
にP24またはP25が立ち上がったとき共通リレーP
y9またはPy10がラッチされるとともにブザーBZ
が駆動される。すなわち、第5図に基づいて説明すれ
ば、ショートピン36のa−c間が接続されている場
合、P24が立ち下がったなら、Q4およびQ6がオン
し、Q7がオフする。これによりD型フリップフロップ
アレイ37の各フリップフロップのクロック入力が立ち
上がり、バッファ30の出力状態がD型フリップフロッ
プアレイ37にラッチされることになる。例えば、CP
UのポートP10のみ“L”レベルとなっていれば、D
型フリップフロップ37−1のみリセット状態、他のフ
リップフロップはセット状態となる。したがってフォト
カプラ38−1がオフし、インバータ39−1の出力が
“L”レベルとなって確認用LED40−1が点灯し、
個別リレーRy1がオンする。他の確認用LEDと個別
リレーは何れもオフ状態となる。
“L”レベルであるときP24またはP25が立ち下が
ったとき対応する個別リレーがラッチされる。また、そ
の後P10〜P17の何れかが“L”レベルであるとき
にP24またはP25が立ち上がったとき共通リレーP
y9またはPy10がラッチされるとともにブザーBZ
が駆動される。すなわち、第5図に基づいて説明すれ
ば、ショートピン36のa−c間が接続されている場
合、P24が立ち下がったなら、Q4およびQ6がオン
し、Q7がオフする。これによりD型フリップフロップ
アレイ37の各フリップフロップのクロック入力が立ち
上がり、バッファ30の出力状態がD型フリップフロッ
プアレイ37にラッチされることになる。例えば、CP
UのポートP10のみ“L”レベルとなっていれば、D
型フリップフロップ37−1のみリセット状態、他のフ
リップフロップはセット状態となる。したがってフォト
カプラ38−1がオフし、インバータ39−1の出力が
“L”レベルとなって確認用LED40−1が点灯し、
個別リレーRy1がオンする。他の確認用LEDと個別
リレーは何れもオフ状態となる。
その後CPUのポートP24が立ち上がったとき、D型
フリップフロップ31がトリガされてR6とD2からな
る負論理OR回路の出力状態がラッチされる。先の例で
はフリップフロップ31がリセット状態となり、トラン
ジスタQ1が漏水共通リレーRy9をオンする。これと
ともにD3,D4およびR7からなるOR回路の出力が
“H”レベルとなって発振回路35の出力によりトラン
ジスタQ3がブザーBZを駆動する。
フリップフロップ31がトリガされてR6とD2からな
る負論理OR回路の出力状態がラッチされる。先の例で
はフリップフロップ31がリセット状態となり、トラン
ジスタQ1が漏水共通リレーRy9をオンする。これと
ともにD3,D4およびR7からなるOR回路の出力が
“H”レベルとなって発振回路35の出力によりトラン
ジスタQ3がブザーBZを駆動する。
CPUのポートP10〜P17およびP24/P25の
出力信号による制御例を第7図に示す。ここで(1)の例
は第6図(B)と同一の例であり、選択信号“L”期間
にディスプレイユニットのLEDを点灯させ、選択信号
の立ち下がりで個別リレーをラッチさせ、立ち上がりで
共通リレーとともにブザーをラッチさせる。(2)の例は
P10〜P17からデータ信号を出力する前に選択信号
を立ち下げ、データ信号の出力を終えてから選択信号を
立ち上げることによってディスプレイユニットのLED
のみ点灯させる例である。(3)はデータ信号の出力中に
選択信号を立ち下げることによって個別リレーをラッチ
させ、データ信号の出力を終えてから選択信号を立ち上
げることによって共通リレーをラッチさせないようにし
た例である。(4)はデータ信号の出力前に選択信号を立
ち下げて個別リレーをラッチさせずにデータ信号の出力
中に選択信号を立ち上げることによって共通リレーおよ
びブザーをラッチさせる例である。
出力信号による制御例を第7図に示す。ここで(1)の例
は第6図(B)と同一の例であり、選択信号“L”期間
にディスプレイユニットのLEDを点灯させ、選択信号
の立ち下がりで個別リレーをラッチさせ、立ち上がりで
共通リレーとともにブザーをラッチさせる。(2)の例は
P10〜P17からデータ信号を出力する前に選択信号
を立ち下げ、データ信号の出力を終えてから選択信号を
立ち上げることによってディスプレイユニットのLED
のみ点灯させる例である。(3)はデータ信号の出力中に
選択信号を立ち下げることによって個別リレーをラッチ
させ、データ信号の出力を終えてから選択信号を立ち上
げることによって共通リレーをラッチさせないようにし
た例である。(4)はデータ信号の出力前に選択信号を立
ち下げて個別リレーをラッチさせずにデータ信号の出力
中に選択信号を立ち上げることによって共通リレーおよ
びブザーをラッチさせる例である。
このようにCPUのポートP10〜P17より出力する
センサ番号に対応する信号とポートP24,P25から
出力する漏水/断線の選択信号によってディスプレイユ
ニットのLED,リレーユニット22内の個別リレーR
y1〜Ry8およびコントロールユニット内の共通リレ
ーRy9,Ry10を選択的に駆動することができる。
センサ番号に対応する信号とポートP24,P25から
出力する漏水/断線の選択信号によってディスプレイユ
ニットのLED,リレーユニット22内の個別リレーR
y1〜Ry8およびコントロールユニット内の共通リレ
ーRy9,Ry10を選択的に駆動することができる。
さて、次にCPUの処理手順について説明する。
第8図はCPUのメインルーチンの処理手順、第9図は
いくつかのサブルーチンの処理手順をそれぞれ示してい
る。
いくつかのサブルーチンの処理手順をそれぞれ示してい
る。
第8図(A)に示すように電源投入時やリセットスイッ
チが操作されたとき、先ずRAMの内容をイニシャライ
ズするとともに、RAMが正常に動作するか、特定デー
タの書き込みおよび読み出しによってチェックする(n
1)。RAMが正常でなければディスプレイユニットの
断線表示部のLEDに所定のエラーコードを点滅表示さ
せることによってメモリエラーが生じた旨の表示を行う
(n2→n3)。RAMに異常がなければ、ディスプレ
イユニットの各LEDを順次点灯させることによってデ
ィスプレイユニットの動作確認を行う(n4)。続いて
モードスイッチ(これはCPUの入出力ポートに接続さ
れていて、CPUが読み込むことができる。)の状態を
読み込み、テストモードでない通常モードが設定されて
いるなら接続されている漏水検出センサの数をセンサ数
設定スイッチ(これは例えばロータリー式ディップスイ
ッチからなり、CPUの入出力ポートに接続されてい
る。)の値を読み込み、1〜8の適正値であるかどうか
チェックする(n6)。有り得ない値が設定されている
ときにはディスプレイユニットの断線表示部のLEDに
所定のエラーコードを点滅表示させることによってセン
サ数設定エラーの表示を行う(n7→n8)。センサ数
の設定がOKであれば以降漏水と断線の検知を順次行
う。先ず第2図に示したアナログスイッチ15の選択す
べき番号SWNに初期値10を設定し、フラグFF1を
セットする(n9→n10→n11)。(フラグFF1
はアナログスイッチ番号の設定が完了していることを記
憶するフラグである。)その後、設定されたアナログス
イッチ番号のアナログスイッチを選択してA/D変換を
行い、電圧データXを求める(n12→n13)。続い
てアナログスイッチ番号SWNに応じた電圧データの比
較を行う。最初SWN=10であるため、n15にて電
圧データXと予めCPU17内のROMに記憶させた基
準値V10との差が一定値以内であるか否か判定する。電
圧データXがこの基準電圧V10から一定値以上ずれてい
る場合にはディスプレイユニットの断線表示部のLED
に所定のエラーコードを点滅表示する(n16)。電圧
データXの値が正常であればアナログスイッチ番号SW
Nをインクリメントしてその番号で示される入力電圧デ
ータのチェックを行う(n17→n18→n5→・・
・)。すなわち、SWN=11であれば入力電圧データ
が第2のリファレンス電圧に近似しているか否か判定し
(n20→n21)、SWN=12であれば入力電圧デ
ータが第3のリファレンス電圧に近似するか否か判定す
る(n22→n23)。もし一定値以上のずれがあれば
同様にしてエラー表示を行う(n24,n25)。
チが操作されたとき、先ずRAMの内容をイニシャライ
ズするとともに、RAMが正常に動作するか、特定デー
タの書き込みおよび読み出しによってチェックする(n
1)。RAMが正常でなければディスプレイユニットの
断線表示部のLEDに所定のエラーコードを点滅表示さ
せることによってメモリエラーが生じた旨の表示を行う
(n2→n3)。RAMに異常がなければ、ディスプレ
イユニットの各LEDを順次点灯させることによってデ
ィスプレイユニットの動作確認を行う(n4)。続いて
モードスイッチ(これはCPUの入出力ポートに接続さ
れていて、CPUが読み込むことができる。)の状態を
読み込み、テストモードでない通常モードが設定されて
いるなら接続されている漏水検出センサの数をセンサ数
設定スイッチ(これは例えばロータリー式ディップスイ
ッチからなり、CPUの入出力ポートに接続されてい
る。)の値を読み込み、1〜8の適正値であるかどうか
チェックする(n6)。有り得ない値が設定されている
ときにはディスプレイユニットの断線表示部のLEDに
所定のエラーコードを点滅表示させることによってセン
サ数設定エラーの表示を行う(n7→n8)。センサ数
の設定がOKであれば以降漏水と断線の検知を順次行
う。先ず第2図に示したアナログスイッチ15の選択す
べき番号SWNに初期値10を設定し、フラグFF1を
セットする(n9→n10→n11)。(フラグFF1
はアナログスイッチ番号の設定が完了していることを記
憶するフラグである。)その後、設定されたアナログス
イッチ番号のアナログスイッチを選択してA/D変換を
行い、電圧データXを求める(n12→n13)。続い
てアナログスイッチ番号SWNに応じた電圧データの比
較を行う。最初SWN=10であるため、n15にて電
圧データXと予めCPU17内のROMに記憶させた基
準値V10との差が一定値以内であるか否か判定する。電
圧データXがこの基準電圧V10から一定値以上ずれてい
る場合にはディスプレイユニットの断線表示部のLED
に所定のエラーコードを点滅表示する(n16)。電圧
データXの値が正常であればアナログスイッチ番号SW
Nをインクリメントしてその番号で示される入力電圧デ
ータのチェックを行う(n17→n18→n5→・・
・)。すなわち、SWN=11であれば入力電圧データ
が第2のリファレンス電圧に近似しているか否か判定し
(n20→n21)、SWN=12であれば入力電圧デ
ータが第3のリファレンス電圧に近似するか否か判定す
る(n22→n23)。もし一定値以上のずれがあれば
同様にしてエラー表示を行う(n24,n25)。
3つのリファレンス電圧が正常にA/D変換されている
なら、A/Dコンバータが正常であると見なし、次にア
ナログスイッチ番号SWNを9に設定し(n19)、ダ
ミーセンサ回路の接続されている電圧変換回路の出力電
圧をチェックする。すなわちn27にて入力電圧データ
Xと基準電圧V9とのずれが一定範囲内であるか否か判
定する。一定範囲を越えていれば第2図に示したセンサ
回路12が正常動作していないことと見なしてそのエラ
ー表示を行う(n28)。これは例えばセンサ回路12
に対する交流電源電圧が異常になることなどが原因であ
る。
なら、A/Dコンバータが正常であると見なし、次にア
ナログスイッチ番号SWNを9に設定し(n19)、ダ
ミーセンサ回路の接続されている電圧変換回路の出力電
圧をチェックする。すなわちn27にて入力電圧データ
Xと基準電圧V9とのずれが一定範囲内であるか否か判
定する。一定範囲を越えていれば第2図に示したセンサ
回路12が正常動作していないことと見なしてそのエラ
ー表示を行う(n28)。これは例えばセンサ回路12
に対する交流電源電圧が異常になることなどが原因であ
る。
ダミーセンサ回路による入力電圧が正常であれば、次に
アナログスイッチ番号SWNに1を設定し(n29)、
以降実際の漏水検出センサにより得られる入力電圧デー
タのチェックを行う。すなわち、n30にて入力電圧デ
ータXが基準値Vd未満であるか否か判定する。未満で
あれば、その漏水検出センサが断線していると見なして
ディスプレイユニットの断線表示部の対応するLEDを
点灯させるとともに、リレーユニットが前記ショートピ
ンにより断線出力側に設定されているなら、対応する個
別リレーをラッチさせ、さらに共通断線リレーとブザー
をラッチさせる(n31)。また、n34にて入力電圧
データXが基準値Vrを越える値であるか否か判定す
る。この基準値を越える場合にはその漏水検出センサが
漏水状態であるとみなしてディスプレイユニットの漏水
表示部の対応するLEDを点灯させるとともに、リレー
ユニットが前記ショートピンにより漏水出力側に設定さ
れているなら対応する個別リレーをラッチさせ、さらに
漏水共通リレーおよびブザーをラッチさせる(n3
5)。これらのチェックをアナログスイッチ番号SWN
が予め設定されているセンサ数に達するまでSWNを順
次インクリメントしていく(n32→n33→n5→・
・・)。全ての漏水検出センサについて入力電圧データ
のチェックを終了すれば、アナログスイッチ番号SWN
に10を設定し(n36)、再びリファレンス電圧のチ
ェックに戻る。
アナログスイッチ番号SWNに1を設定し(n29)、
以降実際の漏水検出センサにより得られる入力電圧デー
タのチェックを行う。すなわち、n30にて入力電圧デ
ータXが基準値Vd未満であるか否か判定する。未満で
あれば、その漏水検出センサが断線していると見なして
ディスプレイユニットの断線表示部の対応するLEDを
点灯させるとともに、リレーユニットが前記ショートピ
ンにより断線出力側に設定されているなら、対応する個
別リレーをラッチさせ、さらに共通断線リレーとブザー
をラッチさせる(n31)。また、n34にて入力電圧
データXが基準値Vrを越える値であるか否か判定す
る。この基準値を越える場合にはその漏水検出センサが
漏水状態であるとみなしてディスプレイユニットの漏水
表示部の対応するLEDを点灯させるとともに、リレー
ユニットが前記ショートピンにより漏水出力側に設定さ
れているなら対応する個別リレーをラッチさせ、さらに
漏水共通リレーおよびブザーをラッチさせる(n3
5)。これらのチェックをアナログスイッチ番号SWN
が予め設定されているセンサ数に達するまでSWNを順
次インクリメントしていく(n32→n33→n5→・
・・)。全ての漏水検出センサについて入力電圧データ
のチェックを終了すれば、アナログスイッチ番号SWN
に10を設定し(n36)、再びリファレンス電圧のチ
ェックに戻る。
以上の処理を繰り返し行う。このとき、アナログスイッ
チは役20msecで一巡する。
チは役20msecで一巡する。
アナログスイッチ15およびn19,n12,n26が
この発明の第1の切換手段に対応し、n27がこの発明
の電圧変換異常判定手段に対応する。
この発明の第1の切換手段に対応し、n27がこの発明
の電圧変換異常判定手段に対応する。
また、アナログスイッチ15およびn10,n12,n
14,n20,n22,n17,n18がこの発明の第
2の切換手段に対応し、n15,n21,n23がこの
発明のA/D変換異常判定手段に対応する。
14,n20,n22,n17,n18がこの発明の第
2の切換手段に対応し、n15,n21,n23がこの
発明のA/D変換異常判定手段に対応する。
モードスイッチがテストモードに設定されているとき、
第8図(C)に示す処理を行う。先ずセンサ数設定スイ
ッチの値を読み込む(n40)。テストモードにおける
センサ数設定スイッチはテスト番号を設定するために用
いられ、その値SNに応じた各種テストを行う。SN=
0であればD/Aコンバータテストを行う(n41→n
42)。これは第2図に示したA/Dコンバータ16内
に設けられているD/Aコンバータに対して順次変化す
るデータを繰り返し出力する。これによりD/Aコンバ
ータの出力波形を測定することによってD/Aコンバー
タの機能テストを行う。
第8図(C)に示す処理を行う。先ずセンサ数設定スイ
ッチの値を読み込む(n40)。テストモードにおける
センサ数設定スイッチはテスト番号を設定するために用
いられ、その値SNに応じた各種テストを行う。SN=
0であればD/Aコンバータテストを行う(n41→n
42)。これは第2図に示したA/Dコンバータ16内
に設けられているD/Aコンバータに対して順次変化す
るデータを繰り返し出力する。これによりD/Aコンバ
ータの出力波形を測定することによってD/Aコンバー
タの機能テストを行う。
SNが1〜8であれば、その番号で示される漏水検出セ
ンサによる入力電圧をセンサ番号とともにディスプレイ
ユニットに表示する(n43→n44)。SN=9であ
ればダミーセンサによる入力電圧を正常電圧値とともに
表示する(n45→n46)。SNが10〜12であれ
ば、入力したリファレンス電圧と正常な電圧値とを比較
表示する(n47→n48)。SN=13であればディ
スプレイユニットの漏水表示部の各LEDを順次点灯さ
せるとともに漏水共通リレーをラッチさせる(n49→
n50)。SN=14であればディスプレイユニットの
断線表示部の各LEDを順次点灯させるとともに断線共
通リレーをラッチさせる(n51→n52)。SN=1
5であればリレーユニットの各個別リレーを順次ラッチ
させる(n53)。
ンサによる入力電圧をセンサ番号とともにディスプレイ
ユニットに表示する(n43→n44)。SN=9であ
ればダミーセンサによる入力電圧を正常電圧値とともに
表示する(n45→n46)。SNが10〜12であれ
ば、入力したリファレンス電圧と正常な電圧値とを比較
表示する(n47→n48)。SN=13であればディ
スプレイユニットの漏水表示部の各LEDを順次点灯さ
せるとともに漏水共通リレーをラッチさせる(n49→
n50)。SN=14であればディスプレイユニットの
断線表示部の各LEDを順次点灯させるとともに断線共
通リレーをラッチさせる(n51→n52)。SN=1
5であればリレーユニットの各個別リレーを順次ラッチ
させる(n53)。
第9図(A)は第8図(C)においてn44,n46,
n48に示した処理手順、第9図(B)〜(D)は第8
図(C)におけるn50,n52,n53の処理手順を
それぞれ示している。
n48に示した処理手順、第9図(B)〜(D)は第8
図(C)におけるn50,n52,n53の処理手順を
それぞれ示している。
第9図(A)に示すようにセンサ電圧テストは、先ずセ
ンサ数設定スイッチの値で示されるSN番目の漏水表示
部のLEDを点灯させる(n60)。続いてSN番目の
センサを選択して入力電圧をA/D変換する(n61→
n62→n63)。さらにその入力電圧データをディス
プレイユニットの断線表示部のLEDに2進表示する
(n64)。これによりテスト中のセンサ番号とともに
センサ出力電圧の表示を行う。
ンサ数設定スイッチの値で示されるSN番目の漏水表示
部のLEDを点灯させる(n60)。続いてSN番目の
センサを選択して入力電圧をA/D変換する(n61→
n62→n63)。さらにその入力電圧データをディス
プレイユニットの断線表示部のLEDに2進表示する
(n64)。これによりテスト中のセンサ番号とともに
センサ出力電圧の表示を行う。
ダミーセンサ電圧テストの場合にはディスプレイユニッ
トの漏水表示部のLEDに設計上の正常な電圧を2進表
示し(n65)、ダミーセンサによるセンサ出力電圧を
ディスプレイユニットの断線表示部のLEDに2進表示
する(n61〜n64)。これにより正常なダミーセン
サの出力電圧と実際の出力電圧との比較を行う。リファ
レンス電圧テストの場合にはディスプレイユニットの漏
水表示部のLEDに設計上の正常な電圧値を2進表示す
るとともに、SNで示される実際のリファレンス電圧の
電圧データをディスプレイユニットの断線表示部のLE
Dに2進表示する(n61〜n64)。これにより正常
なリファレンス電圧と実際に読み込んだリファレンス電
圧とを比較表示する。漏水LED,共通リレーテストで
は、第9図(B)に示すように、先ずディスプレイユニ
ットの漏水表示部のLEDの番号として初期値1を設定
し(n70)、漏水表示部のN番目のLEDを0.7秒
間点灯させる(n71→n72)。その後n=8になる
までnの値を順次インクリメントして同様の処理を繰り
返す(n73→n74→n71)。これによりディスプ
レイユニットの漏水表示部のLEDを順次点灯させると
ともに漏水共通リレーをラッチさせる。
トの漏水表示部のLEDに設計上の正常な電圧を2進表
示し(n65)、ダミーセンサによるセンサ出力電圧を
ディスプレイユニットの断線表示部のLEDに2進表示
する(n61〜n64)。これにより正常なダミーセン
サの出力電圧と実際の出力電圧との比較を行う。リファ
レンス電圧テストの場合にはディスプレイユニットの漏
水表示部のLEDに設計上の正常な電圧値を2進表示す
るとともに、SNで示される実際のリファレンス電圧の
電圧データをディスプレイユニットの断線表示部のLE
Dに2進表示する(n61〜n64)。これにより正常
なリファレンス電圧と実際に読み込んだリファレンス電
圧とを比較表示する。漏水LED,共通リレーテストで
は、第9図(B)に示すように、先ずディスプレイユニ
ットの漏水表示部のLEDの番号として初期値1を設定
し(n70)、漏水表示部のN番目のLEDを0.7秒
間点灯させる(n71→n72)。その後n=8になる
までnの値を順次インクリメントして同様の処理を繰り
返す(n73→n74→n71)。これによりディスプ
レイユニットの漏水表示部のLEDを順次点灯させると
ともに漏水共通リレーをラッチさせる。
断線LED,共通リレーテストでは第9図(C)に示す
処理を行う。第9図(B)に示した処理と異なる点はn
81にてデイスプレイユニットの断線表示部のLEDを
点灯させる点だけであり、第9図(B)に示した処理と
同様の処理によってディスプレイユニットの断線表示部
のLEDを順次点灯させるとともに、断線共通リレーを
ラッチさせる。
処理を行う。第9図(B)に示した処理と異なる点はn
81にてデイスプレイユニットの断線表示部のLEDを
点灯させる点だけであり、第9図(B)に示した処理と
同様の処理によってディスプレイユニットの断線表示部
のLEDを順次点灯させるとともに、断線共通リレーを
ラッチさせる。
個別リレーテストでは第9図(D)に示す処理を行う。
第9図(B)に示した処理と異なる点はn91にてリレ
ーユニットの各個別リレーをオンさせることであり、第
9図(B)に示した処理と同様の処理を行うことにより
リレーユニットの各個別リレーを順次オンさせる。
第9図(B)に示した処理と異なる点はn91にてリレ
ーユニットの各個別リレーをオンさせることであり、第
9図(B)に示した処理と同様の処理を行うことにより
リレーユニットの各個別リレーを順次オンさせる。
なお、実施例ではセンサ回路12として接続される漏水
検出センサおよびダミーセンサ回路のそれぞれに対応し
て電圧変換回路を設けたが、例えば単一の電圧変換回路
を用い、その入力に複数の漏水検出センサおよびダミー
センサ回路(ダミー抵抗)を順次切り換え接続するよう
に構成することもできる。
検出センサおよびダミーセンサ回路のそれぞれに対応し
て電圧変換回路を設けたが、例えば単一の電圧変換回路
を用い、その入力に複数の漏水検出センサおよびダミー
センサ回路(ダミー抵抗)を順次切り換え接続するよう
に構成することもできる。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、通常の漏液検知時にお
いて診断用の電圧を読み込み、その値が正常であるか否
か判定することによって装置の動作状態を診断するよう
にしたため、特に定期的な保守点検作業を行わずとも、
通常の使用状態で装置の健全性を確認することができ
る。これにより現実に漏液が生じてから漏液検知装置の
故障に気付くといった不都合が生じない。
いて診断用の電圧を読み込み、その値が正常であるか否
か判定することによって装置の動作状態を診断するよう
にしたため、特に定期的な保守点検作業を行わずとも、
通常の使用状態で装置の健全性を確認することができ
る。これにより現実に漏液が生じてから漏液検知装置の
故障に気付くといった不都合が生じない。
第1図はこの発明の構成例を示すブロック図である。第
2図はこの発明の実施例である漏水検知装置のブロック
図、第3図は同装置のディスプレイユニットの外観平面
図である。第4図は第2図に示したセンサ回路12とそ
の周辺部の回路図である。第5図は第2図に示したブロ
ック17,18,19および22の回路図である。第6
図(A),(B)および第7図は第2図に示したリレー
ドライブ回路18,表示信号ドライブ回路19,ディス
プレイユニット21およびリレーユニット22に対する
信号の波形図である。第8図(A)〜(C)と第9図
(A)〜(D)はCPUの処理手順を示すフローチャー
トである。 12……センサ回路(電圧変換回路)、 13……ダミーセンサ回路(ダミー抵抗)、 14……リファレンス電圧発生回路、 (12+13+14)……診断用電圧発生回路、 Ro……終端抵抗、 SL……検知線、 (Ro+SL)……漏水検出センサ、 Ry1〜Ry8……個別リレー、 Ry9……漏水共通リレー、 Ry10……断線共通リレー、 BZ……圧電ブザー。
2図はこの発明の実施例である漏水検知装置のブロック
図、第3図は同装置のディスプレイユニットの外観平面
図である。第4図は第2図に示したセンサ回路12とそ
の周辺部の回路図である。第5図は第2図に示したブロ
ック17,18,19および22の回路図である。第6
図(A),(B)および第7図は第2図に示したリレー
ドライブ回路18,表示信号ドライブ回路19,ディス
プレイユニット21およびリレーユニット22に対する
信号の波形図である。第8図(A)〜(C)と第9図
(A)〜(D)はCPUの処理手順を示すフローチャー
トである。 12……センサ回路(電圧変換回路)、 13……ダミーセンサ回路(ダミー抵抗)、 14……リファレンス電圧発生回路、 (12+13+14)……診断用電圧発生回路、 Ro……終端抵抗、 SL……検知線、 (Ro+SL)……漏水検出センサ、 Ry1〜Ry8……個別リレー、 Ry9……漏水共通リレー、 Ry10……断線共通リレー、 BZ……圧電ブザー。
Claims (1)
- 【請求項1】非絶縁性液体の存在によって電気抵抗が変
化する漏液検出センサと、この漏液検出センサの電気抵
抗を直流電圧に変換する電圧変換回路と、この電圧変換
回路の出力電圧をディジタルデータに変換するA/D変
換手段と、このA/D変換手段の出力データに基づいて
漏液の有無を判定する漏液判定手段とを備えた漏液検知
装置において、 前記電圧変換回路に接続される一定抵抗値のダミー抵抗
と、 該ダミー抵抗を前記漏液検出センサに代えて間欠的に前
記電圧変換回路に接続する第1の切換手段と、 前記電圧変換回路がダミー抵抗に接続されたとき、それ
に基づいて前記A/D変換手段から出力される出力デー
タに基づき該電圧変換回路の正常/異常を判定する電圧
変換異常判定手段と、 診断用の定電圧を発生する診断用電圧発生回路と、 該診断用電圧発生回路を前記電圧変換回路に代えて間欠
的に前記A/D変換手段に接続する第2の切換手段と、 前記A/D変換手段が診断用電圧発生回路に接続された
とき、その出力データに基づき該A/D変換手段の正常
/異常を判定するA/D変換異常判定手段と、 を備えた漏液検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63304974A JPH0629824B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 漏液検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63304974A JPH0629824B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 漏液検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150735A JPH02150735A (ja) | 1990-06-11 |
| JPH0629824B2 true JPH0629824B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17939554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63304974A Expired - Fee Related JPH0629824B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 漏液検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629824B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3817593A1 (de) * | 1987-08-25 | 1989-03-09 | Honda Motor Co Ltd | Kraftstoffzufuhrsteuersystem fuer brennkraftmaschinen |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5912787B2 (ja) * | 2012-04-06 | 2016-04-27 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
| JPWO2017002216A1 (ja) * | 2015-06-30 | 2018-01-18 | 三菱電機株式会社 | 冷媒漏洩検知装置 |
| JP7111508B2 (ja) * | 2018-05-30 | 2022-08-02 | サクラ精機株式会社 | 漏水検出器 |
| CN109669214B (zh) * | 2019-01-07 | 2023-11-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种漏水检测装置、机房空调及其漏水检测方法 |
| JP7365933B2 (ja) * | 2020-02-21 | 2023-10-20 | エイブリック株式会社 | 漏水検知装置 |
| CN115856020B (zh) * | 2022-12-20 | 2025-10-10 | 国能神东煤炭集团有限责任公司 | 排液检测方法、装置、电路及系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645241Y2 (ja) * | 1980-12-03 | 1989-02-09 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63304974A patent/JPH0629824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3817593A1 (de) * | 1987-08-25 | 1989-03-09 | Honda Motor Co Ltd | Kraftstoffzufuhrsteuersystem fuer brennkraftmaschinen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02150735A (ja) | 1990-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4829596A (en) | Programmable controller with fiber optic input/output module | |
| JP2008546116A (ja) | 自動的なバス検出を備えるマルチプロトコルフィールド装置インターフェイス | |
| CN111366835B (zh) | 电控板测试方法和测试系统 | |
| CN104820156A (zh) | 一种线束检测装置及方法 | |
| JPH0629825B2 (ja) | 漏液検知装置 | |
| JPH02150735A (ja) | 漏液検知装置 | |
| CN113448781B (zh) | 一种通用输入输出接口的测试方法、装置及设备 | |
| CN109405867A (zh) | 移动机器人的传感器检测控制方法及系统 | |
| CN111257674A (zh) | 一种变频器的测试系统 | |
| US20190293700A1 (en) | Impedance detection apparatus for earphone plug | |
| JP4622432B2 (ja) | タッチパネル用制御ユニット | |
| CN215575370U (zh) | 一种光模块地隔离自动化测试装置 | |
| JPS62523B2 (ja) | ||
| JP3678599B2 (ja) | 試験システムおよび試験方法 | |
| JPS62226068A (ja) | テスタ− | |
| JPH0488650A (ja) | 試験装置及び試験方法 | |
| KR100269187B1 (ko) | 인터럽트 방식의 고장 진단 장치 및 그 방법 | |
| KR200239291Y1 (ko) | 전력자동제어장치의 테스트 장치 | |
| KR100745081B1 (ko) | 버너제어시스템의 제어카드 시험장치 및 방법 | |
| JPS62264851A (ja) | 工作機械用電源内蔵型タツチセンサ | |
| KR910005511B1 (ko) | 프로그래머블 콘트롤러 출력부의 오동작 보호회로 | |
| CN121477047A (zh) | 用于检测非标线缆故障的测试系统及方法 | |
| JPH0412349Y2 (ja) | ||
| KR20010088102A (ko) | 피엘씨의 이상전원 감지장치 및 방법 | |
| KR0131894Y1 (ko) | 트리거 기능을 가진 피엘씨 입/출력 접점확인장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |