JPH0630281Y2 - 粉末消火剤用ノズル - Google Patents
粉末消火剤用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0630281Y2 JPH0630281Y2 JP1990014816U JP1481690U JPH0630281Y2 JP H0630281 Y2 JPH0630281 Y2 JP H0630281Y2 JP 1990014816 U JP1990014816 U JP 1990014816U JP 1481690 U JP1481690 U JP 1481690U JP H0630281 Y2 JPH0630281 Y2 JP H0630281Y2
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- JP
- Japan
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- horn
- fire
- nozzle
- extinguishing agent
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は粉末消火剤のノズルに関するもので、主とし
てナトリウム等の金属火災と油火災の両火災を消火する
ノズルである。
てナトリウム等の金属火災と油火災の両火災を消火する
ノズルである。
(従来の技術) 原子力発電所等において、原子炉の冷却用にナトリウム
を用いているが、事故によりこのナトリウムが冷却配管
から漏出した場合はナトリウム火災が発生する。
を用いているが、事故によりこのナトリウムが冷却配管
から漏出した場合はナトリウム火災が発生する。
このナトリウム火災の消火には、通常使用している一般
の油火災の消火剤用ノズルを用いたのでは、消火剤が勢
い良く放射し燃えているナトリウムを吹き飛ばして消火
出来ない。そこでナトリウム火災専用のノズルを用い
る。このノズルは消火剤が燃えているナトリウムの上に
一定の層を形成するようふんわり振りかかる必要があ
る。
の油火災の消火剤用ノズルを用いたのでは、消火剤が勢
い良く放射し燃えているナトリウムを吹き飛ばして消火
出来ない。そこでナトリウム火災専用のノズルを用い
る。このノズルは消火剤が燃えているナトリウムの上に
一定の層を形成するようふんわり振りかかる必要があ
る。
そして、一般の直線状の放射のノズルで油火災を消火す
る場合、油火災は平面的でその面積的も広いのでノズル
を左右に振って火災面一様に消火剤を放射しないと油火
災はなかなか消火できない。
る場合、油火災は平面的でその面積的も広いのでノズル
を左右に振って火災面一様に消火剤を放射しないと油火
災はなかなか消火できない。
(考案が解決しようとする課題) 最近、ナトリウム火災と油火災の両火災を一つの消火剤
で消火できるものが開発された。
で消火できるものが開発された。
この考案は、このような消火剤を用いて火災の状況に応
じ、適宜放射状況を切り替えナトリウムと油の火災を効
率良く消火できるノズルを提供するものである。
じ、適宜放射状況を切り替えナトリウムと油の火災を効
率良く消火できるノズルを提供するものである。
(課題を解決するための手段) この考案を実施例の第1図によって説明する。ノズルの
粉末消火剤の噴出口1には連続してこの噴出口1より径
の大きいホーン2を設け、このホーン2内には噴出口1
の前部に位置し、かつホーン2の内周とリング状の隙間
をもつ板3を消火剤と直交する軸4により回動可能に軸
支し、この板3は消火剤噴出流と直角位置より40〜6
0度に回動傾斜し、傾斜位置で停止するよう、ストッパ
ー6を設け、この板3の傾斜位置において粉末放出流は
ホーン2より広角に放射する粉末消火剤用ノズルであ
る。
粉末消火剤の噴出口1には連続してこの噴出口1より径
の大きいホーン2を設け、このホーン2内には噴出口1
の前部に位置し、かつホーン2の内周とリング状の隙間
をもつ板3を消火剤と直交する軸4により回動可能に軸
支し、この板3は消火剤噴出流と直角位置より40〜6
0度に回動傾斜し、傾斜位置で停止するよう、ストッパ
ー6を設け、この板3の傾斜位置において粉末放出流は
ホーン2より広角に放射する粉末消火剤用ノズルであ
る。
(作用) ナトリウム火災に対しては、板3を噴出口1よりの放射
流に直角(第1図実線位置)に当たるように固定する。
この状態でノズルから消火剤を放射すると、噴出口1か
ら出る消火剤はこの板3に衝突して、消火剤の噴出流は
勢いをそがれ板3とホーン2とのリング状の隙間を通っ
てホーン2より放射される。この放射状況は消火剤はふ
んわりと放射し、燃えているナトリウムを吹き飛ばすこ
となくナトリウム上に堆積して消火することが出来る。
流に直角(第1図実線位置)に当たるように固定する。
この状態でノズルから消火剤を放射すると、噴出口1か
ら出る消火剤はこの板3に衝突して、消火剤の噴出流は
勢いをそがれ板3とホーン2とのリング状の隙間を通っ
てホーン2より放射される。この放射状況は消火剤はふ
んわりと放射し、燃えているナトリウムを吹き飛ばすこ
となくナトリウム上に堆積して消火することが出来る。
次に板3をθ角度(40〜60度)回動して、点線の様
に傾斜位置まで回動すると、板3はストッパー6に当た
り、板3の傾斜角度は固定される。それにより噴出口1
からの消火剤は板3の斜面に添って流れ(図面矢印は流
れの方向を示す)、さらにホーン2の内周面一部に傾斜
して当たり左右に広がって放射される。
に傾斜位置まで回動すると、板3はストッパー6に当た
り、板3の傾斜角度は固定される。それにより噴出口1
からの消火剤は板3の斜面に添って流れ(図面矢印は流
れの方向を示す)、さらにホーン2の内周面一部に傾斜
して当たり左右に広がって放射される。
当然板3に直角に当たるのと異なり放射距離も大きく、
かつ左右に広がり平面的な油火災の消火用に役立つ。
かつ左右に広がり平面的な油火災の消火用に役立つ。
(実施例) 第1図において、軸4はホーン2を貫通しその一端はホ
ーン2外部に突出し、その突出部にはレバー5を設け、
レバー5の回動によって板3を回動出来る。
ーン2外部に突出し、その突出部にはレバー5を設け、
レバー5の回動によって板3を回動出来る。
そしてホーン2にはレバー5の回動位置で、板3の位置
を表示する表示(図示省略)を設ける。
を表示する表示(図示省略)を設ける。
噴出口1はホーン2内に僅か突出し、この突出部の縁が
ストッパー6を形成し、板3は所定傾斜位置で、このス
トッパー6に当たる。ストッパ6は必ずしも噴出口1の
縁に限らず、別に突起を設けてもよい。
ストッパー6を形成し、板3は所定傾斜位置で、このス
トッパー6に当たる。ストッパ6は必ずしも噴出口1の
縁に限らず、別に突起を設けてもよい。
具体的に、ホーン2は口径76mm、長さ100mmの場
合、板3の傾斜角θが40〜60度とした場合、消火剤
の放射角は広角に広がり油火災に好適であった。
合、板3の傾斜角θが40〜60度とした場合、消火剤
の放射角は広角に広がり油火災に好適であった。
(考案の効果) この考案は、一つのノズルで金属火災と油火災の両消火
剤に使用でき、状況により簡易にその火災に合った放射
に切り替えて確実に消火できる。とくに油火災のように
面積の大きい平面的な火災において粉末消火剤は広角に
放射するので消火作業が楽である等の特長がある。
剤に使用でき、状況により簡易にその火災に合った放射
に切り替えて確実に消火できる。とくに油火災のように
面積の大きい平面的な火災において粉末消火剤は広角に
放射するので消火作業が楽である等の特長がある。
第1図はこの考案の一実施例を示すノズルの断面図。 1…噴出口、2…ホーン、3…板
Claims (1)
- 【請求項1】粉末消火剤の噴出口には連続してこの噴出
口より径の大きいホーンを設け、このホーン内には噴出
口の前部に位置し、かつホーン内周とリング状の隙間を
もつ板を、消火剤放出流と直交する軸により軸支し、こ
の板は消火剤放出流と直角位置より40〜60度に回動
傾斜すると共に、傾斜位置にストッパーを設けて回動を
停止するようにし、この傾斜位置において粉末放出流は
ホーンより広角に放射する粉末消火剤用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990014816U JPH0630281Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 粉末消火剤用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990014816U JPH0630281Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 粉末消火剤用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105946U JPH03105946U (ja) | 1991-11-01 |
| JPH0630281Y2 true JPH0630281Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31518161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990014816U Expired - Lifetime JPH0630281Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 粉末消火剤用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630281Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001314683A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-13 | Yamato Sewing Mach Co Ltd | ミシン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232158Y2 (ja) * | 1972-02-09 | 1977-07-22 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP1990014816U patent/JPH0630281Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105946U (ja) | 1991-11-01 |
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