JPH0630158Y2 - 布団乾燥庫 - Google Patents
布団乾燥庫Info
- Publication number
- JPH0630158Y2 JPH0630158Y2 JP6945488U JP6945488U JPH0630158Y2 JP H0630158 Y2 JPH0630158 Y2 JP H0630158Y2 JP 6945488 U JP6945488 U JP 6945488U JP 6945488 U JP6945488 U JP 6945488U JP H0630158 Y2 JPH0630158 Y2 JP H0630158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- partition shelf
- partition
- drying cabinet
- drying chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は内部に収納した布団を乾燥することができる布
団乾燥庫に関するものである。
団乾燥庫に関するものである。
[従来の技術] 従来、乾燥庫1の内部に上乾燥庫12と下乾燥庫13と
を設けるために仕切り棚3を設けた布団乾燥庫が知られ
ている。この布団乾燥庫は第4図に示すように前面に開
口部1aを設けた箱形に形成してあり、この前面開口部
1aには開閉自在な扉10を設けてある。この扉10は
小幅板10aを簾状に組み合わせた巻き込み可能な竪引
き込み式の戸であり、前面開口部1aの両端に設けたス
ライドレール11に両端を嵌挿してあり、上下方向にス
ライドして開閉することができるようにしてある。収納
庫1の内部のほぼ中央部には仕切り棚3を配設してあ
り、この仕切り棚3は後端部を軸着してあり、内部に布
団を収納する場合に布団を収納しやすいように乾燥庫1
の前面開口部1a側の前端部が上下に移動自在としてあ
る。このとき仕切り棚3の上下の移動は仕切り棚3の前
端部の裏面に設けられた操作部8の押し蓋8bを押すこ
とにより仕切り棚3の両側部に設けたフック6を係止部
材5に係止することで仕切り棚3を上下に移動させて任
意の位置で固定するというものである。乾燥庫1の背板
1bの内面には第6図に示すように固定棚14を前面開
口部1a側に向けて取着してあり、固定棚14の先端に
ヒンジ15を介して仕切り棚3の後端を軸着してある。
このとき仕切り棚3の後端部を固定棚14に軸着してあ
ることにより仕切り棚3の前端部が軸着した後端部を中
心に上乾燥庫12側と下乾燥庫13側とに移動自在とし
てある。仕切り棚3の前端の両端には第5図に示すよう
に略ヘ字型のフック6を配設してあり、このフック6は
係止片6aと固定片6bとにより構成してある。仕切り
棚3の前端の下面にはフック6を操作するための操作部
8を設けてあり、この操作部8は仕切り棚3の前端の下
面の凹部3aに嵌着した枠体8aと枠体8aに取着した
押し蓋8bとにより構成してある。このとき押し蓋8b
は内部の前端に位置するように設けられたばね8cによ
り常時外方に向けて押圧されている。押し蓋8bは後端
部を回転自在に枠体8aに取着してあり、この押し蓋8
bの後端に仕切り棚3の左右方向に亘って回転自在に配
設された連結棒9を固着してある。連結棒9は上記フッ
ク6の固定片6bに固着してある。乾燥庫1の内面の左
右の両側板2には係止段部4を設けた係止部材5を装着
してある。この係止部材5は第7図に示すように仕切り
棚3を移動させた場合に仕切り棚3の前端部の側方に位
置するように乾燥庫1の内面の左右の両側板2に取着し
てあり、仕切り棚3の前端部の移動に伴うように曲成し
てある。係止部材5の内面には上記仕切り棚3に設けた
フック6を係止することができるように乾燥庫1の背板
1b側に向けて突出した係止段部4を設けてある。この
とき係止段部4は仕切り棚3を上下の任意の位置で係止
固定することができるように係止部材5の上部と下部と
略中間部とにそれぞれ設けてあり、内面には緩やかに傾
斜した傾斜部4aを形成してある。22は温風発生装置
であり、この温風発生装置22から送られる温風を仕切
り棚3に設けた温風噴出口23及び底板24に設けた下
温風噴出口25から上収納庫12内と下収納庫13内に
噴出して内部に収納した布団を乾燥することができるよ
うにしてある。そして仕切り棚3を水平状態から上乾燥
庫12側に移動する場合には仕切り棚3の前端を上乾燥
庫12側に向けて持ち上げて係止段部4にフック6を係
止することにより固定する。つまり、第7図に示すよう
にフック6はばね8cにより外方に押圧されている押し
蓋8bに連結棒9を介して連結してあるため常時第5図
に示すイ方向に押圧されていることとなり、上乾燥庫1
2側に移動させることで係止部材5の係止段部4の傾斜
部4a上をスライドして自然に係止段部4に係止する。
仕切り棚3を下乾燥庫13側に移動させる場合には押し
蓋8bを内方に押し込むことにより押し蓋8bの前端が
内方に向けて上げられることとなり、押し蓋8bの後端
に取着した連結棒9が押し蓋8bの前端の持ち上がりに
伴って回転することとなり、この連結棒9の回転にて連
結棒9を介して連結棒9の端部に固着したフック6を回
転させることとなる。そしてフック6が連結棒9を介し
て回転することにより、フック6は係止段部4より外れ
ることとなる。この状態で下部の係止段部4にまでフッ
ク6を移動させて、係止段部4にフック6を係止させて
仕切り棚3を固定する。
を設けるために仕切り棚3を設けた布団乾燥庫が知られ
ている。この布団乾燥庫は第4図に示すように前面に開
口部1aを設けた箱形に形成してあり、この前面開口部
1aには開閉自在な扉10を設けてある。この扉10は
小幅板10aを簾状に組み合わせた巻き込み可能な竪引
き込み式の戸であり、前面開口部1aの両端に設けたス
ライドレール11に両端を嵌挿してあり、上下方向にス
ライドして開閉することができるようにしてある。収納
庫1の内部のほぼ中央部には仕切り棚3を配設してあ
り、この仕切り棚3は後端部を軸着してあり、内部に布
団を収納する場合に布団を収納しやすいように乾燥庫1
の前面開口部1a側の前端部が上下に移動自在としてあ
る。このとき仕切り棚3の上下の移動は仕切り棚3の前
端部の裏面に設けられた操作部8の押し蓋8bを押すこ
とにより仕切り棚3の両側部に設けたフック6を係止部
材5に係止することで仕切り棚3を上下に移動させて任
意の位置で固定するというものである。乾燥庫1の背板
1bの内面には第6図に示すように固定棚14を前面開
口部1a側に向けて取着してあり、固定棚14の先端に
ヒンジ15を介して仕切り棚3の後端を軸着してある。
このとき仕切り棚3の後端部を固定棚14に軸着してあ
ることにより仕切り棚3の前端部が軸着した後端部を中
心に上乾燥庫12側と下乾燥庫13側とに移動自在とし
てある。仕切り棚3の前端の両端には第5図に示すよう
に略ヘ字型のフック6を配設してあり、このフック6は
係止片6aと固定片6bとにより構成してある。仕切り
棚3の前端の下面にはフック6を操作するための操作部
8を設けてあり、この操作部8は仕切り棚3の前端の下
面の凹部3aに嵌着した枠体8aと枠体8aに取着した
押し蓋8bとにより構成してある。このとき押し蓋8b
は内部の前端に位置するように設けられたばね8cによ
り常時外方に向けて押圧されている。押し蓋8bは後端
部を回転自在に枠体8aに取着してあり、この押し蓋8
bの後端に仕切り棚3の左右方向に亘って回転自在に配
設された連結棒9を固着してある。連結棒9は上記フッ
ク6の固定片6bに固着してある。乾燥庫1の内面の左
右の両側板2には係止段部4を設けた係止部材5を装着
してある。この係止部材5は第7図に示すように仕切り
棚3を移動させた場合に仕切り棚3の前端部の側方に位
置するように乾燥庫1の内面の左右の両側板2に取着し
てあり、仕切り棚3の前端部の移動に伴うように曲成し
てある。係止部材5の内面には上記仕切り棚3に設けた
フック6を係止することができるように乾燥庫1の背板
1b側に向けて突出した係止段部4を設けてある。この
とき係止段部4は仕切り棚3を上下の任意の位置で係止
固定することができるように係止部材5の上部と下部と
略中間部とにそれぞれ設けてあり、内面には緩やかに傾
斜した傾斜部4aを形成してある。22は温風発生装置
であり、この温風発生装置22から送られる温風を仕切
り棚3に設けた温風噴出口23及び底板24に設けた下
温風噴出口25から上収納庫12内と下収納庫13内に
噴出して内部に収納した布団を乾燥することができるよ
うにしてある。そして仕切り棚3を水平状態から上乾燥
庫12側に移動する場合には仕切り棚3の前端を上乾燥
庫12側に向けて持ち上げて係止段部4にフック6を係
止することにより固定する。つまり、第7図に示すよう
にフック6はばね8cにより外方に押圧されている押し
蓋8bに連結棒9を介して連結してあるため常時第5図
に示すイ方向に押圧されていることとなり、上乾燥庫1
2側に移動させることで係止部材5の係止段部4の傾斜
部4a上をスライドして自然に係止段部4に係止する。
仕切り棚3を下乾燥庫13側に移動させる場合には押し
蓋8bを内方に押し込むことにより押し蓋8bの前端が
内方に向けて上げられることとなり、押し蓋8bの後端
に取着した連結棒9が押し蓋8bの前端の持ち上がりに
伴って回転することとなり、この連結棒9の回転にて連
結棒9を介して連結棒9の端部に固着したフック6を回
転させることとなる。そしてフック6が連結棒9を介し
て回転することにより、フック6は係止段部4より外れ
ることとなる。この状態で下部の係止段部4にまでフッ
ク6を移動させて、係止段部4にフック6を係止させて
仕切り棚3を固定する。
[考案が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、フック6に連結
される連結棒9を操作部8の後端に取着してあることに
より、フック6の取付位置が仕切り棚3の前端面から操
作部8の後端までの距離だけ離れることとなり、このこ
とからフック6の取付位置が仕切り棚3の前端よりも離
れた位置になり、フック6を係止するために側板2に取
着される係止部材5の位置が内方側に位置することとな
り、例えば布団乾燥庫を押し入れ内に配設する場合、側
板2に開口を設けて布団乾燥庫内の乾燥と共に押し入れ
内の乾燥をしようとしても係止部材5の位置が内方側に
位置していることにより開口寸法が内方側に位置した係
止部材5により制限されて小さくなるという問題があっ
た。
される連結棒9を操作部8の後端に取着してあることに
より、フック6の取付位置が仕切り棚3の前端面から操
作部8の後端までの距離だけ離れることとなり、このこ
とからフック6の取付位置が仕切り棚3の前端よりも離
れた位置になり、フック6を係止するために側板2に取
着される係止部材5の位置が内方側に位置することとな
り、例えば布団乾燥庫を押し入れ内に配設する場合、側
板2に開口を設けて布団乾燥庫内の乾燥と共に押し入れ
内の乾燥をしようとしても係止部材5の位置が内方側に
位置していることにより開口寸法が内方側に位置した係
止部材5により制限されて小さくなるという問題があっ
た。
本考案は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、係止部材の取付位置を収納庫の
前面開口側に近付けて取付けることができ、乾燥庫の側
板に開口を設ける場合、開口寸法を大きくとることがで
きる布団乾燥庫を提供するにある。
の目的とするところは、係止部材の取付位置を収納庫の
前面開口側に近付けて取付けることができ、乾燥庫の側
板に開口を設ける場合、開口寸法を大きくとることがで
きる布団乾燥庫を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における布団乾燥庫
は、乾燥庫1の内部を上下に仕切るように平板状の仕切
り棚3を設けて乾燥庫1の内部に上乾燥庫12と下乾燥
庫13とを形成し、乾燥庫1の背板1bより乾燥庫1の
前面開口部1a側に向けて固定棚14を突設し、仕切り
棚3の後端部を固定棚14の前端部に回動自在に軸着
し、乾燥庫1の前面開口部1a側に位置する仕切り棚3
の前端部を上乾燥庫12側と下乾燥庫13側とに移動自
在とし、乾燥庫1の両側板2の内面前端に上記仕切り棚
3を略水平状態と上下移動後の位置で保持する係止段部
4を設けた係止部材5を装着し、上記係止段部4に係脱
自在なフック6を仕切り棚3の両側部前端に配設し、仕
切り棚3の前端部に仕切り棚3の両側部間に亘って連結
棒9を配設し、連結棒9の両端に上記フック6を取着
し、連結棒9を介してフック6を乾燥庫1の側板2と平
行且つ垂直方向に回動操作する操作部8を仕切り棚3の
前端側下面に設け、連結棒9を操作部8の前端部に配置
したものである。
は、乾燥庫1の内部を上下に仕切るように平板状の仕切
り棚3を設けて乾燥庫1の内部に上乾燥庫12と下乾燥
庫13とを形成し、乾燥庫1の背板1bより乾燥庫1の
前面開口部1a側に向けて固定棚14を突設し、仕切り
棚3の後端部を固定棚14の前端部に回動自在に軸着
し、乾燥庫1の前面開口部1a側に位置する仕切り棚3
の前端部を上乾燥庫12側と下乾燥庫13側とに移動自
在とし、乾燥庫1の両側板2の内面前端に上記仕切り棚
3を略水平状態と上下移動後の位置で保持する係止段部
4を設けた係止部材5を装着し、上記係止段部4に係脱
自在なフック6を仕切り棚3の両側部前端に配設し、仕
切り棚3の前端部に仕切り棚3の両側部間に亘って連結
棒9を配設し、連結棒9の両端に上記フック6を取着
し、連結棒9を介してフック6を乾燥庫1の側板2と平
行且つ垂直方向に回動操作する操作部8を仕切り棚3の
前端側下面に設け、連結棒9を操作部8の前端部に配置
したものである。
[作用] 両端にフック6が取着される連結棒9を操作部8の前端
部に位置させてあることにより、連結棒9をできるだけ
仕切り棚3の前端部に寄せた位置に配置することがで
き、これに伴ってフック6の取付位置を仕切り棚3の前
端部に寄せた位置に配置させることができ、フック6を
仕切り棚3の前端部に寄せて位置させることで、フック
6を係止するための係止部材5も側板2の前端部に寄せ
た位置に配置させることができ、側板2に開口を設ける
場合、係止部材5が側板2の前端部に位置していること
により開口寸法を大きくとることができる。
部に位置させてあることにより、連結棒9をできるだけ
仕切り棚3の前端部に寄せた位置に配置することがで
き、これに伴ってフック6の取付位置を仕切り棚3の前
端部に寄せた位置に配置させることができ、フック6を
仕切り棚3の前端部に寄せて位置させることで、フック
6を係止するための係止部材5も側板2の前端部に寄せ
た位置に配置させることができ、側板2に開口を設ける
場合、係止部材5が側板2の前端部に位置していること
により開口寸法を大きくとることができる。
[実施例] 以下、本考案を詳述するが布団乾燥庫に配設される扉や
仕切り棚の基本的な設置状態は上記従来例と同様であ
る。
仕切り棚の基本的な設置状態は上記従来例と同様であ
る。
乾燥庫1内を上下に仕切るように乾燥庫1内には仕切り
棚3が配設されており、この仕切り棚3によって乾燥庫
1内の上部に上乾燥庫12が形成され、乾燥庫1の下部
に下乾燥庫13が形成されている。乾燥庫1の背板1b
からは前面開口部1aに向けて固定棚14が突設してあ
り、固定棚14の前端にヒンジ15を介して仕切り棚3
の後端を軸着してある。そして、仕切り棚3はヒンジ1
5の部分を支点として前端が上下方向に回動移動できる
ようになっている。
棚3が配設されており、この仕切り棚3によって乾燥庫
1内の上部に上乾燥庫12が形成され、乾燥庫1の下部
に下乾燥庫13が形成されている。乾燥庫1の背板1b
からは前面開口部1aに向けて固定棚14が突設してあ
り、固定棚14の前端にヒンジ15を介して仕切り棚3
の後端を軸着してある。そして、仕切り棚3はヒンジ1
5の部分を支点として前端が上下方向に回動移動できる
ようになっている。
仕切り棚3の前端の両側には第1図に示すようにL字型
のフック6を配設してあり、このフック6は係止片6a
と固定片6bとにより構成してある。仕切り棚3の前端
の下面にはフック6を操作するための操作部8を設けて
あり、この操作部8は仕切り棚3の前端の下面の凹部3
aに嵌着した枠体8aと枠体8aに取着した断面略L字
状の押し蓋8bとにより構成してある。このとき押し蓋
8bは内部の後端に位置するように設けられたばね8c
により常時外方に向けて押圧されている。押し蓋8bは
前端の立ちあげ部8dを回転自在に枠体8aの前端に取
着してあり、この押し蓋8bの立ちあげ部8dの水平片
8eの上面に仕切り棚3の左右方向に亘って回転自在に
配設された連結棒9を固着してある。この連結棒9は図
1に示されるように両端が仕切り棚3の両端より突出す
るように仕切り棚3の前端部に挿入配置してあり、両端
部を上記フック6の固定片6bに固着してある。つま
り、押し蓋8bの後端を内方に押し込むことにより押し
蓋8bの前端を中心として押し蓋8bが回転し、この回
転に伴って押し蓋8bの立ちあげ部8dの水平片8eに
固着された連結棒9が回転し、フック6を側板2と平行
且つ垂直方向に回動させてフック6の係止片6aを前後
に移動させるようにしてある。乾燥庫1の内面の左右の
両側板2には係止段部4を設けた係止部材5を装着して
ある。この係止部材5は仕切り棚3を移動させた場合に
仕切り棚3の前端部の側方に位置するように乾燥庫1の
内面の左右の両側板2に取着してあり、仕切り棚3の前
端部の移動に伴うようにやや曲成してある。係止部材5
の内面には上記仕切り棚3に設けたフック6を係止する
ことができるように乾燥庫1の背板1b側に向けて突出
した係止段部4を設けてある。このとき係止段部4は仕
切り棚3を上下の任意の位置で係止固定することができ
るように係止部材5の上部と下部と略中間部とにそれぞ
れ設けてある。そして仕切り棚3はフック6の係止片6
aを係止段部4に載置して係止することにより仕切り棚
3を固定状態にする。仕切り棚3を移動させる場合に
は、操作部8の押し蓋8bを内方に押し込むことで押し
蓋8bの移動に伴って連結棒9が回転し、フック6の係
止片6aを内方に移動させて係止片6aの係止段部4の
係止を解除して仕切り棚3を任意の位置に移動させる。
このとき連結棒9を押し蓋8bの前端に固着させてある
ことにより連結棒9に取着されるフック6の位置をでき
るだけ仕切り棚3の前端部に寄せて位置させることがで
き、フック6を係止するための係止部材5も側板2の前
端部に寄せて位置させることができる。このように係止
部材5を側板2の前端部に寄せて位置させることができ
ることにより、布団乾燥庫を押し入れ内に配設して側板
2に開口26を設けて布団乾燥庫内と押し入れ内とを連
通させたい場合に側板2に取着する係止部材5を側板2
の前端部に寄せて位置させることができることにより開
口26の開口寸法を大きくとることができる。そして乾
燥庫1内への温風の噴出は温風ダクト30を介して送ら
れてくる温風を仕切り棚3に設けた温風噴出口23及び
底板24に設けた下温風噴出口25から上乾燥庫12内
及び下乾燥庫13内に噴出させるようにしてある。ま
た、第2図に示すように布団乾燥庫の前面開口部1aに
上下に仕切り板27を設けて左右に収納室を形成し、一
方の収納室28の仕切り棚3を固定にして他方の収納室
29の仕切り棚3を移動自在とした場合、仕切り板27
に取着する係止部材5の位置を前面開口部1a側に寄せ
た状態に位置させることができ、仕切り板27の奥行き
幅を短くすることができ、一方の収納室28と他方の収
納室29との間に設ける開口26を大きいものにするこ
とができる。
のフック6を配設してあり、このフック6は係止片6a
と固定片6bとにより構成してある。仕切り棚3の前端
の下面にはフック6を操作するための操作部8を設けて
あり、この操作部8は仕切り棚3の前端の下面の凹部3
aに嵌着した枠体8aと枠体8aに取着した断面略L字
状の押し蓋8bとにより構成してある。このとき押し蓋
8bは内部の後端に位置するように設けられたばね8c
により常時外方に向けて押圧されている。押し蓋8bは
前端の立ちあげ部8dを回転自在に枠体8aの前端に取
着してあり、この押し蓋8bの立ちあげ部8dの水平片
8eの上面に仕切り棚3の左右方向に亘って回転自在に
配設された連結棒9を固着してある。この連結棒9は図
1に示されるように両端が仕切り棚3の両端より突出す
るように仕切り棚3の前端部に挿入配置してあり、両端
部を上記フック6の固定片6bに固着してある。つま
り、押し蓋8bの後端を内方に押し込むことにより押し
蓋8bの前端を中心として押し蓋8bが回転し、この回
転に伴って押し蓋8bの立ちあげ部8dの水平片8eに
固着された連結棒9が回転し、フック6を側板2と平行
且つ垂直方向に回動させてフック6の係止片6aを前後
に移動させるようにしてある。乾燥庫1の内面の左右の
両側板2には係止段部4を設けた係止部材5を装着して
ある。この係止部材5は仕切り棚3を移動させた場合に
仕切り棚3の前端部の側方に位置するように乾燥庫1の
内面の左右の両側板2に取着してあり、仕切り棚3の前
端部の移動に伴うようにやや曲成してある。係止部材5
の内面には上記仕切り棚3に設けたフック6を係止する
ことができるように乾燥庫1の背板1b側に向けて突出
した係止段部4を設けてある。このとき係止段部4は仕
切り棚3を上下の任意の位置で係止固定することができ
るように係止部材5の上部と下部と略中間部とにそれぞ
れ設けてある。そして仕切り棚3はフック6の係止片6
aを係止段部4に載置して係止することにより仕切り棚
3を固定状態にする。仕切り棚3を移動させる場合に
は、操作部8の押し蓋8bを内方に押し込むことで押し
蓋8bの移動に伴って連結棒9が回転し、フック6の係
止片6aを内方に移動させて係止片6aの係止段部4の
係止を解除して仕切り棚3を任意の位置に移動させる。
このとき連結棒9を押し蓋8bの前端に固着させてある
ことにより連結棒9に取着されるフック6の位置をでき
るだけ仕切り棚3の前端部に寄せて位置させることがで
き、フック6を係止するための係止部材5も側板2の前
端部に寄せて位置させることができる。このように係止
部材5を側板2の前端部に寄せて位置させることができ
ることにより、布団乾燥庫を押し入れ内に配設して側板
2に開口26を設けて布団乾燥庫内と押し入れ内とを連
通させたい場合に側板2に取着する係止部材5を側板2
の前端部に寄せて位置させることができることにより開
口26の開口寸法を大きくとることができる。そして乾
燥庫1内への温風の噴出は温風ダクト30を介して送ら
れてくる温風を仕切り棚3に設けた温風噴出口23及び
底板24に設けた下温風噴出口25から上乾燥庫12内
及び下乾燥庫13内に噴出させるようにしてある。ま
た、第2図に示すように布団乾燥庫の前面開口部1aに
上下に仕切り板27を設けて左右に収納室を形成し、一
方の収納室28の仕切り棚3を固定にして他方の収納室
29の仕切り棚3を移動自在とした場合、仕切り板27
に取着する係止部材5の位置を前面開口部1a側に寄せ
た状態に位置させることができ、仕切り板27の奥行き
幅を短くすることができ、一方の収納室28と他方の収
納室29との間に設ける開口26を大きいものにするこ
とができる。
[考案の効果] 本考案は叙述のように構成してあるので、乾燥庫内を上
下に仕切ると共に前端部が上下に回動移動自在となった
仕切り棚を備えた布団乾燥庫において、両端フックが取
着される連結棒を操作部の前端部に位置させてあること
により、連結棒をできるだけ仕切り棚の前端部に寄せた
位置に配置することができ、これに伴ってフックの取付
位置を仕切り棚の前端部に寄せた位置に配置させること
ができ、フックを仕切り棚の前端部に寄せて位置させる
ことで、フックを係止するための係止部材も側板の前端
部に寄せた位置に配置させることができ、側板に開口を
設ける場合、係止部材が側板の前端部に位置しているこ
とにより開口寸法を大きくとることができるものであ
る。従って、ユニット化した布団乾燥庫を押し入れ等に
配設して乾燥庫の側板に開口を設けて乾燥庫内の乾燥と
共に押し入れ内の乾燥を行うような場合には側板に設け
られる開口の開口寸法を大きくとることができるもので
ある。
下に仕切ると共に前端部が上下に回動移動自在となった
仕切り棚を備えた布団乾燥庫において、両端フックが取
着される連結棒を操作部の前端部に位置させてあること
により、連結棒をできるだけ仕切り棚の前端部に寄せた
位置に配置することができ、これに伴ってフックの取付
位置を仕切り棚の前端部に寄せた位置に配置させること
ができ、フックを仕切り棚の前端部に寄せて位置させる
ことで、フックを係止するための係止部材も側板の前端
部に寄せた位置に配置させることができ、側板に開口を
設ける場合、係止部材が側板の前端部に位置しているこ
とにより開口寸法を大きくとることができるものであ
る。従って、ユニット化した布団乾燥庫を押し入れ等に
配設して乾燥庫の側板に開口を設けて乾燥庫内の乾燥と
共に押し入れ内の乾燥を行うような場合には側板に設け
られる開口の開口寸法を大きくとることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例の要部の一部切欠した部分拡
大斜視図、第2図(a)(b)は同上の他の実施例の布
団乾燥庫の概略正面図、上断面図、第3図は同上の布団
乾燥庫の分解斜視図、第4図は従来例の布団乾燥庫の斜
視図、第5図は同上の操作部を示す一部切欠した部分拡
大斜視図、第6図は同上の布団乾燥庫の側断面図、第7
図は同上の仕切り棚の動作状態を示す側面図であって、
8は操作部、9は連結棒である。
大斜視図、第2図(a)(b)は同上の他の実施例の布
団乾燥庫の概略正面図、上断面図、第3図は同上の布団
乾燥庫の分解斜視図、第4図は従来例の布団乾燥庫の斜
視図、第5図は同上の操作部を示す一部切欠した部分拡
大斜視図、第6図は同上の布団乾燥庫の側断面図、第7
図は同上の仕切り棚の動作状態を示す側面図であって、
8は操作部、9は連結棒である。
Claims (1)
- 【請求項1】乾燥庫の内部を上下に仕切るように平板状
の仕切り棚を設けて乾燥庫の内部に上乾燥庫と下乾燥庫
とを形成し、乾燥庫の背板より乾燥庫の前面開口部側に
向けて固定棚を突設し、仕切り棚の後端部を固定棚の前
端部に回動自在に軸着し、乾燥庫の前面開口部側に位置
する仕切り棚の前端部を上乾燥庫側と下乾燥庫側とに移
動自在とし、乾燥庫の両側板の内面前端に上記仕切り棚
を略水平状態と上下移動後の位置で保持する係止段部を
設けた係止部材を装着し、上記係止段部に係脱自在なフ
ックを仕切り棚の両側部前端に配設し、仕切り棚の前端
部に仕切り棚の両側部間に亘って連結棒を配設し、連結
棒の両端に上記フックを取着し、連結棒を介してフック
を乾燥庫の側板と平行且つ垂直方向に回動操作する操作
部を仕切り棚の前端側下面に設け、連結棒を操作部の前
端部に配置して成る布団乾燥庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6945488U JPH0630158Y2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 布団乾燥庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6945488U JPH0630158Y2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 布団乾燥庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175697U JPH01175697U (ja) | 1989-12-14 |
| JPH0630158Y2 true JPH0630158Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31294731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6945488U Expired - Lifetime JPH0630158Y2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 布団乾燥庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630158Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011220614A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Atamu Giken Kk | マットレス等の乾燥機 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP6945488U patent/JPH0630158Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01175697U (ja) | 1989-12-14 |
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