JPH06298331A - ベルトコンベアにおけるダスト払落し装置 - Google Patents

ベルトコンベアにおけるダスト払落し装置

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JPH06298331A
JPH06298331A JP10990693A JP10990693A JPH06298331A JP H06298331 A JPH06298331 A JP H06298331A JP 10990693 A JP10990693 A JP 10990693A JP 10990693 A JP10990693 A JP 10990693A JP H06298331 A JPH06298331 A JP H06298331A
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JP
Japan
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belt
dust
fin
fins
belt conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10990693A
Other languages
English (en)
Inventor
Namio Sugihara
七三雄 杉原
Takashi Shoji
隆 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINNIHONKAI JUKOGYO KK
Original Assignee
SHINNIHONKAI JUKOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ベルトの駆動に抵抗とならない特別な手段に
より、ダストの付着を有効に防止できるベルトコンベア
におけるダスト払落し装置を提供する。 【構成】 前端の駆動プーリ5と後端の従動プーリとの
間に架設されるベルト1に、その表面に伏してダストを
受ける多数のヒレ2を列設するとともに、前後に反転可
能に取り付け、ベルト1を全長に亘ってヒレ2で被覆で
きるように、各ヒレ2を後続のヒレ2の基端部に重なる
長さに形成してベルトコンベアCにおけるダスト払落し
装置を構成した。加えて、駆動プーリ5の下に、それと
同一方向に回転しながらヒレ2と擦り合うように、摩擦
歯車3を設けると、ダストの除去が完全となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、鉱物の粉末等
のダストを搬送するベルトコンベアにおいて、ダストが
搬送端で放出されないで、ベルトに付着したまま残留す
ることのないようにするためのダスト払落し装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベアは、駆動プーリと従動プ
ーリとの間に無端ベルトを掛けることにより、物品をベ
ルトの循環で搬送するようにしたもので、ベルトには多
くの場合、帆布をゴム層で保護した材料が使用され、そ
の材質からダストが付着しやすいため、ダスト払落し装
置が一般的に設けられる。
【0003】従来のベルトコンベアにおけるダスト払落
し装置は、ベルトの反転先に板やブラシ等の掻取り部材
を装備したもので、掻き落とし可能にする必要から、そ
の掻取り部材をバネでベルトに付勢するか、あるいは、
ネジで接触状態を調整するようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ベルトにダストが付着
した場合には、それがベルトの切断の原因となったり、
リターン側のローラ類の摩耗の原因となったりして、ベ
ルトコンベアの事故が発生しやすくなる。また、リター
ン側でダストが落下する不都合があり、下に散らかるダ
ストの清掃のために、多大な労力と費用を要している。
【0005】従来のダスト払落し装置によれば、残留ダ
ストの除去が不完全であって、ベルトに掻取り部材を圧
接する力が強まると、残留ダストの除去が良好となる関
係を有しているために、除去効率を高めると、ベルトの
駆動の抵抗となり摩耗しやすくなるという問題があっ
た。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
ベルトの駆動に抵抗とならない特別な手段により、ダス
トの付着を有効に防止できるベルトコンベアにおけるダ
スト払落し装置を提供することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、前端の駆動プーリと後端の従動プー
リとの間に架設されるベルトに、その表面に伏してダス
トを受ける多数のヒレを列設するとともに、前後に反転
可能に取り付け、ベルトを全長に亘ってヒレで被覆でき
るように、各ヒレを後続のヒレの基端部に重なる長さに
形成してベルトコンベアにおけるダスト払落し装置を構
成した。
【0008】加えて、駆動プーリの下に、それと同一方
向に回転しながらヒレと擦り合うように、摩擦歯車を設
けると、ダストの除去が完全となる。
【0009】
【作用】ベルトが駆動されると、後端の反転においてヒ
レが後ろへ順次伏されることによって、各ヒレが順次重
なるようにしてベルトの表面を被覆するから、その上に
投下されたダストがヒレの上に載って搬送され、前端に
おいて放出されるために、その間において、ダストがベ
ルトに触れることがない。
【0010】前端においてベルトが反転すると、それと
同時にヒレが取付部を中心に二次的に反転するばかりで
なく、駆動プーリの回転に伴う遠心力により反転が加速
され、その勢いによりダストが放擲されるように離反す
るので、ヒレにもダストの残留がほとんどなくなり、付
着した残留があっても、次の摩擦歯車との擦り合いによ
り除去される。
【0011】摩擦歯車は、ヒレの移動と反する方向に回
転するので、これによりダストの除去が効率的に行われ
る。しかし、単なる擦り合いであるので、ベルトの駆動
の抵抗とはならない。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】ベルトコンベアにおけるダスト払落し装置
は、ベルトコンベアCのベルト1に多数のヒレ2,2・
・を等間隔に設け、反転の先端の下方にダスト払い落と
し用の摩擦歯車3を設けて構成される。
【0014】ベルトコンベアCは、架台4に駆動プーリ
5と従動プーリ7と、駆動用のモータ6等を備え、両プ
ーリ5,7間でベルト1が幅中央に低くなるように、低
ローラ9と左右の傾斜ローラ11,11とにより受けら
れる(図4の鎖線参照)。また、リターン側において
は、プレスローラ13によりベルト1が受けられる。
【0015】ベルト1は、ゴム層で保護した柔軟性のあ
る帆布が使用される。しかし、ベルト1にはダストDが
直接触れることがほとんどなく、ヒレ2,2・・の伏せ
られた層2Aの上に載ってダストDが運ばれる。そし
て、ベルト1の表面には、このヒレ2の取付基部材15
が固着される。
【0016】取付基部材15は、ベルト1の幅方向に長
い尺状であって、断面がほゞ二等辺三角形に形成され、
ヒレ2の取付溝17が頂点に開口して設けられる。ま
た、この取付溝17を円形の空洞が開口する言わば蟻溝
に形成し、その開口両側面19,19を湾曲形状に形成
してある。
【0017】ヒレ2は、ゴムまたは合成ゴム等の柔軟で
且つ復元性に富んだ弾力質の材料によりシート状に形成
するとともに、基端に取付基部材15の取付溝17に嵌
まる円形の膨出軸21が形成される。そこで、膨出軸2
1での反転がなく、図3に示すように、全体的ではある
が主に基端部で折り曲がることにより反転動作がなされ
る。また、取付溝17に膨出軸21を端から出し入れす
ることにより、ヒレ2の取り替えが可能である。ヒレ2
の大きさについては、ベルト1とほゞ同じ幅であって、
ベルト1の上に伏せられた場合には、先端部が後続のヒ
レ2の基端部の上に重なる長さに形成される。
【0018】ベルトコンベアCの出発点としての後端に
おいて、ベルト1が上に(P方向へ)反転すると、それ
に従属するヒレ2が重みとその柔軟性により次第に後ろ
側へ伏され、伏された上にダストDが投下される。
【0019】各ヒレ2が後続のヒレ2の上に重なってい
るから、ダストDがベルト1に触れることがなく搬送さ
れ、前端においてベルト1が下へ(Q方向へ)反転する
と、その勢いによりヒレ2が放擲されるように遠心力で
二次的に反転し、その勢いによりダストDが投げ出さ
れ、僅かに残ったダストDが次の摩擦歯車3により擦り
採られる。
【0020】摩擦歯車3は、軸23を中心に複数のリン
グ状の枠25を形成し、それに摩擦パイプ27と摩擦バ
ー29とを交互に組み合わせたものであって、駆動プー
リ5と同一方向に回転し、その回転とヒレ2の移動とに
より擦り合って、その残存ダストDが払い落とされる。
この際に、ヒレ2が摩擦歯車3としなやかな擦り合いと
なるので、ベルト1の駆動の抵抗とはならない。
【0021】摩擦歯車3の回転については、駆動プーリ
5との間にベルト30が介在される。そして、このよう
に、摩擦歯車3の回転数をベルト1の速度と同調させた
場合には、ダストの払い落とし効果が大きかった。ちな
みに、ベルト1の速度が40m/minの場合、摩擦歯
車3の回転数は35〜40rpmであると効果的であっ
た。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、次のような優れた効果がある。
【0023】ヒレが連続的に伏した状態においてその上
にダストを載せて搬送するために、ヒレで被覆されてい
るベルトにはダストが付着しなく、ダストの付着を原因
とするベルトの破損を防止でき、また、ダストの払い落
としが確実となる。
【0024】ダストの払い落としについては、ベルトコ
ンベアの前端において、ベルトの一時的な反転に加え
て、ヒレが二次的に反転し、遠心力によりダストが払い
落とされるために、ダストの付着による残留を有効に防
止できる。その結果、ベルトばかりでなく、リターン側
のローラ類の寿命を伸ばすことができる。しかも、リタ
ーン側におけるダストの落下を始末する清掃のための労
力や費用が少なくなる。
【0025】ダストを圧力により掻き落とす必要がな
く、払い落とし動作としてベルトの駆動に抵抗を与えな
いために、ベルトコンベアを円滑に運転でき、省エネに
も適する。また、ベルトの摩耗がなくなる。
【0026】摩擦歯車を設けたときには(請求項2)、
ヒレに残留するダストの除去が確実となり、また、これ
によってもベルトコンベアの駆動に抵抗を与えることは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の要部を示すベルトコンベアの前端部
の側面から見た説明図である。
【図2】ベルトコンベアの全体的、概略的な説明図であ
る。
【図3】ベルトにおけるヒレの取付け状態、および伏し
状態を拡大して示す断面説明図である。
【図4】ベルトコンベアの前端部をヒレの欠除状態にお
いて示す正面から見た説明図である。
【符号の説明】
C ベルトコンベア D ダスト 1 ベルト 2 ヒレ 3 摩擦歯車 5 駆動プーリ 7 従動プーリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 39/073 45/10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端の駆動プーリと後端の従動プーリと
    の間に架設されるベルトに、その表面に伏してダストを
    受ける多数のヒレを列設するとともに、前後に反転可能
    に取り付け、ベルトを全長に亘ってヒレで被覆できるよ
    うに、各ヒレを後続のヒレの基端部に重なる長さに形成
    したことを特徴とするベルトコンベアにおけるダスト払
    落し装置。
  2. 【請求項2】 駆動プーリの下に、それと同一方向に回
    転しながらヒレと擦り合うように、摩擦歯車を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のベルトコンベアにおける
    ダスト払落し装置。
JP10990693A 1993-04-13 1993-04-13 ベルトコンベアにおけるダスト払落し装置 Pending JPH06298331A (ja)

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JP10990693A JPH06298331A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 ベルトコンベアにおけるダスト払落し装置

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JPH06298331A true JPH06298331A (ja) 1994-10-25

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JP (1) JPH06298331A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002347916A (ja) * 2001-05-21 2002-12-04 Kitagawa Iron Works Co Ltd 横桟付コンベヤベルトの横桟への付着物の除去方法およびその装置
JP2021153946A (ja) * 2020-03-27 2021-10-07 株式会社石野製作所 注文飲食物搬送装置
CN121247379A (zh) * 2025-12-04 2026-01-02 福建名奇陶瓷有限公司 一种全自动瓷砖生产上料装置及方法

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