JPH06300511A - シリンダの形状を測定する測定装置 - Google Patents
シリンダの形状を測定する測定装置Info
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- JPH06300511A JPH06300511A JP6050488A JP5048894A JPH06300511A JP H06300511 A JPH06300511 A JP H06300511A JP 6050488 A JP6050488 A JP 6050488A JP 5048894 A JP5048894 A JP 5048894A JP H06300511 A JPH06300511 A JP H06300511A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/28—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
- G01B7/282—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures for measuring roundness
-
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- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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- G01B7/004—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points
- G01B7/008—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周囲が閉じられたシリンダ室内へシリンダ軸
線方向に導入可能で、構造が簡単な測定装置を製造す
る。 【構成】 測定センサ40がプローブ16を曲げ強く、
かつ軸方向に不動に取付ける取付具50を備えた測定体
42を有している。測定体42は、検知ヘッド15内の
取付部46の区域に固定取付けされ、取付具と取付部と
の間に少なくとも1つの薄肉域を有し、この薄肉域の区
域に、測定過程に生じる変形を検知するひずみゲージが
貼付けられている。
線方向に導入可能で、構造が簡単な測定装置を製造す
る。 【構成】 測定センサ40がプローブ16を曲げ強く、
かつ軸方向に不動に取付ける取付具50を備えた測定体
42を有している。測定体42は、検知ヘッド15内の
取付部46の区域に固定取付けされ、取付具と取付部と
の間に少なくとも1つの薄肉域を有し、この薄肉域の区
域に、測定過程に生じる変形を検知するひずみゲージが
貼付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダの形状を測定
する装置、それもシリンダが、駆動モータにより並進運
動及び回転運動が可能な駆動アームの端部に、駆動アー
ムと軸平行に配置された測定センサを有し、この測定セ
ンサが、シリンダ壁の幾何形状を検知するプローブを有
する形式のものに関する。
する装置、それもシリンダが、駆動モータにより並進運
動及び回転運動が可能な駆動アームの端部に、駆動アー
ムと軸平行に配置された測定センサを有し、この測定セ
ンサが、シリンダ壁の幾何形状を検知するプローブを有
する形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】この型式の測定装置は公知である(FR
−A−1544088)。この公知の装置の場合、並進
運動可能な測定アームの端部に測定センサが配置され、
このセンサが、その軸線に沿って可動の検知ピンを有し
ている。測定センサは、この場合、測定アームの長手方
向と直角に延びる軸を中心として測定アームのところに
リンク結合されている。したがって、その検知ピンは、
リンク軸を中心とする円形ライン上を300°以上の円
周角にわたって旋回可能である。このように旋回可能で
あることによって、長手側にスリットを有するシリンダ
室の壁部が検知ピンにより検知される。この検知が行な
われる前に、端部に測定センサが配置された測定アーム
が、シリンダ軸線と平行に延びる縦スリットを貫通して
横から被測定シリンダ室内へ導入される。
−A−1544088)。この公知の装置の場合、並進
運動可能な測定アームの端部に測定センサが配置され、
このセンサが、その軸線に沿って可動の検知ピンを有し
ている。測定センサは、この場合、測定アームの長手方
向と直角に延びる軸を中心として測定アームのところに
リンク結合されている。したがって、その検知ピンは、
リンク軸を中心とする円形ライン上を300°以上の円
周角にわたって旋回可能である。このように旋回可能で
あることによって、長手側にスリットを有するシリンダ
室の壁部が検知ピンにより検知される。この検知が行な
われる前に、端部に測定センサが配置された測定アーム
が、シリンダ軸線と平行に延びる縦スリットを貫通して
横から被測定シリンダ室内へ導入される。
【0003】しかし、この公知測定装置は、周囲が閉じ
られたシリンダ室の測定には全く不適当である。本発明
は、周囲が閉じられたシリンダ室内へシリンダ軸線方向
に導入可能な測定装置を製造するものである。
られたシリンダ室の測定には全く不適当である。本発明
は、周囲が閉じられたシリンダ室内へシリンダ軸線方向
に導入可能な測定装置を製造するものである。
【0004】この目的設定にもとづく測定装置も既にD
E−PS3024331により公知である。この装置
は、シリンダ室内でシリンダのひずみを測定する装置で
ある。この装置は、周囲が閉じられたシリンダ室内へそ
う入可能な、周方向に駆動可能な測定アームを有してい
る。この測定アームには、測定アーム軸線に沿って並進
的に駆動可能な測定センサが、軸方向に可動に受容され
ている。この測定センサには、測定センサのケーシング
内を半径方向に案内され、被測定シリンダの内壁の幾何
形状を検知するプローブピンが備えられている。
E−PS3024331により公知である。この装置
は、シリンダ室内でシリンダのひずみを測定する装置で
ある。この装置は、周囲が閉じられたシリンダ室内へそ
う入可能な、周方向に駆動可能な測定アームを有してい
る。この測定アームには、測定アーム軸線に沿って並進
的に駆動可能な測定センサが、軸方向に可動に受容され
ている。この測定センサには、測定センサのケーシング
内を半径方向に案内され、被測定シリンダの内壁の幾何
形状を検知するプローブピンが備えられている。
【0005】この公知測定装置は、シリンダ室のひずみ
の測定、特に、内燃機関のシリンダの測定に適してはい
るが、測定センサの構成や、その著しい半径方向の拡が
りに関しては、なお、改良の余地が認められる。
の測定、特に、内燃機関のシリンダの測定に適してはい
るが、測定センサの構成や、その著しい半径方向の拡が
りに関しては、なお、改良の余地が認められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、した
がって、前記の目的設定にもとづき、構造が簡単で、か
つまた測定センサ用の外部案内手段を有していない測定
装置を製造することにある。
がって、前記の目的設定にもとづき、構造が簡単で、か
つまた測定センサ用の外部案内手段を有していない測定
装置を製造することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】既述の従来技術を前提と
して、本発明によれば、前記の課題は次のようにするこ
とにより解決された。すなわち、特許請求の範囲第1項
の上位概念による測定装置の場合に、測定センサが検知
ヘッド内に受容された測定体を有し、この測定体が、細
長い検知ピンとして構成されたプローブを曲げ強く、か
つ軸方向に不動に取付るための取付具を有しており、か
つまた、前記測定体が、プローブの取付具から間隔をお
いて検知ヘッドの取付部の区域内に固定配置され、かつ
取付具と取付部との間に少なくとも1つの薄肉域が設け
られ、この薄肉域がひずみゲージを備えたばね部分とし
て構成されるようにしたのである。
して、本発明によれば、前記の課題は次のようにするこ
とにより解決された。すなわち、特許請求の範囲第1項
の上位概念による測定装置の場合に、測定センサが検知
ヘッド内に受容された測定体を有し、この測定体が、細
長い検知ピンとして構成されたプローブを曲げ強く、か
つ軸方向に不動に取付るための取付具を有しており、か
つまた、前記測定体が、プローブの取付具から間隔をお
いて検知ヘッドの取付部の区域内に固定配置され、かつ
取付具と取付部との間に少なくとも1つの薄肉域が設け
られ、この薄肉域がひずみゲージを備えたばね部分とし
て構成されるようにしたのである。
【0008】DE−PS3024331による測定装置
の場合、測定センサが、回転運動可能な測定アーム上を
縦方向に可動に案内されるのに対し、本発明による測定
装置の場合は、並進運動及び回転運動の可能な駆動アー
ムの端部に検知ヘッドが配置され、この検知ヘッド内に
測定体が固定配置され、この測定体から検知ピンとして
構成されたプローブが延びている。このプローブは、一
端が測定体の適当な取付具内に取付けられている。測定
体は、ばね部分として構成された薄肉域を有し、この薄
肉域がプローブの取付具と、測定体を検知ヘッドと固定
結合している取付部との間に設けられている。
の場合、測定センサが、回転運動可能な測定アーム上を
縦方向に可動に案内されるのに対し、本発明による測定
装置の場合は、並進運動及び回転運動の可能な駆動アー
ムの端部に検知ヘッドが配置され、この検知ヘッド内に
測定体が固定配置され、この測定体から検知ピンとして
構成されたプローブが延びている。このプローブは、一
端が測定体の適当な取付具内に取付けられている。測定
体は、ばね部分として構成された薄肉域を有し、この薄
肉域がプローブの取付具と、測定体を検知ヘッドと固定
結合している取付部との間に設けられている。
【0009】このような構成の利点は、測定体が、事実
上完全に閉じられた検知ヘッド内に受容されているこ
と、かつまた、一端を測定体の適当な取付具内に取付け
られた検知ピンが、取付個所とは反対側のプローブ先端
を介して被測定工作物表面に作用して、工作物表面の状
態を検知するさい、取付個所を中心とする検知ピンの旋
回運動、ないしは並進的な測定運動が最小限に抑えられ
ていることである。これらの運動は、測定体の、ばね部
分として構成されている薄肉域の変形を生じさせるもの
である。
上完全に閉じられた検知ヘッド内に受容されているこ
と、かつまた、一端を測定体の適当な取付具内に取付け
られた検知ピンが、取付個所とは反対側のプローブ先端
を介して被測定工作物表面に作用して、工作物表面の状
態を検知するさい、取付個所を中心とする検知ピンの旋
回運動、ないしは並進的な測定運動が最小限に抑えられ
ていることである。これらの運動は、測定体の、ばね部
分として構成されている薄肉域の変形を生じさせるもの
である。
【0010】本発明の別の有利な構成によれば、測定体
が少なくとも2つのばね部分を有し、これらのばね部分
が互いに間隔をおいて、互いに直角方向に作用するよう
に設けられている。このように測定体を構成することに
より、互いに直角方向に延びる2つの軸上で測定が可能
になる。
が少なくとも2つのばね部分を有し、これらのばね部分
が互いに間隔をおいて、互いに直角方向に作用するよう
に設けられている。このように測定体を構成することに
より、互いに直角方向に延びる2つの軸上で測定が可能
になる。
【0011】本発明の枠内で、測定体は、言うまでもな
く、互いに直角方向に延びる3つの軸上で測定を行なう
ような装備も可能である。その場合には、既述の互いに
直角方向に作用する2つのばね部分に加えて、これら2
つの方向に対して直角方向に作用する別のばね部分が必
要である。
く、互いに直角方向に延びる3つの軸上で測定を行なう
ような装備も可能である。その場合には、既述の互いに
直角方向に作用する2つのばね部分に加えて、これら2
つの方向に対して直角方向に作用する別のばね部分が必
要である。
【0012】本発明による測定体の、薄肉域として構成
されるばね部分は、有利には縦向きばねであり、この縦
向きばねによりプローブを取付ける取付具を備えた測定
体区域が特に精密に案内される。
されるばね部分は、有利には縦向きばねであり、この縦
向きばねによりプローブを取付ける取付具を備えた測定
体区域が特に精密に案内される。
【0013】本発明の別の有利な構成によれば、測定体
は一体に構成されている。この構成の場合、ばね区間と
して構成されている薄肉域は材料腐食処理によって形成
される。
は一体に構成されている。この構成の場合、ばね区間と
して構成されている薄肉域は材料腐食処理によって形成
される。
【0014】特に、一体構成の測定体は、2つの脚を相
互結合するウエブを備えたC字形を有している。このウ
エブは、取付部を有し、この取付部が、ウエブとは反対
側の脚端部から延び、この脚と向い合った脚にはプロー
ブを取付る取付具が備えられている。ウエブ及び又はウ
エブと反対側の脚は、ばね部分として構成された薄肉域
を備えている。
互結合するウエブを備えたC字形を有している。このウ
エブは、取付部を有し、この取付部が、ウエブとは反対
側の脚端部から延び、この脚と向い合った脚にはプロー
ブを取付る取付具が備えられている。ウエブ及び又はウ
エブと反対側の脚は、ばね部分として構成された薄肉域
を備えている。
【0015】この構成を更に有利に構成するには、ばね
部分として構成された薄肉域の区域で、ウエブ及び又は
測定体の一方の脚が、板ばね状の縁区域を残して貫通穴
を有するようにする。残された板ばね状の縁区域が縦向
きばねを形成するようにする。 この場合、双方の脚を
互いに結合する測定体ウエブが、ウエブ縦方向に互いに
間隔をおいて設けられた貫通穴を有するようにし、これ
らの穴が互いに直角方向に延びるようにするのが有利で
ある。
部分として構成された薄肉域の区域で、ウエブ及び又は
測定体の一方の脚が、板ばね状の縁区域を残して貫通穴
を有するようにする。残された板ばね状の縁区域が縦向
きばねを形成するようにする。 この場合、双方の脚を
互いに結合する測定体ウエブが、ウエブ縦方向に互いに
間隔をおいて設けられた貫通穴を有するようにし、これ
らの穴が互いに直角方向に延びるようにするのが有利で
ある。
【0016】別の構成によれば、測定体の取付部をウエ
ブと結合する脚内の貫通穴は、取付部とウエブとの間の
間隔の長さよりも長くされている。それによって、他の
ばね区間により与えられる測定軸に対し直角方向の測定
方向での感度が高められる。この感度は次のようにする
ことで更に高められる。すなわち、測定体の他方の脚に
向って板ばね状縁部区域を制限する側に、貫通穴に直接
に隣接してウエブと取付部分とに各1つの切込みが形成
されるようにするのである。
ブと結合する脚内の貫通穴は、取付部とウエブとの間の
間隔の長さよりも長くされている。それによって、他の
ばね区間により与えられる測定軸に対し直角方向の測定
方向での感度が高められる。この感度は次のようにする
ことで更に高められる。すなわち、測定体の他方の脚に
向って板ばね状縁部区域を制限する側に、貫通穴に直接
に隣接してウエブと取付部分とに各1つの切込みが形成
されるようにするのである。
【0017】また、別の重要な構成によれば、測定体の
少なくとも1つの薄肉域と平行に、薄肉域の一端の区域
に固定的にくわえ込まれたレバー腕が延び、このレバー
腕が測定体の他の部分に対してレバー腕長手方向と直角
方向に締付可能である。
少なくとも1つの薄肉域と平行に、薄肉域の一端の区域
に固定的にくわえ込まれたレバー腕が延び、このレバー
腕が測定体の他の部分に対してレバー腕長手方向と直角
方向に締付可能である。
【0018】このようなレバー腕を介して、その締付の
度合に応じて薄肉域の、制限された予備変形が、ひいて
は測定装置の調節が可能である。その場合、レバー腕
は、測定体ウエブ内でウエブの内側を薄肉域と平行に延
び、締付ねじがレバー腕自由端部に作用している。締付
ねじは、測定体脚の延長部内のねじ穴にねじ込まれてい
る。レバー腕は、しかし、測定体のウエブを取付部と結
合する脚内の薄肉域と平行に測定体内側を延びるように
し、かつまた、その自由端部に作用する締付ねじを介し
て締付可能にすることもできる。締付ねじは、測定体ウ
エブと軸平行に取付部の延長部内のねじ穴にねじ込まれ
るようにする。
度合に応じて薄肉域の、制限された予備変形が、ひいて
は測定装置の調節が可能である。その場合、レバー腕
は、測定体ウエブ内でウエブの内側を薄肉域と平行に延
び、締付ねじがレバー腕自由端部に作用している。締付
ねじは、測定体脚の延長部内のねじ穴にねじ込まれてい
る。レバー腕は、しかし、測定体のウエブを取付部と結
合する脚内の薄肉域と平行に測定体内側を延びるように
し、かつまた、その自由端部に作用する締付ねじを介し
て締付可能にすることもできる。締付ねじは、測定体ウ
エブと軸平行に取付部の延長部内のねじ穴にねじ込まれ
るようにする。
【0019】この構成の枠内で、ウエブ内の薄肉域と平
行に、かつまた取付部分をウエブと結合する脚内の薄肉
域と平行に各1つのレバー腕が延びるようにすることも
できる。
行に、かつまた取付部分をウエブと結合する脚内の薄肉
域と平行に各1つのレバー腕が延びるようにすることも
できる。
【0020】更に別の有利な構成によれば、プローブ迅
速交換システムが、プローブの取付具を形成し、かつ測
定体の脚と固定結合可能な、保持板及び保持板中央に配
置された磁石を有する延長部と、保持板のところに保持
され磁力によって吸着されているクランプ板とを有して
いる。クランプ板には公知の形式でプローブが取付けら
れている。
速交換システムが、プローブの取付具を形成し、かつ測
定体の脚と固定結合可能な、保持板及び保持板中央に配
置された磁石を有する延長部と、保持板のところに保持
され磁力によって吸着されているクランプ板とを有して
いる。クランプ板には公知の形式でプローブが取付けら
れている。
【0021】特に有利と判明したのは、保持板にクラン
プ板を3点保持することである。この3点保持部は、ク
ランプ板の凹所内に受容された保持球から成り、これら
の保持球が、周方向に互いに120°だけずらされて配
置され、かつ、それらのうちの各1個が、円錐状、角柱
状、平面状の、保持板の保持手段に当付けられるように
する。
プ板を3点保持することである。この3点保持部は、ク
ランプ板の凹所内に受容された保持球から成り、これら
の保持球が、周方向に互いに120°だけずらされて配
置され、かつ、それらのうちの各1個が、円錐状、角柱
状、平面状の、保持板の保持手段に当付けられるように
する。
【0022】
【実施例】以下で、添付図面につき、本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0023】図1にほぼ全体が示されている測定装置1
0は、ここでは詳述を要しない形式で案内管11内を軸
方向に可動かつ回転可能に支承された駆動アーム12を
有している。駆動アームは、ケーシング13内に受容さ
れた(図示されていない)各1つの駆動モータにより回
転駆動かつ軸方向に駆動可能である。駆動アーム12の
端部には、後述するキャリッジ14を介して検知ヘッド
15が回転不能かつ軸方向に不動に配置されている。検
知ヘッド15は、駆動アーム12と軸平行に駆動アーム
から連続して延びている。駆動アームとは反対側には、
検知ヘッド15から、プローブ先端17を有するピン状
に構成されたプローブ16が連続して延びている。
0は、ここでは詳述を要しない形式で案内管11内を軸
方向に可動かつ回転可能に支承された駆動アーム12を
有している。駆動アームは、ケーシング13内に受容さ
れた(図示されていない)各1つの駆動モータにより回
転駆動かつ軸方向に駆動可能である。駆動アーム12の
端部には、後述するキャリッジ14を介して検知ヘッド
15が回転不能かつ軸方向に不動に配置されている。検
知ヘッド15は、駆動アーム12と軸平行に駆動アーム
から連続して延びている。駆動アームとは反対側には、
検知ヘッド15から、プローブ先端17を有するピン状
に構成されたプローブ16が連続して延びている。
【0024】図では直線的に構成されているプローブ
は、言うまでもなく、検知ヘッド15周面から横方向へ
突出するプローブ先端を有する屈折検知ピンであっても
よい。
は、言うまでもなく、検知ヘッド15周面から横方向へ
突出するプローブ先端を有する屈折検知ピンであっても
よい。
【0025】駆動アーム12の端部と、回転不能かつ軸
方向に不動に結合された連結スリーブ20は、駆動アー
ム12とは反対の側に駆動アーム縦軸線と直角に延びる
案内凹所21内に案内片22を受容している。連結スリ
ーブ20とは反対の側に、案内片22は、駆動アーム1
2の縦軸線と直角に、かつまた案内凹所21と平行に延
びるあり形案内23を有している。このあり形案内23
は、キャリッジ14と案内条片24との案内面により取
囲まれている。この案内条片24は、その縦方向の延び
に関して対称的な案内面がキャリッジ14のところに支
えられ、図示されていない皿ばねアセンブリを間そうし
て固定ねじ25によりキャリッジ14と結合されてい
る。
方向に不動に結合された連結スリーブ20は、駆動アー
ム12とは反対の側に駆動アーム縦軸線と直角に延びる
案内凹所21内に案内片22を受容している。連結スリ
ーブ20とは反対の側に、案内片22は、駆動アーム1
2の縦軸線と直角に、かつまた案内凹所21と平行に延
びるあり形案内23を有している。このあり形案内23
は、キャリッジ14と案内条片24との案内面により取
囲まれている。この案内条片24は、その縦方向の延び
に関して対称的な案内面がキャリッジ14のところに支
えられ、図示されていない皿ばねアセンブリを間そうし
て固定ねじ25によりキャリッジ14と結合されてい
る。
【0026】キャリッジ14は調節ピンを介して横方向
に調節可能である。この調節ピンは、案内条片24とは
反対の側から、あり形案内23に対し90°だけずらさ
れた位置で、駆動アーム12の縦軸線と直角にキャリッ
ジ14内へ差込まれている。また、この調節ピンは、キ
ャリッジ内に精密支承され、歯を備えている。この歯
は、案内片22のあり形案内面の間に延びるラックの歯
と協働している。ラックは案内片22と一体に構成され
ている。これにより、調節ピンをその縦軸線を中心に回
動させることによって、キャリッジ14を、ひいてはプ
ローブ16を有する検知ヘッド15を、駆動アーム縦軸
線に対して横方向に調節することが可能になる。この調
節手段は図示されていない。
に調節可能である。この調節ピンは、案内条片24とは
反対の側から、あり形案内23に対し90°だけずらさ
れた位置で、駆動アーム12の縦軸線と直角にキャリッ
ジ14内へ差込まれている。また、この調節ピンは、キ
ャリッジ内に精密支承され、歯を備えている。この歯
は、案内片22のあり形案内面の間に延びるラックの歯
と協働している。ラックは案内片22と一体に構成され
ている。これにより、調節ピンをその縦軸線を中心に回
動させることによって、キャリッジ14を、ひいてはプ
ローブ16を有する検知ヘッド15を、駆動アーム縦軸
線に対して横方向に調節することが可能になる。この調
節手段は図示されていない。
【0027】検知ヘッド15は細長い保持体28を有
し、この保持体28が、ほぼその全長にわたって延びる
ケーシング管29内に受容され、かつ両端が端壁30,
31によって閉じられている。これら端壁の間には、後
述する測定センサの受容室32が設けられ、この受容室
の区域では、保持体28の片側は空白であり、かつま
た、測定体を取付ける支承コンソール33が備えられて
いる。保持板34は、保持体28の一端を閉じている端
壁30に、ねじピン35によりねじ止めされている。ね
じピン35は、測定体とは反対側へ突出している。この
ねじピン35は、又、キャリッジ14に検知ヘッド15
が組付けられる場合、駆動アーム12とは反対の側から
駆動アームと軸平行にキャリッジ内へ延びるねじ穴内へ
ねじ込まれ、そのようにして検知ヘッドをキャリッジ1
4に取付ける仲介となる。保持体28の他方の端壁に
は、ねじピン35と同軸的に延びる穴36が設けられて
いる。
し、この保持体28が、ほぼその全長にわたって延びる
ケーシング管29内に受容され、かつ両端が端壁30,
31によって閉じられている。これら端壁の間には、後
述する測定センサの受容室32が設けられ、この受容室
の区域では、保持体28の片側は空白であり、かつま
た、測定体を取付ける支承コンソール33が備えられて
いる。保持板34は、保持体28の一端を閉じている端
壁30に、ねじピン35によりねじ止めされている。ね
じピン35は、測定体とは反対側へ突出している。この
ねじピン35は、又、キャリッジ14に検知ヘッド15
が組付けられる場合、駆動アーム12とは反対の側から
駆動アームと軸平行にキャリッジ内へ延びるねじ穴内へ
ねじ込まれ、そのようにして検知ヘッドをキャリッジ1
4に取付ける仲介となる。保持体28の他方の端壁に
は、ねじピン35と同軸的に延びる穴36が設けられて
いる。
【0028】検知ヘッド15の内部には、その全体が符
号40で示されている測定センサが配置されている。こ
の測定センサは、図5に示されているようなC字形の基
本形状を有するように構成された測定体42を有してい
る。この測定体42は、互いに離れた2つの脚43,4
4を互いに連結するウエブ45を有している。一方の脚
の端部には、ウエブとほぼ平行に延びる取付部46が結
合されている。この取付部には、ねじ穴47が設けら
れ、図3に示された取付ねじ48により保持体28の支
承コンソール33に取付けられる。この取付部46とは
反対側の脚44は、駆動アーム12とは反対側に検知ヘ
ッド15から突出する検知ピン16の取付具50を備え
ている。この取付具は、ねじ穴52内のねじピン51を
介して脚44内に受容されているスリーブ53から成っ
ている。スリーブ53は、測定体42の取付部とは反対
の側へ突出し、遊びを有しつつ穴36を貫通しており、
かつまた内歯を備えた袋穴54を有している。この袋穴
は、プローブ16のねじピン55を受容している。ねじ
ピン55は、プローブ先端17とは反対の側へプローブ
16から突出している。
号40で示されている測定センサが配置されている。こ
の測定センサは、図5に示されているようなC字形の基
本形状を有するように構成された測定体42を有してい
る。この測定体42は、互いに離れた2つの脚43,4
4を互いに連結するウエブ45を有している。一方の脚
の端部には、ウエブとほぼ平行に延びる取付部46が結
合されている。この取付部には、ねじ穴47が設けら
れ、図3に示された取付ねじ48により保持体28の支
承コンソール33に取付けられる。この取付部46とは
反対側の脚44は、駆動アーム12とは反対側に検知ヘ
ッド15から突出する検知ピン16の取付具50を備え
ている。この取付具は、ねじ穴52内のねじピン51を
介して脚44内に受容されているスリーブ53から成っ
ている。スリーブ53は、測定体42の取付部とは反対
の側へ突出し、遊びを有しつつ穴36を貫通しており、
かつまた内歯を備えた袋穴54を有している。この袋穴
は、プローブ16のねじピン55を受容している。ねじ
ピン55は、プローブ先端17とは反対の側へプローブ
16から突出している。
【0029】測定体42は、その取付部46が取付ねじ
48により保持体28の支承コンソールに固定的にねじ
止めされているが、どの側にも遊びが設けられるように
受容室32内に受容されている。取付部46に接する脚
43のところに、かつまた双方の脚43,44を相互に
連結するウエブ45内に互いに間隔をおいて、図5に示
されているように、それぞれ2つの互いに間隔をおいて
延びる板ばね60,60′;61,61′;62,6
2′が設けられている。各ばね対は、ウエブ45ないし
脚43を貫通する穴63,64,65を制限しており、
かつまた互いに向い合った側に穴を設けるさいに残され
た縁部区域から成っている。
48により保持体28の支承コンソールに固定的にねじ
止めされているが、どの側にも遊びが設けられるように
受容室32内に受容されている。取付部46に接する脚
43のところに、かつまた双方の脚43,44を相互に
連結するウエブ45内に互いに間隔をおいて、図5に示
されているように、それぞれ2つの互いに間隔をおいて
延びる板ばね60,60′;61,61′;62,6
2′が設けられている。各ばね対は、ウエブ45ないし
脚43を貫通する穴63,64,65を制限しており、
かつまた互いに向い合った側に穴を設けるさいに残され
た縁部区域から成っている。
【0030】図5に示された測定体42は、3軸上で測
定する検知ヘッド用に構成されたものである。ウエブ4
5を互いに間隔をおいて貫通している穴63,64は互
いに直角方向に延びており、したがって、これらの穴6
3,64を制限している板ばね対が互いに直角方向に作
用し、図6にx座標とy座標とで略示した方向での測定
が可能となる。脚43内の穴65はウエブ45内の穴6
4と平行に延び、穴65を制限する縦向きばね62,6
2′により、前記2つの座標と直角方向の座標、すなわ
ち図6に示したz座標での測定が可能になる。
定する検知ヘッド用に構成されたものである。ウエブ4
5を互いに間隔をおいて貫通している穴63,64は互
いに直角方向に延びており、したがって、これらの穴6
3,64を制限している板ばね対が互いに直角方向に作
用し、図6にx座標とy座標とで略示した方向での測定
が可能となる。脚43内の穴65はウエブ45内の穴6
4と平行に延び、穴65を制限する縦向きばね62,6
2′により、前記2つの座標と直角方向の座標、すなわ
ち図6に示したz座標での測定が可能になる。
【0031】以上に説明した測定体42は高強度のアル
ミニウム製であり、薄肉域を形成する縦向きばねを有す
る穴60,61,62は、ウエブ45と一方の脚43内
に腐食処理により形成され、残された縁部区域が薄肉の
板ばねを形成するようにする。ばね対の一方の板ばねに
は、外側に公知の形式でひずみゲージ66,67,68
がブリッジ状に貼付けられている。測定時に生じる板ば
ねの変形が検知され、検出を要する測定値の度量として
役立つ。更に、板ばね62に直接に隣接して、ウエブ4
5内と取付部46とにそれぞれ切込みが形成されてい
る。
ミニウム製であり、薄肉域を形成する縦向きばねを有す
る穴60,61,62は、ウエブ45と一方の脚43内
に腐食処理により形成され、残された縁部区域が薄肉の
板ばねを形成するようにする。ばね対の一方の板ばねに
は、外側に公知の形式でひずみゲージ66,67,68
がブリッジ状に貼付けられている。測定時に生じる板ば
ねの変形が検知され、検出を要する測定値の度量として
役立つ。更に、板ばね62に直接に隣接して、ウエブ4
5内と取付部46とにそれぞれ切込みが形成されてい
る。
【0032】図6に示した検知ピン16の先端17が、
被測定表面の状態を検知するさいに、x座標方向に運動
すれば、脚を相互結合するウエブ45の、取付部と反対
の側の薄肉域の変形が生じ、したがって、平行ばね6
0,60′の弾性変形が生じる。これに対し、y座標方
向でのプローブ先端の運動は、ウエブの第2の薄肉域の
変形、したがって、平行ばね61,61′の変形を生じ
させる。更に、z座標方向での検知ピン運動は、ウエブ
45と取付部46との間に延びる脚43の変形を生じさ
せ、したがって穴65を制限する平行ばね62,62′
の弾性変形を生じさせる。穴63,64,65を制限す
る縦向きばねを薄肉の板ばねとして構成することによ
り、測定体42は長い測定距離を有するプローブ先端1
7用の設計となる。
被測定表面の状態を検知するさいに、x座標方向に運動
すれば、脚を相互結合するウエブ45の、取付部と反対
の側の薄肉域の変形が生じ、したがって、平行ばね6
0,60′の弾性変形が生じる。これに対し、y座標方
向でのプローブ先端の運動は、ウエブの第2の薄肉域の
変形、したがって、平行ばね61,61′の変形を生じ
させる。更に、z座標方向での検知ピン運動は、ウエブ
45と取付部46との間に延びる脚43の変形を生じさ
せ、したがって穴65を制限する平行ばね62,62′
の弾性変形を生じさせる。穴63,64,65を制限す
る縦向きばねを薄肉の板ばねとして構成することによ
り、測定体42は長い測定距離を有するプローブ先端1
7用の設計となる。
【0033】図7には、図5と等しい部分が示されてい
るが、区別するために各符号に100を加えて示されて
いる。
るが、区別するために各符号に100を加えて示されて
いる。
【0034】図7に側面図で示した測定体142は、2
つの軸上で測定するための検知ヘッド用である。この測
定体も、その基本形状はC字形であり、基通のウエブ1
45を介して互いに結合された脚143,144と、ウ
エブと反対側の脚端部から延びている取付部146とを
有している。取付部146は、この実施形式の場合、他
方の脚のところまで達している。この脚は、検知ピンを
取付ける取付具用のねじ穴151を有している。双方の
脚を連結するウエブ145には、先述の実施形式の場合
同様、薄肉の縁部区域を残して穴164が設けられてお
り、したがって、y座標方向に有効な薄肉域が形成され
ている。この薄肉域は板ばね161,161′から成っ
ている。ウエブ145と取付部146との間に延びる脚
143は、同じく2つの板ばね162,162′から成
る薄肉域を有している。これらの板ばねは脚143を貫
通する穴165を制限し、かつ互いに間隔をおいて、ね
じ穴151の縦軸線と直角方向に延びる平面内に延びて
いる。ねじ穴151はプローブの取付具を受容するのに
役立っている。この薄肉域は、したがって、z座標の方
向に有効である。測定体42の場合のように、この実施
形式の場合も、それぞれ外側の板ばね161′,16
2′にひずみゲージ167,167′;168,16
8′が貼付けられている。この測定体の場合も、直接に
板ばね162に隣接して、取付部146とウエブ145
とにはそれぞれ1つの切込み170,170′が形成さ
れている。
つの軸上で測定するための検知ヘッド用である。この測
定体も、その基本形状はC字形であり、基通のウエブ1
45を介して互いに結合された脚143,144と、ウ
エブと反対側の脚端部から延びている取付部146とを
有している。取付部146は、この実施形式の場合、他
方の脚のところまで達している。この脚は、検知ピンを
取付ける取付具用のねじ穴151を有している。双方の
脚を連結するウエブ145には、先述の実施形式の場合
同様、薄肉の縁部区域を残して穴164が設けられてお
り、したがって、y座標方向に有効な薄肉域が形成され
ている。この薄肉域は板ばね161,161′から成っ
ている。ウエブ145と取付部146との間に延びる脚
143は、同じく2つの板ばね162,162′から成
る薄肉域を有している。これらの板ばねは脚143を貫
通する穴165を制限し、かつ互いに間隔をおいて、ね
じ穴151の縦軸線と直角方向に延びる平面内に延びて
いる。ねじ穴151はプローブの取付具を受容するのに
役立っている。この薄肉域は、したがって、z座標の方
向に有効である。測定体42の場合のように、この実施
形式の場合も、それぞれ外側の板ばね161′,16
2′にひずみゲージ167,167′;168,16
8′が貼付けられている。この測定体の場合も、直接に
板ばね162に隣接して、取付部146とウエブ145
とにはそれぞれ1つの切込み170,170′が形成さ
れている。
【0035】前記薄肉域を備えた脚143の、ウエブ1
45とは反対側の端部に続く取付部146は、先述の実
施形式同様、2つのねじ穴147を有しており、適当な
取付ねじにより検知ヘッドの支承コンソールに不動にね
じ止め可能である。
45とは反対側の端部に続く取付部146は、先述の実
施形式同様、2つのねじ穴147を有しており、適当な
取付ねじにより検知ヘッドの支承コンソールに不動にね
じ止め可能である。
【0036】図3〜図5の測定体42と異なり、図7の
測定体142は、縦向きばね161,161′及び16
2,162′により形成されている薄肉域に予圧を与え
ておくことができるように構成されている。このため、
薄肉域の内側板ばね161,162と平行に、それぞれ
レバー腕175,176が延びており、このレバー腕の
自由端部に、それぞれ締付ねじ177,178が作用す
るようになっている。レバー腕175は、プローブ取付
具を受容するねじ穴151を備えた脚144のところま
でほぼ達しており、脚144と反対側の、穴164の端
区域から始まっている。締付ねじ177は、突出部18
0内のねじ穴151の軸線と直角のねじ穴にねじ込まれ
ている。突出部180は、ねじ穴151を有する脚の端
部から測定体142の他方の脚の方向へ延びている。レ
バー腕176は、穴165のウエブ側端部の区域から始
まり、取付部146近くまで達している。このレバー腕
に作用する締付ねじ178は、取付部からウエブ145
の方向へ延びている突出部181内のねじ穴内に、ねじ
穴151と同軸的にねじ込まれている。
測定体142は、縦向きばね161,161′及び16
2,162′により形成されている薄肉域に予圧を与え
ておくことができるように構成されている。このため、
薄肉域の内側板ばね161,162と平行に、それぞれ
レバー腕175,176が延びており、このレバー腕の
自由端部に、それぞれ締付ねじ177,178が作用す
るようになっている。レバー腕175は、プローブ取付
具を受容するねじ穴151を備えた脚144のところま
でほぼ達しており、脚144と反対側の、穴164の端
区域から始まっている。締付ねじ177は、突出部18
0内のねじ穴151の軸線と直角のねじ穴にねじ込まれ
ている。突出部180は、ねじ穴151を有する脚の端
部から測定体142の他方の脚の方向へ延びている。レ
バー腕176は、穴165のウエブ側端部の区域から始
まり、取付部146近くまで達している。このレバー腕
に作用する締付ねじ178は、取付部からウエブ145
の方向へ延びている突出部181内のねじ穴内に、ねじ
穴151と同軸的にねじ込まれている。
【0037】レバー腕175,176は、それぞれ締付
ねじ177,178を介して隣接板ばね160,162
の方向へ負荷を与えることができる。締付ねじを各レバ
ー腕に対して締付けることにより、薄肉域を形成する縦
向きばねを調節目的で変形させることができる。
ねじ177,178を介して隣接板ばね160,162
の方向へ負荷を与えることができる。締付ねじを各レバ
ー腕に対して締付けることにより、薄肉域を形成する縦
向きばねを調節目的で変形させることができる。
【0038】図3との関連で説明したプローブ16の取
付具50の場合、プローブのねじピン55が、検知ヘッ
ド15の端壁31内の穴36を貫通して延びる延長部5
3の、袋穴として構成されたねじ穴54内へねじ込まれ
る。取付具50は、測定体の脚44内のねじ穴51にね
じ込まれるねじピン52を有している。プローブの交換
のさいには、したがって、プローブのねじ部分を前記ね
じ穴54に着脱する必要がある。
付具50の場合、プローブのねじピン55が、検知ヘッ
ド15の端壁31内の穴36を貫通して延びる延長部5
3の、袋穴として構成されたねじ穴54内へねじ込まれ
る。取付具50は、測定体の脚44内のねじ穴51にね
じ込まれるねじピン52を有している。プローブの交換
のさいには、したがって、プローブのねじ部分を前記ね
じ穴54に着脱する必要がある。
【0039】図8に示したプローブ交換システムは、前
記の形式とは異なり、磁気式の取付具を有している。こ
の場合は、図3の符号に300を加えた符号で示されて
いる。 この交換システムの場合も、延長部253が、
ねじピン251を介して測定体の脚44のねじ穴52内
へねじ込まれ、また、保持体の端壁31の穴36を貫通
している。ねじピン252とは反対側の、延長部253
の端部には保持板285が備えられ、この保持板は、中
央部に磁石286を有し、かつまたクランプ板288を
保持するのに役立っている。このクランプ板は、このプ
ローブ交換システムの場合、プローブ16の取付具本体
をなしている。クランプ板は、この目的のために、中心
部にねじ穴254を有し、このねじ穴内には、取付具5
0の場合同様、プローブ16のねじピンがねじ込まれ
る。保持板とクランプ板との間には、クランプ板の凹所
内に受容された保持球290を有する3点保持部が形成
されている。保持球290は、周方向に互いに120°
だけずらされて配置され、そのうちのそれぞれが、保持
板の円錐状、角柱状、平面状の各保持手段に当付けられ
ている。
記の形式とは異なり、磁気式の取付具を有している。こ
の場合は、図3の符号に300を加えた符号で示されて
いる。 この交換システムの場合も、延長部253が、
ねじピン251を介して測定体の脚44のねじ穴52内
へねじ込まれ、また、保持体の端壁31の穴36を貫通
している。ねじピン252とは反対側の、延長部253
の端部には保持板285が備えられ、この保持板は、中
央部に磁石286を有し、かつまたクランプ板288を
保持するのに役立っている。このクランプ板は、このプ
ローブ交換システムの場合、プローブ16の取付具本体
をなしている。クランプ板は、この目的のために、中心
部にねじ穴254を有し、このねじ穴内には、取付具5
0の場合同様、プローブ16のねじピンがねじ込まれ
る。保持板とクランプ板との間には、クランプ板の凹所
内に受容された保持球290を有する3点保持部が形成
されている。保持球290は、周方向に互いに120°
だけずらされて配置され、そのうちのそれぞれが、保持
板の円錐状、角柱状、平面状の各保持手段に当付けられ
ている。
【図1】検知ヘッドを有する測定装置の側面図。検知ヘ
ッドは、キャリッジを介して横方向に調節可能で、回転
運動及び並進運動の可能な駆動アームの端部と回転不能
かつ軸方向に不動に結合され、駆動アームとは反対側に
延びているプローブを有している。
ッドは、キャリッジを介して横方向に調節可能で、回転
運動及び並進運動の可能な駆動アームの端部と回転不能
かつ軸方向に不動に結合され、駆動アームとは反対側に
延びているプローブを有している。
【図2】駆動アームと、キャリッジを介して駆動アーム
と結合されている測定ヘッドとを示した図。測定ヘッド
は図1よりも突出した位置にある。
と結合されている測定ヘッドとを示した図。測定ヘッド
は図1よりも突出した位置にある。
【図3】測定ヘッドの拡大縦断面図。内部の測定体と、
測定体の取付具内に固定的に取付けられたプローブとが
示されている。
測定体の取付具内に固定的に取付けられたプローブとが
示されている。
【図4】図3のIV−IV線に沿って測定ヘッドを切断
して示した横断面図。
して示した横断面図。
【図5】C字形に構成された測定体の斜視図。測定体は
図3から分かるように、検知ヘッド内に受容されてい
る。
図3から分かるように、検知ヘッド内に受容されてい
る。
【図6】プローブ先端が3つの軸上を可動であることを
示した図。
示した図。
【図7】互いに直角に延びる2軸上で測定するように構
成された測定体を示した、図3同様の図。
成された測定体を示した、図3同様の図。
【図8】磁石式取付具を有するプローブ交換システム
の、図3同様の図。
の、図3同様の図。
10 測定装置 11 案内管 12 駆動アーム 13 ケーシング 14 キャリッジ 15 検知ヘッド 16 プローブ 17 プローブ先端 20 連結スリーブ 21 案内凹所 22 案内片 23 あり形案内 24 案内条片 28 保持体 29 ケーシング管 33 支承コンソール 34 保持板 35 ねじピン 40 測定センサ 42 測定体 43,44 脚 45 ウエブ 46 取付部 48 取付ねじ 50 取付具 53 スリーブ 55 ねじピン 60,60′;61,61′;62,62′ 板ばね 63,64,65 穴 66,67,68 ひずみゲージ 170,170′ 切込み 175,176 レバー腕 177,178 締付ねじ 285 保持板 286 磁石 288 クランプ板
Claims (15)
- 【請求項1】 シリンダの形状を測定する測定装置であ
って、駆動モータにより並進運動と回転運動とが可能な
駆動アームの端部に、駆動アームと軸平行に配置された
測定センサを有し、このセンサがシリンダ壁の幾何形状
を検出するプローブを有する形式のものにおいて、測定
センサが検知ヘッド(15)内に受容された測定体(4
2,142)を有し、測定体(42,142)が細長い
検出ピンとして構成されたプローブ(16)を曲げ強
く、かつ軸方向に不動に取付ける取付具を有しており、
かつまた、前記測定体(42,142)が、プローブ
(16)の取付具(50,150)から間隔をおいて検
出ヘッド(15)の取付部(46,146)の区域内に
固定配置され、かつ取付具(50,150)と取付部と
の間に少なくとも1つの薄肉域(60,60′;61,
61′;62,62′ないし161,161′;16
2,162′)が設けられ、この薄肉域がひずみゲージ
を備えたばね部分として構成されていることを特徴とす
る、シリンダの形状を測定する測定装置。 - 【請求項2】 測定体(42,142)が少なくとも2
つのばね部分(60,60′;61,61′;62,6
2′ないし161,161′;162,162′)を備
え、これらばね部分が互いに間隔をおいて配置され、か
つ互いに直角方向に有効であることを特徴とする、請求
項1記載の測定装置。 - 【請求項3】 ばね部分が縦向きばね(60,60′;
61,61′;62,62′ないし161,161′;
162,162′)であることを特徴とする、請求項1
又は2記載の測定装置。 - 【請求項4】 測定体(42,142)が一体に構成さ
れていることを特徴とする、請求項1から3までのいず
れか1項に記載の測定装置。 - 【請求項5】 測定体(42,142)が、2つの脚
(43,44;143,144)を互いに結合するウエ
ブ(45,145)と、取付部(46,146)とによ
り形成されるC字形状を有しており、取付部(46,1
46)が、一方の脚(43,143)の、ウエブと反対
側の端部から延びており、更に、この脚と向い合った脚
(44,144)がプローブ(16)を取付ける取付具
(50,150)を備えており、更にまた前記ウエブ及
び又は一方の脚(43,143)が、ばね部分(60,
60′;61,61′;62,62′ないし161,1
61′;162,162′)として構成された薄肉域を
有していることを特徴とする、請求項4記載の測定装
置。 - 【請求項6】 ばね部分として構成された薄肉域の区域
で、ウエブ(45,145)及び又は測定体の一方の脚
(43,143)に、板ばね状の縁区域を残して穴(6
3,64,65;164,165)が貫通されているこ
とを特徴とする、請求項5記載の測定装置。 - 【請求項7】 測定体(42)の、双方の脚(43,4
4)を互いに結合するウエブ(45)が、ウエブ縦方向
に互いに間隔をおいて配置された2つの穴(63,6
4)に貫通され、これらの穴が互いに直角方向に延びて
いることを特徴とする、請求項5又は6記載の測定装
置。 - 【請求項8】 測定体の取付部(46,146)をウエ
ブ(45,145)と連結する脚(43,143)内の
穴(65,165)の長さが、取付部(46,146)
とウエブ(45,145)との間隔よりも大であること
を特徴とする、請求項8記載の測定装置。 - 【請求項9】 測定体(42,142)の他方の脚(4
4,144)に向って板ばね状の縁部区域を制限する側
に、穴(65,165)に直接に隣接して、ウエブ(4
5,145)と取付部(46,146)内に各1つの切
込み(70,70′;170,170′)が形成されて
いることを特徴とする、請求項8記載の測定装置。 - 【請求項10】 測定体(42,142)の少なくとも
1つの薄肉域(161,161′;162,162′)
と平行に、薄肉域の一方の端区域に固定取付けされたレ
バー腕(175,176)が延びており、このレバー腕
を他の測定体部分に対し、レバー腕の縦方向の延びと直
角方向に締付可能であることを特徴とする、請求項5か
ら9までのいずれか1項に記載の測定装置。 - 【請求項11】 レバー腕(175)が、測定体の内側
に、ウエブ(145)内の薄肉域 (161,16
1′)と平行に延び、締付ねじ(177)を介して締付
可能であり、締付ねじ(177)が、レバー腕(17
5)の自由端部に作用し、測定体脚(144)の延長部
(180)内のねじ穴に受容されていることを特徴とす
る、請求項10記載の測定装置。 - 【請求項12】 レバー腕(176)が、ウエブ(14
5)を取付部(146)と結合している脚(143)内
の薄肉域(162,162′)と平行に、測定体内側に
延び、締付ねじ(178)を介して締付可能であり、こ
の締付ねじ(178)が、レバー腕(176)の自由端
部に作用し、取付部延長部(181)内のねじ穴に測定
体ウエブと軸平行に受容されていることを特徴とする、
請求項10記載の測定装置。 - 【請求項13】 プローブ(16)の取付具(150)
であるプローブ迅速交換システムが備えられ、このシス
テムが、測定体(42,142)の一方の脚(44,1
44)と不動に結合可能な延長部(253)と、クラン
プ板(288)とを有しており、前記延長部(253)
が保持板(285)と、保持板中央に配置された磁石
(286)とを有しており、前記クランプ板(288)
が、保持板(285)のところに磁力により保持されて
いることを特徴とする、請求項1から12までのいずれ
か1に項記載の測定装置。 - 【請求項14】 保持板(285)のところでのクラン
プ板の保持部が3点保持部であることを特徴とする、請
求項13記載の測定装置。 - 【請求項15】 前記3点保持部が、クランプ板(28
8)の凹所内に配置された保持球(290)から成り、
これらの保持球が周方向にそれぞれ120°互いにずら
されて配置され、これら保持球のうちのそれぞれ1つ
が、保持板(285)の円錐状、角柱状、平面状の保持
手段に保持されていることを特徴とする、請求項14記
載の測定装置。
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- 1994-03-17 US US08/210,314 patent/US5507099A/en not_active Expired - Fee Related
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