JPH0630077Y2 - 温風吹出装置 - Google Patents

温風吹出装置

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JPH0630077Y2
JPH0630077Y2 JP9109989U JP9109989U JPH0630077Y2 JP H0630077 Y2 JPH0630077 Y2 JP H0630077Y2 JP 9109989 U JP9109989 U JP 9109989U JP 9109989 U JP9109989 U JP 9109989U JP H0630077 Y2 JPH0630077 Y2 JP H0630077Y2
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JP
Japan
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hot water
warm air
ventilation duct
water pipe
hot
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JP9109989U
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JPH0331383U (ja
Inventor
勝 市野
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、洗面台等の周辺に設けられ温風を吹き出し
て手を乾燥させることのできる温風吹出装置の改良に関
するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、洗面台の周辺には温風を吹き出させて手を乾燥さ
せるための温風吹出口が配設されているが、この温風吹
出口から初期段階で噴出される風はヒーターの効果が十
分に発揮されない状態の冷風となり、特に冬季等におい
ては不快感を生じるという問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、初期段階から良好な温風を吹出可能な温風吹出装置
を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、手を乾
燥させるための温風を吹出可能な温風吹出口には、ファ
ンを備えた通風管路が接続されているとともに、該通風
管路内には、温水を通す温水管が配設され、該温水管に
て通風管路内を通る風の余熱回路が形成されていること
である。
又第2の要旨は、手を乾燥させるための温風を吹出可能
な温風吹出口には、ファンを備えた通風管路が接続され
ているとともに、該通風管路内には湯を通す湯管が配設
され、該湯管にて通風管路内を通る風の余熱回路が形成
されていることである。
(作用) 前記第1の要旨において、通風管路内には温水管にて形
成された余熱回路が配設されているため、通風管路内を
通る風が初期段階において、この余熱回路内の温水から
熱を受けて良好に温風となり、初期段階から温風吹出口
より良好な温風を吹き出させることができる。
又、前記第2の要旨において、通風管路内には湯管にて
形成された余熱回路が配設されているため、通風管路内
を通る風が初期段階において、この余熱回路内の湯から
熱を受けて良好に温風となり、初期段階から温風吹出口
より良好な温風を吹き出させることができ、温風吹出装
置の機能が向上される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は洗面台の正面透視構成図であり、第2図は外観
斜視図である。
図において、洗面台1は、その下部部位が開閉可能な扉
を備えたキャビネット2となっており、このキャビネッ
ト2の上面側に洗面器3が載置されており、洗面器3に
は洗面可能なボウル部3aが形成されているとともに、
ボウル部3aの後部には立ち上がり状に背壁部3bが一
体形成されている。
この背壁部3bの前面側には、図示左側から水石鹸吐出
ノズル4と、温水吐水口5と、温風吹出口6が所定間隔
でボウル部3a側に突出状に設けられており、本例にお
いては、前記水石鹸吐出ノズル4と温水吐水口5と温風
吹出口6のそれぞれの高さが異なるものに設定されてい
る。又、前記水石鹸吐出ノズル4,温水吐水口5,温風
吹出口6の下部近傍にはそれぞれ検知センサ7a,7
b,7cが設けられており、この各センサ7a,7b,
7cはそれぞれ使用者の手を検知し得るもので図示しな
い制御装置に接続され、前記水石鹸吐出ノズル4,温水
吐水口5,温風吹出口6から構成される各吐出設備の作
動及び停止を行ない得るものとなっている。
即ち、検知センサ7aの前方に手をもっていくと、この
検知センサ7aにより水石鹸吐出ノズル4から水石鹸が
ボウル部3a側に吐出されるものとなっており、又、前
記検知センサ7bの手前に手をもっていくと温水吐水口
5から温水が噴出されるものとなっており、又、前記検
知センサ7cの手前に手をもっていくと温水吹出口6か
ら温風が吹き出される構造となっている。尚、前記水石
鹸吐出ノズル4,温水吐水口5,温風吹出口6のそれぞ
れの上部には表示窓8a,8b,8cが設けられてお
り、その作動状態を表示可能となっている。
前記水石鹸吐出ノズル4にはパイプ等を介して水石鹸タ
ンク9が接続されており、この水石鹸タンク9の側方に
はポンプ9aが設けられ、さらに水石鹸タンク9の上部
には水石鹸注入口9bが設けられ、この水石鹸注水口9
bより前記水石鹸タンク9内に水石鹸を補充することが
できるものとなっている。
又、前記温水吐水口5には温水管10が接続されてお
り、この温水管10の下流端はミキシングサーモ11に
接続されており、このミキシングサーモ11には湯を通
す湯管12と、水を通す水管13が接続され、湯管12
及び水管13より導入した湯水を、このミキシングサー
モ11内で適温に混合して、前記温水管10を通し温水
吐水口5より噴出させることができるものとなってい
る。又、ミキシングサーモ11には温水管10に供給す
る湯温を調節するための温調ハンドル11aが設けられ
ている。
又、前記温風吹出口6には通風管路14が接続されてお
り、この通風管路14の下端部にはファン15が設けら
れているとともに、ファン15の上流側の通風管路14
内にはヒーター16が配設され、ファン15が前記検知
センサ7cの検知信号に基づいて作動された時にはヒー
ター16により風が熱せられて温風となり、通風管路1
4を通り前記温風吹出口6から噴出されるものとなって
いる。
尚、本例においては、前記温水管10の一部がコイル状
に形成されており、このコイル状の部分が前記通風管路
14内に配管されており、このコイル状の部分で余熱回
路10aを形成している。即ち、この余熱回路10a内
には温水が通るため、この温水により通風管路14内を
流れる風を暖めようとするもので、ヒーター16の効果
が表れる前に良好に風を余熱し、初期の段階より温風吹
出口6から良好な温風を噴出させようとするものであ
る。
尚、第3図には洗面器の変形例を平面図で表わす。
即ち、第3図の場合には、洗面器3の背壁部3bの右端
部をボウル部3aの側方側まで折曲させて略L字状の背
壁部3bとしたものであり、この背壁部3bの折曲され
た側折曲部3baに前記温水吹出口6を設け、温水吹出
口6をボウル部3aの側縁側に配設したものである。
このように構成することにより、温風吹出口6から吹き
出される温風はボウル部3aの側面側から吹き出される
ため、温風吹出口6の誤作動が生ずることなく良好に温
風吹出口6から温風を吹き出させて手を良好に乾燥する
ことができる。即ち、温風吹出口6が折曲部3baに設
けられてことにより、前記検知センサ7cも折曲部3b
aに設けられることとなるため、前記検知センサ7a及
び7bと検知センサ7cの距離が遠くなり、温風吹出口
6から温風を吹き出させて手を乾燥している時に手を動
かしても検知センサ7a又は7bが作動することがな
く、誤作動の危険性がより良好に回避されたものとな
る。
尚、第1図において、前記検知センサ7a,7b,7c
はそれぞれ設置高さに高低差が持たせてあり、相当の高
低差を持たせておけば、手を水平方向に動かした場合に
も各検知センサ7a,7b,7cが同時に作動すること
がなく、従来のような誤作動を良好に回避することがで
きるものとなっている。
尚、第4図及び第5図には前記通風管路14における余
熱回路の変形例を示す。
即ち、第4図の場合には、通風管路14内に湯を通す湯
管12をコイル状にして配管させたものであり、このコ
イル状の部分にて余熱回路12aが形成されている。こ
の場合には熱湯が通る湯管12を直接通風管路14内に
配管しているため、より良好な余熱機能が発揮されて、
温風吹出口6から初期段階より良好に温風を噴射させる
ことができるものである。
又、第5図の場合には、ファン15の下流側(吸込側)
に湯管12を配管させ、通風管路14内に湯管による余
熱回路12aを形成したものであり、この場合にもヒー
ター16が効果を発揮する前に、この余熱回路12aを
通る湯の温度により良好に通風管路14内を通る風を暖
め、温風吹出口6から良好な温風を吹出可能である。
(考案の効果) 本考案は、手を乾燥させるための温風を吹出可能な温風
吹出口に、ファンを備えた通風管路が接続されていると
ともに、該通風管路内には、温水を通る温水管が配設さ
れ、該温水管にて通風管路内を通る風の余熱回路が形成
されていることにより、通風管路内を通る風が初期段階
において、余熱回路内の温水から熱を受けて良好に温風
となり、初期段階から温風吹出口より良好な温風を吹き
出させることができる効果を有する。
又、温風吹出口の、ファンを備えた通風管路内に、湯を
通す湯管が配設され、該湯管にて通風管路内を通る風の
余熱回路が形成されているため、通風管路内を通る風が
この余熱回路内の湯から熱を受けて良好に温風となり、
初期段階から温風吹出口より良好な温風を吹き出させる
ことができ、温風吹出装置の機能が向上される効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は洗面台の正面透視
構成図、第2図は第1図の外観斜視図、第3図は洗面器
の変形例を示す平面図、第4図は通風管路の変更例を示
す概略構成図、第5図は更に異なる変形例を示す概略構
成図である。 1……洗面台、3……洗面器 3a……ボウル部、3b……背壁部 4……水石鹸吐出ノズル、5……温水吐水口 6……温風吹出口 7a,7b,7c……検知センサ 9……水石鹸タンク、10……温水管 10a,12a……余熱回路 11……ミキシングサーモ、12……湯管 13……水管、14……通風管路 15……ファン、16……ヒーター

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】手を乾燥させるための温風を吹出可能な温
    風吹出口には、ファンを備えた通風管路が接続されてい
    るとともに、該通風管路内には、温水を通す温水管が配
    設され、該温水管にて通風管路内を通る風の余熱回路が
    形成されていることを特徴とする温風吹出装置。
  2. 【請求項2】手を乾燥させるための温風を吹出可能な温
    風吹出口には、ファンを備えた通風管路が接続されてい
    るとともに、該通風管路内には湯を通す湯管が配設さ
    れ、該湯管にて通風管路内を通る風の余熱回路が形成さ
    れていることを特徴とする温風吹出装置。
JP9109989U 1989-08-02 1989-08-02 温風吹出装置 Expired - Lifetime JPH0630077Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9109989U JPH0630077Y2 (ja) 1989-08-02 1989-08-02 温風吹出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9109989U JPH0630077Y2 (ja) 1989-08-02 1989-08-02 温風吹出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0331383U JPH0331383U (ja) 1991-03-27
JPH0630077Y2 true JPH0630077Y2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=31640599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9109989U Expired - Lifetime JPH0630077Y2 (ja) 1989-08-02 1989-08-02 温風吹出装置

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JP (1) JPH0630077Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009041001A1 (ja) * 2007-09-26 2009-04-02 Panasonic Corporation 手乾燥装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009041001A1 (ja) * 2007-09-26 2009-04-02 Panasonic Corporation 手乾燥装置

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JPH0331383U (ja) 1991-03-27

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