JPH0630479Y2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0630479Y2
JPH0630479Y2 JP12866487U JP12866487U JPH0630479Y2 JP H0630479 Y2 JPH0630479 Y2 JP H0630479Y2 JP 12866487 U JP12866487 U JP 12866487U JP 12866487 U JP12866487 U JP 12866487U JP H0630479 Y2 JPH0630479 Y2 JP H0630479Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
panel
paper
pen
pressing plate
Prior art date
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Application number
JP12866487U
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English (en)
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JPS6434287U (ja
Inventor
将彦 大沼
優 大森
紀久男 松畑
Original Assignee
株式会社ナルコ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (1)、産業上の利用分野 この考案は自動作図機やX,Yレコーダなどの記録装置
に関するものである。
(2)、従来の技術 この種の記録装置として第7図に示すように、上面に記
録用紙123,124を取付ける記録パネル102の該上面に沿
って記録ペン125が移動可能に設けられているものが知
られている。126はペン125の駆動部である。
(3)、考案が解決しようとする問題点 ところで、前記の記録装置では、記録パネル102が固定
的に設けられ、上下に移動するような構造となっていな
いため、第7図(A)に示すように、薄物の記録用紙123の
場合は、パネル102を静電吸着板として取付けることに
より対応できるが、第7図(B)に示すように厚物の記録
用紙124の場合は、両面テープ等127で取付けなければな
らず、取付け作業がやっかいであるとともに、記録ペン
125をその厚さぶん上方に持ち上げる機構が必要とな
り、ペン125および駆動部126周りの構造が複雑となると
ともに、その記録にも悪影響を与えるという問題点があ
った。
そこで、この考案は薄物は勿論、厚物の記録用紙でもペ
ン等を持ち上げる必要なく、簡単に取付けることがで
き、しかも記録不良の起きない記録装置を提供すること
を目的とする。
(4)、問題点を解決するための手段 前記目的を達成するため、この考案は前記のような記録
装置において、記録パネルが記録ペンに対して下方向に
所定の距離、移動自在に設けられ、この記録パネルの記
録ペンと接近する上方位置を位置決めるとともに、記録
パネルが下方位置となって厚物の記録用紙を取付けたと
き、該用紙の一側縁部を押える固定押え板が、記録パネ
ルの下方位置を位置決める基板に設けられ、この基板に
は記録パネルを常時、固定押え板に当接する上方に付勢
するばねが設けられ、また前記基板には前記用紙の他側
縁部を押える移動押え板が、前記固定押え板と接離する
ように移動自在に設けられていることを特徴とする。
(5)、作用 厚物の記録用紙を取付けるには、記録パネルをばねの付
勢力に抗して押し下げたうえ、該パネル上に用紙を、そ
の一例縁部が固定押え板による押えが可能なように位置
させて載置する。しかる後、前記押し下げを解除すると
ともに、この解除により上方に持ち上がるパネル上にあ
る用紙の他側縁部へ移動押え板を位置させて、該他側縁
部を押える。これによって、厚物の記録用紙は一側縁部
が固定押え板で、他側縁部が移動押え板で押えられて、
パネルの上面に取付けられた状態となる。
(6)、実施例 第1ないし3図において1は基板で、この基板1上には
静電吸着板からなる記録パネル2が、その上下縁部に沿
って基板1に同じ高さで突設された枠片3,4の高さの
範囲で上下方向に移動自在に設けられている。枠片3,
4は基板1の一側縁から他側縁にわたるほぼ全長に設け
られており、かつその上面にはパネル2の上方位置を位
置決めるとともに、パネル2が下方位置となって後記す
る厚物の記録用紙を取付けたとき、該用紙の上下縁部を
押える固定押え板5,6がビス止め等により固定されて
いる。枠片3,4の他側縁近くの両固定押え板5,6間
には前記用紙の一側縁部を押える固定押え板7が架け渡
されたうえ、ビス止め等により固定されている。8は押
え板6の第1図で下方向の位置に形成された係合凹溝で
あり、この凹溝8の枠片4側は内向きに拡開したテーパ
状溝部8aに、枠片4と反対側は逆コ字状溝部8aに形成さ
れている。また、押え板5が固定されている枠片3の外
側面には係合凹溝10が形成されている。
両係合凹溝8,10間には前記用紙の他側縁部を押える移
動押え板12が、押え板7と接離するように移動自在に設
けられている。移動押え板12は第4図(A)(B)に示すよう
に押え板本体13の一端部下面に係合凹溝8に係合される
係合突起15を有し、この係合突起15における本体13の一
端側は前記テーパ状溝部8a摺嵌するテーパ部15aに、こ
れと反対側は前記コ字状溝部8bに摺嵌する突部15bに形
成されている。また、本体13の一端部は下方に内向き湾
曲状に折曲げられ、係合凹溝10に係合される係合部16に
形成されている。17は本体13の長さ方向中間部下面に突
設された用紙押え部であり、18はこの押え部17を形成す
るために設けられた凹みである。
20はパネル2を常時、上方に付勢するコイルばねで、基
板1の下方へ設けた支承板21に複数個、例えば均等にパ
ネル2を付勢するために前後、左右にそれぞれ1個ずつ
合計4個程度設けられる。パネル2はこのばね20に付勢
によって前後、左右に変位しないよう適宜、図示しない
ピンとピン軸受等で位置が規制されるようになってい
る。
次に、前記実施例の作用を説明する。
使用前は第1,2図に示すようであり(記録ペン等は図
示省略)、記録パネル2はばね20の付勢を受けて固定押
え板5,6,7に当接した状態となっている。
このような状態で薄物の記録用紙23をパネル2の上面に
取付けるには、従来と同様に用紙23を載置した後、静電
吸着により取付ける(第5図A参照)。厚物の記録用紙
24を取付けるには、パネル2をばね20の付勢力に抗して
押し下げたうえ、該パネル2上に用紙24を、その一例縁
部および下縁部がそれぞれ固定押え板7および6による
押えが可能なように位置させて載置する。しかる後、前
記押し下げを解除するとともに、この解除により上方に
持ち上がるパネル2上にある用紙24の他側縁部まで、移
動押え板12を移動し、その押え部17で該用紙の他側縁部
を押える。これによって、厚物の記録用紙24は上下縁部
が固定押え5,6、一側縁部が固定押え板7、かつ他側
縁部が移動押え板12で押えられて、記録ペンを持ち上げ
る等の面倒な作業を必要とすることなく、迅速、かつ容
易にパネル2の上面に取付けられた状態となる(第3
図、第5図B参照)。
第6図は厚物の記録用紙24が長尺である場合の、用紙の
取付けと使用方法を示し、このような長尺の用紙24の場
合は基板1の両側方が開口している構造を利用して図示
のように取付ける。この場合、用紙24は左右、すなわち
図面で矢印方向に移動可能である。図面でXは用紙24の
最大幅を示す。
前記実施例は好ましい一例を示したにすぎず、ばね20を
コイルばねでない板ばねとしたり、固定押え板5,6を
省略したりすることは任意の設計事項であり、ほかの設
計としてもよく、この考案は要旨を要示しない範囲で種
々の変更、修正が可能である。
(7)、考案の効果 この考案は前記のような構成からなるので、薄物の記録
用紙は従来と同様に取付け、厚物の記録用紙は記録パネ
ルをばねの付勢力に抗して押し下げたうえ、押し下げを
解除することにより、固定押え板と移動押え板を介して
押えて記録パネルの上面に取付けることができ、その取
付け作業を極めて簡単、かつ迅速に行なうことができ
る。しかも、この作業に際し、両面テープ等が不要であ
るとともに、記録ペンを持ち上げる等の作業が一切不要
となって、これら持ち上げ機構もいらないから、構造も
簡単であり、何よりも記録ペンの持ち上げに伴なう記録
不良を完全になくすることが可能となるという優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同
上の縦断側面図、第3図は厚物の記録用紙を取付けた状
態を示す縦断側面図、第4図は同上の移動押え板を示
し、(A)は平面図、(B)は側面図、第5図(A)、(B)は作用
を説明する要部拡大断面図、第6図は長尺の用紙の使用
例を示す平面図、第7図(A)、(B)は従来例の作用を示す
要部拡大断面図である。 1……基板、2……記録パネル 3,4……枠片、5,6,7……固定押え板 8,10……係合凹溝、12……移動押え板 13……押え板本体、15……係合突起 16……係合部、20……ばね 23……薄物の記録用紙、24……厚物の記録用紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に記録用紙を取付ける記録パネルの該
    上面に沿って記録ペンが移動可能に設けられている記録
    装置において、記録パネルが記録ペンに対して下方向に
    所定の距離、移動自在に設けられ、この記録パネルの記
    録ペンと接近する上方位置を位置決めるとともに、記録
    パネルが下方位置となって厚物の記録用紙を取付けたと
    き、該用紙の一側縁部を押える固定押え板が、記録パネ
    ルの下方位置を位置決める基板に設けられ、この基板に
    は記録パネルを常時、固定押え板に当接する上方に付勢
    するばねが設けられ、また前記基板には前記用紙の他側
    縁部を押える移動押え板が、前記固定押え板と接離する
    ように移動自在に設けられていることを特徴とする記録
    装置。
JP12866487U 1987-08-24 1987-08-24 記録装置 Expired - Lifetime JPH0630479Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12866487U JPH0630479Y2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24 記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12866487U JPH0630479Y2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6434287U JPS6434287U (ja) 1989-03-02
JPH0630479Y2 true JPH0630479Y2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=31382215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12866487U Expired - Lifetime JPH0630479Y2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24 記録装置

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JPS6434287U (ja) 1989-03-02

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