JPH06304901A - 板体用小割り切断装置 - Google Patents
板体用小割り切断装置Info
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- JPH06304901A JPH06304901A JP9597593A JP9597593A JPH06304901A JP H06304901 A JPH06304901 A JP H06304901A JP 9597593 A JP9597593 A JP 9597593A JP 9597593 A JP9597593 A JP 9597593A JP H06304901 A JPH06304901 A JP H06304901A
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Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来に比べて高精度な切断加工を容易に行う
ことができるとともに、従来に比べて設置スペースの削
減を図ることのできる板体用小割り切断装置を提供す
る。 【構成】 板体Pの搬送方向に沿って、幅切断機構10
0と、小割り切断機構200が直線的に配列されてい
る。幅切断機構100は板体Pを定盤101上に押圧固
定し、丸鋸125を丸鋸移動装置115によって移動さ
せ、板体Pの幅切断を行うよう構成されている。小割り
切断機構200は、板体Pを定盤201上に押圧固定
し、丸鋸232を丸鋸移動装置225によって移動さ
せ、板体Pの小割り切断を行うよう構成されている。
ことができるとともに、従来に比べて設置スペースの削
減を図ることのできる板体用小割り切断装置を提供す
る。 【構成】 板体Pの搬送方向に沿って、幅切断機構10
0と、小割り切断機構200が直線的に配列されてい
る。幅切断機構100は板体Pを定盤101上に押圧固
定し、丸鋸125を丸鋸移動装置115によって移動さ
せ、板体Pの幅切断を行うよう構成されている。小割り
切断機構200は、板体Pを定盤201上に押圧固定
し、丸鋸232を丸鋸移動装置225によって移動さ
せ、板体Pの小割り切断を行うよう構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合板、繊維板、石膏ボ
ード等の板体を定寸に小割り切断する板体用小割り切断
装置に関する。
ード等の板体を定寸に小割り切断する板体用小割り切断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特公昭46−10278号公
報、実公昭53−44160号公報等に示されるよう
に、従来から、合板、繊維板、石膏ボード等の板体を、
縦方向および横方向に切断して定寸に小割りする装置が
知られている。
報、実公昭53−44160号公報等に示されるよう
に、従来から、合板、繊維板、石膏ボード等の板体を、
縦方向および横方向に切断して定寸に小割りする装置が
知られている。
【0003】このような従来の装置の一例を図4に示
す。同図に示すように、従来の装置では、搬入コンベヤ
1と、縦切機2と、中間コンベヤ3と、方向転換装置4
と、横切機5と、搬出コンベヤ6が、方向転換装置4を
頂点としてL字状に配列されている。
す。同図に示すように、従来の装置では、搬入コンベヤ
1と、縦切機2と、中間コンベヤ3と、方向転換装置4
と、横切機5と、搬出コンベヤ6が、方向転換装置4を
頂点としてL字状に配列されている。
【0004】このように構成された従来の装置では、図
示矢印のように、板体Pを、定規1aで位置決めしつつ
搬入コンベヤ1で搬入し、まず、板体Pを搬送しつつ板
体Pの端部を縦切機2に固定された2つの丸鋸2aによ
って切り落とし、次に、この板体Pを中間コンベヤ3に
よって方向転換装置4に搬送する。そして、この方向転
換装置4の押送用チェーン4aおよび押送爪4bによっ
て、板体Pをそれまでの搬送方向とは直角の方向に搬送
して横切機5に受け渡し、横切機5の複数の丸鋸5aに
よって、板体Pを搬送しながら横方向に切断する。
示矢印のように、板体Pを、定規1aで位置決めしつつ
搬入コンベヤ1で搬入し、まず、板体Pを搬送しつつ板
体Pの端部を縦切機2に固定された2つの丸鋸2aによ
って切り落とし、次に、この板体Pを中間コンベヤ3に
よって方向転換装置4に搬送する。そして、この方向転
換装置4の押送用チェーン4aおよび押送爪4bによっ
て、板体Pをそれまでの搬送方向とは直角の方向に搬送
して横切機5に受け渡し、横切機5の複数の丸鋸5aに
よって、板体Pを搬送しながら横方向に切断する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、切断された板状材料の直線精度は、搬送装置の個々
の部品の精度に依存し、直角精度は、方向転換装置の部
品精度および取り付け精度に依存する。また、このよう
な装置の保守が完全であっても、板体を搬送しながら切
断するため、例えば送りのむら等によって搬送装置と板
体とにずれが生じると、直線精度および直角精度が著し
く損なわれることもある。このため、精度の向上および
維持が困難であるという問題があった。
は、切断された板状材料の直線精度は、搬送装置の個々
の部品の精度に依存し、直角精度は、方向転換装置の部
品精度および取り付け精度に依存する。また、このよう
な装置の保守が完全であっても、板体を搬送しながら切
断するため、例えば送りのむら等によって搬送装置と板
体とにずれが生じると、直線精度および直角精度が著し
く損なわれることもある。このため、精度の向上および
維持が困難であるという問題があった。
【0006】また、装置の配列がL字状となるため、装
置の据付に広いスペースを必要とするという問題もあっ
た。
置の据付に広いスペースを必要とするという問題もあっ
た。
【0007】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、従来に比べて高精度な切断加工を容易に
行うことができるとともに、従来に比べて設置スペース
の削減を図ることのできる板体用小割り切断装置を提供
しようとするものである。
されたもので、従来に比べて高精度な切断加工を容易に
行うことができるとともに、従来に比べて設置スペース
の削減を図ることのできる板体用小割り切断装置を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の板体
用小割り切断装置は、搬入された板体を所定位置で停止
させ、この後下降して前記板体を定盤上に載置する第1
の送り手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定する第
1の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設された2つ
の丸鋸を前記定盤上の前記板体の縦方向に沿って移動さ
せ当該板体を所定幅に切断する第1の切断手段とを有す
る第1の切断機構と、前記第1の切断機構から送られて
きた前記板体を所定位置で停止させ、この後下降して前
記板体を定盤上に載置する第2の送り手段と、前記板体
を所定位置に設けられた定規に向けて押圧し所定角度に
設定する押圧手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定
する第2の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設され
た複数の丸鋸を前記定盤上の前記板体の横方向に沿って
移動させ当該板体を所定サイズの板体に切り分ける第2
の切断手段とを有する第2の切断機構とを具備したこと
を特徴とするを具備したことを特徴とする。
用小割り切断装置は、搬入された板体を所定位置で停止
させ、この後下降して前記板体を定盤上に載置する第1
の送り手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定する第
1の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設された2つ
の丸鋸を前記定盤上の前記板体の縦方向に沿って移動さ
せ当該板体を所定幅に切断する第1の切断手段とを有す
る第1の切断機構と、前記第1の切断機構から送られて
きた前記板体を所定位置で停止させ、この後下降して前
記板体を定盤上に載置する第2の送り手段と、前記板体
を所定位置に設けられた定規に向けて押圧し所定角度に
設定する押圧手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定
する第2の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設され
た複数の丸鋸を前記定盤上の前記板体の横方向に沿って
移動させ当該板体を所定サイズの板体に切り分ける第2
の切断手段とを有する第2の切断機構とを具備したこと
を特徴とするを具備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の本発明の板体用小割り切断装置で
は、板体を固定し、鋸を移動させて切断を行うので、板
体を搬送しながら切断する場合に較べて、高精度な切断
加工を容易に行うことができる。
は、板体を固定し、鋸を移動させて切断を行うので、板
体を搬送しながら切断する場合に較べて、高精度な切断
加工を容易に行うことができる。
【0010】また、方向転換装置等も必要無く、装置を
直線的に配列することができるので、従来に比べて設置
スペースの削減を図ることができる。
直線的に配列することができるので、従来に比べて設置
スペースの削減を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の板体用小割り
切断装置の構成を示すもので、同図に示すように、本実
施例では、図中矢印で示す板体Pの搬送方向に沿って、
第1の切断機構としての幅切断機構100と、第2の切
断機構としての小割り切断機構200が直線的に配列さ
れている。
切断装置の構成を示すもので、同図に示すように、本実
施例では、図中矢印で示す板体Pの搬送方向に沿って、
第1の切断機構としての幅切断機構100と、第2の切
断機構としての小割り切断機構200が直線的に配列さ
れている。
【0013】図2に示すように、幅切断機構100に
は、板体Pを載置するための定盤101が定盤用ビーム
102上に位置するよう配設されており、この定盤10
1の上部には、図示しない駆動機構によって昇降自在に
構成され板体Pを定盤101に押圧して固定する板押さ
え機構103が設けられている。これらの定盤101お
よび板押さえ機構103は、中空のダクト構造とされて
おり、これらの内部を後述する丸鋸125が移動すると
ともに、内部が排気され、切断により発生した塵が外部
に飛散し難い構造となっている。
は、板体Pを載置するための定盤101が定盤用ビーム
102上に位置するよう配設されており、この定盤10
1の上部には、図示しない駆動機構によって昇降自在に
構成され板体Pを定盤101に押圧して固定する板押さ
え機構103が設けられている。これらの定盤101お
よび板押さえ機構103は、中空のダクト構造とされて
おり、これらの内部を後述する丸鋸125が移動すると
ともに、内部が排気され、切断により発生した塵が外部
に飛散し難い構造となっている。
【0014】また、定盤101の下部には、板体Pを搬
送するための搬送コンベヤ104が設けられている。こ
の搬送コンベヤ104は、搬送コンベヤ電動機105の
回転を、かさ歯車106を介して、軸受107に支持さ
れた軸108に伝え、この軸108に配設されたプーリ
ー109および図示しないベルトを回転させて、板体P
を搬送するよう構成されている。また、この搬送コンベ
ヤ104は、図示しない昇降機構によって昇降可能とさ
れており、上昇位置において板体Pを定盤101上方に
持ち上げた状態で搬送し、下降することによって板体P
を定盤101上に受け渡すよう構成されている。
送するための搬送コンベヤ104が設けられている。こ
の搬送コンベヤ104は、搬送コンベヤ電動機105の
回転を、かさ歯車106を介して、軸受107に支持さ
れた軸108に伝え、この軸108に配設されたプーリ
ー109および図示しないベルトを回転させて、板体P
を搬送するよう構成されている。また、この搬送コンベ
ヤ104は、図示しない昇降機構によって昇降可能とさ
れており、上昇位置において板体Pを定盤101上方に
持ち上げた状態で搬送し、下降することによって板体P
を定盤101上に受け渡すよう構成されている。
【0015】一方、定盤101の上部には、この定盤1
01上に固定された板体Pの両側端部(耳部)を縦方向
(板体Pの長手方向)に沿って直線的に切断し、板体P
を所定幅とする切断機構110が配設されている。この
切断機構110は、後述する丸鋸125等からなる切断
用の機構と、この切断用の機構を移動させて定盤101
上に固定された板体Pを所定形状に切断する移動用機構
とからなり、以下のように構成されている。
01上に固定された板体Pの両側端部(耳部)を縦方向
(板体Pの長手方向)に沿って直線的に切断し、板体P
を所定幅とする切断機構110が配設されている。この
切断機構110は、後述する丸鋸125等からなる切断
用の機構と、この切断用の機構を移動させて定盤101
上に固定された板体Pを所定形状に切断する移動用機構
とからなり、以下のように構成されている。
【0016】すなわち、装置底部に配設されたベッド1
11の四隅には、それぞれ支柱112が配設されてお
り、これらの支柱間に配設されたフレーム113上には
装置の長手方向に沿って丸鋸移動用軌道114が配設さ
れている。この丸鋸移動用軌道114上には、丸鋸移動
装置115が配設されており、図1に示すように、装置
長手方向両側端部に設けられた軸受け116によって支
持された送りねじ117を、装置端部に配設された丸鋸
移動用電動機(本実施例ではACサーボモータ)118
によって回転させることにより、丸鋸移動用軌道114
上を丸鋸移動装置115が移動するよう構成されてい
る。なお、図2に示すように、丸鋸移動用電動機118
の回転は、プーリー119、120およびベルト121
を介して、送りねじ117に伝えられる。このように構
成された丸鋸移動装置115には、丸鋸昇降装置122
を介して、丸鋸用電動機123、鋸軸装置124、丸鋸
125等から構成された2台の切断用の機構が支持され
ている。これらの丸鋸125は、それぞれ定盤101の
上部に位置するよう、所定間隔を設けて平行に配設され
ており、それぞれ専用の丸鋸用電動機123、鋸軸装置
124によって回転されるよう構成されている。
11の四隅には、それぞれ支柱112が配設されてお
り、これらの支柱間に配設されたフレーム113上には
装置の長手方向に沿って丸鋸移動用軌道114が配設さ
れている。この丸鋸移動用軌道114上には、丸鋸移動
装置115が配設されており、図1に示すように、装置
長手方向両側端部に設けられた軸受け116によって支
持された送りねじ117を、装置端部に配設された丸鋸
移動用電動機(本実施例ではACサーボモータ)118
によって回転させることにより、丸鋸移動用軌道114
上を丸鋸移動装置115が移動するよう構成されてい
る。なお、図2に示すように、丸鋸移動用電動機118
の回転は、プーリー119、120およびベルト121
を介して、送りねじ117に伝えられる。このように構
成された丸鋸移動装置115には、丸鋸昇降装置122
を介して、丸鋸用電動機123、鋸軸装置124、丸鋸
125等から構成された2台の切断用の機構が支持され
ている。これらの丸鋸125は、それぞれ定盤101の
上部に位置するよう、所定間隔を設けて平行に配設され
ており、それぞれ専用の丸鋸用電動機123、鋸軸装置
124によって回転されるよう構成されている。
【0017】次に、小割り切断機構200の構成につい
て説明する。
て説明する。
【0018】図3に示すように、小割り切断機構200
には、板体Pの各切断部(本実施例では5か所)の下方
に位置するよう板体Pを載置するための定盤201が配
設されており、この定盤201に対応して、その上部に
板押さえ機構202が設けられている。この板押さえ機
構202は、図示しない駆動機構によって昇降自在とさ
れ、板体Pを定盤201に押圧して固定するよう構成さ
れている。また、これらの定盤201および板押さえ機
構202は、前述した幅切断機構100の場合と同様
に、中空のダクト構造とされ、集塵が容易な構造となっ
ている。
には、板体Pの各切断部(本実施例では5か所)の下方
に位置するよう板体Pを載置するための定盤201が配
設されており、この定盤201に対応して、その上部に
板押さえ機構202が設けられている。この板押さえ機
構202は、図示しない駆動機構によって昇降自在とさ
れ、板体Pを定盤201に押圧して固定するよう構成さ
れている。また、これらの定盤201および板押さえ機
構202は、前述した幅切断機構100の場合と同様
に、中空のダクト構造とされ、集塵が容易な構造となっ
ている。
【0019】また、図1に示すように、定盤201の側
方には、位置決め用の定規203が配設されており、こ
の定規203と対向するように流体シリンダ204で定
盤201上に載置された板体Pを定規203に向けて押
圧し、板体Pの角度出しを行う押圧機構205が配設さ
れている。
方には、位置決め用の定規203が配設されており、こ
の定規203と対向するように流体シリンダ204で定
盤201上に載置された板体Pを定規203に向けて押
圧し、板体Pの角度出しを行う押圧機構205が配設さ
れている。
【0020】図3に示すように、定盤201の下部に
は、板体Pを搬送するための搬送コンベヤ206が定盤
201の間に分散して配設されている。これらの搬送コ
ンベヤ206は、受け台207上に配設されており、昇
降用流体シリンダ208、ロット209、リンク機構2
10等によって構成された昇降機構によって、受け台2
07とともに昇降するよう構成されている。また、搬送
コンベヤ206と連続して板体Pの搬送路を形成するよ
う、板体Pの搬入側(幅切断機構100側)には、搬入
コンベヤ211、搬出側には搬出コンベヤ212が配設
されている。搬出コンベヤ212は、搬出コンベヤ用電
動機213、プリー214、215、ベルト216等に
よって駆動され、一方、搬入コンベヤ211は図1に示
す搬入コンベヤ用電動機217、プリー218、219
等によって駆動されるよう構成されている。
は、板体Pを搬送するための搬送コンベヤ206が定盤
201の間に分散して配設されている。これらの搬送コ
ンベヤ206は、受け台207上に配設されており、昇
降用流体シリンダ208、ロット209、リンク機構2
10等によって構成された昇降機構によって、受け台2
07とともに昇降するよう構成されている。また、搬送
コンベヤ206と連続して板体Pの搬送路を形成するよ
う、板体Pの搬入側(幅切断機構100側)には、搬入
コンベヤ211、搬出側には搬出コンベヤ212が配設
されている。搬出コンベヤ212は、搬出コンベヤ用電
動機213、プリー214、215、ベルト216等に
よって駆動され、一方、搬入コンベヤ211は図1に示
す搬入コンベヤ用電動機217、プリー218、219
等によって駆動されるよう構成されている。
【0021】定盤201の上部には、図3に示すよう
に、この定盤201上に固定された板体Pの両側端部
(耳部)およびこれらの間を4等分する如く横方向に直
線的に切断して板体Pを所定形状に小割りする切断機構
220が配設されている。この切断機構220も、前述
した幅切断機構100の場合と同様に、切断用の機構
と、この切断用の機構を移動させて定盤201上に固定
された板体Pを所定形状に切断する移動用機構とからな
り、以下のように構成されている。
に、この定盤201上に固定された板体Pの両側端部
(耳部)およびこれらの間を4等分する如く横方向に直
線的に切断して板体Pを所定形状に小割りする切断機構
220が配設されている。この切断機構220も、前述
した幅切断機構100の場合と同様に、切断用の機構
と、この切断用の機構を移動させて定盤201上に固定
された板体Pを所定形状に切断する移動用機構とからな
り、以下のように構成されている。
【0022】すなわち、装置底部に配設されたベッド2
21の四隅には、それぞれ支柱222が配設されてお
り、これらの支柱間に配設されたフレーム223上には
板体Pの切断方向に沿って丸鋸移動用軌道224が配設
されている。この丸鋸移動用軌道224上には、丸鋸移
動装置225が配設されており、図1に示すように、両
側端部に設けられた軸受け226によって支持された送
りねじ227を、装置端部に配設された丸鋸移動用電動
機(本実施例ではACサーボモータ)228によって回
転させることにより、丸鋸移動用軌道224上を丸鋸移
動装置225が移動するよう構成されている。このよう
に構成された丸鋸移動装置225には、丸鋸昇降装置2
29を介して、丸鋸用電動機230、鋸軸装置231、
丸鋸232等から構成された5台の切断用の機構が支持
されている。これらの丸鋸232は、それぞれ定盤20
1の上部に位置するよう、所定間隔を設けて平行に配設
されている。
21の四隅には、それぞれ支柱222が配設されてお
り、これらの支柱間に配設されたフレーム223上には
板体Pの切断方向に沿って丸鋸移動用軌道224が配設
されている。この丸鋸移動用軌道224上には、丸鋸移
動装置225が配設されており、図1に示すように、両
側端部に設けられた軸受け226によって支持された送
りねじ227を、装置端部に配設された丸鋸移動用電動
機(本実施例ではACサーボモータ)228によって回
転させることにより、丸鋸移動用軌道224上を丸鋸移
動装置225が移動するよう構成されている。このよう
に構成された丸鋸移動装置225には、丸鋸昇降装置2
29を介して、丸鋸用電動機230、鋸軸装置231、
丸鋸232等から構成された5台の切断用の機構が支持
されている。これらの丸鋸232は、それぞれ定盤20
1の上部に位置するよう、所定間隔を設けて平行に配設
されている。
【0023】上記構成のこの実施例の板体用小割り切断
装置を用いて、石膏ボード等の板体Pを連続的に切断す
る場合、幅切断機構100の搬入側に、例えば、積層す
るように配置された板体P群から最上部の板体Pを1枚
(あるいは所定枚数)ずつ送り出す板体送り出し装置等
を配置する。そして、幅切断機構100の搬送コンベヤ
104を上昇位置に設定した状態で、この板体送り出し
装置から板体Pを送り込む。
装置を用いて、石膏ボード等の板体Pを連続的に切断す
る場合、幅切断機構100の搬入側に、例えば、積層す
るように配置された板体P群から最上部の板体Pを1枚
(あるいは所定枚数)ずつ送り出す板体送り出し装置等
を配置する。そして、幅切断機構100の搬送コンベヤ
104を上昇位置に設定した状態で、この板体送り出し
装置から板体Pを送り込む。
【0024】幅切断機構100では、まず、搬送コンベ
ヤ104によって、この板体Pを所定位置まで搬送して
停止させ、搬送コンベヤ104を下降させて板体Pを定
盤101上の所定位置に載置する。
ヤ104によって、この板体Pを所定位置まで搬送して
停止させ、搬送コンベヤ104を下降させて板体Pを定
盤101上の所定位置に載置する。
【0025】次に、板押さえ機構103を下降させて、
板体Pを定盤101上に押圧固定し、予め装置端部の所
定位置に待機させていた丸鋸125を回転させつつ下降
させ、丸鋸移動装置115によって丸鋸125を板体P
の長手方向に所定速度で移動させることにより、板体P
を所定幅に切断(幅切断)する。
板体Pを定盤101上に押圧固定し、予め装置端部の所
定位置に待機させていた丸鋸125を回転させつつ下降
させ、丸鋸移動装置115によって丸鋸125を板体P
の長手方向に所定速度で移動させることにより、板体P
を所定幅に切断(幅切断)する。
【0026】切断が終了すると、板押さえ機構103を
上昇させ、搬送コンベヤ104を上昇させて、搬送コン
ベヤ104により板体Pを小割り切断機構200の方向
に搬送する。この後、幅切断機構100では、同様にし
て次の板体Pの幅切断を開始する。
上昇させ、搬送コンベヤ104を上昇させて、搬送コン
ベヤ104により板体Pを小割り切断機構200の方向
に搬送する。この後、幅切断機構100では、同様にし
て次の板体Pの幅切断を開始する。
【0027】小割り切断機構200では、予め搬送コン
ベヤ206を上昇させておき、幅切断機構100から搬
送されてきた板体Pを、搬送コンベヤ206によって所
定位置まで搬送して停止させる。この後、搬送コンベヤ
206を下降させて板体Pを定盤201上の所定位置に
載置し、しかる後、押圧機構205によって、定盤20
1上に載置された板体Pを定規203に向けて押圧し、
板体Pの角度出しを行う。
ベヤ206を上昇させておき、幅切断機構100から搬
送されてきた板体Pを、搬送コンベヤ206によって所
定位置まで搬送して停止させる。この後、搬送コンベヤ
206を下降させて板体Pを定盤201上の所定位置に
載置し、しかる後、押圧機構205によって、定盤20
1上に載置された板体Pを定規203に向けて押圧し、
板体Pの角度出しを行う。
【0028】次に、板押さえ機構202を下降させて、
板体Pを定盤201上に押圧固定し、予め装置端部の所
定位置に待機させていた丸鋸232を回転させつつ下降
させ、丸鋸移動装置225によって丸鋸232を板体P
の長手方向に所定速度で移動させることにより、板体P
を所定の大きさに小割り切断する。
板体Pを定盤201上に押圧固定し、予め装置端部の所
定位置に待機させていた丸鋸232を回転させつつ下降
させ、丸鋸移動装置225によって丸鋸232を板体P
の長手方向に所定速度で移動させることにより、板体P
を所定の大きさに小割り切断する。
【0029】そして、切断が終了すると、板押さえ機構
202を上昇させ、搬送コンベヤ206を上昇させて、
搬送コンベヤ206および搬出コンベヤ212により板
体Pを搬出する。
202を上昇させ、搬送コンベヤ206を上昇させて、
搬送コンベヤ206および搬出コンベヤ212により板
体Pを搬出する。
【0030】このような工程を繰り返して実行すること
により、板体Pを次々と所定形状に切断する。
により、板体Pを次々と所定形状に切断する。
【0031】以上説明したように、本実施例の板体用小
割り切断装置では、板体Pを押圧固定し、丸鋸125、
232を移動させて切断を行うので、板体Pを搬送しな
がら切断する場合に較べて、直角および直線精度とも良
好な高精度な切断加工を、容易に行うことができ、搬送
コンベヤ等の面倒な保守管理作業も軽減することができ
る。また、板体Pを固定して切断するので、重ね切りに
よって複数枚ずつ板体Pを切断することもできる。な
お、重ね切りを行う場合、板体Pを搬送しながら切断す
る従来の装置においては、3枚以上重ねた場合に中間部
に位置する板体Pの角度出し等が難しく、実質的に2枚
までが限度であったが、本実施例の装置では、6枚程度
の板体Pを重ねて重ね切りを行っても直角および直線精
度とも良好な高精度な切断加工を行うことができた。
割り切断装置では、板体Pを押圧固定し、丸鋸125、
232を移動させて切断を行うので、板体Pを搬送しな
がら切断する場合に較べて、直角および直線精度とも良
好な高精度な切断加工を、容易に行うことができ、搬送
コンベヤ等の面倒な保守管理作業も軽減することができ
る。また、板体Pを固定して切断するので、重ね切りに
よって複数枚ずつ板体Pを切断することもできる。な
お、重ね切りを行う場合、板体Pを搬送しながら切断す
る従来の装置においては、3枚以上重ねた場合に中間部
に位置する板体Pの角度出し等が難しく、実質的に2枚
までが限度であったが、本実施例の装置では、6枚程度
の板体Pを重ねて重ね切りを行っても直角および直線精
度とも良好な高精度な切断加工を行うことができた。
【0032】さらに、方向転換装置等も必要無く、幅切
断機構100および小割り切断機構200を直線的に配
列することができるので、従来に比べて設置スペースの
削減を図ることができ、かつ、板体Pの方向変換による
時間のロスもなくすことができる。
断機構100および小割り切断機構200を直線的に配
列することができるので、従来に比べて設置スペースの
削減を図ることができ、かつ、板体Pの方向変換による
時間のロスもなくすことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の板体用小
割り切断装置によれば、従来に比べて高精度な切断加工
を容易に行うことができるとともに、従来に比べて設置
スペースの削減を図ることができる。
割り切断装置によれば、従来に比べて高精度な切断加工
を容易に行うことができるとともに、従来に比べて設置
スペースの削減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例の板体用小割り切断装置の全
体構成を示す図。
体構成を示す図。
【図2】図1の板体用小割り切断装置の要部構成を示す
図。
図。
【図3】図1の板体用小割り切断装置の要部構成を示す
図。
図。
【図4】従来の板体用小割り切断装置の全体構成を示す
図。
図。
100 幅切断機構 101 定盤 115 丸鋸移動装置 125 丸鋸 200 小割り切断機構 201 定盤 225 丸鋸移動装置 232 丸鋸 P 板体
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の板体
用小割り切断装置は、搬入された板体を所定位置で停止
させ、この後下降して前記板体を定盤上に載置する第1
の送り手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定する第
1の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設された2つ
の丸鋸を前記定盤上の前記板体の縦方向に沿って移動さ
せ当該板体を所定幅に切断する第1の切断手段とを有す
る第1の切断機構と、前記第1の切断機構から送られて
きた前記板体を所定位置で停止させ、この後下降して前
記板体を定盤上に載置する第2の送り手段と、前記板体
を所定位置に設けられた定規に向けて押圧し所定角度に
設定する押圧手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定
する第2の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設され
た複数の丸鋸を前記定盤上の前記板体の横方向に沿って
移動させ当該板体を所定サイズの板体に切り分ける第2
の切断手段とを有する第2の切断機構とを具備したこと
を特徴とする。
用小割り切断装置は、搬入された板体を所定位置で停止
させ、この後下降して前記板体を定盤上に載置する第1
の送り手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定する第
1の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設された2つ
の丸鋸を前記定盤上の前記板体の縦方向に沿って移動さ
せ当該板体を所定幅に切断する第1の切断手段とを有す
る第1の切断機構と、前記第1の切断機構から送られて
きた前記板体を所定位置で停止させ、この後下降して前
記板体を定盤上に載置する第2の送り手段と、前記板体
を所定位置に設けられた定規に向けて押圧し所定角度に
設定する押圧手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定
する第2の固定手段と、所定幅を設けて平行に配設され
た複数の丸鋸を前記定盤上の前記板体の横方向に沿って
移動させ当該板体を所定サイズの板体に切り分ける第2
の切断手段とを有する第2の切断機構とを具備したこと
を特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 仁司 北海道函館市追分町6番12号 株式会社ウ ロコ製作所内 (72)発明者 鳴海 正惇 北海道函館市追分町6番12号 株式会社ウ ロコ製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 搬入された板体を所定位置で停止させ、
この後下降して前記板体を定盤上に載置する第1の送り
手段と、前記定盤上の前記板体を押圧固定する第1の固
定手段と、所定幅を設けて平行に配設された2つの丸鋸
を前記定盤上の前記板体の縦方向に沿って移動させ当該
板体を所定幅に切断する第1の切断手段とを有する第1
の切断機構と、 前記第1の切断機構から送られてきた前記板体を所定位
置で停止させ、この後下降して前記板体を定盤上に載置
する第2の送り手段と、前記板体を所定位置に設けられ
た定規に向けて押圧し所定角度に設定する押圧手段と、
前記定盤上の前記板体を押圧固定する第2の固定手段
と、所定幅を設けて平行に配設された複数の丸鋸を前記
定盤上の前記板体の横方向に沿って移動させ当該板体を
所定サイズの板体に切り分ける第2の切断手段とを有す
る第2の切断機構とを具備したことを特徴とする板体用
小割り切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9597593A JPH06304901A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 板体用小割り切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9597593A JPH06304901A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 板体用小割り切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304901A true JPH06304901A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14152176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9597593A Pending JPH06304901A (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 板体用小割り切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06304901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023026636A1 (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-02 |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP9597593A patent/JPH06304901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023026636A1 (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-02 |
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