JPH0630325B2 - 貫通コンデンサ - Google Patents
貫通コンデンサInfo
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- JPH0630325B2 JPH0630325B2 JP63087651A JP8765188A JPH0630325B2 JP H0630325 B2 JPH0630325 B2 JP H0630325B2 JP 63087651 A JP63087651 A JP 63087651A JP 8765188 A JP8765188 A JP 8765188A JP H0630325 B2 JPH0630325 B2 JP H0630325B2
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子レンジ等の電子もしくは電気機器に組み込
まれてノイズを除去するのに使用される貫通コンデンサ
に関する。
まれてノイズを除去するのに使用される貫通コンデンサ
に関する。
[従来の技術] 従来より、貫通コンデンサとしては、円筒形状のセラミ
ック誘電体を使用するものや、円板形状のセラミック誘
電体を使用するもの、あるいはポリエチレンテレフタレ
ート等の樹脂フイルムを円筒形状に巻装してなるものを
誘電体として使用するもの等が周知である。
ック誘電体を使用するものや、円板形状のセラミック誘
電体を使用するもの、あるいはポリエチレンテレフタレ
ート等の樹脂フイルムを円筒形状に巻装してなるものを
誘電体として使用するもの等が周知である。
樹脂フイルムを誘電体として使用する従来の貫通コンデ
ンサの一例の縦断面図および平面図を夫々第6図(a)お
よび第6図(b)に示す。
ンサの一例の縦断面図および平面図を夫々第6図(a)お
よび第6図(b)に示す。
上記貫通コンデンサ1は、円筒形状のコンデンサユニッ
ト2と、貫通端子3と、接地用端子板4と、集電板5
と、円筒状の絶縁部材Sとからなる。
ト2と、貫通端子3と、接地用端子板4と、集電板5
と、円筒状の絶縁部材Sとからなる。
上記コンデンサユニット2は、第7図に示すように、ほ
ぼ一定幅を有し、一つの主面にコンデンサ電極6が形成
されてなるテープ状の第1の誘電体フイルム7と、この
第1の誘電体フイルム7とほぼ等しい幅を有し、一つの
主面にコンデンサ電極8が形成されてなるテープ状の第
2の誘電体フイルム9とからなる。そして、上記第1の
誘電体フイルム7のいま一つの主面に、第2の誘電体フ
イルム9の上記コンデンサ電極8が重ね合わされて、絶
縁部材S(第6図(a)参照)を巻芯として、円筒形状に巻
装される。
ぼ一定幅を有し、一つの主面にコンデンサ電極6が形成
されてなるテープ状の第1の誘電体フイルム7と、この
第1の誘電体フイルム7とほぼ等しい幅を有し、一つの
主面にコンデンサ電極8が形成されてなるテープ状の第
2の誘電体フイルム9とからなる。そして、上記第1の
誘電体フイルム7のいま一つの主面に、第2の誘電体フ
イルム9の上記コンデンサ電極8が重ね合わされて、絶
縁部材S(第6図(a)参照)を巻芯として、円筒形状に巻
装される。
上記第1の誘電体フイルム7のコンデンサ電極6および
上記第2の誘電体フイルム9のコンデンサ電極8はいず
れもアルミニウム(Al)もしくは亜鉛(Zn)の蒸着もしくは
スパッタにより形成される。そして、上記第1の誘電体
フイルム7のコンデンサ電極6は、第1の誘電体フイル
ム7の一辺から一定のマージン11をおいて他辺に達
し、コンデンサユニット2の一端面に引き出される。ま
た、上記第2の誘電体フイルム9のコンデンサ電極8
は、第1の誘電体フイルム7の上記他辺に対応する第2
の誘電体フイルム9の辺から一定のマージン12をおい
て第1の誘電体フイルム7の上記一辺に対応する第2の
誘電体フイルム9の辺に達し、コンデンサユニット2の
他端面に引き出される。
上記第2の誘電体フイルム9のコンデンサ電極8はいず
れもアルミニウム(Al)もしくは亜鉛(Zn)の蒸着もしくは
スパッタにより形成される。そして、上記第1の誘電体
フイルム7のコンデンサ電極6は、第1の誘電体フイル
ム7の一辺から一定のマージン11をおいて他辺に達
し、コンデンサユニット2の一端面に引き出される。ま
た、上記第2の誘電体フイルム9のコンデンサ電極8
は、第1の誘電体フイルム7の上記他辺に対応する第2
の誘電体フイルム9の辺から一定のマージン12をおい
て第1の誘電体フイルム7の上記一辺に対応する第2の
誘電体フイルム9の辺に達し、コンデンサユニット2の
他端面に引き出される。
上記コンデンサユニット2の一端面および他端面には、
第6図(a)に示すように、溶融金属の溶射により、メタ
リコン電極13および14が夫々形成される。そしてメ
タリコン電極13は第1の誘電体フイルム7のコンデン
サ電極6に電気的に接続され、いま一つのメタリコン電
極14は第2の誘電体フイルム9のコンデンサ電極8に
電気的に接続される。
第6図(a)に示すように、溶融金属の溶射により、メタ
リコン電極13および14が夫々形成される。そしてメ
タリコン電極13は第1の誘電体フイルム7のコンデン
サ電極6に電気的に接続され、いま一つのメタリコン電
極14は第2の誘電体フイルム9のコンデンサ電極8に
電気的に接続される。
上記メタリコン電極13および14には、接地用端子板
4および集電板5が夫々半田付けされる。そして、その
集電板5には、絶縁部材Sに挿通した貫通端子3が半田
付けされる。上記構成を有する貫通コンデンサ1の等価
回路を第8図に示す。
4および集電板5が夫々半田付けされる。そして、その
集電板5には、絶縁部材Sに挿通した貫通端子3が半田
付けされる。上記構成を有する貫通コンデンサ1の等価
回路を第8図に示す。
[発明が解決しようとする課題〕 上記の貫通コンデンサ1では、ノイズ電流iは、貫通端
子3を通過した後、集電板5,メタリコン電極14から
コンデンサユニット2内を、貫通端子3を流れる向きと
は逆に流れて、メタリコン電極13および接地用端子板
4からアースにバイパスされる(第6図(a)および第8図
参照)。この場合、コンデンサユニット2内を流れる高
周波電流の周波数が高くなればなるほど、高周波電流は
コンデンサユニット2の外側面近くに集中して流れよう
とするので、貫通端子3の半径R1に対してコンデンサ
ユニット2の実効的な半径R2が大きく、R2/R1の値
が5ないし10と大きくなる。このため、貫通端子3と
コンデンサユニット2を流れるノイズ電流iの向きが逆
であっても、両者を流れるノイズ電流間の距離が大きく
なり、貫通端子3をノイズ電流iが流れることにより発
生するインダクタンスと、コンデンサユニット2をノイ
ズ電流iが流れることにより発生するインダクタンスと
の相殺の効果はあまり期待することはできない。従っ
て、第6図(a)および第6図(b)の従来の貫通コンデンサ
1では、ノイズ電流iに対する貫通端子3と接地用端子
板4との間の残留インダクタンスが充分低減されず、こ
の残留インダクタンスのために高域での挿入損失が充分
でないという問題があった。
子3を通過した後、集電板5,メタリコン電極14から
コンデンサユニット2内を、貫通端子3を流れる向きと
は逆に流れて、メタリコン電極13および接地用端子板
4からアースにバイパスされる(第6図(a)および第8図
参照)。この場合、コンデンサユニット2内を流れる高
周波電流の周波数が高くなればなるほど、高周波電流は
コンデンサユニット2の外側面近くに集中して流れよう
とするので、貫通端子3の半径R1に対してコンデンサ
ユニット2の実効的な半径R2が大きく、R2/R1の値
が5ないし10と大きくなる。このため、貫通端子3と
コンデンサユニット2を流れるノイズ電流iの向きが逆
であっても、両者を流れるノイズ電流間の距離が大きく
なり、貫通端子3をノイズ電流iが流れることにより発
生するインダクタンスと、コンデンサユニット2をノイ
ズ電流iが流れることにより発生するインダクタンスと
の相殺の効果はあまり期待することはできない。従っ
て、第6図(a)および第6図(b)の従来の貫通コンデンサ
1では、ノイズ電流iに対する貫通端子3と接地用端子
板4との間の残留インダクタンスが充分低減されず、こ
の残留インダクタンスのために高域での挿入損失が充分
でないという問題があった。
本願の第1の発明の目的は、残留インダクタンスが小さ
く、高域での挿入損失が大きい貫通コンデンサを提供す
ることである。
く、高域での挿入損失が大きい貫通コンデンサを提供す
ることである。
本願の第2の発明の目的は、本願の第1の発明よりもさ
らに残留インダクタンスが小さく、高域での挿入損失も
さらに大きな貫通コンデンサを提供することである。
らに残留インダクタンスが小さく、高域での挿入損失も
さらに大きな貫通コンデンサを提供することである。
[課題を解決するための手段] このため、本願の第1の発明は、一端面に形成された端
子電極に一つのコンデンサ電極が引き出されるととも
に、他端面に形成されたいま一つの端子電極に上記一つ
のコンデンサ電極との間に静電容量を形成しているいま
一つのコンデンサ電極が引き出されてなる筒形のコンデ
ンサユニットと、この筒形のコンデンサユニットの軸心
部に挿通される貫通端子と、コンデンサユニットの上記
端子電極と貫通端子とを電気的に接続する集電部材と、
上記コンデンサユニットのほぼ全長にわたって外嵌する
一端開口状の金属ケースからなり、上記一端開口側の外
周に接地用の接地端子部を有するとともに、上記一端開
口に対向する他端の中央部に上記貫通端子が遊嵌する穴
を有し、この穴の外周部分にてコンデンサユニットの上
記いま一つの端子電極に電気的に接続される接地用ケー
ス部材と、上記コンデンサユニットと貫通端子との間に
介装されて両者を電気的に絶縁する第1絶縁部材と、上
記コンデンサユニットと接地用ケース部材との間に介装
されて両者を絶縁するシート状の第2絶縁部材とを備
え、上記貫通端子から接地用ケース部材の上記接地端子
部へ流れる高周波電流が上記コンデンサユニットの上記
接地用ケース部材の近傍部分から上記接地用ケース部材
を通して折返して流れるようにしたことを特徴としてい
る。
子電極に一つのコンデンサ電極が引き出されるととも
に、他端面に形成されたいま一つの端子電極に上記一つ
のコンデンサ電極との間に静電容量を形成しているいま
一つのコンデンサ電極が引き出されてなる筒形のコンデ
ンサユニットと、この筒形のコンデンサユニットの軸心
部に挿通される貫通端子と、コンデンサユニットの上記
端子電極と貫通端子とを電気的に接続する集電部材と、
上記コンデンサユニットのほぼ全長にわたって外嵌する
一端開口状の金属ケースからなり、上記一端開口側の外
周に接地用の接地端子部を有するとともに、上記一端開
口に対向する他端の中央部に上記貫通端子が遊嵌する穴
を有し、この穴の外周部分にてコンデンサユニットの上
記いま一つの端子電極に電気的に接続される接地用ケー
ス部材と、上記コンデンサユニットと貫通端子との間に
介装されて両者を電気的に絶縁する第1絶縁部材と、上
記コンデンサユニットと接地用ケース部材との間に介装
されて両者を絶縁するシート状の第2絶縁部材とを備
え、上記貫通端子から接地用ケース部材の上記接地端子
部へ流れる高周波電流が上記コンデンサユニットの上記
接地用ケース部材の近傍部分から上記接地用ケース部材
を通して折返して流れるようにしたことを特徴としてい
る。
また、本願の第2の発明は、各一端面に形成された端子
電極にコンデンサ電極が引き出されるとともに、各他端
面に形成されたいま一つの端子電極に上記コンデンサ電
極との間に静電容量を形成しているいま一つのコンデン
サ電極が引き出され、外側に位置するものがそれよりも
内側に位置するものよりも長さが短く、上記各一端面が
一致するように同軸に配置されてなる複数個の筒形のコ
ンデンサユニットと、これら筒形のコンデンサユニット
の軸心部に挿通される貫通端子と、各コンデンサユニッ
トの上記各一つの端子電極と貫通端子とを電気的に接続
する集電部材と、上記各コンデンサユニットの上記各い
ま一つの端子電極から最外側のコンデンサユニットの外
側面を覆って外嵌する一端開口状の金属ケースからな
り、上記一端開口側の外周に接地用の接地端子部を有す
るとともに、上記一端開口に対向する他端の中央部に上
記貫通端子が遊嵌する穴を有し、この穴の外周部分にて
各コンデンサユニットの上記各いま一つの端子電極に電
気的に接続される接地用ケース部材と、最内側のコンデ
ンサユニットと貫通端子との間に介装されて両者を電気
的に絶縁する第1絶縁部材と、最外側のコンデンサユニ
ットと接地用ケース部材との間に介装されて両者を絶縁
するシート状の第2絶縁部材とを備え、上記貫通端子か
ら接地用ケース部材の上記接地端子部へ流れる高周波電
流が最外側のコンデンサユニットの上記接地用ケース部
材の近傍部分から上記接地用ケース部材を通して折返し
て流れるようにしたことを特徴としている。
電極にコンデンサ電極が引き出されるとともに、各他端
面に形成されたいま一つの端子電極に上記コンデンサ電
極との間に静電容量を形成しているいま一つのコンデン
サ電極が引き出され、外側に位置するものがそれよりも
内側に位置するものよりも長さが短く、上記各一端面が
一致するように同軸に配置されてなる複数個の筒形のコ
ンデンサユニットと、これら筒形のコンデンサユニット
の軸心部に挿通される貫通端子と、各コンデンサユニッ
トの上記各一つの端子電極と貫通端子とを電気的に接続
する集電部材と、上記各コンデンサユニットの上記各い
ま一つの端子電極から最外側のコンデンサユニットの外
側面を覆って外嵌する一端開口状の金属ケースからな
り、上記一端開口側の外周に接地用の接地端子部を有す
るとともに、上記一端開口に対向する他端の中央部に上
記貫通端子が遊嵌する穴を有し、この穴の外周部分にて
各コンデンサユニットの上記各いま一つの端子電極に電
気的に接続される接地用ケース部材と、最内側のコンデ
ンサユニットと貫通端子との間に介装されて両者を電気
的に絶縁する第1絶縁部材と、最外側のコンデンサユニ
ットと接地用ケース部材との間に介装されて両者を絶縁
するシート状の第2絶縁部材とを備え、上記貫通端子か
ら接地用ケース部材の上記接地端子部へ流れる高周波電
流が最外側のコンデンサユニットの上記接地用ケース部
材の近傍部分から上記接地用ケース部材を通して折返し
て流れるようにしたことを特徴としている。
[作用] 本願の第1および第2の発明において、コンデンサユニ
ットを流れる高周波電流は、その周波数が高くなればな
るほど、いわゆる表皮効果により、コンデンサユニット
の外周部近くを流れようとする。すなわち、コンデンサ
ユニットを流れる高周波電流は、その周波数が高くなる
と、コンデンサユニットの外周部近くに集中して流れ
る。一方、上記接地用ケース部材はシート状の第2絶縁
部材を介してコンデンサユニットの外側面に接するとと
もに、接地端子部が接地用外装ケースの一端開口側に位
置しているので上記接地用ケース部材に流れる高周波電
流は、上記コンデンサユニットの外周面に近接して流
れ、しかも上記コンデンサユニット内とは逆の向きに流
れる。これにより、コンデンサユニットを流れる高周波
電流による磁界と接地用ケース部材を流れる高周波電流
による磁界が互いに相殺し合い、残留インダクタンスが
小さくなる。
ットを流れる高周波電流は、その周波数が高くなればな
るほど、いわゆる表皮効果により、コンデンサユニット
の外周部近くを流れようとする。すなわち、コンデンサ
ユニットを流れる高周波電流は、その周波数が高くなる
と、コンデンサユニットの外周部近くに集中して流れ
る。一方、上記接地用ケース部材はシート状の第2絶縁
部材を介してコンデンサユニットの外側面に接するとと
もに、接地端子部が接地用外装ケースの一端開口側に位
置しているので上記接地用ケース部材に流れる高周波電
流は、上記コンデンサユニットの外周面に近接して流
れ、しかも上記コンデンサユニット内とは逆の向きに流
れる。これにより、コンデンサユニットを流れる高周波
電流による磁界と接地用ケース部材を流れる高周波電流
による磁界が互いに相殺し合い、残留インダクタンスが
小さくなる。
また、本願の第2の発明では、高周波電流が集中する最
外側のコンデンサユニットはその長さが短く、かつ、静
電容量も小くでき、それだけ残留インダクタンスもより
小さくなり、可使周波数は更に高くなる。
外側のコンデンサユニットはその長さが短く、かつ、静
電容量も小くでき、それだけ残留インダクタンスもより
小さくなり、可使周波数は更に高くなる。
[発明の効果] 本発明によれば、コンデンサユニットを流れる高周波電
流は、その周波数が高くなればなるほど接地用ケース部
材に近いコンデンサユニットの外周部近くに集中して流
れ、しかも接地用ケース部材の接地端子部は接地用ケー
ス部材の一端開口側に位置しており、接地用ケース部材
内では高周波電流はコンデンサユニットの高周波電流と
は逆向きに互いに近接して流れるので、コンデンサユニ
ットを流れる高周波電流による磁界と接地用ケース部材
を流れる高周波電流による磁界との相殺効果が大きくな
り、高域での残留インダクタンスの小さい貫通コンデン
サを得ることができる。
流は、その周波数が高くなればなるほど接地用ケース部
材に近いコンデンサユニットの外周部近くに集中して流
れ、しかも接地用ケース部材の接地端子部は接地用ケー
ス部材の一端開口側に位置しており、接地用ケース部材
内では高周波電流はコンデンサユニットの高周波電流と
は逆向きに互いに近接して流れるので、コンデンサユニ
ットを流れる高周波電流による磁界と接地用ケース部材
を流れる高周波電流による磁界との相殺効果が大きくな
り、高域での残留インダクタンスの小さい貫通コンデン
サを得ることができる。
また、コンデンサユニットを流れる高周波電流の周波数
が高くなると、コンデンサユニットの外周部近くに高周
波電流が集中して流れるので、同軸に配置された複数の
コンデンサユニットのうちで最外側のコンデンサユニッ
トの長さを短くすれば、高周波電流が流える経路が短く
なり、残留インダクタンスをさらに小さくすることがで
きる。
が高くなると、コンデンサユニットの外周部近くに高周
波電流が集中して流れるので、同軸に配置された複数の
コンデンサユニットのうちで最外側のコンデンサユニッ
トの長さを短くすれば、高周波電流が流える経路が短く
なり、残留インダクタンスをさらに小さくすることがで
きる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
一つの貫通コンデンサの一実施例の縦断面図および平面
図を夫々第1図(a)および第1図(b)に示す。
図を夫々第1図(a)および第1図(b)に示す。
上記貫通コンデンサは、樹脂フイルムを誘電体として使
用する筒形のコンデンサユニット21と、このコンデン
サユニット21の軸心部に挿通される貫通端子22と、
この貫通端子22と上記コンデンサユニット21の端子
電極23とを電気的に接続する集電部材24と、上記コ
ンデンサユニット21に外嵌する接地用ケース部材25
と、上記コンデンサユニット21と貫通端子22とを電
気的に絶縁する第1絶縁部材26と、上記コンデンサユ
ニット21と接地用ケース部材25とを電気的に絶縁す
る第2絶縁部材27とからなる。
用する筒形のコンデンサユニット21と、このコンデン
サユニット21の軸心部に挿通される貫通端子22と、
この貫通端子22と上記コンデンサユニット21の端子
電極23とを電気的に接続する集電部材24と、上記コ
ンデンサユニット21に外嵌する接地用ケース部材25
と、上記コンデンサユニット21と貫通端子22とを電
気的に絶縁する第1絶縁部材26と、上記コンデンサユ
ニット21と接地用ケース部材25とを電気的に絶縁す
る第2絶縁部材27とからなる。
上記コンデンサユニット21は、第7図において説明し
たものと同じ構成を有するものである。従って、その詳
細な説明は省略する。
たものと同じ構成を有するものである。従って、その詳
細な説明は省略する。
上記コンデンサユニット21のコンデンサ電極(第7図
のコンデンサ電極6に対応)は、上記コンデンサユニッ
ト21の一端面に形成された端子電極23に引き出され
る。また、上記コンデンサ電極との間に静電容量を形成
しているいま一つのコンデンサ電極(第7図のコンデン
サ電極8に対応)は、上記コンデンサユニット21の他
端面に形成された端子電極28に引き出される。
のコンデンサ電極6に対応)は、上記コンデンサユニッ
ト21の一端面に形成された端子電極23に引き出され
る。また、上記コンデンサ電極との間に静電容量を形成
しているいま一つのコンデンサ電極(第7図のコンデン
サ電極8に対応)は、上記コンデンサユニット21の他
端面に形成された端子電極28に引き出される。
上記貫通端子22は、その一部が絶縁性を有する樹脂か
らなるチューブ状の第1絶縁部材26により被覆され、
上記コンデンサユニット21の軸心部に挿通される。ま
た、金属製の板を円板形状に打ち抜いてなる集電部材2
4の中心部に形成された穴24aに上記貫通端子22が
挿通される。そして、上記集電部材24は、貫通端子2
2およびコンデンサユニット21の端子電極23に半田
等により、導電的に接着される。
らなるチューブ状の第1絶縁部材26により被覆され、
上記コンデンサユニット21の軸心部に挿通される。ま
た、金属製の板を円板形状に打ち抜いてなる集電部材2
4の中心部に形成された穴24aに上記貫通端子22が
挿通される。そして、上記集電部材24は、貫通端子2
2およびコンデンサユニット21の端子電極23に半田
等により、導電的に接着される。
一方、接地用ケース部材25は、上記コンデンサユニッ
ト21のほぼ全長にわたって外嵌する筒状部25aを有
する一端開口状の金属ケースからなるものである。この
接地用ケース部材25の一端開口に対向する平板部25
bの中央部には、上記貫通端子22が遊嵌する穴29を
有する。上記接地用ケース部材25の平板部25bは、
この穴29と、必要により形成された別の穴30を通し
て供給される半田等により、コンデンサユニット21の
いま一つの端子電極28に導電的に接着される。
ト21のほぼ全長にわたって外嵌する筒状部25aを有
する一端開口状の金属ケースからなるものである。この
接地用ケース部材25の一端開口に対向する平板部25
bの中央部には、上記貫通端子22が遊嵌する穴29を
有する。上記接地用ケース部材25の平板部25bは、
この穴29と、必要により形成された別の穴30を通し
て供給される半田等により、コンデンサユニット21の
いま一つの端子電極28に導電的に接着される。
第2絶縁部材27は絶縁性を有する樹脂製のシートから
なる。この第2絶縁部材27は上記コンデンサユニット
21の外周に巻装され、その上に接地用ケース部材25
が嵌合される。また、上記第2絶縁部材27は、上記接
地用ケース部材25の一端開口側から一部突出する寸法
を有する。
なる。この第2絶縁部材27は上記コンデンサユニット
21の外周に巻装され、その上に接地用ケース部材25
が嵌合される。また、上記第2絶縁部材27は、上記接
地用ケース部材25の一端開口側から一部突出する寸法
を有する。
上記接地用ケース部材25は、その一端開口側にフラン
ジ部31を有し、このフランジ部31に形成された取付
穴32にて、上記貫通コンデンサが電子機器のシャーシ
やケース等に固定される。図示していないがこの接地用
ケース外周にねじを切っておきシャーシ,ケース等にね
じ込んで固定してもよい。
ジ部31を有し、このフランジ部31に形成された取付
穴32にて、上記貫通コンデンサが電子機器のシャーシ
やケース等に固定される。図示していないがこの接地用
ケース外周にねじを切っておきシャーシ,ケース等にね
じ込んで固定してもよい。
以上に構成を説明した第1図(a)および第1図(b)の貫通
コンデンサは、分布定数回路的には第3図に示すような
等価回路を有する。すなわち、この等価回路は、集電部
材24と接地用ケース部材25の平板部25bとの間
に、貫通端子22の径方向に、この貫通端子22から距
離dk(k=1,2,…,n)をへだてて、静電容量Ck(k=1,2,
…,n)とインダクタンスLk(k=1,2,…,n)との直列回路
が順次接続されたものとなる。
コンデンサは、分布定数回路的には第3図に示すような
等価回路を有する。すなわち、この等価回路は、集電部
材24と接地用ケース部材25の平板部25bとの間
に、貫通端子22の径方向に、この貫通端子22から距
離dk(k=1,2,…,n)をへだてて、静電容量Ck(k=1,2,
…,n)とインダクタンスLk(k=1,2,…,n)との直列回路
が順次接続されたものとなる。
そして、上記インダクタンスLkは、貫通端子22から
接地用ケース部材25の筒状部25aまでの距離をdとす
れば、 log n d/dk ……(1) に比例することが知られている。この(1)式から上記イ
ンダクタンスLkは、番号kが大きくなるほど、すなわ
ち、接地用ケース部材25の筒状部25aに近いものほ
ど、小さくなることが分かる。
接地用ケース部材25の筒状部25aまでの距離をdとす
れば、 log n d/dk ……(1) に比例することが知られている。この(1)式から上記イ
ンダクタンスLkは、番号kが大きくなるほど、すなわ
ち、接地用ケース部材25の筒状部25aに近いものほ
ど、小さくなることが分かる。
ところで、貫通端子22から上記接地用ケース部材25
のフランジ部31にバイパスされる高周波電流は、周波
数が高くなるほど、貫通端子22から離れた、インダク
タンスとコンデンサとの直列回路を流れようとする。す
なわち、周波数が高くなればなるほど、第3図におい
て、静電容量C1とインダクタンスL1の直列回路を高周
波電流i1は小さくなり、静電容量Cnとインダクタンス
Lnの直列回路に流れる高周波電流inが大きくなる。従
って、周波数が高くなると、高周波電流は静電容量Cn
とインダクタンスLnの直列回路に集中して流れること
になる。この場合、d/dkにおいて、k=nとなって、d/
dkが最小(1.2〜1.05)となるので、(1)式より、
上記インダクタンスLn(貫通コンデンサ残留インダクタ
ンス)が最小になることが分かる。このことは、上記静
電容量CnとインダクタンスLnとの直列回路を流れる高
周波電流が接地用ケース部材25に最も近接しているの
で、この接地用ケース部材25を上記とは逆に流れる高
周波電流が発生する磁界と上記直列回路を流れる高周波
電流が発生する磁界とが効率よく相殺し合うことからも
明らかである。
のフランジ部31にバイパスされる高周波電流は、周波
数が高くなるほど、貫通端子22から離れた、インダク
タンスとコンデンサとの直列回路を流れようとする。す
なわち、周波数が高くなればなるほど、第3図におい
て、静電容量C1とインダクタンスL1の直列回路を高周
波電流i1は小さくなり、静電容量Cnとインダクタンス
Lnの直列回路に流れる高周波電流inが大きくなる。従
って、周波数が高くなると、高周波電流は静電容量Cn
とインダクタンスLnの直列回路に集中して流れること
になる。この場合、d/dkにおいて、k=nとなって、d/
dkが最小(1.2〜1.05)となるので、(1)式より、
上記インダクタンスLn(貫通コンデンサ残留インダクタ
ンス)が最小になることが分かる。このことは、上記静
電容量CnとインダクタンスLnとの直列回路を流れる高
周波電流が接地用ケース部材25に最も近接しているの
で、この接地用ケース部材25を上記とは逆に流れる高
周波電流が発生する磁界と上記直列回路を流れる高周波
電流が発生する磁界とが効率よく相殺し合うことからも
明らかである。
第1図の貫通コンデンサの周波数・挿入損失特性を測定
したところ、第5図において、点線h1で示す結果を得
た。また、第6図(a)および第6図(b)で説明した従来の
貫通コンデンサの周波数−挿入損失特性を、第5図にお
いて実線h3で示す。この第5図から、第1図(a)および
第1図(b)の貫通コンデンサでは、上記従来の貫通コン
デンサに比較して、1000MHzで約20dB挿入損失
が大きくなっていることが分かる。
したところ、第5図において、点線h1で示す結果を得
た。また、第6図(a)および第6図(b)で説明した従来の
貫通コンデンサの周波数−挿入損失特性を、第5図にお
いて実線h3で示す。この第5図から、第1図(a)および
第1図(b)の貫通コンデンサでは、上記従来の貫通コン
デンサに比較して、1000MHzで約20dB挿入損失
が大きくなっていることが分かる。
次に、いま一つの貫通コンデンサの実施例の縦断面図お
よび平面図を夫々第2図(a)および第2図(b)に、また、
この等価回路を第4図に示す。
よび平面図を夫々第2図(a)および第2図(b)に、また、
この等価回路を第4図に示す。
上記貫通コンデンサは、第1図(a)および第1図(b)にて
説明した貫通コンデンサにおいて、コンデンサユニット
21を径方向で2つ(もしくはそれ以上)のコンデンサユ
ニット21a,21bに分割し、コンデンサユニット21a
の外側のコンデンサユニット21bの長さl2を、コンデ
ンサユニット21aの上記長さl1よりも短くしたもので
ある。
説明した貫通コンデンサにおいて、コンデンサユニット
21を径方向で2つ(もしくはそれ以上)のコンデンサユ
ニット21a,21bに分割し、コンデンサユニット21a
の外側のコンデンサユニット21bの長さl2を、コンデ
ンサユニット21aの上記長さl1よりも短くしたもので
ある。
このように、接地用ケース部材25に近い外側のコンデ
ンサユニット21bの長さl2を小さくすれば、第4図か
らも分かるように、高周波電流が流れる経路が短くな
り、それだけ、残留インダクタンスが小さくなる。
ンサユニット21bの長さl2を小さくすれば、第4図か
らも分かるように、高周波電流が流れる経路が短くな
り、それだけ、残留インダクタンスが小さくなる。
なお、第2図(a)および第2図(b)において、第1図(a)
および第1図(b)に対応する部分には対応する符号を付
して示し、重複した説明は省略する。
および第1図(b)に対応する部分には対応する符号を付
して示し、重複した説明は省略する。
上記第2図(a)および第2図(b)の貫通コンデンサの挿入
損失−周波数特性を第5図において二点鎖線h2で示す。
この第5図から、第2図(a)および第2図(b)の貫通コン
デンサでは、第1図(a)および第1図(b)のものに比較し
て、1000MHzでさらに10dB程度、挿入損失が大
きくなっていることが分かる。
損失−周波数特性を第5図において二点鎖線h2で示す。
この第5図から、第2図(a)および第2図(b)の貫通コン
デンサでは、第1図(a)および第1図(b)のものに比較し
て、1000MHzでさらに10dB程度、挿入損失が大
きくなっていることが分かる。
本発明は、電子レンジの電源フィルタ用の貫通コンデン
サ、電磁干渉フィルタ(EMI)フィルタ用コンデンサ、
あるいは各種バイパス用コンデンサ等に広く適用するこ
とができる。
サ、電磁干渉フィルタ(EMI)フィルタ用コンデンサ、
あるいは各種バイパス用コンデンサ等に広く適用するこ
とができる。
第1図(a)および第1図(b)は夫々本発明に係る一つの貫
通コンデンサの一実施例の縦断面図および平面図、 第2図(a)および第2図(b)は夫々本発明に係るいま一つ
の貫通コンデンサの一実施例の縦断面図および平面図 第3図は第1図(a)および第1図(b)の貫通コンデンサの
等価回路図、 第4図は第2図(a)および第2図(b)の貫通コンデンサの
等価回路図、 第5図は本発明の貫通コンデンサと従来の貫通コンデン
サの周波数−挿入損失特性図、 第6図(a)および第6図(b)は夫々従来の貫通コンデンサ
の縦断面図および平面図、 第7図はコンデンサユニットの構造説明図、 第8図は第6図(a)および第6図(b)の貫通コンデンサの
等価回路図である。 21,21a,21b……コンデンサユニット、 22……貫通端子、23……端子、24……集電部材、 25……接地用ケース部材、26……第1絶縁部材、 27……第2絶縁部材、28……端子電極、 29……穴。
通コンデンサの一実施例の縦断面図および平面図、 第2図(a)および第2図(b)は夫々本発明に係るいま一つ
の貫通コンデンサの一実施例の縦断面図および平面図 第3図は第1図(a)および第1図(b)の貫通コンデンサの
等価回路図、 第4図は第2図(a)および第2図(b)の貫通コンデンサの
等価回路図、 第5図は本発明の貫通コンデンサと従来の貫通コンデン
サの周波数−挿入損失特性図、 第6図(a)および第6図(b)は夫々従来の貫通コンデンサ
の縦断面図および平面図、 第7図はコンデンサユニットの構造説明図、 第8図は第6図(a)および第6図(b)の貫通コンデンサの
等価回路図である。 21,21a,21b……コンデンサユニット、 22……貫通端子、23……端子、24……集電部材、 25……接地用ケース部材、26……第1絶縁部材、 27……第2絶縁部材、28……端子電極、 29……穴。
Claims (2)
- 【請求項1】一端面に形成された端子電極に一つのコン
デンサ電極が引き出されるとともに、他端面に形成され
たいま一つの端子電極に上記一つのコンデンサ電極との
間に静電容量を形成しているいま一つのコンデンサ電極
が引き出されてなる筒形のコンデンサユニットと、この
筒形のコンデンサユニットの軸心部に挿通される貫通端
子と、コンデンサユニットの上記端子電極と貫通端子と
を電気的に接続する集電部材と、上記コンデンサユニッ
トのほぼ全長にわたって外嵌する一端開口状の金属ケー
スからなり、上記一端開口側の外周に接地用の接地端子
部を有するとともに、上記一端開口に対向する他端の中
央部に上記貫通端子が遊嵌する穴を有し、この穴の外周
部分にてコンデンサユニットの上記いま一つの端子電極
に電気的に接続される接地用ケース部材と、上記コンデ
ンサユニットと貫通端子との間に介装されて両者を電気
的に絶縁する第1絶縁部材と、上記コンデンサユニット
と接地用ケース部材との間に介装されて両者を絶縁する
シート状の第2絶縁部材とを備え、上記貫通端子から接
地用ケース部材の上記接地端子部へ流れる高周波電流が
上記コンデンサユニットの上記接地用ケース部材の近傍
部分から上記接地用ケース部材を通して折り返して流れ
るようにしたことを特徴とする貫通コンデンサ。 - 【請求項2】各一端面に形成された端子電極にコンデン
サ電極が引き出されるとともに、各他端面に形成された
いま一つの端子電極に上記コンデンサ電極との間に静電
容量を形成してなるいま一つのコンデンサ電極が引き出
され、外側に位置するものがそれよりも内側に位置する
ものよりも長さが短く、上記各一端面が一致するように
同軸に配置されてなる複数個の筒形のコンデンサユニッ
トと、これら筒形のコンデンサユニットの軸心部に挿通
される貫通端子と、各コンデンサユニットの上記各一つ
の端子電極と貫通端子とを電気的に接続する集電部材
と、上記各コンデンサユニットの上記各いま一つの端子
電極から最外側のコンデンサユニットの外側面を覆って
外嵌する一端開口状の金属ケースからなり、上記一端開
口側の外周に接地用の接地端子部を有するとともに、上
記一端開口に対向する他端の中央部に上記貫通端子が遊
嵌する穴を有し、この穴の外周部分にて各コンデンサユ
ニットの上記各いま一つの端子電極に電気的に接続され
る接地用ケース部材と、最内側のコンデンサユニットと
貫通端子との間に介装されて両者を電気的に絶縁する第
1絶縁部材と、最外側のコンデンサユニットと接地用ケ
ース部材との間に介装されて両者を絶縁するシート状の
第2絶縁部材とを備え、上記貫通端子から接地用ケース
部材の上記接地端子部へ流れる高周波電流が最外側のコ
ンデンサユニットの上記接地用ケース部材の近傍部分か
ら上記接地用ケース部材を通して折り返して流れるよう
にしたことを特徴とする貫通コンデンサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63087651A JPH0630325B2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 貫通コンデンサ |
| US07/286,209 US4887185A (en) | 1987-12-17 | 1988-12-19 | Through type capacitor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63087651A JPH0630325B2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 貫通コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01258407A JPH01258407A (ja) | 1989-10-16 |
| JPH0630325B2 true JPH0630325B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=13920867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63087651A Expired - Fee Related JPH0630325B2 (ja) | 1987-12-17 | 1988-04-07 | 貫通コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630325B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008147541A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンデンサ |
| WO2017150151A1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フィルムコンデンサ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4420195Y1 (ja) * | 1967-04-28 | 1969-08-29 | ||
| JPS5835401Y2 (ja) * | 1979-08-18 | 1983-08-09 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 工作機械の換え歯車装置 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP63087651A patent/JPH0630325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01258407A (ja) | 1989-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |