JPH0630397Y2 - 穿孔装置 - Google Patents

穿孔装置

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JPH0630397Y2
JPH0630397Y2 JP8900088U JP8900088U JPH0630397Y2 JP H0630397 Y2 JPH0630397 Y2 JP H0630397Y2 JP 8900088 U JP8900088 U JP 8900088U JP 8900088 U JP8900088 U JP 8900088U JP H0630397 Y2 JPH0630397 Y2 JP H0630397Y2
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JP
Japan
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blade
punching
eccentric cam
sheet
motor
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JP8900088U
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JPH0215295U (ja
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義男 堀谷
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Control Of Cutting Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は伝票やデータシート等の紙葉を多数枚積層し
た書類を簡単に穿孔することのできるコンパクトな穿孔
装置に関する。
〈従来の技術〉 周知のように、比較的薄い紙葉に穿孔する際にはテコ式
の手動パンチが広く使用されているが、この手動パンチ
の穿孔深さは2〜3mm程度が限界である。また、ソレノ
イドを使用した電動パンチも開発されているが、穿孔能
力を高めるためには大型のソレノイドを使用して消費電
流が大きくなったり、操作に危険を伴なうので事務機器
としては一般的でない。
一方、紙葉を多数枚積層した比較的厚い書類を穿孔する
にはモータで穿孔刃を高速回転させて穿孔するのが一般
的であったが、本出願人は先に穿孔刃を回転させること
なく昇降させて、厚い書類に穿孔する穿孔装置を提案し
た(特開昭63−139696号公報)。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記本出願人が先に提案した穿孔装置は穿孔刃が回転し
ないので、紙葉の穿孔部分の周囲が焦げたり、書類に回
転力が作用して上方の書類が破れたりすることがなく、
使用し易い優れた穿孔装置であった。
しかしながら、上記した従来の穿孔装置はモータの回転
を螺子機構により上下運動に変化するなど機構的に複雑
で小型化が容易でないという欠点があった。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記に鑑み提案されたもので、台枠に直立状に
設けた支持材に、台枠と平行するガイド材を固定状に設
けると共に、モータの駆動により回転可能な偏心カムの
上下に、間隔を一定に保持可能な対向状の上材と下材と
を昇降可能に臨ませ、上記上材には中空状の穿孔刃を交
換可能に止着すると共に、該穿孔刃と下材との間に緩衝
手段を設けて、偏心カムの回転によって昇降する上材に
止着した穿孔刃により紙葉に穿孔するようにしたもので
ある。
〈作用〉 モータの駆動により回転する偏心カムに臨ませた上材及
び下材が、支持材に設けたガイド材により案内されて昇
降し、上記上材に交換可能に止着した中空状の穿孔刃に
よって積層した紙葉を穿孔することができる。
〈実施例〉 以下、本考案を図面の実施例について説明する。
本考案に係る穿孔装置1は、台枠2の上面に直立状の支
持材3を有すると共に直立状の基枠4を有し、支持材3
及び基枠4の周囲をカバー材5で被覆してある。上記支
持材3は、横断面図において後方が開放すると共に、側
部に前方側へ突出する突出部6を有するほぼコ字状であ
って、開放面には基枠4が臨む。また、この支持材3の
上方には空部7を開設し、該空部7にベアリング8を介
して回転軸9を収設する。上記回転軸9の一端にはモー
タ10の出力軸11を連結し、回転軸9の他端には偏心カム
12を連結する。
上記偏心カム12には昇降自在な上材13及び下材14を当接
させ、上記上材13と下材14の間隔を筒状のスペーサ15に
より偏心カム12の外径とほぼ等しい間隔に保持可能とす
る。そして、上記スペーサ15は支持材3から台枠2とほ
ぼ平行に延出する上ガイド材16aに設けた摺動口17内に
上下方向にのみ摺動可能に支持される。
上記筒状のスペーサ15内には円柱状の刃受部材18を収設
し、該刃受部材18の上端をネジ19等により上材13に止着
する。この刃受部材18は長さ方向のやや下方寄りに拡径
部20を有し、該拡径部20が支持材3から延出する下ガイ
ド材16bに摺動可能に支持されている。また、上記拡径
部20には下向きに開口する刃嵌着口21を開設すると共
に、該刃嵌着口21に連通する排出部22を上向きに開設す
る。この排出路22の上端には下り傾斜を有する樋状のシ
ュート23を設け、該シュート23の下端を台枠2内に取り
出し可能に収設した集塵枠24の上方に臨ませる。尚、シ
ュート23は支持材3に開設した長孔25に遊装してあるの
で、刃受部材18が昇降しても支障がない。
上記刃受部材18の拡径部20の下端にはロックナット26を
螺着し、該ロックナット26により刃嵌着口21に嵌着した
中空状の穿孔刃27を刃受部材18に交換可能に止着する。
穿孔刃27を刃嵌着口21に止着すると、穿孔刃27の中空部
28と刃受部材18の排出路22が連通する。
そして、刃受部材18の中程を下材14に開設した挿通口29
に遊嵌し、穿孔刃27と下材14との間に緩衝手段30を設け
る。この緩衝手段30は、図示の実施例によれば、一方側
に突出状の皿バネ31…を交互に積層したものである。こ
のような皿バネ31によれば、大きな反発力を得ることが
でき、強い力で刃受部材18を下方へ付勢することができ
る。また、緩衝手段30を設けておけば、何らかの原因で
穿孔刃27の下降が停止した場合に、上材13が更に下降を
継続しても緩衝手段30が圧縮されるので、偏心カム12の
回転が停止することがなく、モータ10も停止しない。従
って、穿孔刃27が穿孔の途中で停止するようなことが生
じても、穿孔刃27をモータ10の駆動により上昇させて穿
孔刃27を紙葉から抜き出すことができ、穿孔刃27を曲げ
たり、折ったりすることがない。
尚、図示の実施例では、上記穿孔刃27の刃先は、台枠2
に設けた紙葉受32の上枠33に開設した遊嵌口34に臨み、
穿孔刃27が下降した時に、上枠33と下枠35との間に挿入
した紙葉Aを穿孔する。また、紙葉受32の下枠35には刃
先受36が設けてある。
一方、前記した回転軸9の外周部の一部には突出片37を
設け、該突出片37にリミットスイッチ38の作動片38′を
臨ませ、作動片38′が突出片37により押圧されている
間、該リミットスイッチ38がオフするように構成する。
また、このリミットスイッチ38と並列に外部操作可能な
押釦スイッチ39を接続し、両スイッチ38,39を第7図に
示すようなモータ10の電気回路に接続する。尚、図示の
実施例では、上記押釦スイッチ39は、カバー材5の上面
に設けた押釦部40を押すことによりカバー材5内に設け
たスイッチ39の作動片39′が作動するようになっていお
り、押釦部40を押している間、押釦スイッチ39がオンす
るように構成してある。このような回路構成によれば、
リレー等を使用することのない簡単な回路構成により、
容易な操作で穿孔装置1を作動させて紙葉Aに穿孔し、
穿孔が終了したならば自動的に停止させることができ
る。従って、安価であるばかりではなく、故障が少なく
て補修容易である。
尚、図示の穿孔装置1は2穴式の穿孔1であるため、各
部材は左右対称に構成されている。
更に、図面は実施例の穿孔装置1においては、紙葉Aの
穿孔位置調整機構41が設けてある。この穿孔位置調整機
構41は、紙葉Aの上縁(孔に最も近い辺)から孔までの
奥行を一定にするもので、紙葉Aの上縁を位置規制板42
に当接させることにより簡単に孔の位置を調整できる。
即ち、穿孔位置調整機構41は、位置規制板42と支持材
3と平行に穿孔装置1の見込方向にスライド可能に立設
し、この位置規制板42に通孔43を開設し、該通孔43に頭
部44aを取付板45を介して支持材3に固定状に止着した
ボルト44を遊嵌し、該ボルト44の脚部44bに調整つまみ4
6を螺着すると共に、上記位置規制板42と支持材3との
間にバネ47を巻装して位置規制板42を前方に付勢してな
る。そして、調整つまみ46を回すことにより、位置規制
版42を前後動させて穿孔位置を調整する。尚、調整つま
み46には目盛を刻設しておくとよい。このような穿孔位
置調整機構41によれば、紙葉Aの位置決めを簡単且つ正
確に行なうことができ、迅速な作業が可能になる。
次に、上記のような構成の穿孔装置1の動作を説明す
る。
穿孔位置調整機構41の調整つまみ46を回して穿孔位置を
調整し、穿孔装置1のメインスイッチ48を入れ、穿孔す
る紙葉Aを紙葉受32の上枠33と下枠35との間の穿孔空間
32′に挿入して上縁を穿孔位置調整機構41の位置規制板
42に当接させる。次いで、押釦スイッチ39の押釦部40を
押して、押釦スイッチ39をオンさせてモータ10の回転を
開始させる。モータ10が回転を開始すると、回転軸9が
回転し、リミットスイッチ38の突出辺37から作動辺38′
が外れてリミットスイッチ38がオンする。この状態では
押釦部40から手を離してもモータ10は回転を継続し、偏
心カム12が回転する。偏心カム12が回転すると、該偏心
カム12により下材14が下方へ押圧される。下材14が下方
へ押圧されると、緩衝手段30を介して刃受部材18が下方
へ押圧されて下降し、穿孔刃27の刃先が紙葉受32の上枠
33に開設し遊嵌口34を通過して紙葉Aを穿孔する。刃受
部材18が下降して下死点に達すると、刃先が刃先受36に
当接して紙葉Aが完全に穿孔される。このとき生じる穿
孔屑は、穿孔の際に順次押圧されて穿孔葉27の中空部28
を上昇し、排出路22からシュート23に排出され、シュー
ト23を落下して集塵枠24に溜る。従って、集塵枠24が満
杯になったら集塵枠24を引き出し廃棄すれば穿孔屑が散
逸することがない。
そして、更に偏心カム12が回転を継続すると、上材13が
偏心カム12により上方へ押圧されて上昇し、穿孔刃27が
刃受部材18と共に上昇して紙葉Aから抜け出し、上材13
が上死点に達すると、リミットスイッチ38の作動辺38′
が回転軸9に突設した突出片37に当接してにリミットス
イッチ38がオフになり、モータ10の回転が停止し、穿孔
作業が完了する。従って、作業者は紙葉Aを穿孔装置1
に挿入して押釦スイッチ39を押すだけで、極めて簡単に
紙葉Aを穿孔することができる。
以上本考案を図面の実施例について説明したが、本考案
は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新案
登録請求の範囲に記載した構成を変更しない限り適宜に
実施できる。
〈考案の効果〉 以上要するに本考案は、台枠に直立状に設けた支持材
に、台枠と平行するガイド材を固定状に設けると共に、
モータの駆動により回転可能な偏心カムの上下に、間隔
を一定に保持可能な対向状の上材と下材とを昇降可能に
望ませ、上記上材には中空状の穿孔刃を交換可能に止着
すると共に、該穿孔刃と下材との間に緩衝手段を設けた
ので、モータの回転を複雑な歯車機構を用いることなく
偏心カムにより昇降運動に変換することができて構成が
簡単になり、また偏心カムが穿孔刃を昇降させると共
に、偏心カムがはずみ車の作用をなすので小型小出力モ
ータの使用が可能になり、更にリレー等を使用しない簡
単な電気回路による駆動制御が可能になって、構成が簡
単で小型軽量、且つ安価な穿孔装置を提供することがで
きる。また、本考案は、穿孔刃が中空状となっているの
で、穿孔能力が増大し、刃受部材等の消耗品が不要にな
り、しかも構成が簡単であるので故障が少なく補修も容
易であって、実用的価値が極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は縦断面図、第2
図は一部を欠截した正面図、第3図は横断面図、第4図
は第1図のIV-IV線断面図、第5図は第2図のV−V線
断面図、第6図は穿孔状態の一部欠截正面図、第7図は
電気回路図を示す。 1……穿孔装置、2……台枠、3……支持材、10……モ
ータ、12……偏心カム、13……上材、14……下材、16…
…ガイド材、27……穿孔刃、30……緩衝手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台枠に直立状に設けた支持材に、台枠と平
    行するガイド材を固定状に設けると共に、モータの駆動
    により回転可能な偏心カムの上下に、間隔を一定に保持
    可能な対向状の上材と下材とを昇降可能に臨ませ、上記
    上材には中空状の穿孔刃を交換可能に止着すると共に、
    該穿孔刃と下材との間に緩衝手段を設けて、偏心カムの
    回転によって昇降する上材に止着した穿孔刃により紙葉
    に穿孔することを特徴とする穿孔装置。
JP8900088U 1988-07-06 1988-07-06 穿孔装置 Expired - Lifetime JPH0630397Y2 (ja)

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JP8900088U JPH0630397Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 穿孔装置

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JP8900088U JPH0630397Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 穿孔装置

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JPH0215295U JPH0215295U (ja) 1990-01-30
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JP8900088U Expired - Lifetime JPH0630397Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 穿孔装置

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JPH0745935Y2 (ja) * 1991-03-19 1995-10-18 北川工業株式会社 雑音吸収具

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JPH0215295U (ja) 1990-01-30

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