JPH0630893A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH0630893A JPH0630893A JP4192464A JP19246492A JPH0630893A JP H0630893 A JPH0630893 A JP H0630893A JP 4192464 A JP4192464 A JP 4192464A JP 19246492 A JP19246492 A JP 19246492A JP H0630893 A JPH0630893 A JP H0630893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material layer
- foam material
- endoscope
- insertion portion
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 38
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 38
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000006261 foam material Substances 0.000 claims description 42
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 abstract description 7
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 17
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 9
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 9
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 210000001835 viscera Anatomy 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 2
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 2
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】良好な操作性、挿入性を確保できる充分な柔軟
性と弾発性とを有する軽量な内視鏡の提供を目的として
いる。 【構成】可撓性芯材13の外周に外皮14を被覆して成
る可撓性挿入部23を有する内視鏡1において、前記外
皮14を発泡材層14b、または、発泡材層14b上に
無発泡材層14aを積層して構成した。さらに、前記発
泡材層14bの発泡率を長手方向で変化させたものであ
る。
性と弾発性とを有する軽量な内視鏡の提供を目的として
いる。 【構成】可撓性芯材13の外周に外皮14を被覆して成
る可撓性挿入部23を有する内視鏡1において、前記外
皮14を発泡材層14b、または、発泡材層14b上に
無発泡材層14aを積層して構成した。さらに、前記発
泡材層14bの発泡率を長手方向で変化させたものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可撓性の挿入部を有する
内視鏡に関する。
内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内視鏡、特に、軟性内視鏡の挿入
部は、その本体が可撓性を有する蛇管から成り、この蛇
管にレーザガイドファイバー等の光学系部材やチャンネ
ルチューブ、ガイドワイヤ等の各種操作部材を挿通して
構成されている。
部は、その本体が可撓性を有する蛇管から成り、この蛇
管にレーザガイドファイバー等の光学系部材やチャンネ
ルチューブ、ガイドワイヤ等の各種操作部材を挿通して
構成されている。
【0003】挿入部本体を形成する前記蛇管は、最も内
側のフレックス管の外周にブレードと熱可塑性の樹脂層
とを順次被装して構成されており、これによって、内視
鏡挿入部の柔軟な曲げ動作を確保しようとするものであ
る。
側のフレックス管の外周にブレードと熱可塑性の樹脂層
とを順次被装して構成されており、これによって、内視
鏡挿入部の柔軟な曲げ動作を確保しようとするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の蛇管は、レーザガイドファイバー等の光学系部材や各
種操作部材をフレックス管内に実質的に挿通することか
ら、これら挿通部材を水密に保護する必要上、曲げ動作
を可能とするフレックス管の外周にブレードと熱可塑性
の樹脂層とを順次被装して成るものである。
の蛇管は、レーザガイドファイバー等の光学系部材や各
種操作部材をフレックス管内に実質的に挿通することか
ら、これら挿通部材を水密に保護する必要上、曲げ動作
を可能とするフレックス管の外周にブレードと熱可塑性
の樹脂層とを順次被装して成るものである。
【0005】しかしながら、前記樹脂層は少なからずフ
レックス管の曲げ動作を拘束するものであるとともに、
蛇管の全重量に占める樹脂層の割合も決して小さいもの
ではないため、良好な操作性・挿入性を確保する上にお
いて、充分に軽量であり、また、充分に満足できる柔軟
性、弾発性を有しているとは言い難かった。また、場合
によっては、樹脂層によってフレックス管の柔軟性が損
なわれてしまう虞もあった。
レックス管の曲げ動作を拘束するものであるとともに、
蛇管の全重量に占める樹脂層の割合も決して小さいもの
ではないため、良好な操作性・挿入性を確保する上にお
いて、充分に軽量であり、また、充分に満足できる柔軟
性、弾発性を有しているとは言い難かった。また、場合
によっては、樹脂層によってフレックス管の柔軟性が損
なわれてしまう虞もあった。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、良好な操作性、挿入
性を確保できる充分な柔軟性と弾発性とを有する軽量な
内視鏡を提供することにある。
であり、その目的とするところは、良好な操作性、挿入
性を確保できる充分な柔軟性と弾発性とを有する軽量な
内視鏡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、可撓性芯材の外周に外皮を被覆して成る
可撓性挿入部を有する内視鏡において、前記外皮を発泡
材層、または、発泡材層上に無発泡材層を積層して構成
した。さらに、前記発泡材層の発泡率を長手方向で変化
させたものである。
に、本発明は、可撓性芯材の外周に外皮を被覆して成る
可撓性挿入部を有する内視鏡において、前記外皮を発泡
材層、または、発泡材層上に無発泡材層を積層して構成
した。さらに、前記発泡材層の発泡率を長手方向で変化
させたものである。
【0008】
【作用】上記構成の内視鏡の挿入部は、少なくとも発泡
材層の空気泡が占める領域分だけ軽量化され、外皮が発
泡材層の空気泡部分を介して変形できることから、柔軟
性および弾発性が従来に比べて向上する。また、発泡材
層の発泡率を変化させることで挿入部の柔軟性および弾
発性を自在に変化できる。また、挿入部の外周面にある
程度傷がついても、発泡材層上に積層された無発泡材層
が発泡材層を保護して挿入部の内部に水分が侵入するこ
とを防止する。
材層の空気泡が占める領域分だけ軽量化され、外皮が発
泡材層の空気泡部分を介して変形できることから、柔軟
性および弾発性が従来に比べて向上する。また、発泡材
層の発泡率を変化させることで挿入部の柔軟性および弾
発性を自在に変化できる。また、挿入部の外周面にある
程度傷がついても、発泡材層上に積層された無発泡材層
が発泡材層を保護して挿入部の内部に水分が侵入するこ
とを防止する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。図1の(b)に示すように、本実施例の内視
鏡1は操作部4と患者の体腔内に挿入される挿入部2と
から内視鏡本体を構成している。そして、操作部4に
は、接眼部8、湾曲用操作ノブ9、鉗子等の患部処置具
の挿入口10、送気・送水ボタン11、吸引ボタン12
等が配設され、さらに、操作部4には照明用の光源装置
(図示せず)にコネクタ7を介して接続されるライトガ
イド用コード6が接続されている。
説明する。図1の(b)に示すように、本実施例の内視
鏡1は操作部4と患者の体腔内に挿入される挿入部2と
から内視鏡本体を構成している。そして、操作部4に
は、接眼部8、湾曲用操作ノブ9、鉗子等の患部処置具
の挿入口10、送気・送水ボタン11、吸引ボタン12
等が配設され、さらに、操作部4には照明用の光源装置
(図示せず)にコネクタ7を介して接続されるライトガ
イド用コード6が接続されている。
【0010】また、挿入部2はその本体が長尺な可撓管
23からなる。可撓管23の先端には湾曲可能な湾曲管
22が設けられており、さらに、この湾曲管22の先端
には結像用の対物光学系等を組み込んだ先端構成部21
が設けられている。そして、湾曲用操作ノブ9の回動操
作による湾曲管22の湾曲に伴って先端構成部21を任
意の方向に向けることができるようになっている。
23からなる。可撓管23の先端には湾曲可能な湾曲管
22が設けられており、さらに、この湾曲管22の先端
には結像用の対物光学系等を組み込んだ先端構成部21
が設けられている。そして、湾曲用操作ノブ9の回動操
作による湾曲管22の湾曲に伴って先端構成部21を任
意の方向に向けることができるようになっている。
【0011】図1の(a)に示すように、可撓管23
は、可撓性芯材13の外周に樹脂製の外皮14を被覆し
て構成されている。可撓性芯材13は、螺旋管として形
成された可撓性を有する長尺なフレックス管の外周に、
金属編線を管状に形成したブレードを被嵌して成る。ま
た、外皮14は、発泡材層14b上に無発泡材層14a
を積層して構成されている。
は、可撓性芯材13の外周に樹脂製の外皮14を被覆し
て構成されている。可撓性芯材13は、螺旋管として形
成された可撓性を有する長尺なフレックス管の外周に、
金属編線を管状に形成したブレードを被嵌して成る。ま
た、外皮14は、発泡材層14b上に無発泡材層14a
を積層して構成されている。
【0012】発泡材層14bは発泡させた合成ゴムやス
ポンジをディッピングや押出し成型して形成されてい
る。発泡材層14bの発泡率は先端側ほど徐々に大きく
なっており、これによって、可撓管23の可撓性は先端
側ほど徐々に高くなっている。また、発泡材層14b上
に積層された無発泡材層14aは合成ゴム、樹脂、ラテ
ックス等から形成されている。発泡材層14bと無発泡
材層14aは互いに接着剤で接着されている。なお、発
泡材層14bの外周に無発泡材をコーティングして無発
泡材層14aを形成してもよい。
ポンジをディッピングや押出し成型して形成されてい
る。発泡材層14bの発泡率は先端側ほど徐々に大きく
なっており、これによって、可撓管23の可撓性は先端
側ほど徐々に高くなっている。また、発泡材層14b上
に積層された無発泡材層14aは合成ゴム、樹脂、ラテ
ックス等から形成されている。発泡材層14bと無発泡
材層14aは互いに接着剤で接着されている。なお、発
泡材層14bの外周に無発泡材をコーティングして無発
泡材層14aを形成してもよい。
【0013】合成ゴムを発泡させるには例えば合成ゴム
に発泡剤を混合する。発泡率は発泡剤の混合量を変える
ことによって変化させることができる。また、押出し成
型する際の押出し圧力を変えることによっても発泡率を
変化させることができる。なお、発泡層は、空気泡部分
が互いに独立している単独発泡材の方が水密性に優れて
いるため空気泡部分が連続している連続発泡材に比べて
好適である。
に発泡剤を混合する。発泡率は発泡剤の混合量を変える
ことによって変化させることができる。また、押出し成
型する際の押出し圧力を変えることによっても発泡率を
変化させることができる。なお、発泡層は、空気泡部分
が互いに独立している単独発泡材の方が水密性に優れて
いるため空気泡部分が連続している連続発泡材に比べて
好適である。
【0014】また、発泡材を部分的に使用したり、可撓
管23の先端部、中間部、基端部の発泡率を段階的に変
化させるなどして、可撓管23の可撓性に所望の変化を
持たせることもできる。
管23の先端部、中間部、基端部の発泡率を段階的に変
化させるなどして、可撓管23の可撓性に所望の変化を
持たせることもできる。
【0015】なお、可撓管23(実質的にはフレックス
管16)内には、例えば、レーザガイドファイバー30
等の光学系部材やチャンネルチューブ32、ガイドワイ
ヤ等の各種操作部材が挿通されており、これらの挿通部
材は可撓管23の先端に接続された湾曲管22内にも挿
通されている(図2参照)。すなわち、図2に示すよう
に、湾曲管22内には、同数のレーザガイドファイバー
を束ねて構成された同径な2つのレーザガイドファイバ
ー束30,30と、同径な2つのチャンネルチューブ3
2,32と、湾曲管22の湾曲駒(図示せず)に取り付
けられた湾曲操作ワイヤ(図示せず)を挿通する同径な
4つのワイヤ受け部材31…と、その他各種操作部材3
4,35とがそれぞれ軸対称に配設されている。(図中
では、レーザガイドファイバー束30,30とチャンネ
ルチューブ32,32とワイヤ受け部材31,31がそ
れぞれ左右対称に配置されている。)
管16)内には、例えば、レーザガイドファイバー30
等の光学系部材やチャンネルチューブ32、ガイドワイ
ヤ等の各種操作部材が挿通されており、これらの挿通部
材は可撓管23の先端に接続された湾曲管22内にも挿
通されている(図2参照)。すなわち、図2に示すよう
に、湾曲管22内には、同数のレーザガイドファイバー
を束ねて構成された同径な2つのレーザガイドファイバ
ー束30,30と、同径な2つのチャンネルチューブ3
2,32と、湾曲管22の湾曲駒(図示せず)に取り付
けられた湾曲操作ワイヤ(図示せず)を挿通する同径な
4つのワイヤ受け部材31…と、その他各種操作部材3
4,35とがそれぞれ軸対称に配設されている。(図中
では、レーザガイドファイバー束30,30とチャンネ
ルチューブ32,32とワイヤ受け部材31,31がそ
れぞれ左右対称に配置されている。)
【0016】上記構成の内視鏡1は、挿入部2の曲げ動
作を可能とするフレックス管の外周に空気泡部分を有す
る発泡材層14bを設けたことによって、従来の樹脂層
に比べて少なくとも空気泡が占める領域分の軽量化が図
れ、外皮14が発泡材層14bの空気泡部分を介して変
形できることから挿入部2の柔軟性および弾発性のさら
なる向上が図れるとともに、発泡材層14bの発泡率を
変化させることで挿入部2の柔軟性および弾発性を自在
に変化させることができるため、挿入部2の操作性、挿
入性を従来よりも向上させることができる。
作を可能とするフレックス管の外周に空気泡部分を有す
る発泡材層14bを設けたことによって、従来の樹脂層
に比べて少なくとも空気泡が占める領域分の軽量化が図
れ、外皮14が発泡材層14bの空気泡部分を介して変
形できることから挿入部2の柔軟性および弾発性のさら
なる向上が図れるとともに、発泡材層14bの発泡率を
変化させることで挿入部2の柔軟性および弾発性を自在
に変化させることができるため、挿入部2の操作性、挿
入性を従来よりも向上させることができる。
【0017】また、内視鏡1は、挿入部2の外周面にあ
る程度傷がついても、発泡材層14b上に積層された無
発泡材層14aが発泡材層14bを保護して挿入部2の
内部に水分が侵入することを防止するため、水密性を確
実に確保することができる。また、図3に示すように、
従来の例えば2チャンネル内視鏡90は、2つのチャン
ネル80,81の寸法がバラバラであり、しかも、レー
ザガイドファイバー束84,85のファイバー繊維の本
数も同数ではなく、各種操作部材86,87,88,8
9の配置も不規則であったため、湾曲管22を湾曲させ
た際に、湾曲管22内で前記内臓物の配置がくずれてし
まい、観察光学系における藪睨みが発生していたが、上
記構成の内視鏡1は、湾曲管22内の内臓物を軸対称に
配設したため、湾曲管22を湾曲させても前記内臓物の
配置がくずれてしまうことは殆どなく、したがって、観
察光学系における藪睨みを防止することができる。な
お、本願発明の構成は可撓管23のみに限らず、湾曲管
22に適用してもよく、また、挿入部2の全長にわたっ
て適用してもよい。
る程度傷がついても、発泡材層14b上に積層された無
発泡材層14aが発泡材層14bを保護して挿入部2の
内部に水分が侵入することを防止するため、水密性を確
実に確保することができる。また、図3に示すように、
従来の例えば2チャンネル内視鏡90は、2つのチャン
ネル80,81の寸法がバラバラであり、しかも、レー
ザガイドファイバー束84,85のファイバー繊維の本
数も同数ではなく、各種操作部材86,87,88,8
9の配置も不規則であったため、湾曲管22を湾曲させ
た際に、湾曲管22内で前記内臓物の配置がくずれてし
まい、観察光学系における藪睨みが発生していたが、上
記構成の内視鏡1は、湾曲管22内の内臓物を軸対称に
配設したため、湾曲管22を湾曲させても前記内臓物の
配置がくずれてしまうことは殆どなく、したがって、観
察光学系における藪睨みを防止することができる。な
お、本願発明の構成は可撓管23のみに限らず、湾曲管
22に適用してもよく、また、挿入部2の全長にわたっ
て適用してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内視鏡
は、挿入部の曲げ動作を可能とする可撓性芯材の外周に
空気泡部分を有する発泡材層を設けたことによって、従
来の樹脂層に比べて少なくとも空気泡が占める領域分の
軽量化が図れ、外皮が発泡材層の空気泡部分を介して変
形できることから挿入部の柔軟性および弾発性のさらな
る向上が図れるとともに、発泡材層の発泡率を変化させ
ることで挿入部の柔軟性および弾発性を自在に変化させ
ることができるため、挿入部の操作性、挿入性を従来よ
りも向上させることができる。
は、挿入部の曲げ動作を可能とする可撓性芯材の外周に
空気泡部分を有する発泡材層を設けたことによって、従
来の樹脂層に比べて少なくとも空気泡が占める領域分の
軽量化が図れ、外皮が発泡材層の空気泡部分を介して変
形できることから挿入部の柔軟性および弾発性のさらな
る向上が図れるとともに、発泡材層の発泡率を変化させ
ることで挿入部の柔軟性および弾発性を自在に変化させ
ることができるため、挿入部の操作性、挿入性を従来よ
りも向上させることができる。
【0019】また、本発明の内視鏡は、挿入部の外周面
にある程度傷がついても、発泡材層上に積層された無発
泡材層が発泡材層を保護して挿入部の内部に水分が侵入
することを防止するため、水密性を確実に確保すること
ができる。
にある程度傷がついても、発泡材層上に積層された無発
泡材層が発泡材層を保護して挿入部の内部に水分が侵入
することを防止するため、水密性を確実に確保すること
ができる。
【図1】(a)は本発明の一実施例を示す内視鏡の挿入
部の要部断面図、(b)は内視鏡の斜視図である。
部の要部断面図、(b)は内視鏡の斜視図である。
【図2】内視鏡の挿入部の内部構成を示す概略図であ
る。
る。
【図3】内視鏡の挿入部の従来の内部構成を示す概略図
である。
である。
1…内視鏡、2…挿入部、14…外皮、14a…無発泡
材層、14b…発泡材層、13…可撓性芯材。
材層、14b…発泡材層、13…可撓性芯材。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】発泡材層14bは発泡させた合成ゴムやス
ポンジをディッピングや押出し成型して形成されてい
る。発泡材層14bの発泡率は先端側ほど徐々に大きく
なっており、これによって、可撓管23の可撓性は先端
側ほど徐々に高くなり先端側が柔らかく基端側は硬く弾
発力が高くなっている。すなわち、可撓性値は先端側ほ
ど徐々に低くなっている。また、発泡材層14b上に積
層された無発泡材層14aは合成ゴム、樹脂、ラテック
ス等から形成されている。発泡材層14bと無発泡材層
14aは互いに接着剤で接着されている。なお、発泡材
層14bの外周に無発泡材をコーティングして無発泡材
層14aを形成してもよい。
ポンジをディッピングや押出し成型して形成されてい
る。発泡材層14bの発泡率は先端側ほど徐々に大きく
なっており、これによって、可撓管23の可撓性は先端
側ほど徐々に高くなり先端側が柔らかく基端側は硬く弾
発力が高くなっている。すなわち、可撓性値は先端側ほ
ど徐々に低くなっている。また、発泡材層14b上に積
層された無発泡材層14aは合成ゴム、樹脂、ラテック
ス等から形成されている。発泡材層14bと無発泡材層
14aは互いに接着剤で接着されている。なお、発泡材
層14bの外周に無発泡材をコーティングして無発泡材
層14aを形成してもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】合成ゴムを発泡させるには例えば合成ゴム
に発泡剤を混合する。発泡率は発泡剤の混合量を変える
ことによって変化させることができる。また、押出し成
型する際の押出し圧力を変えることによっても発泡率を
変化させることができる。また、外皮が加硫成形タイプ
の合成ゴムにおいては、成形加硫時(成形後の加硫も含
む)の加硫条件(加硫時の経時的圧力変化)により発砲
率を変えることができる。なお、発泡層は、空気泡部分
が互いに独立している単独発泡材の方が水密性に優れて
いるため空気泡部分が連続している連続発泡材に比べて
好適である。
に発泡剤を混合する。発泡率は発泡剤の混合量を変える
ことによって変化させることができる。また、押出し成
型する際の押出し圧力を変えることによっても発泡率を
変化させることができる。また、外皮が加硫成形タイプ
の合成ゴムにおいては、成形加硫時(成形後の加硫も含
む)の加硫条件(加硫時の経時的圧力変化)により発砲
率を変えることができる。なお、発泡層は、空気泡部分
が互いに独立している単独発泡材の方が水密性に優れて
いるため空気泡部分が連続している連続発泡材に比べて
好適である。
Claims (3)
- 【請求項1】 可撓性芯材の外周に外皮を被覆して成る
可撓性挿入部を有する内視鏡において、前記外皮が発泡
材層からなることを特徴とする内視鏡。 - 【請求項2】 前記外皮が発泡材層上に無発泡材層を積
層して構成されていることを特徴とする請求項1に記載
の内視鏡。 - 【請求項3】 前記発泡材層の発泡率を挿入部の長手方
向に沿って変化させたことを特徴とする請求項1に記載
の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192464A JPH0630893A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192464A JPH0630893A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630893A true JPH0630893A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16291735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4192464A Withdrawn JPH0630893A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630893A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006081613A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Olympus Corp | 内視鏡用可撓管 |
| JP2006218106A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 内視鏡用可撓管 |
| JP2010035923A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用可撓管およびその製造方法 |
| JP2011039193A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4192464A patent/JPH0630893A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006081613A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Olympus Corp | 内視鏡用可撓管 |
| JP2006218106A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 内視鏡用可撓管 |
| JP2010035923A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用可撓管およびその製造方法 |
| JP2011039193A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4753222A (en) | Endoscopic flexible tube | |
| US5762995A (en) | Flexible sheathing tube construction, and method for fabrication thereof | |
| JP2002065592A (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JPH02283346A (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JPS63123011A (ja) | 内視鏡 | |
| JPS6124241Y2 (ja) | ||
| JP2005021243A (ja) | 内視鏡用可撓管および内視鏡 | |
| JPH0630893A (ja) | 内視鏡 | |
| JPH0113849B2 (ja) | ||
| JP2641789B2 (ja) | 内視鏡用可撓管および可撓管の製造方法 | |
| JP2001321324A (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JPH06285010A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH11137509A (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JPH06189898A (ja) | 内視鏡用チャンネルチューブ | |
| JP4475747B2 (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JP4801434B2 (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JPH1156762A (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JP2002058637A (ja) | 内視鏡用可撓管 | |
| JPS61162929A (ja) | 内視鏡 | |
| JP2758918B2 (ja) | 管路用チューブ | |
| JP2563969B2 (ja) | 細径用内視鏡 | |
| JP3619303B2 (ja) | 内視鏡 | |
| JP3335202B2 (ja) | 内視鏡の挿入部可撓管 | |
| JPH0361443B2 (ja) | ||
| JPH0117284Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |