JPH0630102B2 - 文字処理装置 - Google Patents
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- JPH0630102B2 JPH0630102B2 JP63316751A JP31675188A JPH0630102B2 JP H0630102 B2 JPH0630102 B2 JP H0630102B2 JP 63316751 A JP63316751 A JP 63316751A JP 31675188 A JP31675188 A JP 31675188A JP H0630102 B2 JPH0630102 B2 JP H0630102B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文書を処理する文字処理装置に関し、特に文
書中の特定のレベル条件を満たす文字列を指摘する機能
を有する文字処理装置に関するものである。
書中の特定のレベル条件を満たす文字列を指摘する機能
を有する文字処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、文書中で特定のレベル条件を満たす文字列、例え
ば、難しい文字列を指摘する文字処理装置として、予め
文字列の難易度を難・易の2段階に分けて定めておき、
そのうちの難の文字列のみを指摘する機能を持った文字
処理装置があった。
ば、難しい文字列を指摘する文字処理装置として、予め
文字列の難易度を難・易の2段階に分けて定めておき、
そのうちの難の文字列のみを指摘する機能を持った文字
処理装置があった。
例えば、漢字を常用漢字と常用漢字以外の漢字の2つに
分け、常用漢字のみを指摘する文字処理装置があった。
分け、常用漢字のみを指摘する文字処理装置があった。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来の文字処理装置では、難易度を
2段階に分けて難の文字列のみを指摘しているため、難
易度が3段階以上存在する場合、任意の難易度を指定し
て、それよりも難しい文字列を指摘することが出来ない
という欠点があった。
2段階に分けて難の文字列のみを指摘しているため、難
易度が3段階以上存在する場合、任意の難易度を指定し
て、それよりも難しい文字列を指摘することが出来ない
という欠点があった。
例えば、小学校の教師がいろいろな学生の生徒を対象と
した文書を作成する際に、各学年にあわせて、まだ教え
ていない漢字を使わないようにしたい場合、読み手であ
る生徒のレベルに合わせた読み易い文書を作成すること
ができなかった。
した文書を作成する際に、各学年にあわせて、まだ教え
ていない漢字を使わないようにしたい場合、読み手であ
る生徒のレベルに合わせた読み易い文書を作成すること
ができなかった。
また、漢字の学習においては、ある漢字の全ての読みを
1度に学習するのではなく、読みによって学習される時
期が異なることが多い。従って、ある読みについては学
習済の漢字であっても、まだ習っていない読み方で使用
すると、生徒は読むことができないという問題があっ
た。
1度に学習するのではなく、読みによって学習される時
期が異なることが多い。従って、ある読みについては学
習済の漢字であっても、まだ習っていない読み方で使用
すると、生徒は読むことができないという問題があっ
た。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明の目的は、上記従来例の欠点を除去することにあ
る。
る。
本発明によれば、文字処理装置に、文書を記憶する文書
記憶手段と、漢字について、該漢字の各読みについての
難易度のレベルを記憶する難易度レベル記憶手段と、指
摘すべき難易度のレベルを指定する指定手段と、前記文
書記憶手段に記憶された文書を辞書を用いて解析し、該
文書中より、該指定手段により指定された難易度のレベ
ルと同一レベルの読みを持つ漢字、または前記指定され
た難易度のレベル以上のレベルの読みを持つ漢字を検索
する検索手段と、該検索手段により検索された漢字を、
文書中で指摘表示させる表示制御手段とを具えたことに
より、漢字の読みごとに記憶された難易度に基づいて、
該当する難易度の読みに対応する漢字を文書中で指摘す
るものである。
記憶手段と、漢字について、該漢字の各読みについての
難易度のレベルを記憶する難易度レベル記憶手段と、指
摘すべき難易度のレベルを指定する指定手段と、前記文
書記憶手段に記憶された文書を辞書を用いて解析し、該
文書中より、該指定手段により指定された難易度のレベ
ルと同一レベルの読みを持つ漢字、または前記指定され
た難易度のレベル以上のレベルの読みを持つ漢字を検索
する検索手段と、該検索手段により検索された漢字を、
文書中で指摘表示させる表示制御手段とを具えたことに
より、漢字の読みごとに記憶された難易度に基づいて、
該当する難易度の読みに対応する漢字を文書中で指摘す
るものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の全体構成の一例である。
図示の構成において、1は、マイクロプロセッサCPU
であり、文字処理のための演算、論理判断等を行ない、
アドレスバスAB、コントロールバスCB、データバス
DBを介して、それらのバスに接続された各構成要素を
制御する。
であり、文字処理のための演算、論理判断等を行ない、
アドレスバスAB、コントロールバスCB、データバス
DBを介して、それらのバスに接続された各構成要素を
制御する。
アドレスバスABはマイクロプロセッサCPU1の制御
の対象とする構成要素を指示するアドレス信号を転送す
る。コントロールバスCBはマイクロプロセッサCPU
1の制御の対象とする各構成要素のコントロール信号を
転送して印加する。データバスDBは各構成機器相互間
のデータの転送を行なう。
の対象とする構成要素を指示するアドレス信号を転送す
る。コントロールバスCBはマイクロプロセッサCPU
1の制御の対象とする各構成要素のコントロール信号を
転送して印加する。データバスDBは各構成機器相互間
のデータの転送を行なう。
次に2は、読出し専用の固定メモリROMである。2a
は、第7図〜第11図につき後述するマイクロプロセッ
サCPU1による制御手順等を記憶させたプログラムエ
リアPAである。
は、第7図〜第11図につき後述するマイクロプロセッ
サCPU1による制御手順等を記憶させたプログラムエ
リアPAである。
また、3は、1ワード16ビットの構成の書込み可能の
ランダムアクセスメモリRAMであって、各構成要素か
らの各種データの一時記憶に用いる。
ランダムアクセスメモリRAMであって、各構成要素か
らの各種データの一時記憶に用いる。
3aは文書バッファTBUFであり、キーボードKB4
より入力された文書情報を蓄えるためのメモリである。
より入力された文書情報を蓄えるためのメモリである。
3bはTBUF3aに格納されている文書を解析し、文
節情報を取り出すための単語辞書DICである。
節情報を取り出すための単語辞書DICである。
3cは、指定された学習レベルの漢字を指摘するため
に、漢字とその学習レベル等を対応させた格納した漢字
学習レベル辞書KLDICである。
に、漢字とその学習レベル等を対応させた格納した漢字
学習レベル辞書KLDICである。
3dは、TBUF3aに格納されている文書を解析した
結果である文節情報を格納する解析結果テーブルのため
のメモリKAISである。
結果である文節情報を格納する解析結果テーブルのため
のメモリKAISである。
3eは、指摘すべき漢字の学習レベルを格納するメモリ
LEVELである。
LEVELである。
3fは、LEVEL3eで指定された漢字の学習レベル
をもとに、どの範囲の学習レベルの漢字まで指定するか
どうかを指示するためのメモリHANIである。
をもとに、どの範囲の学習レベルの漢字まで指定するか
どうかを指示するためのメモリHANIである。
3gは、指摘すべき漢字に、学習済であるという情報が
与えられているときに、その漢字を指摘するかしないか
を指示するためのフラグGAKUである。
与えられているときに、その漢字を指摘するかしないか
を指示するためのフラグGAKUである。
3hは、指摘すべき漢字が、固有名詞の一部であると解
析されたときに、漢字を指摘するか指摘しないかを指示
するためのフラグKOYUである。
析されたときに、漢字を指摘するか指摘しないかを指示
するためのフラグKOYUである。
3iは、指摘すべき漢字の学習レベルの判定を、漢字そ
のもので判定つるか漢字の読みによって判定するかを指
示するためのフラグKAYOである。
のもので判定つるか漢字の読みによって判定するかを指
示するためのフラグKAYOである。
3jは、TBUF3a中の文字を一つづつ取り出すため
のカウンターiである。4はキーボードKBであって、
アルファベットキー、ひらがなキー、カタカナキー等の
文字記号入力キー、及び、カーソル移動を指示するカー
ソル移動キーなどの各種のファンクションキーを備えて
いる。
のカウンターiである。4はキーボードKBであって、
アルファベットキー、ひらがなキー、カタカナキー等の
文字記号入力キー、及び、カーソル移動を指示するカー
ソル移動キーなどの各種のファンクションキーを備えて
いる。
図において、SITEは文書中の特定の学習レベルの漢
字の指摘を指示するための漢字レベル指摘キー、KAK
Uは指摘されている漢字のレベル等を確認するための漢
字レベル確認キー、KENDは確認を終えて指摘されて
いる漢字を通常の状態に戻すための確認終了キー、YO
MIは確認中の漢字をその読みに置換えるための読み置
換えキー、GCHGは確認中の漢字の学習状態を切り替
えるための学習切替キーである。
字の指摘を指示するための漢字レベル指摘キー、KAK
Uは指摘されている漢字のレベル等を確認するための漢
字レベル確認キー、KENDは確認を終えて指摘されて
いる漢字を通常の状態に戻すための確認終了キー、YO
MIは確認中の漢字をその読みに置換えるための読み置
換えキー、GCHGは確認中の漢字の学習状態を切り替
えるための学習切替キーである。
5は定型文書を記憶するためのメモリDISKで作成さ
れた文書の保管を行ない、保管された文書はキーボード
KB4の指示により、必要な時呼び出される。
れた文書の保管を行ない、保管された文書はキーボード
KB4の指示により、必要な時呼び出される。
6はカーソルレジスタCRである。CPU1により、カ
ーソルレジスタCRの内容を読み書きできる。後述する
CRTコントローラCRTC8は、ここに蓄えられたア
ドレスに対する表示装置CRT9上の位置にカーソルを
表示する。
ーソルレジスタCRの内容を読み書きできる。後述する
CRTコントローラCRTC8は、ここに蓄えられたア
ドレスに対する表示装置CRT9上の位置にカーソルを
表示する。
7は表示用バッファメモリDBUFで、TBUF3aに
蓄えられた文書情報等のパターンを蓄える。
蓄えられた文書情報等のパターンを蓄える。
8はカーソルレジスタCR及びバッファDBUFに蓄え
られた内容を表示器CRTに表示する役割を担うCRT
コントローラCRTCである。
られた内容を表示器CRTに表示する役割を担うCRT
コントローラCRTCである。
また、9は陰極線管等を用いた表示装置CRTであり、
その表示装置CRT9におけるドット構成のパターンお
よびカーソルの表示をCRTコントローラCRTC8で
制御する。さらに、10はキャラクタジェネレータCG
であって、表示装置CRT9に表示する文字、記号のパ
ターンを記憶するものである。
その表示装置CRT9におけるドット構成のパターンお
よびカーソルの表示をCRTコントローラCRTC8で
制御する。さらに、10はキャラクタジェネレータCG
であって、表示装置CRT9に表示する文字、記号のパ
ターンを記憶するものである。
かかる各構成要素からなる本発明文字処理装置において
は、キーボードKB4からの各種の入力に応じて作動す
るものであって、キーボードKB4からの入力が供給さ
れると、まず、インタラプト信号がマイクロプロセッサ
CPU1に送られ、そのマイクロプロセッサCPU1が
ROM2内に記憶してある各種の制御信号を読出し、そ
れらの制御信号に従って、各種の制御が行なわれる。
は、キーボードKB4からの各種の入力に応じて作動す
るものであって、キーボードKB4からの入力が供給さ
れると、まず、インタラプト信号がマイクロプロセッサ
CPU1に送られ、そのマイクロプロセッサCPU1が
ROM2内に記憶してある各種の制御信号を読出し、そ
れらの制御信号に従って、各種の制御が行なわれる。
第2図は、本発明文字処理装置において、特定の漢字レ
ベルの指摘が実行される例を示した図である。
ベルの指摘が実行される例を示した図である。
(1)は、特定の漢字レベルの指摘の対象となる文書が
表示されているCRT9の表示画面の状態である。
(1)において(a)は、カーソルを示す。
表示されているCRT9の表示画面の状態である。
(1)において(a)は、カーソルを示す。
(1)の状態において、SITEキーが入力され、続い
て(b),(c),(d),(e),(f)に示される
キーが入力されると、表示されている文書に対して、小
学五年生が習っていない漢字のうち、既に学習済の漢字
と、固有名詞の中で使われている漢字を除いた漢字が指
摘され、CRTの状態は、(2)のようになる。(2)
において、(g)のように編みかけが施されている漢字
は、指摘された漢字であることを示す。
て(b),(c),(d),(e),(f)に示される
キーが入力されると、表示されている文書に対して、小
学五年生が習っていない漢字のうち、既に学習済の漢字
と、固有名詞の中で使われている漢字を除いた漢字が指
摘され、CRTの状態は、(2)のようになる。(2)
において、(g)のように編みかけが施されている漢字
は、指摘された漢字であることを示す。
以上の操作において、SITEキーは、特定のレベルの
漢字の指摘を指示するキーである。
漢字の指摘を指示するキーである。
(b)に示されるキーは、指摘すべき漢字のレベルを指
示するキーであり、「5」は、漢字のレベルが小学五年
で習う漢字のレベルであることを示す。(b)において
入力できるキーは、「1」から「8」までの数字キーで
あり、それ以外のキーは無視される。「1」から「6」
までのキーは、それぞれ、小学一年で習う漢字のレベル
から小学六年で習う漢字のレベルを指示する。「7」
は、中学校以降で習う常用漢字のレベルを指示し、
「8」は、常用漢字以外の漢字のレベルを指示する。
示するキーであり、「5」は、漢字のレベルが小学五年
で習う漢字のレベルであることを示す。(b)において
入力できるキーは、「1」から「8」までの数字キーで
あり、それ以外のキーは無視される。「1」から「6」
までのキーは、それぞれ、小学一年で習う漢字のレベル
から小学六年で習う漢字のレベルを指示する。「7」
は、中学校以降で習う常用漢字のレベルを指示し、
「8」は、常用漢字以外の漢字のレベルを指示する。
(c)に示されるキーは、指摘すべき漢字のレベルの範
囲を指示するキーであり、「0」キーまたは「1」キー
が入力可能で、それ以外のキーは無視される。「0」キ
ーは、(b)において指示したレベルの漢字および、そ
れよりも難しいレベルの漢字を指摘することを指示す
る。難しいレベルとは、(b)で指示する漢字キーの数
字の値が大きいほうが、難しいレベルである。「1」キ
ーは、(b)において指示したレベルの漢字のみを指摘
することを指示する。
囲を指示するキーであり、「0」キーまたは「1」キー
が入力可能で、それ以外のキーは無視される。「0」キ
ーは、(b)において指示したレベルの漢字および、そ
れよりも難しいレベルの漢字を指摘することを指示す
る。難しいレベルとは、(b)で指示する漢字キーの数
字の値が大きいほうが、難しいレベルである。「1」キ
ーは、(b)において指示したレベルの漢字のみを指摘
することを指示する。
(d)に示されるキーは、(b)で指示した漢字のレベ
ルが、漢字そのもののレベルであるのか、漢字に対する
読みのレベルであるのかを指示するキーであり、「0」
キーまたは「1」キーが入力可能である。「0」キー
は、漢字そのもののレベルであることを指示し、「1」
キーは、漢字に対する読みのレベルであることを指示す
る。
ルが、漢字そのもののレベルであるのか、漢字に対する
読みのレベルであるのかを指示するキーであり、「0」
キーまたは「1」キーが入力可能である。「0」キー
は、漢字そのもののレベルであることを指示し、「1」
キーは、漢字に対する読みのレベルであることを指示す
る。
(e)は、指摘すべき漢字に対して、第3図において後
述するオペレータが設定した学習済の漢字であるかどう
かの情報を用いて、学習済の漢字であっても指摘する
か、学習済の漢字であれば指摘しないかを指示するキー
である。「0」キーまたは「1」キーのみが入力可能で
あり、それ以外のキーは無視される。「0」キーは、学
習済の漢字であっても指摘することを指示し、「1」キ
ーは、学習済の漢字であれば指摘しないことを指示す
る。例えば、(h)の「圧」という漢字は、小学五年で
習う漢字であるが、既に学習済であるという情報が設定
されているために指摘されていない。
述するオペレータが設定した学習済の漢字であるかどう
かの情報を用いて、学習済の漢字であっても指摘する
か、学習済の漢字であれば指摘しないかを指示するキー
である。「0」キーまたは「1」キーのみが入力可能で
あり、それ以外のキーは無視される。「0」キーは、学
習済の漢字であっても指摘することを指示し、「1」キ
ーは、学習済の漢字であれば指摘しないことを指示す
る。例えば、(h)の「圧」という漢字は、小学五年で
習う漢字であるが、既に学習済であるという情報が設定
されているために指摘されていない。
(f)は、指摘すべき漢字が固有名詞の単語の漢字とし
て使われていた場合、指摘するか指摘しないかを指示す
るキーである。「0」キーまたは「1」キーのみが入力
可能であり、それ以外のキーは無視される。「0」キー
は、固有名詞の単語の漢字として使われていた場合でも
指摘することを指示し、「1」キーは、固有名詞の単語
の漢字として使われていた場合には指摘しないことを指
示する。例えば、「舞」という漢字は小学六年で習う漢
字であるので、(i)において指摘されているが、
(j)においては固有名詞「舞鶴」の一部であるので指
摘されない。
て使われていた場合、指摘するか指摘しないかを指示す
るキーである。「0」キーまたは「1」キーのみが入力
可能であり、それ以外のキーは無視される。「0」キー
は、固有名詞の単語の漢字として使われていた場合でも
指摘することを指示し、「1」キーは、固有名詞の単語
の漢字として使われていた場合には指摘しないことを指
示する。例えば、「舞」という漢字は小学六年で習う漢
字であるので、(i)において指摘されているが、
(j)においては固有名詞「舞鶴」の一部であるので指
摘されない。
第3図は、本発明文字処理装置において、指摘された漢
字に対して漢字レベルの確認が実行される例を示した図
である。
字に対して漢字レベルの確認が実行される例を示した図
である。
(1)は、第2図(2)と全く同じ状態の図であり、特
定のレベルの漢字が指摘されているCRT9の表示画面
の状態を示している。
定のレベルの漢字が指摘されているCRT9の表示画面
の状態を示している。
(1)の状態において、KAKUキーが入力されると、
(2)に示すように、カーソル位置よりも後ろ側(文末
側)に存在する最初の指摘された漢字の位置にカーソル
が移動し、ウインドウが表示され、ウインドウ中に指摘
されている漢字と、その漢字のレベルと、その漢字の読
みと、読みの学習レベルと、学習済の漢字であるかどう
かの情報とが表示される。ウインドウ中の上の「レベ
ル」は、漢字のレベルを表わし、下の「レベル」は読み
のレベルを表わしている。
(2)に示すように、カーソル位置よりも後ろ側(文末
側)に存在する最初の指摘された漢字の位置にカーソル
が移動し、ウインドウが表示され、ウインドウ中に指摘
されている漢字と、その漢字のレベルと、その漢字の読
みと、読みの学習レベルと、学習済の漢字であるかどう
かの情報とが表示される。ウインドウ中の上の「レベ
ル」は、漢字のレベルを表わし、下の「レベル」は読み
のレベルを表わしている。
さらに、(2)の状態において、KENDキーが入力さ
れると、(3)に示すように、ウインドウが消え、カー
ソル位置の漢字の編みかけが消え、指摘されていない状
態になる。
れると、(3)に示すように、ウインドウが消え、カー
ソル位置の漢字の編みかけが消え、指摘されていない状
態になる。
また、(2)の状態において、YOMIキーが入力され
ると、(4)に示すように、ウインドウが消え、カーソ
ル位置の漢字が、ウインドウ中に表示されていた漢字の
読みに置き換えられる。置き換えられた読みには、編み
かけは施されていない。
ると、(4)に示すように、ウインドウが消え、カーソ
ル位置の漢字が、ウインドウ中に表示されていた漢字の
読みに置き換えられる。置き換えられた読みには、編み
かけは施されていない。
また、(2)の状態において、GCHGキーが入力され
ると、(5)に示すように、対象となっている漢字の学
習の状態が「未」から「済」に変更され、「街」という
漢字が学習済の漢字であるという情報が設定される。逆
に、(5)の状態において、GCHGキーが入力される
と、(2)に示すように、対象となっている漢字の学習
の状態が「済」から「未」に変更され、「街」という漢
字が学習されていない漢字であるという情報が設定され
る。
ると、(5)に示すように、対象となっている漢字の学
習の状態が「未」から「済」に変更され、「街」という
漢字が学習済の漢字であるという情報が設定される。逆
に、(5)の状態において、GCHGキーが入力される
と、(2)に示すように、対象となっている漢字の学習
の状態が「済」から「未」に変更され、「街」という漢
字が学習されていない漢字であるという情報が設定され
る。
第4図は、文書バッファTBUF3aの構成を示した図
である。
である。
(1)は、指摘された漢字が存在しないときの文書の構
成を示した図である。指摘された漢字が存在しない場合
は、TBUF3aの先頭から、文書の文字が1文字2バ
イトのJISコードで格納され、文書の末尾は、2バイ
トの文書末コードで示される。
成を示した図である。指摘された漢字が存在しない場合
は、TBUF3aの先頭から、文書の文字が1文字2バ
イトのJISコードで格納され、文書の末尾は、2バイ
トの文書末コードで示される。
(2)は、TBUF3a中における指摘された漢字の構
成を示した図である。1文字2バイトで表わしていた漢
字が指摘されると、その2バイトのデータが指摘漢字開
始コードと指摘漢字終了コードではさまれた、不定長の
データ(指摘漢字)に置き換えられる。指摘漢字開始コ
ードと指摘漢字終了コードの内側には、先頭から、2バ
イトのJISコードで表わした指摘された漢字の文字コ
ードと、2バイトの指摘情報と、指摘した漢字の読み
が、続けて格納される。指摘した漢字の読みは、1文字
2バイトのJISコードで格納される。
成を示した図である。1文字2バイトで表わしていた漢
字が指摘されると、その2バイトのデータが指摘漢字開
始コードと指摘漢字終了コードではさまれた、不定長の
データ(指摘漢字)に置き換えられる。指摘漢字開始コ
ードと指摘漢字終了コードの内側には、先頭から、2バ
イトのJISコードで表わした指摘された漢字の文字コ
ードと、2バイトの指摘情報と、指摘した漢字の読み
が、続けて格納される。指摘した漢字の読みは、1文字
2バイトのJISコードで格納される。
(3)は、(2)における指摘情報の構成を説明した図
である。指摘情報には、指摘された漢字の漢字自身の学
習レベル(漢字レベル)の情報と、読みの学習レベル
(読みレベル)の情報と、学習フラグの情報が格納され
る。漢字レベルと読みレベルの値の持つ意味は、(4)
に示されている。学習フラグは、指摘された漢字の学習
の状態を示す情報であり、1であれば学習済の読みの漢
字であることを意味し、0であればまだ学習されていな
い読みの漢字であることを意味する。
である。指摘情報には、指摘された漢字の漢字自身の学
習レベル(漢字レベル)の情報と、読みの学習レベル
(読みレベル)の情報と、学習フラグの情報が格納され
る。漢字レベルと読みレベルの値の持つ意味は、(4)
に示されている。学習フラグは、指摘された漢字の学習
の状態を示す情報であり、1であれば学習済の読みの漢
字であることを意味し、0であればまだ学習されていな
い読みの漢字であることを意味する。
第5図は、漢字学習レベル辞書KLDIC3cの構成を
示した図である。
示した図である。
(1)に示すように、漢字学習レベル辞書KLDIC3
cは、漢字レベル部と読み情報部に別れており、漢字レ
ベル部では、漢字1つに対する漢字自身のレベル情報
(漢字レベル情報)と読み情報へのポインタがそれぞれ
1バイトと4バイトの固定長で格納され、文字コード順
に連続して格納されている。したがって、文字コードの
値から、その文字に対する漢字レベル情報と読み情報へ
のポインタを得ることができる。また、読み情報へのポ
インタをたどることによって、その漢字の読みの情報を
得ることができる。読み情報中には、その漢字に対する
読みの候補が複数個格納でき、読み候補には、読みとそ
の読みのレベル情報(読みレベル情報)が格納される。
読みは1文字2バイトのJISコードで格納され、MS
Bはすべてoffであり、レベル情報のMSBはonで
あるので、読み候補と読み候補の境目を判定できる。
cは、漢字レベル部と読み情報部に別れており、漢字レ
ベル部では、漢字1つに対する漢字自身のレベル情報
(漢字レベル情報)と読み情報へのポインタがそれぞれ
1バイトと4バイトの固定長で格納され、文字コード順
に連続して格納されている。したがって、文字コードの
値から、その文字に対する漢字レベル情報と読み情報へ
のポインタを得ることができる。また、読み情報へのポ
インタをたどることによって、その漢字の読みの情報を
得ることができる。読み情報中には、その漢字に対する
読みの候補が複数個格納でき、読み候補には、読みとそ
の読みのレベル情報(読みレベル情報)が格納される。
読みは1文字2バイトのJISコードで格納され、MS
Bはすべてoffであり、レベル情報のMSBはonで
あるので、読み候補と読み候補の境目を判定できる。
(2)には、漢字(読み)レベル情報の構成が示されて
いる。漢字(読み)レベル情報には、漢字(読み)レベ
ルと学習フラグが格納される。漢字レベル情報には漢字
自身のレベルが格納され、読みレベル情報には、読みの
レベルが格納される。レベルの値が意味するものは、第
4図(4)と全く同じである。漢字(読み)レベルの設
定は、別の手段によって与えられるものとする。学習フ
ラグは、指摘された漢字(読み)の学習の状態を示す情
報であり、1であれば学習済の漢字(読み)であること
を意味し、0であればまだ学習されていない漢字(読
み)であることを意味する。一つの漢字に対する読み情
報の中の読みレベル情報の学習フラグが一つでも1であ
れば、漢字レベル情報の学習フラグは必ず1であり、読
みレベル情報の学習フラグがすべて0であったときの
み、漢字レベル情報の学習フラグは0となる。第6図
は、特定のレベルの漢字を指摘するためにTBUF3a
中の文書を解析した結果を格納する解析結果テーブルK
AIS3dの構成を示した図である。
いる。漢字(読み)レベル情報には、漢字(読み)レベ
ルと学習フラグが格納される。漢字レベル情報には漢字
自身のレベルが格納され、読みレベル情報には、読みの
レベルが格納される。レベルの値が意味するものは、第
4図(4)と全く同じである。漢字(読み)レベルの設
定は、別の手段によって与えられるものとする。学習フ
ラグは、指摘された漢字(読み)の学習の状態を示す情
報であり、1であれば学習済の漢字(読み)であること
を意味し、0であればまだ学習されていない漢字(読
み)であることを意味する。一つの漢字に対する読み情
報の中の読みレベル情報の学習フラグが一つでも1であ
れば、漢字レベル情報の学習フラグは必ず1であり、読
みレベル情報の学習フラグがすべて0であったときの
み、漢字レベル情報の学習フラグは0となる。第6図
は、特定のレベルの漢字を指摘するためにTBUF3a
中の文書を解析した結果を格納する解析結果テーブルK
AIS3dの構成を示した図である。
(1)に示すように、解析の結果、TBUF3a中の文
書の先頭から切りだされた文節の情報が、解析結果テー
ブルKAISの個数の次から詰めて格納される。
書の先頭から切りだされた文節の情報が、解析結果テー
ブルKAISの個数の次から詰めて格納される。
各文節情報には、文節情報のサイズ、文書の先頭からの
文字数で表わした文節開始位置、文節文字数、自立語文
字数、自立語品詞、自立語読みが格納される。
文字数で表わした文節開始位置、文節文字数、自立語文
字数、自立語品詞、自立語読みが格納される。
自立語読みには、自立語の読みが1文字2バイトのJI
Sコードで格納される。また、各読みのMSBは、
(2)に示すように、文書中の1文字に対する先頭の読
みに対してはonされているが、2番目以降の読みに対
してはoffされているので、1文字に対する読みを得
ることができる。
Sコードで格納される。また、各読みのMSBは、
(2)に示すように、文書中の1文字に対する先頭の読
みに対してはonされているが、2番目以降の読みに対
してはoffされているので、1文字に対する読みを得
ることができる。
上述の実施例の作動を第7図以下に示すフローチャート
に従って説明する。
に従って説明する。
第7図は本発明文字処理装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
S7−1においてキーボードよりキーが押下され、割り
込みが発生するのを待つ。キーが入力されるとS7−2
においてキー判別し、キーの種類に応じてS7−3、S
7−4、S7−5のいずれかのステップに分岐する。
込みが発生するのを待つ。キーが入力されるとS7−2
においてキー判別し、キーの種類に応じてS7−3、S
7−4、S7−5のいずれかのステップに分岐する。
S7−3は漢字レベル指摘キーSITEが押下されたと
きの処理であり、続いて入力される数字キーによって指
示される学習レベルの漢字を指摘する。
きの処理であり、続いて入力される数字キーによって指
示される学習レベルの漢字を指摘する。
S7−4は漢字レベルの確認キーKAKUが押下された
ときの処理であり、S7−3で指摘された漢字に対し
て、そのレベルや読みを確認し、必要に応じて文書中の
漢字を読みに置き換えたり、漢字に対する学習の状態を
切り替えたりすることができる。
ときの処理であり、S7−3で指摘された漢字に対し
て、そのレベルや読みを確認し、必要に応じて文書中の
漢字を読みに置き換えたり、漢字に対する学習の状態を
切り替えたりすることができる。
S7−5は、SITE、KAKU以外のキー(例えば、
カーソル移動キーなどの文書編集で用いるキーなど)が
押下された場合の処理であり、同種の文字処理装置にお
いて一般に行なわれている処理であり、周知であるので
特に記述しない。
カーソル移動キーなどの文書編集で用いるキーなど)が
押下された場合の処理であり、同種の文字処理装置にお
いて一般に行なわれている処理であり、周知であるので
特に記述しない。
S7−6は上記の処理の結果、変更された部分を表示す
る表示処理である。文書中のデータ1文字を読んではパ
ターンに展開し、表示バッファに出力するという通常広
く行なわれている処理である。
る表示処理である。文書中のデータ1文字を読んではパ
ターンに展開し、表示バッファに出力するという通常広
く行なわれている処理である。
第8図はS7−3の処理を詳細化したフローチャートで
ある。
ある。
S8−1では、SITEキーに続けて入力された数字キ
ーに従って、指摘すべき漢字の学習レベルの範囲や、学
習済の漢字を指摘するかどうか、また、固有名詞に使わ
れている漢字を指摘するかどうかの指示を得る。
ーに従って、指摘すべき漢字の学習レベルの範囲や、学
習済の漢字を指摘するかどうか、また、固有名詞に使わ
れている漢字を指摘するかどうかの指示を得る。
S8−2では、TBUF3aに格納されている文書を、
解析用の辞書DIC3bを用いて解析を行ない、文節単
位に分割し、漢字を指摘するために必要な情報を解析結
果テーブルKAIS3dに出力する。解析用の辞書を用
いて文章を文節単位に分割する処理は周知であるので、
特に記述しない。
解析用の辞書DIC3bを用いて解析を行ない、文節単
位に分割し、漢字を指摘するために必要な情報を解析結
果テーブルKAIS3dに出力する。解析用の辞書を用
いて文章を文節単位に分割する処理は周知であるので、
特に記述しない。
S8−3では、S8−2で得られた解析結果テーブルK
AIS3dを用いて、TBUF3aに格納されている文
書に対して、S8−1で指定された学習レベルの漢字を
指摘し、指摘した漢字の文字コードを、指摘漢字データ
に書き換える。
AIS3dを用いて、TBUF3aに格納されている文
書に対して、S8−1で指定された学習レベルの漢字を
指摘し、指摘した漢字の文字コードを、指摘漢字データ
に書き換える。
第9図はS8−1の処理を詳細化したフローチャートで
ある。
ある。
X9−1では、キーボードKB4よりキーが押下され、
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「1」キーから「8」キーまでの数字キ
ーであるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を学習レベルLEVEL3eに
格納し、S9−2へ進む。そのような数字キーでなけれ
ば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「1」キーから「8」キーまでの数字キ
ーであるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を学習レベルLEVEL3eに
格納し、S9−2へ進む。そのような数字キーでなけれ
ば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
S9−2では、キーボードKB4よりキーが押下され、
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キー
であるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を指摘範囲HANI3fに格納
し、S9−3へ進む。そのような数字キーでなければ、
さらに次のキーが入力されるのを待つ。
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キー
であるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を指摘範囲HANI3fに格納
し、S9−3へ進む。そのような数字キーでなければ、
さらに次のキーが入力されるのを待つ。
S9−3では、キーボードKB4よりキーが押下され、
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キー
であるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を漢字/読み指定KAYO3i
に格納し、S9−4へ進む。そのような数字キーでなけ
れば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キー
であるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を漢字/読み指定KAYO3i
に格納し、S9−4へ進む。そのような数字キーでなけ
れば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
S9−4では、キーボードKB4よりキーが押下され、
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キー
であるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を学習利用フラグGAKU3g
に格納し、S9−5へ進む。そのような数字キーでなけ
れば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
割り込みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入
力されたキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キー
であるかどうか判定する。そのような数字キーであれ
ば、そのキーの数字の値を学習利用フラグGAKU3g
に格納し、S9−5へ進む。そのような数字キーでなけ
れば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
S9−5では、キーボードよりキーが押下され、割り込
みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入力され
たキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キーである
かどうか判定する。そのような数字キーであれば、その
キーの数字の値を固有名詞フラグKOYU3hに格納
し、S8−1を終了する。そのような数字キーでなけれ
ば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
みが発生するのを待つ。キーが入力されると、入力され
たキーが「0」キーまたは「1」キーの数字キーである
かどうか判定する。そのような数字キーであれば、その
キーの数字の値を固有名詞フラグKOYU3hに格納
し、S8−1を終了する。そのような数字キーでなけれ
ば、さらに次のキーが入力されるのを待つ。
第10図はS8−3の処理を詳細化したフローチャート
である。
である。
S10−1において、3jの処理文字カウンターiに1
を格納して初期化する。S10−2において、TBUF
3aに格納されているi番目の文字を取ってくる。
を格納して初期化する。S10−2において、TBUF
3aに格納されているi番目の文字を取ってくる。
S10−3において、S10−2で文字を取ってこれた
かどうか判定する。文字が取ってこれればS10−4へ
進み、文字が取ってこれなければS8−3を終了する。
かどうか判定する。文字が取ってこれればS10−4へ
進み、文字が取ってこれなければS8−3を終了する。
S10−4において、漢字学習レベル辞書KLDIC3
cを用いて、S10−2で得た文字が漢字であるかどう
か判定する。漢字であればS10−5へ進み、漢字でな
ければS10−9へ進む。
cを用いて、S10−2で得た文字が漢字であるかどう
か判定する。漢字であればS10−5へ進み、漢字でな
ければS10−9へ進む。
S10−5において、S10−2で得た漢字がS8−1
で得た学習レベルの範囲に入っているかどうかを判定
し、範囲に入っていれば、S10−6へ進み、範囲に入
っていなければS10−9へ進む。すなわち、S10−
2で得た漢字に対して、漢字学習レベル辞書KLDIC
3cを用い、漢字/読み指定KAYO3iの値が0であ
れば、漢字自身の学習レベルを得る。1であれば、解析
結果テーブルKAIS3dに格納されている読みから、
S10−2で得た漢字の読みを得て、学習レベル辞書K
LDIC3c中の読みとマッチングを取り、読みの学習
レベルを得る。そして、得られたレベルの値と、LEB
EL3eに格納されている値とを比較する。指摘範囲H
ANI3fの値が0であるとき、S10−2で得た漢字
の学習レベルが、LEBEL3eと等しいか大きければ
S10−6へ進み、小さければS10−9へ進む。指摘
範囲HANI3fの値が1であるとき、S10−2で得
た漢字の学習レベルが、LEBEL3eと等しければS
10−6へ進み、等しくなければS10−9ヘ進む。
で得た学習レベルの範囲に入っているかどうかを判定
し、範囲に入っていれば、S10−6へ進み、範囲に入
っていなければS10−9へ進む。すなわち、S10−
2で得た漢字に対して、漢字学習レベル辞書KLDIC
3cを用い、漢字/読み指定KAYO3iの値が0であ
れば、漢字自身の学習レベルを得る。1であれば、解析
結果テーブルKAIS3dに格納されている読みから、
S10−2で得た漢字の読みを得て、学習レベル辞書K
LDIC3c中の読みとマッチングを取り、読みの学習
レベルを得る。そして、得られたレベルの値と、LEB
EL3eに格納されている値とを比較する。指摘範囲H
ANI3fの値が0であるとき、S10−2で得た漢字
の学習レベルが、LEBEL3eと等しいか大きければ
S10−6へ進み、小さければS10−9へ進む。指摘
範囲HANI3fの値が1であるとき、S10−2で得
た漢字の学習レベルが、LEBEL3eと等しければS
10−6へ進み、等しくなければS10−9ヘ進む。
S10−6において、学習の状態によってS10−2で
得た漢字を指摘するかどうかを判定する。すなわち、G
AKU3gの値が1であれば、S10−5と同様にし
て、S10−2で得た漢字が漢字または読みに関して学
習済であるかどうかの情報をKLDIC3cから得る。
GAKU3gの値が0であるか、GAKU3gの値が1
でS10−2で得た漢字が学習済でなければ、S10−
7へ進む。GAKUの値が1でS10−2で得た漢字が
学習済であればS10−9に進み、指摘しない。S10
−7において、固有名詞の漢字であるかどうかによっ
て、S10−2で得た漢字を指摘するかどうか判定す
る。すなわち、KOYU3hの値が0であれば、S10
−8に進んで指摘する。KOYU3hの値が1であれ
ば、解析結果テーブルKAIS3dの自立語品詞から、
S10−2で得た漢字が固有名詞の一部であるかどうか
判定し、固有名詞の一部であれば、S10−9に進んで
指摘しない。固有名詞の一部でなければS10−8に進
んで指摘する。
得た漢字を指摘するかどうかを判定する。すなわち、G
AKU3gの値が1であれば、S10−5と同様にし
て、S10−2で得た漢字が漢字または読みに関して学
習済であるかどうかの情報をKLDIC3cから得る。
GAKU3gの値が0であるか、GAKU3gの値が1
でS10−2で得た漢字が学習済でなければ、S10−
7へ進む。GAKUの値が1でS10−2で得た漢字が
学習済であればS10−9に進み、指摘しない。S10
−7において、固有名詞の漢字であるかどうかによっ
て、S10−2で得た漢字を指摘するかどうか判定す
る。すなわち、KOYU3hの値が0であれば、S10
−8に進んで指摘する。KOYU3hの値が1であれ
ば、解析結果テーブルKAIS3dの自立語品詞から、
S10−2で得た漢字が固有名詞の一部であるかどうか
判定し、固有名詞の一部であれば、S10−9に進んで
指摘しない。固有名詞の一部でなければS10−8に進
んで指摘する。
S10−8において、S10−2で得た漢字を指摘す
る。すなわち、TBUF3a上のS10−2で得た漢字
の文字コードを第4図(2)で示した形式に置き換え
る。必要なデータは、KLDIC3cから得ることがで
きる。
る。すなわち、TBUF3a上のS10−2で得た漢字
の文字コードを第4図(2)で示した形式に置き換え
る。必要なデータは、KLDIC3cから得ることがで
きる。
S10−9において、3jのカウンターiをインクリメ
ントして、S10−2へ進む。
ントして、S10−2へ進む。
第11図はS7−4の処理を詳細化したフローチャート
である。
である。
S11−1において、カーソル位置から文末方向に向か
って、指摘された漢字をサーチする。すなわち、指摘漢
字開始コードをサーチする。
って、指摘された漢字をサーチする。すなわち、指摘漢
字開始コードをサーチする。
S11−2において、S11−1で指摘された漢字が見
つかったかどうかによって分岐する。指摘された漢字が
見つかればS11−3へ進み、見つからなければS7−
4を終了する。
つかったかどうかによって分岐する。指摘された漢字が
見つかればS11−3へ進み、見つからなければS7−
4を終了する。
S11−3において、S11−1で最初に見つかった指
摘された漢字の位置にカーソルを移動する。
摘された漢字の位置にカーソルを移動する。
S11−4において、ウインドウを開いて、ウインドウ
中に第3図(2)に示す内容を表示する。ウインドウに
表示する情報は、カーソル位置の指摘漢字開始コードと
指摘漢字終了情報によってはさまれたデータから得るこ
とができる。
中に第3図(2)に示す内容を表示する。ウインドウに
表示する情報は、カーソル位置の指摘漢字開始コードと
指摘漢字終了情報によってはさまれたデータから得るこ
とができる。
S11−5において、キーボードKB4よりキーが押下
され、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力される
とS11−6においてキー判別し、キーの種類に応じて
S11−7,S11−8、S11−9、S11−5のい
ずれかのステップに分岐する。
され、割り込みが発生するのを待つ。キーが入力される
とS11−6においてキー判別し、キーの種類に応じて
S11−7,S11−8、S11−9、S11−5のい
ずれかのステップに分岐する。
S11−7は学習切替キーGCHGが押下されたときの
処理であり、漢字の学習の状態を切り替えて、S11−
4へ進む。すなわち、カーソル位置の指摘漢字の中の指
摘情報の学習フラグが0であれば1に、1であれば0に
切り替える。また、KLDIC中の学習フラグも、次の
ように切り替える。指摘情報の学習フラグを0から1に
切り替えた場合は、指摘漢字データ中の読みと一致する
KLDIC中の読みに対する学習フラグを1にし、さら
に、漢字自身の学習フラグも1にする。指摘情報の学習
フラグを1から0に切り替えたのであれば、指摘漢字デ
ータ中の読みと一致するKLDIC中の読みに対する学
習フラグを0にし、さらに、指摘された漢字に対するK
LDIC中の読みの学習フラグがすべて0であれば、漢
字自身の学習フラグを0にする。
処理であり、漢字の学習の状態を切り替えて、S11−
4へ進む。すなわち、カーソル位置の指摘漢字の中の指
摘情報の学習フラグが0であれば1に、1であれば0に
切り替える。また、KLDIC中の学習フラグも、次の
ように切り替える。指摘情報の学習フラグを0から1に
切り替えた場合は、指摘漢字データ中の読みと一致する
KLDIC中の読みに対する学習フラグを1にし、さら
に、漢字自身の学習フラグも1にする。指摘情報の学習
フラグを1から0に切り替えたのであれば、指摘漢字デ
ータ中の読みと一致するKLDIC中の読みに対する学
習フラグを0にし、さらに、指摘された漢字に対するK
LDIC中の読みの学習フラグがすべて0であれば、漢
字自身の学習フラグを0にする。
S11−8は読み置き換えキーYOMIが押下されたと
きの処理であり、カーソル位置の指摘漢字を、指摘漢字
データ中の読みに置き換える。すなわち、指摘漢字デー
タのうち、漢字読みのみを残して、他のすべて削除す
る。そして、ウインドウをクローズする。
きの処理であり、カーソル位置の指摘漢字を、指摘漢字
データ中の読みに置き換える。すなわち、指摘漢字デー
タのうち、漢字読みのみを残して、他のすべて削除す
る。そして、ウインドウをクローズする。
S11−9は確認終了キーKENDが押下されたときの
処理であり、カーソル位置の指摘漢字を、通常の文字コ
ードに置き換える。すなわち、指摘漢字データのうち、
漢字コードのみを残して、他をすべて削除する。そし
て、ウインドウをクローズする。
処理であり、カーソル位置の指摘漢字を、通常の文字コ
ードに置き換える。すなわち、指摘漢字データのうち、
漢字コードのみを残して、他をすべて削除する。そし
て、ウインドウをクローズする。
上記以外のキーが入力されれば、S11−5に進んで、
次のキー入力を待つ。
次のキー入力を待つ。
以上の説明において用いた辞書は漢字の難易度を格納し
た辞書であるが、単語の難易度を格納した辞書でも良
い。また、日本語に限らず、ほかの言語における文字、
単語の難易度を用いて処理することも可能である。
た辞書であるが、単語の難易度を格納した辞書でも良
い。また、日本語に限らず、ほかの言語における文字、
単語の難易度を用いて処理することも可能である。
更に、漢字学習レベル辞書の漢字及び読みの難易度を変
更できる処理や、漢字学習レベル辞書の漢字に対する読
みを付け加えたり削除したりする処理や、漢字学習レベ
ル辞書のディスクに保存したり呼び出したりする処理を
付け加えて、操作者の実情にあった漢字学習レベル辞書
を構築できるようにすることも可能である。
更できる処理や、漢字学習レベル辞書の漢字に対する読
みを付け加えたり削除したりする処理や、漢字学習レベ
ル辞書のディスクに保存したり呼び出したりする処理を
付け加えて、操作者の実情にあった漢字学習レベル辞書
を構築できるようにすることも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、漢字の各読みに
ついて独立に難易度を記憶し、指定された難易度と同一
の難易度、あるいはそれ以上の難易度の読みを持つ漢字
を文書中で指摘できるようにしたので、文書中の漢字を
読みの難易度に応じて詳細に指摘できるという効果があ
る。
ついて独立に難易度を記憶し、指定された難易度と同一
の難易度、あるいはそれ以上の難易度の読みを持つ漢字
を文書中で指摘できるようにしたので、文書中の漢字を
読みの難易度に応じて詳細に指摘できるという効果があ
る。
また、難易度の高い読みであっても、すでに学習済であ
れば、指摘の対象から除外できるという効果がある。
れば、指摘の対象から除外できるという効果がある。
また、難易度の高い読みであっても、漢字による表記が
適当な固有名詞である場合には、指摘の対象から除外で
きるという効果がある。
適当な固有名詞である場合には、指摘の対象から除外で
きるという効果がある。
第1図は本発明の全体構成を示すブロック図、 第2図は漢字レベル指摘の操作を説明した図、 第3図は漢字レベルの確認の操作を説明した図、 第4図は本発明の文書バッファの構成を示す図、 第5図は本発明の漢字学習レベル辞書の構成を示す図、 第6図は本発明の解析結果テーブルの構成を示す図、 第7図乃至第11図は本発明の処理動作を示すフローチ
ャートである。 1……CPU、2……ROM、 3……RAM、4……キーボードKB、 5……メモリDISK、 6……カーソルレジスタCR、 7……表示用バッファメモリDBUF、 8……CTRコントローラCTRC、 9……CRT、 10……キャラクタジェネレータCG。
ャートである。 1……CPU、2……ROM、 3……RAM、4……キーボードKB、 5……メモリDISK、 6……カーソルレジスタCR、 7……表示用バッファメモリDBUF、 8……CTRコントローラCTRC、 9……CRT、 10……キャラクタジェネレータCG。
Claims (3)
- 【請求項1】文書を記憶する文書記憶手段と、 漢字について、該漢字の各読みについての難易度のレベ
ルを記憶する難易度レベル記憶手段と、 指摘すべき難易度のレベルを指定する指定手段と、 前記文書記憶手段に記憶された文書を辞書を用いて解析
し、該文書中より、該指定手段により指定された難易度
のレベルと同一レベルの読みを持つ漢字、または前記指
定された難易度のレベル以上のレベルの読みを持つ漢字
を検索する検索手段と、 該検索手段により検索された漢字を、文書中で指摘表示
させる表示制御手段とを具えたことを特徴とする文字処
理装置。 - 【請求項2】前記難易度レベル記憶手段に、漢字の各読
みについて、学習済か否かを示す情報を記憶するように
し、前記検索手段は、学習済を示す情報が記憶された読
みに対する漢字は、前記指定手段により指定されたレベ
ル以上の難易度レベルであっても、検索対象から除外す
ることを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。 - 【請求項3】前記検索手段は、前記辞書に固有名詞とし
て記憶された単語を構成している漢字を、検索対象から
除外することを特徴とする請求項1に記載の文字処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316751A JPH0630102B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316751A JPH0630102B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 文字処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02161560A JPH02161560A (ja) | 1990-06-21 |
| JPH0630102B2 true JPH0630102B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=18080511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63316751A Expired - Fee Related JPH0630102B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630102B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04149668A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字入力装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61262882A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-20 | Fujitsu Ltd | 日本語文章出力装置 |
| JPS63100568A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-02 | Sharp Corp | かな漢字変換装置 |
| JPH01125659A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-18 | Fujitsu Ltd | 文章校正支援方式 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63316751A patent/JPH0630102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02161560A (ja) | 1990-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |