JPH062984Y2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

Info

Publication number
JPH062984Y2
JPH062984Y2 JP1987110358U JP11035887U JPH062984Y2 JP H062984 Y2 JPH062984 Y2 JP H062984Y2 JP 1987110358 U JP1987110358 U JP 1987110358U JP 11035887 U JP11035887 U JP 11035887U JP H062984 Y2 JPH062984 Y2 JP H062984Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed roller
paper feed
roller shaft
paper
support arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987110358U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6414744U (ja
Inventor
慶文 岡内
Original Assignee
三田工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三田工業株式会社 filed Critical 三田工業株式会社
Priority to JP1987110358U priority Critical patent/JPH062984Y2/ja
Publication of JPS6414744U publication Critical patent/JPS6414744U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH062984Y2 publication Critical patent/JPH062984Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,例えば電子写真複写機に装着され,複写すべ
き原稿を該複写機の原稿載置台上へ,順次供給する自動
原稿送給装置または画像形成装置における給紙装置に関
する。
(従来の技術) 電子写真複写機においては,上部の原稿載置台上に複写
すべき原稿を,順次,供給する自動原稿送給装置が,必
要に応じて装着されて使用される。
該自動原稿送給装置における従来の給紙装置の一例を第
4図および第5図に示す。該給紙装置は,複写機の原稿
載置台上へ送給すべき原稿が載置される原稿台91の給紙
方向側先端部に,上下に対をなす給紙ローラ部92および
反転ローラ部93が配設されている。給紙ローラ部92は給
紙ローラ軸92aと,該給紙ローラ軸92aに外嵌された給紙
ローラ92bとを有し,反転ローラ部93は,反転ローラ軸9
3aと該反転ローラ軸93aに外嵌された反転ローラ93bとを
有する。給紙ローラ92bは原稿台91から送給される原稿
に当接して該原稿を下流側方向へ送給すべく,第4図に
矢印Aで示す時計回り方向へ回転される。また,反転ロ
ーラ93bは,第4図矢印Bで示すように,該給紙ローラ9
2bの回転方向とは同方向へ回転して,送給すべき原稿の
下側に重送される原稿の搬送を阻止する。
給紙ローラ92におけるローラ軸92aには,一対の支持ア
ーム94および94の基端部が,回動可能に外嵌されてい
る。各支持アーム94の先端は原稿台91の上方へ延出して
おり,各先端部に,送り出しコロ部95が支持されてい
る。各支持アーム94はカム機構98により,その先端部が
同期して上下方向へ回動するように構成されている。
送り出しコロ部95は,各支持アーム94の先端部間に回転
可能に架設された送り出しコロ軸95aと,該送り出しコ
ロ軸95aの各端部に外嵌された一対の送り出しコロ95bと
を有する。該送り出しコロ軸95aと給紙ローラ軸92aとの
間には,歯付きベルト96aを用いた一対のベルト伝動装
置96が,各支持アーム94の外側にそれぞれ介装されてお
り,給紙ローラ軸92aの回転が,該給紙ローラ軸92aに外
嵌された原動プーリ96b,歯付きベルト96a,および送り
出しコロ軸95aに外嵌された従動プーリ96cを介して該送
り出しコロ軸95aに伝達される。
送り出しコロ部95は,所定のタイミングにて下方へ回動
され,原稿台91上の原稿に,対をなす送り出しコロ95b
がそれぞれ当接して,その原稿を給紙ローラ部92へ送給
する。
(考案が解決しようとする問題点) 送り出しコロ部95における送り出しコロ軸95aは,各支
持アーム94の先端部に形成された各透孔94a内に回転可
能に支持されている。該送り出しコロ軸95aは,その各
端部に外嵌された従動プーリ96cと,各従動プーリ96cと
は対向して,給紙ローラ軸92aにそれぞれ外嵌された原
動プーリ96bとの間に巻き掛けられた歯付きベルト96aに
より,給紙ローラ軸92aの回転が該送り出しコロ軸95aに
伝達されている。従って,各歯付きベルト96aにより,
該送り出しコロ軸95aの各端部同士が同期して回転さ
れ,該送り出しコロ軸95aの各端部に外嵌された送り出
しコロ95bが,それぞれ同期して回転される。そして,
各送り出しコロ95bを同期して回転させた状態で,原稿
台91上の原稿に,所定のタイミングにて各送り出しコロ
95bをそれぞれ当接させ,各送り出しコロ95bにて該原稿
の各側部を同期して給紙ローラ部92側へ送り出す。
送り出しコロ軸95aに外嵌された従動プーリ96cは,外周
面に歯溝が形成されており,該歯溝が歯付きベルト96a
と噛合している。送り出しコロ軸95aは,対をなす支持
アーム94間に回転可能に架設されているにすぎないた
め,該原稿送給装置が動作することにより発生する振動
等により,歯付きベルト96aにおける歯部が従動プーリ9
6cの歯溝に連続的に噛合せず,いわゆる歯飛びを招来す
るおそれがある。対をなすベルト伝動装置96において,
一方の歯付きベルト96aが従動プーリ96cに対して歯飛び
を招来すれば,送り出しコロ軸95aの各端部同士が同期
して回転することができず,各送り出しコロ95b同士が
同期して回転されない。その結果,原稿を給紙ローラ部
92へ送り出すに際して,各送り出しコロ95bが当接され
る原稿の各側部が同期して搬送されず,原稿が所定の姿
勢から搬送方向に対して傾いた状態で送給される。
本考案は上記従来の問題点を解決するものであり,その
目的は,各ベルト伝動装置における歯付きベルトが,送
り出しコロ軸に装着された従動プーリに対して歯飛びを
招来するおそれがなく,従って送り出しコロ軸の各端部
同士を同期して確実に回転させることができる給紙装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の給紙装置は,回転可能に配設された給紙ローラ
軸に給紙ローラが外嵌されており,該給紙ローラにて用
紙を所定方向へ送給する給紙ローラ部と,該給紙ローラ
部における給紙ローラ軸に基端部が回動可能に支持され
て,その先端が給紙方向と反対方向に延出し,該先端に
開口部が形成された複数の支持アームと,各支持アーム
の開口部に回転可能かつ給紙方向への移動可能に挿通さ
れた送り出しコロ軸に送り出しコルが外嵌されており,
該送り出しコロにて用紙を給紙ローラ部に送給する送り
出しコロ部と,前記給紙ローラ部の給紙ローラ軸に連結
された原動プーリと前記送り出しコロ軸に連結された従
動プーリとの間に巻き掛けされた歯付きベルトと,各支
持アームの先端部に内蔵され,送り出しコロ軸を,前記
開口部内において,各支持アームの先端方向へ付勢し
て,該歯付きベルトにテンションを付与する付勢手段
と,を具備しており,そのことにより上記目的が達成さ
れる。
(実施例) 以下に本考案を実施例について説明する。
本考案の給紙装置は,例えば電子写真複写機の上部に装
着される自動原稿送給装置に用いられる。
該給紙装置は,第1図および第2図に示すように,送給
すべき原稿11が載置される原稿台10を有し,該原稿台10
の給紙方向側側方に,上下に対をなす給紙ローラ部20お
よび反転ローラ部30が配設されている。該給紙ローラ部
20には,原稿台10の上方へ先端が延出する一対の支持ア
ーム50および50の基端部が回転可能に支持されており,
各支持アーム50の先端には送り出しコロ40が支持されて
いる。
給紙ローラ部20は,回転可能に配設された給紙ローラ軸
21と,該給紙ローラ軸21に,適当な間隔をあけて外嵌さ
れた,例えば3個の給紙ローラ22,22,22とを有する。
給紙ローラ軸21には,図外のモータの動力が伝達されて
おり,該モータの動力にて該給紙ローラ軸21は原稿を複
写機の原稿載置台上へ給紙するべく第1図に矢印Aで示
す時計回り方向へ回転される。各給紙ローラ22は,第1
図に示すように,その外周面の一部を弧状に切欠されて
おり,切欠された部分同士が整合するように各給紙ロー
ラ22は給紙ローラ軸21の所定位置に取付けられている。
反転ローラ部30は,給紙ローラ軸21の下方位置にて,該
給紙ローラ軸21とは平行でしかも回転可能に配設された
反転ローラ軸31と,該反転ローラ軸31に外嵌された2つ
の反転ローラ32および32とを有する。該反転ローラ軸31
は,前記給紙ローラ軸21の回転方向と同方向である第1
図に矢印Bで示す方向へ回転される。各反転ローラ32
は,相隣する給紙ローラ22間に位置するように,反転ロ
ーラ軸31に取付けられている。
給紙ローラ部20における各給紙ローラ22は,例えばゴム
製であり,反転ローラ部30における各反転ローラ32は,
該給紙ローラ22よりは摩擦抵抗が小さい、例えばウレタ
ンゴム製である。その結果,給紙ローラ22に当接する原
稿は,原稿載置台上へ送給され,該原稿と重送される原
稿は,該反転ローラ32に当接してその搬送を阻止され,
結局,複数枚の原稿が重送されることが防止される。
給紙ローラ部20における給紙ローラ軸21には,一対の支
持アーム50および50が支持されている。各支持アーム50
は,給紙ローラ軸21に取付けられた3つの給紙ローラ22
の外側に,それぞれ配設されている。各支持アーム50
は,その基端部を給紙ローラ軸21が回転し得るように該
給紙ローラ軸21に外嵌されており,その先端は,原稿給
紙方向とは反対方向へ延出して,原稿台10上に位置して
いる。
各支持アーム50の先端部には,先端面に開口部51aを有
する係止溝51がそれぞれ配設されている。各係止溝51
は,後述の送り出しコロ部40における送り出しコロ軸41
が該係止溝51内に若干の余裕をもって嵌合され得る大き
さとなっており,各係止溝51の開口部51aは,送り出し
コロ軸41が径方向へ通過し得る形状となっており,その
上下方向の間隔は,送り出しコロ軸41の外径よりも若干
小さくなっている。
各支持アーム50には,各係止溝51の内奥部と連通するば
ね収容部52が形成されている。該ばね収容部52内には,
押ばね53が内嵌されており,該押ばね53は係止溝51内に
配設された当接部材54に一端を係止されている。そし
て,該押ばね53は,後述のコロ軸41を当接部材54を介し
て支持アーム50の先端方向へ押圧する。
各支持アーム50には,その基端部から上方へ延出するカ
ムフォロア55および55がそれぞれ配設されている。
各支持アーム50の先端部には,第3図に示すように,送
り出しコロ部40が各支持アーム50とは着脱可能に配設さ
れている。該送り出しコロ部40は,各支持アーム50の先
端部間に回転可能に架設される送り出しコロ軸41と,該
送り出しコロ軸41に適当な間隔をあけて配設された一対
の送り出しコロ42および42とを有する。
送り出しコロ軸41は,各支持アーム50の先端部に配設さ
れた係止溝51内に若干の余裕をもって嵌合されており,
従つて,該送り出しコロ軸41は,係止溝51内を給紙方向
および反給紙方向への移動可能および回転可能となって
いる。該送り出しコロ軸41の各端部は,各支持アーム50
より外側へ延出した状態となっている。各支持アーム50
の係止溝51内に嵌合された送り出しコロ軸41には,係止
溝51内に配設された当接部材54が,押ばね53の押圧力に
て当接されており,該送り出しコロ軸41は各支持アーム
50の先端方向へ付勢されている。当接部材54は,その当
接により,送り出しコロ軸41の回転を阻害しないよう
に,低摩擦係数を有する材質にて構成される。
各係止溝51における開口部51aは,左右の各側部が開放
されており,上部および下部の間隔は,送り出しコロ軸
41の外径よりも若干小さくなっているが,該開口部51a
の上部および下部をその弾性力に抗して押し広げ,送り
出しコロ軸41の径方向である各支持アーム50の先端方向
へ該送り出しコロ軸41を牽引することにより,該送り出
しコロ軸41は,開口部51aを通過して,支持アーム50よ
り離脱される。
送り出しコロ軸41に外嵌される一対の送り出しコロ42お
よび42は,送り出しコロ軸41の所定位置に外嵌固着され
た一対のカラー43および43にそれぞれ外嵌されている。
各送り出しコロ42は,例えばゴム製であり,その弾性力
にて各カラー43とは着脱される。
給紙ローラ部20における給紙ローラ軸21と,送り出しコ
ロ部40における送り出しコロ軸41との間には一対のベル
ト伝動装置60が介装されている。各ベルト伝動装置60
は,送り出しコロ軸41における各支持アーム50の外側方
に延出した各端部にそれぞれ外嵌固着され外周面に歯溝
が形成された従動プーリ61と,給紙ローラ軸21における
各従動プーリ61とは対向する位置にそれぞれ外嵌固着さ
れ外周面に歯溝が形成された原動プーリ62と,相対向す
る各原動プーリ62と各従動プーリ61間にそれぞれ巻き掛
けられた各歯付きベルト63とを有する。従つて,給紙ロ
ーラ軸21の回転により各原動プーリ62が同期して回転
し,各原動プーリ62の回転が歯付きベルト63を介して各
従動プーリ61へ伝達され,各従動プーリ61は,それぞれ
同期して回転する。その結果,送り出しコロ軸41の端部
同士が同期して回転され,各送り出しコロ42も同期して
回転される。
給紙ローラ部20の上方には,各支持アーム50の先端を間
欠的に上下方向へ回動させるカム機構70が配設されてい
る。該カム機構70は,給紙ローラ部20における給紙ロー
ラ軸21の上方にて,該給紙ローラ軸21とは平行に配設さ
れたカム軸71と,該カム軸71における各支持アーム50と
対向する位置にそれぞれ配設されたカム体72および72と
を有する。
カム軸71は,第1図に矢印Cで示す時計回り方向への回
転可能となっており,一回転ずつ間欠的に回転される構
成となっている。各カム体72は,先端部が,各支持アー
ム50の基端部から上方へ延出したカムフォロア55の上端
部に当接し得るように,カム軸71の所定位置に固設され
ている。そして,カム軸71は,各カム体72が支持アーム
50におけるカムフォロア55に当接した状態で回転が停止
され,このような状態で所定のタイミングにてカム軸71
が一回転されて,再び回転が停止される。各カム体72の
先端部がカムフォロア55に当接すると,各支持アーム50
は,先端部を原稿台10上の原稿より離隔させるべく上方
へ回動する。その結果,各支持アーム50に装着された送
り出しコロ部40における各送り出しコロ42は,原稿体10
上の原稿11から離隔する。各カム体72が各支持アーム50
におけるカムフォロア55から離隔すれば,各支持アーム
50は,送り出しコロ部40の自重により下方へ回動し,各
送り出しコロ42は原稿台10上の原稿11に当接する。
このような構成の給紙装置は,次のように動作する。原
稿台10上の原稿11を,複写機における原稿載置台上に送
給するに際して,まず,給紙ローラ部20における給紙ロ
ーラ軸21が回転される。該給紙ローラ軸21の回転は,各
歯付きベルト63を用いた一対のベルト伝動装置60にて,
送り出しコロ部40における送り出しコロ軸41に伝達され
る。この場合,送り出しコロ部40における送り出しコロ
軸41は,各支持アーム50の先端部に内蔵された押ばね53
にて支持アーム50の先端方向へ押圧されているため,該
送り出しコロ軸41に装着された従動プーリ61は,原動プ
ーリ62とは離隔する方向へ付勢され,歯付きベルト63に
はテンションが付与される。その結果,歯付きベルト63
は原動プーリ62および従動プーリ61の外周面に形成され
た歯溝に確実し噛合し,歯飛びすることなく,原動プー
リ62の回転を確実に従動プーリ61へ伝達する。
このように,送り出しコロ軸41の各端部同士が,歯付き
ベルト63を用いたベルト伝動装置60にて同期して回転さ
れた状態で,カム機構70におけるカム軸71が回転され,
各カム体72が各支持アーム50におけるカムフォロア55と
の当接を解除する。これにより,送り出しコロ部40の自
重により各支持アーム50の先端は,下方へ回動され,送
り出しコロ軸41とは一体的に回転している送り出しコロ
42が原稿台10上の最上側の原稿に当接し,該原稿を給紙
ローラ部20側へ送給する。
その後,カム軸71が一回転すると,カム体72が各支持ア
ーム50におけるカムフォロア55に当接した状態で,該カ
ム軸71の回転は停止され,送り出しコロ42は上方へ回動
されて,原稿とは離隔した状態に保持される。
送り出しコロ42にて給紙ローラ部20側へ送給された原稿
は,給紙ローラ22と反転ローラ32との間に送給され,給
紙ローラ22の回転により下流側へ送給される。この場
合,送給される原稿が給紙ローラ22と反転ローラ32との
間に確実に挿入されるように,給紙ローラ22の切欠部
は,当初は,反転ローラ32に対向するように,下側に位
置される。また,給紙ローラ部20に複数枚の原稿が重送
されると,最上側の原稿は給紙ローラ22にて下流側へ搬
送されるが,その他の原稿は,反転ローラ32の回転に
て,下流側へ搬送されることが阻止される。
このようにして,原稿が搬送されている間に,送り出し
コロ部40における送り出しコロ42が原稿上を転接するこ
とにより,摩耗し,原稿を確実に送り出すことができな
くなる。このため,送り出しコロ42を摩耗していないも
のに取り換える必要がある。この場合,送り出しコロ軸
41を押なね53の付勢力に抗して,一旦,給紙方向へ移動
させて,各ベルト伝動装置60における歯付きベルト63の
テンションを緩め,該歯付きベルト63を,各従動プーリ
61から取り外し,このような状態で送り出しコロ軸41を
その径方向である各支持アーム50の先端方向へ牽引す
る。これにより,送り出しコロ軸41は,各支持アーム50
における係止溝51の開口部51aを通過し,各支持アーム5
0から離脱される。
各支持アーム50から離脱された送り出しコロ40は,送り
出しコロ軸41に外嵌されたカラー43から送り出しコロ42
をその弾性力に抗して押し広げて離脱させ,送り出しコ
ロ軸41の軸方向へ移動させる。そして該送り出しコロ42
を,該送り出しコロ軸41の端部に取付けられた従動プー
リ61を乗り越えさせて,送り出しコロ軸41から離脱させ
る。次いで,摩耗していない新たな送り出しコロ42を,
この動作とは反対に動作させて,送り出しコロ軸41のカ
ラー43に外嵌する。これにより,新たな送り出しコロ42
は,弾性力にてカラー43に固定される。
(考案の効果) 本考案の給紙装置は,このように,支持アームの先端部
に内蔵された付勢手段にて,送り出しコロ軸が該支持ア
ームの先端方向へ付勢されているため,該送り出しコロ
軸に装着された従動プーリが原動プーリとは離隔する方
向へ付勢され,両プーリに巻き掛けられた歯付きベルト
にテンションが付与される。その結果,該歯付きベルト
は従動プーリに対して歯飛びを招来することなく周回移
動し,送り出しコロ軸に装着された各送り出しコロによ
り,原稿は所定の姿勢で確実に搬送される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の給紙装置の要部を示す断面図,第2図
は本考案の給紙装置の斜視図,第3図はその要部の平面
図,第4図は従来の給紙装置の要部断面図,第5図はそ
の斜視図である。 10…原稿台,20…給紙ローラ部,21…給紙ローラ軸,22
…給紙ローラ,30…反転ローラ部,40…送り出しコロ
部,41…送り出しコロ軸,42…送り出しコロ,43…カラ
ー,50…支持アーム,51…係合溝,51a…開口部,53…
押ばね,54…当接部材,60…ベルト伝動装置,61…従動
プーリ,62…原動プーリ,63…歯付きベルト,70…カム
機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能に配設された給紙ローラ軸に給紙
    ローラが外嵌されており,該給紙ローラにて用紙を所定
    方向へ送給する給紙ローラ部と, 該給紙ローラ部における給紙ローラ軸に基端部が回動可
    能に支持されて,その先端が給紙方向とは反対方向に延
    出し,該先端に開口部が形成された複数の支持アーム
    と, 各支持アームの開口部に回転可能かつ給紙方向への移動
    可能に挿通された送り出しコロ軸に送り出しコロが外嵌
    されており,該送り出しコロにて用紙を給紙ローラ部に
    送給する送り出しコロ部と, 前記給紙ローラ部の給紙ローラ軸に連結された原動プー
    リと前記送り出しコロ軸に連結された従動プーリとの間
    に巻き掛けされた歯付きベルトと, 各支持アームの先端部に内蔵され,送り出しコロ軸を,
    前記開口部内において,各支持アームの先端方向へ付勢
    して,該歯付きベルトにテンションを付与する付勢手段
    と, を具備する給紙装置。
JP1987110358U 1987-07-17 1987-07-17 給紙装置 Expired - Lifetime JPH062984Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987110358U JPH062984Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17 給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987110358U JPH062984Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17 給紙装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6414744U JPS6414744U (ja) 1989-01-25
JPH062984Y2 true JPH062984Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=31347444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987110358U Expired - Lifetime JPH062984Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17 給紙装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH062984Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6085541U (ja) * 1983-11-17 1985-06-12 株式会社同和製作所 給紙装置
JPS6160547A (ja) * 1984-08-30 1986-03-28 Mita Ind Co Ltd シ−ト送り装置のシ−トストツパ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6414744U (ja) 1989-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910006565B1 (ko) 시이트 분리 공급장치
KR100238588B1 (ko) 용지 정렬 장치
JPS6341335A (ja) シ−ト材の搬送方法
JPH062984Y2 (ja) 給紙装置
JPS5844575B2 (ja) キユウシソウチ
JP2533125B2 (ja) 給紙装置
JP2648518B2 (ja) 給紙装置
JP2924309B2 (ja) シート材給送装置
JP2758524B2 (ja) 自動給紙装置
JPH0638825Y2 (ja) 給紙装置
JP3615664B2 (ja) 給紙装置
JP2000086030A (ja) 感光材料搬送装置
JPS6326358Y2 (ja)
JPH0221470Y2 (ja)
JPH033591B2 (ja)
JPH11301858A (ja) 給紙機構
JPH0545488Y2 (ja)
JPH058278Y2 (ja)
JPH036591Y2 (ja)
JPH072375A (ja) 給紙装置
JPS59188463A (ja) 紙葉供給装置
JPH0435310Y2 (ja)
KR910003194B1 (ko) 선별 기능을 갖춘 용지 이송장치
JPH0289737A (ja) ローラ式給紙装置
JPS6382252A (ja) ダブルフイ−ド防止装置