JPH06308785A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH06308785A JPH06308785A JP5099260A JP9926093A JPH06308785A JP H06308785 A JPH06308785 A JP H06308785A JP 5099260 A JP5099260 A JP 5099260A JP 9926093 A JP9926093 A JP 9926093A JP H06308785 A JPH06308785 A JP H06308785A
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- power supply
- supply device
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑多機能化した画像記録装置に適する電源
装置。 【構成】 複数の負荷105,107,109を備えた
画像記録装置を駆動する電源装置であって、画像記録装
置の始動電流が平常時の始動電流より大電流となる環境
温度下にあることを検出するための環境温度センサ10
3を備え、CPU102を備えた制御手段によって、セ
ンサ103からの入力から環境は平常時の始動より大電
流となる条件下にあることを判断したとき複数の負荷1
05,107,109の各駆動開始タイミングを所定の
時間づつ遅らせるよう制御する電源装置。
装置。 【構成】 複数の負荷105,107,109を備えた
画像記録装置を駆動する電源装置であって、画像記録装
置の始動電流が平常時の始動電流より大電流となる環境
温度下にあることを検出するための環境温度センサ10
3を備え、CPU102を備えた制御手段によって、セ
ンサ103からの入力から環境は平常時の始動より大電
流となる条件下にあることを判断したとき複数の負荷1
05,107,109の各駆動開始タイミングを所定の
時間づつ遅らせるよう制御する電源装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機やプリンタ等
の画像記録装置に備える電源装置に関するものである。
の画像記録装置に備える電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機等の画像記録装置は多機能
化の時代を迎え、自動濃度調整,自動変倍,自動紙サイ
ズ選択機能などの諸機能が可能となっており、利用ユー
ザも会社から家庭まで広範囲になっている。
化の時代を迎え、自動濃度調整,自動変倍,自動紙サイ
ズ選択機能などの諸機能が可能となっており、利用ユー
ザも会社から家庭まで広範囲になっている。
【0003】そして、複写機等に組込まれている各種モ
ータ,各種熱源,光源等の電力需要量は増加し、電源装
置は大容量化すると共に複雑な構成となっている。一方
では電源に関連した機能障害の防止が重要となってい
る。
ータ,各種熱源,光源等の電力需要量は増加し、電源装
置は大容量化すると共に複雑な構成となっている。一方
では電源に関連した機能障害の防止が重要となってい
る。
【0004】そのために、電源装置としては、低温時あ
るいは高温時にギア等の機械的な負荷の増加による駆動
モータの電流の増加分や、全ての機能的なモードや本体
から電源を供給する全てのオプションの組み合わせによ
る電流変動の最大電流値を電源の規格値としていた。
るいは高温時にギア等の機械的な負荷の増加による駆動
モータの電流の増加分や、全ての機能的なモードや本体
から電源を供給する全てのオプションの組み合わせによ
る電流変動の最大電流値を電源の規格値としていた。
【0005】また従来、電源装置の負荷側である機器コ
ントロール部との通信も行うマイクロプロセッサ等によ
り駆動制御する電源装置においては、図14に示すよう
に2次側制御になるため、交流電源501をトランス5
06を介してマイクロプロセッサ517が必要とする直
流電圧にして供給している。マイクロプロセッサ517
が動作するとトランス505を介してパルス電圧がスイ
ッチングトランジスタ507のベースに供給され、スイ
ッチングトランジスタ507がスイッチング動作を行い
負荷512が必要とするエネルギーをトランス504を
介して負荷512に伝送する。電源装置が動作している
際に、負荷512の異常により過電流が流れる、或いは
1次側の異常により過電流が流れることにより、スイッ
チングトランジスタ507のコレクタ、エミッタ間に過
電流が流れた時に、カレントトランス509により過電
流を検出し、カレントトランス509の電流をダイオー
ド519と抵抗532により電圧変換し、ダイオード5
20とコンデンサ521によりピークホールドし、電圧
比較器524を通して、ローの信号をマイクロプロセッ
サ517の過電流検出ポートに伝送し、スイッチングト
ランジスタ507の動作を停止させ、電源装置を過電流
から保護すると同時に、負荷である複写機の保護をして
いる。
ントロール部との通信も行うマイクロプロセッサ等によ
り駆動制御する電源装置においては、図14に示すよう
に2次側制御になるため、交流電源501をトランス5
06を介してマイクロプロセッサ517が必要とする直
流電圧にして供給している。マイクロプロセッサ517
が動作するとトランス505を介してパルス電圧がスイ
ッチングトランジスタ507のベースに供給され、スイ
ッチングトランジスタ507がスイッチング動作を行い
負荷512が必要とするエネルギーをトランス504を
介して負荷512に伝送する。電源装置が動作している
際に、負荷512の異常により過電流が流れる、或いは
1次側の異常により過電流が流れることにより、スイッ
チングトランジスタ507のコレクタ、エミッタ間に過
電流が流れた時に、カレントトランス509により過電
流を検出し、カレントトランス509の電流をダイオー
ド519と抵抗532により電圧変換し、ダイオード5
20とコンデンサ521によりピークホールドし、電圧
比較器524を通して、ローの信号をマイクロプロセッ
サ517の過電流検出ポートに伝送し、スイッチングト
ランジスタ507の動作を停止させ、電源装置を過電流
から保護すると同時に、負荷である複写機の保護をして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
源装置の容量規格値では、全ての環境温度、全ての機能
モード、全てのオプション組み合わせを満たすために、
通常状態で使用する場合に比べ電源容量としてはオーバ
ースペックとなりサイズも大きくなり、装置の小型化の
要望に応えられない。
源装置の容量規格値では、全ての環境温度、全ての機能
モード、全てのオプション組み合わせを満たすために、
通常状態で使用する場合に比べ電源容量としてはオーバ
ースペックとなりサイズも大きくなり、装置の小型化の
要望に応えられない。
【0007】上記の従来の電源装置の容量決定は、複数
の電気的負荷たとえば本体メイン駆動モータ,カセット
ペディスタル駆動モータ,感光ドラム用前露光ランプな
どの突入電流が重なることが電源容量を増加させる要因
となっているので、その突入電流が重ならないように単
純にタイミングをずらす構成もあるが、その場合複写機
の駆動を行うモータ動作開始タイミングをずらすために
ファーストコピー時間が遅くなるなどの問題が生じる。
の電気的負荷たとえば本体メイン駆動モータ,カセット
ペディスタル駆動モータ,感光ドラム用前露光ランプな
どの突入電流が重なることが電源容量を増加させる要因
となっているので、その突入電流が重ならないように単
純にタイミングをずらす構成もあるが、その場合複写機
の駆動を行うモータ動作開始タイミングをずらすために
ファーストコピー時間が遅くなるなどの問題が生じる。
【0008】この発明は、上記従来技術の問題点を解消
するためになされたもので、画像記録動作開始までの時
間遅れは少なく、容量を従来より小さくした電源装置を
提供することを第1の目的とし、併せて保護手段をも備
え、複雑,多機能化した画像記録装置に適する電源装置
の提供を目的とするものである。
するためになされたもので、画像記録動作開始までの時
間遅れは少なく、容量を従来より小さくした電源装置を
提供することを第1の目的とし、併せて保護手段をも備
え、複雑,多機能化した画像記録装置に適する電源装置
の提供を目的とするものである。
【0009】また、前記のように、自動濃度調整,自動
変倍,自動サイズ選択機能など諸機能の充実した画像記
録装置内部は複雑化し、何らかの異常が発生した場合の
発煙,発火等を防止する安全性の追求が要請されてい
る。
変倍,自動サイズ選択機能など諸機能の充実した画像記
録装置内部は複雑化し、何らかの異常が発生した場合の
発煙,発火等を防止する安全性の追求が要請されてい
る。
【0010】特に、複写機等の画像記録装置において
は、駆動部制御のためDCモータ、電磁ソレノイドおよ
び電磁クラッチ等や、複写画像を複写用紙に定着させる
ための大電力ヒータ等を複数用いている。従って、これ
ら要素が異常となった場合、発煙,発火を起こさず装置
を確実,安全に停止させる保護手段が要求されている。
は、駆動部制御のためDCモータ、電磁ソレノイドおよ
び電磁クラッチ等や、複写画像を複写用紙に定着させる
ための大電力ヒータ等を複数用いている。従って、これ
ら要素が異常となった場合、発煙,発火を起こさず装置
を確実,安全に停止させる保護手段が要求されている。
【0011】よって本発明の具体的目的の一つは、画像
記録装置の構成を大幅に変更することなく容易で安価な
保護手段を実現し装置内で異常が発生した場合に確実そ
して安全に停止させる保護手段を備えた画像記録装置の
電源装置を提供することにある。
記録装置の構成を大幅に変更することなく容易で安価な
保護手段を実現し装置内で異常が発生した場合に確実そ
して安全に停止させる保護手段を備えた画像記録装置の
電源装置を提供することにある。
【0012】また、上記従来の過電流からの保護手段で
は、スイッチングトランジスタのコレクタ、エミッタ間
に一定値以上の電流が流れなければ過電流検出をしな
い。このため、複写機等の待機状態と動作状態、及び動
作開始時の負荷容量が極端に違う機器においては、過電
流検出ポイントを動作開始時にさらにマージンを取った
値に設定しなければならない。このため、待機状態の負
荷容量の小さい状態で、過電流検出ポイントよりも低い
負荷電流が負荷異常により起きた場合には過電流検出が
できず負荷の破壊、或いは機器等の発火の危険性及び、
電源装置の発熱による破壊及び発火の危険性があった。
は、スイッチングトランジスタのコレクタ、エミッタ間
に一定値以上の電流が流れなければ過電流検出をしな
い。このため、複写機等の待機状態と動作状態、及び動
作開始時の負荷容量が極端に違う機器においては、過電
流検出ポイントを動作開始時にさらにマージンを取った
値に設定しなければならない。このため、待機状態の負
荷容量の小さい状態で、過電流検出ポイントよりも低い
負荷電流が負荷異常により起きた場合には過電流検出が
できず負荷の破壊、或いは機器等の発火の危険性及び、
電源装置の発熱による破壊及び発火の危険性があった。
【0013】本発明は、過電流検出ポイントが一点であ
ることにより起こる負荷及び電源装置の破壊及び発火を
無くすることをも目的としており、これにより複写機等
の待機状態,動作状態及び動作開始時の負荷の極端に異
なる機器に対しても過電流検出を確実に行う過電流検出
回路を備えた電源装置の提供をも目的とするものであ
る。
ることにより起こる負荷及び電源装置の破壊及び発火を
無くすることをも目的としており、これにより複写機等
の待機状態,動作状態及び動作開始時の負荷の極端に異
なる機器に対しても過電流検出を確実に行う過電流検出
回路を備えた電源装置の提供をも目的とするものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る電源装置は、複数の電気的負荷を備えた画像記録装置
を駆動する電源装置であって、画像記録装置の始動電流
が平常時の始動電流より大電流となる条件下にあること
を検出するためのセンサと、該センサからの入力によっ
て平常時の始動より大電流となる条件下にあることを判
断したとき複数の負荷の駆動開始タイミングを所定の時
間づつ遅らせるよう制御する制御手段を備えたことを特
徴とする構成によって、前記の目的を達成しようとする
ものである。
る電源装置は、複数の電気的負荷を備えた画像記録装置
を駆動する電源装置であって、画像記録装置の始動電流
が平常時の始動電流より大電流となる条件下にあること
を検出するためのセンサと、該センサからの入力によっ
て平常時の始動より大電流となる条件下にあることを判
断したとき複数の負荷の駆動開始タイミングを所定の時
間づつ遅らせるよう制御する制御手段を備えたことを特
徴とする構成によって、前記の目的を達成しようとする
ものである。
【0015】
【作用】上記の構成により、複数の電気的負荷を備えた
画像記録装置において、始動時の電流が平常時の始動電
流より大電流となる条件下、例えば特殊な環境温度、特
殊な機能モード、特殊なオプションの組合わせ等の条件
下にあることを検出するためのセンサからの入力によっ
て、制御手段は平常時の始動より大電流となる条件下に
あることを判断したときは、複数の負荷の駆動開始タイ
ミングを所定の時間づつ遅らせるよう制御することによ
って、電気的負荷の突入電流のタイミングがずれ突入ピ
ークが重なることを防止でき、従来必要とされていた電
源装置に対するオーバースペックの必要は無くなり、電
源装置の小型化、コスト低減が可能となる。
画像記録装置において、始動時の電流が平常時の始動電
流より大電流となる条件下、例えば特殊な環境温度、特
殊な機能モード、特殊なオプションの組合わせ等の条件
下にあることを検出するためのセンサからの入力によっ
て、制御手段は平常時の始動より大電流となる条件下に
あることを判断したときは、複数の負荷の駆動開始タイ
ミングを所定の時間づつ遅らせるよう制御することによ
って、電気的負荷の突入電流のタイミングがずれ突入ピ
ークが重なることを防止でき、従来必要とされていた電
源装置に対するオーバースペックの必要は無くなり、電
源装置の小型化、コスト低減が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、この発明に係る電源装置を実施例によ
り説明する。
り説明する。
【0017】(第1実施例)図1は、この発明の第1実
施例の構成を示すブロック図、図2は同フローチャート
であり、両図を参照して第1実施例の構成と動作を説明
する。
施例の構成を示すブロック図、図2は同フローチャート
であり、両図を参照して第1実施例の構成と動作を説明
する。
【0018】101は本実施例の電源装置を装備した複
写装置の操作部であり、電源装置への始動・停止指示等
をも行う。102は演算処理装置(以下、CPUとい
う)であり、電源装置を制御する制御機能を有してい
る。103は環境温度を検出する環境温度センサであ
る。104,106,108は電気的負荷に所定の条件
電力を供給するドライバであり、電源装置の負荷である
本体メイン駆動モータ(以下、メインモータという)1
05、カセットペディスタル駆動モータ(以下、ペディ
モータという)107、感光ドラムを均一に除電するた
めの前露光ランプ(以下、前露光ランプという)109
が接続されている。110はドライバ104,106,
108に電力供給する電源回路である。
写装置の操作部であり、電源装置への始動・停止指示等
をも行う。102は演算処理装置(以下、CPUとい
う)であり、電源装置を制御する制御機能を有してい
る。103は環境温度を検出する環境温度センサであ
る。104,106,108は電気的負荷に所定の条件
電力を供給するドライバであり、電源装置の負荷である
本体メイン駆動モータ(以下、メインモータという)1
05、カセットペディスタル駆動モータ(以下、ペディ
モータという)107、感光ドラムを均一に除電するた
めの前露光ランプ(以下、前露光ランプという)109
が接続されている。110はドライバ104,106,
108に電力供給する電源回路である。
【0019】使用者によって、複写動作を行うためにま
ず操作部101のコピーキーが押されたとき(S10
1)、環境温度センサ103からの入力によって装置の
状態が通常時状態であるか、それとも機械的駆動負荷が
大きくなりそのため駆動を行うモータ電流が大きくなる
条件である環境温度が摂氏5度未満の特殊状態であるの
かをCPU102が判断する(S102)。
ず操作部101のコピーキーが押されたとき(S10
1)、環境温度センサ103からの入力によって装置の
状態が通常時状態であるか、それとも機械的駆動負荷が
大きくなりそのため駆動を行うモータ電流が大きくなる
条件である環境温度が摂氏5度未満の特殊状態であるの
かをCPU102が判断する(S102)。
【0020】環境温度が摂氏5度以上の通常時の場合は
メインモータ105,ペティモータ107,前露光ラン
プ109をほぼ同時にスタートさせる(S103)。
メインモータ105,ペティモータ107,前露光ラン
プ109をほぼ同時にスタートさせる(S103)。
【0021】これらの負荷は電源回路110から駆動す
るための電源を供給されており、これらの駆動系が定常
状態になるまでの時間500msを待ってから(S10
4)、用紙を供給し始める(S105)、用紙が所定位
置に到達したタイミングで原稿を感光ドラムに潜像する
ためのコピー動作を行い(S106)、現像,用紙への
転写,用紙の定着でコピー動作を終了する(S10
7)。
るための電源を供給されており、これらの駆動系が定常
状態になるまでの時間500msを待ってから(S10
4)、用紙を供給し始める(S105)、用紙が所定位
置に到達したタイミングで原稿を感光ドラムに潜像する
ためのコピー動作を行い(S106)、現像,用紙への
転写,用紙の定着でコピー動作を終了する(S10
7)。
【0022】次に環境温度センサ103とCPU102
による測定判断温度が摂氏5度未満の低温だった場合
(S102 YES)、まずCPU102は前露光ラン
プ109への給電をオンさせる(S110)。前露光ラ
ンプ109の突入電流が定常に戻るまでの時間100m
sを待ち(S111)、CPU102はメインモータ1
05への給電をオンさせる(S112)。メインモータ
105が定速で回転するまでの時間500msは大きな
電流が流れるため、この時間はメインモータの立ち上が
りを待つ(S113)。その後ペディモータ107への
給電をオンさせる(S114)。そしてメインモータ1
05と同様に定速で回転するまでの時間の500msを
待ってから(S115)、通常状態と同様に用紙を供給
し始める(S105)。用紙が所定位置に到達したタイ
ミングで原稿を感光ドラムに潜像するためのコピー動作
を行い(S106)、現像,用紙への転写,用紙の定着
でコピー動作を終了する(S107)。
による測定判断温度が摂氏5度未満の低温だった場合
(S102 YES)、まずCPU102は前露光ラン
プ109への給電をオンさせる(S110)。前露光ラ
ンプ109の突入電流が定常に戻るまでの時間100m
sを待ち(S111)、CPU102はメインモータ1
05への給電をオンさせる(S112)。メインモータ
105が定速で回転するまでの時間500msは大きな
電流が流れるため、この時間はメインモータの立ち上が
りを待つ(S113)。その後ペディモータ107への
給電をオンさせる(S114)。そしてメインモータ1
05と同様に定速で回転するまでの時間の500msを
待ってから(S115)、通常状態と同様に用紙を供給
し始める(S105)。用紙が所定位置に到達したタイ
ミングで原稿を感光ドラムに潜像するためのコピー動作
を行い(S106)、現像,用紙への転写,用紙の定着
でコピー動作を終了する(S107)。
【0023】(第2実施例)図3は第2実施例のブロッ
ク図であり、前記第1実施例と同一または相当部分は同
一符号で示してあり、重複説明は省略する。
ク図であり、前記第1実施例と同一または相当部分は同
一符号で示してあり、重複説明は省略する。
【0024】111は画像記録装置に組み合わされた附
属機器(以下、オプションという)であり、112はオ
プション111が装着されているかどうかを検出するオ
プションコネクトセンサである。オプション111には
ドライバ113,モータ114が設置してある。
属機器(以下、オプションという)であり、112はオ
プション111が装着されているかどうかを検出するオ
プションコネクトセンサである。オプション111には
ドライバ113,モータ114が設置してある。
【0025】第2実施例の動作を図4に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
【0026】使用者によって、複写動作を行うためにま
ず操作部101のコピーキーが押されたとき(S20
1)、本体電源回路101から電源を供給されるオプシ
ョン111が装着されているかどうかをオプションコネ
クトセンサ112からの信号によってCPU102が判
断し(S202)、装着されていない場合は、本体電源
回路101から電源を供給されるドライバ104,10
6によってメインモータ105,ペディモータ107を
スタートさせる(S203)。その後それぞれのモータ
が定速で回転するまでの時間500ms待つ(S20
4)。次に用紙を供給し始める(S205)、用紙が所
定位置に到達したタイミングで原稿を感光ドラムに潜像
するためのコピー動作を行い(S206)、現像,用紙
への転写,用紙の定着でコピー動作を終了する(S20
7)。
ず操作部101のコピーキーが押されたとき(S20
1)、本体電源回路101から電源を供給されるオプシ
ョン111が装着されているかどうかをオプションコネ
クトセンサ112からの信号によってCPU102が判
断し(S202)、装着されていない場合は、本体電源
回路101から電源を供給されるドライバ104,10
6によってメインモータ105,ペディモータ107を
スタートさせる(S203)。その後それぞれのモータ
が定速で回転するまでの時間500ms待つ(S20
4)。次に用紙を供給し始める(S205)、用紙が所
定位置に到達したタイミングで原稿を感光ドラムに潜像
するためのコピー動作を行い(S206)、現像,用紙
への転写,用紙の定着でコピー動作を終了する(S20
7)。
【0027】次にステップS202で、オプションコネ
クトセンサ112からのオプションが装着されているこ
とを示す信号をCPU102が入力したときは、CPU
102は画像記録装置が特殊状態であると判断する。そ
して、メインモータ105をオンさせ(S208)、そ
の後モータが定速で回転するまでの時間500ms待つ
(S209)。その後ペディモータ107をオンさせ
(S210)、同様に500ms待つ(S211)。次
にオプションモータ114をオンさせ(S212)、5
00ms待ってから(S213)、後は通常状態と同様
に用紙を供給し始める(S205)。用紙が所定位置に
到達したタイミングで原稿を感光ドラムに潜像するため
のコピー動作を行い(S206)。現像,用紙への転
写,用紙の定着でコピー動作を終了する(S207)。
クトセンサ112からのオプションが装着されているこ
とを示す信号をCPU102が入力したときは、CPU
102は画像記録装置が特殊状態であると判断する。そ
して、メインモータ105をオンさせ(S208)、そ
の後モータが定速で回転するまでの時間500ms待つ
(S209)。その後ペディモータ107をオンさせ
(S210)、同様に500ms待つ(S211)。次
にオプションモータ114をオンさせ(S212)、5
00ms待ってから(S213)、後は通常状態と同様
に用紙を供給し始める(S205)。用紙が所定位置に
到達したタイミングで原稿を感光ドラムに潜像するため
のコピー動作を行い(S206)。現像,用紙への転
写,用紙の定着でコピー動作を終了する(S207)。
【0028】なお、前記第1実施例の場合、特殊状態が
低温状態である構成例を説明したが、同様に高温状態に
電流が多く流れる場合には高温状態にのみタイミングを
ずらす、または低温時と高温時の両方の時にタイミング
をずらす制御構成とすることも可能である。また、環境
温度やオプション装着だけではなく、通常の起動時電流
より多くの電流を必要とする所定の機能モードでのみタ
イミングをずらす制御を行う構成とすることも可能であ
る。
低温状態である構成例を説明したが、同様に高温状態に
電流が多く流れる場合には高温状態にのみタイミングを
ずらす、または低温時と高温時の両方の時にタイミング
をずらす制御構成とすることも可能である。また、環境
温度やオプション装着だけではなく、通常の起動時電流
より多くの電流を必要とする所定の機能モードでのみタ
イミングをずらす制御を行う構成とすることも可能であ
る。
【0029】上記、第1実施例,第2実施例の構成と制
御・動作により、特殊な環境温度,特殊な機能モード,
特殊なオプション組み合わせを満たすために電源容量を
オーバースペックにするのではなく、通常状態で使用す
る多くの場合にはそれに見合った適当な電源容量のまま
で、さらに複数の電気的負荷の突入電流のタイミングを
ずらさずに行う。そして上記特殊な使用状態では装置が
自動的にその状態にあることを判断し、たとえば環境温
度をモニタしておき駆動ギアの負荷が大きくなる低温状
態の場合には自動的に複数の電気的負荷の突入電流が重
ならないようにタイミングをずらす制御を行うことがで
きる。
御・動作により、特殊な環境温度,特殊な機能モード,
特殊なオプション組み合わせを満たすために電源容量を
オーバースペックにするのではなく、通常状態で使用す
る多くの場合にはそれに見合った適当な電源容量のまま
で、さらに複数の電気的負荷の突入電流のタイミングを
ずらさずに行う。そして上記特殊な使用状態では装置が
自動的にその状態にあることを判断し、たとえば環境温
度をモニタしておき駆動ギアの負荷が大きくなる低温状
態の場合には自動的に複数の電気的負荷の突入電流が重
ならないようにタイミングをずらす制御を行うことがで
きる。
【0030】即ち、電源がオーバースペックにならない
ため電源の占めるスペースを縮小し、さらにより安価な
パーツを使用できることから電源のコストダウンにな
る。
ため電源の占めるスペースを縮小し、さらにより安価な
パーツを使用できることから電源のコストダウンにな
る。
【0031】(第3実施例)図5は、本発明の第3実施
例の基本構成を示すブロック図である。
例の基本構成を示すブロック図である。
【0032】図5において、245は画像記録装置全体
の制御を行う制御部であり、201は後記のモード信
号、220は他の制御信号、247は電磁ソレノイド,
電磁クラッチ,DCモータ等202に電源を供給する低
圧部203と帯電・現像等218,239および240
に電源を供給する高圧部204とこれらの制御をつかさ
どるCPU205を有するDC電源装置である。201
は制御部245からDC電源247に送られるモード信
号で、画像記録装置が動作状態(第1のモード)か待機
状態(第2のモード)かを示すもので、本実施例では、
“1”の時が動作状態、“0”の時が待機状態を示す。
の制御を行う制御部であり、201は後記のモード信
号、220は他の制御信号、247は電磁ソレノイド,
電磁クラッチ,DCモータ等202に電源を供給する低
圧部203と帯電・現像等218,239および240
に電源を供給する高圧部204とこれらの制御をつかさ
どるCPU205を有するDC電源装置である。201
は制御部245からDC電源247に送られるモード信
号で、画像記録装置が動作状態(第1のモード)か待機
状態(第2のモード)かを示すもので、本実施例では、
“1”の時が動作状態、“0”の時が待機状態を示す。
【0033】図6は、本第3実施例での低圧部203の
制御特性を示す図であり、図中の206は動作状態(第
1のモード)での制御特性で、低圧部203は出力電圧
V1を維持してI2 まで電流を出力することが可能であ
る。
制御特性を示す図であり、図中の206は動作状態(第
1のモード)での制御特性で、低圧部203は出力電圧
V1を維持してI2 まで電流を出力することが可能であ
る。
【0034】207は待機状態(第2のモード)での制
御特性で、低圧部203は出力電圧V1 を維持してI1
まで電流を出力することが可能である。
御特性で、低圧部203は出力電圧V1 を維持してI1
まで電流を出力することが可能である。
【0035】図7は、第3実施例での高圧部204の制
御特性を示す図である。
御特性を示す図である。
【0036】(a)は定電圧制御を行っている高圧出力
の制御特性を示し、図中の208は動作状態(第1のモ
ード)での制御特性で、高圧部204は出力電圧V2 を
維持してI3 まで電流を出力することが可能である。
の制御特性を示し、図中の208は動作状態(第1のモ
ード)での制御特性で、高圧部204は出力電圧V2 を
維持してI3 まで電流を出力することが可能である。
【0037】209は待機状態(第2のモード)での制
御特性であり出力電圧,出力電流ともに0となる。
御特性であり出力電圧,出力電流ともに0となる。
【0038】(b)は定電流制御を行っている高圧出力
の制御特性を示し、図中の208は動作状態(第1のモ
ード)での制御特性で、高圧部204は出力電流I3 を
維持してV3 まで電圧を出力することが可能である。
の制御特性を示し、図中の208は動作状態(第1のモ
ード)での制御特性で、高圧部204は出力電流I3 を
維持してV3 まで電圧を出力することが可能である。
【0039】209は(a)と同様の待機状態である。
【0040】図8は、第3実施例を備えた複写機本体の
構成を示した説明図である。
構成を示した説明図である。
【0041】図中13は複写機本体、14はその電源ス
イッチ、15は原稿10を載置する原稿台、16は像形
成部で、感光ドラム17を中心として構成され、他に帯
電器18,クリーナ19,イレースランプ20等を有し
ている。21,22は赤,黒のトナーを収納した現像器
で、それぞれの現像ローラ21a,22aが備えられて
いる。
イッチ、15は原稿10を載置する原稿台、16は像形
成部で、感光ドラム17を中心として構成され、他に帯
電器18,クリーナ19,イレースランプ20等を有し
ている。21,22は赤,黒のトナーを収納した現像器
で、それぞれの現像ローラ21a,22aが備えられて
いる。
【0042】23は転写紙SH1 ,SH2 を本体13内
に供給するための給紙部で、着脱可能なカセット24,
25およびそれらの給紙ローラ26,27から構成され
ている。28は露光ランプ29により原稿10を露光走
査して感光ドラム17上に結像させる光学系で、集光レ
ンズ30を含むレンズ系を有している。
に供給するための給紙部で、着脱可能なカセット24,
25およびそれらの給紙ローラ26,27から構成され
ている。28は露光ランプ29により原稿10を露光走
査して感光ドラム17上に結像させる光学系で、集光レ
ンズ30を含むレンズ系を有している。
【0043】31は光学系28を移動させる光学モー
タ、32は定着ローラ33を有した定着器、34,35
はヒータ、36は排紙トレイ、37は集光レンズ30が
載置される光学台である。なお、その他の38は給紙ロ
ーラ、39は帯電器、40は分離帯電器、41は排紙ロ
ーラ、42は感光ドラム17を駆動するメインモータ、
43,44は各現像器21,22の加圧用ソレノイドを
示し、またS1 〜S15は上記各部に取り付けられた光学
センサを示す。
タ、32は定着ローラ33を有した定着器、34,35
はヒータ、36は排紙トレイ、37は集光レンズ30が
載置される光学台である。なお、その他の38は給紙ロ
ーラ、39は帯電器、40は分離帯電器、41は排紙ロ
ーラ、42は感光ドラム17を駆動するメインモータ、
43,44は各現像器21,22の加圧用ソレノイドを
示し、またS1 〜S15は上記各部に取り付けられた光学
センサを示す。
【0044】図9は上記複写機の制御ブロック図であ
り、図中の45は複写機全体の制御を行う制御部であ
る。
り、図中の45は複写機全体の制御を行う制御部であ
る。
【0045】この制御部45は、図示してないがCPU
および制御用のデータを格納したROMより構成され、
装置全体の制御を行う。図中の46は交流電源、47は
制御部45等に低圧を給電し、帯電器18,39,40
および現像器21,22に高圧を給電するDC電源部
(以下DCPという)、Sは図8に示した各センサ類、
48は操作部、49はAC負荷の制御部であるACドラ
イバで、ランプ・ヒータ等のAC負荷50を制御する。
および制御用のデータを格納したROMより構成され、
装置全体の制御を行う。図中の46は交流電源、47は
制御部45等に低圧を給電し、帯電器18,39,40
および現像器21,22に高圧を給電するDC電源部
(以下DCPという)、Sは図8に示した各センサ類、
48は操作部、49はAC負荷の制御部であるACドラ
イバで、ランプ・ヒータ等のAC負荷50を制御する。
【0046】51は光学モータ31およびメインモータ
42を制御するモータ制御部、53はソレノイド,クラ
ッチ,ファン等の負荷である。
42を制御するモータ制御部、53はソレノイド,クラ
ッチ,ファン等の負荷である。
【0047】次に、上述した複写機の動作について述べ
る。
る。
【0048】電源スイッチ14が投入されると、まず定
着器内のヒータ34,35が発熱し、定着ローラ33が
定着可能な所定温度に達するのを待つ。この時モード信
号201は“0”で、DCP47は待機状態になる。定
着ローラ33が所定温度に達すると、制御部45はモー
ド信号201を“1”にし、DCP47を動作状態にし
た後、メインモータ42を一定時間ONして感光ドラム
17,定着器32等を駆動し、定着器32内のローラ3
3を均一な温度にする。
着器内のヒータ34,35が発熱し、定着ローラ33が
定着可能な所定温度に達するのを待つ。この時モード信
号201は“0”で、DCP47は待機状態になる。定
着ローラ33が所定温度に達すると、制御部45はモー
ド信号201を“1”にし、DCP47を動作状態にし
た後、メインモータ42を一定時間ONして感光ドラム
17,定着器32等を駆動し、定着器32内のローラ3
3を均一な温度にする。
【0049】その後、メインモータ42を停止したあ
と、モード信号201を“0”にしてコピー可能状態で
待機する。
と、モード信号201を“0”にしてコピー可能状態で
待機する。
【0050】そして操作部48よりコピー指令が入力さ
れると、コピー動作を開始する。
れると、コピー動作を開始する。
【0051】上記コピー指令により、モード信号201
を“1”にした後、メインモータ42を回転し、感光ド
ラム17を矢印方向に回転させるとともに、一次帯電器
18にDCP47から高圧を供給し感光ドラム17上に
均一な電荷を与える。次に、露光ランプ29を点灯し、
光学モータ31を駆動し、原稿台15上に載置された原
稿10を矢印方向に露光走査して感光ドラム17上に投
影する。これで感光ドラム17上に原稿10の静電潜像
が形成される。
を“1”にした後、メインモータ42を回転し、感光ド
ラム17を矢印方向に回転させるとともに、一次帯電器
18にDCP47から高圧を供給し感光ドラム17上に
均一な電荷を与える。次に、露光ランプ29を点灯し、
光学モータ31を駆動し、原稿台15上に載置された原
稿10を矢印方向に露光走査して感光ドラム17上に投
影する。これで感光ドラム17上に原稿10の静電潜像
が形成される。
【0052】そして、この潜像は現像器21あるいは現
像器22により現像され、転写帯電器39により転写紙
SH1 あるいは転写紙SH2 に転写され、分離帯電器4
0の部分で感光ドラム17から分離される。
像器22により現像され、転写帯電器39により転写紙
SH1 あるいは転写紙SH2 に転写され、分離帯電器4
0の部分で感光ドラム17から分離される。
【0053】次に、クリーナ19により感光ドラム17
上に残っている残留トナーが回収され、イレースランプ
20により均一に除電された後、再びコピーサイクルを
繰り返す。但し、コピー終了時にはモード信号201を
“0”にする。コピー中、第1の現像器21と第2の現
像器22は、操作部48からの選択指令により何れか一
方が感光ドラム17に当接される。
上に残っている残留トナーが回収され、イレースランプ
20により均一に除電された後、再びコピーサイクルを
繰り返す。但し、コピー終了時にはモード信号201を
“0”にする。コピー中、第1の現像器21と第2の現
像器22は、操作部48からの選択指令により何れか一
方が感光ドラム17に当接される。
【0054】これらの現像器21,22のドラム17へ
の加圧(当接)および解除は、各々のソレノイド43お
よび44により行われ、ソレノイド43のOFFにより
現像器21がドラム17から解除され、ソレノイド44
のONにより現像器44がドラム17に加圧される。そ
して、各現像器21,22内にはトナーセンサS15,S
6 が配置されており、各現像器21,22の現像ローラ
21a,22aにはDCP47から現像バイアス電圧が
印加されている。
の加圧(当接)および解除は、各々のソレノイド43お
よび44により行われ、ソレノイド43のOFFにより
現像器21がドラム17から解除され、ソレノイド44
のONにより現像器44がドラム17に加圧される。そ
して、各現像器21,22内にはトナーセンサS15,S
6 が配置されており、各現像器21,22の現像ローラ
21a,22aにはDCP47から現像バイアス電圧が
印加されている。
【0055】また、光学系28は制御部45からの指令
に従ってモータ制御部51を介して光学モータ31を正
転・逆転させることにより、往復制御される。そして、
センサS1 は光学系28のホームポジションセンサとし
て設けられており、スタンバイ中はこの位置で停止して
いる。
に従ってモータ制御部51を介して光学モータ31を正
転・逆転させることにより、往復制御される。そして、
センサS1 は光学系28のホームポジションセンサとし
て設けられており、スタンバイ中はこの位置で停止して
いる。
【0056】センサS2 は原稿の先端位置に対応する画
先センサで、コピーシーケンス制御のタイミングに使用
している。また、光学系28は制御部45からの指令で
カセットサイズおよび複写倍率に従ったスキャン長で往
復動作する。
先センサで、コピーシーケンス制御のタイミングに使用
している。また、光学系28は制御部45からの指令で
カセットサイズおよび複写倍率に従ったスキャン長で往
復動作する。
【0057】コピー中にストップキー109(後述)が
押された場合には、コピー動作を即座に停止すると共
に、モード信号を“0”に戻し、DCP47を待機状態
にする。
押された場合には、コピー動作を即座に停止すると共
に、モード信号を“0”に戻し、DCP47を待機状態
にする。
【0058】次に、操作部48の動作について説明す
る。
る。
【0059】図10は、操作部48の操作パネル300
の外観図である。図中301は複写機本体13への通電
を制御する電源スイッチ、302は倍率を任意倍率、例
えば1%きざみで指定するズームキー、303は定形縮
小倍率を指示する縮小キー、304は等倍コピーを選択
するキー、305は定形拡大倍率を指示する拡大キー、
306はカセットを選択するキー、307はコピー濃度
を調整するキーである。
の外観図である。図中301は複写機本体13への通電
を制御する電源スイッチ、302は倍率を任意倍率、例
えば1%きざみで指定するズームキー、303は定形縮
小倍率を指示する縮小キー、304は等倍コピーを選択
するキー、305は定形拡大倍率を指示する拡大キー、
306はカセットを選択するキー、307はコピー濃度
を調整するキーである。
【0060】308はコピー濃度調整キー307で指定
されたコピー濃度を変更する濃度補正キーで、本実施例
ではコピー濃度調整キー307によって露光ランプ29
の点灯電圧を制御することによりコピー濃度を調整し、
コピー濃度補正キー308によって現像バイアスを変更
することによりコピー濃度を変更している。
されたコピー濃度を変更する濃度補正キーで、本実施例
ではコピー濃度調整キー307によって露光ランプ29
の点灯電圧を制御することによりコピー濃度を調整し、
コピー濃度補正キー308によって現像バイアスを変更
することによりコピー濃度を変更している。
【0061】309はクリア/ストップキーで、コピー
動作実行中はコピー停止キーとして動作する。310は
コピーキー、311は余熱キー、312は標準モードに
復帰させるキー、313はカラー選択キーで、このキー
313により現像器21,22の切り換えを行う。
動作実行中はコピー停止キーとして動作する。310は
コピーキー、311は余熱キー、312は標準モードに
復帰させるキー、313はカラー選択キーで、このキー
313により現像器21,22の切り換えを行う。
【0062】314は原稿10の長さとコピー後の希望
の長さを入力し、その倍率を選択するときに使用するア
スタリスクキー、316はテンキーで、このキー315
により複写枚数を入力する。
の長さを入力し、その倍率を選択するときに使用するア
スタリスクキー、316はテンキーで、このキー315
により複写枚数を入力する。
【0063】316は自動濃度調整モードを指定するA
Eキー、317は原稿サイズと複写倍率に応じて最適な
転写紙を選択する自動用紙選択モードを指定するキー、
318は原稿サイズおよび指定された転写紙サイズに応
じて最適な倍率を選択する自動選択モードを指定するキ
ー、319はメモリに設定された倍率を呼び出すキー、
320はメモリに倍率を登録するキー、321はトナー
なし,コントロールカウンタなしおよびジャムの発生状
態を示す警告表示器、322はジャムの発生場所を示す
表示器、323は指定された定形倍率モードを表示する
LEDで、キー303,305により指定される。
Eキー、317は原稿サイズと複写倍率に応じて最適な
転写紙を選択する自動用紙選択モードを指定するキー、
318は原稿サイズおよび指定された転写紙サイズに応
じて最適な倍率を選択する自動選択モードを指定するキ
ー、319はメモリに設定された倍率を呼び出すキー、
320はメモリに倍率を登録するキー、321はトナー
なし,コントロールカウンタなしおよびジャムの発生状
態を示す警告表示器、322はジャムの発生場所を示す
表示器、323は指定された定形倍率モードを表示する
LEDで、キー303,305により指定される。
【0064】324は複写に使用されるカセットが何か
を表示するLED、325は装着されているカセットを
表示するLEDで、例えば上段にA3、下段にA4が装
着されていて、下段を選択している場合、カセット表示
用LEDはA3,A4のところが点灯し、LED124
はA4のところが点灯する。
を表示するLED、325は装着されているカセットを
表示するLEDで、例えば上段にA3、下段にA4が装
着されていて、下段を選択している場合、カセット表示
用LEDはA3,A4のところが点灯し、LED124
はA4のところが点灯する。
【0065】327は手差し,上段,下段の内のどれが
選択されているかを示すLED、328はカセット内に
紙がない場合あるいはカセットが装着されていない場合
に点灯するLED、329はコピー枚数表示用LED、
330は自動濃度調整モードを示すLED、331は濃
度表示用LED、332はスタンバイ表示用LEDで、
コピー可能なときは緑色、コピー不可のときは赤色で点
灯する。
選択されているかを示すLED、328はカセット内に
紙がない場合あるいはカセットが装着されていない場合
に点灯するLED、329はコピー枚数表示用LED、
330は自動濃度調整モードを示すLED、331は濃
度表示用LED、332はスタンバイ表示用LEDで、
コピー可能なときは緑色、コピー不可のときは赤色で点
灯する。
【0066】333は指定された現像器の色を示すLE
D、334は自動用紙選択モードを示す表示器、335
は自動倍率選択モードを示すLEDである。
D、334は自動用紙選択モードを示す表示器、335
は自動倍率選択モードを示すLEDである。
【0067】次に、本第3実施例における第1のモード
と第2のモードの詳細について説明する。
と第2のモードの詳細について説明する。
【0068】図11は、DCPの内部ブロック図で、4
50はノイズの除去を行うフィルタ、451は1次側制
御部でパルス幅変調(PWM)制御を行う。452はト
ランス、453は低圧制御部で出力電圧を一定に保つよ
うにPWM制御が行われる。454は高圧制御部で、一
定の電圧または電流になるようにPWM制御されてい
る。455は低圧出力電流制限回路で、図6に示したI
2 ,I1 はこの回路へのCPU205の設定によって切
り換えることができる。456は高圧出力電流制限回路
および高圧出力電圧制限回路であり、図7に示した制御
特性208および209はこの回路へのCPU205の
設定によって切り換えることができる。
50はノイズの除去を行うフィルタ、451は1次側制
御部でパルス幅変調(PWM)制御を行う。452はト
ランス、453は低圧制御部で出力電圧を一定に保つよ
うにPWM制御が行われる。454は高圧制御部で、一
定の電圧または電流になるようにPWM制御されてい
る。455は低圧出力電流制限回路で、図6に示したI
2 ,I1 はこの回路へのCPU205の設定によって切
り換えることができる。456は高圧出力電流制限回路
および高圧出力電圧制限回路であり、図7に示した制御
特性208および209はこの回路へのCPU205の
設定によって切り換えることができる。
【0069】DCP47にモード信号201が“0”の
場合には、DCP47内のCPU205は、低圧電流制
限回路455および高圧電流制限回路,高圧電圧制限回
路455にそれぞれ設定を行い、低圧電流制限回路45
5は制限電流の設定値がI1(図6)になるように、高
圧電流制限回路,高圧電圧制限回路456は制御特性2
09(図7)になるようにする。
場合には、DCP47内のCPU205は、低圧電流制
限回路455および高圧電流制限回路,高圧電圧制限回
路455にそれぞれ設定を行い、低圧電流制限回路45
5は制限電流の設定値がI1(図6)になるように、高
圧電流制限回路,高圧電圧制限回路456は制御特性2
09(図7)になるようにする。
【0070】また、モード信号201が“1”の場合に
は、同様に低圧電流制限回路455は制限電流の設定値
がI2 (図6)になるように、高圧電流制限回路,高圧
電圧制限回路456は制御特性208(図7)になるよ
うにCPU205が設定を行う。
は、同様に低圧電流制限回路455は制限電流の設定値
がI2 (図6)になるように、高圧電流制限回路,高圧
電圧制限回路456は制御特性208(図7)になるよ
うにCPU205が設定を行う。
【0071】(第4実施例)次に、第4実施例について
説明する。
説明する。
【0072】上述の第3実施例では、DC電源の制御に
おいて動作状態である第1のモードと、待機状態である
第2のモードの切り換えを電流制限回路または電圧制限
回路への制限電流値または制限電圧値の設定によって行
っていたが、図11に示されている低圧制御部453お
よび高圧制御部454のPWM制御のパルス幅の最大値
を前述の第1のモードと第2のモードで切り換えること
によっても、上述の第3実施例と同様の動作が可能であ
る。
おいて動作状態である第1のモードと、待機状態である
第2のモードの切り換えを電流制限回路または電圧制限
回路への制限電流値または制限電圧値の設定によって行
っていたが、図11に示されている低圧制御部453お
よび高圧制御部454のPWM制御のパルス幅の最大値
を前述の第1のモードと第2のモードで切り換えること
によっても、上述の第3実施例と同様の動作が可能であ
る。
【0073】また、一次側制御部451のPWM制御の
パルス幅の最大値を前述の第1のモードと第2のモード
で切り換えることによっても第3実施例と同様の動作が
可能である。
パルス幅の最大値を前述の第1のモードと第2のモード
で切り換えることによっても第3実施例と同様の動作が
可能である。
【0074】上記のように、第3実施例,第4実施例で
は、複数の制御負荷に対して電源を供給するDC電源に
おいて動作状態である第1のモードと待機状態である第
2のモードを具備したもので、第1のモードが第2のモ
ードより出力容量が大きいことを特徴とする。
は、複数の制御負荷に対して電源を供給するDC電源に
おいて動作状態である第1のモードと待機状態である第
2のモードを具備したもので、第1のモードが第2のモ
ードより出力容量が大きいことを特徴とする。
【0075】そして、画像記録装置が動作状態か待機状
態かによりDC電源のモード(出力容量)を変化させ
る。動作状態では装置が充分に動作するよう最大能力
(最大の出力容量)を発揮する第1のモードになり、待
機状態では必要最低限の出力容量を保証する第2のモー
ドに自動的に変化するものである。
態かによりDC電源のモード(出力容量)を変化させ
る。動作状態では装置が充分に動作するよう最大能力
(最大の出力容量)を発揮する第1のモードになり、待
機状態では必要最低限の出力容量を保証する第2のモー
ドに自動的に変化するものである。
【0076】また、装置が待機状態にある時に、何らか
の異常(ケーブルのショートや制御負荷の異常)が発生
してもその電源装置であるDC電源の出力容量が低いた
め、発火・発煙等の事故を未然に防ぐことができる。
の異常(ケーブルのショートや制御負荷の異常)が発生
してもその電源装置であるDC電源の出力容量が低いた
め、発火・発煙等の事故を未然に防ぐことができる。
【0077】即ち、上記第3,第4実施例の構成と動作
・制御によって、電源装置は容易かつ安価な回路構成に
より、画像記録装置内部で異常が発生した場合でもその
まま異常状態を継続することなく、DC電源の出力容量
を低下させることで、発火・発煙等の事故を未然に防止
することが可能となる。
・制御によって、電源装置は容易かつ安価な回路構成に
より、画像記録装置内部で異常が発生した場合でもその
まま異常状態を継続することなく、DC電源の出力容量
を低下させることで、発火・発煙等の事故を未然に防止
することが可能となる。
【0078】(第5実施例)図12は第5実施例の回路
図である。
図である。
【0079】図12において、501は交流電源、50
2は整流ダイオード、503は平滑用コンデンサ、50
4は負荷512にエネルギーを伝達するトランス、50
5はスイッチングトランジスタ507の駆動用トラン
ス、506はマイクロプロセッサを含むコントロール回
路517に電源を供給するトランス、507はスイッチ
ングトランジスタ、508はスイッチングトランジスタ
507の駆動回路、509は過電流検出用カレントトラ
ンス、510,513は整流用ダイオード、511,5
14,516は平滑用コンデンサ、512は負荷、51
5は三端子レギュレータ、517はマイクロプロセッサ
を含むコントロール回路、518はチョークコイル、5
19,520はダイオード、521はピークホールド用
コンデンサ、522,523は基準電圧生成用抵抗、5
24は電圧比較器、525,526,527は過電流検
出用抵抗、528,529,530はトランジスタ、5
31は機器コントロール回路である。
2は整流ダイオード、503は平滑用コンデンサ、50
4は負荷512にエネルギーを伝達するトランス、50
5はスイッチングトランジスタ507の駆動用トラン
ス、506はマイクロプロセッサを含むコントロール回
路517に電源を供給するトランス、507はスイッチ
ングトランジスタ、508はスイッチングトランジスタ
507の駆動回路、509は過電流検出用カレントトラ
ンス、510,513は整流用ダイオード、511,5
14,516は平滑用コンデンサ、512は負荷、51
5は三端子レギュレータ、517はマイクロプロセッサ
を含むコントロール回路、518はチョークコイル、5
19,520はダイオード、521はピークホールド用
コンデンサ、522,523は基準電圧生成用抵抗、5
24は電圧比較器、525,526,527は過電流検
出用抵抗、528,529,530はトランジスタ、5
31は機器コントロール回路である。
【0080】交流電圧が印加されると、トランス506
を介してコントロール回路517に直流電圧が印加さ
れ、コントロール回路517が動作する。コントロール
回路517が動作するとトランス505を介してパルス
電圧がスイッチングトランジスタ507の駆動回路50
8に供給され、スイッチングトランジスタ507がスイ
ッチング動作を行い負荷512が必要とするエネルギー
をトランス504を介して負荷512に供給する。負荷
512に供給された電圧は、負荷512が必要とする電
圧にコントロール回路517により制御される。
を介してコントロール回路517に直流電圧が印加さ
れ、コントロール回路517が動作する。コントロール
回路517が動作するとトランス505を介してパルス
電圧がスイッチングトランジスタ507の駆動回路50
8に供給され、スイッチングトランジスタ507がスイ
ッチング動作を行い負荷512が必要とするエネルギー
をトランス504を介して負荷512に供給する。負荷
512に供給された電圧は、負荷512が必要とする電
圧にコントロール回路517により制御される。
【0081】図12に示す本実施例の回路が動作してい
るときに、負荷512側の異常により過電流が流れる、
或いは1次側の異常により過電流が流れることにより、
スイッチングトランジスタ507のコレクタ、エミッタ
間に過電流が流れた時に、過電流検出用カレントトラン
ス509による検出電流をダイオード519と、抵抗5
25,トランジスタ528の系、或いは、抵抗526,
トランジスタ529の系、或いは抵抗527,トランジ
スタ530の系により電圧に変換し、変換された電圧の
ピークをダイオード520,コンデンサ521によりピ
ークホールドし、ピークホールドした電圧値を電圧比較
器524により基準電圧値と比較し、基準電圧値より大
きければ検出信号をコントロール回路517に送り、ス
イッチング動作を停止し、電源装置および負荷を保護す
る。
るときに、負荷512側の異常により過電流が流れる、
或いは1次側の異常により過電流が流れることにより、
スイッチングトランジスタ507のコレクタ、エミッタ
間に過電流が流れた時に、過電流検出用カレントトラン
ス509による検出電流をダイオード519と、抵抗5
25,トランジスタ528の系、或いは、抵抗526,
トランジスタ529の系、或いは抵抗527,トランジ
スタ530の系により電圧に変換し、変換された電圧の
ピークをダイオード520,コンデンサ521によりピ
ークホールドし、ピークホールドした電圧値を電圧比較
器524により基準電圧値と比較し、基準電圧値より大
きければ検出信号をコントロール回路517に送り、ス
イッチング動作を停止し、電源装置および負荷を保護す
る。
【0082】本実施例の特徴は、過電流検出用抵抗を抵
抗525,526,527と3回路に設け、負荷512
の状態により過電流検出値を3モード設定していること
にある。この方式を使えば、例えば複写機のように待機
状態,動作状態,動作開始時の負荷電流が極端に異なる
機器に対しても、機器コントロール回路531からの動
作信号をコントロール回路517が受取ることにより、
コントロール回路517の中のマイクロプロセッサが、
各動作状態の過電流検出ポイントの設定をトランジスタ
528,529,530に信号を送ることにより行うこ
とができ、今までのように、動作開始時の一番負荷の重
い状態に合せて過電流検出ポイントを設定することによ
り起こる電源装置および負荷の破壊および発火の危険性
がなくなる。
抗525,526,527と3回路に設け、負荷512
の状態により過電流検出値を3モード設定していること
にある。この方式を使えば、例えば複写機のように待機
状態,動作状態,動作開始時の負荷電流が極端に異なる
機器に対しても、機器コントロール回路531からの動
作信号をコントロール回路517が受取ることにより、
コントロール回路517の中のマイクロプロセッサが、
各動作状態の過電流検出ポイントの設定をトランジスタ
528,529,530に信号を送ることにより行うこ
とができ、今までのように、動作開始時の一番負荷の重
い状態に合せて過電流検出ポイントを設定することによ
り起こる電源装置および負荷の破壊および発火の危険性
がなくなる。
【0083】上記のように、電源装置および負荷を安全
確実に保護する過電流検出回路が実現できる。例えば、
待機状態,動作状態,動作開始時それぞれのスイッチン
グトランジスタ507のコレクタ、エミッタ間電流が2
A,8A,10Aで、過電流検出用カレントトランス5
09の巻数比が1:200で、電圧比較器524の基準
電圧が4Vとした場合、抵抗525,526,527を
それぞれ330Ω,82Ω,68Ωとした場合、各状態
の負荷の120%で過電流検出ができた。
確実に保護する過電流検出回路が実現できる。例えば、
待機状態,動作状態,動作開始時それぞれのスイッチン
グトランジスタ507のコレクタ、エミッタ間電流が2
A,8A,10Aで、過電流検出用カレントトランス5
09の巻数比が1:200で、電圧比較器524の基準
電圧が4Vとした場合、抵抗525,526,527を
それぞれ330Ω,82Ω,68Ωとした場合、各状態
の負荷の120%で過電流検出ができた。
【0084】(第6実施例)図13は第6実施例の回路
図であり、前記第5実施例と同一または相当部分は同一
符号で示し重複説明は省略する。
図であり、前記第5実施例と同一または相当部分は同一
符号で示し重複説明は省略する。
【0085】531は機器コントロール回路、532は
過電流検出用抵抗である。交流電圧が印加されると、ト
ランス506を介してコントロール回路517に直流電
圧が印加され、コントロール回路517が動作する。コ
ントロール回路517が動作するとトランス505を介
してパルス電圧がスイッチングトランス507の駆動回
路508に供給され、スイッチングトランジスタ507
がスイッチング動作を行い負荷512が必要とするエネ
ルギーをトランス504を介して負荷512に供給す
る。
過電流検出用抵抗である。交流電圧が印加されると、ト
ランス506を介してコントロール回路517に直流電
圧が印加され、コントロール回路517が動作する。コ
ントロール回路517が動作するとトランス505を介
してパルス電圧がスイッチングトランス507の駆動回
路508に供給され、スイッチングトランジスタ507
がスイッチング動作を行い負荷512が必要とするエネ
ルギーをトランス504を介して負荷512に供給す
る。
【0086】負荷512に供給された電圧は、負荷51
2が必要とする電圧にコントロール回路517により制
御される。図13に示す回路が動作しているときに、負
荷512側の異常により過電流が流れる。或いは1次側
の異常により過電流が流れることにより、スイッチング
トランジスタ507のコレクタ、エミッタ間に過電流が
流れた時に、過電流検出用カレントトランス509によ
る検出電流をダイオード519と抵抗532により電圧
に変換し、変換された電圧のピークをダイオード52
0,コンデンサ521によりピークホールドし、ピーク
ホールドした電圧値をコントロール回路517の中のマ
イクロプロセッサの過電流検出ポートに入力し、スイッ
チング動作を停止し、電源装置および負荷を保護する。
2が必要とする電圧にコントロール回路517により制
御される。図13に示す回路が動作しているときに、負
荷512側の異常により過電流が流れる。或いは1次側
の異常により過電流が流れることにより、スイッチング
トランジスタ507のコレクタ、エミッタ間に過電流が
流れた時に、過電流検出用カレントトランス509によ
る検出電流をダイオード519と抵抗532により電圧
に変換し、変換された電圧のピークをダイオード52
0,コンデンサ521によりピークホールドし、ピーク
ホールドした電圧値をコントロール回路517の中のマ
イクロプロセッサの過電流検出ポートに入力し、スイッ
チング動作を停止し、電源装置および負荷を保護する。
【0087】第6実施例の特徴は、過電流検出した電圧
値を直接マイクロプロセッサの過電流検出ポートに入力
している構成にある。この構成を使えば、例えば複写機
のように待機状態,動作状態,動作開始時の負荷電流が
極端に異なる機器に対しても、機器コントロール回路5
31からの動作信号をコントロール回路517が受取る
ことにより、コントロール回路517の中のマイクロプ
ロセッサが、各動作状態にあった過電流検出電圧値を過
電流検出ポートに設定することができ、今までのよう
に、動作開始時の一番負荷の重い状態に合せて過電流検
出ポイントを設定することにより起こる電源装置および
負荷の破壊および発火の危険性がなくなる。これによ
り、電源装置および負荷を安全確実に保護する過電流検
出回路を備えた電源装置を提供できる。
値を直接マイクロプロセッサの過電流検出ポートに入力
している構成にある。この構成を使えば、例えば複写機
のように待機状態,動作状態,動作開始時の負荷電流が
極端に異なる機器に対しても、機器コントロール回路5
31からの動作信号をコントロール回路517が受取る
ことにより、コントロール回路517の中のマイクロプ
ロセッサが、各動作状態にあった過電流検出電圧値を過
電流検出ポートに設定することができ、今までのよう
に、動作開始時の一番負荷の重い状態に合せて過電流検
出ポイントを設定することにより起こる電源装置および
負荷の破壊および発火の危険性がなくなる。これによ
り、電源装置および負荷を安全確実に保護する過電流検
出回路を備えた電源装置を提供できる。
【0088】以上説明したように、第5実施例,第6実
施例によれば、スイッチングトランジスタのコレクタ、
エミッタ間の過電流を、過電流検出用カレントトランス
により検出する過電流検出回路において、その検出部に
マイクロプロセッサを使ったことにより、複写機等の待
機状態,動作状態,動作開始時の負荷電流の極端に異な
る機器に対しても、過電流検出用の抵抗値を各状態に合
せて設定することにより各状態に合った最適な保護がで
きる。また、過電流検出電圧を直接マイクロプロセッサ
の過電流検出ポートに入力し、各状態に合った検出値に
過電流検出用ポートのデータをセットすることにより各
状態に合った最適な保護ができる。これにより、負荷の
極端に異なる機器に対しても安全確実な過電流保護手段
を備えた電源装置を提供できる。
施例によれば、スイッチングトランジスタのコレクタ、
エミッタ間の過電流を、過電流検出用カレントトランス
により検出する過電流検出回路において、その検出部に
マイクロプロセッサを使ったことにより、複写機等の待
機状態,動作状態,動作開始時の負荷電流の極端に異な
る機器に対しても、過電流検出用の抵抗値を各状態に合
せて設定することにより各状態に合った最適な保護がで
きる。また、過電流検出電圧を直接マイクロプロセッサ
の過電流検出ポートに入力し、各状態に合った検出値に
過電流検出用ポートのデータをセットすることにより各
状態に合った最適な保護ができる。これにより、負荷の
極端に異なる機器に対しても安全確実な過電流保護手段
を備えた電源装置を提供できる。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数の電気的負荷を備えた画像記録装置において、
始動時の電流が平常時の始動電流より大電流となる条
件、例えば特殊な環境温度、特殊な機能モード、特殊な
オプションの組合わせ等の条件下にあるときは、複数の
負荷の駆動開始タイミングを所定の時間づつ遅らせるよ
う制御することによって、電気的負荷の突入電流のタイ
ミングがずれ突入ピークが重なることを防止でき、従来
必要とされていた電源装置に対するオーバースペックの
必要は無くなり、電源装置の小型化、コスト低減が可能
となる。
ば、複数の電気的負荷を備えた画像記録装置において、
始動時の電流が平常時の始動電流より大電流となる条
件、例えば特殊な環境温度、特殊な機能モード、特殊な
オプションの組合わせ等の条件下にあるときは、複数の
負荷の駆動開始タイミングを所定の時間づつ遅らせるよ
う制御することによって、電気的負荷の突入電流のタイ
ミングがずれ突入ピークが重なることを防止でき、従来
必要とされていた電源装置に対するオーバースペックの
必要は無くなり、電源装置の小型化、コスト低減が可能
となる。
【0090】また、画像記録装置が待機状態、或は動作
状態等、異なった状態にあることに対応して出力容量を
変化させ、また過電流検出値を変化させて過電流を防止
する保護手段を備えることにより、複雑・多機能化した
画像記録装置に適する電源装置を提供することができ
る。
状態等、異なった状態にあることに対応して出力容量を
変化させ、また過電流検出値を変化させて過電流を防止
する保護手段を備えることにより、複雑・多機能化した
画像記録装置に適する電源装置を提供することができ
る。
【図1】 第1実施例のブロック図である。
【図2】 第1実施例のフローチャートである。
【図3】 第2実施例のブロック図である。
【図4】 第2実施例のフローチャートである。
【図5】 第3実施例のブロック図である。
【図6】 第3実施例の低圧部制御特性図である。
【図7】 第3実施例の高圧部制御特性図である。
【図8】 第3実施例を装着した複写機本体の説明図で
ある。
ある。
【図9】 第3実施例を装着した複写機の制御ブロック
図である。
図である。
【図10】 第3実施例を装着した複写機操作部パネル
の外観図である。
の外観図である。
【図11】 第3実施例の直流電源部ブロック図であ
る。
る。
【図12】 第5実施例の回路図である。
【図13】 第6実施例の回路図である。
【図14】 従来の電源装置の過電流検出回路図であ
る。
る。
101 操作部 102 演算処理装置(CPU) 103 環境温度センサ 104,106,108 ドライバ 105 本体メイン駆動モータ 107 カセットペディスタル駆動モータ 109 前露光ランプ
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の電気的負荷を備えた画像記録装置
を駆動する電源装置であって、画像記録装置の始動電流
が平常時の始動電流より大電流となる条件下にあること
を検出するためのセンサと、該センサからの入力によっ
て平常時の始動より大電流となる条件下にあることを判
断したとき複数の負荷の駆動開始タイミングを所定の時
間づつ遅らせるよう制御する制御手段を備えたことを特
徴とする電源装置。 - 【請求項2】 前記センサは環境温度センサであること
を特徴とする請求項1記載の電源装置。 - 【請求項3】 前記センサは附属機器が装着されている
ことを検出するオプションコネクトセンサであることを
特徴とする請求項1記載の電源装置。 - 【請求項4】 複数の電気的負荷を備えた画像記録装置
を駆動する電源装置であって、複数の電気的負荷に電源
を供給する直流電源は、画像記録装置が動作状態である
第1モードと、待機状態である第2モードとに対応する
電源制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする電源
装置。 - 【請求項5】 前記第1モード時の直流電源の出力容量
は第2モード時の出力容量より大きいように制御される
ことを特徴とする請求項4記載の電源装置。 - 【請求項6】 カレントトランスにより過電流を検出す
る過電流検出回路の検出部分に電圧変換用ダイオードと
複数の抵抗およびピーク電圧ホールド用のダイオードと
コンデンサを備え、検出した電圧情報をコントロール回
路に伝送して過電流障害を防止する過電流検出回路を備
えた電源装置であって、前記検出部分の電圧変換用の複
数の抵抗は画像記録装置の複数の状態に各々対応した抵
抗値が設定してあることを特徴とする電源装置。 - 【請求項7】 カレントトランスにより過電流を検出す
る過電流検出回路の検出部分に電圧変換用ダイオードと
抵抗およびピーク電圧ホールド用のダイオードとコンデ
ンサを備え、検出した電圧をコントロール回路に伝送し
て過電流を判断し過電流障害を防止する過電流検出回路
を備えた電源装置であって、前記コントロール回路の過
電流判断データは画像記録装置の複数の状態に各々対応
した基準データが設定してあることを特徴とする電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099260A JPH06308785A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5099260A JPH06308785A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308785A true JPH06308785A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14242747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5099260A Withdrawn JPH06308785A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308785A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008083578A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008090143A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US7454152B2 (en) | 2005-12-27 | 2008-11-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image recording system and program incorporating first and second image recording apparatuses disposed side by side |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP5099260A patent/JPH06308785A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7454152B2 (en) | 2005-12-27 | 2008-11-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image recording system and program incorporating first and second image recording apparatuses disposed side by side |
| JP2008083578A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008090143A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |