JPH0630257B2 - 有機電解質電池 - Google Patents
有機電解質電池Info
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- JPH0630257B2 JPH0630257B2 JP60050167A JP5016785A JPH0630257B2 JP H0630257 B2 JPH0630257 B2 JP H0630257B2 JP 60050167 A JP60050167 A JP 60050167A JP 5016785 A JP5016785 A JP 5016785A JP H0630257 B2 JPH0630257 B2 JP H0630257B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
- H01M6/16—Cells with non-aqueous electrolyte with organic electrolyte
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は有機電解質溶液を電解液に用いる有機電解質
電池に関する。さらに詳しくは、電解液の熱安定性を高
めて貯蔵性能を向上させた有機電解質電池に関する。
電池に関する。さらに詳しくは、電解液の熱安定性を高
めて貯蔵性能を向上させた有機電解質電池に関する。
最近、有機電解質電池用の電解質として下記の一般式
(I) LiXFn (I) (式中、XはP、Sb、AsまたはBであり、nはXが
P、SbまたはAsのとき6で、XがBのとき4であ
る) で示される化合物が有機溶媒への溶解性がよく、かつ高
電導度で、しかも過塩素酸系のものより安定性が高いこ
とから注目されており、これに関して従来からも種々の
提案がなされている。たとえば、米国特許第3,607,020
号明細書ではLiPF6、LiAsF6などの合成法が
提案され、米国特許第3,907,977 号明細書ではCH3C
Nを用いたLiPF6、LiAsF6の高純度品の合成
法および精製法が提案されている。また米国特許第3,63
9,174 号明細書ではLi−Al負極/Cu2S電池系に
おいて、電解液としてLiPF6/プロピレンカーボネ
ート、LiPF6/ジメチルサルホキシドなどを用いた
電池系が提案されている。
(I) LiXFn (I) (式中、XはP、Sb、AsまたはBであり、nはXが
P、SbまたはAsのとき6で、XがBのとき4であ
る) で示される化合物が有機溶媒への溶解性がよく、かつ高
電導度で、しかも過塩素酸系のものより安定性が高いこ
とから注目されており、これに関して従来からも種々の
提案がなされている。たとえば、米国特許第3,607,020
号明細書ではLiPF6、LiAsF6などの合成法が
提案され、米国特許第3,907,977 号明細書ではCH3C
Nを用いたLiPF6、LiAsF6の高純度品の合成
法および精製法が提案されている。また米国特許第3,63
9,174 号明細書ではLi−Al負極/Cu2S電池系に
おいて、電解液としてLiPF6/プロピレンカーボネ
ート、LiPF6/ジメチルサルホキシドなどを用いた
電池系が提案されている。
しかしながら、本発明者らの実験によればLiPF6を
プロピレンカーボネート、1,3−ジオキソラン、テト
ラヒドロフラン、4−メチル−1,3−ジオキソラン、
1,2−ジメトキシエタンなどの有機溶媒に溶解した電
解液を用いたリチウム有機電解質電池は、空温では良好
な電池特性を示すものの、60℃で貯蔵した場合、電解質
であるLiPF6が熱分解して電解液溶媒の分解ないし
は重合を引き起こして著しく電池特性を低下させるとい
う問題がある。またLiPF6同様に前記一般式(I)
で示されるLiSbF6、LiAsF6、LiBF4な
どの化合物も、LiPF6と同様に熱安定性面での問題
があり、高温で貯蔵した場合、熱分解して電解液溶媒の
分解ないしは重合を引き起こして電池特性を低下させる
という問題がある。
プロピレンカーボネート、1,3−ジオキソラン、テト
ラヒドロフラン、4−メチル−1,3−ジオキソラン、
1,2−ジメトキシエタンなどの有機溶媒に溶解した電
解液を用いたリチウム有機電解質電池は、空温では良好
な電池特性を示すものの、60℃で貯蔵した場合、電解質
であるLiPF6が熱分解して電解液溶媒の分解ないし
は重合を引き起こして著しく電池特性を低下させるとい
う問題がある。またLiPF6同様に前記一般式(I)
で示されるLiSbF6、LiAsF6、LiBF4な
どの化合物も、LiPF6と同様に熱安定性面での問題
があり、高温で貯蔵した場合、熱分解して電解液溶媒の
分解ないしは重合を引き起こして電池特性を低下させる
という問題がある。
この発明は上述した従来技術の問題点を解決するもの
で、前記一般式(I)で示される化合物を電解質として
用いる電解液にトリエチレンホスホルアミド、トリエチ
レンチオホスホルアミドおよびそれらの誘導体よりなる
群から選ばれた少なくとも1種を添加することにより、
電解液の熱安定性を高めて貯蔵中における電池性能の低
下が少ない有機電解質電池を提供したものである。
で、前記一般式(I)で示される化合物を電解質として
用いる電解液にトリエチレンホスホルアミド、トリエチ
レンチオホスホルアミドおよびそれらの誘導体よりなる
群から選ばれた少なくとも1種を添加することにより、
電解液の熱安定性を高めて貯蔵中における電池性能の低
下が少ない有機電解質電池を提供したものである。
本発明において、電解液の熱安定性を高めるために電解
液に添加するトリエチレンホスホルアミドは下記の構造
式を有し、 別名1,1′,1″−Phosphinylidynetrisaziridine(1,
1′,1″−ホスフィニリジントリスアジリディン)また
はTris(1−aziridinyl)phosphine oxide(トリス
(1−アジリディニル)ホスフィンオキサイド)であ
る。
液に添加するトリエチレンホスホルアミドは下記の構造
式を有し、 別名1,1′,1″−Phosphinylidynetrisaziridine(1,
1′,1″−ホスフィニリジントリスアジリディン)また
はTris(1−aziridinyl)phosphine oxide(トリス
(1−アジリディニル)ホスフィンオキサイド)であ
る。
また、トリエチレンチオホスホルアミドは下記の構造式
を有し、 別名1,1′,1″−Phoshinothioylidynetrisaziridine
(1,1′,1″−ホスフィノチオイリジントリスアジリデ
ィン)またはTris(1−aziridinyl)phosphine sulfid
e(トリス(1−アジリディニルホスフィンサルファイ
ド)である。
を有し、 別名1,1′,1″−Phoshinothioylidynetrisaziridine
(1,1′,1″−ホスフィノチオイリジントリスアジリデ
ィン)またはTris(1−aziridinyl)phosphine sulfid
e(トリス(1−アジリディニルホスフィンサルファイ
ド)である。
これらトリエチレンホスホルアミド、トリエチレンチオ
ホスホルアミドの誘導体としては、チッ素と三員環を形
成する炭素に結合している水素原子の1個または2個が
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基などで置換
したものがあげられ、その代表的な具体例としては、下
記の構造式を有する トリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィ
ンオキサイド(Tris(1−(2−methyl)aziridinyl)
phosphine oxide)があげられる。
ホスホルアミドの誘導体としては、チッ素と三員環を形
成する炭素に結合している水素原子の1個または2個が
メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基などで置換
したものがあげられ、その代表的な具体例としては、下
記の構造式を有する トリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィ
ンオキサイド(Tris(1−(2−methyl)aziridinyl)
phosphine oxide)があげられる。
これらトリエチレンホスホルアミド、トリエチレンチオ
ホスホルアミドおよびそれらの誘導体は分子量が大き
く、分子中の酸素またはイオウがカチオン配位性を有
し、電解液中で電離している一般式(I)で示される化
合物のリチウムイオンに配位して電解液を安定化させ
る。
ホスホルアミドおよびそれらの誘導体は分子量が大き
く、分子中の酸素またはイオウがカチオン配位性を有
し、電解液中で電離している一般式(I)で示される化
合物のリチウムイオンに配位して電解液を安定化させ
る。
上記トリエチレンホスホルアミド、トリエチレンチオホ
スホルアミドまたはそれらの誘導体の添加量は一般式
(I)で示される化合物のモル数の0.3 〜1.5 倍モルと
するのが好ましい。これはトリエチレンホスホルアミ
ド、トリエチレンチオホスホルアミドまたはそれらの誘
導体の添加量が一般式(I)で示される化合物のモル数
の0.3 倍モルより少ないときは安定化を高める効果が充
分に発揮されず、1.5 倍モルより多いときは電池特性、
特に二次電池に用いた場合のサイクル特性が悪くなるか
らである。トリエチレンホスホルアミド、トリエチレン
チオホスホルアミド、それらの誘導体は併用してもよ
く、これらを併用する場合、添加量は上記と同じ理由に
より、合計で一般式(I)で示される化合物のモル数の
0.3 〜1.5 倍モルとするのが好ましい。
スホルアミドまたはそれらの誘導体の添加量は一般式
(I)で示される化合物のモル数の0.3 〜1.5 倍モルと
するのが好ましい。これはトリエチレンホスホルアミ
ド、トリエチレンチオホスホルアミドまたはそれらの誘
導体の添加量が一般式(I)で示される化合物のモル数
の0.3 倍モルより少ないときは安定化を高める効果が充
分に発揮されず、1.5 倍モルより多いときは電池特性、
特に二次電池に用いた場合のサイクル特性が悪くなるか
らである。トリエチレンホスホルアミド、トリエチレン
チオホスホルアミド、それらの誘導体は併用してもよ
く、これらを併用する場合、添加量は上記と同じ理由に
より、合計で一般式(I)で示される化合物のモル数の
0.3 〜1.5 倍モルとするのが好ましい。
本発明において電解質として用いる一般式(I)で示さ
れる化合物の具体例は、XがP(リン)であるLiPF
6(六フッ化リン酸リチウム)、XがSb(アンチモ
ン)であるLiSbF6(六フッ化アンチモン酸リチウ
ム)、XがAs(砒素)であるLiAsF6(六フッ化
砒素酸リチウム)、XがB(ホウ素)であるLiBF4
(四フッ化ホウ酸リチウム)である。そして、電解液は
これら一般式(I)で示される化合物をたとえばプロピ
レンカーボネート、γ−ブチロラクトン、テトラヒドロ
フラン、2−メチルテトラヒドロフラン、1,2−ジメ
トキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、1,3−ジ
オキソラン、4−メチル−1,3−ジオキソランなどの
有機溶媒の単独または混合溶媒に溶解し、それにトリエ
チレンホスホルアミド、トリエチレンチオホスホルアミ
ドまたはそれらの誘導体を添加するか、あるいは有機溶
媒にトリエチレンホスホルアミド、トリエチレンチオホ
スホルアミドまたはそれらの誘導体を添加しておいてか
ら、それに一般式(I)で示される化合物を溶解させる
ことによって調製される。要は電解液中に一般式(I)
で示される化合物とトリエチレンホスホルアミド、トリ
エチレンチオホスホルアミドまたはそれらの誘導体が含
まれていればよく、トリエチレンホスホルアミド、トリ
エチレンチオホスホルアミドまたはそれらの誘導体と一
般式(I)で示される化合物との添加の順序は問わな
い。なお電解液中の一般式(I)で示される化合物の量
は通常0.1 〜3モル/である。
れる化合物の具体例は、XがP(リン)であるLiPF
6(六フッ化リン酸リチウム)、XがSb(アンチモ
ン)であるLiSbF6(六フッ化アンチモン酸リチウ
ム)、XがAs(砒素)であるLiAsF6(六フッ化
砒素酸リチウム)、XがB(ホウ素)であるLiBF4
(四フッ化ホウ酸リチウム)である。そして、電解液は
これら一般式(I)で示される化合物をたとえばプロピ
レンカーボネート、γ−ブチロラクトン、テトラヒドロ
フラン、2−メチルテトラヒドロフラン、1,2−ジメ
トキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、1,3−ジ
オキソラン、4−メチル−1,3−ジオキソランなどの
有機溶媒の単独または混合溶媒に溶解し、それにトリエ
チレンホスホルアミド、トリエチレンチオホスホルアミ
ドまたはそれらの誘導体を添加するか、あるいは有機溶
媒にトリエチレンホスホルアミド、トリエチレンチオホ
スホルアミドまたはそれらの誘導体を添加しておいてか
ら、それに一般式(I)で示される化合物を溶解させる
ことによって調製される。要は電解液中に一般式(I)
で示される化合物とトリエチレンホスホルアミド、トリ
エチレンチオホスホルアミドまたはそれらの誘導体が含
まれていればよく、トリエチレンホスホルアミド、トリ
エチレンチオホスホルアミドまたはそれらの誘導体と一
般式(I)で示される化合物との添加の順序は問わな
い。なお電解液中の一般式(I)で示される化合物の量
は通常0.1 〜3モル/である。
本発明の電池において、負極活物質としては、たとえば
リチウム、リチウム−アルミニウム、リチウム−鉛、リ
チウム−ガリウム−インジウムなどのリチウム合金、ナ
トリウム、マグネシウム、アルミニウムなどの軽金属が
用いられ、正極活物質としては、たとえば二硫化チタン
(TiS2)、二硫化モリブデン(MoS2)、三硫化
モリブデン(MoS3)、硫化ジルコニウム(Zr
S2)、二硫化ニオブ(NbS2)、三硫化リンニッケ
ル(NiPS3)、バナジウムセレナイド(VS
e2)、硫化鉄、酸化銅、フッ化炭素などが用いられ
る。
リチウム、リチウム−アルミニウム、リチウム−鉛、リ
チウム−ガリウム−インジウムなどのリチウム合金、ナ
トリウム、マグネシウム、アルミニウムなどの軽金属が
用いられ、正極活物質としては、たとえば二硫化チタン
(TiS2)、二硫化モリブデン(MoS2)、三硫化
モリブデン(MoS3)、硫化ジルコニウム(Zr
S2)、二硫化ニオブ(NbS2)、三硫化リンニッケ
ル(NiPS3)、バナジウムセレナイド(VS
e2)、硫化鉄、酸化銅、フッ化炭素などが用いられ
る。
つぎに、実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
実施例1 電解液として4−メチル−1,3 −ジオキソラン57.4容量
%、1,2 −ジメトキシエタン30.6容量%およびトリエチ
レンホスホルアミド18容量%からなる混合溶媒にLiP
F6を1モル/溶解した有機電解質溶液を用い、負極
にリチウム、正極に二硫化チタン合剤を用いて第1図に
示すようなリチウム有機電解質電池を組み立てた。上記
電解液においてトリエチレンホスホルアミドはLiPF
6の約1倍モルに相当する。
%、1,2 −ジメトキシエタン30.6容量%およびトリエチ
レンホスホルアミド18容量%からなる混合溶媒にLiP
F6を1モル/溶解した有機電解質溶液を用い、負極
にリチウム、正極に二硫化チタン合剤を用いて第1図に
示すようなリチウム有機電解質電池を組み立てた。上記
電解液においてトリエチレンホスホルアミドはLiPF
6の約1倍モルに相当する。
第1図において、1は負極缶で、この負極缶1はステン
レス鋼製で表面にニッケルメッキが施されており、2は
ステンレス鋼製の負極側集電網で、上記負極缶1の内面
にスポット溶接されている。3はリチウムよりなる負極
で、4は微孔性ポリプロピレンフイルムよりなるセパレ
ータである。5はポリプロピレン不織布よりなる電解液
吸収体であり、6は二硫化チタンを正極活物質とする合
剤をペレット状に加圧成形してなる正極で、7はステン
レス鋼製の正極側集電網である。8はステンレス鋼製で
表面にニッケルメッキを施した正極缶で、9はポリプロ
ピレン製の環状ガスケットである。
レス鋼製で表面にニッケルメッキが施されており、2は
ステンレス鋼製の負極側集電網で、上記負極缶1の内面
にスポット溶接されている。3はリチウムよりなる負極
で、4は微孔性ポリプロピレンフイルムよりなるセパレ
ータである。5はポリプロピレン不織布よりなる電解液
吸収体であり、6は二硫化チタンを正極活物質とする合
剤をペレット状に加圧成形してなる正極で、7はステン
レス鋼製の正極側集電網である。8はステンレス鋼製で
表面にニッケルメッキを施した正極缶で、9はポリプロ
ピレン製の環状ガスケットである。
実施例2 電解液として4−メチル−1,3 −ジオキソラン66.5容量
%、1,2 −ジメトキシエタン28容量%およびトリエチレ
ンホスホルアミド5.5 容量%からなる混合溶媒にLiP
F6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施例1
と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電
解液において、トリエチレンホスホルアミドはLiPF
6の約0.3 倍モルに相当する。
%、1,2 −ジメトキシエタン28容量%およびトリエチレ
ンホスホルアミド5.5 容量%からなる混合溶媒にLiP
F6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施例1
と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電
解液において、トリエチレンホスホルアミドはLiPF
6の約0.3 倍モルに相当する。
実施例3 電解液として4−メチル−1,3 −ジオキソラン50.8容量
%、1,2 −ジメトキシエタン21.7容量%およびトリエチ
レンホスホルアミド27.5容量%からなる混合溶媒にLi
PF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施例
1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上記
電解液において、トリエチレンホスホルアミドはLiP
F6の約1.5 倍モルに相当する。
%、1,2 −ジメトキシエタン21.7容量%およびトリエチ
レンホスホルアミド27.5容量%からなる混合溶媒にLi
PF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施例
1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上記
電解液において、トリエチレンホスホルアミドはLiP
F6の約1.5 倍モルに相当する。
比較例1 電解液として4−メチル−1,3 −ジオキソラン70容量%
および1,2 −ジメトキシエタン30容量%からなる混合溶
媒にLiPF6を1モル/溶解したものを用いたほか
は実施例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立て
た。
および1,2 −ジメトキシエタン30容量%からなる混合溶
媒にLiPF6を1モル/溶解したものを用いたほか
は実施例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立て
た。
上記実施例1〜3の電池および比較例1の電池を60℃で
貯蔵し、貯蔵に伴う開路電圧の変化と300 Ω、5秒放電
後の閉路電圧変化を調べた。開路電圧変化を第2図に、
閉路電圧変化を第3図に示す。
貯蔵し、貯蔵に伴う開路電圧の変化と300 Ω、5秒放電
後の閉路電圧変化を調べた。開路電圧変化を第2図に、
閉路電圧変化を第3図に示す。
また、実施例1〜3の電池および比較例1の電池を60℃
で貯蔵したときの10kHz 内部抵抗変化を第4図に示す。
この10kHz の内部抵抗はほぼ電解液に依存する抵抗であ
る。
で貯蔵したときの10kHz 内部抵抗変化を第4図に示す。
この10kHz の内部抵抗はほぼ電解液に依存する抵抗であ
る。
第2図および第3図に示すように、本発明の実施例1〜
3の電池は、従来電池である比較例1の電池に比べて貯
蔵に伴う開路電圧、閉路電圧の変化が少なかった。
3の電池は、従来電池である比較例1の電池に比べて貯
蔵に伴う開路電圧、閉路電圧の変化が少なかった。
また、第4図に示すように、比較例1の電池では貯蔵日
数の増加に伴って著しい内部抵抗増加が生じたが、本発
明の実施例1〜3の電池ではいずれもそのような大きな
内部抵抗増加が認められなかった。
数の増加に伴って著しい内部抵抗増加が生じたが、本発
明の実施例1〜3の電池ではいずれもそのような大きな
内部抵抗増加が認められなかった。
実施例4 電解液として4−メチル−1,3−ジオキソラン56容量
%、1,2−ジメトキシエタン24容量%およびトリエチ
レンチオホスホルアミド20容量%からなる混合溶媒にL
iPF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施
例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上
記電解液においてトリエチレンチオホスホルアミドはL
iPF6の約1倍モルに相当する。
%、1,2−ジメトキシエタン24容量%およびトリエチ
レンチオホスホルアミド20容量%からなる混合溶媒にL
iPF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施
例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上
記電解液においてトリエチレンチオホスホルアミドはL
iPF6の約1倍モルに相当する。
実施例5 電解液として4−メチル−1,3−ジオキソラン66容量
%、1,2−ジメトキシエタン28容量%およびトリエチ
レンチオホスホルアミド6容量%からなる混合溶媒にL
iPF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施
例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上
記電解液において、トリエチレンチオホスホルアミドは
LiPF6の約0.3 倍モルに相当する。
%、1,2−ジメトキシエタン28容量%およびトリエチ
レンチオホスホルアミド6容量%からなる混合溶媒にL
iPF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施
例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上
記電解液において、トリエチレンチオホスホルアミドは
LiPF6の約0.3 倍モルに相当する。
実施例6 電解液として4−メチル−1,3−ジオキソラン49容量
%、1,2−ジメトキシエタン21容量%およびトリエチ
レンチオホスホルアミド30容量%からなる混合溶媒にL
iPF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施
例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上
記電解液において、トリエチレンチオホスホルアミドは
LiPF6の約1.5 倍に相当する。
%、1,2−ジメトキシエタン21容量%およびトリエチ
レンチオホスホルアミド30容量%からなる混合溶媒にL
iPF6を1モル/溶解したものを用いたほかは実施
例1と同様のリチウム有機電解質電池を組み立てた。上
記電解液において、トリエチレンチオホスホルアミドは
LiPF6の約1.5 倍に相当する。
上記実施例4〜6の電池および前記比較例1の電池を60
℃で貯蔵し、貯蔵に伴う開路電圧の変化と300 Ω、5秒
放電後の閉路電圧変化を調べた。開路電圧変化を第5図
に、閉路電圧変化を第6図に示す。
℃で貯蔵し、貯蔵に伴う開路電圧の変化と300 Ω、5秒
放電後の閉路電圧変化を調べた。開路電圧変化を第5図
に、閉路電圧変化を第6図に示す。
また、実施例4〜6の電池および比較例1の電池を60
℃で貯蔵したときの10kHz 内部抵抗変化を第7図に示
す。
℃で貯蔵したときの10kHz 内部抵抗変化を第7図に示
す。
第5図および第6図に示すように、この実施例4〜6の
電池も、前記実施例1〜3の電池同様に従来電池である
比較例1の電池に比べて貯蔵に伴う開路電圧変化、閉路
電圧変化が少なかった。
電池も、前記実施例1〜3の電池同様に従来電池である
比較例1の電池に比べて貯蔵に伴う開路電圧変化、閉路
電圧変化が少なかった。
また、第4図に示すように、本発明の実施例4〜6の電
池も貯蔵に伴う大きな内部抵抗増加が認められなかっ
た。
池も貯蔵に伴う大きな内部抵抗増加が認められなかっ
た。
実施例7 電解液として4−メチル−1,3−ジオキソラン56.3容
量%、1,2−ジメトキシエタン24.1容量%およびトリ
ス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィンオ
キサイド19.6容量%からなる混合溶媒にLiPF6を1
モル/溶解したものを用いたほかは実施例1と同様の
リチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電解液にお
いてトリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホス
フィンオキサイドはLiPF6の約1倍モルに相当す
る。
量%、1,2−ジメトキシエタン24.1容量%およびトリ
ス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィンオ
キサイド19.6容量%からなる混合溶媒にLiPF6を1
モル/溶解したものを用いたほかは実施例1と同様の
リチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電解液にお
いてトリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホス
フィンオキサイドはLiPF6の約1倍モルに相当す
る。
実施例8 電解液として4−メチル−1,3−ジオキソラン65.9容
量%、1,2−ジメトキシエタン28.2容量%およびトリ
ス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィンオ
キサイド5.9 容量%からなる混合溶媒にLiPF6を1
モル/溶解したものを用いたほかは実施例1と同様の
リチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電解液にお
いて、トリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホ
スフィンオキサイドはLiPF6の約0.3 倍モルに相当
する。
量%、1,2−ジメトキシエタン28.2容量%およびトリ
ス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィンオ
キサイド5.9 容量%からなる混合溶媒にLiPF6を1
モル/溶解したものを用いたほかは実施例1と同様の
リチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電解液にお
いて、トリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホ
スフィンオキサイドはLiPF6の約0.3 倍モルに相当
する。
実施例9 電解液として4−メチル−1,3−ジオキソラン49.5容
量%、1,2−ジメトキシエタン21.2容量%およびトリ
ス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィンオ
キサイド29.3容量%からなる混合溶媒にLiPF6を1
モル/溶解したものを用いたほかは実施例1と同様の
リチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電解液にお
いて、トリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホ
スフィンオキサイドはLiPF6の約1.5 倍に相当す
る。
量%、1,2−ジメトキシエタン21.2容量%およびトリ
ス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホスフィンオ
キサイド29.3容量%からなる混合溶媒にLiPF6を1
モル/溶解したものを用いたほかは実施例1と同様の
リチウム有機電解質電池を組み立てた。上記電解液にお
いて、トリス(1−(2−メチル)アジリディニル)ホ
スフィンオキサイドはLiPF6の約1.5 倍に相当す
る。
上記実施例7〜9の電池および前記比較例1の電池を60
℃で貯蔵し、貯蔵に伴う開路電圧の変化と300 Ω、5秒
放電後の閉路電圧変化を調べた。開路電圧変化を第8図
に、開路電圧変化を第9図に示す。
℃で貯蔵し、貯蔵に伴う開路電圧の変化と300 Ω、5秒
放電後の閉路電圧変化を調べた。開路電圧変化を第8図
に、開路電圧変化を第9図に示す。
また、実施例7〜9の電池および比較例1の電池を60
℃で貯蔵したときの10kHz 内部抵抗変化を第10図に示
す。
℃で貯蔵したときの10kHz 内部抵抗変化を第10図に示
す。
第8図および第9図に示すように、この実施例7〜9の
電池も、前記実施例1〜6の電池同様に従来電池である
比較例1の電池に比べて貯蔵に伴う開路電圧変化、閉路
電圧変化が少なかった。
電池も、前記実施例1〜6の電池同様に従来電池である
比較例1の電池に比べて貯蔵に伴う開路電圧変化、閉路
電圧変化が少なかった。
また、第10図に示すように、本発明の実施例7〜9の電
池も貯蔵に伴う大きな内部抵抗増加が認められなかっ
た。
池も貯蔵に伴う大きな内部抵抗増加が認められなかっ
た。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明ではトリエチレンホスホル
アミド、トリエチレンチオホスホルアミドおよびそれら
の誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも1種を電解
液中に添加することによって、電解液の熱安定性を高め
て、電池の貯蔵性能を高めることができた。
アミド、トリエチレンチオホスホルアミドおよびそれら
の誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも1種を電解
液中に添加することによって、電解液の熱安定性を高め
て、電池の貯蔵性能を高めることができた。
第1図は本発明に係る有機電解質電池の一例を示す断面
図であり、第2図は本発明の実施例1〜3の電池と比較
例1の電池の貯蔵に伴う開路電圧の変化を示す図であ
る。第3図は本発明の実施例1〜3の電池と比較例1の
電池の貯蔵に伴う閉路電圧の変化を示す図であり、第4
図は本発明の実施例1〜3の電池と比較例1の電池の貯
蔵に伴う10kHz 内部抵抗の変化を示す図である。第5図
は本発明の実施例4〜6の電池と比較例1の電池の貯蔵
に伴う開路電圧の変化を示す図であり、第6図は本発明
の実施例4〜6の電池と比較例1の電池の貯蔵に伴う閉
路電圧の変化を示す図である。第7図は本発明の実施例
4〜6の電池と比較例1の電池の貯蔵に伴う10kHz 内部
抵抗の変化を示す図である。第8図は本発明の実施例7
〜9の電池と比較例1の電池の貯蔵に伴う開路電圧の変
化を示す図であり、第9図は本発明の実施例7〜9の電
池と比較例1の電池の貯蔵に伴う閉路電圧の変化を示す
図である。第10図は本発明の実施例7〜9の電池と比較
例1の電池の貯蔵に伴う10kHz 内部抵抗の変化を示す図
である。 3……負極、4……セパレータ、5……電解液吸収体、
6……正極
図であり、第2図は本発明の実施例1〜3の電池と比較
例1の電池の貯蔵に伴う開路電圧の変化を示す図であ
る。第3図は本発明の実施例1〜3の電池と比較例1の
電池の貯蔵に伴う閉路電圧の変化を示す図であり、第4
図は本発明の実施例1〜3の電池と比較例1の電池の貯
蔵に伴う10kHz 内部抵抗の変化を示す図である。第5図
は本発明の実施例4〜6の電池と比較例1の電池の貯蔵
に伴う開路電圧の変化を示す図であり、第6図は本発明
の実施例4〜6の電池と比較例1の電池の貯蔵に伴う閉
路電圧の変化を示す図である。第7図は本発明の実施例
4〜6の電池と比較例1の電池の貯蔵に伴う10kHz 内部
抵抗の変化を示す図である。第8図は本発明の実施例7
〜9の電池と比較例1の電池の貯蔵に伴う開路電圧の変
化を示す図であり、第9図は本発明の実施例7〜9の電
池と比較例1の電池の貯蔵に伴う閉路電圧の変化を示す
図である。第10図は本発明の実施例7〜9の電池と比較
例1の電池の貯蔵に伴う10kHz 内部抵抗の変化を示す図
である。 3……負極、4……セパレータ、5……電解液吸収体、
6……正極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−108276(JP,A) 特開 昭58−87777(JP,A) 特公 昭51−3890(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】有機溶媒に、一般式(I) LiXFn (I) (式中、XはP、Sb、AsまたはBであり、nはXが
P、SbまたはAsのとき6で、XがBのときは4であ
る) で示される化合物を溶解し、トリエチレンホスホルアミ
ド、トリエチレンチオホスホルアミドおよびそれらの誘
導体よりなる群から選ばれた少なくとも1種を添加した
電解液を用いたことを特徴とする有機電解質電池。 - 【請求項2】トリエチレンホスホルアミド、トリエチレ
ンチオホスホルアミドおよびそれらの誘導体よりなる群
から選ばれた少なくとも1種の添加量が一般式(I)で
示される化合物のモル数の0.3 〜1.5 倍モルである特許
請求の範囲第1項記載の有機電解質電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050167A JPH0630257B2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 有機電解質電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050167A JPH0630257B2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 有機電解質電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61208758A JPS61208758A (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0630257B2 true JPH0630257B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=12851644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60050167A Expired - Lifetime JPH0630257B2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 有機電解質電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630257B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11476500B2 (en) | 2018-02-12 | 2022-10-18 | Lg Energy Solution, Ltd. | Non-aqueous electrolyte solution for lithium secondary battery and lithium secondary battery including the same |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2594036B2 (ja) * | 1985-10-17 | 1997-03-26 | 三洋電機株式会社 | 非水電解液電池 |
| JPH03274670A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水系電解液電池 |
| US5846673A (en) * | 1996-12-09 | 1998-12-08 | Valence Technology, Inc. | Additive to stabilize electrochemical cell |
| WO2000038265A1 (en) * | 1998-12-22 | 2000-06-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electrolytic solution for celles and cells made by using the same |
| EP1742237B1 (en) * | 2004-04-27 | 2012-05-23 | Bridgestone Corporation | Additive for non-aqueous electrolyte solution of electric double layer capacitor, non-aqueous electrolyte solution for electric double layer capacitor and non-aqueous electrolyte solution electric double layer capacitor |
| WO2016006381A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | 日本電気株式会社 | 非水電解液及びリチウムイオン二次電池 |
| CN112310478B (zh) * | 2020-10-23 | 2022-04-01 | 惠州锂威新能源科技有限公司 | 一种电解液及其电化学装置 |
| CN116235315A (zh) * | 2020-11-25 | 2023-06-06 | 三星Sdi株式会社 | 添加剂以及包括其的锂二次电池电解质和锂二次电池 |
| CN114335718B (zh) * | 2021-11-24 | 2024-07-26 | 惠州市豪鹏科技有限公司 | 一种非水电解液及其制备方法、二次电池 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP60050167A patent/JPH0630257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11476500B2 (en) | 2018-02-12 | 2022-10-18 | Lg Energy Solution, Ltd. | Non-aqueous electrolyte solution for lithium secondary battery and lithium secondary battery including the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61208758A (ja) | 1986-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |