JPH0630117B2 - 現金処理システムの運用制御方式 - Google Patents
現金処理システムの運用制御方式Info
- Publication number
- JPH0630117B2 JPH0630117B2 JP22638783A JP22638783A JPH0630117B2 JP H0630117 B2 JPH0630117 B2 JP H0630117B2 JP 22638783 A JP22638783 A JP 22638783A JP 22638783 A JP22638783 A JP 22638783A JP H0630117 B2 JPH0630117 B2 JP H0630117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cash
- carrier
- station
- teller
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は,金融機関等において窓口カウンタと現金出納
機とを搬送手段で接続した現金処理システムにおいて,
現金出納機の障害時にも継続してシステムの運用を行な
えるようにした現金処理システムの運用制御方式に関す
る。
機とを搬送手段で接続した現金処理システムにおいて,
現金出納機の障害時にも継続してシステムの運用を行な
えるようにした現金処理システムの運用制御方式に関す
る。
近年オフイスオートメーシヨンの発展は目覚しく,各種
の業務が自動化されている。特に金融機関等においては
現金を扱うことから,その確実性を一層高めるために,
自動化の要求が高い。このため,字とを現金払出機や自
動預金機が開発され,現金を取扱う業務の自動化に利用
されている。一方,これら機械は,通常の窓口とは別に
設けられた自動機であり,しかもその利用もキヤツシユ
カードを用いた口座の入出金に限られていることから,
通常の窓口業務の自動化が望まれている。
の業務が自動化されている。特に金融機関等においては
現金を扱うことから,その確実性を一層高めるために,
自動化の要求が高い。このため,字とを現金払出機や自
動預金機が開発され,現金を取扱う業務の自動化に利用
されている。一方,これら機械は,通常の窓口とは別に
設けられた自動機であり,しかもその利用もキヤツシユ
カードを用いた口座の入出金に限られていることから,
通常の窓口業務の自動化が望まれている。
この様な窓口業務の自動化のため,第1図に示す現金処
理システムが開発されている。この現金処理システム
は,窓口カウンタ1と現金出納機2とを搬送手段3で接
続して構成している。
理システムが開発されている。この現金処理システム
は,窓口カウンタ1と現金出納機2とを搬送手段3で接
続して構成している。
窓口カウンタ1には,現金取扱口10とテラーターミナ
ル11と現金を入金処理するテラー用入金機12とが設
けられており,現金出納機2は現金自動投出機2aと,
現金自動収納機2bとで構成され,搬送手段3は現金出
納機2と窓口カウンタ1とを結ぶレール3bと,レール
3b上を移動する搬送キヤリア3aと,搬送キヤリア3
aを駆動するステータ3cとを有するリニアモーターカ
ーで構成されている。これらは制御装置4によつて制御
され,搬送手段3は更にリニアモータコントローラ5に
よつて制御される。この窓口システムでは,入金業務に
おいては,テラーが窓口より顧客より受取つた現金を現
金取扱口10に投入することにより搬送キヤリア3aに
直接搭載し,テラーターミナル11より入金額等を入力
することにより,制御装置4がリニアモータコントロー
ラ5を介し窓口カウンタ1の搬送キヤリア3aをレール
3bに沿つて現金出納部2まで駆動し,搬送キヤリア3
a上に搭載された現金を現金自動収納機2bの金庫に収
容する。これは,テラー用入金機12を介しても良く,
この場合はテラー用入金機12で現金の鑑別が行なわれ
入金額が確認された後搬送キヤリア3aに搭載される。
一方,出金業務は,テラーがテラーターミナル11より
制御装置4に出金指令と出金額を入力すると,窓口カウ
ンタ1の搬送キヤリア3aが現金自動投出機2aまでレ
ール3bに沿つて駆動され,現金自動投出機2aの金庫
から投出された出金額に相当する現金を搬送キヤリア3
aに搭載し,搬送キヤリア3aはレール3bに沿つて窓
口カウンタ1まで現金を搬送し,テラーに現金取扱口1
0より当該現金を取出させる。
ル11と現金を入金処理するテラー用入金機12とが設
けられており,現金出納機2は現金自動投出機2aと,
現金自動収納機2bとで構成され,搬送手段3は現金出
納機2と窓口カウンタ1とを結ぶレール3bと,レール
3b上を移動する搬送キヤリア3aと,搬送キヤリア3
aを駆動するステータ3cとを有するリニアモーターカ
ーで構成されている。これらは制御装置4によつて制御
され,搬送手段3は更にリニアモータコントローラ5に
よつて制御される。この窓口システムでは,入金業務に
おいては,テラーが窓口より顧客より受取つた現金を現
金取扱口10に投入することにより搬送キヤリア3aに
直接搭載し,テラーターミナル11より入金額等を入力
することにより,制御装置4がリニアモータコントロー
ラ5を介し窓口カウンタ1の搬送キヤリア3aをレール
3bに沿つて現金出納部2まで駆動し,搬送キヤリア3
a上に搭載された現金を現金自動収納機2bの金庫に収
容する。これは,テラー用入金機12を介しても良く,
この場合はテラー用入金機12で現金の鑑別が行なわれ
入金額が確認された後搬送キヤリア3aに搭載される。
一方,出金業務は,テラーがテラーターミナル11より
制御装置4に出金指令と出金額を入力すると,窓口カウ
ンタ1の搬送キヤリア3aが現金自動投出機2aまでレ
ール3bに沿つて駆動され,現金自動投出機2aの金庫
から投出された出金額に相当する現金を搬送キヤリア3
aに搭載し,搬送キヤリア3aはレール3bに沿つて窓
口カウンタ1まで現金を搬送し,テラーに現金取扱口1
0より当該現金を取出させる。
この様な現金処理システムでは,現金が金庫と窓口の間
を人手を介さずに行き来できるので,窓口業務の省略化
が計れ,又現金管理も一元化出来,更に防犯性にも優れ
ており,係る現金取扱業務に用いて極めて有効である。
を人手を介さずに行き来できるので,窓口業務の省略化
が計れ,又現金管理も一元化出来,更に防犯性にも優れ
ており,係る現金取扱業務に用いて極めて有効である。
しかしながら,この自動化システムでは窓口での現金の
取扱い以外は全て自動化されているので,自動化されて
いる部分に障害が発生すると窓口業務自体が行なえなく
なり,従来行なわれている手作業の窓口業務を行なわざ
るを得なくなる。特に現金出納部2は様々な紙幣,硬貨
等を取扱うため,収納不能,投出不能になることが有
り,これらの障害に対しシステム全体の運用が困難とな
るという問題点が生じていた。
取扱い以外は全て自動化されているので,自動化されて
いる部分に障害が発生すると窓口業務自体が行なえなく
なり,従来行なわれている手作業の窓口業務を行なわざ
るを得なくなる。特に現金出納部2は様々な紙幣,硬貨
等を取扱うため,収納不能,投出不能になることが有
り,これらの障害に対しシステム全体の運用が困難とな
るという問題点が生じていた。
本発明の目的は,係る現金出納部の障害が生じても直ち
に運用を行ないうる様にした現金処理システムの運用制
御方式を提供するにある。
に運用を行ないうる様にした現金処理システムの運用制
御方式を提供するにある。
上記の目的の達成のため,本発明は、現金を取り扱う窓
口カウンタと、現金を金庫から投出する自動現金投出機
と、搬送路に沿って搬送キャリアを移動する搬送手段
と、該窓口カウンタからの出金要求に応じて、該自動現
金投出機を制御するとともに、該搬送キャリアを該搬送
路に沿って該窓口カウンタと該自動現金投出機間を移動
するように制御する制御装置とを有する現金処理システ
ムにおいて、該自動現金投出機を複数台該搬送路に設け
るとともに、該制御装置に運用中の自動現金投出機を示
す情報を格納するメモリを設け、該制御装置が、該運用
中の一の自動現金投出機の障害通知に応じて、該メモリ
の内容を書き換えて、該他の自動現金投出機に切り換え
て制御するとともに、該障害通知が該出金要求に基づく
出金処理中の場合で現金積み込み中である時には、該搬
送キャリアを収納機に移動して、該収納機に該搬送キャ
リアの現金を収納させた後、該現金積み込み中でない時
には、直接、該搬送キャリアを該他の自動現金投出機に
搬送して、該現金の積み込みを行わせた後、該窓口カウ
ンタに搬送し、以降の出金要求については、該搬送キャ
リアを該窓口カウンタと該他の自動現金投出機間を移動
するように制御することを特徴とする。
口カウンタと、現金を金庫から投出する自動現金投出機
と、搬送路に沿って搬送キャリアを移動する搬送手段
と、該窓口カウンタからの出金要求に応じて、該自動現
金投出機を制御するとともに、該搬送キャリアを該搬送
路に沿って該窓口カウンタと該自動現金投出機間を移動
するように制御する制御装置とを有する現金処理システ
ムにおいて、該自動現金投出機を複数台該搬送路に設け
るとともに、該制御装置に運用中の自動現金投出機を示
す情報を格納するメモリを設け、該制御装置が、該運用
中の一の自動現金投出機の障害通知に応じて、該メモリ
の内容を書き換えて、該他の自動現金投出機に切り換え
て制御するとともに、該障害通知が該出金要求に基づく
出金処理中の場合で現金積み込み中である時には、該搬
送キャリアを収納機に移動して、該収納機に該搬送キャ
リアの現金を収納させた後、該現金積み込み中でない時
には、直接、該搬送キャリアを該他の自動現金投出機に
搬送して、該現金の積み込みを行わせた後、該窓口カウ
ンタに搬送し、以降の出金要求については、該搬送キャ
リアを該窓口カウンタと該他の自動現金投出機間を移動
するように制御することを特徴とする。
以下,本発明を実施例により詳細に説明する。
第2図,第3図は本発明の一実施例構成図であり,第2
図はその横面図であり,第3図はその上面図である。図
中,第1図と同一のものは同一の記号で示してあり,6
aは出納ステーシヨンの現金取扱口であり,搬送キヤリ
ア3aの現金を手で取出したり,搬送キヤリア3aに現
金を手により積込むための取扱口であり,6bは出納タ
ーミナルであり,デイスプレイとキーボードを含み,出
納係が操作するものである。7a,7b,7c,7d,
7e,7f,7g,7h,7iは各々リフト機構(第5
図)であり,後述する様に,レール3c上の搬送キヤリ
ア3aをレール3cから外し,上方に持ち上げ,取扱口
10a,10b,10c,10d,6a及びテラー用入
金機の放出口,現金投出機2a,2a′の投出口,現金
収納機2bの収納口まで移送し,処理の終了後搬送キヤ
リア3aを下方にレール3cまで移動させて,レール3
cに復帰させるもの,10a,10b,10c,10d
は各々窓口カウンタ,,,の現金取扱口であ
り,11a,11b,11c,11dは各々窓口カウン
タのテラーターミナルであり,デイスプレイとキーボー
ドとを有し,窓口テラーが入出金のためデータを入力す
るためのもの,12a,12bはテラー用入金機であ
り,各々窓口カウンタ,及び,の窓口テラーが
入金処理のため現金を投出するものであり,第6図にて
詳述するもの,13a,13bはターミナルライタであ
り,利用者の通帳を挿入することによつて通帳の磁気ス
トライプの取引データ(口座番号等)を読取り制御装置
4に通知し,制御装置4から取引金額,残高等を通帳,
ジヤーナルに記録して,通帳を返却するものである。
図はその横面図であり,第3図はその上面図である。図
中,第1図と同一のものは同一の記号で示してあり,6
aは出納ステーシヨンの現金取扱口であり,搬送キヤリ
ア3aの現金を手で取出したり,搬送キヤリア3aに現
金を手により積込むための取扱口であり,6bは出納タ
ーミナルであり,デイスプレイとキーボードを含み,出
納係が操作するものである。7a,7b,7c,7d,
7e,7f,7g,7h,7iは各々リフト機構(第5
図)であり,後述する様に,レール3c上の搬送キヤリ
ア3aをレール3cから外し,上方に持ち上げ,取扱口
10a,10b,10c,10d,6a及びテラー用入
金機の放出口,現金投出機2a,2a′の投出口,現金
収納機2bの収納口まで移送し,処理の終了後搬送キヤ
リア3aを下方にレール3cまで移動させて,レール3
cに復帰させるもの,10a,10b,10c,10d
は各々窓口カウンタ,,,の現金取扱口であ
り,11a,11b,11c,11dは各々窓口カウン
タのテラーターミナルであり,デイスプレイとキーボー
ドとを有し,窓口テラーが入出金のためデータを入力す
るためのもの,12a,12bはテラー用入金機であ
り,各々窓口カウンタ,及び,の窓口テラーが
入金処理のため現金を投出するものであり,第6図にて
詳述するもの,13a,13bはターミナルライタであ
り,利用者の通帳を挿入することによつて通帳の磁気ス
トライプの取引データ(口座番号等)を読取り制御装置
4に通知し,制御装置4から取引金額,残高等を通帳,
ジヤーナルに記録して,通帳を返却するものである。
この構成では窓口カウンタは,,,の4つのカ
ウンタで構成され,各々窓口の現金取扱口10a,10
b,10c,10dとテラーターミナル11a,11
b,11c,11dとを備え,しかもテラー用入金機1
2a,12b及びターミナルライタ13a,13bは両
側の窓口で共用する。一方,出納カウンタは現用の現金
放出機2aと予備の現金放出機2a′と現金収納機2b
と出納ステーシヨン(現金取扱口6a,出納ターミナル
6b)で構成され,窓口カウンタとの間にレール3bが
敷設され,出納カウンタと窓口カウンタ間をレール3b
に沿つて搬送キヤリア3aが移動し,現金の搬送を行な
う。
ウンタで構成され,各々窓口の現金取扱口10a,10
b,10c,10dとテラーターミナル11a,11
b,11c,11dとを備え,しかもテラー用入金機1
2a,12b及びターミナルライタ13a,13bは両
側の窓口で共用する。一方,出納カウンタは現用の現金
放出機2aと予備の現金放出機2a′と現金収納機2b
と出納ステーシヨン(現金取扱口6a,出納ターミナル
6b)で構成され,窓口カウンタとの間にレール3bが
敷設され,出納カウンタと窓口カウンタ間をレール3b
に沿つて搬送キヤリア3aが移動し,現金の搬送を行な
う。
次に,第2図及び第3図構成の動作を説明する前に各部
の構成について説明する。
の構成について説明する。
第4図は搬送手段3の詳細構成図であり,第4図(A)は
搬送キヤリア3aの詳細構成図であり,図中,30は収
容体であり,蓋31を有し,蓋31は蝶番34により支
持され開放可能である。32は紙幣収納体であり,33
は硬貨収納体であり,各々紙幣,硬貨を収納し,収容体
30内に設けられるもの,35はベースであり,上部に
収容体30を支持し,下部中央にモータのロータに相当
するロータ板36と下部両側にガイド板37を有するも
の,38,39はガイドローラであり,各ガイド板37
の前後に設けられるものである。第4図(B)はレール3
bの詳細構成図であり,レール3bは全体として断面が
略コの字状に構成され,上ガイド3dと横ガイド3eと
を有している。3cはステータで,レール3bの下面に
設けられ,コイルが巻回されているものであり,一対の
ステータ3c間に搬送キヤリア3aのロータ板36が位
置し,コイルに電流を付与することによつて搬送キヤリ
ア3aを加速(又は発進)駆動又は制動(ブレーキ)す
るものである。このステータ3cは,レール3b上に第
3図の各リフト機構7a〜7jの位置(即ち,ステーシ
ヨンSTa〜STj)及びステーシヨン7f,7g間の
適当な位置に設けられる。第4図(C)は搬送キヤリア3
aとレール3bとの結合関係を示し,搬送キヤリア3a
がレール3bに嵌め合わされると,前述の如くロータ板
36は一対のステータ3c間に位置し,ガイド板37の
ガイドローラ39はレール3bの横ガイド3eの内面に
当接して搬送キヤリア3aの横方向のガイドの働きをす
るとともにレール3bの上ガイド3dの両側をガイド板
37の一対のガイドローラ38がはさみこんで搬送キヤ
リア3aの上下方向のガイドの働きを行なう。従つて,
搬送キヤリア3aはレール3bにガイドされ移動するこ
とになる。
搬送キヤリア3aの詳細構成図であり,図中,30は収
容体であり,蓋31を有し,蓋31は蝶番34により支
持され開放可能である。32は紙幣収納体であり,33
は硬貨収納体であり,各々紙幣,硬貨を収納し,収容体
30内に設けられるもの,35はベースであり,上部に
収容体30を支持し,下部中央にモータのロータに相当
するロータ板36と下部両側にガイド板37を有するも
の,38,39はガイドローラであり,各ガイド板37
の前後に設けられるものである。第4図(B)はレール3
bの詳細構成図であり,レール3bは全体として断面が
略コの字状に構成され,上ガイド3dと横ガイド3eと
を有している。3cはステータで,レール3bの下面に
設けられ,コイルが巻回されているものであり,一対の
ステータ3c間に搬送キヤリア3aのロータ板36が位
置し,コイルに電流を付与することによつて搬送キヤリ
ア3aを加速(又は発進)駆動又は制動(ブレーキ)す
るものである。このステータ3cは,レール3b上に第
3図の各リフト機構7a〜7jの位置(即ち,ステーシ
ヨンSTa〜STj)及びステーシヨン7f,7g間の
適当な位置に設けられる。第4図(C)は搬送キヤリア3
aとレール3bとの結合関係を示し,搬送キヤリア3a
がレール3bに嵌め合わされると,前述の如くロータ板
36は一対のステータ3c間に位置し,ガイド板37の
ガイドローラ39はレール3bの横ガイド3eの内面に
当接して搬送キヤリア3aの横方向のガイドの働きをす
るとともにレール3bの上ガイド3dの両側をガイド板
37の一対のガイドローラ38がはさみこんで搬送キヤ
リア3aの上下方向のガイドの働きを行なう。従つて,
搬送キヤリア3aはレール3bにガイドされ移動するこ
とになる。
第5図はリフト機構7a〜7jの詳細構成図であり,図
では現金取扱口10aの位置のリフト機構7aを示して
いるが他のリフト機構7b〜7jも同一の構成である。
図中,70はリフトベルトであり,搬送キヤリア3aの
両側に設けられ,且つブラケツト71が設けられ,ブラ
ケツト71のピン71aが搬送キヤリア3aのベース3
5の係合穴(図示せず)に係合するもの,72,73は
プーリーであり,その回転によりリフトベルト70を井
戸をせしめて,ブラケツト71のピン71aと係合する
搬送キヤリア3aを上下動させるもの,75はモータで
あり,リフトベルト70を駆動させるため,プーリー7
6を回転させ,プーリー76の回転をベルト74によつ
てプーリー73に伝達し,リフトベルト70を駆動する
ものである。3fは蝶番であり,リフト機構の設けられ
たステーシヨン位置にのみ設けられ,レール3bの横ガ
イド3eを回動させレール3bの上,横ガイド3d,3
eと搬送キヤリア3bのガイドローラ38,39との係
合を解いて,搬送キヤリア3aの拘束を解除するもので
ある。従って,搬送キヤリア3aはレール3b上を走行
した目標ステーシヨンに到達すると,当該位置のステー
タ3cの制動力によつて目標ステーシヨンに停止した
後,リフトベルト70が若干上方向に移動してブラケツ
ト71のピン71aを搬送キヤリア3aのベース35の
係合穴に係合させるとともに図示しない解除機構により
蝶番3fを中心に横ガイド3eを回動し,レール3bを
解放し,搬送キヤリア3aの拘束を解き,リフトベルト
70によるリフト動作を可能とする。その後,モータ7
5の回転によつて,リフトベルト70が駆動され,搬送
キヤリア3aは上方に駆動され,現金取扱口10aの下
部に位置決めされる。この位置が搬送キヤリア3aのホ
ームポジシヨンであり,搬送キヤリア3aは第3図では
各ステーシヨンSTa〜STf用に6つ設けられ,不使
用時は当該ステーシヨンのホームポジシヨン(待避線に
相当)に位置付けられている。一方,レール3bの解放
は,リフト動作後,復帰し,他の搬送キヤリア3aの通
過のためのレールとして供される。搬送キヤリア3aの
使用時には,レール3bが解放されるとともにリフトベ
ルト70によつて搬送キヤリア3aが下方へ移動し,レ
ール3bまで下降し,且つレール3bが復帰して,搬送
キヤリア3aのガイドローラ38,39とレール3bの
上,横ガイド3d,3eと係合させる。リフトベルト7
0は更に下降し,ブラケツト71のピン71aとベース
35の係合穴との係合を解除し,搬送キヤリア3aを解
放し,搬送キヤリア3aのレール3b上の走行を可能と
する。
では現金取扱口10aの位置のリフト機構7aを示して
いるが他のリフト機構7b〜7jも同一の構成である。
図中,70はリフトベルトであり,搬送キヤリア3aの
両側に設けられ,且つブラケツト71が設けられ,ブラ
ケツト71のピン71aが搬送キヤリア3aのベース3
5の係合穴(図示せず)に係合するもの,72,73は
プーリーであり,その回転によりリフトベルト70を井
戸をせしめて,ブラケツト71のピン71aと係合する
搬送キヤリア3aを上下動させるもの,75はモータで
あり,リフトベルト70を駆動させるため,プーリー7
6を回転させ,プーリー76の回転をベルト74によつ
てプーリー73に伝達し,リフトベルト70を駆動する
ものである。3fは蝶番であり,リフト機構の設けられ
たステーシヨン位置にのみ設けられ,レール3bの横ガ
イド3eを回動させレール3bの上,横ガイド3d,3
eと搬送キヤリア3bのガイドローラ38,39との係
合を解いて,搬送キヤリア3aの拘束を解除するもので
ある。従って,搬送キヤリア3aはレール3b上を走行
した目標ステーシヨンに到達すると,当該位置のステー
タ3cの制動力によつて目標ステーシヨンに停止した
後,リフトベルト70が若干上方向に移動してブラケツ
ト71のピン71aを搬送キヤリア3aのベース35の
係合穴に係合させるとともに図示しない解除機構により
蝶番3fを中心に横ガイド3eを回動し,レール3bを
解放し,搬送キヤリア3aの拘束を解き,リフトベルト
70によるリフト動作を可能とする。その後,モータ7
5の回転によつて,リフトベルト70が駆動され,搬送
キヤリア3aは上方に駆動され,現金取扱口10aの下
部に位置決めされる。この位置が搬送キヤリア3aのホ
ームポジシヨンであり,搬送キヤリア3aは第3図では
各ステーシヨンSTa〜STf用に6つ設けられ,不使
用時は当該ステーシヨンのホームポジシヨン(待避線に
相当)に位置付けられている。一方,レール3bの解放
は,リフト動作後,復帰し,他の搬送キヤリア3aの通
過のためのレールとして供される。搬送キヤリア3aの
使用時には,レール3bが解放されるとともにリフトベ
ルト70によつて搬送キヤリア3aが下方へ移動し,レ
ール3bまで下降し,且つレール3bが復帰して,搬送
キヤリア3aのガイドローラ38,39とレール3bの
上,横ガイド3d,3eと係合させる。リフトベルト7
0は更に下降し,ブラケツト71のピン71aとベース
35の係合穴との係合を解除し,搬送キヤリア3aを解
放し,搬送キヤリア3aのレール3b上の走行を可能と
する。
第6図はテラー用入金機12a及びターミナルライタ1
3aの詳細構成図であり,図中,100は紙幣投入口であ
り,窓口テラーによつて利用者から受け取つた紙幣が投
入されるもの,101は紙幣分離部であり,紙幣投入口100
から投入された紙幣を一枚づつ分離して紙幣鑑別部へ送
るもの,102は紙幣鑑別部であり,紙幣分離部101からの
紙幣を鑑別するもの,103は紙幣返却部であり,紙幣鑑
別部102で偽と判別された紙幣及び一次プール部の紙幣
を上方へ返却するもの,104は紙幣放出部であり,上方
に真と判定された紙幣をプールする一次プール部を有
し,一次プール部の紙幣をホームポジシヨンに位置する
搬送キヤリア3aの紙幣収納体32へ放出するものであ
る。105は硬貨投入口であり,窓口テラーによつて利用
者から受け取つた硬貨が投入されるもの,106は硬貨送
り部であり,硬貨投入口105から投入された硬貨を硬貨
鑑別部へ送るもの,107は硬貨鑑別部であり,硬貨送り
部106で送られた硬貨を鑑別するもの,108は硬貨放出部
であり,硬貨鑑別部107で真と判定された硬貨を搬送キ
ヤリア3aの硬貨収納体32へ放出するものである。
尚,硬貨鑑別部107で偽と判定された硬貨は図示しない
硬貨ガイドを介し硬貨返却口へ返却される。110は通帳
/単票挿入口であり,利用者から受取つた通帳又は単票
を窓口テラーが挿入するものであり,挿入された通帳又
は単票は内部の記帳機に送られ,記帳された後挿入口11
0へ返却される。
3aの詳細構成図であり,図中,100は紙幣投入口であ
り,窓口テラーによつて利用者から受け取つた紙幣が投
入されるもの,101は紙幣分離部であり,紙幣投入口100
から投入された紙幣を一枚づつ分離して紙幣鑑別部へ送
るもの,102は紙幣鑑別部であり,紙幣分離部101からの
紙幣を鑑別するもの,103は紙幣返却部であり,紙幣鑑
別部102で偽と判別された紙幣及び一次プール部の紙幣
を上方へ返却するもの,104は紙幣放出部であり,上方
に真と判定された紙幣をプールする一次プール部を有
し,一次プール部の紙幣をホームポジシヨンに位置する
搬送キヤリア3aの紙幣収納体32へ放出するものであ
る。105は硬貨投入口であり,窓口テラーによつて利用
者から受け取つた硬貨が投入されるもの,106は硬貨送
り部であり,硬貨投入口105から投入された硬貨を硬貨
鑑別部へ送るもの,107は硬貨鑑別部であり,硬貨送り
部106で送られた硬貨を鑑別するもの,108は硬貨放出部
であり,硬貨鑑別部107で真と判定された硬貨を搬送キ
ヤリア3aの硬貨収納体32へ放出するものである。
尚,硬貨鑑別部107で偽と判定された硬貨は図示しない
硬貨ガイドを介し硬貨返却口へ返却される。110は通帳
/単票挿入口であり,利用者から受取つた通帳又は単票
を窓口テラーが挿入するものであり,挿入された通帳又
は単票は内部の記帳機に送られ,記帳された後挿入口11
0へ返却される。
第7図は,現金投出機2aの詳細構成図であり,紙幣投
出部20と硬貨投出部21とによつて構成されている。
図中,21a,21b,21cは各々紙幣収納庫(金
庫)であり,例えば万円,五千円,千円紙幣用の収納庫
であり,22は紙幣取出部であり,紙幣収納庫21a,
21b,21cから指令された枚数,金額の紙幣を取出
すもの,23は一次プール部であり,紙幣取出部22で
取出された紙幣をプールするもの,24は紙幣送り部で
あり,一次プール部23の紙幣を一括して紙幣放出部へ
送るものである。25aは硬貨収納庫(金庫)であり,
硬貨を収納しておくもの,25bは硬貨投出部であり,
硬貨収納庫25aから指令された枚数,金額の硬貨を取
出し一次プールしておき,硬貨放出部へ送るものであ
る。26aは紙幣放出部であり,紙幣送り部24からの
紙幣をリフト機構7hによつて上昇された搬送キヤリア
3aの紙幣収納体32に放出するもの,26bは硬貨放
出部であり,硬貨取出部25bからの硬貨をガイドして
搬送キヤリア3aの硬貨収納体33に放出するものであ
る。
出部20と硬貨投出部21とによつて構成されている。
図中,21a,21b,21cは各々紙幣収納庫(金
庫)であり,例えば万円,五千円,千円紙幣用の収納庫
であり,22は紙幣取出部であり,紙幣収納庫21a,
21b,21cから指令された枚数,金額の紙幣を取出
すもの,23は一次プール部であり,紙幣取出部22で
取出された紙幣をプールするもの,24は紙幣送り部で
あり,一次プール部23の紙幣を一括して紙幣放出部へ
送るものである。25aは硬貨収納庫(金庫)であり,
硬貨を収納しておくもの,25bは硬貨投出部であり,
硬貨収納庫25aから指令された枚数,金額の硬貨を取
出し一次プールしておき,硬貨放出部へ送るものであ
る。26aは紙幣放出部であり,紙幣送り部24からの
紙幣をリフト機構7hによつて上昇された搬送キヤリア
3aの紙幣収納体32に放出するもの,26bは硬貨放
出部であり,硬貨取出部25bからの硬貨をガイドして
搬送キヤリア3aの硬貨収納体33に放出するものであ
る。
第8図は現金収納機2bの詳細構成図であり,図中,2
7は紙幣取出しロボツトであり,ハンド27aとアーム
27bとを有し,ハンド27aによつて搬送キヤリア3
aの紙幣収納体32の紙幣を把み,アーム27bを回転
させ,ハンド27aに把持された紙幣を鑑別部の投入口
に導くもの,28aを紙幣鑑別部であり,ロボツト27
によつて投入された紙幣を鑑別するもの,29aは紙幣
収納庫(金庫)であり,紙幣鑑別部28aで真と鑑別さ
れた紙幣を収納するものである。尚,紙幣鑑別部28a
で偽と判定された紙幣は図示しないリジエクトボツクス
に回収される。28bは硬貨受け部であり,搬送キヤリ
ア3aの硬貨収納体33が傾くことによつて投出される
硬貨を受け,ガイドするもの,28cは硬貨送り部であ
り,硬貨受け部28bで受けた硬貨を硬貨収納庫に送る
もの,29bは硬貨収納庫(金庫)であり,硬貨送り部
28cからの硬貨を収納するものである。
7は紙幣取出しロボツトであり,ハンド27aとアーム
27bとを有し,ハンド27aによつて搬送キヤリア3
aの紙幣収納体32の紙幣を把み,アーム27bを回転
させ,ハンド27aに把持された紙幣を鑑別部の投入口
に導くもの,28aを紙幣鑑別部であり,ロボツト27
によつて投入された紙幣を鑑別するもの,29aは紙幣
収納庫(金庫)であり,紙幣鑑別部28aで真と鑑別さ
れた紙幣を収納するものである。尚,紙幣鑑別部28a
で偽と判定された紙幣は図示しないリジエクトボツクス
に回収される。28bは硬貨受け部であり,搬送キヤリ
ア3aの硬貨収納体33が傾くことによつて投出される
硬貨を受け,ガイドするもの,28cは硬貨送り部であ
り,硬貨受け部28bで受けた硬貨を硬貨収納庫に送る
もの,29bは硬貨収納庫(金庫)であり,硬貨送り部
28cからの硬貨を収納するものである。
次に,第2図及び第3実施例構成の動作を第9図の出金
処理フロー図及び台10図の入金処理フロー図に従って
説明する。ここで,STa,STb,STc,STd,
STe,STfを窓口ステーシヨンと称し,各窓口ステ
ーシヨンにはキヤリア3aがホームポジシヨンに位置し
ているものとし,STg,SThをACステーシヨン,
STiをADステーシヨン,STjを出納ステーシヨン
と称するものとする。
処理フロー図及び台10図の入金処理フロー図に従って
説明する。ここで,STa,STb,STc,STd,
STe,STfを窓口ステーシヨンと称し,各窓口ステ
ーシヨンにはキヤリア3aがホームポジシヨンに位置し
ているものとし,STg,SThをACステーシヨン,
STiをADステーシヨン,STjを出納ステーシヨン
と称するものとする。
第9図の出金処理から説明する。窓口テラーは利用者
より出金依頼伝票と通帳を受取ると,当該窓口のテラー
ターミナル(例えば11a)より出金指令と出金額から
成る紙幣/硬貨投出指令を入力する。この投出指令はシ
ステム制御装置(SC)4に通知される。システム制御
装置4は更に窓口テラーが通帳をターミナルライタ(例
えば13a)に挿入することによつて読取られた通帳の
磁気ストライプの内容を受け,取引可否をホストコンピ
ュータとの通信により決定する。(コマンド/データ解
析)。取引可であれば,制御装置4は出金処理通番を採
り,以降この通番が識別番号となつて処理が行なわれ
る。
より出金依頼伝票と通帳を受取ると,当該窓口のテラー
ターミナル(例えば11a)より出金指令と出金額から
成る紙幣/硬貨投出指令を入力する。この投出指令はシ
ステム制御装置(SC)4に通知される。システム制御
装置4は更に窓口テラーが通帳をターミナルライタ(例
えば13a)に挿入することによつて読取られた通帳の
磁気ストライプの内容を受け,取引可否をホストコンピ
ュータとの通信により決定する。(コマンド/データ解
析)。取引可であれば,制御装置4は出金処理通番を採
り,以降この通番が識別番号となつて処理が行なわれ
る。
次に,制御装置4は,該当窓口ステーシヨン(例えば
STa)の搬送キヤリア3aをACステーシヨンSTh
に移動するため,リニアモータコントローラ5に駆動通
信を行う。例えば,窓口ステーシヨンSTaが出発ステ
ーシヨン,ACステーシヨンSThが到着ステーシヨン
である駆動指令を発する。これとともに制御装置4は,
現金投出機2aに出金額の投出指令を通信する。
STa)の搬送キヤリア3aをACステーシヨンSTh
に移動するため,リニアモータコントローラ5に駆動通
信を行う。例えば,窓口ステーシヨンSTaが出発ステ
ーシヨン,ACステーシヨンSThが到着ステーシヨン
である駆動指令を発する。これとともに制御装置4は,
現金投出機2aに出金額の投出指令を通信する。
これによつてリニアモータコントローラ4は,当該窓
口ステーシヨンSTaのリフト機構7A(第5図)を駆
動し,搬送キヤリア3aをホームポジシヨンから下降せ
しめて,レール3bに係合せしめる。次に当該窓口ステ
ーシヨンSTaのステータ3cを駆動し,搬送キヤリア
3aを発進させる。リニアモータコントローラ5はレー
ル3c上に所定間隔置に設けられた図示しないセンサの
出力により搬送キヤリア3aの位置を検出し,レール3
bの通過地点のステータ3cを次々と駆動し,搬送キヤ
リア3aをレール3bに沿って走行させる。この様にし
て搬送キヤリア3aがACステーシヨンSThに到着す
ると,センサの出力によりこれを検知し,ACステーシ
ヨンSThのステータ3cを逆励磁して,搬送キヤリア
3aを制動し,停止せしめる。更に,リニアモータコン
トローラ5はACステーシヨンSThに位置するリフト
機構7hを駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bから
外し,上昇させる。これによつてリニアモータコントロ
ーラ5は処理終了を制御装置4に通知する。
口ステーシヨンSTaのリフト機構7A(第5図)を駆
動し,搬送キヤリア3aをホームポジシヨンから下降せ
しめて,レール3bに係合せしめる。次に当該窓口ステ
ーシヨンSTaのステータ3cを駆動し,搬送キヤリア
3aを発進させる。リニアモータコントローラ5はレー
ル3c上に所定間隔置に設けられた図示しないセンサの
出力により搬送キヤリア3aの位置を検出し,レール3
bの通過地点のステータ3cを次々と駆動し,搬送キヤ
リア3aをレール3bに沿って走行させる。この様にし
て搬送キヤリア3aがACステーシヨンSThに到着す
ると,センサの出力によりこれを検知し,ACステーシ
ヨンSThのステータ3cを逆励磁して,搬送キヤリア
3aを制動し,停止せしめる。更に,リニアモータコン
トローラ5はACステーシヨンSThに位置するリフト
機構7hを駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bから
外し,上昇させる。これによつてリニアモータコントロ
ーラ5は処理終了を制御装置4に通知する。
一方,現金投出機2aは投出指令を受け,投出動作を
開始する。即ち,第7図において説明した様に,所定の
紙幣を紙幣収納庫21a,21b,21cから取出部2
2によつて取出し,一次プール部23にプールし,同様
に硬貨収納庫25aから取出部25bが取出し,プール
しておく。そしてこの取出計数が終了すると,計数終了
を制御装置4に通知する。
開始する。即ち,第7図において説明した様に,所定の
紙幣を紙幣収納庫21a,21b,21cから取出部2
2によつて取出し,一次プール部23にプールし,同様
に硬貨収納庫25aから取出部25bが取出し,プール
しておく。そしてこの取出計数が終了すると,計数終了
を制御装置4に通知する。
制御装置4はこの計数終了及び処理終了を受け,積込
準備終了を検知し,テラーターミナル11aにこれ(正
常終了)を通知し,テラーターミナル11aのデイスプ
レイに表示して窓口テラーに通知する。
準備終了を検知し,テラーターミナル11aにこれ(正
常終了)を通知し,テラーターミナル11aのデイスプ
レイに表示して窓口テラーに通知する。
次に制御装置4は内部メモリの出金額カウンタを更新
する。これとともにキヤリアへ現金を積込むための終了
処理を行なう。即ち,制御装置4は現金投出機2aに積
込開始指令を与える。搬送キヤリア3aはリフト機構7
hによつて放出部26a,26b下部まで上昇される
と,第7図に示す如く蓋駆動機構(図示せず)によつて
蓋31が開放され,これに伴ない紙幣収納体32が回動
し,紙幣を受入れ易くするとともに硬貨収納体33も前
方に傾き,硬貨が受入れ易くなつている。現金投出機2
aはこの積込開始指令によつて紙幣送り部24及び紙幣
放出部26aを駆動して,一次プール部23の紙幣を搬
送キヤリア3aの紙幣収納体32に放出し,現金を積込
む。同様に硬貨取出部25bを駆動して,一次プール部
の硬貨を硬貨放出部26bへ送り,硬貨収納体33に放
出し,現金を積込む。この積込終了によつて終了通知が
制御装置4に伝えられる。
する。これとともにキヤリアへ現金を積込むための終了
処理を行なう。即ち,制御装置4は現金投出機2aに積
込開始指令を与える。搬送キヤリア3aはリフト機構7
hによつて放出部26a,26b下部まで上昇される
と,第7図に示す如く蓋駆動機構(図示せず)によつて
蓋31が開放され,これに伴ない紙幣収納体32が回動
し,紙幣を受入れ易くするとともに硬貨収納体33も前
方に傾き,硬貨が受入れ易くなつている。現金投出機2
aはこの積込開始指令によつて紙幣送り部24及び紙幣
放出部26aを駆動して,一次プール部23の紙幣を搬
送キヤリア3aの紙幣収納体32に放出し,現金を積込
む。同様に硬貨取出部25bを駆動して,一次プール部
の硬貨を硬貨放出部26bへ送り,硬貨収納体33に放
出し,現金を積込む。この積込終了によつて終了通知が
制御装置4に伝えられる。
制御装置4はこれによつてターミナルライタ13aを
制御し,挿入された通帳に記帳を行なわしめ,通帳を挿
入口110に返却する。
制御し,挿入された通帳に記帳を行なわしめ,通帳を挿
入口110に返却する。
これとともに制御装置4はキヤリア返送処理を行な
う。制御装置4は,出発ステーシヨンをACステーシヨ
ンSTh,到着ステーシヨンを当該窓口ステーシヨンS
Taとする駆動指令をリニアモータコントローラ5に発
する。これによつてリニアモータコントローラ5は,A
CステーシヨンSThのリフト機構7hを駆動する。即
ち,図示しない前述の蓋駆動機構によつて搬送キヤリア
3aの蓋31を閉め,且つ搬送キヤリア3aを下降せし
め,レール3bに係合せしめる。次にリニアモータコン
トローラ5はACステーシヨンSThのステータ3cを
駆動し,搬送キヤリア3aを発進させる。前述と同様
に,リニアモータコントローラ5はレール3上の通過地
点のステータ3cを次々と駆動し,搬送キヤリア3aを
レール3bに沿つて走行させる。この様にして搬送キヤ
リア3aが窓口ステーシヨンSTaに到着すると,窓口
ステーシヨンSTaのステータ3cを逆励磁して,搬送
キヤリア3aを制動し,停止せしめる。更にリニアモー
タコントローラ5は窓口ステーシヨンSTaのリフト機
構7aを駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bから外
し,上昇せしめ,ホームポジシヨンに復帰させる。更に
リフト機構7aの図示しない蓋駆動機構を駆動して,搬
送キヤリア3aの蓋31を開放する。これによつてリニ
アモータコントローラ5は終了通知を制御装置4に通知
し,制御装置4はこれをテラーターミナル11aに伝
え,デイスプレイに表示して窓口テラーに通知する。こ
れにより窓口テラーは第5図に示した如く現金取扱口1
0aより搬送キヤリア3aの紙幣収納体32,硬貨収納
体33より積込まれた紙幣及び硬貨を取出す。
う。制御装置4は,出発ステーシヨンをACステーシヨ
ンSTh,到着ステーシヨンを当該窓口ステーシヨンS
Taとする駆動指令をリニアモータコントローラ5に発
する。これによつてリニアモータコントローラ5は,A
CステーシヨンSThのリフト機構7hを駆動する。即
ち,図示しない前述の蓋駆動機構によつて搬送キヤリア
3aの蓋31を閉め,且つ搬送キヤリア3aを下降せし
め,レール3bに係合せしめる。次にリニアモータコン
トローラ5はACステーシヨンSThのステータ3cを
駆動し,搬送キヤリア3aを発進させる。前述と同様
に,リニアモータコントローラ5はレール3上の通過地
点のステータ3cを次々と駆動し,搬送キヤリア3aを
レール3bに沿つて走行させる。この様にして搬送キヤ
リア3aが窓口ステーシヨンSTaに到着すると,窓口
ステーシヨンSTaのステータ3cを逆励磁して,搬送
キヤリア3aを制動し,停止せしめる。更にリニアモー
タコントローラ5は窓口ステーシヨンSTaのリフト機
構7aを駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bから外
し,上昇せしめ,ホームポジシヨンに復帰させる。更に
リフト機構7aの図示しない蓋駆動機構を駆動して,搬
送キヤリア3aの蓋31を開放する。これによつてリニ
アモータコントローラ5は終了通知を制御装置4に通知
し,制御装置4はこれをテラーターミナル11aに伝
え,デイスプレイに表示して窓口テラーに通知する。こ
れにより窓口テラーは第5図に示した如く現金取扱口1
0aより搬送キヤリア3aの紙幣収納体32,硬貨収納
体33より積込まれた紙幣及び硬貨を取出す。
更に窓口テラーは記帳済通帳をターミナルライタ13
aの挿入口から取出し,取出された現金とともに利用者
に渡して出金業務を終了する。
aの挿入口から取出し,取出された現金とともに利用者
に渡して出金業務を終了する。
次に第10図の入金処理を説明する。
窓口テラーは利用者より入金現金,入金依頼伝票と通
帳を受取ると,当該窓口のテラーターミナル(例えば1
1a)より入金金額を制御装置4に入力する。制御装置
4は更に窓口テラーが通帳をターミナルライタ(例えば
13a)に挿入することによつて読取られた通帳の磁気
ストライプの内容を受け,取引可否をホストコンピユー
タとの通信により決定する。(コマンド/データ解
析)。取引可であれば,制御装置4は入金処理通番を採
り,以降この通番が識別番号となつて処理が行なわれ
る。
帳を受取ると,当該窓口のテラーターミナル(例えば1
1a)より入金金額を制御装置4に入力する。制御装置
4は更に窓口テラーが通帳をターミナルライタ(例えば
13a)に挿入することによつて読取られた通帳の磁気
ストライプの内容を受け,取引可否をホストコンピユー
タとの通信により決定する。(コマンド/データ解
析)。取引可であれば,制御装置4は入金処理通番を採
り,以降この通番が識別番号となつて処理が行なわれ
る。
次に,制御装置4はテラーターミナル11aに入金通
知応答を発するとともにターミナルライタ13aに挿入
された通帳への記帳を行なわしめる。一方,窓口テラー
は入金機12aの投入口100,105に受取つた現金を投入
する。これによつて入金機12aは第6図で説明した様
に鑑別部102,107で紙幣,硬貨を鑑別計数し,一次プー
ル部へプールする。この鑑別動作によつて,投入現金の
金額がテラーターミナル11aに通知され,これによつ
て窓口テラーが投入現金額を確認する。窓口テラーは入
金金額と一致していると,テラーターミナル11aより
承認信号を入力し,これによつて,一次プール部の現金
は放出部104によつて蓋31を開放して待期している搬
送キヤリア3aの紙幣収納体32,硬貨収納体33へ放
出され,現金の積込が終了する。この積込終了は制御装
置4に通知される。
知応答を発するとともにターミナルライタ13aに挿入
された通帳への記帳を行なわしめる。一方,窓口テラー
は入金機12aの投入口100,105に受取つた現金を投入
する。これによつて入金機12aは第6図で説明した様
に鑑別部102,107で紙幣,硬貨を鑑別計数し,一次プー
ル部へプールする。この鑑別動作によつて,投入現金の
金額がテラーターミナル11aに通知され,これによつ
て窓口テラーが投入現金額を確認する。窓口テラーは入
金金額と一致していると,テラーターミナル11aより
承認信号を入力し,これによつて,一次プール部の現金
は放出部104によつて蓋31を開放して待期している搬
送キヤリア3aの紙幣収納体32,硬貨収納体33へ放
出され,現金の積込が終了する。この積込終了は制御装
置4に通知される。
制御装置4はこの積込終了を受け,当該窓口(CC)
ステーシヨンSTbの搬送キヤリア3aをADステーシ
ヨンSTjに移動するため,リニアモータコントローラ
5に駆動通信を行う。即ち,出発ステーシヨンをCCス
テーシヨンSTb,到着ステーシヨンをADステーシヨ
ンSTiとする駆動指令を発する。
ステーシヨンSTbの搬送キヤリア3aをADステーシ
ヨンSTjに移動するため,リニアモータコントローラ
5に駆動通信を行う。即ち,出発ステーシヨンをCCス
テーシヨンSTb,到着ステーシヨンをADステーシヨ
ンSTiとする駆動指令を発する。
これによつてリニアモータコントローラ4はCCステ
ーシヨンSTbのリフト機構7aの図示しない蓋駆動機
構によつて蓋31を閉じ,搬送キヤリア3aをホームポ
ジシヨンから下降せしめて,レール3bに係合せしめ
る。次にCCステーシヨンSTbのステータ3cを駆動
し,搬送キヤリア3aを発進させる。リニアモータコン
トローラ5はレール3c上に所定間隔置に設けられた図
示しないセンサの出力により搬送キヤリア3aの位置を
検出し,レール3bの通過地点のステータ3cを次々と
駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bに沿つて走行さ
せる。この様にして搬送キヤリア3aがADステーシヨ
ンSTiに到着すると,センサの出力によりこれを検知
し,ADステーシヨンSTiのステータ3cを逆励磁し
て,搬送キヤリア3aを制動し,停止せしめる。更に,
リニアモータコントローラ5はADステーシヨンSTi
に位置するリフト機構7iを駆動し,搬送キヤリア3a
をレール3bから外し,上昇させる。これによつてリニ
アモータコントローラ5は処理終了を制御装置4に通知
する。
ーシヨンSTbのリフト機構7aの図示しない蓋駆動機
構によつて蓋31を閉じ,搬送キヤリア3aをホームポ
ジシヨンから下降せしめて,レール3bに係合せしめ
る。次にCCステーシヨンSTbのステータ3cを駆動
し,搬送キヤリア3aを発進させる。リニアモータコン
トローラ5はレール3c上に所定間隔置に設けられた図
示しないセンサの出力により搬送キヤリア3aの位置を
検出し,レール3bの通過地点のステータ3cを次々と
駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bに沿つて走行さ
せる。この様にして搬送キヤリア3aがADステーシヨ
ンSTiに到着すると,センサの出力によりこれを検知
し,ADステーシヨンSTiのステータ3cを逆励磁し
て,搬送キヤリア3aを制動し,停止せしめる。更に,
リニアモータコントローラ5はADステーシヨンSTi
に位置するリフト機構7iを駆動し,搬送キヤリア3a
をレール3bから外し,上昇させる。これによつてリニ
アモータコントローラ5は処理終了を制御装置4に通知
する。
制御装置4は,この処理終了を受け,収納処理を開始
する。即ち,制御装置4は現金収納機(AD)2bに取
込指令を与える。搬送キヤリア3aはリフト機構7iに
よつてロボツト27の下部まで上昇されると,第8図に
示す如く蓋駆動機構(図示せず)によつて蓋31が開放
され,これに伴ない紙幣収納体32が回動し,紙幣を受
入れ易くするとともに硬貨収納体33も前方に傾き,硬
貨が受入れ易くなつている。現金収納機2bは第8図で
説明した如く,ロボツト27を動作せしめて,紙幣収納
体32の積込紙幣を取出し,紙幣鑑別部28aの投入口
に取込む。同様に図示しない硬貨取込機構によつて硬貨
収納体33を傾け,硬貨受け部28bに積込硬貨を投出
する。この取込終了後現金収納機2bは取込終了を制御
装置4に通知する。
する。即ち,制御装置4は現金収納機(AD)2bに取
込指令を与える。搬送キヤリア3aはリフト機構7iに
よつてロボツト27の下部まで上昇されると,第8図に
示す如く蓋駆動機構(図示せず)によつて蓋31が開放
され,これに伴ない紙幣収納体32が回動し,紙幣を受
入れ易くするとともに硬貨収納体33も前方に傾き,硬
貨が受入れ易くなつている。現金収納機2bは第8図で
説明した如く,ロボツト27を動作せしめて,紙幣収納
体32の積込紙幣を取出し,紙幣鑑別部28aの投入口
に取込む。同様に図示しない硬貨取込機構によつて硬貨
収納体33を傾け,硬貨受け部28bに積込硬貨を投出
する。この取込終了後現金収納機2bは取込終了を制御
装置4に通知する。
制御装置4はこの取込終了によつてキヤリア返送処理
を行なう。制御装置4は,出発ステーシヨンをADステ
ーシヨンSTi,到着ステーシヨンを当該CCステーシ
ヨンSTbとする駆動指令をリニアモータコントローラ
5に発する。これによつてリニアモータコントローラ5
は,ADステーシヨンSTiのリフト機構7iを駆動す
る。即ち,図示しない前述の蓋駆動機構によつて搬送キ
ヤリア3aの蓋31を閉め,且つ搬送キヤリア3aを下
降せしめ,レール3bに係合せしめる。次にリニアモー
タコントローラ5はADステーシヨンSTiのステータ
3cを駆動し,搬送キャリア3aを発進させる。前述と
同様に,リニアモータコントローラ5はレール3上の通
過地点のステータ3cを次々と駆動し,搬送キヤリア3
aをレール3bに沿って走行させる。この様にして搬送
キヤリア3aがCCステーシヨンSTbに到着すると,
CCステーシヨンSTbのステータ3cを逆励磁して,
搬送キヤリア3aを制動し,停止せしめる。更にリニア
モータコントローラ5はCCステーシヨンSTbのリフ
ト機構7bを駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bか
ら外し,上昇せしめ,ホムポジシヨンに復帰させる。更
にリフト機構7bの図示しない蓋駆動機構を駆動して,
搬送キヤリア3aの蓋31を開放する。これによつてリ
ニアモータコントローラ5は終了通知を制御装置4に通
知し,制御装置4はこれをテラーターミナル11aに伝
える。
を行なう。制御装置4は,出発ステーシヨンをADステ
ーシヨンSTi,到着ステーシヨンを当該CCステーシ
ヨンSTbとする駆動指令をリニアモータコントローラ
5に発する。これによつてリニアモータコントローラ5
は,ADステーシヨンSTiのリフト機構7iを駆動す
る。即ち,図示しない前述の蓋駆動機構によつて搬送キ
ヤリア3aの蓋31を閉め,且つ搬送キヤリア3aを下
降せしめ,レール3bに係合せしめる。次にリニアモー
タコントローラ5はADステーシヨンSTiのステータ
3cを駆動し,搬送キャリア3aを発進させる。前述と
同様に,リニアモータコントローラ5はレール3上の通
過地点のステータ3cを次々と駆動し,搬送キヤリア3
aをレール3bに沿って走行させる。この様にして搬送
キヤリア3aがCCステーシヨンSTbに到着すると,
CCステーシヨンSTbのステータ3cを逆励磁して,
搬送キヤリア3aを制動し,停止せしめる。更にリニア
モータコントローラ5はCCステーシヨンSTbのリフ
ト機構7bを駆動し,搬送キヤリア3aをレール3bか
ら外し,上昇せしめ,ホムポジシヨンに復帰させる。更
にリフト機構7bの図示しない蓋駆動機構を駆動して,
搬送キヤリア3aの蓋31を開放する。これによつてリ
ニアモータコントローラ5は終了通知を制御装置4に通
知し,制御装置4はこれをテラーターミナル11aに伝
える。
一方,前述の現金収納機2bは,前述の取込処理に引
続いて,紙幣識別部28aを動作せしめ,投入口の紙幣
を鑑別して収納庫29aに収納する。同様に硬貨送り部
28cを駆動して硬貨受け部28bの投入硬貨を硬貨収
納庫29bに収納する。
続いて,紙幣識別部28aを動作せしめ,投入口の紙幣
を鑑別して収納庫29aに収納する。同様に硬貨送り部
28cを駆動して硬貨受け部28bの投入硬貨を硬貨収
納庫29bに収納する。
この様にして入金業務を終了する。前述の入金業務は入
金機による他窓口テラーが現金取扱口より搬送キヤリア
に入金現金を積込んでもよい。
金機による他窓口テラーが現金取扱口より搬送キヤリア
に入金現金を積込んでもよい。
この様に,出金業務を行つている間に,前述の現金投出
機2aが運用中にダウン(障害)することがある。現金
投出機2aがダウンすると出金業務が行えないため,本
発明では予備の現金投出機2a′が設けられている。
機2aが運用中にダウン(障害)することがある。現金
投出機2aがダウンすると出金業務が行えないため,本
発明では予備の現金投出機2a′が設けられている。
第11図は本発明による一実施例処理フロー図である。
制御装置4では,現金投出機2aから障害通知を受ける
と,予備の現金投出機2a′に処理を移す。この障害に
は投出紙幣のジヤムによる投出不能等が考えられる。制
御装置4はこの障害通知によつて,現金投出機2aの制
御を止め,予備の現金投出機2a′に制御を移すべく,
以降の現金投出に当つてはACステーシヨンSThの代
りにACステーシヨンSTgを指定する。即ち,内部メ
モリのACステーシヨン名をSThからSTgに書代え
る。次に制御装置4は出金処理中かを調べ,出金処理中
でなければ,終了する。一方,出金処理中であれば,次
にリニアモータコントローラ5に処理の中止を指示し,
その時の制御状態を検出し,キヤリア3aは現金積込中
かを判定する。現金積込中なら,誤つて現金がキヤリア
3aに投出されたか又は現金投出中に障害が生じ,キヤ
リア3aに一部の現金のみが積込まれたおそれがあるの
で,リニアモータコントローラ5に指令しキヤリア3a
をいつたんレール3b上に戻す。更にリニアモータコン
トローラ5に指令し,キヤリア3aをACステーシヨン
7hから収納ステーシヨン7iに移動せしめ,前述の入
金処理ので説明したのと同様にしてキヤリア3aの現
金を現金収納機2bのリジエクトボツクスに収容せしめ
る。この時鑑別部28aの出力を強制的に偽紙幣検出信
号としてリジエクトボツクスに収容させる。この場合,
現金収納機2bにリジエクトボツクスがない時には収納
庫に収容してもよく,又鑑別部を介さずリジエクトボツ
クスに収容させてもよい。
制御装置4では,現金投出機2aから障害通知を受ける
と,予備の現金投出機2a′に処理を移す。この障害に
は投出紙幣のジヤムによる投出不能等が考えられる。制
御装置4はこの障害通知によつて,現金投出機2aの制
御を止め,予備の現金投出機2a′に制御を移すべく,
以降の現金投出に当つてはACステーシヨンSThの代
りにACステーシヨンSTgを指定する。即ち,内部メ
モリのACステーシヨン名をSThからSTgに書代え
る。次に制御装置4は出金処理中かを調べ,出金処理中
でなければ,終了する。一方,出金処理中であれば,次
にリニアモータコントローラ5に処理の中止を指示し,
その時の制御状態を検出し,キヤリア3aは現金積込中
かを判定する。現金積込中なら,誤つて現金がキヤリア
3aに投出されたか又は現金投出中に障害が生じ,キヤ
リア3aに一部の現金のみが積込まれたおそれがあるの
で,リニアモータコントローラ5に指令しキヤリア3a
をいつたんレール3b上に戻す。更にリニアモータコン
トローラ5に指令し,キヤリア3aをACステーシヨン
7hから収納ステーシヨン7iに移動せしめ,前述の入
金処理ので説明したのと同様にしてキヤリア3aの現
金を現金収納機2bのリジエクトボツクスに収容せしめ
る。この時鑑別部28aの出力を強制的に偽紙幣検出信
号としてリジエクトボツクスに収容させる。この場合,
現金収納機2bにリジエクトボツクスがない時には収納
庫に収容してもよく,又鑑別部を介さずリジエクトボツ
クスに収容させてもよい。
更に,この現金の収容後,キヤリア3aをレール3bに
戻す。一方,キヤリア積込中でない場合及びキヤリア3
aの現金が収納機に収納されると,キヤリア3aを予備
のACステーシヨンSTgに移動させ,前述の出金処理
のに復帰し,以降〜を行い,予備の現金投出機2
a′を用いて同様の出金処理を行なう。最後に前述の障
害のあつたことを制御装置4はテラーターミナルに通知
し,窓口テラーに注意を喚起する。
戻す。一方,キヤリア積込中でない場合及びキヤリア3
aの現金が収納機に収納されると,キヤリア3aを予備
のACステーシヨンSTgに移動させ,前述の出金処理
のに復帰し,以降〜を行い,予備の現金投出機2
a′を用いて同様の出金処理を行なう。最後に前述の障
害のあつたことを制御装置4はテラーターミナルに通知
し,窓口テラーに注意を喚起する。
以降は,前述の如く制御装置4のメモリのACステーシ
ヨンがSTgに書代えられているので,出金業務は自動
的に予備の現金投出機2a′を用いて行なわれる。この
様にして現用の現金投出機2aがダウンしても,自動的
に予備の現金投出機2a′に切替わり,従つて入出金業
務の運用が中断することがない。
ヨンがSTgに書代えられているので,出金業務は自動
的に予備の現金投出機2a′を用いて行なわれる。この
様にして現用の現金投出機2aがダウンしても,自動的
に予備の現金投出機2a′に切替わり,従つて入出金業
務の運用が中断することがない。
上述の実施例では,搬送手段にリニアモーターカーを用
いたが他の周知の搬送手段を用いてもよく,又搬送キヤ
リアの台数も実施例に限らず,一台でもよく,更にリフ
ト機構を設けなくても構成できる。
いたが他の周知の搬送手段を用いてもよく,又搬送キヤ
リアの台数も実施例に限らず,一台でもよく,更にリフ
ト機構を設けなくても構成できる。
更に窓口カウンタの数も店舗の規模に応じて種々選択で
き,紙幣収納機2bに積込中現金を収容する代りに,出
納ステーシヨンSTjへキヤリア3aを移動せしめ,出納
係に取らせてもよい。
き,紙幣収納機2bに積込中現金を収容する代りに,出
納ステーシヨンSTjへキヤリア3aを移動せしめ,出納
係に取らせてもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが,本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり,本発明からこ
れらを排除するものではない。
明の主旨に従い種々の変形が可能であり,本発明からこ
れらを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、次の効果を奏す
る。
る。
複数の自動現金投出機を搬送路に設け、運用中の自動
現金投出機のダウン時に、他の自動現金投出機に切り換
えるとともに、搬送キャリアの移動制御も切り換えるた
め、運用を中止することなく、他の現金投出機を用い
て、搬送キャリアを用いた出金業務を継続できる。
現金投出機のダウン時に、他の自動現金投出機に切り換
えるとともに、搬送キャリアの移動制御も切り換えるた
め、運用を中止することなく、他の現金投出機を用い
て、搬送キャリアを用いた出金業務を継続できる。
運転中の自動現金投出機を示すメモリの内容により、
キャリアを窓口と運用中の自動現金投出機との間を移動
するように制御することができ、自動的にキャリアの移
動制御を切り換わるため、特別な設定操作を必要とせず
に、搬送キャリアを用いた出金業務を継続できる。
キャリアを窓口と運用中の自動現金投出機との間を移動
するように制御することができ、自動的にキャリアの移
動制御を切り換わるため、特別な設定操作を必要とせず
に、搬送キャリアを用いた出金業務を継続できる。
障害通知が出金要求に基づく出金処理中の場合には、
一つの自動現金投出機に到着する搬送キャリアを他の自
動現金投出機に搬送して、現金の積み込みを行わせた
後、該窓口カウンタに搬送するため、その出金要求に対
しても、搬送キャリアによる出金処理を中止することな
く、実行することができる。
一つの自動現金投出機に到着する搬送キャリアを他の自
動現金投出機に搬送して、現金の積み込みを行わせた
後、該窓口カウンタに搬送するため、その出金要求に対
しても、搬送キャリアによる出金処理を中止することな
く、実行することができる。
運用中の自動現金投出機のダウン時に、現金積み込み
中であるなら、搬送キャリアを収納機に移動し、搬送キ
ャリア内の現金を収納させた後、他の自動現金投出機に
搬送して、再積み込みするため、正確に指示された現金
の積み込みが可能となる。
中であるなら、搬送キャリアを収納機に移動し、搬送キ
ャリア内の現金を収納させた後、他の自動現金投出機に
搬送して、再積み込みするため、正確に指示された現金
の積み込みが可能となる。
第1図は現金処理システムの概念説明図,第2図は本発
明の一実施例全体構成図,第3図は第2図構成の上面
図,第4図は第2図構成における搬送キヤリア3aの詳
細構成図,第5図は第2図構成におけるリフト機構の詳
細構成図,第6図は第2図構成におけるテラー用入金機
の詳細構成図,第7図は第2図構成における現金投出機
の詳細構成図,第8図は第2図構成における現金収納機
の詳細構成図,第9図は第2図構成の出金業務処理フロ
ー図,第10図は第2図構成の入金業務処理フロー図,
第11図は本発明による一実施例処理フロー図を示す。 図中,1……窓口カウンタ,2……預金出納部,2a…
…現用の現金投出機,2a′……予備用の現金投出機,
2b……現金収納機,3……搬送手段,3a……搬送キ
ヤリア,3b……レール,4……制御装置,5……リニ
アモータコントローラ。
明の一実施例全体構成図,第3図は第2図構成の上面
図,第4図は第2図構成における搬送キヤリア3aの詳
細構成図,第5図は第2図構成におけるリフト機構の詳
細構成図,第6図は第2図構成におけるテラー用入金機
の詳細構成図,第7図は第2図構成における現金投出機
の詳細構成図,第8図は第2図構成における現金収納機
の詳細構成図,第9図は第2図構成の出金業務処理フロ
ー図,第10図は第2図構成の入金業務処理フロー図,
第11図は本発明による一実施例処理フロー図を示す。 図中,1……窓口カウンタ,2……預金出納部,2a…
…現用の現金投出機,2a′……予備用の現金投出機,
2b……現金収納機,3……搬送手段,3a……搬送キ
ヤリア,3b……レール,4……制御装置,5……リニ
アモータコントローラ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−92670(JP,A) 発明協会公開技報 No.82−506 発明協会公開技報 No.82−8533 FUJITSU vol.34 No.3 (1983)P.507−508
Claims (1)
- 【請求項1】現金を取り扱う窓口カウンタと、現金を金
庫から投出する自動現金投出機と、搬送路に沿って搬送
キャリアを移動する搬送手段と、該窓口カウンタからの
出金要求に応じて、該自動現金投出機を制御するととも
に、該搬送キャリアを該搬送路に沿って該窓口カウンタ
と該自動現金投出機間を移動するように制御する制御装
置とを有する現金処理システムにおいて、 該自動現金投出機を複数台該搬送路に設けるとともに、
該制御装置に運用中の自動現金投出機を示す情報を格納
するメモリを設け、 該制御装置が、該運用中の一の自動現金投出機の障害通
知に応じて、該メモリの内容を書き換えて、該他の自動
現金投出機に切り換えて制御するとともに、該障害通知
が該出金要求に基づく出金処理中の場合で現金積み込み
中である時には、該搬送キャリアを収納機に移動して、
該収納機に該搬送キャリアの現金を収納させた後、該現
金積み込み中でない時には、直接、該搬送キャリアを該
他の自動現金投出機に搬送して、該現金の積み込みを行
わせた後、該窓口カウンタに搬送し、 以降の出金要求については、該搬送キャリアを該窓口カ
ウンタと該他の自動現金投出機間を移動するように制御
することを特徴とする現金処理システムの運用制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22638783A JPH0630117B2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 現金処理システムの運用制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22638783A JPH0630117B2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 現金処理システムの運用制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118974A JPS60118974A (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0630117B2 true JPH0630117B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16844322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22638783A Expired - Lifetime JPH0630117B2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 現金処理システムの運用制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630117B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113771U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | ||
| JPH0290700U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692670A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-27 | Fujitsu Ltd | Window system |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22638783A patent/JPH0630117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (3)
| Title |
|---|
| FUJITSUvol.34No.3(1983)P.507−508 |
| 発明協会公開技報No.82−506 |
| 発明協会公開技報No.82−8533 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118974A (ja) | 1985-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4638434A (en) | Cash processing system | |
| US4620087A (en) | Initialize control system in a cash processing system | |
| JPH0630117B2 (ja) | 現金処理システムの運用制御方式 | |
| JP2532672B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JP7298298B2 (ja) | 媒体処理装置および自動取引装置 | |
| JP2864481B2 (ja) | 現金管理システム | |
| JP2718808B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH0440755B2 (ja) | ||
| JP2503081B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JP2854885B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JP2614330B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JP2968322B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JPH06162324A (ja) | 紙幣入出金装置 | |
| JPH0444979B2 (ja) | ||
| JP2568279B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JPH06208683A (ja) | 自動機群管理装置 | |
| JP2615197B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JP2598519B2 (ja) | 現金入出金装置の一括収納庫 | |
| JPS60128591A (ja) | 現金処理システムの手積現金管理方式 | |
| JP2548391B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JPS60126792A (ja) | 現金処理システム | |
| JPH0430629B2 (ja) | ||
| JPS60128590A (ja) | 現金処理システムの手積現金管理方式 | |
| JP2902764B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JPS60138678A (ja) | 現金処理システムの清算処理方式 |