JPH06301703A - データ処理装置及びそのデータ出力領域設定方法 - Google Patents

データ処理装置及びそのデータ出力領域設定方法

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JPH06301703A
JPH06301703A JP5084699A JP8469993A JPH06301703A JP H06301703 A JPH06301703 A JP H06301703A JP 5084699 A JP5084699 A JP 5084699A JP 8469993 A JP8469993 A JP 8469993A JP H06301703 A JPH06301703 A JP H06301703A
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JP5084699A
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Kozo Okuda
浩三 奥田
Tomohisa Yoshikawa
智久 吉川
Yoshihiro Inagi
義弘 稲木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デ−タカード設計時、対象となるデータ長を
意識することなく設計を可能とする。 【構成】 本発明は、出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)をデー
タの量に応じて拡張する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード型のデータ処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカード型データ処理装置は、特公
昭64-5346号公報(G06F15/22)にも示されるように、それ
ぞれのデータカ−ドを記憶するとともに、このデータカ
−ドを表示する場合、これらのデータカ−ドに共通する
表示形式を格納する様式データ記憶手段を備えている。
【0003】ところで、このデータ処理装置では、一つ
のデ−タ項目を出力する領域は、1つである。また、こ
の領域で表示できる文字数(データ長)も、文字サイズと
領域サイズにより限定される。このため、その出力領域
範囲を越える量のデータ(可変長)が出力されると、デー
タの全てが出力されず、途中までしか印刷表示されない
といった状態が生じる。
【0004】そこで、出力領域範囲の大きさとデータの
量より、全てのデータが出力可能となるような文字の大
きさ(ポイント数)を自動的に選択して、出力すること
が、考えられるが、データの量が多い場合、文字が小さ
くなり、可読性が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カード型デ
ータ処理装置で出力するデータの量が多い場合も、出力
の可読性を低下させることなく、データの全てを出力で
きるデータ処理装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、出力イメージ
格納手段(6)が複数のデータの出力領域(S1.S2,S3,S4,S
5)の位置を相対座標で格納することを特徴とする。本発
明は、カ−ドデータ(D1,D2,D3)内の項目データの連続し
たデータを連続性を保ったまま出力領域(S1.S2,S3,S4,S
5)に出力できるように、この出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)
を前記データの量に応じて拡張することを特徴とする。
【0007】本発明は、カ−ドデータ(D1,D2,D3)内の項
目データの連続したデータを連続性を保ったまま出力領
域(S1.S2,S3,S4,S5)に出力できるように、この出力領域
(S1)をこのデータ(d1)の量に応じて拡張し、このデータ
の次に出力されるデ−タ(d2,d3,d4,d5)の出力領域(S2,S
3,S4,S5)の位置をこの出力領域(S1)の拡張に応じて移動
させることを特徴とする。
【0008】本発明は、前記出力領域(S1,S2,S3,S4,S5)
がページ間にまたがることを検出したときに、この出力
領域(S1,S2,S3,S4,S5)の改ページ処理をすることを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明では、出力イメージ格納手段(6)が複数
のデータの出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)の位置を相対座標
で格納する。本発明では、出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)を
データの量に応じて拡張する。
【0010】
【実施例】図1〜図10を参照しつつ、本発明の1実施例
を説明する。図1は、回路構成を示す図である。(1)は、
システム全体を制御するCPUである。(2)は、キーボ
ードであり、このキーボード(3)は入力装置を構成す
る。
【0011】(3)は、LCDからなる表示装置(出力装
置)である。(4)は、プリンタ(出力装置)である。(5)
は、データカ−ドを記憶するデータ記憶部(データ記憶
手段)である。このデータ記憶部は、複数のデータカ−
ド(D1,D2,D3)を格納している。このデータカ−ドは、同
じ項目データ(d1,d2,d3,d4,d5)を備えている。
【0012】(6)は、データを出力するための出力形式
を格納する出力イメージ記憶部(出力イメージ格納手段)
である。この出力イメージ記憶部(6)は、表示装置(3)ま
たはプリンタ(4)にデータ出力を行う場合の出力形式を
記憶している。この出力内容は、帳票形(T)であり、こ
の帳票(T)の中には、複数の領域(S1,S2,S3,S4,S5:図6参
照)が、設定される。
【0013】出力イメージ設計(帳票原票設計)につい
て、図2〜図9を参照しつつ説明する。尚、この出力イメ
ージは、使用者が設計できるものでもよいし、あらかじ
め出力イメージ記憶部(6)に格納されているものでもよ
い。ここでは、使用者が設計できるものとして、説明す
る。この出力イメージの設計は、表示装置(2)を使用
し、カーソルにより罫線を引く操作等を行って、使用者
が設計するものであり、この設計結果は、出力イメージ
記憶部(6)に格納される。
【0014】まず、出力イメージ(T)の枠を設定する。
次に、図2の如く、項目データ1(d1)の出力開始希望位
置へカーソル(K)を移動し、キ−ボ−ド(2)の実行キー
(図示せず)を押す。図3の如く、データの出力終了位置
へカーソル移動させる。このとき、出力範囲は、網掛け
表示される。そして、実行キーを押すと、この領域が設
定される。
【0015】これにより、データ(d1)の出力範囲(S1)が
指定できる。そして、次の出力領域の設定操作の入力待
ち状態となる。そして、すでに作成した出力範囲(S1)が
拡張可能か否かの入力状態となる。ここで、キーボード
(2)により、拡張可能を指定すると、以下に設定される
領域(S2,S3,S4,S5)は、その領域の開始位置が、前デー
タ領域(S1)の終了位置(B)に対する変位量で記憶され
る。
【0016】ここでは、拡張を選択指示する。拡張を選
択指示すると、例えば、データ領域(S1)の終了位置(B)
のY座標が(Y2)はデータ量により、増加する。そして、
次に設定される領域(S2)の開始位置のY座標(Y3)は、例
えば、Y2+2となる。よって、次の領域(S2)の開始位置
は、Y2の値が変化すれば、自動的に変化する。
【0017】ここで、図4、図5の如く、次の領域(S2)の
設定を行う。このようにして、領域(S1,S2,S3,S4,S5)を
設定し、終了キー(図示せず)により、設定を終了する。
このようにして、設定された出力イメージは、出力イメ
ージ記憶部(6)に格納される。同時に、領域(S1,S2,S3,S
4,S5)の座標及び、領域(S1,S2,S3,S4,S5)の拡張が「可能
か? 不可か?」を示す情報も格納される。
【0018】次に、表示出力または印刷出力について説
明する。データカード(D1,D2,D3)の項目データ(d1,d2,d
3,d4,d5)を図6の共通の出力イメージで出力する。ま
ず、項目データ1(d1)がデータ領域1(S1)に出力され
る。この際、項目データ1(d1)の量が多く、データ領域
1(S1)の設定された範囲である3行内におさまりきらな
いと、このデータ領域1(S1)は拡張可能設定領域である
ので、図7の如く、データ領域1(S1)の範囲が自動的に
拡大される。
【0019】よって、このデータ領域1(S1)の終了位置
(B)が不定となる。このように、拡張可能設定領域(S1)
での終了位置(B)は、データの量に応じて決定される。
次に、項目データ2,3,4(d2,d3,d4)をデータ領域2,
3,4(S2,S3,S4)に出力するが、図8の如く、この場合の
開始位置(C,E,G)はデータ領域1(S1)の終了位置(B)のY
座標に対する相対座標の値より算出され、決定される。
【0020】以下、同様にして、項目データ5(d5)がデ
ータ領域5(S5)に出力される。このデータ領域5(S5)の
開始位置(I)はデータ領域2,3,4(S2,S3,S4)の終了位
置(D,F,H)のY座標のうち、一番大きなY座標を基準に
算出され、決定される。次に、ページ割れの場合につい
て説明する。
【0021】図9に示すように、前の項目データの終了
位置によっては、領域(S5)の出力範囲が、1ページを越
えて2ページにまたがるペ−ジ割れを起こす場合が生じ
る。この場合、領域がページをまたがないようにするた
め、図10のようにページをまたぐ領域(S5)は、自動的に
改ページ処理され、2ページ目の帳票(T2)に移される。
【0022】尚、上記実施例では、データ領域2,3,4
(S2,S3,S4,S5)に関して、領域領域の拡張が「可能か? 不
可か?」を示す情報が、どちらに設定されたのか明示しな
かった。もし、「不可」に設定されれば、当然、あふれた
データは、捨てられる。また、上記実施例では、領域の
拡張の制限を明示してないが、当然、領域の最大拡張範
囲を設定するようにしてもよい。
【0023】このように、本実施例によれば、項目デー
タの量が多くても、この項目データを配置する領域が、
拡張可能な領域であれば、あふれることなく、この項目
データを出力できる。そして、出力イメージは、出力イ
メージ記憶部(6)に、領域の拡張が「可能か?不可か?」を
示す情報と共に格納される。
【0024】よって、その時の、カードデータのデータ
項目のデータの量に応じて、カードーデータ(D1,D2,D3)
毎に、領域の大きさが異なる帳票を作成できる
【0025】
【発明の効果】上記の如く構成される本発明によれば、
カード型のデータ処理装置において、長いデータを扱う
ことが容易になるとともに、出力イメージを出力データ
量とは関係なく設計することができ、設計の作業効率の
向上が図れる。つまり、出力イメ−ジ設計時に出力対象
となるデータ長をあまり意識することなく設計が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を説明するためのブロック図
である。
【図2】この実施例の出力イメージの設計操作を説明す
るためのである。
【図3】この実施例の出力イメージの設計操作を説明す
るためのである。
【図4】この実施例の出力イメージの設計操作を説明す
るためのである。
【図5】この実施例の出力イメージの設計操作を説明す
るためのである。
【図6】この実施例の出力イメージの領域の座標を説明
するためのである。
【図7】この実施例の出力イメージを説明するためので
ある。
【図8】この実施例の出力イメージを説明するためので
ある。
【図9】ペ−ジ割れを説明するためのである。
【図10】この実施例の出力イメージを説明するための
である。
【符号の説明】
(1) CPU、 (2) キーボード(入力装置)、 (3) 表示装置、 (4) プリンタ、 (5) データ記憶部(データ記憶手段)、 (6) 出力イメージ記憶部(出力イメージ格納手段)、 (K) カ−ソル、 (D1,D2,D3) カ−ドデータ (d1,d2,d3,d4,d5) 項目データ (S1,S2,S3,S4,S5) 項目データの出力領域。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のカ−ドデータ(D1,D2,D3)の共通し
    た出力形式を格納する出力イメージ格納手段(6)と、前
    記複数のカ−ドデータ(D1,D2,D3)を記憶するデータ記憶
    手段(5)とを、備えるデータ処理装置において、 前記出力イメージ格納手段(6)は、複数のデータの出力
    領域(S1.S2,S3,S4,S5)の位置を相対座標で格納するデー
    タ処理装置。
  2. 【請求項2】 複数のカ−ドデータ(D1,D2,D3)の共通し
    た出力形式を格納する出力イメージ格納手段(6)と、前
    記複数のカ−ドデータ(D1,D2,D3)を記憶するデータ記憶
    手段(5)とを、備えるデータ処理装置のデータ出力領域
    設定方法において、 前記カ−ドデータ(D1,D2,D3)内の項目データの連続した
    データを連続性を保ったまま出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)
    に出力できるように、この出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)を
    前記データの量に応じて拡張することを特徴とするデー
    タ処理装置のデータ出力領域設定方法。
  3. 【請求項3】 複数のカ−ドデータ(D1,D2,D3)の共通し
    た出力形式を格納する出力イメージ格納手段(6)と、前
    記複数のカ−ドデータ(D1,D2,D3)を記憶するデータ記憶
    手段(5)とを、備えるデータ処理装置のデータ出力領域
    設定方法において、 前記カ−ドデータ(D1,D2,D3)内の項目データの連続した
    データを連続性を保ったまま出力領域(S1.S2,S3,S4,S5)
    に出力できるように、この出力領域(S1)をこのデータ(d
    1)の量に応じて拡張し、このデータの次に出力されるデ
    −タ(d2,d3,d4,d5)の出力領域(S2,S3,S4,S5)の位置をこ
    の出力領域(S1)の拡張に応じて移動させることを特徴と
    するデータ処理装置のデータ出力領域設定方法。
  4. 【請求項4】 前記出力領域(S1,S2,S3,S4,S5)がページ
    間にまたがることを検出したときに、この出力領域(S1,
    S2,S3,S4,S5)の改ページ処理をする請求項3のデータ処
    理装置のデータ出力領域設定方法。
JP5084699A 1993-04-12 1993-04-12 データ処理装置及びそのデータ出力領域設定方法 Pending JPH06301703A (ja)

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