JPH0630464B2 - コ−ドレス電話方式 - Google Patents

コ−ドレス電話方式

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JPH0630464B2
JPH0630464B2 JP60237955A JP23795585A JPH0630464B2 JP H0630464 B2 JPH0630464 B2 JP H0630464B2 JP 60237955 A JP60237955 A JP 60237955A JP 23795585 A JP23795585 A JP 23795585A JP H0630464 B2 JPH0630464 B2 JP H0630464B2
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JP
Japan
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cordless telephone
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fixed
cordless
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JP60237955A
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悦子 黒田
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の固定装置(CE)からの同一チャネル電
波による干渉現象を回避するようにしたコードレス電話
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のコードレス電話方式では、第3図(a)に示され
るように、固定装置(CE)10,11と、コードレス
電話機(Tel)30,31とが、各サービスゾーン2
0,21で一意的に組合わされていた。すなわち、固定
装置10のサービスゾーン20内で使用可能なコードレ
ス電話機は一意対応している電話機30であり、各固定
装置10,11は独立して動作していた。これは各固定
装置の間の距離が、コードレス電話機と固定装置との間
の距離より十分大きい事を前提として設計されたシステ
ムであった。
このシステムで利用者が増加して第3図(b)に示すよ
うに、固定装置10,12どうしが近接して配置される
と、コードレス電話機30が固定装置10,12のサー
ビスゾーン20,22の重なっている部分40に位置す
るような場合、両方の固定装置10,12から同一周波
数の電波を出すと、コードレス電話機30がその電波の
干渉を受ける事になる。
また最近、第3図(c)のように、さらに増設されて、
固定装置とコードレス電話機とが一対一対応しないよう
なコードレス電話方式、すなわちコードレス電話機がど
の固定装置のサービスゾーンとでも通話可能なシステム
が考えられているが、これらのサービスゾーンが重なっ
た部分40では、一対一対応のコードレス電話システム
と同様、同一チャネルでの干渉現象を生ずる可能性があ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の構造では、固定装置とコードレス電話機
とが一対一対応のコードレス電話方式で利用者が増加し
た場合、あるいはコードレス電話機がどの固定装置のサ
ービスゾーンでも通話可能なコードレス電話方式の場合
において、同一チャネルの干渉現象を利用者がそれを知
る事が困難であり、干渉を受けている事がわかっても、
それを避ける事ができなかった。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解決し、固
定装置(CE)側で一定時間毎に空線送出のチャネルを
切り換え、かつサービスゾーンが隣接する固定装置同志
でこのチャネル切り換えを異なる規則に従って各固定装
置が行う事により、干渉のないチャネルをコードレス電
話機が捕捉できるようにしたコードレス電話方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、固定装置とこの固定装置に対応する複
数のコードレス電話機とが設けられ、これら各固定装置
および各コードレス電話機が複数の無線チャネルをそれ
ぞれもったコードレス電話方式において、前記固定装置
が前記コードレス電話機からの呼の受付可能な無線チャ
ネルで、空線信号を一定時間送出した後、個々の固定装
置によって異なる所定規則に従って設定チャネルからチ
ャネルスキャンを開始し、新たな受付可能チャネルで再
び空線信号を一定時間送出することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a),(b)は本発明の一実施例のコードレス
電話機および固定装置の動作を示したフロー図である。
コードレス電話は、電源オンとした後、まずステップ5
1でコードレス電話機の発呼要求を受け、その後ステッ
プ52で自己の持つチャネルをスキャンし空線信号の放
送されているチャネルを捕捉する(ステップ53)。こ
の時、空線信号が、どの固定装置からも出ていない場
合、または干渉現象によって空線信号が受信不可能な場
合は、ステップ54のようにビジートーン(Busy
tone)を出力し、ステップ55で電話機のフックが
オンとなるまで持続させ、ステップ56のフックオンに
よってステップ51に戻る。一方、空線信号があった場
合、ステップ57で通話相手の固定装置識別番号、自己
識別番号を含む発呼信号を送信して通話を行い(ステッ
プ58)、通話終了後オンフックして(ステップ5
9)、ステップ51に戻る。
ここで、第3図(c)のように、コードレス電話機33
が、固定装置10,11,12,13のサービスゾーン
20,21,22,23が重なり合った地点41で発呼
するような時、固定装置10,11の空線信号が同一周
波数であっても固定装置12,13が各々別周波数で空
線信号を放送していれば、働話機33は固定装置12,
13の放送している空線信号のどちらか一方を捕捉でき
る。しかし、固定装置12,13ともに通話サービス中
にすれば、固定装置10,11は互いに干渉している
為、電話機33は空線信号を捕捉できない。
このように、サービスゾーンの重なる2つ以上の固定装
置が同一周波数で空線信号を送出している場合に干渉現
象が起こり得るが、電話機側が発呼信号を送信しなけれ
ば、固定装置側は発呼信号を受信出来ないので、第1図
(b)のフロー図に従って、まずステップ61で空線信
号を送出する。ステップ62でこの空線信号の受信をチ
ェックし、例えば、30秒間、発呼信号を受信できなか
った場合(ステップ64)、空線信号を停止して(ステ
ップ70)前述のような干渉を回避する為に、ステップ
65に移る。このステップ65で各固定装置に固有の規
則に従った値をスキャン開始チャネルにセットする。
この規則とは、例えばシステムに割当てられているチャ
ネルの中から、ランダムな値を選ぶ、この際使用してい
たチャネルが続けて選択される事もありうるが、これも
可とするというようなものや、あらかじめ決められた範
囲の正負整数を先に使用したチャネル数に加える等任意
の形式を意味するものとする。
さらに、ステップ66で、セットされたスキャン開始チ
ャネルからシステムに割当てられているチャネルをスキ
ャンし、ステップ67で使用されていないチャネルが見
つかれば、そのチャネルで再び空線信号を放送する。
また、発呼信号が受信できた時には、ステップ63のよ
うに回線接続を行い、通話をし(ステップ68)、ステ
ップ69のオンフックにより通話を完了させる。
本実施例では、使用されていない空チャネルを検出する
方法の一例として受信電界をチェックする場合を示し
た。
第4図は本実施例に用いられる固定装置のブロック図の
一例を示す。この固定装置は、アンテナ3で受信した電
界を、受信装置6で受信し、制御装置4でチェックし、
その値の大きさが一定値以上のものであればそのチャネ
ルが使用中であることを示し、一方受信電界が一定値よ
り小さければチャネルはその固定装置のサービスエリア
内では使用されておらず、空チャネルであるという事に
なる。
ステップ55における固有の規則は、第3図(d)の固
定装置10,11,12,13,14のように、隣接す
る装置同志で、そのサービスゾーン20〜24が重なっ
ている場合は、各固定装置で異なった規則をもったチャ
ネルスキャンを採用する。
例えば、固定装置10が採用する規則を「mを加算す
る」という演算とし、固定装置11が採用する規則を
「mを減算する」という演算とする。この時mはm≧1
の整数であり、固定装置10,11は±mのパラメータ
の範囲から任意の1つを選ぶ事になる。このようにすれ
ば、ステップ61で固定装置10,11が同じチャネル
nに空線信号を放送し、この為にサービスゾーンが重な
っている部分42に位置するコードレス電話機33が干
渉を受けていても、30秒後には固定装置10がn+m
チャネルから、固定装置11がn−mチャネルから各々
チャネルスキャンを開始するので、双方の固定装置が全
く同じチャネルで再び空線信号を放送するという事はな
く、仮にあるとしてもそれの起る確率は極めて低いの
で、コードレス電話機33は干渉のないチャネルを捕捉
することができる。
コードレス電話機がこのようにして干渉のないチャネル
を捕捉し、固定装置からの空線信号を受信すると、ステ
ップ57のように発呼信号を送信する。この際発呼信号
には、空線信号中に含まれていた固定装置の識別番号と
コードレス電話機自信の識別番号が含まれているので、
この番号が固定装置側で受信されれば、ステップ63の
ように電話回線9とコードレス電話機とを接続して通話
サービスが行われる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、固定装置が空線
信号を放送するチャネルを一定時間毎に切り換えるだけ
で、コードレス電話機は干渉のないチャネルを捕捉出来
る。このためチャネル利用率が上がり、かつ固定装置間
隔を小さくしたシステムを採用出来、呼損を減少するこ
とができ、結果的にシステム加入者容量を大きくする事
が出来る。
また、干渉回避動作は、すべて固定装置側で行われてい
るので、コードレス電話機側はこの動作に関した機能を
持たなくとも良く、コードレス電話機の小型,軽量化及
びそれに伴うコスト低減が可能となり、固定装置1台に
対して複数個のコードレス電話機をサービスできるコー
ドレス電話システムが安価に構築でき、サービスの普及
が拡大される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)は本発明の一実施例のコードレス
電話機および固定装置における動作を示すフロー図、第
2図は本実施例に用いられる固定装置の一例のブロック
図、第3図(a),(b)は従来のコードレス電話機と
固定装置とが一対一対応したコードレス電話方式を説明
する構成図、第3図(c),(d)はコードレス電話機
と各固定装置との間で通話可能な方式を説明する構成図
である。 1……接続部、2……送話器、3……アンテナ、4……
制御装置、5……シンセサイザ、6……受話器、7……
共用器、8……受信電界情報伝送信号線、9……電話回
線、10,11〜14……固定装置、20〜24……サ
ービスゾーン、30〜39……コードレス電話機、40
〜42……サービスゾーンの重なり部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定装置とこの固定装置に対応する複数の
    コードレス電話機とが設けられ、これら各固定装置およ
    び各コードレス電話機が複数の無線チャネルをそれぞれ
    もったコードレス電話方式において、前記固定装置が前
    記コードレス電話機からの呼の受付可能な無線チャネル
    で、空線信号を一定時間送出した後、個々の固定装置に
    よって異なる所定規則に従って設定チャネルからチャネ
    ルスキャンを開始し、新たな受付可能チャネルで再び空
    線信号を一定時間送出することを特徴とするコードレス
    電話方式。
JP60237955A 1985-10-23 1985-10-23 コ−ドレス電話方式 Expired - Lifetime JPH0630464B2 (ja)

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JP60237955A JPH0630464B2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23 コ−ドレス電話方式

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JP60237955A JPH0630464B2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23 コ−ドレス電話方式

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JPS6297437A JPS6297437A (ja) 1987-05-06
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JP60237955A Expired - Lifetime JPH0630464B2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23 コ−ドレス電話方式

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US4872205A (en) * 1987-08-21 1989-10-03 American Telephone And Telegraph Company Radio communication system having autonomously selected transmission frequencies

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JPS6297437A (ja) 1987-05-06

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