JPH06303392A - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
- Publication number
- JPH06303392A JPH06303392A JP6014007A JP1400794A JPH06303392A JP H06303392 A JPH06303392 A JP H06303392A JP 6014007 A JP6014007 A JP 6014007A JP 1400794 A JP1400794 A JP 1400794A JP H06303392 A JPH06303392 A JP H06303392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- lens
- unit
- image scanner
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造をもって複数種類のレンズの切換
え時の高精度な位置決めが可能であり、かつ装置全体が
大型化することのないイメージスキャナを提供する。 【構成】 枢軸をもって回動可能なベースに各レンズを
支持することにより、枢軸のみ精度良く組付ければ複数
のレンズの切換え時に高い位置決め精度が確保される。
また、ベースの回動方向が原稿テーブル面に沿っている
ことにより、高さ方向の嵩が単レンズの場合と同程度と
なり、装置全体が大型化することがない。
え時の高精度な位置決めが可能であり、かつ装置全体が
大型化することのないイメージスキャナを提供する。 【構成】 枢軸をもって回動可能なベースに各レンズを
支持することにより、枢軸のみ精度良く組付ければ複数
のレンズの切換え時に高い位置決め精度が確保される。
また、ベースの回動方向が原稿テーブル面に沿っている
ことにより、高さ方向の嵩が単レンズの場合と同程度と
なり、装置全体が大型化することがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージスキャナに関
し、特にレンズを切換えることにより読取り線密度等を
変換可能なイメージスキャナに関するものである。
し、特にレンズを切換えることにより読取り線密度等を
変換可能なイメージスキャナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】イメージスキャナに必要とされる解像度
は、A3のようなスケッチ画等を読み込むための400
dpi(dots per inch)、A4サイズの書類を読み込
むための簡易印刷原稿として使用頻度の高い600dp
i、4×5インチまでの透過原稿を読み込むための12
00dpiというように原稿に応じて変わると考えられ
る。
は、A3のようなスケッチ画等を読み込むための400
dpi(dots per inch)、A4サイズの書類を読み込
むための簡易印刷原稿として使用頻度の高い600dp
i、4×5インチまでの透過原稿を読み込むための12
00dpiというように原稿に応じて変わると考えられ
る。
【0003】そのような要求に応えてイメージスキャナ
に於ける線密度を変更するべく、倍率の異なる複数種類
のレンズを選択的に使用することが従来から行われてい
る。このようなイメージスキャナに於けるレンズの切換
え構造としては、例えばレール上を移動可能なスライダ
上に各レンズを搭載し、このスライダをモータ駆動する
ことにより各レンズを選択的にCCD(Charge-Coupled
-Device)などの受像素子の前に配置したり、回転可能
な円板状のホルダに各レンズを保持し、このホルダをモ
ータ駆動することにより各レンズを選択的に受像素子の
前に配置するような構造が一般的であった。
に於ける線密度を変更するべく、倍率の異なる複数種類
のレンズを選択的に使用することが従来から行われてい
る。このようなイメージスキャナに於けるレンズの切換
え構造としては、例えばレール上を移動可能なスライダ
上に各レンズを搭載し、このスライダをモータ駆動する
ことにより各レンズを選択的にCCD(Charge-Coupled
-Device)などの受像素子の前に配置したり、回転可能
な円板状のホルダに各レンズを保持し、このホルダをモ
ータ駆動することにより各レンズを選択的に受像素子の
前に配置するような構造が一般的であった。
【0004】しかしながら、上記したようなレンズは、
その光学的な位置関係に高い精度を必要とすることか
ら、例えば各レンズを保持するスライダがレール上をリ
ニアに移動する形式の場合、このスライダの移動範囲全
体に亘りレールの設置に或る程度の精度を必要とし、そ
の組付け作業が厄介になりがちであった。また、上記し
たようなイメージスキャナは通常に水平な原稿テーブル
に沿って走査ユニットが走査し、ミラーをもって受光し
た画像を原稿テーブルと平行に反射し受像素子にて受像
するようになっている。従って、その操作性からイメー
ジスキャナの高さ方向、即ち原稿テーブル面と垂直な方
向の嵩を可及的に小さくすることが望まれるが、各レン
ズを保持する円板状ホルダを回転させる形式の場合、円
板状ホルダを光路に対して垂直な面内で回転させるた
め、上記高さ方向にホルダが突出し、イメージスキャナ
全体が大型化し、その操作性も低下する問題があった。
その光学的な位置関係に高い精度を必要とすることか
ら、例えば各レンズを保持するスライダがレール上をリ
ニアに移動する形式の場合、このスライダの移動範囲全
体に亘りレールの設置に或る程度の精度を必要とし、そ
の組付け作業が厄介になりがちであった。また、上記し
たようなイメージスキャナは通常に水平な原稿テーブル
に沿って走査ユニットが走査し、ミラーをもって受光し
た画像を原稿テーブルと平行に反射し受像素子にて受像
するようになっている。従って、その操作性からイメー
ジスキャナの高さ方向、即ち原稿テーブル面と垂直な方
向の嵩を可及的に小さくすることが望まれるが、各レン
ズを保持する円板状ホルダを回転させる形式の場合、円
板状ホルダを光路に対して垂直な面内で回転させるた
め、上記高さ方向にホルダが突出し、イメージスキャナ
全体が大型化し、その操作性も低下する問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、簡単な構造をもって複数種類のレンズの切換
え時の高精度な位置決めが可能であり、かつ装置全体が
大型化することのないイメージスキャナを提供すること
にある。
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、簡単な構造をもって複数種類のレンズの切換
え時の高精度な位置決めが可能であり、かつ装置全体が
大型化することのないイメージスキャナを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的は本発明に
よれば、受像素子にて対象物の画像を取り込むべく、前
記対象物の配置されるテーブルと、該テーブル面を相対
的に走査する走査手段と、前記走査手段からの画像を形
成する光を受像素子に向けて前記テーブルと平行に偏向
する反射光学系と、切換えて使用可能な複数種類のレン
ズを有するイメージスキャナであって、前記光の光路上
に設けられた枢軸の周りを前記テーブル面と平行な面内
で回動可能なベースに、前記各レンズをその光軸が同一
面上に位置すると共に前記枢軸交差するように支持し、
前記ベースを回動させることにより使用するレンズを選
択可能としたことを特徴とするイメージスキャナを提供
することにより達成される。
よれば、受像素子にて対象物の画像を取り込むべく、前
記対象物の配置されるテーブルと、該テーブル面を相対
的に走査する走査手段と、前記走査手段からの画像を形
成する光を受像素子に向けて前記テーブルと平行に偏向
する反射光学系と、切換えて使用可能な複数種類のレン
ズを有するイメージスキャナであって、前記光の光路上
に設けられた枢軸の周りを前記テーブル面と平行な面内
で回動可能なベースに、前記各レンズをその光軸が同一
面上に位置すると共に前記枢軸交差するように支持し、
前記ベースを回動させることにより使用するレンズを選
択可能としたことを特徴とするイメージスキャナを提供
することにより達成される。
【0007】
【作用】このように、枢軸をもって回動可能なベースに
各レンズを支持することにより、枢軸の精度のみ確保す
れば各レンズの位置決め精度が確保される。また、ベー
スの回動方向が原稿テーブル面に平行であることによ
り、高さ方向の嵩が単レンズの場合と同程度となる。
各レンズを支持することにより、枢軸の精度のみ確保す
れば各レンズの位置決め精度が確保される。また、ベー
スの回動方向が原稿テーブル面に平行であることによ
り、高さ方向の嵩が単レンズの場合と同程度となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明が適用されたイメージスキ
ャナの概略構成を示すブロック図である。ケーシング1
の上面部には原稿テーブル2が設けられている。原稿テ
ーブル2の下面側には反射用ランプ3a及びミラー3b
からなる走査ユニット3が設けられ、また上面側には走
査ユニット3と連動する透過ランプ4が設けられてい
る。更に、走査ユニット3からの光を後記する受像素子
7に向けて原稿テーブル2と平行に反射するための1対
のミラー5a、5bからなる可動ミラーユニット5が走
査ユニット3のミラー3bと対向する位置に設けられて
いる。ここで、走査ユニット3、透過ランプ4及び可動
ミラーユニット5は原稿テーブル2と平行に移動、走査
するようになっており、特にミラーユニット5は走査ユ
ニット3と連動してその半分の距離を移動し、原稿テー
ブル2と受像素子7との距離が常に等しくなるようにな
っている。
ャナの概略構成を示すブロック図である。ケーシング1
の上面部には原稿テーブル2が設けられている。原稿テ
ーブル2の下面側には反射用ランプ3a及びミラー3b
からなる走査ユニット3が設けられ、また上面側には走
査ユニット3と連動する透過ランプ4が設けられてい
る。更に、走査ユニット3からの光を後記する受像素子
7に向けて原稿テーブル2と平行に反射するための1対
のミラー5a、5bからなる可動ミラーユニット5が走
査ユニット3のミラー3bと対向する位置に設けられて
いる。ここで、走査ユニット3、透過ランプ4及び可動
ミラーユニット5は原稿テーブル2と平行に移動、走査
するようになっており、特にミラーユニット5は走査ユ
ニット3と連動してその半分の距離を移動し、原稿テー
ブル2と受像素子7との距離が常に等しくなるようにな
っている。
【0010】ミラーユニット5のミラー5bに対向する
位置には、走査ユニット3からの原稿テーブル2に載置
された原稿の画像を受像するためのCCDからなる受像
素子7が倍率の異なる3つのレンズを切換可能なレンズ
ユニット6を介して設けられている。また、この受像素
子7の出力線は画像プロセッサユニット8に接続され、
原稿テーブル2から走査ユニット3、ミラーユニット
5、レンズユニット6を介して受像素子7に受像された
画像は画像プロセッサユニット8にて後記する処理が施
され、外部に出力されることとなる。
位置には、走査ユニット3からの原稿テーブル2に載置
された原稿の画像を受像するためのCCDからなる受像
素子7が倍率の異なる3つのレンズを切換可能なレンズ
ユニット6を介して設けられている。また、この受像素
子7の出力線は画像プロセッサユニット8に接続され、
原稿テーブル2から走査ユニット3、ミラーユニット
5、レンズユニット6を介して受像素子7に受像された
画像は画像プロセッサユニット8にて後記する処理が施
され、外部に出力されることとなる。
【0011】尚、上記した走査ユニット3、透過ランプ
4、可動ミラーユニット5及びレンズユニット6はコン
トローラ9により駆動制御され、画像プロセッサユニッ
ト8の処理もコントローラ9により制御されるようにな
っている。
4、可動ミラーユニット5及びレンズユニット6はコン
トローラ9により駆動制御され、画像プロセッサユニッ
ト8の処理もコントローラ9により制御されるようにな
っている。
【0012】レンズユニット6は、中心部に枢軸10a
を有し、かつ周縁部10b近傍が円弧状のレール18に
スライド自在に支持されていることにより原稿テーブル
2に平行な面内で回動可能な扇形のベース10と、この
ベース10上にレンズ切換時に光軸中心が一致するよう
に各々配設された互いに倍率の異なる3つのレンズ11
〜13と、ベース10を上記面内でワイヤ駆動するべく
周縁部10bに係合されたワイヤ15、1対のプーリ1
6及びモータ17からなる駆動ユニット14とを有して
いる。このモータ17を後記する手順で上記コントロー
ラ9にて制御することにより各レンズ11〜13を選択
的にミラーユニット5のミラー5bと受像素子7との間
に配置するようになっている。尚、駆動ユニット14を
周縁部10bに対して枢軸10aの側に設け、ベース1
0を取り囲むようにワイヤ15を掛け渡すと駆動ユニッ
トの設置のために余分のスペースを必要とせず、全体と
してコンパクトになる。
を有し、かつ周縁部10b近傍が円弧状のレール18に
スライド自在に支持されていることにより原稿テーブル
2に平行な面内で回動可能な扇形のベース10と、この
ベース10上にレンズ切換時に光軸中心が一致するよう
に各々配設された互いに倍率の異なる3つのレンズ11
〜13と、ベース10を上記面内でワイヤ駆動するべく
周縁部10bに係合されたワイヤ15、1対のプーリ1
6及びモータ17からなる駆動ユニット14とを有して
いる。このモータ17を後記する手順で上記コントロー
ラ9にて制御することにより各レンズ11〜13を選択
的にミラーユニット5のミラー5bと受像素子7との間
に配置するようになっている。尚、駆動ユニット14を
周縁部10bに対して枢軸10aの側に設け、ベース1
0を取り囲むようにワイヤ15を掛け渡すと駆動ユニッ
トの設置のために余分のスペースを必要とせず、全体と
してコンパクトになる。
【0013】一方、図1に於て走査ユニット3の待機位
置、即ち原稿テーブル2の走査範囲外の適所にはレンズ
ユニット6の各レンズ11〜13のいずれがミラー5b
と受像素子7との間に配置されているか、その光軸は光
路と一致しているか等を検査するための基準パターン1
9が下向きに設けられている。この基準パターン19は
黒地に白い2本の帯が所定の間隔をもって描かれたもの
である。従って、走査ユニット3が待機位置にあるとき
にこの基準パターン19を読取り、2本の白帯の位置及
び間隔を測定し、予め与えられた条件に合致するか否か
をチェックすることにより各レンズ11〜13のいずれ
がミラー5bと受像素子7との間に配置されているか、
また、白帯の位置のずれを測定することによりその光軸
は光路と一致しているか等を、リミットスイッチや近接
センサなどを用いることなく検査することができる。
尚、図3(a)〜図3(h)に例示する如く、実際には
基準パターンは帯が1本のものや白地に黒帯を描いたも
の等であっても良いことは云うまでもない。このように
して検出された結果は、検出光学系の最終出力に基づい
て判断されたものであるから、途中の誤差の全て包含し
たものとなっている。
置、即ち原稿テーブル2の走査範囲外の適所にはレンズ
ユニット6の各レンズ11〜13のいずれがミラー5b
と受像素子7との間に配置されているか、その光軸は光
路と一致しているか等を検査するための基準パターン1
9が下向きに設けられている。この基準パターン19は
黒地に白い2本の帯が所定の間隔をもって描かれたもの
である。従って、走査ユニット3が待機位置にあるとき
にこの基準パターン19を読取り、2本の白帯の位置及
び間隔を測定し、予め与えられた条件に合致するか否か
をチェックすることにより各レンズ11〜13のいずれ
がミラー5bと受像素子7との間に配置されているか、
また、白帯の位置のずれを測定することによりその光軸
は光路と一致しているか等を、リミットスイッチや近接
センサなどを用いることなく検査することができる。
尚、図3(a)〜図3(h)に例示する如く、実際には
基準パターンは帯が1本のものや白地に黒帯を描いたも
の等であっても良いことは云うまでもない。このように
して検出された結果は、検出光学系の最終出力に基づい
て判断されたものであるから、途中の誤差の全て包含し
たものとなっている。
【0014】そして、この検査結果に基づき、適合した
レンズが配置されていないと判断されたときは、モータ
17を駆動してワイヤ15を時計回りまたは反時計回り
に巻き上げることにより各レンズ11〜13のうち望ま
しいレンズを選択してミラーユニット5のミラー5bと
受像素子7との間に配置し、かつ受像した基準パターン
がずれを生じないようにレンズを微細に位置決めするこ
ととなる。その際、扇形のベース10を枢軸10aを中
心として回動させる構造としていることから、径方向の
ずれが生じず、回転方向の位置ずれはフィードバック制
御により解消できるため、リニアにスライドさせる構造
に比較して容易に高い精度を得ることができる。尚、受
像素子7は、ミラー5bの下流の光路上適当な位置に設
けることができ、例えば枢軸10aの位置にあっても良
い。
レンズが配置されていないと判断されたときは、モータ
17を駆動してワイヤ15を時計回りまたは反時計回り
に巻き上げることにより各レンズ11〜13のうち望ま
しいレンズを選択してミラーユニット5のミラー5bと
受像素子7との間に配置し、かつ受像した基準パターン
がずれを生じないようにレンズを微細に位置決めするこ
ととなる。その際、扇形のベース10を枢軸10aを中
心として回動させる構造としていることから、径方向の
ずれが生じず、回転方向の位置ずれはフィードバック制
御により解消できるため、リニアにスライドさせる構造
に比較して容易に高い精度を得ることができる。尚、受
像素子7は、ミラー5bの下流の光路上適当な位置に設
けることができ、例えば枢軸10aの位置にあっても良
い。
【0015】図4は、当該イメージスキャナの処理手順
を簡略に示すブロック図である。まず、原稿テーブル2
から走査ユニット3、ミラーユニット5、レンズユニッ
ト6を介して受像素子7に受像される。CCD素子7は
受像画面に応じたRGB信号を画像プロセッサユニット
8に出力する。画像プロセッサユニット8は受信したア
ナログRGB信号のそれぞれをディジタル信号に変換す
る。このA/D変換により、以後の信号処理がディジタ
ル演算で行えるようになる。画像プロセッサユニット8
はディジタルRGB信号をシェーディング処理、階調変
換(γ補正)し、必要に応じて線密度変換する。
を簡略に示すブロック図である。まず、原稿テーブル2
から走査ユニット3、ミラーユニット5、レンズユニッ
ト6を介して受像素子7に受像される。CCD素子7は
受像画面に応じたRGB信号を画像プロセッサユニット
8に出力する。画像プロセッサユニット8は受信したア
ナログRGB信号のそれぞれをディジタル信号に変換す
る。このA/D変換により、以後の信号処理がディジタ
ル演算で行えるようになる。画像プロセッサユニット8
はディジタルRGB信号をシェーディング処理、階調変
換(γ補正)し、必要に応じて線密度変換する。
【0016】尚、A/D変換のビット数によるディジタ
ル演算の規模が左右されるが、本実施例では各チャンネ
ル毎に12bitと大きいため、従来のイメージスキャ
ナで用いられるLUT(look-up table)方式によるシ
ェーディング補正法では必要とするメモリ量が過大にな
って好ましくない。また線密度変換の精度を向上させる
のにも困難があった。
ル演算の規模が左右されるが、本実施例では各チャンネ
ル毎に12bitと大きいため、従来のイメージスキャ
ナで用いられるLUT(look-up table)方式によるシ
ェーディング補正法では必要とするメモリ量が過大にな
って好ましくない。また線密度変換の精度を向上させる
のにも困難があった。
【0017】画像プロセッサユニット8は、上記処理を
受けた画像信号を更にMTF(Modulation Transfer Fu
nction)補正し、色補正した上でインタフェースを介し
て外部に出力する。そして、図示されないコンピュータ
等により画像処理されてプロッタ等の出力装置に出力さ
れる。ここで、上記した各レンズは処理装置側の要求す
る線密度に応じて選択されることとなる。本実施例では
ベース10をワイヤ15で回動するが、ベース10を面
内で回動する手段としては、例えば、歯車による方法、
モータ軸に直結する方法等が利用できる。
受けた画像信号を更にMTF(Modulation Transfer Fu
nction)補正し、色補正した上でインタフェースを介し
て外部に出力する。そして、図示されないコンピュータ
等により画像処理されてプロッタ等の出力装置に出力さ
れる。ここで、上記した各レンズは処理装置側の要求す
る線密度に応じて選択されることとなる。本実施例では
ベース10をワイヤ15で回動するが、ベース10を面
内で回動する手段としては、例えば、歯車による方法、
モータ軸に直結する方法等が利用できる。
【0018】また、本実施例では対象物を置いたテーブ
ルが静止して、ミラーを搭載した走査手段と反射光学系
が移動する構成としたが、走査手段と反射光学系が静止
して、テーブルを移動する構成であっても良い。
ルが静止して、ミラーを搭載した走査手段と反射光学系
が移動する構成としたが、走査手段と反射光学系が静止
して、テーブルを移動する構成であっても良い。
【0019】本発明が適用されたスキャナは原稿サイズ
に応じて自動的または手動的に光学レンズを切り換え
て、画像の劣化なく解像度を変更することが可能であ
る。図5は解像度と原稿の関係の例を示す図である。
に応じて自動的または手動的に光学レンズを切り換え
て、画像の劣化なく解像度を変更することが可能であ
る。図5は解像度と原稿の関係の例を示す図である。
【0020】例えばA3サイズの原稿は縦297mmで線
l1とl7の間に収まるが、400dpiの解像度で画
像を読み取ることが好ましく、A4サイズの原稿は縦2
10mmで線l2とl6の間に収まり、600dpiの解
像度で画像を読み取ることが好ましい。また、線l3と
l5の間(101.6mm)に収まる所謂4×5インチ判
(101.6mm、横127mm)では、1200dpiの
解像度で画像を読み取ることが好ましいとされる。
l1とl7の間に収まるが、400dpiの解像度で画
像を読み取ることが好ましく、A4サイズの原稿は縦2
10mmで線l2とl6の間に収まり、600dpiの解
像度で画像を読み取ることが好ましい。また、線l3と
l5の間(101.6mm)に収まる所謂4×5インチ判
(101.6mm、横127mm)では、1200dpiの
解像度で画像を読み取ることが好ましいとされる。
【0021】ユーザがl3〜l5の大きさの原稿をスキ
ャナの原稿面に設置すると、スキャナは原稿のサイズか
ら1200dpiの解像度が適していると判断し、12
00dpi用のレンズに切り替わり、原稿が自動的に1
200dpiで読み込まれる。また、A4サイズの原稿
のある一部に写真などがあり、その部分だけは解像度1
200dpiで読み取りたい場合、該当部分をl3〜l
5部分に設置し、マニュアル操作で1200dpiを選
択し、セットすることで、規定外の大きさの原稿であっ
ても1200dpiで画像を読み取ることができる。
尚、レンズはオペレータの選択に従って定めることも可
能である。
ャナの原稿面に設置すると、スキャナは原稿のサイズか
ら1200dpiの解像度が適していると判断し、12
00dpi用のレンズに切り替わり、原稿が自動的に1
200dpiで読み込まれる。また、A4サイズの原稿
のある一部に写真などがあり、その部分だけは解像度1
200dpiで読み取りたい場合、該当部分をl3〜l
5部分に設置し、マニュアル操作で1200dpiを選
択し、セットすることで、規定外の大きさの原稿であっ
ても1200dpiで画像を読み取ることができる。
尚、レンズはオペレータの選択に従って定めることも可
能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるイメージスキャナによれば、枢軸をもって回動
可能なベースに各レンズを支持することにより、枢軸の
み精度良く組付ければ複数のレンズの切換え時に高い位
置決め精度が確保される。また、ベースの回動方向が原
稿テーブル面に沿っていることにより、高さ方向の嵩が
単レンズの場合と同程度となり、装置全体が大型化する
ことがない。
明によるイメージスキャナによれば、枢軸をもって回動
可能なベースに各レンズを支持することにより、枢軸の
み精度良く組付ければ複数のレンズの切換え時に高い位
置決め精度が確保される。また、ベースの回動方向が原
稿テーブル面に沿っていることにより、高さ方向の嵩が
単レンズの場合と同程度となり、装置全体が大型化する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたイメージスキャナの概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1のレンズユニットの平面図である。
【図3】(a)〜(b)は図1の基準パターンの正面図
である。
である。
【図4】本実施例のイメージスキャナの作動要領を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】原稿サイズと望ましい解像度との関係を表す図
である。
である。
1 ケーシング 2 原稿テーブル 3 走査ユニット 3a 反射用ランプ 3b ミラー 4 透過ランプ 5 可動ミラーユニット 5a、5b ミラー 6 レンズユニット 7 受像素子 8 画像プロセッサユニット 9 コントローラ 10 ベース 10a 枢軸 10b 周縁部 11〜13 レンズ 14 駆動ユニット 15 ワイヤ 16 プーリ 17 モータ 18 レール 19 基準パターン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたイメージスキャナの概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1のレンズユニットの平面図である。
【図3】(a)〜(h)は図1の基準パターンの正面図
である。
である。
【図4】本実施例のイメージスキャナの作動要領を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】原稿サイズと望ましい解像度との関係を表す図
である。
である。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 原稿テーブル 3 走査ユニット 3a 反射用ランプ 3b ミラー 4 透過ランプ 5 可動ミラーユニット 5a、5b ミラー 6 レンズユニット 7 受像素子 8 画像プロセッサユニット 9 コントローラ 10 ベース 10a 枢軸 10b 周縁部 11〜13 レンズ 14 駆動ユニット 15 ワイヤ 16 プーリ 17 モータ 18 レール 19 基準パターン
Claims (1)
- 【請求項1】 受像素子にて対象物の画像を取り込む
べく、前記対象物の配置されるテーブルと、該テーブル
面を相対的に走査する走査手段と、前記走査手段からの
画像を形成する光を受像素子に向けて前記テーブルと平
行に偏向する反射光学系と、切換えて使用可能な複数種
類のレンズを有するイメージスキャナであって、 前記光の光路上に設けられた枢軸の周りを前記テーブル
面と平行な面内で回動可能なベースに、前記各レンズを
その光軸が同一面上に位置すると共に前記枢軸交差する
ように支持し、 前記ベースを回動させることにより使用するレンズを選
択可能としたことを特徴とするイメージスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01400794A JP3424972B2 (ja) | 1993-01-12 | 1994-01-12 | イメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1970293 | 1993-01-12 | ||
| JP5-19702 | 1993-01-12 | ||
| JP01400794A JP3424972B2 (ja) | 1993-01-12 | 1994-01-12 | イメージスキャナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06303392A true JPH06303392A (ja) | 1994-10-28 |
| JP3424972B2 JP3424972B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=26349882
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424972B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020134664A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター及びプロジェクターの制御方法 |
-
1994
- 1994-01-12 JP JP01400794A patent/JP3424972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020134664A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター及びプロジェクターの制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3424972B2 (ja) | 2003-07-07 |
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