JPH063093B2 - 自動ドアの開閉制御方法 - Google Patents
自動ドアの開閉制御方法Info
- Publication number
- JPH063093B2 JPH063093B2 JP57156287A JP15628782A JPH063093B2 JP H063093 B2 JPH063093 B2 JP H063093B2 JP 57156287 A JP57156287 A JP 57156287A JP 15628782 A JP15628782 A JP 15628782A JP H063093 B2 JPH063093 B2 JP H063093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- doors
- automatic door
- electrode plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 7
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 241000287107 Passer Species 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010616 electrical installation Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明はスライド式やスイング式の自動ドアの開閉制
御方法に関するものである。
御方法に関するものである。
自動ドアの開閉は、通行者等の通行物体の存在をマット
スイッチ、ペダルスイッチ、タッチスイッチ、プルスイ
ッチなどのメカニカルスイッチや、感熱方式、赤外線方
式、超音波方式、電波方式などの無接触タイプのスイッ
チなどの通行物体検知装置によって検出するとともにこ
の検出によってドアの開放信号が発せられ、この開放信
号によってドアの開放、閉鎖が行われるのが一般的であ
る。
スイッチ、ペダルスイッチ、タッチスイッチ、プルスイ
ッチなどのメカニカルスイッチや、感熱方式、赤外線方
式、超音波方式、電波方式などの無接触タイプのスイッ
チなどの通行物体検知装置によって検出するとともにこ
の検出によってドアの開放信号が発せられ、この開放信
号によってドアの開放、閉鎖が行われるのが一般的であ
る。
ところで、自動ドアが設けられているビル等では、その
ビル内部は冷暖房等の空調が行われていることが多い。
このようなビルにおいては、自動ドアの開閉頻度が多い
場合にはビル内の冷気あるいは暖気が自動ドアより外部
に散失し、空調効果が低下し、空調のための電力費等が
増大する問題がある。
ビル内部は冷暖房等の空調が行われていることが多い。
このようなビルにおいては、自動ドアの開閉頻度が多い
場合にはビル内の冷気あるいは暖気が自動ドアより外部
に散失し、空調効果が低下し、空調のための電力費等が
増大する問題がある。
このため上記のような空調効果の低下を可及的に小さく
するために、自動ドアのドアの移動速度を速くしたり、
あるいは自動ドアの制御装置にマイクロコンピュータを
装備し、ドアの開閉回数によってドアの開放幅を小さく
する(半開きとする)方法などが考えられている。しか
し、ドアの移動速度を速めたものでは、身体の動きの鈍
い幼児、老人等がドアに挾まれることがあり、またマイ
クロコンピュータを装備したものでは、コストが高くな
り、ドアの開閉回数によって開放幅を小さくするため、
通行物体の大きさ(幅員)が大きなものではドアを通過
することができないなどの欠点がある。
するために、自動ドアのドアの移動速度を速くしたり、
あるいは自動ドアの制御装置にマイクロコンピュータを
装備し、ドアの開閉回数によってドアの開放幅を小さく
する(半開きとする)方法などが考えられている。しか
し、ドアの移動速度を速めたものでは、身体の動きの鈍
い幼児、老人等がドアに挾まれることがあり、またマイ
クロコンピュータを装備したものでは、コストが高くな
り、ドアの開閉回数によって開放幅を小さくするため、
通行物体の大きさ(幅員)が大きなものではドアを通過
することができないなどの欠点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、通行物体
の大きさや通行方向を検出し、これによって自動ドアの
開放幅を制御し、空調効果の低下を最小限に抑えること
のできる自動ドアの開閉制御方法を提供することを目的
とし、自動ドア開閉用マットスイッチの接点部を該ドア
の通行方向に平行な方向に沿って複数個に分割し、これ
ら複数個の接点部からのドア開放信号によって通行物体
の大きさおよび通行方向を検出するとともに、これら開
放信号によってドアの開度を制御することを特徴とする
ものである。
の大きさや通行方向を検出し、これによって自動ドアの
開放幅を制御し、空調効果の低下を最小限に抑えること
のできる自動ドアの開閉制御方法を提供することを目的
とし、自動ドア開閉用マットスイッチの接点部を該ドア
の通行方向に平行な方向に沿って複数個に分割し、これ
ら複数個の接点部からのドア開放信号によって通行物体
の大きさおよび通行方向を検出するとともに、これら開
放信号によってドアの開度を制御することを特徴とする
ものである。
以下、図面を参照してこの発明を詳しく説明する。
第1図ないし第5図は、この発明の制御方法を適用した
スライド式自動ドアの一例を示すものである。第1図お
よび第2図はこの例で用いられるマットスイッチを示す
もので、図中符号1はマットスイッチの下側電極板であ
る。この下側電極板1の上面には、下側電極板1全面を
覆う大きさの間隔板2が設けられている。この間隔板2
は、厚み1〜3mm程度の電気絶縁性の弾性シート、例え
ば軟質発泡ポリウレタンシートに適切な間隔を置いて多
数の導通孔2a,2a…が穿設されたものである。さら
に、この間隔板2の上面には1枚の上側中央部電極板3
と、2枚の上側側部電極板4,5とが設けられている。
上側中央部電極板3の幅Aと上側側部電極板4の幅Bと
上側側部電極板5の幅B′との合計が下側電極板1の幅
Cと略等しくされ、BとB′とは通常等しくされさらに
各上側電極板3,4,5の長さは下側電極板1の長さと
同一となっている。また、これら上側電極板3,4,5
は互いに電気的に絶縁されている。さらに、下側電極板
1にはリード線6が上側中央部電極板3にはリード線7
が上側側部電極板4,5にはリード線8,9がそれぞれ
接続され、上側側部電極板4のリード線8はもう一方の
上側側部電極板5に接続され、上側側部電極板4,5は
互いに導通されている。そして、下側電極板1と上側中
央部電極板3とで中央部接点SAが構成され、下側電極
板1と上側側部電極板4,5とで側部接点SBが構成さ
れこれら接点SA,SBはリード線6,7,9によって
第5図に示した自動ドアの制御回路に接続されている。
そして、下側電極板1、間隔板2、各上側電極板3,
4,5からなる積層物は弾性ゴムなどで形成された外被
体10に包まれて、マットスイッチとなっている。
スライド式自動ドアの一例を示すものである。第1図お
よび第2図はこの例で用いられるマットスイッチを示す
もので、図中符号1はマットスイッチの下側電極板であ
る。この下側電極板1の上面には、下側電極板1全面を
覆う大きさの間隔板2が設けられている。この間隔板2
は、厚み1〜3mm程度の電気絶縁性の弾性シート、例え
ば軟質発泡ポリウレタンシートに適切な間隔を置いて多
数の導通孔2a,2a…が穿設されたものである。さら
に、この間隔板2の上面には1枚の上側中央部電極板3
と、2枚の上側側部電極板4,5とが設けられている。
上側中央部電極板3の幅Aと上側側部電極板4の幅Bと
上側側部電極板5の幅B′との合計が下側電極板1の幅
Cと略等しくされ、BとB′とは通常等しくされさらに
各上側電極板3,4,5の長さは下側電極板1の長さと
同一となっている。また、これら上側電極板3,4,5
は互いに電気的に絶縁されている。さらに、下側電極板
1にはリード線6が上側中央部電極板3にはリード線7
が上側側部電極板4,5にはリード線8,9がそれぞれ
接続され、上側側部電極板4のリード線8はもう一方の
上側側部電極板5に接続され、上側側部電極板4,5は
互いに導通されている。そして、下側電極板1と上側中
央部電極板3とで中央部接点SAが構成され、下側電極
板1と上側側部電極板4,5とで側部接点SBが構成さ
れこれら接点SA,SBはリード線6,7,9によって
第5図に示した自動ドアの制御回路に接続されている。
そして、下側電極板1、間隔板2、各上側電極板3,
4,5からなる積層物は弾性ゴムなどで形成された外被
体10に包まれて、マットスイッチとなっている。
このマットスイッチは、通行者等が上側中央部電極板3
の部分の外被体10を踏んだとき、その部分の間隔板2
が凹み、間隔板2の導通孔2a,2a…の部分で上側中
央部電極板3と下側電極板1とが導通し、中央部接点S
AがONとなり、上側側部電極板4,5のいずれかを踏
んだときは同様に側部接点SBがONとなる。
の部分の外被体10を踏んだとき、その部分の間隔板2
が凹み、間隔板2の導通孔2a,2a…の部分で上側中
央部電極板3と下側電極板1とが導通し、中央部接点S
AがONとなり、上側側部電極板4,5のいずれかを踏
んだときは同様に側部接点SBがONとなる。
そして、このマットスイッチ11は、第3図および第4
図に示すように自動ドア本体12のドア入口側および出
口側の床面にそれぞれ設置されるが、このマットスイッ
チ11は、上述のように実質的には3個の独立したマッ
トスイッチを並べたものと同一であり、中央部接点SA
のみがONとなれば、通行物体が1人の通行者あるいは
幅員の小さい通行物体であることが検知され、側部接点
SBもしくは側部接点SBと中央部接点SAとが同時に
ONとなれば通行物体が2〜3人の通行者もしくは幅員
の大きな通行物体あるいは通行方向がドア13,13に
対して斜めになっていることが検知される。よってこの
マットスイッチ11によれば通行物体の実質的な大きさ
および通行方向を検出できこの検出に伴って2種のドア
開放信号を発することができる。
図に示すように自動ドア本体12のドア入口側および出
口側の床面にそれぞれ設置されるが、このマットスイッ
チ11は、上述のように実質的には3個の独立したマッ
トスイッチを並べたものと同一であり、中央部接点SA
のみがONとなれば、通行物体が1人の通行者あるいは
幅員の小さい通行物体であることが検知され、側部接点
SBもしくは側部接点SBと中央部接点SAとが同時に
ONとなれば通行物体が2〜3人の通行者もしくは幅員
の大きな通行物体あるいは通行方向がドア13,13に
対して斜めになっていることが検知される。よってこの
マットスイッチ11によれば通行物体の実質的な大きさ
および通行方向を検出できこの検出に伴って2種のドア
開放信号を発することができる。
そして、このマットスイッチ11は第3図に示したスラ
イド式自動ドア本体12と組合される。このスライド式
自動ドア本体12の開口部枠14は上部の無目15と左
右部の竪枠16,16によって形成され、この無目15
に沿ってドア吊りレール17が取り付けられ、ドア1
3,13のドア吊り金具18,18に取り付けられた戸
車19,19,19,19が上記レール17上を走行す
るようになっている。また、上記レール17の両端付近
にはベルト20を巻きつけた案内プーリ21および駆動
プーリ22が取り付けられ、駆動プーリ22は減速機付
きのモータ23によって駆動される。そして、このベル
ト20の下側には上記一方のドア吊り金具18が連結さ
れ、上側には他のドア吊り金具18が連結されて、ベル
ト20が送り駆動されたときドア13,13が互に反対
方向に移動して開放または閉鎖するようになっている。
また、無目15の駆動プーリ22近くには、全開位置検
出スイッチ24が取り付けられ、この全開位置検出スイ
ッチ24からドア13の幅の約半分に相当する距離だけ
案内プーリ21側に寄った位置には、半開位置検出スイ
ッチ25が取り付けられさらにこの半開位置検出スイッ
チ25からドア13の幅の約半分に相当する距離だけ案
内プーリ21側に寄った位置には閉位置検出スイッチ2
6が取り付けられ、これらスイッチ24,25,26は
駆動プーリ22側のドア13の吊り金具18の上部に取
り付けられた位置検出スイッチ操作子27によってドア
13の移動に伴い、ON−OFF操作される。さらに、
ドア13,13の下部にはフレ止め片28,28…が固
設され、これらフレ止め片28,28…は床29に設け
られたドアフレ止めレール30内に遊嵌されている。
イド式自動ドア本体12と組合される。このスライド式
自動ドア本体12の開口部枠14は上部の無目15と左
右部の竪枠16,16によって形成され、この無目15
に沿ってドア吊りレール17が取り付けられ、ドア1
3,13のドア吊り金具18,18に取り付けられた戸
車19,19,19,19が上記レール17上を走行す
るようになっている。また、上記レール17の両端付近
にはベルト20を巻きつけた案内プーリ21および駆動
プーリ22が取り付けられ、駆動プーリ22は減速機付
きのモータ23によって駆動される。そして、このベル
ト20の下側には上記一方のドア吊り金具18が連結さ
れ、上側には他のドア吊り金具18が連結されて、ベル
ト20が送り駆動されたときドア13,13が互に反対
方向に移動して開放または閉鎖するようになっている。
また、無目15の駆動プーリ22近くには、全開位置検
出スイッチ24が取り付けられ、この全開位置検出スイ
ッチ24からドア13の幅の約半分に相当する距離だけ
案内プーリ21側に寄った位置には、半開位置検出スイ
ッチ25が取り付けられさらにこの半開位置検出スイッ
チ25からドア13の幅の約半分に相当する距離だけ案
内プーリ21側に寄った位置には閉位置検出スイッチ2
6が取り付けられ、これらスイッチ24,25,26は
駆動プーリ22側のドア13の吊り金具18の上部に取
り付けられた位置検出スイッチ操作子27によってドア
13の移動に伴い、ON−OFF操作される。さらに、
ドア13,13の下部にはフレ止め片28,28…が固
設され、これらフレ止め片28,28…は床29に設け
られたドアフレ止めレール30内に遊嵌されている。
第5図は上述の自動ドア本体12の開閉を制御する制御
回路の一例を示すもので、ドア13.13が第3図に示
したように閉位置で停止している状態を示している。す
なわち、閉位置検出スイッチ26がONとなり、閉位置
停止リレーX3が動作し、ドア13,13を閉方向に回
転するモータ回路はOFFとなっている。ついで、通行
者等がマットスイッチ11の上側中央部電極板3の部分
を踏むと中央部接点SAがONとなり、モータ正逆転切
換リレーX1が動作して、モータ23はドア13,13
の開放方向に回転し、ドア13,13は開きはじめる。
半開位置検出スイッチ25がONとなる位置までドア1
3,13が開くと、開位置停止リレーX4が動作し、ド
ア13,13を開方向に回転させるモータ回路はOFF
となり、ドア13,13は全開に至る前の中途開位置
(以下、半開位置という。)で停止する。そして、通行
者等がドア13,13を通過し、反対側のマットスイッ
チ11から離れると、モータ正逆転切換リレーX1およ
び半閉切換リレーX2が復帰し、モータ23はドア1
3,13の閉方向に回転し、ドア13,13は閉じはじ
める。閉位置検出スイッチ26がONとなると閉位置停
止リレーX3が動作し、ドア13,13は第3図に示し
た閉位置に停止する。
回路の一例を示すもので、ドア13.13が第3図に示
したように閉位置で停止している状態を示している。す
なわち、閉位置検出スイッチ26がONとなり、閉位置
停止リレーX3が動作し、ドア13,13を閉方向に回
転するモータ回路はOFFとなっている。ついで、通行
者等がマットスイッチ11の上側中央部電極板3の部分
を踏むと中央部接点SAがONとなり、モータ正逆転切
換リレーX1が動作して、モータ23はドア13,13
の開放方向に回転し、ドア13,13は開きはじめる。
半開位置検出スイッチ25がONとなる位置までドア1
3,13が開くと、開位置停止リレーX4が動作し、ド
ア13,13を開方向に回転させるモータ回路はOFF
となり、ドア13,13は全開に至る前の中途開位置
(以下、半開位置という。)で停止する。そして、通行
者等がドア13,13を通過し、反対側のマットスイッ
チ11から離れると、モータ正逆転切換リレーX1およ
び半閉切換リレーX2が復帰し、モータ23はドア1
3,13の閉方向に回転し、ドア13,13は閉じはじ
める。閉位置検出スイッチ26がONとなると閉位置停
止リレーX3が動作し、ドア13,13は第3図に示し
た閉位置に停止する。
また、2〜3人の通行者が一度に通過するときや、車な
どの幅員の大きな通行物体が通過するとき、もしくは通
行者がドア13,13に対して斜めに進行接近した場合
には、マットスイッチ11の側部接点SBもしくは側部
接点SBと中央部接点SAとがONとなる。すると、モ
ータ正逆転切換リレーX1と半開切換リレーX2が動作
し、モータ23が開方向に回転し、ドア13,13が開
きはじめる。ドア13,13が全開に至るまえの途中で
位置検出スイッチ操作子27が半開位置検出スイッチ2
5をONさせるが、半開切換リレーX2の接点が開いて
いるので開位置停止リレーX4は動作せず、ドア13,
13は開きつづける。そしてドア13,13が全開位置
に至ると全開位置検出スイッチ24がONとなり、開位
置停止リレーX4が動作し、モータ23は停止する。通
行物体が通過し、マットスイッチ11から離れると上述
と同様にしてドア13,13は閉じられる。
どの幅員の大きな通行物体が通過するとき、もしくは通
行者がドア13,13に対して斜めに進行接近した場合
には、マットスイッチ11の側部接点SBもしくは側部
接点SBと中央部接点SAとがONとなる。すると、モ
ータ正逆転切換リレーX1と半開切換リレーX2が動作
し、モータ23が開方向に回転し、ドア13,13が開
きはじめる。ドア13,13が全開に至るまえの途中で
位置検出スイッチ操作子27が半開位置検出スイッチ2
5をONさせるが、半開切換リレーX2の接点が開いて
いるので開位置停止リレーX4は動作せず、ドア13,
13は開きつづける。そしてドア13,13が全開位置
に至ると全開位置検出スイッチ24がONとなり、開位
置停止リレーX4が動作し、モータ23は停止する。通
行物体が通過し、マットスイッチ11から離れると上述
と同様にしてドア13,13は閉じられる。
以上の説明のように、この例ではマットスイッチ11を
3つの区画に分割し、実質的に3つの独立したマットス
イッチを設けた場合と同様に通行物体の実質的な大きさ
および進行方向によって2種のドア開放信号が発生され
るようにし、この2種のドア開放信号によってドア1
3,13の開放幅を全開または半開に選択するものであ
るので、通行物体の実質的な大きさおよび進行方向に対
応してドア13,13の開度を制御でき、ドア13,1
3の無駄な開放がなくなり、ドア13,13から冷気も
しくは暖気が逃げることが少なくなり、空調効果の低下
が最小限に抑えられる。また、ドア13,13の開閉の
ための動力費も低減できる。
3つの区画に分割し、実質的に3つの独立したマットス
イッチを設けた場合と同様に通行物体の実質的な大きさ
および進行方向によって2種のドア開放信号が発生され
るようにし、この2種のドア開放信号によってドア1
3,13の開放幅を全開または半開に選択するものであ
るので、通行物体の実質的な大きさおよび進行方向に対
応してドア13,13の開度を制御でき、ドア13,1
3の無駄な開放がなくなり、ドア13,13から冷気も
しくは暖気が逃げることが少なくなり、空調効果の低下
が最小限に抑えられる。また、ドア13,13の開閉の
ための動力費も低減できる。
第6図および第7図はこの発明を、マットスイッチ11
を通行物体検知装置としてスイング式自動ドアに適用し
た例を示すもので、第3図ないし第5図に示したものと
同一構成部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。図中符号35はスイング式自動ドア本体であり、こ
の本体35は、竪枠16,16と無目15とからなり開
口枠14と、無目15に取りつけられたスイングドア駆
動部36,36と、これらスイングドア駆動部36,3
6によって駆動されて開閉されるドア13,13と、ド
ア13,13と上記駆動部36,36とを連結する駆動
軸37,37と、ドア13,13を支える支承軸38,
38とからなっている。また、この考案のマットスイッ
チ11,11は、第3図および第4図に示した例と同様
に通行物体の動線に沿って配置されている。そして、マ
ットスイッチ11の中央部接点SAおよび側部接点SB
を第5図の制御回路に接続することによって、1人の通
行者もしくは小型の通行物体が通行する場合には、中央
部接点SAがONとなり、ドア13,13は閉位置から
約60度だけ開いて、(半開位置)停止する。また2〜
3人の通行者、幅員の大きな通行物体が通行する場合あ
るいは通行者等がドア13,13に対して斜めに進行接
近した時には、側部接点SBもしくは側部接点SBと中
央部接点SAとがONとなり、ドア13,13は閉位置
から大きく90度開いて(全開位置)停止する。
を通行物体検知装置としてスイング式自動ドアに適用し
た例を示すもので、第3図ないし第5図に示したものと
同一構成部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。図中符号35はスイング式自動ドア本体であり、こ
の本体35は、竪枠16,16と無目15とからなり開
口枠14と、無目15に取りつけられたスイングドア駆
動部36,36と、これらスイングドア駆動部36,3
6によって駆動されて開閉されるドア13,13と、ド
ア13,13と上記駆動部36,36とを連結する駆動
軸37,37と、ドア13,13を支える支承軸38,
38とからなっている。また、この考案のマットスイッ
チ11,11は、第3図および第4図に示した例と同様
に通行物体の動線に沿って配置されている。そして、マ
ットスイッチ11の中央部接点SAおよび側部接点SB
を第5図の制御回路に接続することによって、1人の通
行者もしくは小型の通行物体が通行する場合には、中央
部接点SAがONとなり、ドア13,13は閉位置から
約60度だけ開いて、(半開位置)停止する。また2〜
3人の通行者、幅員の大きな通行物体が通行する場合あ
るいは通行者等がドア13,13に対して斜めに進行接
近した時には、側部接点SBもしくは側部接点SBと中
央部接点SAとがONとなり、ドア13,13は閉位置
から大きく90度開いて(全開位置)停止する。
したがって、この例においても通行物体の大きさ、数、
幅員、進行方向に応じて2種のドア開放信号が発せら
れ、これらドア開放信号によってドア13,13は半開
もしくは全開とされる。
幅員、進行方向に応じて2種のドア開放信号が発せら
れ、これらドア開放信号によってドア13,13は半開
もしくは全開とされる。
以上説明したように、この発明の自動ドアの開閉制御方
式は、自動ドア開閉用マットスイッチの接点部を該ドア
の通行方向に平行な方向に沿って複数個に分割し、これ
ら複数個の接点部からのこれらドア開放信号によって通
行物体の実質的な大きさおよび通行方向を検出するとと
もに、これらドア開放信号によってドアの開度を制御す
るものである。よって、この制御方式によれば、通行物
体の数、幅員、進行方向等に応じて、2以上のドア開放
信号が発せられ、これら信号によってドアの開度を上記
通行物体の状況に対応して制御することができる。この
ため、ドアの無駄な開放がなくなり、ドアから冷気や暖
気が逃げることが少なくなり、空調効果の低下が最小限
に抑えられる。また、ドアの開放、閉鎖に要する動力費
用も低減できる。さらに従来のこの種の省エネ型自動ド
アに比べて機構が簡単でコストも安価であり、しかも動
作が確実で安全性も高い。また、1個のマットスイッチ
を用いているので、電気配線や設置作業が簡単に行え、
かつ自動ドア周辺の植木、ノレンや外来不要電波などに
よって誤動作することもない。特にマットスイッチの表
面に着色、マーク、文字などの表示を施すことにより、
通行者等にマットスイッチの分割された接点部の領域を
外部から容易に認識せしめることができ、通行者等を積
極的にマットスイッチの中央部分、すなわちドア開度の
小さい範囲に誘導することが可能となり、冷暖房エネル
ギーのロスを最小限に抑えることができる。
式は、自動ドア開閉用マットスイッチの接点部を該ドア
の通行方向に平行な方向に沿って複数個に分割し、これ
ら複数個の接点部からのこれらドア開放信号によって通
行物体の実質的な大きさおよび通行方向を検出するとと
もに、これらドア開放信号によってドアの開度を制御す
るものである。よって、この制御方式によれば、通行物
体の数、幅員、進行方向等に応じて、2以上のドア開放
信号が発せられ、これら信号によってドアの開度を上記
通行物体の状況に対応して制御することができる。この
ため、ドアの無駄な開放がなくなり、ドアから冷気や暖
気が逃げることが少なくなり、空調効果の低下が最小限
に抑えられる。また、ドアの開放、閉鎖に要する動力費
用も低減できる。さらに従来のこの種の省エネ型自動ド
アに比べて機構が簡単でコストも安価であり、しかも動
作が確実で安全性も高い。また、1個のマットスイッチ
を用いているので、電気配線や設置作業が簡単に行え、
かつ自動ドア周辺の植木、ノレンや外来不要電波などに
よって誤動作することもない。特にマットスイッチの表
面に着色、マーク、文字などの表示を施すことにより、
通行者等にマットスイッチの分割された接点部の領域を
外部から容易に認識せしめることができ、通行者等を積
極的にマットスイッチの中央部分、すなわちドア開度の
小さい範囲に誘導することが可能となり、冷暖房エネル
ギーのロスを最小限に抑えることができる。
第1図ないし第5図はこの発明の開閉制御方法を適用し
た自動ドアの一例を示すもので、第1図はマットスイッ
チを示す一部切欠した斜視図、第2図は同じく概略断面
図、第3図はスライド式自動ドア本体の概略正面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はこの制御方法
に使われる制御回路を示す回路図、第6図および第7図
はこの発明の方法をスイング式自動ドアに適用した例を
示すもので、第6図はスイング式自動ドア本体の概略正
面図、第7図は第6図のVII−VII線断面図である。 1……下側電極板、2……間隔板、2a……導通孔、3
……上側中央部電極板、4,5……上側側部電極板、1
0……外被体、11……マットスイッチ、12……スラ
イド式自動ドア本体、35……スイング式自動ドア本
体、SA……中央部接点、SB……側部接点。
た自動ドアの一例を示すもので、第1図はマットスイッ
チを示す一部切欠した斜視図、第2図は同じく概略断面
図、第3図はスライド式自動ドア本体の概略正面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はこの制御方法
に使われる制御回路を示す回路図、第6図および第7図
はこの発明の方法をスイング式自動ドアに適用した例を
示すもので、第6図はスイング式自動ドア本体の概略正
面図、第7図は第6図のVII−VII線断面図である。 1……下側電極板、2……間隔板、2a……導通孔、3
……上側中央部電極板、4,5……上側側部電極板、1
0……外被体、11……マットスイッチ、12……スラ
イド式自動ドア本体、35……スイング式自動ドア本
体、SA……中央部接点、SB……側部接点。
Claims (1)
- 【請求項1】1個の自動ドア開閉用マットスイッチの接
点部を該ドアの通行方向に平行な方向に沿って複数個に
分割し、これら複数個の接点部からのドア開放信号によ
って通行物体の実質的な大きさおよび通行方向を検出す
るとともにドア開放信号によってドアの開度を制御する
ことを特徴とする自動ドアの開閉制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156287A JPH063093B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 自動ドアの開閉制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57156287A JPH063093B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 自動ドアの開閉制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944481A JPS5944481A (ja) | 1984-03-12 |
| JPH063093B2 true JPH063093B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=15624509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57156287A Expired - Lifetime JPH063093B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 自動ドアの開閉制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063093B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2124403C (en) * | 1993-07-19 | 2001-12-18 | Mark A. Beran | Apparatus and method for selective alteration of operating parameters of a door |
| JP4934779B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2012-05-16 | 北海道旅客鉄道株式会社 | 乗降場構成体および乗降場設置方法 |
| CN103499132B (zh) * | 2013-09-26 | 2017-01-04 | 中铁建设集团有限公司 | 一种地铁上盖建筑连通道气流节能控制系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721682A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic door |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57156287A patent/JPH063093B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944481A (ja) | 1984-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4658545A (en) | Automatic door opener and closer | |
| US4057934A (en) | Protection system for automatically openable and closable door | |
| JP3847621B2 (ja) | 自動ドア | |
| JP4140802B2 (ja) | 自動ドアの安全装置 | |
| JP2005507470A (ja) | 引き戸装置 | |
| JPH0231701Y2 (ja) | ||
| JPS5944481A (ja) | 自動ドアの開閉制御方法 | |
| JP3488973B2 (ja) | 電動式開閉ドアの制御装置 | |
| JP3556994B2 (ja) | ドア開閉制御装置 | |
| JPH09242421A (ja) | 自動ドアの安全装置 | |
| JPH06221054A (ja) | 自動開閉引戸の開閉装置 | |
| KR19980071879A (ko) | 회전기능을 구비한 자동문 | |
| JP5000968B2 (ja) | 自動ドア装置 | |
| JP3681736B2 (ja) | 自動ドア | |
| CN212411276U (zh) | 一种双驱动的售货机防盗门结构 | |
| JPH0532551B2 (ja) | ||
| JP2003214045A (ja) | 回転ドア | |
| JP2575636Y2 (ja) | 自動開閉扉のマットスイッチ構造 | |
| WO2008023973A1 (en) | Roll screen system | |
| JPH1178862A (ja) | ホームドア装置 | |
| JPH0771163A (ja) | 建築用電動開閉体の自動開閉制御装置 | |
| JPH0222837B2 (ja) | ||
| JPS6187088A (ja) | 両方向に通行可能な自動扉装置 | |
| JP3021992U (ja) | 扉の開閉装置 | |
| JPH10102903A (ja) | 自動扉装置 |