JPH0771163A - 建築用電動開閉体の自動開閉制御装置 - Google Patents
建築用電動開閉体の自動開閉制御装置Info
- Publication number
- JPH0771163A JPH0771163A JP5243974A JP24397493A JPH0771163A JP H0771163 A JPH0771163 A JP H0771163A JP 5243974 A JP5243974 A JP 5243974A JP 24397493 A JP24397493 A JP 24397493A JP H0771163 A JPH0771163 A JP H0771163A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 実際に出入りする人や物体の大きさに合わせ
てきめ細かく開口の高さや幅を自動的に制御できる自動
開閉制御装置を提供する。 【構成】 通過物の大きさに対応して検知する通過物検
知センサー9、9a、9bを開口部に設けると共に、通
過物の大きさの識別をする通過物識別回路と、識別した
通過物の大きさに基づいてドア体2、3の開放量を調節
する開放量調節回路とを備える開閉制御手段を設けるこ
とによって、通過物の大きさに対応してドア体の開放量
を調節する。
てきめ細かく開口の高さや幅を自動的に制御できる自動
開閉制御装置を提供する。 【構成】 通過物の大きさに対応して検知する通過物検
知センサー9、9a、9bを開口部に設けると共に、通
過物の大きさの識別をする通過物識別回路と、識別した
通過物の大きさに基づいてドア体2、3の開放量を調節
する開放量調節回路とを備える開閉制御手段を設けるこ
とによって、通過物の大きさに対応してドア体の開放量
を調節する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動扉、電動シヤツタ
ー等の建築用電動開閉体の自動開閉制御装置に関するも
のである。
ー等の建築用電動開閉体の自動開閉制御装置に関するも
のである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種自動扉等の建築用電動開閉体のなかには、超音波
センサーや光電スイツチ等の検知手段によつて出入口付
近に来た人や車両等を検知して自動的に開閉するように
したものがある。ところで、この様な建築用電動開閉体
を、工場や倉庫等の大開口部位に建付けたとき、人等の
小さい物体が通過する度に、トラツク等の大きい物体と
同じように全開していたのでは、外気の進入を招き空調
効率にロスが生じるうえ、自動開閉にも無駄な運動を強
いることになり、省エネルギーの観点からも好ましくな
い。
この種自動扉等の建築用電動開閉体のなかには、超音波
センサーや光電スイツチ等の検知手段によつて出入口付
近に来た人や車両等を検知して自動的に開閉するように
したものがある。ところで、この様な建築用電動開閉体
を、工場や倉庫等の大開口部位に建付けたとき、人等の
小さい物体が通過する度に、トラツク等の大きい物体と
同じように全開していたのでは、外気の進入を招き空調
効率にロスが生じるうえ、自動開閉にも無駄な運動を強
いることになり、省エネルギーの観点からも好ましくな
い。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建築用開
閉体の自動開閉制御装置を提供することを目的として創
案されたものであつて、電動モータの正逆駆動に伴つて
開閉する開閉体を、開口部に接近する通過物を検知する
通過物検知手段の検知にもとづいて自動的に開閉させる
自動開閉制御部を備えてなる建築用電動開閉体におい
て、前記検知手段は、開口部に複数併設され、接近通過
物の大きさに対応して各検知するものとする一方、開閉
制御手段には、前記検知された検知信号に基づいて通過
物の大きさの識別をする通過物識別回路と、該識別した
通過物の大きさに基づいて開閉体の開放量を調節する開
放量調節回路とを備えていることを特徴とするものであ
る。そして、本発明は、この構成によつて、実際に出入
りする人や物体の大きさに合わせてきめ細かく開口の高
さや幅を自動的に制御できるようにしたものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建築用開
閉体の自動開閉制御装置を提供することを目的として創
案されたものであつて、電動モータの正逆駆動に伴つて
開閉する開閉体を、開口部に接近する通過物を検知する
通過物検知手段の検知にもとづいて自動的に開閉させる
自動開閉制御部を備えてなる建築用電動開閉体におい
て、前記検知手段は、開口部に複数併設され、接近通過
物の大きさに対応して各検知するものとする一方、開閉
制御手段には、前記検知された検知信号に基づいて通過
物の大きさの識別をする通過物識別回路と、該識別した
通過物の大きさに基づいて開閉体の開放量を調節する開
放量調節回路とを備えていることを特徴とするものであ
る。そして、本発明は、この構成によつて、実際に出入
りする人や物体の大きさに合わせてきめ細かく開口の高
さや幅を自動的に制御できるようにしたものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は建造物の出入口等に建付け
られる電動ハンガードアであつて、該電動ハンガードア
1を構成するドア体2、3は、開閉機(電動モータ、減
速機、ブレーキ等を内装したもの)4が正逆駆動するこ
とによつて左右引分式に対称移動して開口部の開閉をす
るようになつており、これらの構成は何れも従来通りで
あるのでその詳細は省略する。尚、5は開口部上縁部に
設けられた案内レール、6はハンガーローラ、7は振れ
止めである。
明する。図面において、1は建造物の出入口等に建付け
られる電動ハンガードアであつて、該電動ハンガードア
1を構成するドア体2、3は、開閉機(電動モータ、減
速機、ブレーキ等を内装したもの)4が正逆駆動するこ
とによつて左右引分式に対称移動して開口部の開閉をす
るようになつており、これらの構成は何れも従来通りで
あるのでその詳細は省略する。尚、5は開口部上縁部に
設けられた案内レール、6はハンガーローラ、7は振れ
止めである。
【0005】8は開閉機4の近傍に設けられるリミツト
スイツチユニツトであつて、該リミツトスイツチユニツ
ト8には、開閉機4の駆動に基づいてドア体2、3が全
開位置に達したことを検知する全開リミツトスイツチL
SO、およびドア体2、3が全閉位置に達したことを検
知する全閉リミツトスイツチLSCが設けられるが、さ
らにこのものには、ドア体2、3が開口部を3分の1、
3分の2開口する所定の位置に達したことを検知する1
/3開リミツトスイツチLSP1、2/3開リミツトス
イツチLSP2が設けられている。そしてこれらリミツ
トスイツチLSO、LSC、LSP1、LSP2からの
検知信号は後述する制御盤10に入力されるようになつ
ている。
スイツチユニツトであつて、該リミツトスイツチユニツ
ト8には、開閉機4の駆動に基づいてドア体2、3が全
開位置に達したことを検知する全開リミツトスイツチL
SO、およびドア体2、3が全閉位置に達したことを検
知する全閉リミツトスイツチLSCが設けられるが、さ
らにこのものには、ドア体2、3が開口部を3分の1、
3分の2開口する所定の位置に達したことを検知する1
/3開リミツトスイツチLSP1、2/3開リミツトス
イツチLSP2が設けられている。そしてこれらリミツ
トスイツチLSO、LSC、LSP1、LSP2からの
検知信号は後述する制御盤10に入力されるようになつ
ている。
【0006】また、開口部屋内外両側には、本発明の通
過物検知手段に相当する第一、第二、第三の通過物検知
センサー9、9a、9bが開口部上縁に設けられている
が、これら通過物検知センサー9、9a、9bは、超音
波センサー、遠赤外線センサー等の物体が近接したこと
の検知をする近接センサーが採用されている。そして、
第一通過物検知センサー9は、開口部の左右中央位置で
あつて、全閉状態のドア体2、3の突合せ位置に、第二
通過物検知センサー9aはドア体2、3が全閉状態から
1/3開放した左右各位置に、第三通過物検知センサー
9bは、ドア体2、3が全閉状態から2/3開放した左
右各位置にそれぞれ配されている。尚、これら検知セン
サー9、9a、9bの検知範囲は、互いに重複すること
がないよう検知幅(検知領域)が絞り込み調整されてい
る。そして、開口部を通過しようとする物体が開口部に
接近した場合、物体の大きさにより各対応する通過物検
知センサーがこれを検知することとなり、該検知信号
が、制御盤10に内装される開閉制御手段11に入力す
るようになつている。該開閉制御手段11は、マイクロ
コンピュータを用いて構成されたものであり、前記通過
物検知センサー9、9a、9bの他に、全開リミツトス
イツチLSO、全閉リミツトスイツチLSC、1/3開
リミツトスイツチLSP1、2/3開リミツトスイツチ
LSP2、閉鎖時に障害物検知をする障害物検知スイツ
チ12、手動開閉停止スイツチPBO、PBC等のセン
サー類、スイツチ類からの信号が、図5のブロツク回路
図で示すように入力するようになつており、これら入力
した信号に基づいて後述するよう開閉機4に対して開閉
駆動制御指令を出力するように設定されている。
過物検知手段に相当する第一、第二、第三の通過物検知
センサー9、9a、9bが開口部上縁に設けられている
が、これら通過物検知センサー9、9a、9bは、超音
波センサー、遠赤外線センサー等の物体が近接したこと
の検知をする近接センサーが採用されている。そして、
第一通過物検知センサー9は、開口部の左右中央位置で
あつて、全閉状態のドア体2、3の突合せ位置に、第二
通過物検知センサー9aはドア体2、3が全閉状態から
1/3開放した左右各位置に、第三通過物検知センサー
9bは、ドア体2、3が全閉状態から2/3開放した左
右各位置にそれぞれ配されている。尚、これら検知セン
サー9、9a、9bの検知範囲は、互いに重複すること
がないよう検知幅(検知領域)が絞り込み調整されてい
る。そして、開口部を通過しようとする物体が開口部に
接近した場合、物体の大きさにより各対応する通過物検
知センサーがこれを検知することとなり、該検知信号
が、制御盤10に内装される開閉制御手段11に入力す
るようになつている。該開閉制御手段11は、マイクロ
コンピュータを用いて構成されたものであり、前記通過
物検知センサー9、9a、9bの他に、全開リミツトス
イツチLSO、全閉リミツトスイツチLSC、1/3開
リミツトスイツチLSP1、2/3開リミツトスイツチ
LSP2、閉鎖時に障害物検知をする障害物検知スイツ
チ12、手動開閉停止スイツチPBO、PBC等のセン
サー類、スイツチ類からの信号が、図5のブロツク回路
図で示すように入力するようになつており、これら入力
した信号に基づいて後述するよう開閉機4に対して開閉
駆動制御指令を出力するように設定されている。
【0007】次に、開閉制御手段11における自動開閉
制御の制御手順を図6、図7及び図8に示すフローチヤ
ートに基づいて説明する。この制御において、電源投入
に基づきシステムスタートし、初期設定が成された状態
で、第三、第二、そして第一通過物検知センサー9b、
9a、9が物体検知をしているか否かの判断がメインル
ーチンとしてなされる。そして、第三通過物検知センサ
ー9bが通過物検知をしている、第二通過物検知センサ
ー9aが通過物検知をしている、さらには第一通過物検
知センサー9が通過物検知をしていると判断された場合
に、全開駆動制御のサブルーチンに、2/3開駆動制御
のサブルーチンに、1/3開駆動制御のサブルーチンに
それぞれセツトされる。何れの検知もないと判断される
場合に、手動開閉スイツチPBO、PBCがスイツチ操
作されたか否かの判断がなされ、操作されたと判断され
たときには、手動制御のサブルーチン(該手動制御ルー
チンについては本願発明と直接関係はなく、また従来方
式と同じものを採用しているのでその説明は省略する)
となり、操作されないと判断されたときには、自動閉駆
動制御のサブルーチンがセツトされる。
制御の制御手順を図6、図7及び図8に示すフローチヤ
ートに基づいて説明する。この制御において、電源投入
に基づきシステムスタートし、初期設定が成された状態
で、第三、第二、そして第一通過物検知センサー9b、
9a、9が物体検知をしているか否かの判断がメインル
ーチンとしてなされる。そして、第三通過物検知センサ
ー9bが通過物検知をしている、第二通過物検知センサ
ー9aが通過物検知をしている、さらには第一通過物検
知センサー9が通過物検知をしていると判断された場合
に、全開駆動制御のサブルーチンに、2/3開駆動制御
のサブルーチンに、1/3開駆動制御のサブルーチンに
それぞれセツトされる。何れの検知もないと判断される
場合に、手動開閉スイツチPBO、PBCがスイツチ操
作されたか否かの判断がなされ、操作されたと判断され
たときには、手動制御のサブルーチン(該手動制御ルー
チンについては本願発明と直接関係はなく、また従来方
式と同じものを採用しているのでその説明は省略する)
となり、操作されないと判断されたときには、自動閉駆
動制御のサブルーチンがセツトされる。
【0008】次に、全開駆動制御のサブルーチンについ
て説明する。ここでは、まず、開閉機4に対し、全開リ
ミツトスイツチLSOが検知するまで開駆動制御指令が
出力され、全開状態となつたことで開閉機4は停止し、
ドア体2、3は前開状態に維持されると共にタイマセツ
トされる。この状態で、何れの通過物検知センサー9、
9a、9bからも検知信号の入力がないか否かの判断が
なされ、入力がない、つまり物体が通過したと判断され
たときには、タイマリセツトすると共に、メインルーチ
ンにリターンする。一方、何れかの通過物検知センサー
から検知信号が入力したと判断される場合に、タイマ時
間経過したか否かの判断がなされ、タイマ時間を経過し
たと判断されるときには、タイマリセツトすると共に物
体通過に異常を来たしたと判断して異常制御ルーチンと
なつて異常報知をすると共に、管理者による異常解除が
なされるまで該全開状態に維持されるように設定される
が、異常制御ルーチンの詳細についてはここでは省略す
る。
て説明する。ここでは、まず、開閉機4に対し、全開リ
ミツトスイツチLSOが検知するまで開駆動制御指令が
出力され、全開状態となつたことで開閉機4は停止し、
ドア体2、3は前開状態に維持されると共にタイマセツ
トされる。この状態で、何れの通過物検知センサー9、
9a、9bからも検知信号の入力がないか否かの判断が
なされ、入力がない、つまり物体が通過したと判断され
たときには、タイマリセツトすると共に、メインルーチ
ンにリターンする。一方、何れかの通過物検知センサー
から検知信号が入力したと判断される場合に、タイマ時
間経過したか否かの判断がなされ、タイマ時間を経過し
たと判断されるときには、タイマリセツトすると共に物
体通過に異常を来たしたと判断して異常制御ルーチンと
なつて異常報知をすると共に、管理者による異常解除が
なされるまで該全開状態に維持されるように設定される
が、異常制御ルーチンの詳細についてはここでは省略す
る。
【0009】一方、2/3開駆動制御のサブルーチンと
なつたときは、2/3開リミツトスイツチLSP2が検
知したか否かという点で、また、1/3開駆動制御のサ
ブルーチンとなつたときは、1/3開リミツトスイツチ
LSP1が検知したか否かという点で、前記全開駆動制
御のサブルーチンの制御とは相違するだけで、それ以外
は同じであり、この様にして、障害物の大きさに対応す
るドア体2、3の開閉制御駆動がなされるように設定さ
れている。また、前記自動閉駆動制御のサブルーチンと
なつたときには、開閉機4に対して閉駆動制御指令が出
力され、これに伴いドア体2、3は閉作動することにな
る。この状態で、障害物検知スイツチ12が障害物検知
をしたか否かの判断がなされ、検知したと判断されたと
きには、前記異常制御のサブルーチンとなるが、ないと
判断されるときには、全閉リミツトスイツチLSCの検
知信号が入力されるまで閉駆動制御指令が出力され、全
閉状態となつたことの検知で駆動停止し、これによつて
ドア体2、3は全閉するよう制御される。
なつたときは、2/3開リミツトスイツチLSP2が検
知したか否かという点で、また、1/3開駆動制御のサ
ブルーチンとなつたときは、1/3開リミツトスイツチ
LSP1が検知したか否かという点で、前記全開駆動制
御のサブルーチンの制御とは相違するだけで、それ以外
は同じであり、この様にして、障害物の大きさに対応す
るドア体2、3の開閉制御駆動がなされるように設定さ
れている。また、前記自動閉駆動制御のサブルーチンと
なつたときには、開閉機4に対して閉駆動制御指令が出
力され、これに伴いドア体2、3は閉作動することにな
る。この状態で、障害物検知スイツチ12が障害物検知
をしたか否かの判断がなされ、検知したと判断されたと
きには、前記異常制御のサブルーチンとなるが、ないと
判断されるときには、全閉リミツトスイツチLSCの検
知信号が入力されるまで閉駆動制御指令が出力され、全
閉状態となつたことの検知で駆動停止し、これによつて
ドア体2、3は全閉するよう制御される。
【0010】叙述の如く構成された本発明が実施された
実施例においては、ドア体2、3は、制御部10からの
指令に応じて開閉機4が駆動して開口部の開閉作動を行
うこととなるが、第一、第二、第三通過物検知センサー
9、9a、9bの通過物検知に基づく物体の大きさに基
づいてドア体2、3の開放量が自動制御されることとな
り、従つてドア体2、3が不必要に広く開いてしまう不
具合がなくなつて、物体の大きさに対応した開放が自動
的にできることになつて、建物内への外気の進入を最小
限に抑えることができ、空調効果のロスを防止すること
ができるうえ、ドア体に対しても無駄な運転を行うこと
がなく、省エネルギー化に大いに寄与できることにな
る。
実施例においては、ドア体2、3は、制御部10からの
指令に応じて開閉機4が駆動して開口部の開閉作動を行
うこととなるが、第一、第二、第三通過物検知センサー
9、9a、9bの通過物検知に基づく物体の大きさに基
づいてドア体2、3の開放量が自動制御されることとな
り、従つてドア体2、3が不必要に広く開いてしまう不
具合がなくなつて、物体の大きさに対応した開放が自動
的にできることになつて、建物内への外気の進入を最小
限に抑えることができ、空調効果のロスを防止すること
ができるうえ、ドア体に対しても無駄な運転を行うこと
がなく、省エネルギー化に大いに寄与できることにな
る。
【0011】尚、本発明は上記実施例に示されるように
左右引分けタイプのドア体に限定されず、片開きタイプ
のドア体に設け用いることができ、さらには、第9図に
示す第二実施例の如く上下昇降動する建築用電動シヤツ
ターにも実施することができる。この場合に、開閉作動
するシヤツターカーテン14は、開閉機15の駆動に伴
う巻取りドラム16の巻取り、巻戻し回動によつて上下
昇降動するものであるため、物体は、上下方向の大きさ
(高さ)検知をする必要が有り、そこで本実施例では、
通過物検知センサーとして、投受光具17、18を備え
た光電管方式の検知センサーを採用している。このもの
においては、各検知センサーの光走査領域が狭いので、
前記超音波検知センサー方式のように検知範囲が広いも
のに比して木目細かい検知ができるという利点がある。
そしてこのものにおいても前記第一実施例と同様の開閉
制御ができることになるが、その場合に、通過物検知し
た検知センサーのうちの最も高いもの(例えば全体でN
個あるうちの下からX番目の検知センサー)の直上の検
知センサー位置(下からX+1番目の検知センサー位
置)まで上昇するように開閉制御することで、通過物高
さに対応した最適状態での自動開閉ができることにな
る。尚、19はリミツトスイツチユニツト、20は開閉
制御回路を内装する制御部、21はガイドレールであ
る。
左右引分けタイプのドア体に限定されず、片開きタイプ
のドア体に設け用いることができ、さらには、第9図に
示す第二実施例の如く上下昇降動する建築用電動シヤツ
ターにも実施することができる。この場合に、開閉作動
するシヤツターカーテン14は、開閉機15の駆動に伴
う巻取りドラム16の巻取り、巻戻し回動によつて上下
昇降動するものであるため、物体は、上下方向の大きさ
(高さ)検知をする必要が有り、そこで本実施例では、
通過物検知センサーとして、投受光具17、18を備え
た光電管方式の検知センサーを採用している。このもの
においては、各検知センサーの光走査領域が狭いので、
前記超音波検知センサー方式のように検知範囲が広いも
のに比して木目細かい検知ができるという利点がある。
そしてこのものにおいても前記第一実施例と同様の開閉
制御ができることになるが、その場合に、通過物検知し
た検知センサーのうちの最も高いもの(例えば全体でN
個あるうちの下からX番目の検知センサー)の直上の検
知センサー位置(下からX+1番目の検知センサー位
置)まで上昇するように開閉制御することで、通過物高
さに対応した最適状態での自動開閉ができることにな
る。尚、19はリミツトスイツチユニツト、20は開閉
制御回路を内装する制御部、21はガイドレールであ
る。
【0012】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、開閉体は、開口部を通過しようと
する物体の大きさ識別に応じて自動的に開放量の調節が
なされた状態で開閉することとなつて、開閉体が不必要
に広く開くことが有効に回避され、外気の進入を招くこ
とがなく空調効率の向上を計ることができるうえ、無駄
な開閉体の開閉作動を強いることがなく、省エネルギー
に大きく貢献することができる。
れたものであるから、開閉体は、開口部を通過しようと
する物体の大きさ識別に応じて自動的に開放量の調節が
なされた状態で開閉することとなつて、開閉体が不必要
に広く開くことが有効に回避され、外気の進入を招くこ
とがなく空調効率の向上を計ることができるうえ、無駄
な開閉体の開閉作動を強いることがなく、省エネルギー
に大きく貢献することができる。
【図1】電動ハンガードアの正面図である。
【図2】電動ハンガードアの側面図である。
【図3】ドア体が1/3開した状態を示す作用説明図で
ある。
ある。
【図4】ドア体が全開した状態を示す作用説明図であ
る。
る。
【図5】開閉制御機構のブロツク図である。
【図6】開閉制御機構の制御手段を示すメインルーチン
のフローチャート図である。
のフローチャート図である。
【図7】同上サブルーチンのフローチャート図である。
【図8】同上サブルーチンのフローチャート図である。
【図9】第二実施例を示すシヤツターの正面図である。
1 電動ハンガードア 4 開閉機 8 リミツトスイツチユニツト 9 通過物検知センサー 10 制御盤
Claims (1)
- 【請求項1】 電動モータの正逆駆動に伴つて開閉する
開閉体を、開口部に接近する通過物を検知する通過物検
知手段の検知にもとづいて自動的に開閉させる自動開閉
制御部を備えてなる建築用電動開閉体において、前記検
知手段は、開口部に複数併設され、接近通過物の大きさ
に対応して各検知するものとする一方、開閉制御手段に
は、前記検知された検知信号に基づいて通過物の大きさ
の識別をする通過物識別回路と、該識別した通過物の大
きさに基づいて開閉体の開放量を調節する開放量調節回
路とを備えていることを特徴とする建築用電動開閉体の
自動開閉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243974A JPH0771163A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 建築用電動開閉体の自動開閉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243974A JPH0771163A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 建築用電動開閉体の自動開閉制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771163A true JPH0771163A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17111824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243974A Pending JPH0771163A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 建築用電動開閉体の自動開閉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771163A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101421675B1 (ko) * | 2014-05-07 | 2014-07-22 | 주식회사 건축사사무소광장 | 건축물용 출입공간 가변구조 |
| JP2021188417A (ja) * | 2020-06-02 | 2021-12-13 | ナブテスコ株式会社 | 自動ドア装置、案内システム、案内装置、及び案内方法 |
| CN119244105A (zh) * | 2024-11-04 | 2025-01-03 | 浙江极氪智能科技有限公司 | 车窗玻璃下降控制方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP5243974A patent/JPH0771163A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR101421675B1 (ko) * | 2014-05-07 | 2014-07-22 | 주식회사 건축사사무소광장 | 건축물용 출입공간 가변구조 |
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