JPH06306539A - 強冷間伸線用高強度低炭素鋼線材 - Google Patents

強冷間伸線用高強度低炭素鋼線材

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JPH06306539A
JPH06306539A JP9624493A JP9624493A JPH06306539A JP H06306539 A JPH06306539 A JP H06306539A JP 9624493 A JP9624493 A JP 9624493A JP 9624493 A JP9624493 A JP 9624493A JP H06306539 A JPH06306539 A JP H06306539A
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JP
Japan
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tensile strength
wire rod
wire
phase
low
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9624493A
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English (en)
Inventor
Masato Shikaiso
正人 鹿礒
Masaaki Katsumata
正昭 勝亦
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強冷間伸線加工性に優れると共に、極細線に
伸線加工した線材に優れた疲労特性を付与することので
きる強冷間伸線用高強度低炭素鋼線材を提供する。 【構成】 C:0.03〜0.3重量%,Si:2重量
%以下およびMn:0.3〜2.5重量%を夫々含有
し、残部Feおよび不可避不純物からなると共に、一部
残留オーステナイトを含有してもよい針状マルテンサイ
ト若しくは針状ベイナイトまたはこれらの混合組織から
なる低温変態生成相が、15〜40%の体積分率でフェ
ライト相中に均一に分散されてなる混合組織を有し、且
つ引張強度が70kgf/mm2 以上、破断絞りが40
%以上であると共に、kgf/mm2単位で表した引張
強度に対する%単位で表した破断絞りの比(破断絞り/
引張強度)が0.60以上である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強冷間伸線性に優れる
と共に、極細線に伸線加工した線材に優れた疲労特性を
付与することのできる強冷間伸線用高強度低炭素鋼線材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プレス成形用高強度薄鋼板とし
て、フェライトと低温変態生成相からなり、低降伏比で
高延性の材料が開発されている。しかしながらこの材料
は、張出し成形性には優れているが、例えば加工率が9
0%程度の強加工である伸線加工によって延性が著しく
劣化することが知られている。一方、パテンティング処
理したパーライト組織からなる共折鋼材が鍛造性やプレ
ス成形性に著しく劣ることも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこうした技術
的課題を解決する為になされたものであって、その目的
は、強冷間伸線加工性に優れると共に、極細線に伸線加
工した線材に優れた疲労特性を付与することのできる強
冷間伸線用高強度低炭素鋼線材を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明とは、C:0.03〜0.3重量%,Si:2重量
%以下およびMn:0.3〜2.5重量%を夫々含有
し、残部Feおよび不可避不純物からなると共に、一部
残留オーステナイトを含有してもよい針状マルテンサイ
ト若しくは針状ベイナイトまたはこれらの混合組織から
なる低温変態生成相が、15〜40%の体積分率でフェ
ライト相中に均一に分散されてなる混合組織を有し、且
つ引張強度が70kgf/mm2 以上、破断絞りが40
%以上であると共に、kgf/mm2 単位で表した引張
強度に対する%単位で表した破断絞りの比(破断絞り/
引張強度)が0.60以上である点に要旨を有する強冷
間伸線用高強度低炭素鋼線材である。
【0005】
【作用】本発明者らは、強冷間伸線性に優れた高強度線
材の実現を目指して様々な角度から検討した。その結
果、所定の化学組成の低炭素鋼の組織を、残留オーステ
ナイトを含有してもよいマルテンサイト若しくはベイナ
イトまたはこれらの微細混合組織に予めしておき、これ
から逆変態した塊状オーステナイトを所定の冷却条件下
に変態させることによって、一部残留オーステナイトを
含有してもよい針状マルテンサイト若しくは針状ベイナ
イトまたはこれらの混合組織からなる微細な低温変態生
成相が、フェライト中に適量均一に分散されてなる複合
組織に最終的に調整し、且つ引張強度が70kgf/m
2 以上、破断絞りが40%以上とすると共に、kgf
/mm2 単位で表した引張強度に対する%単位で表した
破断絞りの比(破断絞り/引張強度)が0.60以上と
なる様にすれば、希望する線材が得られることを見出
し、本発明を完成した。
【0006】本発明の線材は、所定の化学組成,強度お
よび破断絞りを有すると共に、所定の体積分率にて低温
変態生成相がフェライト中に均一に分散分布されてなる
従来にない特異な複合組織を有する。また上記低温変態
生成相の針状粒子の平均換算粒子径は3μm以下であっ
て、著しく微細である。従って、延性のみならず強加工
性に優れたものとなり、例えば99%以上(好ましくは
99.8%以上)の加工率による伸線加工を行なうこと
ができ、しかも得られた伸線材は高強度高延性であるば
かりでなく、優れた疲労特性を有するものとなる。
【0007】尚本発明において、針状(elongat
edまたはacicular)とは、粒子が方向性を有
していることを言い、塊状(globular)とは、
粒子が方向性を有しないことを言う。また針状粒子の換
算粒子径とは、針状粒子の軸平行断面を円に換算したと
きの直径を意味する。本発明の線材における化学成分の
範囲限定理由は次の通りである。
【0008】C:0.03〜0.3重量% Cは、鋼が本発明で規定する最終金属組織を有する為
に、0.03重量%以上含有させる必要がある。しかし
ながら、Cの含有量が0.3重量%を超えると、針状マ
ルテンサイト若しくは針状ベイナイトまたはこれらの混
合組織からなる低温変態生成相(以下、単に第2相と呼
ぶことがある)の延性が劣化する様になる。こうしたこ
とから、Cの含有量は、0.03〜0.3重量%と規定
した。
【0009】Si:2重量%以下 Siは、フェライト相の強化元素として有効であるが、
Siの含有量が2重量%を超えると変態温度を著しく高
温側にずらせ、また鋼材の表面の脱炭を起こしやすくな
るので、2重量%を上限とした。
【0010】Mn:0.3〜2.5重量% Mnは、鋼を強化すると共に、第2相の焼入れ性を高
め、またその形態を針状化するのに有効であり、その効
果を達成するには0.5重量%以上含有させる必要があ
る。しかしながら2.5重量%を超えて過剰に含有させ
ても、その効果が飽和するので、2.5重量%を上限と
した。
【0011】本発明の鋼線材は、上記各元素を基本成分
とし、残部Feおよび不可避不純物からなるものである
が、不可避不純物中のS,P,N等は下記の様に調整す
るのが良い。まずSについては、鋼中のMnS量を少な
くするという観点から、0.005重量%以下とするの
がよく、これにより鋼の延性が向上する。またPは粒界
偏析の著しい元素であるので、その含有量は0.01重
量%以下とするのが好ましい。Nは固溶状態で存在する
と、最も時効しやすい元素である。従って、加工中に時
効して加工性を阻害し、或は加工後にも時効して、加工
材の延性を劣化させるので、0.003重量%以下とす
るのが好ましい。一方、CaやCe等の希土類元素を添
加することによって、MnS介在物の形状を調整するこ
とも好ましい。
【0012】次に、得られた線材の強度、破断絞りの限
定理由について説明する。伸線後の強度を所定の高強度
とするためには、線材の強度を70kgf/mm2 以上
にする必要があり、冷間での強加工性を確保するために
は破断絞りが40%以上は必要であるため、強度を70
kgf/mm2 以上、破断絞りを40%以上と規定し
た。更に、強冷間加工性をさらに確保するためには、強
度に見合った破断絞りが必要であり、こうしたことがk
gf/mm2 単位で表した引張強度に対する%単位で表
した破断絞りの比(破断絞り/強度)は0.60以上と
する必要がある。
【0013】次に、本発明の鋼線材を製造する方法につ
いて説明する。強加工性の優れた高強度低炭素鋼線材
は、上記したような化学成分組成を有する鋼の組織を旧
オーステナイト粒径が35μm以下の針状ベイナイト若
しくは針状マルテンサイトまたはこれらの混合組織とし
た後、Ac1〜Ac3温度域に加熱して、オーステナイト化
分率が約20%以上となるようにオーステナイト化を進
行させ、次いで平均冷却速度40〜150℃/秒にて常
温乃至500℃まで冷却することによって製造される。
即ち、金属組織における第2相を最終的に微細な針状組
織とするために、前記所定の化学成分組成を有する鋼を
c1〜Ac3温度域に加熱する前に、その組織を、一部残
留オーステナイトを含有していてもよい旧オーステナイ
ト粒径が35μm以下(好ましくは20μm以下)のベ
イナイト若しくはマルテンサイトまたはこれらの混合組
織(以下、これらを単に前組織ということがある)とす
る。前組織をこのように微細化することによって、最終
組織を微細化して鋼の延性および靭性を向上させ、かく
して鋼に所要の強度を付与することができる。
【0014】旧オーステナイト粒径を35μm以下に調
整するには、造塊または連続鋳造により得られた鋼を熱
間加工するに際して、オーステナイトの再結晶や粒成長
の進行が著しく遅い温度域、即ち980℃以下であっ
て、且つ、Ar3点以上の温度範囲において減面率30%
以上で熱間加工することが必要である。熱間加工温度が
980℃を超える温度であるときは、オーステナイトが
再結晶や粒成長し易く、また加工減面率が30%よりも
少ないときは、オーステナイト粒径を細粒化することが
できない。更に、10〜20μm程度のオーステナイト
細粒を得るには、上記加工条件に加えて、最終加工パス
を900℃以下とする必要があり、5〜10μm程度の
極細粒を得るためには、上記最終加工における歪速度を
300/秒以上とする必要がある。
【0015】尚、旧オーステナイト粒径を調整するため
の上記熱間加工後に、冷間加工を加えて所望の形状とす
ることもできるが、この場合、冷間加工の加工率は40
%までとするのが良い。上記前組織に40%よりも大き
い冷間加工を加えたときは後述するAc1〜Ac3温度域へ
の加熱時にマルテンサイトの再結晶が起こり、目的とす
る最終組織を得ることができない。
【0016】次に、前組織を針状ベイナイト若しくは針
状マルテンサイトまたはこれらの混合組織とするための
方法について説明する。その第1の方法は、圧延工程中
に上記の前組織を得る方法であって、鋼を制御圧延する
か、または熱間圧延した後に加速冷却することによって
達成される。加速冷却時の冷却速度は5℃/秒以上とす
ることが必要であり、これよりも小さい冷却速度では、
通常のフェライト・パーライト組織となる。前組織を得
るための第2の方法は、圧延した鋼を改めて熱処理する
方法であり、鋼をAc3点以上のオーステナイト域に加熱
した後に調整冷却する。この方法による場合の加熱温度
は、Ac3〜(Ac3+150℃)の範囲であることが望ま
しい。
【0017】このようにAc1〜Ac3域に加熱する前の組
織を、従来のフェライト・パーライト組織に替えて、残
留オーステナイトを含有していてもよいマルテンサイト
若しくはベイナイト又はこれらの混合組織からなる低温
変態生成相とした鋼を、Ac1〜Ac3域に加熱することに
より、低温変態生成相のラス境界に存在している残留オ
ーステナイト若しくはセメンタイトを優先核として、初
期オーステナイト粒が多数生成し、上記ラス境界に沿っ
て成長する。
【0018】次いで、所定の条件下での冷却によってこ
のオーステナイトから変態するマルテンサイトまたはベ
イナイトを針状にして、周囲のフェライト相に対して整
合性のよいものとし、かくして従来のフェライト・パー
ライト前組織に比較して、第2相粒子を格段に微細化す
ることができる。従って、Ac1〜Ac3域への加熱および
冷却の条件が重要である。即ち、条件によっては、第2
相が塊状化し、或は第2相に塊状の粒子が混在して、強
加工性を損なうこととなるからである。
【0019】より詳細に説明すれば、微細なベイナイト
若しくはマルテンサイトまたはこれらの混合組織からな
る前組織をオーステナイト域に加熱する際の逆変態は、
オーステナイト分率が約20%までは旧オーステナイト
粒界から塊状オーステナイトが生成し、また粒内からは
針状オーステナイトが生成することにより開始されるの
で、この状態から、例えば150〜200℃/秒以上の
冷却速度で急冷することによって、針状と塊状の低温変
態生成相がフェライト中に分散した組織となる。従っ
て、旧オーステナイトが細粒であるほど、塊状オーステ
ナイトの生成頻度が高い。オーステナイト化が更に約4
0%以上進行すると、針状オーステナイト粒子相互が合
体して塊状オーステナイトへと変化するので、この状態
から急冷すると、フェライトと粗大な塊状の低温変態生
成相との混合組織を形成する。更にオーステナイト化が
約90%以上進行すれば、塊状オーステナイト相互が合
体成長してオーステナイト化が完了するので、この状態
から急冷すれば、低温変態生成相が主体の組織となる。
【0020】そこで、本発明の鋼線材を製造するに当た
っては、前記前組織に調整した鋼をAc1〜Ac3域に加熱
するに際し、そのオーステナイト化をオーステナイト化
分率が約20%以上とし、この状態から平均冷却速度4
0〜150℃/秒にて常温乃至500℃の温度まで冷却
することにより、冷却中の変態過程において塊状オース
テナイトからフェライトと針状オーステナイトとを分離
させ、この針状オーステナイトを低温変態生成相に変態
させることにより、一部残留オーステナイトを含有して
いてもよい針状マルテンサイト若しくは針状ベイナイト
またはこれらの混合組織からなる微細な低温変態生成相
がフェライト相中に均一に分散された最終金属組織を得
るのである。
【0021】前記平均冷却速度が40℃/秒よりも遅い
場合には、塊状オーステナイトからポリゴナルフェライ
トが生成し、残留する塊状オーステナイト粒子は塊状第
2相に変態し、一方冷却速度が150℃/秒よりも速い
場合には、上記したように塊状第2相が生成する。また
本発明の鋼線材においては、フェライト相中における第
2相の体積分率は15〜40%の範囲とする必要があ
る。第2相の体積分率がこの範囲にあるとき、第2相粒
子は針状であり、且つその平均換算粒子径が3μm以下
となり、かくして、本発明の鋼線材は従来にない独特の
複合組織を有するために、優れた強加工性を有する。ま
た第2相の体積分率が上記範囲をはずれるとき、上記条
件下での冷却によっても、最終組織中に塊状第2相が混
入しやすい。
【0022】上記冷却停止温度は常温乃至500℃であ
る必要がある。これは、低温変態生成相としてベイナイ
ト若しくはマルテンサイトまたはこれらの混合組織を得
るためであると共に、この温度範囲内で冷却速度を遅く
し、また或は停止することによって、生成した第2相の
焼戻しを兼ねさせることもできるからである。
【0023】以下本発明を実施例によって更に詳細に説
明するが、下記実施例は本発明を限定する性質のもので
はなく、前・後記の趣旨に徴して設計変更することはい
ずれも本発明の技術的範囲に含まれるものである。
【0024】
【実施例】表1に示す化学成分組成を有する鋼を、5.
5mm径線材に圧延した後、線径2.5mmまで中間伸
線を行った。従来鋼であるJは鉛パテンティングを行な
い、組織はパーライト組織である。それ以外の線材はオ
ーステナイト域へ再加熱後に急冷し、前組織をマルテン
サイト組織とした。引き続いて二相温度域に加熱後に急
冷してフェライト地に針状のマルテンサイトが分散した
組織を得た。そして、得られた線材の強度と破断絞り,
(破断絞り/引張強度)比,伸線中の断線の有無を表2
に示す。No.9はそれぞれC,Mn量が下限値以下であ
り、強度が得られていない。No.10,11,13はそ
れぞれC,Si,Mn量が上限値以上であり、マルテン
サイトが過剰に生成して塊状となり、針状マルテンサイ
ト量が少なく、また、強度が高すぎて伸線中に断線して
いる。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】図1は、表2に記載のNo.1〜8の線材の
強度・延性バランスと断線の有無の関係を示すグラフで
する。横軸は(破断絞り/引張強度)比、縦軸はC含有
量である。図1から明らかな様に、C含有量に関わらず
(破断絞り/引張強度)比が0.60未満である線材に
は伸線中に断線が生じていることが分かる。
【0028】次に、本発明鋼線材5と比較鋼線材2の伸
線結果を図2に示す。供試材2は伸線歪4から延性の低
下がみられ、伸線歪5程度で断線が生じている。No.1
4は従来のパーライト鋼であるが、強度は高いが伸線歪
4程度で断線し、それ以上の伸線はできない。しかし、
本発明鋼である供試材5は伸線歪6以上の伸線が可能
で、350kgf/mm2 以上の高強度高延性伸線材を
得ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上の様に構成されており、強
冷間伸線性に優れるのみならず、得られる伸線材は疲労
特性や強度・延性バランスに優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の線材と比較例の線材におけるC含有
量、(破断絞り/引張強度)比と断線の有無を示すグラ
フである。
【図2】本発明の線材と比較例の線材について伸線した
ときの伸線歪と、得られた線材の引張強度および破断絞
りとを示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C:0.03〜0.3重量%,Si:2
    重量%以下およびMn:0.3〜2.5重量%を夫々含
    有し、残部Feおよび不可避不純物からなると共に、一
    部残留オーステナイトを含有してもよい針状マルテンサ
    イト若しくは針状ベイナイトまたはこれらの混合組織か
    らなる低温変態生成相が、15〜40%の体積分率でフ
    ェライト相中に均一に分散されてなる混合組織を有し、
    且つ引張強度が70kgf/mm2 以上、破断絞りが4
    0%以上であると共に、kgf/mm2 単位で表した引
    張強度に対する%単位で表した破断絞りの比(破断絞り
    /引張強度)が0.60以上であることを特徴とする強
    冷間伸線用高強度低炭素鋼線材。
JP9624493A 1993-04-22 1993-04-22 強冷間伸線用高強度低炭素鋼線材 Withdrawn JPH06306539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101536413B1 (ko) * 2013-09-16 2015-07-13 주식회사 포스코 고강도 강선 및 그 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101536413B1 (ko) * 2013-09-16 2015-07-13 주식회사 포스코 고강도 강선 및 그 제조방법

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