JPH06300062A - 超音波モータを駆動源とする駆動装置 - Google Patents
超音波モータを駆動源とする駆動装置Info
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- JPH06300062A JPH06300062A JP5107291A JP10729193A JPH06300062A JP H06300062 A JPH06300062 A JP H06300062A JP 5107291 A JP5107291 A JP 5107291A JP 10729193 A JP10729193 A JP 10729193A JP H06300062 A JPH06300062 A JP H06300062A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic motor
- screw shaft
- rotation
- screw member
- screw
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/18—Electric or magnetic
- F16D2121/24—Electric or magnetic using motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波モータが回転不能でも被駆動部材を移
動させ得る駆動装置を提供する。 【構成】 キャリパ32に固定の装置本体64に超音波
モータ60が設けられている。超音波モータ60のロー
タ78にはナット84が相対回転不能に嵌合され、ナッ
ト84にはスクリュシャフト94が螺合されている。ス
クリュシャフト94の装置本体64に対する回転は、ス
トッパプレート118がスリット114,切欠116に
わたって嵌め入れられることにより阻止されている。パ
ーキングブレーキの作動時には超音波モータ60に電流
が供給され、スクリュシャフト94の前進によりピスト
ン44がインナパッド14を摩擦面12に押し付ける。
超音波モータ60への電流供給が不可能な場合には、蓋
体112を外し、ストッパプレート118を外してスク
リュシャフト94を回転させ、ピストン44を後退させ
る。
動させ得る駆動装置を提供する。 【構成】 キャリパ32に固定の装置本体64に超音波
モータ60が設けられている。超音波モータ60のロー
タ78にはナット84が相対回転不能に嵌合され、ナッ
ト84にはスクリュシャフト94が螺合されている。ス
クリュシャフト94の装置本体64に対する回転は、ス
トッパプレート118がスリット114,切欠116に
わたって嵌め入れられることにより阻止されている。パ
ーキングブレーキの作動時には超音波モータ60に電流
が供給され、スクリュシャフト94の前進によりピスト
ン44がインナパッド14を摩擦面12に押し付ける。
超音波モータ60への電流供給が不可能な場合には、蓋
体112を外し、ストッパプレート118を外してスク
リュシャフト94を回転させ、ピストン44を後退させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波モータを駆動源と
する駆動装置に関するものであり、特に、被駆動部材に
直線運動を与える駆動装置に関するものである。
する駆動装置に関するものであり、特に、被駆動部材に
直線運動を与える駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の駆動装置には、次のように構成
される装置がある。(a)装置本体と、(b)その装置
本体により支持された超音波モータと、(c)装置本体
により支持され、超音波モータにより一軸線まわりに回
転させられる第一ねじ部材と、(d)その第一ねじ部材
に螺合された第二ねじ部材と、(e)その第二ねじ部材
の装置本体に対する回転を阻止する回転阻止装置とを含
むように構成されるのである。第二ねじ部材の装置本体
に対する回転が回転阻止装置によって阻止されているた
め、第一ねじ部材が超音波モータによって回転させられ
るとき、第一ねじ部材と第二ねじ部材との少なくとも一
方に軸線方向の直線運動が生じ、それにより被駆動部材
を直線運動させることができるのである。
される装置がある。(a)装置本体と、(b)その装置
本体により支持された超音波モータと、(c)装置本体
により支持され、超音波モータにより一軸線まわりに回
転させられる第一ねじ部材と、(d)その第一ねじ部材
に螺合された第二ねじ部材と、(e)その第二ねじ部材
の装置本体に対する回転を阻止する回転阻止装置とを含
むように構成されるのである。第二ねじ部材の装置本体
に対する回転が回転阻止装置によって阻止されているた
め、第一ねじ部材が超音波モータによって回転させられ
るとき、第一ねじ部材と第二ねじ部材との少なくとも一
方に軸線方向の直線運動が生じ、それにより被駆動部材
を直線運動させることができるのである。
【0003】このような超音波モータを駆動源とする駆
動装置は、例えば、特開昭63−266228号公報に
記載されているように車両用ブレーキ装置に適用可能で
ある。一対のブレーキパッドをそれぞれディスクロータ
の両側の摩擦面に押し付けて車輪の回転を抑制するディ
スクブレーキにおいて、超音波モータにより回転させら
れる第一ねじ部材としてのナットは、キャリパに固定さ
れた装置本体により回転可能かつ軸方向に移動不能に支
持されており、装置本体により移動可能にかつ回転不能
に支持された第二ねじ部材としてのスクリュがそのナッ
トに螺合されている。したがって、超音波モータにより
ナットが回転させられるときスクリュが直線移動してピ
ストンを前進させ、ブレーキパッドをディスクロータの
摩擦面に押し付けて車輪の回転を抑制する。
動装置は、例えば、特開昭63−266228号公報に
記載されているように車両用ブレーキ装置に適用可能で
ある。一対のブレーキパッドをそれぞれディスクロータ
の両側の摩擦面に押し付けて車輪の回転を抑制するディ
スクブレーキにおいて、超音波モータにより回転させら
れる第一ねじ部材としてのナットは、キャリパに固定さ
れた装置本体により回転可能かつ軸方向に移動不能に支
持されており、装置本体により移動可能にかつ回転不能
に支持された第二ねじ部材としてのスクリュがそのナッ
トに螺合されている。したがって、超音波モータにより
ナットが回転させられるときスクリュが直線移動してピ
ストンを前進させ、ブレーキパッドをディスクロータの
摩擦面に押し付けて車輪の回転を抑制する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】超音波モータは、ステ
ータに超音波振動を与えて表面波を生じさせるととも
に、ステータとロータとの間に働く摩擦力によってロー
タを回転させる。そのため、ロータは付勢手段によって
ステータに押し付けられ、両者の間に必要な摩擦力が得
られるようにされており、電圧が印加されない状態でも
ステータとロータとの間には一定の摩擦力が生じてい
る。したがって、ステータに電圧が印加されなければロ
ータが回転せず、第一ねじ部材と第二ねじ部材との相対
回転による直線運動を生ずることができない。例えば、
上記公報に記載のブレーキ装置においては、スクリュが
前進させられてブレーキパッドがディスクロータに押圧
され、ブレーキが作用させられた状態でモータへの電圧
の印加が不可能になれば、スクリュをブレーキパッドが
ディスクロータから離間する向きに移動させることがで
きず、ブレーキがかかったままとなり、ブレーキの作用
を解除するためには超音波モータを取り外すことが必要
となって面倒である。このように超音波モータが回転し
なければ直線移動を生じさせ得ないことによる問題は、
車両用ブレーキ装置に限らず、超音波モータを駆動源と
する駆動装置が用いられる装置において同様に生ずる。
本発明は、超音波モータが回転しなくても直線移動を生
じさせ得る駆動装置を提供することを課題として為され
たものである。
ータに超音波振動を与えて表面波を生じさせるととも
に、ステータとロータとの間に働く摩擦力によってロー
タを回転させる。そのため、ロータは付勢手段によって
ステータに押し付けられ、両者の間に必要な摩擦力が得
られるようにされており、電圧が印加されない状態でも
ステータとロータとの間には一定の摩擦力が生じてい
る。したがって、ステータに電圧が印加されなければロ
ータが回転せず、第一ねじ部材と第二ねじ部材との相対
回転による直線運動を生ずることができない。例えば、
上記公報に記載のブレーキ装置においては、スクリュが
前進させられてブレーキパッドがディスクロータに押圧
され、ブレーキが作用させられた状態でモータへの電圧
の印加が不可能になれば、スクリュをブレーキパッドが
ディスクロータから離間する向きに移動させることがで
きず、ブレーキがかかったままとなり、ブレーキの作用
を解除するためには超音波モータを取り外すことが必要
となって面倒である。このように超音波モータが回転し
なければ直線移動を生じさせ得ないことによる問題は、
車両用ブレーキ装置に限らず、超音波モータを駆動源と
する駆動装置が用いられる装置において同様に生ずる。
本発明は、超音波モータが回転しなくても直線移動を生
じさせ得る駆動装置を提供することを課題として為され
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、前記(a)装置本体,(b)超音波モ
ータ,(c)第一ねじ部材,(d)第二ねじ部材および
(e)回転阻止装置を含む超音波モータを駆動源とする
駆動装置の回転阻止装置を、第二ねじ部材の回転阻止状
態を解除可能なものとするとともに、その第二ねじ部材
に回転操作部を設けたことを要旨とするものである。
解決するために、前記(a)装置本体,(b)超音波モ
ータ,(c)第一ねじ部材,(d)第二ねじ部材および
(e)回転阻止装置を含む超音波モータを駆動源とする
駆動装置の回転阻止装置を、第二ねじ部材の回転阻止状
態を解除可能なものとするとともに、その第二ねじ部材
に回転操作部を設けたことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】このようにすれば、回転阻止装置による第二ね
じ部材の装置本体に対する回転阻止状態を解除し、回転
操作部を操作して第二ねじ部材を回転させることによ
り、第一ねじ部材と第二ねじ部材とに相対移動が生ず
る。超音波モータを回転させなくても直線移動を生じさ
せることができるのであり、それにより、例えば前記公
報に記載のブレーキ装置においてブレーキパッドをディ
スクロータから離間させてブレーキを解除することがで
きる。
じ部材の装置本体に対する回転阻止状態を解除し、回転
操作部を操作して第二ねじ部材を回転させることによ
り、第一ねじ部材と第二ねじ部材とに相対移動が生ず
る。超音波モータを回転させなくても直線移動を生じさ
せることができるのであり、それにより、例えば前記公
報に記載のブレーキ装置においてブレーキパッドをディ
スクロータから離間させてブレーキを解除することがで
きる。
【0007】
【発明の効果】このように本発明によれば、超音波モー
タを回転させなくても直線移動を生じさせることがで
き、被駆動部材を移動させ得る駆動装置が得られる。
タを回転させなくても直線移動を生じさせることがで
き、被駆動部材を移動させ得る駆動装置が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をパーキングブレーキの駆動装
置に適用した場合の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。図1において10はディスクロータであり、車輪
と一体的に回転する。ディスクロータ10の両面はそれ
ぞれ摩擦面12とされ、これら摩擦面12に対向してイ
ンナパッド14およびアウタパッド16が配設されてい
る。これらパッド14,16は、それぞれ摩擦材18
と、その背面に固着された鋼製の裏板20とを備えてい
る。
置に適用した場合の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。図1において10はディスクロータであり、車輪
と一体的に回転する。ディスクロータ10の両面はそれ
ぞれ摩擦面12とされ、これら摩擦面12に対向してイ
ンナパッド14およびアウタパッド16が配設されてい
る。これらパッド14,16は、それぞれ摩擦材18
と、その背面に固着された鋼製の裏板20とを備えてい
る。
【0009】ディスクロータ10の近傍にはマウンティ
ングブラケット26が固定的に配設されており、ディス
クロータ10の回転トルクを受ける。インナパッド14
およびアウタパッド16はマウティングブラケット26
によって、ディスクロータ10の回転中心線に平行な方
向に摺動可能に支持されており、図示しないブレーキペ
ダルが踏み込まれたとき、液圧シリンダ30を備えたキ
ャリパ32によってディスクロータ10の摩擦面12に
押圧される。
ングブラケット26が固定的に配設されており、ディス
クロータ10の回転トルクを受ける。インナパッド14
およびアウタパッド16はマウティングブラケット26
によって、ディスクロータ10の回転中心線に平行な方
向に摺動可能に支持されており、図示しないブレーキペ
ダルが踏み込まれたとき、液圧シリンダ30を備えたキ
ャリパ32によってディスクロータ10の摩擦面12に
押圧される。
【0010】キャリパ32は、インナパッド14の背面
に対向して設けられたシリンダ部34と、アウタパッド
16の背面に対向して設けられたリアクション部36
と、これらをディスクロータ10の外周を越えて連結す
る連結部38とを備えており、マウンティングブラケッ
ト26に立設された図示しない2本のスライドピンによ
って、ディスクロータ10の回転中心線に平行な方向に
移動可能に支持されている。
に対向して設けられたシリンダ部34と、アウタパッド
16の背面に対向して設けられたリアクション部36
と、これらをディスクロータ10の外周を越えて連結す
る連結部38とを備えており、マウンティングブラケッ
ト26に立設された図示しない2本のスライドピンによ
って、ディスクロータ10の回転中心線に平行な方向に
移動可能に支持されている。
【0011】シリンダ部34には、ディスクロータ10
の摩擦面12に直交する向きに開口したシリンダボア4
2が形成されており、シリンダボア42にピストン44
がシールリング46によりシールされて液密かつ摺動可
能に嵌合されている。ピストン44は有底円筒状を成
し、その有底穴48がシリンダボア42に開口する向き
に嵌合され、シリンダボア42内にはブレーキ液が充満
した液圧室50が設けられている。液圧室50にポート
52からブレーキ液が供給されることにより、ピストン
44が前進させられてインナパッド14をディスクロー
タ10の摩擦面12に押し付け、その反力でリアクショ
ン部36がアウタパッド16を反対側の摩擦面12へ押
圧する。シリンダ部34およびピストン44により前記
液圧シリンダ30が形成されているのである。なお、5
4はゴム製のダストシールである。
の摩擦面12に直交する向きに開口したシリンダボア4
2が形成されており、シリンダボア42にピストン44
がシールリング46によりシールされて液密かつ摺動可
能に嵌合されている。ピストン44は有底円筒状を成
し、その有底穴48がシリンダボア42に開口する向き
に嵌合され、シリンダボア42内にはブレーキ液が充満
した液圧室50が設けられている。液圧室50にポート
52からブレーキ液が供給されることにより、ピストン
44が前進させられてインナパッド14をディスクロー
タ10の摩擦面12に押し付け、その反力でリアクショ
ン部36がアウタパッド16を反対側の摩擦面12へ押
圧する。シリンダ部34およびピストン44により前記
液圧シリンダ30が形成されているのである。なお、5
4はゴム製のダストシールである。
【0012】ピストン44は、パーキングブレーキ操作
スイッチ58(図3参照)が操作されたとき、超音波モ
ータ60を駆動源とする駆動装置62によっても前進さ
せられてインナパッド14およびアウタパッド16を摩
擦面12に押し付ける。駆動装置62の装置本体64
は、段付円筒状の支持部材66,円板68および段付円
筒状のカバー70が互に固定されて成り、支持部材66
においてキャリパ32のシリンダ部34の後端部(ディ
スクロータ10とは反対側の端部)に螺合され、キャリ
パ32と一体的に移動する。
スイッチ58(図3参照)が操作されたとき、超音波モ
ータ60を駆動源とする駆動装置62によっても前進さ
せられてインナパッド14およびアウタパッド16を摩
擦面12に押し付ける。駆動装置62の装置本体64
は、段付円筒状の支持部材66,円板68および段付円
筒状のカバー70が互に固定されて成り、支持部材66
においてキャリパ32のシリンダ部34の後端部(ディ
スクロータ10とは反対側の端部)に螺合され、キャリ
パ32と一体的に移動する。
【0013】円板68とカバー70の大径円筒部72と
によって囲まれて成る空間内に超音波モータ60が配設
されている。超音波モータ60は、円板68に固定され
たステータ74と、皿ばね76によりステータ74に圧
接されたロータ78とを有する。
によって囲まれて成る空間内に超音波モータ60が配設
されている。超音波モータ60は、円板68に固定され
たステータ74と、皿ばね76によりステータ74に圧
接されたロータ78とを有する。
【0014】ステータ74は、円板68に固定された弾
性体73に円板状の圧電セラミックス75が固定されて
成り、圧電セラミックス75に交流電圧が印加されるこ
とにより、圧電セラミックス75が振動するとともに弾
性体73に周方向に進行する進行波が生じ、弾性体73
に圧接されたロータ78が進行波とは反対方向に回転す
る。ロータ78は皿ばね76によってステータ74に圧
接されることにより、圧電セラミックスに電圧が印加さ
れない状態でもステータ74との間に摩擦力が生じてお
り、電圧が印加されない限りロータ78を回転させるこ
とはできない。
性体73に円板状の圧電セラミックス75が固定されて
成り、圧電セラミックス75に交流電圧が印加されるこ
とにより、圧電セラミックス75が振動するとともに弾
性体73に周方向に進行する進行波が生じ、弾性体73
に圧接されたロータ78が進行波とは反対方向に回転す
る。ロータ78は皿ばね76によってステータ74に圧
接されることにより、圧電セラミックスに電圧が印加さ
れない状態でもステータ74との間に摩擦力が生じてお
り、電圧が印加されない限りロータ78を回転させるこ
とはできない。
【0015】上記ステータ74およびロータ78にはそ
れぞれ、ロータ78の回転中心線を中心とする嵌合穴8
0,82が形成され、第一ねじ部材としてのナット84
が嵌合されている。嵌合穴80の内径はナット84の外
径より大きく、ナット84は嵌合穴80に半径方向に隙
間を残して嵌合されている。また、嵌合穴82の内径は
ナット84の外径に等しく、ナット84は嵌合穴82に
嵌合されるとともに、ナット84とロータ78との間に
はキー86が設けられ、ナット84のロータ78に対す
る相対回転が阻止されている。また、ナット84は、円
板68およびカバー70により軸受88,90,92を
介して回転可能かつ軸方向に移動不能に支持されてい
る。
れぞれ、ロータ78の回転中心線を中心とする嵌合穴8
0,82が形成され、第一ねじ部材としてのナット84
が嵌合されている。嵌合穴80の内径はナット84の外
径より大きく、ナット84は嵌合穴80に半径方向に隙
間を残して嵌合されている。また、嵌合穴82の内径は
ナット84の外径に等しく、ナット84は嵌合穴82に
嵌合されるとともに、ナット84とロータ78との間に
はキー86が設けられ、ナット84のロータ78に対す
る相対回転が阻止されている。また、ナット84は、円
板68およびカバー70により軸受88,90,92を
介して回転可能かつ軸方向に移動不能に支持されてい
る。
【0016】ナット84に第二ねじ部材としてのスクリ
ュシャフト94が螺合されている。スクリュシャフト9
4のシリンダ部34側の端部はナット84から突出させ
られるとともに可動部材96が取り付けられている。可
動部材96の先端部は、シリンダ部34に液密かつ軸方
向に摺動可能に嵌合されたスライド98に嵌合されてお
り、スライド98には間隙調節装置100を介して押圧
部材102が同心状に取り付けられている。押圧部材1
02はピストン44の有底穴48に嵌合されるととも
に、有底穴48の底面に当接してピストン44を押すよ
うにされている。間隙調節装置100は、摩擦材18が
摩耗してピストン44の後退端位置がインナパッド14
側にずれるとき、押圧部材102をそのずれに追従させ
るように構成されており、それにより摩擦材18が摩耗
してもスクリュシャフト94の移動距離は変わらないよ
うにされているが、既に知られた装置であるため説明は
省略する。
ュシャフト94が螺合されている。スクリュシャフト9
4のシリンダ部34側の端部はナット84から突出させ
られるとともに可動部材96が取り付けられている。可
動部材96の先端部は、シリンダ部34に液密かつ軸方
向に摺動可能に嵌合されたスライド98に嵌合されてお
り、スライド98には間隙調節装置100を介して押圧
部材102が同心状に取り付けられている。押圧部材1
02はピストン44の有底穴48に嵌合されるととも
に、有底穴48の底面に当接してピストン44を押すよ
うにされている。間隙調節装置100は、摩擦材18が
摩耗してピストン44の後退端位置がインナパッド14
側にずれるとき、押圧部材102をそのずれに追従させ
るように構成されており、それにより摩擦材18が摩耗
してもスクリュシャフト94の移動距離は変わらないよ
うにされているが、既に知られた装置であるため説明は
省略する。
【0017】前記スクリュシャフト94の後端部はナッ
ト84から突出させられている。この突出端部106の
直径はカバー70の小径円筒部108の内径より小さ
く、突出端部106は小径円筒部108に半径方向に隙
間を残して嵌合されるとともに、小径円筒部108の開
口110(図2参照)に臨んでいる。この開口110
は、カバー70にねじ111によって取外し可能に固定
された蓋体112により閉塞されている。
ト84から突出させられている。この突出端部106の
直径はカバー70の小径円筒部108の内径より小さ
く、突出端部106は小径円筒部108に半径方向に隙
間を残して嵌合されるとともに、小径円筒部108の開
口110(図2参照)に臨んでいる。この開口110
は、カバー70にねじ111によって取外し可能に固定
された蓋体112により閉塞されている。
【0018】スクリュシャフト94の突出端部106に
は、図2に示すように、スクリュシャフト94の軸心を
通り、直交する2本のスリット114が形成されてい
る。一方、カバー70のスクリュシャフト94の突出端
部106に対向する部分には、軸方向に延び、カバー7
0の内周面に開口する4本の切欠116が等角度間隔に
形成されている。2本のスリット114のうち、一方の
スリット114にはストッパプレート118が嵌合され
ている。このストッパプレート118は突出端部106
の直径より長く、かつ、幅は切欠116より小さいもの
とされており、スリット114に嵌合されるとともに、
長手方向の両端部はそれぞれ、4本の切欠116のう
ち、直径方向に隔たった2個の切欠116に嵌合され、
それによりスクリュシャフト94のカバー70に対する
回転が阻止されている。スリット114,切欠116お
よびストッパプレート118が回転阻止装置を構成して
いるのであり、ナット84が超音波モータ60によって
回転させられるとき、スクリュシャフト94は軸方向に
直線移動させられてピストン44を前進させ、インナパ
ッド14,アウタパッド16がディスクロータ10の摩
擦面12に押し付けられる。
は、図2に示すように、スクリュシャフト94の軸心を
通り、直交する2本のスリット114が形成されてい
る。一方、カバー70のスクリュシャフト94の突出端
部106に対向する部分には、軸方向に延び、カバー7
0の内周面に開口する4本の切欠116が等角度間隔に
形成されている。2本のスリット114のうち、一方の
スリット114にはストッパプレート118が嵌合され
ている。このストッパプレート118は突出端部106
の直径より長く、かつ、幅は切欠116より小さいもの
とされており、スリット114に嵌合されるとともに、
長手方向の両端部はそれぞれ、4本の切欠116のう
ち、直径方向に隔たった2個の切欠116に嵌合され、
それによりスクリュシャフト94のカバー70に対する
回転が阻止されている。スリット114,切欠116お
よびストッパプレート118が回転阻止装置を構成して
いるのであり、ナット84が超音波モータ60によって
回転させられるとき、スクリュシャフト94は軸方向に
直線移動させられてピストン44を前進させ、インナパ
ッド14,アウタパッド16がディスクロータ10の摩
擦面12に押し付けられる。
【0019】超音波モータ60は、図3に示す制御装置
130によって制御される。制御装置130には、前記
パーキングブレーキ操作スイッチ58の検出信号が供給
されるとともに、車輪の回転速度を検出する車輪速セン
サ132,アクセルペダルの踏込みを検出するアクセル
スイッチ134およびブレーキペダルの踏込みを検出す
るブレーキスイッチ136が接続されている。また、制
御装置130はモータ駆動回路138を介して超音波モ
ータ60を制御する。
130によって制御される。制御装置130には、前記
パーキングブレーキ操作スイッチ58の検出信号が供給
されるとともに、車輪の回転速度を検出する車輪速セン
サ132,アクセルペダルの踏込みを検出するアクセル
スイッチ134およびブレーキペダルの踏込みを検出す
るブレーキスイッチ136が接続されている。また、制
御装置130はモータ駆動回路138を介して超音波モ
ータ60を制御する。
【0020】次に作動を説明する。車両走行中にブレー
キペダルが踏み込まれれば、マスタシリンダの加圧室に
発生した液圧が液圧室50に供給され、ピストン44が
前進させられてインナパッド14,16が摩擦面12に
押し付けられ、車輪の回転が抑制される。
キペダルが踏み込まれれば、マスタシリンダの加圧室に
発生した液圧が液圧室50に供給され、ピストン44が
前進させられてインナパッド14,16が摩擦面12に
押し付けられ、車輪の回転が抑制される。
【0021】また、駐車時等にパーキングブレーキを作
動させるためにパーキングブレーキ操作スイッチ58が
操作されれば、超音波モータ60に電流が供給され、ナ
ット84が回転させられるとともにスクリュシャフト9
4が前進させられてインナパッド14,アウタパッド1
6が摩擦面12に押し付けられる。この際、ストッパプ
レート118が切欠116内を移動してスクリュシャフ
ト94の前進を許容する。そして、電源がOFFにされ
れば、超音波モータ60への電圧の印加が断たれるが、
超音波モータ60においてはロータ78が皿ばね76に
よってステータ74に押し付けられており、電圧が印加
されない状態になってもロータ78はステータ74に対
して自由に回転することはできず、スクリュシャフト9
4は前進端位置に維持され、パーキングブレーキは作用
状態に保たれる。
動させるためにパーキングブレーキ操作スイッチ58が
操作されれば、超音波モータ60に電流が供給され、ナ
ット84が回転させられるとともにスクリュシャフト9
4が前進させられてインナパッド14,アウタパッド1
6が摩擦面12に押し付けられる。この際、ストッパプ
レート118が切欠116内を移動してスクリュシャフ
ト94の前進を許容する。そして、電源がOFFにされ
れば、超音波モータ60への電圧の印加が断たれるが、
超音波モータ60においてはロータ78が皿ばね76に
よってステータ74に押し付けられており、電圧が印加
されない状態になってもロータ78はステータ74に対
して自由に回転することはできず、スクリュシャフト9
4は前進端位置に維持され、パーキングブレーキは作用
状態に保たれる。
【0022】このようにパーキングブレーキが作用させ
られた状態で何らかの事情により、例えば、駐車中にラ
イトがつけ放しにされてバッテリが上がる等、超音波モ
ータ60への電流の供給が不可能になった場合には、超
音波モータ60をパーキングブレーキ作用時とは逆向き
に回転させてパーキングブレーキを解除することができ
ない。この場合には、作業者が蓋体112を外し、開口
110においてストッパプレート118をスリット11
4および切欠116から外す。それによりスクリュシャ
フト94は装置本体64に対して回転可能となり、作業
者が工具をスリット114に係合させてスクリュシャフ
ト94をパーキングブレーキが解除される向きに回転さ
せてピストン44を後退させ、パーキングブレーキを解
除することができる。
られた状態で何らかの事情により、例えば、駐車中にラ
イトがつけ放しにされてバッテリが上がる等、超音波モ
ータ60への電流の供給が不可能になった場合には、超
音波モータ60をパーキングブレーキ作用時とは逆向き
に回転させてパーキングブレーキを解除することができ
ない。この場合には、作業者が蓋体112を外し、開口
110においてストッパプレート118をスリット11
4および切欠116から外す。それによりスクリュシャ
フト94は装置本体64に対して回転可能となり、作業
者が工具をスリット114に係合させてスクリュシャフ
ト94をパーキングブレーキが解除される向きに回転さ
せてピストン44を後退させ、パーキングブレーキを解
除することができる。
【0023】解除後、再びストッパプレート118をス
リット114および切欠116に嵌め入れてスクリュシ
ャフト94のナット84に対する回転を阻止する。スリ
ット114が2本設けられ、切欠116が4本設けられ
ているため、ストッパプレート118をスリット11
4,切欠116に嵌め入れるとき、いずれかのスリット
114,切欠116に嵌合すればよく、位相を合わせる
ためのスクリュシャフト94の回転角度が少なくて済
み、迅速に嵌合することができる。
リット114および切欠116に嵌め入れてスクリュシ
ャフト94のナット84に対する回転を阻止する。スリ
ット114が2本設けられ、切欠116が4本設けられ
ているため、ストッパプレート118をスリット11
4,切欠116に嵌め入れるとき、いずれかのスリット
114,切欠116に嵌合すればよく、位相を合わせる
ためのスクリュシャフト94の回転角度が少なくて済
み、迅速に嵌合することができる。
【0024】回転阻止装置がストッパプレート118の
スリット114および切欠116への取付け,取外しに
よりスクリュシャフト94の回転を阻止,許容するもの
とされるとともに、カバー70の開口110に臨むスク
リュシャフト94の後端部側に設けられることにより、
回転阻止装置の回転阻止状態が解除可能なものとされて
いるのであり、また、小径円筒部108のスリット11
4が回転操作部を構成している。
スリット114および切欠116への取付け,取外しに
よりスクリュシャフト94の回転を阻止,許容するもの
とされるとともに、カバー70の開口110に臨むスク
リュシャフト94の後端部側に設けられることにより、
回転阻止装置の回転阻止状態が解除可能なものとされて
いるのであり、また、小径円筒部108のスリット11
4が回転操作部を構成している。
【0025】なお、車輪速センサ132により車輪速度
が検出され、あるいはアクセルペダル134の踏込みが
検出され、あるいはブレーキペダルの踏込みが検出され
た場合には、車輪速センサ132,アクセルペダル13
4,ブレーキスイッチ136の検出信号に基づいて自動
的にパーキングブレーキの作用が解除される。したがっ
て、パーキングブレーキが作用させられたままの状態で
車両が走行することはなく、また、ブレーキとパーキン
グブレーキとによって車両が二重に制動されることがな
い。
が検出され、あるいはアクセルペダル134の踏込みが
検出され、あるいはブレーキペダルの踏込みが検出され
た場合には、車輪速センサ132,アクセルペダル13
4,ブレーキスイッチ136の検出信号に基づいて自動
的にパーキングブレーキの作用が解除される。したがっ
て、パーキングブレーキが作用させられたままの状態で
車両が走行することはなく、また、ブレーキとパーキン
グブレーキとによって車両が二重に制動されることがな
い。
【0026】上記実施例においては、回転阻止装置の回
転阻止状態の解除とスクリュシャフト94の回転操作と
が、いずれもカバー70の開口110から行われるよう
になっていたが、別々の位置において行われるようにし
てもよい。この場合には、例えば、回転阻止装置は、図
4に示すように、カバー140の小径円筒部142の周
壁に半径方向に螺合したねじ部材144の先端に設けら
れた嵌合部145を、スクリュシャフト146のナット
84から突出した突出端部148に形成された切欠15
0に嵌合することにより構成される。
転阻止状態の解除とスクリュシャフト94の回転操作と
が、いずれもカバー70の開口110から行われるよう
になっていたが、別々の位置において行われるようにし
てもよい。この場合には、例えば、回転阻止装置は、図
4に示すように、カバー140の小径円筒部142の周
壁に半径方向に螺合したねじ部材144の先端に設けら
れた嵌合部145を、スクリュシャフト146のナット
84から突出した突出端部148に形成された切欠15
0に嵌合することにより構成される。
【0027】小径円筒部142の周壁には、小径円筒部
142の外周面に開口する有底の雌ねじ穴152が形成
され、切欠150は突出端部148の外周面と端面とに
開口して複数本等角度間隔に形成されている。ねじ部材
144はねじ部154において雌ねじ穴152に螺合さ
れ、嵌合部145が切欠150に嵌合されている。な
お、ねじ部材144の螺合は肩面156が雌ねじ穴15
2の底面に当接することにより規制され、嵌合部145
がスクリュシャフト146に半径方向の力を加えて移動
を妨げることはない。
142の外周面に開口する有底の雌ねじ穴152が形成
され、切欠150は突出端部148の外周面と端面とに
開口して複数本等角度間隔に形成されている。ねじ部材
144はねじ部154において雌ねじ穴152に螺合さ
れ、嵌合部145が切欠150に嵌合されている。な
お、ねじ部材144の螺合は肩面156が雌ねじ穴15
2の底面に当接することにより規制され、嵌合部145
がスクリュシャフト146に半径方向の力を加えて移動
を妨げることはない。
【0028】パーキングブレーキが作用させられた状態
で超音波モータへ電流が供給されなくなった場合には、
ねじ部材144を外し、スクリュシャフト146のカバ
ー140に対する回転を可能とするとともに蓋体158
を外し、小径円筒部142の開口160からスクリュシ
ャフト146の突出端部148に設けられた六角穴16
2に工具を係合させてスクリュシャフト146を回転さ
せ、パーキングブレーキの作用を解除する。六角穴16
2が回転操作部を構成しているのである。切欠150が
複数本設けられているため、パーキングブレーキの作用
を解除した後、ねじ部材144の嵌合部145を切欠1
50に嵌合させるとき、いずれかの切欠150に嵌合さ
せればよく、嵌合に要するスクリュシャフト146の回
転角度が少なくて済み、迅速に嵌合させることができ
る。
で超音波モータへ電流が供給されなくなった場合には、
ねじ部材144を外し、スクリュシャフト146のカバ
ー140に対する回転を可能とするとともに蓋体158
を外し、小径円筒部142の開口160からスクリュシ
ャフト146の突出端部148に設けられた六角穴16
2に工具を係合させてスクリュシャフト146を回転さ
せ、パーキングブレーキの作用を解除する。六角穴16
2が回転操作部を構成しているのである。切欠150が
複数本設けられているため、パーキングブレーキの作用
を解除した後、ねじ部材144の嵌合部145を切欠1
50に嵌合させるとき、いずれかの切欠150に嵌合さ
せればよく、嵌合に要するスクリュシャフト146の回
転角度が少なくて済み、迅速に嵌合させることができ
る。
【0029】なお、上記実施例においては、雌ねじ部材
であるナット84が超音波モータ60により回転させら
れる第一ねじ部材とされ、雄ねじ部材であるスクリュシ
ャフト94が回転しない第二ねじ部材とされていたが、
逆に、雄ねじ部材が回転させられ、雌ねじ部材が回転し
ないようにされてもよい。
であるナット84が超音波モータ60により回転させら
れる第一ねじ部材とされ、雄ねじ部材であるスクリュシ
ャフト94が回転しない第二ねじ部材とされていたが、
逆に、雄ねじ部材が回転させられ、雌ねじ部材が回転し
ないようにされてもよい。
【0030】また、上記実施例においては第二ねじ部材
であるスクリュシャフト94が軸方向に移動し、第一ね
じ部材であるナット84は移動しないようにされていた
が、第一ねじ部材が軸方向に移動し、第二ねじ部材は移
動しないようにしてもよく、あるいは第一,第二ねじ部
材の両方が軸方向に移動するようにしてもよい。
であるスクリュシャフト94が軸方向に移動し、第一ね
じ部材であるナット84は移動しないようにされていた
が、第一ねじ部材が軸方向に移動し、第二ねじ部材は移
動しないようにしてもよく、あるいは第一,第二ねじ部
材の両方が軸方向に移動するようにしてもよい。
【0031】さらにまた、装置本体は、第一,第二ねじ
部材のうち、移動するねじ部材と共に移動するように設
けてもよく、位置固定に設けてもよい。
部材のうち、移動するねじ部材と共に移動するように設
けてもよく、位置固定に設けてもよい。
【0032】また、上記各実施例においてスリット11
4,切欠116,150はそれぞれ複数本設けられてい
たが、これは不可欠ではない。
4,切欠116,150はそれぞれ複数本設けられてい
たが、これは不可欠ではない。
【0033】さらに、第二ねじ部材の回転操作は、手動
に限らず、電動工具等で行うようにしてもよい。
に限らず、電動工具等で行うようにしてもよい。
【0034】また、上記実施例においては第一ねじ部材
であるナット84が超音波モータ60のロータ78に係
合させられ、回転が直接伝達されるようになっていた
が、例えばギヤを介するなど、回転が間接的に伝達され
るようにしてもよい。
であるナット84が超音波モータ60のロータ78に係
合させられ、回転が直接伝達されるようになっていた
が、例えばギヤを介するなど、回転が間接的に伝達され
るようにしてもよい。
【0035】さらに、本発明は、パーキングブレーキ以
外の装置に用いられる超音波モータを駆動源とする駆動
装置に適用することができる。
外の装置に用いられる超音波モータを駆動源とする駆動
装置に適用することができる。
【0036】その他、特許請求の範囲を逸脱することな
く、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を施した
態様で本発明を実施することができる。
く、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を施した
態様で本発明を実施することができる。
【図1】本発明の一実施例である超音波モータを駆動源
とする駆動装置を備えたディスクブレーキを示す正面図
(一部断面)である。
とする駆動装置を備えたディスクブレーキを示す正面図
(一部断面)である。
【図2】上記駆動装置の回転阻止装置および回転操作部
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図3】上記超音波モータを制御する制御装置を概略的
に示す図である。
に示す図である。
【図4】本発明の別の実施例である超音波モータを駆動
源とする駆動装置の回転阻止装置および回転操作部を示
す正面断面図である。
源とする駆動装置の回転阻止装置および回転操作部を示
す正面断面図である。
60 超音波モータ 62 駆動装置 64 装置本体 84 ナット 94 スクリュシャフト 114 スリット 116 切欠 118 ストッパプレート 144 ねじ部材 146 スクリュシャフト 150 切欠 162 六角穴
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体と、 その装置本体により支持された超音波モータと、 前記装置本体により支持され、前記超音波モータにより
一軸線まわりに回転させられる第一ねじ部材と、 その第一ねじ部材に螺合された第二ねじ部材と、 その第二ねじ部材の前記装置本体に対する回転を阻止す
る回転阻止装置とを含む駆動装置において、 前記回転阻止装置を前記第二ねじ部材の回転阻止状態を
解除可能なものとするとともに、その第二ねじ部材に回
転操作部を設けたことを特徴とする駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05107291A JP3079832B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 超音波モータを駆動源とする駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05107291A JP3079832B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 超音波モータを駆動源とする駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06300062A true JPH06300062A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3079832B2 JP3079832B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=14455381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05107291A Expired - Fee Related JP3079832B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 超音波モータを駆動源とする駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079832B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000027907A (ja) * | 1998-04-23 | 2000-01-25 | Robert Bosch Gmbh | 電気機械式の車輪ブレ―キ装置 |
| US6139117A (en) * | 1998-03-26 | 2000-10-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electrically operated parking brake apparatus having braking force changing device operable while drive power source switch is off |
-
1993
- 1993-04-08 JP JP05107291A patent/JP3079832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6139117A (en) * | 1998-03-26 | 2000-10-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electrically operated parking brake apparatus having braking force changing device operable while drive power source switch is off |
| JP2000027907A (ja) * | 1998-04-23 | 2000-01-25 | Robert Bosch Gmbh | 電気機械式の車輪ブレ―キ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079832B2 (ja) | 2000-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |