JPH06302767A - テストパターン - Google Patents

テストパターン

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JPH06302767A
JPH06302767A JP5088301A JP8830193A JPH06302767A JP H06302767 A JPH06302767 A JP H06302767A JP 5088301 A JP5088301 A JP 5088301A JP 8830193 A JP8830193 A JP 8830193A JP H06302767 A JPH06302767 A JP H06302767A
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JP
Japan
Prior art keywords
gate electrode
pattern
test pattern
gate
diffusion layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5088301A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoyuki Morita
清之 森田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランジスタ特性変動要因がゲート長寸法か
どうか分離し、微細化MOSトランジスタの特性を短期
間に精度良く評価/解析する。 【構成】 MOSトランジスタ特性測定用テストパター
ンにおいて、拡散層パターン101と、前記拡散層10
1に交差するゲート電極パターン102とを備え、前記
拡散層101の両端及び前記ゲート電極102の両端及
び基板の5端子の測定用パッドを備えたことを特徴とす
るテストパターンである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の特性を評
価/解析するテストパターンに関するものであり、特に
微細化MOSトランジスタの特性を評価/解析するテス
トパターンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年LSIの高集積化達成のため、加工
寸法の微細化が進んでいる。MOSトランジスタのゲー
ト長(L)の加工寸法に関しては、工場量産レベルにお
いても1μmを切るサブミクロンの時代に入っている。
MOSトランジスタの特性は、パターン寸法や熱処理履
歴等様々な条件に影響される。特にゲート長(L)寸法
の影響は非常に大きい。トランジスタ特性の評価/解析
のためには、特性変動がゲート長(L)寸法に起因して
いるかを分離することが非常に重要である。よって従来
からゲート長(L)寸法を評価するテストパターンが種
々開発されていた。
【0003】以下図面を参照しながら、上記した従来の
テストパターンの一例について説明する。図4は、従来
のテストパターンの概略図である。図4(a)はMOS
トランジスタ単体特性測定用のテストパターンであり、
図4(b)は、ゲート電極配線抵抗測定用テストパター
ンである。
【0004】図4(a)において、ゲート長(L)1.
0μm、ゲート幅20μmのN型MOSトランジスタが設
置されている。N型拡散層401はゲート電極402に
よってソース/ドレインとなるべき2つの領域に分離さ
れている。分離されたN型拡散層401には各々コンタ
クトホール403b及び403cを介してアルミ配線4
04b及び404cが接続されている。一方、ゲート電
極にはコンタクトホール403aを介してアルミ配線4
04aが接続されている。P型基板の電位を取るための
P型拡散層406には、コンタクトホール403dを介
してアルミ配線404dが接続されている。アルミ配線
404a〜404dは各々プローブ用パッド405a〜
405dに接続されている。図4(b)において、長さ
1mm、幅1.0μmのゲート電極配線抵抗409が設
置されている。ゲート電極配線パターンの両端410
a、410bは、各々コンタクトホール411a、41
1bを介してプローブ用パッド412a、412bに接
続されている。
【0005】以上のように構成されたテストパターンに
ついて、以下その測定評価手法について説明する。図4
(a)において、プローブ用パッド405a〜405d
に各々ゲート、ソース、ドレイン、基板電位を印加し、
トランジスタ単体特性を測定する。一方、ゲート電極配
線パターンのシート抵抗を、ファンデアポーパターン
(不図示)より求める。
【0006】図4(b)において、プローブ用パッド4
12a、412b間に一定の電流(例えば10μA)を
印加し、プローブ用パッド412a、412b間に生じ
る電位差を測定することによりゲート電極配線抵抗Rを
求める。
【0007】ゲート電極配線抵抗Rは、(数1)と表わ
される。ρはゲート電極配線パターンのシート抵抗、L
は図4(b)のゲート電極配線パターン配線長(この例
の場合1mm)、Wは図4(b)のゲート電極配線パタ
ーン幅(設計値1.0μm)を示す。
【0008】
【数1】
【0009】(数1)を変形して(数2)とし、(数
2)中に、ファンデアポーパターンより求めたゲート電
極のシート抵抗ρ、図4(b)のゲート電極配線長L及
び測定したゲート電極配線抵抗Rを代入する。この結
果、実効的なゲート電極配線パターン幅Wが求まる。
【0010】
【数2】
【0011】図4(a)で測定したトランジスタ特性
(例えば飽和電流)と、図4(b)で求めたゲート電極
配線パターン幅Wよりトランジスタ特性とゲート電極配
線幅の相関を求める。ゲート電極配線幅の変動により飽
和電流が変動しているときは、飽和電流が大きいほどゲ
ート電極配線幅は小さくなる。飽和電流が小さくなると
ゲート電極配線幅は大きくなる。一方、ゲート電極配線
幅の変動以外の原因でトランジスタ特性が変動している
場合は、この関係が成立しない。よって、図4(a)及
び図4(b)のテストパターンを用いてトランジスタの
飽和電流値とゲート電極配線幅の両方を評価すること
で、トランジスタ特性変動が、ゲート長寸法に起因して
いるかどうか分離することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、トランジスタ特性の測定に図4(a)の
パターンを用い、ゲート電極加工寸法測定に図4(b)
のパターンを用いている。トランジスタ特性測定とゲー
ト電極加工寸法測定のパターンとが異なるため、実際に
トランジスタ特性を測定したパターンのゲート加工寸法
は実測できない。トランジスタ特性を測定するパターン
とゲート電極加工寸法を測定するパターンとはゲート電
極パターンのパターン密度が異なるため、レジストパタ
ーン形成及びエッチング時の寸法変換差が各々のパター
ンにおいて異なる。この差異は微細化の進行するサブミ
クロンデバイスで顕著に現われる。よって、従来の方法
ではパターン密度による寸法変換差が大きくなり、ゲー
ト電極配線抵抗からのトランジスタゲート長寸法推定誤
差が大きくなるという問題点を有していた。また、従来
の方法では測定に2種類のパターンが必要であり、大き
な面積を必要とするという問題点も有していた。
【0013】本発明は上記問題点に鑑み、微細化の進行
するサブミクロンデバイスにおいても高精度にトランジ
スタ特性とゲート電極配線幅の相関を評価/解析できる
テストパターンを提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のテストパターンは、MOSトランジスタ特
性測定用テストパターンにおいて、拡散層パターンと、
前記拡散層に交差するゲート電極パターンとを備え、前
記拡散層の両端及び前記ゲート電極の両端及び基板の5
端子の測定用パッドを備えたものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した構成によって、同一のテスト
パターンを用いて単体トランジスタ特性測定と、トラン
ジスタのゲート電極抵抗測定を行なうため、トランジス
タ特性変動が、ゲート長寸法に起因しているかどうか分
離することができる。これにより、微細化MOSトラン
ジスタの特性を短期間に精度良く評価/解析することが
できる。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例のテストパターンに
ついて、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明
の実施例におけるテストパターンの概略図を示すもので
ある。
【0017】図1において、ゲート長(L)0.5μ
m、ゲート幅(W)10μmのN型MOSトランジスタが
設置されている。N型拡散層101はゲート電極102
によってソース/ドレインとなるべき2つの領域に分離
されている。分離されたN型拡散層101には各々コン
タクトホール103b及び103cを介してアルミ配線
104b及び104cが接続されている。一方、ゲート
電極の両端には各々コンタクトホール103a及び10
3eを介してアルミ配線104a及び104eが接続さ
れている。P型基板の電位を取るためのP型拡散層10
6には、コンタクトホール103dを介してアルミ配線
104dが接続されている。アルミ配線104a〜10
4eは各々プローブ用パッド105a〜105eに接続
されている。
【0018】以上のように構成されたテストパターンに
ついて、以下その測定評価手法について説明する。図1
において、プローブ用パッド105a〜105dに各々
ゲート、ソース、ドレイン、基板電位を印加し、トラン
ジスタ単体特性を測定する。次に、プローブ用パッド1
05a、105e間に一定の電流(例えば10μA)を
印加し、プローブ用パッド105a、105e間に生じ
る電位差を測定することによりゲート電極配線抵抗Rを
求める。さらに、ゲート電極のファンデアポーパターン
(不図示)より、ゲート電極のシート抵抗を求める。ゲ
ート電極配線抵抗Rは、(数3)と表わされる。
【0019】
【数3】
【0020】ρはゲート電極のシート抵抗、Lは図1の
N型MOSトランジスタにおけるゲート長であり、抵抗
測定時のゲート電極配線パターン配線幅を示す。Wは図
1のN型MOSトランジスタにおけるゲート幅であり、
抵抗測定時のゲート電極配線パターン配線長を示す。
(数3)を変形して、(数4)とし、(数4)中に、フ
ァンデアポーパターンより求めたゲート電極のシート抵
抗ρ、図1のゲート幅W及び測定したゲート電極配線抵
抗Rを代入する。
【0021】
【数4】
【0022】この結果、実効的なゲート電極配線パター
ン幅Lが求まる。本テストパターンを用いて測定したト
ランジスタ特性(例えば飽和電流)と、先に求めたゲー
ト電極配線パターン幅Lよりトランジスタ特性とゲート
電極配線幅の相関を求める。ゲート電極配線幅の変動に
より飽和電流が変動しているときは、飽和電流が大きい
ほどゲート電極配線幅は小さくなる。飽和電流が小さく
なるとゲート電極配線幅は大きくなる。一方、ゲート電
極配線幅の変動以外の原因でトランジスタ特性が変動し
ている場合は、この関係が成立しない。
【0023】以上のように本実施例によれば、図1のテ
ストパターンを用いてトランジスタの飽和電流値とゲー
ト電極配線幅の両方を評価することで、トランジスタ特
性変動が、ゲート長寸法に起因しているかどうか分離す
ることができる。
【0024】なお、本実施例において、トランジスタと
してはN型MOSトランジスタとしたが、P型MOSト
ランジスタとしてもよい。これに伴い、拡散層101は
N型としたが、P型としてもよい。ゲート電極102は
N型、P型ポリシリコンでも、金属でもよい。配線10
4a〜104eはアルミとしたが、ゲート電極に比べて
抵抗の低い材料であれば他の金属でもよい。
【0025】(実施例2)以下本発明の一実施例のテス
トパターンについて、図面を参照しながら説明する。実
施例1において、図1のテストパターンを用いてトラン
ジスタの飽和電流値とゲート電極配線幅の両方を評価す
ることで、トランジスタ特性変動が、ゲート長寸法に起
因しているかどうか分離することができることを示し
た。ロット間の特性変動を定性的に検知するには図1の
テストパターン1つで十分である。しかしながらこの変
動を定量的に検知し、ゲート電極寸法の変動を定量化す
るためには、図1のテストパターン1つでは不十分であ
る。本実施例では、図1のテストパターンと同じ構成で
ゲート長(L)のみが0.4μmから0.8μmまで0.
1μmずつ異なる5種類のテストパターンを用意し、各
々について実施例1と同様の評価を行なう。
【0026】図2にゲート長(L)の異なるテストパタ
ーン各々の飽和電流値とゲート抵抗の関係を示す。飽和
電流値とゲート抵抗には強い相関がある。これらの測定
点は同一ウエハ上から得られたデータであり、ゲート長
(L)のみが異なる。AはL=0.5μmのテストパタ
ーンの測定データを示す。B方向はLが細い(L<0.
5μm)テストパターンのデータであり、C方向はLが
太い(L>0.5μm)テストパターンのデータであ
る。よって、ゲート長L=0.5μmのテストパターン
のゲート電極加工寸法が規定の0.5μmより細くなっ
た場合は、テストパターン測定結果はこの直線上をB方
向に移動する。0.5μmより太くなった場合は、C方
向に移動する。即ち、ゲート電極配線幅の変動によりト
ランジスタ特性が変動しているときは、この直線上を移
動する。ゲート電極配線幅の変動以外の原因でトランジ
スタ特性が変動している場合は、この関係が成立しな
い。よって、この直線上から外れる。さらに測定結果が
この直線上にある場合は、ゲート電極抵抗の値から、ゲ
ート電極加工寸法が定量的に推定できる。図3は、各ゲ
ート長(L)寸法のテストパターンにおけるゲート電極
抵抗測定値の逆数と(2)式より求めた推定ゲート電極
寸法の関係を示す。図3より、ゲート電極抵抗の値か
ら、ゲート電極加工寸法が定量的に推定できる。
【0027】以上のように本実施例によれば、図1のテ
ストパターンと同じ構成でゲート長(L)のみが0.4
μmから0.8μmまで0.1μmずつ異なる5種類のテ
ストパターンを用意し、トランジスタの飽和電流値とゲ
ート電極配線幅の両方を評価することで、トランジスタ
特性変動がゲート長寸法に起因しているかどうか定量的
に分離できる。
【0028】なお、本実施例において、トランジスタと
してはN型MOSトランジスタとしたが、P型MOSト
ランジスタとしてもよい。これに伴い、拡散層やゲート
電極、配線金属などは第1の実施例と同様に種々のもの
が選択可能である。
【0029】前述した発明は理解を明瞭にするために図
解および例示の方法によって詳細に説明されたけれど
も、ある変化およびある変形は添付した特許請求の範囲
で行なわれ得ることは明らかである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、MOSトランジ
スタ特性測定用テストパターンにおいて、拡散層パター
ンと、前記拡散層に交差するゲート電極パターンとを備
え、前記拡散層の両端及び前記ゲート電極の両端及び基
板の5端子の測定用パッドを設けることにより、トラン
ジスタ特性変動が、ゲート長寸法に起因しているかどう
か分離することができる。これにより、微細化MOSト
ランジスタの特性を短期間に精度良く評価/解析するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるテストパターン
の概略レイアウト図
【図2】本発明の第2の実施例におけるゲート長(L)
の異なるテストパターン各々の飽和電流値とゲート抵抗
の関係を示す図
【図3】同実施例における各ゲート長(L)寸法のテス
トパターンのゲート電極抵抗測定値の逆数と(2)式よ
り求めた推定ゲート電極寸法の関係を示す図
【図4】従来のテストパターンの概略レイアウト図
【符号の説明】
101 N型拡散層 102 ゲート電極 103a〜e コンタクトホール 104a〜e アルミ配線 105a〜e パッド 106 P型拡散層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MOSトランジスタ特性測定用テストパタ
    ーンにおいて、拡散層パターンと、前記拡散層に交差す
    るゲート電極パターンとを備え、前記拡散層の両端及び
    前記ゲート電極の両端及び基板の5端子の測定用パッド
    を備えたことを特徴とするテストパターン。
  2. 【請求項2】請求項1記載のMOSトランジスタのゲー
    ト長Lとゲート幅Wの比(W/L)が10以上であるこ
    とを特徴とするテストパターン。
  3. 【請求項3】請求項1記載のMOSトランジスタのゲー
    ト幅Wが一定で、ゲート長Lの異なる複数のテストパタ
    ーンを備えたことを特徴とするテストパターン。
  4. 【請求項4】請求項1記載のMOSトランジスタのゲー
    ト電極パターン両端に各々複数のコンタクトホールを設
    け、金属配線層と接続する構造を備えたことを特徴とす
    るテストパターン。
JP5088301A 1993-04-15 1993-04-15 テストパターン Pending JPH06302767A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5088301A JPH06302767A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 テストパターン

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JP5088301A JPH06302767A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 テストパターン

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JP (1) JPH06302767A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6504302B2 (en) 2000-01-12 2003-01-07 Nec Microwave Tube, Ltd. High-pressure discharge lamp
CN111505059A (zh) * 2020-03-25 2020-08-07 上海玖银电子科技有限公司 一种银浆的检测方法

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