JPH0629996A - 通信制御システム - Google Patents
通信制御システムInfo
- Publication number
- JPH0629996A JPH0629996A JP9149727A JP4972791A JPH0629996A JP H0629996 A JPH0629996 A JP H0629996A JP 9149727 A JP9149727 A JP 9149727A JP 4972791 A JP4972791 A JP 4972791A JP H0629996 A JPH0629996 A JP H0629996A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は複数の通信装置間でデータの通信を
行う場合における通信制御システムに関し、通信装置間
通信の信頼性向上と、エラーの際の処理時間を短縮する
ことができるようにした通信制御システムを提供するこ
とを目的としている。 【構成】 各通信装置1内に、各通信装置1相互間の通
信制御を行う通信制御部10と、自装置を含めた全ての
通信装置1の状態を監視する状態監視部11と、全ての
通信装置1の状態を記憶する状態記憶部12を設け、前
記状態監視部11が予め全ての通信装置1の状態を調べ
て状態記憶部12に格納しておき、自装置から他の通信
装置1にデータを送信する場合に、通信制御部10は前
記状態記憶部12の内容を参照して通信を制御するよう
に構成する。
行う場合における通信制御システムに関し、通信装置間
通信の信頼性向上と、エラーの際の処理時間を短縮する
ことができるようにした通信制御システムを提供するこ
とを目的としている。 【構成】 各通信装置1内に、各通信装置1相互間の通
信制御を行う通信制御部10と、自装置を含めた全ての
通信装置1の状態を監視する状態監視部11と、全ての
通信装置1の状態を記憶する状態記憶部12を設け、前
記状態監視部11が予め全ての通信装置1の状態を調べ
て状態記憶部12に格納しておき、自装置から他の通信
装置1にデータを送信する場合に、通信制御部10は前
記状態記憶部12の内容を参照して通信を制御するよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の通信装置間でデー
タの通信を行う場合における通信制御システムに関す
る。
タの通信を行う場合における通信制御システムに関す
る。
【0002】近年のコンピュータシステムは、大規模
化,複合化が行われる一方、運用の省力化が行われてき
ている。このため、各装置間でデータの送受を行うため
に通信手段を設けて制御情報の受け渡し等の処理が行わ
れており、このため通信処理の高速化や通信処理の高信
頼化が要求されている。
化,複合化が行われる一方、運用の省力化が行われてき
ている。このため、各装置間でデータの送受を行うため
に通信手段を設けて制御情報の受け渡し等の処理が行わ
れており、このため通信処理の高速化や通信処理の高信
頼化が要求されている。
【0003】
【従来の技術】図8は従来システムの構成概念図であ
る。伝送路2に#1〜#nまでの複数(n個)の通信装
置1が接続されている。各装置に内にはタイマ1aが設
けられている。今、例えば#1の通信装置1から#nの
通信装置1にデータ転送を行うものとする。#1の通信
装置1から#nの通信装置1に対して図に示すようにデ
ータ転送のコネクションを張りにいく。
る。伝送路2に#1〜#nまでの複数(n個)の通信装
置1が接続されている。各装置に内にはタイマ1aが設
けられている。今、例えば#1の通信装置1から#nの
通信装置1にデータ転送を行うものとする。#1の通信
装置1から#nの通信装置1に対して図に示すようにデ
ータ転送のコネクションを張りにいく。
【0004】#1の通信装置1から#nの通信装置1に
データ転送通知を行い、#nの通信装置1からアンサが
返ってきたら、#1の通信装置1は#nの通信装置1に
対してデータを転送する。
データ転送通知を行い、#nの通信装置1からアンサが
返ってきたら、#1の通信装置1は#nの通信装置1に
対してデータを転送する。
【0005】ここで、若し#nの通信装置1に障害があ
る場合、アンサが#1の通信装置1に返ってこない。#
1の通信装置1はデータ転送通知と同時に内蔵のタイマ
1aを起動しているので、この場合にはタイマ1aはオ
ーバフローしてタイムアウトエラーとなる。#1の通信
装置1はタイマ1aのオーバフローを検出すると、再度
#nの通信装置1に対してデータ転送通知を行う。この
ようなリトライを複数回繰り返しても、依然としてタイ
マ1aがタイムアウトエラーとなる場合には、#1の通
信装置1は#nの通信装置に障害が発生していると認識
する。
る場合、アンサが#1の通信装置1に返ってこない。#
1の通信装置1はデータ転送通知と同時に内蔵のタイマ
1aを起動しているので、この場合にはタイマ1aはオ
ーバフローしてタイムアウトエラーとなる。#1の通信
装置1はタイマ1aのオーバフローを検出すると、再度
#nの通信装置1に対してデータ転送通知を行う。この
ようなリトライを複数回繰り返しても、依然としてタイ
マ1aがタイムアウトエラーとなる場合には、#1の通
信装置1は#nの通信装置に障害が発生していると認識
する。
【0006】また、装置自身に通信障害が発生している
場合、オペレータが通信を再開させるための処理を行
い、障害がなくなるまで通信動作を行うことができな
い。
場合、オペレータが通信を再開させるための処理を行
い、障害がなくなるまで通信動作を行うことができな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、複数の通信装
置1に順次通信を行うような場合には、1個の通信先装
置が通信不能状態であるために、他の通信装置1への通
信がタイムアウトの時間分遅れてしまう。また自身が通
信不能となった場合には、全ての通信が途絶えてしまう
という問題がある。
置1に順次通信を行うような場合には、1個の通信先装
置が通信不能状態であるために、他の通信装置1への通
信がタイムアウトの時間分遅れてしまう。また自身が通
信不能となった場合には、全ての通信が途絶えてしまう
という問題がある。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、通信装置間通信の信頼性向上と、エラー
の際の処理時間を短縮することができるようにした通信
制御システムを提供することを目的としている。
ものであって、通信装置間通信の信頼性向上と、エラー
の際の処理時間を短縮することができるようにした通信
制御システムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図8と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図に示すシステムは、伝送路2を介して複数の
通信装置1が接続され、伝送路2の一端に接続されたバ
ス制御装置3により伝送路2の競合制御を行うシステム
で、各通信装置1間でデータの通信を行うようになって
いる。
ック図である。図8と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図に示すシステムは、伝送路2を介して複数の
通信装置1が接続され、伝送路2の一端に接続されたバ
ス制御装置3により伝送路2の競合制御を行うシステム
で、各通信装置1間でデータの通信を行うようになって
いる。
【0010】各通信装置1内には、各通信装置1相互間
の通信制御を行う通信制御部10と、自装置を含めた全
ての通信装置1の状態を監視する状態監視部11と、全
ての通信装置1の状態を記憶する状態記憶部12が設け
られている。
の通信制御を行う通信制御部10と、自装置を含めた全
ての通信装置1の状態を監視する状態監視部11と、全
ての通信装置1の状態を記憶する状態記憶部12が設け
られている。
【0011】
【作用】前記状態監視部11が予め全ての通信装置1の
状態を調べて状態記憶部12に格納しておき、自装置か
ら他の通信装置1にデータを送信する場合に、通信制御
部10は前記状態記憶部12の内容を参照して通信を制
御するようにする。そして、状態記憶部12に通信不能
と記憶されている通信装置1にはデータを転送しないよ
うにする。また、自装置が通信不能の場合には、状態監
視部11が自装置の復旧処理を行うようにする。このよ
うに構成することにより、障害のある通信不能な通信装
置へのデータ通信を止めると共に、自身に障害が発生し
た時には通信復旧を行うことができるようにした通信制
御システムを提供することができる。
状態を調べて状態記憶部12に格納しておき、自装置か
ら他の通信装置1にデータを送信する場合に、通信制御
部10は前記状態記憶部12の内容を参照して通信を制
御するようにする。そして、状態記憶部12に通信不能
と記憶されている通信装置1にはデータを転送しないよ
うにする。また、自装置が通信不能の場合には、状態監
視部11が自装置の復旧処理を行うようにする。このよ
うに構成することにより、障害のある通信不能な通信装
置へのデータ通信を止めると共に、自身に障害が発生し
た時には通信復旧を行うことができるようにした通信制
御システムを提供することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】図2は本発明の一実施例の要部を示す構成
ブロック図である。図では通信装置の内部構成の詳細を
示している。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。図において、10は各通信装置1相互間の通信制
御を行う通信制御部、11は自装置を含めた全ての通信
装置1の状態を監視する状態監視部、12は全ての通信
装置1の状態を記憶する状態記憶部である。
ブロック図である。図では通信装置の内部構成の詳細を
示している。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。図において、10は各通信装置1相互間の通信制
御を行う通信制御部、11は自装置を含めた全ての通信
装置1の状態を監視する状態監視部、12は全ての通信
装置1の状態を記憶する状態記憶部である。
【0014】13は伝送路2を介して他の通信装置1と
データの送受を行う通信用デバイス、14は通信関連ア
プリケーションで、通信制御部10と接続されている。
15は自装置の通信復旧処理を行う通信復旧部で、状態
監視部11からの起動により動作を開始する。この通信
装置1が接続される伝送路2としては、例えばTCP−
IPプロトコルを使用したLAN(ローカル・エリア・
ネットワーク)が用いられる。このように構成された装
置の動作を説明すれば、以下のとおりである。
データの送受を行う通信用デバイス、14は通信関連ア
プリケーションで、通信制御部10と接続されている。
15は自装置の通信復旧処理を行う通信復旧部で、状態
監視部11からの起動により動作を開始する。この通信
装置1が接続される伝送路2としては、例えばTCP−
IPプロトコルを使用したLAN(ローカル・エリア・
ネットワーク)が用いられる。このように構成された装
置の動作を説明すれば、以下のとおりである。
【0015】先ず、初めに状態監視部11は通信用デバ
イス13を介して、伝送路2に接続されている全ての通
信装置1の状態を見にいく。そして、各通信装置1から
の応答に基づくその状態監視結果を状態記憶部12に格
納しておく。
イス13を介して、伝送路2に接続されている全ての通
信装置1の状態を見にいく。そして、各通信装置1から
の応答に基づくその状態監視結果を状態記憶部12に格
納しておく。
【0016】通信制御部10は、通信関連アプリケーシ
ョン14からの通信要求を受けると、状態記憶部12の
内容を参照する。そして、当該通信装置1が送信可能な
場合にはその通信装置1に対して通信要求を出す。この
通信要求に対して、相手方装置1からの応答が返ってき
たら、その応答を通信関連アプリケーション14に伝え
る。
ョン14からの通信要求を受けると、状態記憶部12の
内容を参照する。そして、当該通信装置1が送信可能な
場合にはその通信装置1に対して通信要求を出す。この
通信要求に対して、相手方装置1からの応答が返ってき
たら、その応答を通信関連アプリケーション14に伝え
る。
【0017】若し、通信制御部10が状態記憶部12を
参照して、当該通信装置1が通信不能であることが分か
ったら、速やかに通信関連アプリケーション14にその
旨を通知する。
参照して、当該通信装置1が通信不能であることが分か
ったら、速やかに通信関連アプリケーション14にその
旨を通知する。
【0018】状態監視部11は、状態記憶部12から自
装置の状態を読み出し、自装置に障害があること、つま
り自装置通信不能であることを認識したら、通信復旧部
15に起動をかける。通信復旧部15は、状態監視部1
1からの起動を受けると、通信用デバイス13に対して
リセット(初期化)又はIPL(イニシャル・プログラ
ム・ロード)を行って、自装置を復旧させる。若し、復
旧に失敗すれば、数回のリトライを行う。そのリトライ
によっても復旧しない場合には、通信復旧部15はオペ
レータに対して復旧が不可能であることを出力手段(図
示せず)を介して知らせる。
装置の状態を読み出し、自装置に障害があること、つま
り自装置通信不能であることを認識したら、通信復旧部
15に起動をかける。通信復旧部15は、状態監視部1
1からの起動を受けると、通信用デバイス13に対して
リセット(初期化)又はIPL(イニシャル・プログラ
ム・ロード)を行って、自装置を復旧させる。若し、復
旧に失敗すれば、数回のリトライを行う。そのリトライ
によっても復旧しない場合には、通信復旧部15はオペ
レータに対して復旧が不可能であることを出力手段(図
示せず)を介して知らせる。
【0019】以上の一連の動作において、バス制御部3
は各通信装置1から伝送路2に出力されるデータが競合
しないように、バスの競合制御を行う。
は各通信装置1から伝送路2に出力されるデータが競合
しないように、バスの競合制御を行う。
【0020】図3は通信制御部10の動作説明図であ
る。通信関連アプリケーション14から通信要求を受け
ると()、通信制御部10は状態記憶部12を参照し
て当該通信装置1が通信可能であるかどうかチェックす
る()。通信可能である場合には、その通信装置1に
対して通信要求を出す()。通信装置1からの通信要
求が返ってきたら()、その通信要求を通信関連アプ
リケーション14側に伝える()。若し、状態記憶部
12を参照した結果、通信相手先装置1が通信不能であ
ることが分かったら、速やかに通信関連アプリケーショ
ン14側に対してその旨の通知(エラー通知)を出す
()。
る。通信関連アプリケーション14から通信要求を受け
ると()、通信制御部10は状態記憶部12を参照し
て当該通信装置1が通信可能であるかどうかチェックす
る()。通信可能である場合には、その通信装置1に
対して通信要求を出す()。通信装置1からの通信要
求が返ってきたら()、その通信要求を通信関連アプ
リケーション14側に伝える()。若し、状態記憶部
12を参照した結果、通信相手先装置1が通信不能であ
ることが分かったら、速やかに通信関連アプリケーショ
ン14側に対してその旨の通知(エラー通知)を出す
()。
【0021】図4は状態監視部11の動作説明図であ
る。状態監視部11は先ず、通信用デバイス13を介し
て他の通信装置1に対する状態監視を行う()。そし
て、他の通信装置1からの応答を受けとると()、そ
の応答を分析して分析結果を状態記憶部12に順次格納
する()。
る。状態監視部11は先ず、通信用デバイス13を介し
て他の通信装置1に対する状態監視を行う()。そし
て、他の通信装置1からの応答を受けとると()、そ
の応答を分析して分析結果を状態記憶部12に順次格納
する()。
【0022】状態記憶部12は、図5に示すように通信
装置番号部12aと状態フラグ部12bから構成されて
いる。状態フラグ12bは、通信装置1毎に通信可能な
場合には“0”、通信不能の場合には“1”がそれぞれ
格納される。
装置番号部12aと状態フラグ部12bから構成されて
いる。状態フラグ12bは、通信装置1毎に通信可能な
場合には“0”、通信不能の場合には“1”がそれぞれ
格納される。
【0023】このようにして一連の通信装置の状態が格
納された後、状態監視部11は状態記憶部12に格納さ
れた自装置の状態を見にいく()。若し、自装置が通
信不能状態である場合には、通信復旧部15に対して起
動をかける()。通信復旧部15は、状態監視部11
からの起動を受けると、通信用デバイス13に対して初
期化等の復旧処理を行う()。
納された後、状態監視部11は状態記憶部12に格納さ
れた自装置の状態を見にいく()。若し、自装置が通
信不能状態である場合には、通信復旧部15に対して起
動をかける()。通信復旧部15は、状態監視部11
からの起動を受けると、通信用デバイス13に対して初
期化等の復旧処理を行う()。
【0024】図6は通信制御部10の動作を示すフロー
チャートである。先ず、通信関連アプリケーション14
からの通信要求コマンドを受け付けると(S1)、その
コマンドから通信相手先装置の番号を認識して(S
2)、状態記憶部12中のその通信装置1の状態情報を
読み込む(S3)。
チャートである。先ず、通信関連アプリケーション14
からの通信要求コマンドを受け付けると(S1)、その
コマンドから通信相手先装置の番号を認識して(S
2)、状態記憶部12中のその通信装置1の状態情報を
読み込む(S3)。
【0025】当該通信装置1が通信可能であるかどうか
を状態フラグ12bからチェックする(S4)。若し、
状態フラグが“0”であった場合には通信が可能である
から、通信用デバイス13に対してコマンドを発行する
(S5)。この結果、伝送路2のTCP−IP層からL
ANドライバを経て通信相手先装置1へとコマンドが送
信される。通信相手先装置1は、このコマンドを受けと
ると、応答を返す。
を状態フラグ12bからチェックする(S4)。若し、
状態フラグが“0”であった場合には通信が可能である
から、通信用デバイス13に対してコマンドを発行する
(S5)。この結果、伝送路2のTCP−IP層からL
ANドライバを経て通信相手先装置1へとコマンドが送
信される。通信相手先装置1は、このコマンドを受けと
ると、応答を返す。
【0026】通信制御部10は、この通信相手先装置1
からの応答を受信すると(S6)、通信関連アプリケー
ション14に応答を返す(S7)。
からの応答を受信すると(S6)、通信関連アプリケー
ション14に応答を返す(S7)。
【0027】ステップS4において、状態フラグ12b
に“1”が立ち、通信不能である場合には、通信制御部
10は通信用デバイス13からコマンドを発行すること
なく、通信関連アプリケーション14にエラーとして応
答を返す(S8)。
に“1”が立ち、通信不能である場合には、通信制御部
10は通信用デバイス13からコマンドを発行すること
なく、通信関連アプリケーション14にエラーとして応
答を返す(S8)。
【0028】図7は状態監視部11の動作を示すフロー
チャートである。先ず、通信装置の数を示す変数Iを1
に初期設定する(S1)。次に、LANに接続されてい
る通信装置のうち、通信可能なものをチェックし(S
2)、通信が可能な通信装置に対して状態監視用のコマ
ンドを発行し、状態監視を行う(S3)。ここで、通信
不能なものに対してはコマンドの発行を止め、状態監視
の対象から外すことにより、タイムアウトに要する時間
を削減することができる。
チャートである。先ず、通信装置の数を示す変数Iを1
に初期設定する(S1)。次に、LANに接続されてい
る通信装置のうち、通信可能なものをチェックし(S
2)、通信が可能な通信装置に対して状態監視用のコマ
ンドを発行し、状態監視を行う(S3)。ここで、通信
不能なものに対してはコマンドの発行を止め、状態監視
の対象から外すことにより、タイムアウトに要する時間
を削減することができる。
【0029】次に、通信装置1が通信可能であるかどう
かをチェックし(S4)、通信可能な装置に対しては状
態記憶部12の通信装置1の状態を通信可能にし(S
5)、通信不能な装置に対しては状態記憶部12の通信
装置1の状態を通信不可能にする(S6)。つまり、通
信可能な装置に対しては状態フラグ12bを“0”に
し、通信不可能な装置に対しては状態フラグ12bを
“1”にする。
かをチェックし(S4)、通信可能な装置に対しては状
態記憶部12の通信装置1の状態を通信可能にし(S
5)、通信不能な装置に対しては状態記憶部12の通信
装置1の状態を通信不可能にする(S6)。つまり、通
信可能な装置に対しては状態フラグ12bを“0”に
し、通信不可能な装置に対しては状態フラグ12bを
“1”にする。
【0030】変数Iを1だけ更新する(S7)。次に、
変数Iが通信装置数nを越えたかどうかチェックする
(S8)。Iがnを越えていない場合には、ステップS
2に戻って同様の操作を繰り返す。Iがnを越えた場合
には通信可能な全ての通信装置1に対して状態チェック
が終了したことになる。
変数Iが通信装置数nを越えたかどうかチェックする
(S8)。Iがnを越えていない場合には、ステップS
2に戻って同様の操作を繰り返す。Iがnを越えた場合
には通信可能な全ての通信装置1に対して状態チェック
が終了したことになる。
【0031】今度は状態記憶部12から自装置の状態を
取り出して通信不能であるかどうチェックする(S
9)。自装置が通信可能な場合には、ステップS1に戻
って、ある一定周期毎の状態チェックを繰り返すことに
なる。自装置が通信不能な場合には、通信復旧部15を
呼び出して通信復旧処理を行なわせる(S10)。
取り出して通信不能であるかどうチェックする(S
9)。自装置が通信可能な場合には、ステップS1に戻
って、ある一定周期毎の状態チェックを繰り返すことに
なる。自装置が通信不能な場合には、通信復旧部15を
呼び出して通信復旧処理を行なわせる(S10)。
【0032】通信復旧に成功したかどうかチェックし
(S11)、成功した場合には全通信装置1に対して通
信が可能になったことを通知し(S12)、ステップS
1に戻る。若し、通信の復旧に失敗した場合には、予め
設定した回数(K回)、復旧処理を繰り返したかどうか
チェックし(S13)、K回繰り返しても復旧しない場
合には、エラー終了する(S14)。このようにして、
本発明によれば状態記憶部12に格納されている各通信
装置の状態の更新及びそれを用いた通信の制御が可能に
なる。
(S11)、成功した場合には全通信装置1に対して通
信が可能になったことを通知し(S12)、ステップS
1に戻る。若し、通信の復旧に失敗した場合には、予め
設定した回数(K回)、復旧処理を繰り返したかどうか
チェックし(S13)、K回繰り返しても復旧しない場
合には、エラー終了する(S14)。このようにして、
本発明によれば状態記憶部12に格納されている各通信
装置の状態の更新及びそれを用いた通信の制御が可能に
なる。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば各通信装置の状態を予め調べて、自装置内にその
状態を記憶部に格納し、通信する際にはこの記憶部の情
報によって通信を制御すると共に、自装置に通信不能が
発生した場合にはその復旧処理を行うようにすることに
より、通信装置間通信の信頼性向上と、エラーの際の処
理時間を短縮することができるようにした通信制御シス
テムを提供することができる。
よれば各通信装置の状態を予め調べて、自装置内にその
状態を記憶部に格納し、通信する際にはこの記憶部の情
報によって通信を制御すると共に、自装置に通信不能が
発生した場合にはその復旧処理を行うようにすることに
より、通信装置間通信の信頼性向上と、エラーの際の処
理時間を短縮することができるようにした通信制御シス
テムを提供することができる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の要部を示す構成ブロック図
である。
である。
【図3】通信制御部の動作説明図である。
【図4】状態監視部の動作説明図である。
【図5】状態記憶部の構成例を示す図である。
【図6】通信制御部の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】状態監視部の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】従来システムの構成概念図である。
1 通信装置 2 伝送路 3 バス制御部 10 通信制御部 11 状態監視部 12 状態記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】 伝送路(2)を介して複数の通信装置
(1)が接続され、伝送路(2)の一端に接続されたバ
ス制御装置(3)により伝送路(2)の競合制御を行
い、各通信装置(1)間でデータの通信を行うシステム
において、 各通信装置(1)内に、 各通信装置(1)相互間の通信制御を行う通信制御部
(10)と、 自装置を含めた全ての通信装置(1)の状態を監視する
状態監視部(11)と、 全ての通信装置(1)の状態を記憶する状態記憶部(1
2)を設け、 前記状態監視部(11)が予め全ての通信装置(1)の
状態を調べて状態記憶部(12)に格納しておき、 自装置から他の通信装置(1)にデータを送信する場合
に、通信制御部(10)は前記状態記憶部(12)の内
容を参照して通信を制御するように構成した通信制御シ
ステム。 - 【請求項2】 前記通信装置(1)内に自装置の通信復
旧を行うための通信復旧部(15)を設け、状態監視部
(11)が状態記憶部(12)の内容を参照して自装置
通信不能を見つけたら、前記通信復旧部(15)を起動
して自装置の復旧処理を行うようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の通信制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149727A JPH0629996A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 通信制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9149727A JPH0629996A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 通信制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629996A true JPH0629996A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12839219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9149727A Withdrawn JPH0629996A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 通信制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629996A (ja) |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP9149727A patent/JPH0629996A/ja not_active Withdrawn
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |