JPH063030U - 刈払機の刈刃 - Google Patents
刈払機の刈刃Info
- Publication number
- JPH063030U JPH063030U JP4983892U JP4983892U JPH063030U JP H063030 U JPH063030 U JP H063030U JP 4983892 U JP4983892 U JP 4983892U JP 4983892 U JP4983892 U JP 4983892U JP H063030 U JPH063030 U JP H063030U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- blade
- brush cutter
- groove
- upper side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 石等の跳ね飛ばしが少なく、草茎等が巻き付
かない切れ味の良い刈払機の刈刃。 〔構成〕 円形の刈刃10の外周に、回転方向上手側に
径小部12、下手側に径大部14を形成し、それぞれを
漸増部16と接続部18とで連絡した刃部20を連続し
て形成するとともに、刃部20に回転方向上手側に向か
う溝22を連続して形成したことを特徴とする刈払機の
刈刃。
かない切れ味の良い刈払機の刈刃。 〔構成〕 円形の刈刃10の外周に、回転方向上手側に
径小部12、下手側に径大部14を形成し、それぞれを
漸増部16と接続部18とで連絡した刃部20を連続し
て形成するとともに、刃部20に回転方向上手側に向か
う溝22を連続して形成したことを特徴とする刈払機の
刈刃。
Description
【0001】
本考案は、刈払機の刈刃に関するものである。
【0002】
刈払機の刈刃における最大の関心事は使用に伴って刃部が磨耗し、切れ味が低 下することである。このため、良好な切れ味を維持するためには刃先を絶えず研 削しなければならない。しかし、研削を億劫がる人は多いし、何よりも上手に研 削するには熟練が必要である。このような点に鑑み、本考案者は、刃先に山部と 谷部よりなる溝を形成し、刃先が磨耗すると、ここに鋸刃が形成される考案を提 案し(実願平3−99725号)、相応の効果を上げている。
【0003】
一方で、刈刃の他の問題点として草茎等の巻付きと石等の跳飛ばしがある。両 方とも、作業の効率や安全を害するから、解決されなければならない点である。 このため、刈刃の上に巻付き防止カップを設けたり、跳飛ばし防止のスカートを 付けたりしているものがあるが、構造が複雑になって使い勝手を悪くする割りに は効果がそれほど上がっていない。 本考案は、このような課題を解決するものであって、刈刃の形状を変えるだけ でこれらの点を解決したものである。
【0004】
以上の課題の下、本考案は、円形の刈刃の外周に、回転方向上手側に径小部、 下手側に径大部を形成し、それぞれを漸増部と接続部とで連絡した刃部を連続し て形成するとともに、刃部に回転方向上手側に向かう溝を連続して形成したこと を特徴とする刈払機の刈刃を提供する。
【0005】
【作用】 以上の手段をとることにより、溝の谷部は山部に比べて厚みが薄いから、使用 に伴って鋸刃形状となり、切れ味を低下させない。従って、草茎等が巻き付かな い。又、刃部は径小部から漸増部を経て径大部へと漸変しているから、被切削物 に直に当たる壁のような部分が存在せず、石等に当たってもこれを跳ね飛ばさな い。
【0006】
図1は本考案に係る刈刃の平面図、図2は一部断面側面図であるが、この刈刃 10は円形刃であるが、回転方向上手側に径小部12、下手側に径大部14を形 成し、それぞれを漸増部16と接続部18とで連絡した刃部20を連続して形成 するとともに、漸増部16の部分に回転方向上手側に向かう溝22を連続して形 成したものである。図3は溝22の正面図であるが、このように、山部22aと 谷部22bとが交互に繰り返すものである。
【0007】 本例では、接続部18を半径が漸減する形状にしているが(但し、漸増部16 よりも幅が短い方が好ましい)、この他に径大部14の直下に径小部12を垂直 崖のように形成してもよいし、径大部14が径小部12の上にオーバーハングす るようにしてもよい。又、漸増部16及び接続部18とも、凸形の円弧状に形成 してあるが、この他に直線状であってもよい。更に、溝22の形成方向は、漸増 部16に臨む個所と法線(半径)とのなす偏角αが正、即ち、回転方向上手側に 向かっておればよい。その他、溝22の形状も直線、円弧を問わないし、その形 成部分は刈刃10の中心深くまでは必要なく、少なくとも、径小部12より小さ い範囲まで形成されておればよい。
【0008】 刈刃10の側面形状は平板体であってもよいが、図2のように外周部分が上方 に彎曲したものであってもよい。このように彎曲させると、使用時、地面への食 い込みが少なく、且つ、法面に生えている草等の刈り取りが容易である利点があ る。
【0009】 図4は刃部20の平面図であるが、この刈刃10を使用していると、厚みの薄 い溝22の谷部22bの方が山部22aよりも早く磨耗し、結果として鋸刃のよ うになる。これにより、切れ味が良くなり、軽い力で草茎を切断できるとともに 、草茎が回転部分に巻き付かない。尚、切れ味が低下すると、刃部20の先端を 固い物、例えば、コンクリート面等に当てて回転させると研削でき、特別の研削 を必要としない。
【0010】 ところで、この刃部20は草茎等の被切削物に対して径小部12から漸増部1 6へと繰り返し作用するから、従来刃のように一気に被切削物に当たり、大きな 抵抗を発生させる部分がない。従って、例えば、使用に伴って石等が刃部20の 外周に当たっても、これを跳ね飛ばす力は弱く、又、刈刃10を破損させること も少ない。
【0011】 図5は本考案に係る刈刃の他の実施例を示す平面図であるが、本例のものは、 径大部14に同じ半径のストレート部14aを設けたものである。これによると 、石等の跳ね飛ばしが更に少ないとともに、衝撃も小さい。
【0012】 図6も本考案に係る刈刃の他の実施例を示す平面図、図7は裏面図であるが、 本例のものは、漸減形状の接続部18の勾配をやや緩やかにし、裏表使用できる ようにしたものである。これに伴って側面形状は平板体にし、溝22を表裏に形 成したものである。本例のものは、寿命を長持ちさせる利点がある。
【0013】
以上、本考案は、前記したものであるから、刃部に形成された溝が使用に伴っ て鋸刃となり、切れ味をいつまでも低下させないとともに、草茎が回転部分に巻 き付かない。又、研削は固い物に当てて回転させるだけでよく、特別の研削を必 要としない。更に、径小部から漸増部を経て径大部に作用するのであるから、従 来の刈刃のように被切削物に一気に当たるような部分がなく、石等の跳ね飛ばし や刈刃の破損が少なく、安全である。
【提出日】平成5年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【0005】
以上の手段をとることにより、溝の谷部は山部に比べて厚みが薄いから、 使用に伴って鋸刃形状となり、草茎をあたかも鋸鎌で切断するようになって切断 性が向上するし、切れ味を低下させない。従って、草茎等が巻き付かない。又、 刃部は径小部から漸増部を経て径大部へと漸変しているから、被切削物に直に当 たる壁のような部分が存在せず、石等に当たってもこれを跳ね飛ばさない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【0009】 図4は刃部20の平面図であるが、この刈刃10を使用していると、厚 みの薄い溝22の谷部22bの方が山部22aよりも早く磨耗し、結果として鋸 刃のようになる。これにより、あたかも回転する鋸鎌で草茎を切断するようにな って切れ味が良くなり、軽い力で草茎を切断できるとともに、草茎が回転部分に 巻き付かない。尚、切れ味が低下すると、刃部20の先端を固い物、例えば、コ ンクリート面等に当てて回転させると研削でき、特別の研削を必要としない。又 、最初から鋸刃に形成しておくのは勿論である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【0012】 図6も本考案に係る刈刃の他の実施例を示す平面図、図7は裏面図であ るが、本例のものは、漸変形状の接続部18の勾配をやや緩やかにし、裏表使用 できるようにしたものである。これに伴って側面形状は平板体にし、溝22を表 裏に形成したものである。本例のものは寿命を長持ちさせる利点がある。この他 、溝22の形成は刃部20を波板で形成したものであってもよい。この場合は、 刃部20の先端を面を取る等して鋸刃にする必要はあるが、溝22の成形が容易 である利点がある。
【図1】刈刃の平面図である。
【図2】刈刃の一部断面側面図である。
【図3】刈刃の溝の正面図である。
【図4】刈刃の使用状態を示す要部平面図である。
【図5】刈刃の平面図である。
【図6】刈刃の平面図である。
【図7】刈刃の裏面図である。
10 刈刃 12 径小部 14 径大部 16 漸増部 18 接続部 20 刃部 22 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 円形の刈刃の外周に、回転方向上手側に
径小部、下手側に径大部を形成し、それぞれを漸増部と
接続部とで連絡した刃部を連続して形成するとともに、
刃部に回転方向上手側に向かう溝を連続して形成したこ
とを特徴とする刈払機の刈刃。 - 【請求項2】 請求項1の刈刃の外周部分が上方に彎曲
したものである刈払機の刈刃。 - 【請求項3】 請求項1の刈刃が平板体であり、刃部の
裏面にも回転方向上手側に向かう溝が連続して形成され
たものである刈払機の刈刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4983892U JPH063030U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 刈払機の刈刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4983892U JPH063030U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 刈払機の刈刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063030U true JPH063030U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12842226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4983892U Pending JPH063030U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 刈払機の刈刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063030U (ja) |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4983892U patent/JPH063030U/ja active Pending
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