JPH0629A - 植物の栽培方法 - Google Patents
植物の栽培方法Info
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- JPH0629A JPH0629A JP18301792A JP18301792A JPH0629A JP H0629 A JPH0629 A JP H0629A JP 18301792 A JP18301792 A JP 18301792A JP 18301792 A JP18301792 A JP 18301792A JP H0629 A JPH0629 A JP H0629A
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 植物の根圏に、その植物の生育に適した湿り
気や酸素を供給すると共に、二酸化炭素等の有害成分を
除去する。 【構成】 無数の通気孔を穿けた送気管を植物の根圏に
埋設し、これに噴霧機と送風機を接続して、粒子経が10
ミクロン程度以下の煙霧を所定量の空気と共に通気孔か
ら噴き出させて根圏に供給する。
気や酸素を供給すると共に、二酸化炭素等の有害成分を
除去する。 【構成】 無数の通気孔を穿けた送気管を植物の根圏に
埋設し、これに噴霧機と送風機を接続して、粒子経が10
ミクロン程度以下の煙霧を所定量の空気と共に通気孔か
ら噴き出させて根圏に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植物の栽培方法に関
し、特に植物の根圏に通気性の送気管を埋設し、これか
ら煙霧を含む空気を根圏に送り込んで、根圏に滞留する
二酸化炭素や有害ガス等を排除すると共に、根圏に適度
な湿り気をもった空気を供給することを特徴とするもの
である。
し、特に植物の根圏に通気性の送気管を埋設し、これか
ら煙霧を含む空気を根圏に送り込んで、根圏に滞留する
二酸化炭素や有害ガス等を排除すると共に、根圏に適度
な湿り気をもった空気を供給することを特徴とするもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、植物が生長するためには培地の
土が団粒化されて充分な空隙が生じていて、そこに適量
の養分と湿り気と酸素があることが必要とされる。とこ
ろが、植物を栽培すると、根圏では植物の根や土中の微
生物から二酸化炭素が排出されるほか、肥料や有機物等
が発酵分解する際にも二酸化炭素、その他の植物の生育
を阻害するガスが発生し、これらが根圏に滞留して次第
に蓄積される。そのため根圏では酸素の濃度が次第に低
下して、植物の成長が抑えられることゝなる。又、植物
の根からは水溶性の老廃分も分泌される。この老廃分
は、一部は微生物によって分解されるが、多くはそのま
ゝ滞留して蓄積されるので、植物を繰り返して栽培する
と、この老廃分によって植物の成長が阻害されて、所謂
連作障害が生じる。
土が団粒化されて充分な空隙が生じていて、そこに適量
の養分と湿り気と酸素があることが必要とされる。とこ
ろが、植物を栽培すると、根圏では植物の根や土中の微
生物から二酸化炭素が排出されるほか、肥料や有機物等
が発酵分解する際にも二酸化炭素、その他の植物の生育
を阻害するガスが発生し、これらが根圏に滞留して次第
に蓄積される。そのため根圏では酸素の濃度が次第に低
下して、植物の成長が抑えられることゝなる。又、植物
の根からは水溶性の老廃分も分泌される。この老廃分
は、一部は微生物によって分解されるが、多くはそのま
ゝ滞留して蓄積されるので、植物を繰り返して栽培する
と、この老廃分によって植物の成長が阻害されて、所謂
連作障害が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した不具合を解消
するために従来は、炭酸ガス吸着剤や酸素供給剤を用い
たり、水溶性の老廃分を微生物や酵素を用いて分解して
無害化するなどの農法が行われていた。ところが、炭酸
ガス吸着剤は根圏に蓄積される二酸化炭素を減少させる
ことは出来るが、酸素を増加させることは出来ず、一
方、酸素供給剤は根圏に酸素を供給することは出来る
が、二酸化炭素を排除することが出来ない。そのため根
圏では、二酸化炭素が水に溶けて炭酸に変わり、培地の
PHを変動させると云う不具合がある。又、微生物や酵素
を用いて根から分泌される老廃物を分解し、無害化する
方法においては、根圏で微生物等が活発に繁殖すればす
るほど、その微生物は多量の酸素を消費し、逆に二酸化
炭素を排出するので、植物の根と同様に酸素の欠乏と二
酸化炭素の害が生じて、繁殖が抑制されると云う欠点が
ある。しかもこれらは、均一性と継続性が不十分であ
り、経済的にも割高であると云う欠点がある。本発明は
植物の根圏に、その植物の生育に適した湿り気や酸素を
供給すると共に、二酸化炭素等の有害成分を除去する方
法を提供することを目的としている。
するために従来は、炭酸ガス吸着剤や酸素供給剤を用い
たり、水溶性の老廃分を微生物や酵素を用いて分解して
無害化するなどの農法が行われていた。ところが、炭酸
ガス吸着剤は根圏に蓄積される二酸化炭素を減少させる
ことは出来るが、酸素を増加させることは出来ず、一
方、酸素供給剤は根圏に酸素を供給することは出来る
が、二酸化炭素を排除することが出来ない。そのため根
圏では、二酸化炭素が水に溶けて炭酸に変わり、培地の
PHを変動させると云う不具合がある。又、微生物や酵素
を用いて根から分泌される老廃物を分解し、無害化する
方法においては、根圏で微生物等が活発に繁殖すればす
るほど、その微生物は多量の酸素を消費し、逆に二酸化
炭素を排出するので、植物の根と同様に酸素の欠乏と二
酸化炭素の害が生じて、繁殖が抑制されると云う欠点が
ある。しかもこれらは、均一性と継続性が不十分であ
り、経済的にも割高であると云う欠点がある。本発明は
植物の根圏に、その植物の生育に適した湿り気や酸素を
供給すると共に、二酸化炭素等の有害成分を除去する方
法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、無数の通気孔
を有する送気管を植物の根圏に埋設し、これに噴霧機と
送風機を接続して、粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧
を所定量の空気と共に通気孔から噴き出させて根圏に供
給する方法により、上記した目的を達成している。根圏
の状態によっては、通気孔からは空気だけを噴き出させ
ることが出来るし、水や養液だけを滲み出させて根圏に
供給することも出来る。
を有する送気管を植物の根圏に埋設し、これに噴霧機と
送風機を接続して、粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧
を所定量の空気と共に通気孔から噴き出させて根圏に供
給する方法により、上記した目的を達成している。根圏
の状態によっては、通気孔からは空気だけを噴き出させ
ることが出来るし、水や養液だけを滲み出させて根圏に
供給することも出来る。
【0005】
【作用】本発明は、養分や消毒剤等の水溶液や水を粒子
経が10ミクロン程度以下の煙霧にして、所定量の空気と
共に根圏に供給することにより、煙霧を含んだ空気が送
気管から離れた位置に迄、しかも細部にまで均一に行き
渡り、根圏の空隙は新鮮で適度な湿り気の空気が充満し
て、植物の根や微生物に適量の水分や養分、及び酸素等
が供給される。その結果、植物の根にはほゞ一様に空気
や水分が供給されて、根が活性化してこれらを充分に吸
収する。又、微生物も活性化して繁殖し、堆肥等の有機
成分を分解して植物の根による吸収を促進すると共に、
植物の根から分泌される老廃分を分解し、無害化して植
物の成長を一層活発にするのである。そして、それと同
時に根圏に滞留している二酸化炭素等の有害成分がこの
空気と置換されて除去される。
経が10ミクロン程度以下の煙霧にして、所定量の空気と
共に根圏に供給することにより、煙霧を含んだ空気が送
気管から離れた位置に迄、しかも細部にまで均一に行き
渡り、根圏の空隙は新鮮で適度な湿り気の空気が充満し
て、植物の根や微生物に適量の水分や養分、及び酸素等
が供給される。その結果、植物の根にはほゞ一様に空気
や水分が供給されて、根が活性化してこれらを充分に吸
収する。又、微生物も活性化して繁殖し、堆肥等の有機
成分を分解して植物の根による吸収を促進すると共に、
植物の根から分泌される老廃分を分解し、無害化して植
物の成長を一層活発にするのである。そして、それと同
時に根圏に滞留している二酸化炭素等の有害成分がこの
空気と置換されて除去される。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る植物の栽培方法を図示の
実施例に基づいて具体的に説明する。図中符号1は送気
管であり、2は噴霧機、3は送風機である。送気管1は
培地の根圏が形成される位置に埋設されており、その部
分に無数の通気孔11が穿けられている。又、送気管1に
は噴霧機2と送風機3が接続されていて、噴霧機2から
は適度な濃度の養分や消毒剤、或いは老廃物分解酵素等
を含む水溶液や水を粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧
にして噴霧すると共に、送風機3から空気を吹き出させ
て、煙霧を所定量の空気と共に送気管1に送り込むよう
になっている。通気孔11の大きさについては、特に限定
はしない。これを大きくすれば、それだけ煙霧が通過し
易くなるが、反面、根圏を構成する土などが入り込んで
目詰まりを起こして煙霧の通過を妨げることがあり、こ
れを小さくすれば、それだけ煙霧が通過し難くはなる
が、土の粒子の粒子経よりも小さくすれば土によって目
詰まりを起こす畏れが無くなるのである。又、通気孔11
を水が滲み出る程度の大きさにしたときは、送気管1に
給水機4を接続して、適度な濃度の養分や消毒剤、或い
は老廃物分解酵素等を含む水溶液や水を直接送気管1に
送り込んで、根圏に供給することも出来るようになる。
実施例に基づいて具体的に説明する。図中符号1は送気
管であり、2は噴霧機、3は送風機である。送気管1は
培地の根圏が形成される位置に埋設されており、その部
分に無数の通気孔11が穿けられている。又、送気管1に
は噴霧機2と送風機3が接続されていて、噴霧機2から
は適度な濃度の養分や消毒剤、或いは老廃物分解酵素等
を含む水溶液や水を粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧
にして噴霧すると共に、送風機3から空気を吹き出させ
て、煙霧を所定量の空気と共に送気管1に送り込むよう
になっている。通気孔11の大きさについては、特に限定
はしない。これを大きくすれば、それだけ煙霧が通過し
易くなるが、反面、根圏を構成する土などが入り込んで
目詰まりを起こして煙霧の通過を妨げることがあり、こ
れを小さくすれば、それだけ煙霧が通過し難くはなる
が、土の粒子の粒子経よりも小さくすれば土によって目
詰まりを起こす畏れが無くなるのである。又、通気孔11
を水が滲み出る程度の大きさにしたときは、送気管1に
給水機4を接続して、適度な濃度の養分や消毒剤、或い
は老廃物分解酵素等を含む水溶液や水を直接送気管1に
送り込んで、根圏に供給することも出来るようになる。
【0007】植物を栽培するときは、先ず送気管1を培
地の根圏が形成される位置に埋設し、これに噴霧機2と
送風機3を接続する。尚、根圏の培養土は空隙率と保水
性の充分なものであることが望ましいのであって、例え
ば数ミリメートルの団塊に調整した土や、その土に籾殻
堆肥や木屑堆肥などを混ぜたものが適している。そし
て、この培地に植物を植え、噴霧機2からは所望の濃度
の養分や消毒剤、或いは老廃物分解酵素等を含む水溶液
や水を粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧にして噴霧す
ると共に、送風機3からは空気を吹き込んで、煙霧を空
気と共に送気管1に送り込む。すると、この煙霧と空気
は通気孔11から噴き出て根圏に入り込み、ここに供給さ
れる。殊に、水溶液や水分は粒子経が10ミクロン程度以
下の煙霧になっているので、空気と共に根圏内を移動し
て送気管1から数百ミリメートル離れた位置にまで到達
する。これによって、植物の根や微生物は湿り気を持っ
た空気に包まれて活性が維持され、充分な酸素と水分、
及び養分を吸収する。そして、それと同時に根圏に滞留
しようとする二酸化炭素等の有害ガスは空気と置換され
て除去され、植物の成長に有害な微生物や老廃物は、消
毒剤や分解酵素等によって駆除されるのである。尚、こ
の場合において、根圏に充分な水分があって、空気だけ
を必要としている場合には、噴霧機2を停止させ送風機
3のみを駆動させるのである。
地の根圏が形成される位置に埋設し、これに噴霧機2と
送風機3を接続する。尚、根圏の培養土は空隙率と保水
性の充分なものであることが望ましいのであって、例え
ば数ミリメートルの団塊に調整した土や、その土に籾殻
堆肥や木屑堆肥などを混ぜたものが適している。そし
て、この培地に植物を植え、噴霧機2からは所望の濃度
の養分や消毒剤、或いは老廃物分解酵素等を含む水溶液
や水を粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧にして噴霧す
ると共に、送風機3からは空気を吹き込んで、煙霧を空
気と共に送気管1に送り込む。すると、この煙霧と空気
は通気孔11から噴き出て根圏に入り込み、ここに供給さ
れる。殊に、水溶液や水分は粒子経が10ミクロン程度以
下の煙霧になっているので、空気と共に根圏内を移動し
て送気管1から数百ミリメートル離れた位置にまで到達
する。これによって、植物の根や微生物は湿り気を持っ
た空気に包まれて活性が維持され、充分な酸素と水分、
及び養分を吸収する。そして、それと同時に根圏に滞留
しようとする二酸化炭素等の有害ガスは空気と置換され
て除去され、植物の成長に有害な微生物や老廃物は、消
毒剤や分解酵素等によって駆除されるのである。尚、こ
の場合において、根圏に充分な水分があって、空気だけ
を必要としている場合には、噴霧機2を停止させ送風機
3のみを駆動させるのである。
【0008】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、無数の通
気孔を開けた送気管を植物の根圏に埋設し、これに噴霧
機と送風機を接続して、適度な濃度の養分や消毒剤等を
含む水溶液や水を噴霧機から噴霧して空気と共に通気孔
から噴き出させて根圏に供給する方法であり、殊に、霧
は粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧にしたので、根圏
内で空気と共に移動して送気管1から数百ミリメートル
離れた位置にまで到達する。そのため、植物の根にはほ
ゞ一様に空気や水分が供給されることとなり、根が活性
化して水分や養分、及び酸素を充分に吸収する。そし
て、それと同時に根圏の微生物にも空気や水分が供給さ
れて繁殖し、堆肥等の有機成分を分解して植物の根によ
る吸収を促進すると共に、植物の根から分泌される老廃
分を分解し、無害化して植物の成長を一層活発にするの
である。
気孔を開けた送気管を植物の根圏に埋設し、これに噴霧
機と送風機を接続して、適度な濃度の養分や消毒剤等を
含む水溶液や水を噴霧機から噴霧して空気と共に通気孔
から噴き出させて根圏に供給する方法であり、殊に、霧
は粒子経が10ミクロン程度以下の煙霧にしたので、根圏
内で空気と共に移動して送気管1から数百ミリメートル
離れた位置にまで到達する。そのため、植物の根にはほ
ゞ一様に空気や水分が供給されることとなり、根が活性
化して水分や養分、及び酸素を充分に吸収する。そし
て、それと同時に根圏の微生物にも空気や水分が供給さ
れて繁殖し、堆肥等の有機成分を分解して植物の根によ
る吸収を促進すると共に、植物の根から分泌される老廃
分を分解し、無害化して植物の成長を一層活発にするの
である。
【図1】本発明に適用する植物栽培装置の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図2】送気管の拡大断面図である。
1 送気管 2 噴霧機 3 送風機 4 給水機 11 通気孔
Claims (1)
- 【請求項1】 無数の通気孔を有する送気管を培地の根
圏の位置に埋設し、更にこれに噴霧機と送風機を接続
し、噴霧機からは適度な濃度の養分や消毒剤、或いは老
廃物分解酵素等を含む水溶液や水を粒子経が10ミクロン
程度以下の煙霧にして噴霧すると共に、送風機からは所
定量の空気を吹き出させて、この煙霧を空気と共に送気
管に送り込み、しかしてこれを通気孔から根圏に供給す
ることを特徴とする植物の栽培方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18301792A JPH0629A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 植物の栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18301792A JPH0629A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 植物の栽培方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629A true JPH0629A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16128283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18301792A Pending JPH0629A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 植物の栽培方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09224477A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-09-02 | Seibutsu Kinou Kogaku Kenkyusho:Kk | 湿り空気供給式生物育成方法およびその装置 |
| US7605754B2 (en) | 2004-07-12 | 2009-10-20 | Nec Corporation | Null-fill antenna, omni antenna, and radio communication equipment |
| DE112013007119B4 (de) | 2013-05-31 | 2024-08-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steuervorrichtung für ein Hybridfahrzeug |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP18301792A patent/JPH0629A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09224477A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-09-02 | Seibutsu Kinou Kogaku Kenkyusho:Kk | 湿り空気供給式生物育成方法およびその装置 |
| US7605754B2 (en) | 2004-07-12 | 2009-10-20 | Nec Corporation | Null-fill antenna, omni antenna, and radio communication equipment |
| DE112013007119B4 (de) | 2013-05-31 | 2024-08-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steuervorrichtung für ein Hybridfahrzeug |
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